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2023-08-11 41:53

ベンチャーキャピタリスト12訓#2 人との出会いは、全てがファン作りの機会。 自身の持っている経験や知識を、相手の立場に立って惜しみ無く差し出せ。 〜仮屋薗×Mao×水野〜

新企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、

ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は2訓です。

グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗に、

キャピタリスト2年目のMao Zitongと、GCPX水野が2訓に込められた思いについて聞いています。 


▼ベンチャーキャピタリスト12訓

2訓

人との出会いは、全てがファン作りの機会。自身の持っている経験や知識を、相手の立場に立って惜しみ無く差し出せ。

https://www.globiscapital.co.jp/ja/about/value/


■ハイライト

・2訓の発案の背景 〜2訓は、キャピタリストのDD(デューデリジェンス)について込めたメッセージ〜

・投資先/起業家の関係性  〜局面によって変わる関係性〜

・「ファン作り」の言葉に込められた意味 〜キャピタリストとして必要な、一期一会の機会への意識〜

・キャピタリストとして提供できる価値とは 〜短期での利益目的ではなく、「惜しみなく」提供できることが大事〜


■スピーカー

仮屋薗総一 

株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。

著書に、「機関投資家のためのプライベート・エクイティ」(きんざい)、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド社)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。


茅 子桐 twitter@ZTMao 

中国で生まれ育ち、アメリカの大学を卒業後、日本のカルチャー好きを理由に来日。ソフトバンクグループにて事業開発、米国上場株投資を経て、ソフトバンク・ビジョン・ファンド日本チームに参画し、国内ベンチャー投資業務に従事。 2022年2月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。ミネルバ大学コンピューターサイエンス学部及びビジネス学部卒(最優等賞)。 


水野由貴 twitter@Yuki_koenji

人材総合企業にて、法人企業の採用支援を実行。

同社の経営戦略、新規事業開発に携わる中、戦略的子会社の立ち上げに参画し。代表取締役社長として事業拡大に携わる。

サービスを事業譲渡し、2018年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。GCPXにて投資先の組織支援に携わる。 

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