弊社野本の同級生であり、SF作家である小野さんに登場していただき、一見かけ離れていそうなSFプロトタイピングとビジネスが、ビジョンやアイディアを描く上で有効な理由について語ってくれています。
■概要
・小野美由紀氏のご紹介
note▶https://note.com/onomiyuki/n/n22f513823a9d ・SFプロトタイピングとは?〜SFとビジネスはどう交錯するか〜
・SFプロトタイピングのスタートアップにとっての効能〜スタートアップ起業と小説作りの共通点〜
・プロトタイピングを活用する際の、目的意識の重要性 ・ゼロイチの創造に必要なのは、当事者意識と個としての欲求
■スピーカー
小野美由紀 | MIYUKI ONO twitter
- 1985年東京生まれ。"女性が性交後に男性を食べないと妊娠できない世界になったら?"を描いた恋愛SF小説『ピュア』は、早川書房のnoteに全文掲載されるや否やSNSで話題を呼び20万PV超を獲得した。WIREDのSci-Fiプロトタイピング事業に参加し、ソニーやサイバーエージェント等と協業してSF小説を執筆する。個人ではワコールやカミナシ株式会社とのSFプロトタイピング事業を行い、話題となる。著書に『メゾン刻の湯』(ポプラ社)『人生に疲れたらスペイン巡礼』(光文社)『傷口から人生。』(幻冬舎)など。最新作はエッセイ『わっしょい!妊婦』(CCCメディアハウス)。
- 野本遼平 twitter 弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。
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