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毎日動画、黙れ、ヤドロクです。お疲れ様でございます。お元気ですか?言うてね。元気?
いや、まあ、本日何の話をさせてもらおうかなと思ったんですけども、ちょうどね、いろいろ考えてる時に、長男からLINEが来ましてね、これ見てみ、言うて。
いつものね、長男これ見てみ、聞いてみシリーズなんですけども、VTuberって言うんですかね、バーチャルアイドルって言うんですかね、星町すいせいさんって言うんですか?
の、ビビデバっていう新しい、たぶん曲のミュージックビデオを見てみと、もう本当に来るとこまで来とんで!って言うてね、言うことなんですよ。私はもう50歳ですよ。息子はもう20、
20何歳?22歳ぐらい? 22、23歳、22、23歳ですわ。ちゃんとはっきり言わないのか、長男の年齢、2001年生まれやから。2001年の年末やから。だから今23歳なのかな、今年。まだなってないけど、みたいな感じなんですけど、その息子から、もうVTuberとかの楽曲のいわゆるレベルと言うんですか、とか、まあそのVTuberとかの本人のスキルと言うんですか、
とか、楽曲制作、ミュージックビデオ制作、VTuberのいわゆる力量言うんですかね、こんなんがもう、それこそもうテレビに出てるいわゆるね、歌手とかのレベルをぶち抜いとんちゃうか言う話をね、
まあ昨今ちょいちょいしとったんですけども、もう来るとこまで聞いてね、このなんか1ヶ月ぐらい前ですかね、2ヶ月ぐらい前に出たあのミュージックビデオビビレバーという曲のミュージックビデオが添付されてましてね、見たらもう、やっぱすごいとこに来てるでなっつって、もうこんなもうチキンスキンがスタンドアップやで言うて、言う話になったんですよ。
でこれをまた、あのもうYouTube僕らもうちょっと遅れ気味にね、これでも2ヶ月やったらおっさんなんか早い方やと思うんですよ、あの息子に教えてもらっての2ヶ月遅れぐらいの感じなんでしょうけど、もうなんか見たらね、もうなんやろなあ、その、まあいわゆる日本のこういう文化が世界に発表できますよっていうレベルにはもう到達してんのんちゃうかなと、おっさんは思いましたよ。
で、やっぱり調べてみると、海外のまあそういう人ら、あの音楽流してる人らとかそういうの見る人らが見て、もうちょっとやっぱ驚いてるみたいな感じね。ちょっと前にはやっぱりあのありました、あるしてさんとかね、松永さんのやつね、あのあったでしょ、もうブリンバンバン言うて、ブンブンブーン言うてね、うん、あんなもう、僕はもう大好きで、クリピナッツはもう僕大好きやから、あの全然単純にファンとして、それはすごい面白い、やっぱかっこいいと思って聞いてるだけやったんですけど、海外の人がやっぱり、
もうすごいってなって見てるとかっていうので、この楽曲に関してもすごい。で、このね、まあVTuberとか、いわゆるバーチャルアイドルの業界っていうのも、もうだいぶ前から盛り上がってんのはもうわかってるよ。もちろんこの水星さんっていうのも、もうチャンネル見たらね、
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もう235万人とかおんのよ。おっさん目に入らへんかったんかっていうぐらいのレベルのもんだんで、今さらかおっさん、だけど50のおっさんがね、しかもまああの、そっちに、そんなにもう見張ってないというんかな、アンテナを張ってないおっさんのとこに届く、そのことないわけそんなに。やっぱ息子おるから。
息子がね、やっぱり時折ね、親父聞いてみろと。親父見てみろと。見とけよと。うん、なんかわからんけどね。なんなんやろね、親父を引っ張っていこうとしてる方向を待ちこてると思うけど、その、見とけよみたいなね。僕、クリエイターでもなんでもないけどもっていうね。
そのおしゃべりすることにあたってね、それもまた言うたら、そんなに最先端を言ってるおしゃべりでもないしっていうね。なんか昭和の匂いしかせえへん、あの、しゃべりてんなわけでございますけど、見ろ言うたときに、やっぱり冷静にね、その僕らの年代っていうのとかが、まあまあ言うたらオタクの人ともう普通の人とが別れてた世代、今はもう別れてないやんか。
だんだん普通になっていってるというか、一緒に異色体になっていってるやんか、言うたらね。うん、だから僕らの世代はもう完全に別れてて一部の人がそうっていうような時代を渡り歩いてきたら、その人らがいらってるカテゴリーには触らない。庭家として触らない。で、そういうカテゴリーを専門に預かってる人らは、素人が入ってくんなっていう空気でやってきてたわけやけど、もうちゃうでと。もうそんな言うてる時代ちゃうねんと。
うん、まあだからそのオスという文化ももう関係なくなってきてるよね。あのオタクやからオスとかじゃないよね、もう今。もう普通やねんっていう。ほなもうレベルの高いもんはレベル高いで認めて、もう素晴らしいやんか、世界に羽ばたけよみたいなことないとあかんわと、言うようなことやなと思ったんですよ。
だからもう僕らの年代とかも、もちろんね全然先端を言ってて、スタッフとして多分50代もおらんことはないと思うんですけど、中心になってるのはもちろん20代とか30代とかやと思うのよね。センスみたいなことで言うと、でもそりゃやっぱり50代もね、ついていって理解してね、自信持って前に出ていくっていうことをしないといけないだろうなと言うね。
もうついていけなくなったらもうそこで試合終了ですよ、言うてね、言われるわけですから、もちろん。これはね、映像作品って言うんですか、映画やったりとか小説やったり漫画やったり、もうどれもそう。僕らなんかもう古い教習でね、古い漫画好きやったりするやんか、言うたらアニメもそうや。古いアニメが好きやったりするやん、何回も見たりするやんか。
そうやけどね、もうね、先端のもん、先端のもん、新しいもん、新しいもんってね、やっぱ追っかける部分も持ってないよね。あかんよって言う、もうほんと警告?うん、あの長男からの警告って常にね、言うてるんですけど、確かに息子だって古いものも見る、新しいものも見るというようなところに来てると思うけど、僕らがね、その古いもんだけで満足、今まで人生の中に関わってきた作品だけで満足やって、まあなってしまうんよ。
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年齢的に。これはもう映画に関してだってなんだってそう。だから古いの見てええなあ、ええなあやけど、新しいものを認めないというわけじゃなくて、理解できないっていうのが悲しい出来事やね。だから理解するためには、それにまつわる若干のいろんなことを知っとかなあかんというようなことですよね。
うん。これ何にでも言えるわなあ、言うて。ええ、もうほんまに。これを知らないんだら、これを理解しづらい。これを知らないんだら、これを理解しづらいっていうこう、何やろ、つながりみたいなものっていうのを理解してくんて結構しんどいやん、体力いるやん、言うたら。だから年齢とともに、その体力を使わねえ、なってくるわけ。だから置いてけぼり?うん。んでまあ、気付いたらもうほんとみなしごになるやんか、みなしごハッチになるやんか。
もうみなしごハッチを出してる時点であかんけど、うん、なんかまあそこやと思うねんね。だからこのビビルバという作品のね、ミュージックビデオを見たときに、まあもうVTuberっていうのはもうみなさんご存知の用紙というんかな、この水星さんもそうやって有名やと思うねんけど、こういうところからもう一歩そこのまだ、上にミュージックビデオではそのアニメタッチというんですかね、どこに向かって、まあディズニーというんかわからんけど、あっち系のアニメタッチに絵柄を変えて、
その中でまたダンス踊らしてとか、でまあ人間と共にこう動いてて、一回これ見てほしいわ。あのー、星街水星さんのミュージックビデオビビルバっていうのね、まあ同じ年齢ぐらいの人はよく聞いてるから、あのー、見ときやと。こんなんが理解できんからあかんっていうね、まあもちろん歌唱力、で、楽曲制作、ミュージックビデオのセンス、このバランスがね、取れ始めてるよと。で、それも高水準なとこで取れ始めてるんやと思うよって。
で、もうそろそろ、日本のね、映画界とかも、もう巨匠みたいなの好きやん、もう日本の、もうだからブランド好きやんか、言うたら、もう宮崎駿を言うたり、ね、もう大御所やんか、ね、あの庵野、庵野を言うたりね、何か言うたら庵野を言うて、そんなとこに庵野を言うてね、言うでしょ。
もうそうちゃうと、もう若いクリエイターに、もうガチガチで投資していかなあかん時代が来たでと。来てんねんどと、もうとっくに来てんねん、5年ぐらい前から、5、6年前から来てるんやでと。で、まあ目の早い子らたちは、そのそこに向かって投資してきて、今儲けてる子らもおるやろうけど、まあこれは儲け晴らしだけじゃなくて、クリエイティブな部分を伸ばすというところでね、国がここにお金を入れなあかんのんちゃいますかあ、言うて。国がここにお金を入れなあかんのんちゃいますのん、言うでね。
もう税金取ってね、ああだこうだ、よそにODAがどうやら、発展途上国にどうやらとか、まあもちろん大事な部分もあるで、あるけど、もう国内のね、こういう若いクリエイターたちにお金入れへんかったらどらえなんのんと。もう言うたら資源のない国やでと。もうここが資源やでと。
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もう言うに思ってもおかしくないクオリティは上げてきてます。あとこれお金あげてもあかんねんでと。ちゃうねんと、育てなあかんねんと。でね、まあいわゆるまあうちの息子もまあ辛辣なこと言ってました。やっぱビジュアルだけでね、あの有名人になったりとかクオリティ高くなくても、そのいわゆる好みであるというかね、まあ日本人やたら日本人の好みである人らがテレビに出てワーキャやる時代はもう終わってるんやん、とっくにと。
もうとっくに昔に終わってたやんかと。今これが、そういうのもその時にまだこのVTuberとかこういうとこが成熟してなかったんやろうなっていう。そこから今もうどこのクオリティも上げ始めたというのね。あの専門職化していってる部分もあるやろ。声優さんなんか昔はまあ食べられへん劇団で食べられへん役者さんがバイト代わりにやってたもんっていうのが声優さんやったんが、もう今なんてもう声優学校にどんだけ通ってんの。
それにまつわる詐欺も多いけど、そうでしょ。で、劇団、あの声優ありきで劇団に参加してます。昔は逆やん。それが今もう専門職化していって、だんだんだんだん上手な子、若い子で上手な子も出てきてるよね、今。で、もう今の声優なんて逆やで。あの声で言ってんのに見た目ようないとあかんとか、歌めちゃめちゃ歌えなあかんとか、もうその劇団式張りになってきてるやんかというようなことやんか。
もう追いついてきてんでと。もうそのコンテンツ、こういうコンテンツのところは成熟してきてるよというようなことなんでしょうね。ええ、もうそんなんもうおっさんに言われんねん、わかってんねんと。いや、わかってんねん。若い人らはもう全員理解してんじゃんと思うねん。
だけど、今50のおっさんがそうやでと認めるそのなんていうの、ところにプレゼンする、若い人らもプレゼンする必要ないねん。年取りに。何にも別に若い人らが引っ張っていきやけど、絶対数やねんと今の日本の。要するに50代以上、60代70代が一番多い国になってしまったわけやんか。若い人が多かったらええねん。ベビーブームがあってね。
そこのキャパが多い場合はもっともっと成熟していくんやと思うねん。さけどな先ぼそりやねん今。だから若い子一人に課せられる責任もスキルは上がるかもわからんけど大なってしまってるわけや。だからもうこういうことを一生懸命やろうと思ったら潤ってなあかんわけや若い子らがっていうことなんよね。
年取り年取りに。今度はだから理解させるという努力が国内に必要になってきてしまってるというところがね。大変や。だからもう運命を増やせようやないけどな。自国民の人数を増やさなあかんっていうのは案外待ちごとはいいんやろうなと思うとこあるわ。文化の成熟というんですか。そっちに向かうためには最低人数がいるんやなっていうね。
なんかそんなふうにおっさん思ったわ今日は。もうミュージックビデオ1個でね。おっさんはそんなふうに思いましたよ。もう長男からのいつもこういう指摘見とけよというね。理解だけはしとけよと。やるやらんとか関わる関わらんとか文句言わんとかそんなん別やと。知っとけというね。
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おっさんにいつもたまにちょいちょい送ってくるんですよ。長男がね。知っとるけと。そのまま様子やないけども。お前これ知っとるけと言うようなことで送ってきてますから。知らなんだと。名前ぐらいは見たことあるけどもと。そんなに真剣に見たことはないわな。興味ないからおっさんはと思って。今回ミュージックビデオビビデバというのを見させてもらったときに。これ聞とるなとおいよ。息子よと。
やばい。もう何も聞とんねんなって。もう遅いねんおっさんとかが気づくのがいうて。ありがとうないうて。いうようなことでございました。皆さんも気になったらね。一回見てください。同世代の人多いから。そんな今更かいないっていう話なんですね。もう十分。だけど50代で2ヶ月ずれぐらいやったらまあまあまあまあまあ許してみたいなねことだと思います。