- 今回、英語でいこうかなと思って。はい、お願いします。 -"When life gives you lemons, make lemonade."
- レモネード。お疲れです。お疲れ様です。どういう意味なんですか?
- えっとね、人生がレモンを与えるなら、レモネードを作れっていう。
- 奥深系?- あそこです。- キャンディーです。- 明日もゲイです。
- 英語で英語っていうか、レモンってレモンあるやん、普通の果実も。
- もあるし、嫌なことっていうか、辛いことみたいな。- なるほど。
- 酸っぱいっていうことね。- 酸っぱいっていう。- 良くないことっていう。
- レモンって使うから、人生でレモン。神様がレモンを与えたなら、それでレモネードを作って甘くしなさいよっていう言葉です。
- ちょっとね、昨日母親からね、電話が返ってきたんですけど、
- あの、あってんと。私はまた大阪に旅行に行きたい。- めっちゃ気に入ってるやん、お母さん。
- 2つしたいことがある。1つは半身巨人戦を見に行きたい。- おー、いいね。
- どうですか?巨人でしょ?宮崎屋から。- うちですか?いや、うち半身なんですよ。そうなんですよ。不思議な家なんですけどね。
- そんで、もう一つ何?って言ったら、なんか、お母さんとかお父さんがあんたに電話したときに、なんか、後ろで賑やかにしてる友達がおるやろうと。
- うん。- 一緒にご飯食べたいわ。あとね、1個目は絶対できるけど、2個目は無理。
- え、なんで?全然。もう、僕、予定空けるけど。どういうこと?- 何言ってるん?
- 何言ってるか分からない。- もう怖すぎると思って。- いや、全然エスコートするよ。
- いや、なんか、もう、2つ目はね、2人ともすごい忙しい人やから、多分難しい。
- でも、半身巨人戦のチケット取る方がムズイかもしれないんで、もしかしたら。
- いや、ていうか、私からしたら、あなたらと母を合わせることの方が、相当な心理的ハードルがありますけど。
- レモネードを作りなさい。- いや、だから、酸っぱいことになってるってことか。
- でもな、あなたの部屋にさ、同僚6人も呼ぶこと考えたら、全然ハードル低いと思うけど。
- いや、あいつらは、あの人たちは、あの人たちは、まあ言うて他人じゃないですか。
- ああ、お母様はやっぱりね。- そうですよ。
- いやいや、あのさ、仮にさ、あなたのお母さんに俺らが会ったとて、会ったんてのは言えへん。
- いやー、いやいやいやー、それについては。
- だってどっちみちお母さんは知ってあるんでしょ?- そうね。
- でしょ?別にだから、普通にしますけどね。
- いや、もうあげるよ、むっちゃ。もういつもお世話になって、すごい息子さんですよね、とか言って。
- なんかね、悪口言いそう。
- 言わないよ。人の、親の子供に、親に子供の文句言うやつ多いから。
- だから、そんなこと、昨日の電話ですよ、不意に。
- え、僕でも全然喋ったことないというか、そんな場におらんから、たぶんギャーニーちゃんのことなんでしょうね。
- いや、この間一緒に喋ったよ。
- びっくりする。
- すごいよね。
- ケーキ1000円ってと思って。
- 僕らの時200円とかやったし。
- そう200円。で、バタークリームとかやったやんか。
- だから、ケーキ1000円、ラーメン1000円やったら、ラーメンかなって、なるなーと思ってさ。
- だからラーメンが上がってないってことか。
- 上がってるよ。
- いやいや、上がってるか。
- 揚げ幅でしょ?
- 揚げ幅。
- 揚げ幅なんかな?いくらやったと思うんですか?僕らが。
- 今いくらなん?
- 今400円なんぼちゃいます?
- 僕ら食べてるとき200円なんぼやったと思う。
- やったなー。
- すごい気合い。
- だからほら、新しいメニューのやつ、カムクラとかももう1000円とかするから。
- あーそう。
- そうやな。
- 保証でもだって、ランチ昔なんか608円とか700円とかやったけど、今もう900円なんぼとかするんですよ。
- そうやな、まあ1000円やな。
- 消費税入れたらもう1000円超えるんですよ。
- いやいや、だから昼ちょっと食ったらもう1000円ぐらいやけど。
- 全然なる。
- まあでも、なんかほら喫茶店の出してるようなとこやったら、まだ全然800円ぐらいで食えるから。
- まあまだそんな足りへんやろ。
- いやもう足りる。
- 嘘つくな。
- 嘘つくなら4つぐらい食べれるってことでしょ?
- だからほんまにそれ持って言うのやめてくれる?
- じゃあ2つ?
- 持ってないんですよ、あなた。
- え?
- えーじゃないね。
- そうやね。
- なんでこっちが嘘つきみたいな言い方するの?
- 前でも話出ましたけど、チーズしか出てこない店、無理やり連れて行かれた時に、あの後クリア行きましたよ。
- あなた、2つ頼んでるの。
- いや、なんかチーズばっかりで悪いなと思って、罪悪感で食べた。
- 何が悪いって。
- あなた昔と違って、スープがちゃんと2つ出てきたから良かったわみたいな言い方。
- あんたもさっき帰ったクラブであわ言うとったやろ?
- よろしいよないの?近場におったんじゃないの?
- だから別に。
- なんかちょっとケツあるんですよみたいな。
- だからその時近場におるなんてバレてへんもんやから、別に知らんと帰りはったんやんか。
- ふー言うてた。
- ふーなんか言ってばかりやんか。
- ジュリセン、ジュリセン回して。
- ジュリセン?何それ?
- ジュリアナのほうの。
- ジュリセンね、あーすごいね今回。
- これあれですか?平成元年とかですかこれ?
- だからね話まとめるとぜひ紹介していただきたいと言うことを申し上げてます。
- お母さんに俺あれ習いたいかも。冷汁の作り方。
- 僕もできませんよこんなの。
- やっぱお母さんに習いたいやん。いらんわ。
- やっぱお母さんと楽しく喋れる自信はあるよ僕。本当に。
- いやもう僕の母も酒飲んでくると言ったらあかんこととか言う人なんですよ。
- だからそこも怖くてやっぱ丁寧なんですよ。
- 二人が怒るようなことは絶対ないと思いますわ多分ね、発想として。
- そんなもんな、昭和のお母さんがいくらでも見てきてんねん。
- そうね。いや、なんかうちの相方の母親と会った時の話しませんでしたっけ?
- 仲良くなっております。
- その時に相方のお母さんはあんまりお酒を飲まない人だったんですよね。
- うちの母は結構お酒飲む人で、夜ご飯を4人で一緒に食べた後にそれぞれホテルに送り届けて
- 僕ら、僕と相方だけになって、またちょっと飲み直そうよって言ったらスタンドバーとかに行って飲んで帰ったんですよ。
- 翌日また2人と打ち合った時にそういう話をしたって言ったら
- 相方のお母さんが、えー私も行きたかったわーみたいなことを言われたんですよ。
- その瞬間うちの母は、もう酒も飲めへんくせにとかって普通に初対面ですよ。
- いや、めっちゃ言うやんと思って。で、なんかおばちゃん同士で笑いが成立するんですよ、それで。
- だからそういう仲のあったるからでしょ?
- そういうこと?
- その日の晩に、前の日の晩に、あ、お母さんもこういうキャラでもいいけんねやっていうキャラ見てるからそういうことが言える。
- そういうことか。
- さすがに。
- いやだって、前の日の晩ご飯の時とかも4人で食べてんねんね。ちょっとこう、ちょっと良い寮邸みたいなとこに行って
- あー相当良い寮邸だね。
- いやいやいや全然全然。で、1人5000円くらいですわ。ちょっと6000円、いや8000円くらい。
- うわーやっぱ俺そんなとこ行ったことないもん。
- もうない。
- 嘘つけ!
- 両方な!
- 無理。
- 何が無理やねん。こっちは無理や。
- これなんかその1回1万円くらいのドレス着てきたやつおんねんぞ!
- ボー、ゼット、ゼット。まあまあ。でね、でもコースやからもう男も、まあ僕らも母親も一前が同じ寮に出てくるじゃないですか、どうしてもね。
- ただまあ相方のお母さんが、ああもう私お腹いっぱいみたいな、なんかこういうノリの人なんですけど。
- って言ったら何ぶりっ子してんのって普通に言ってるから、その日なんか本物初対面の日やないですか。
- 面白いよ。
- どうしようと。
- えー、相性僕気が。
- だから割と裸の王様に裸って言ってしまう。
- えー、そうそうそうそう。
- あ、一緒一緒。
- でもなんかね、ノリ、違う。なんかノリが強くないもん、そんなに。ポロって言うねん。
- 何々、お母様が?
- そう。
- あなたの?
- そう。
- あ、まあお母さんポロじゃない、あなたボロボロ言うから。
- そう、ズバズバ。
- 僕は言いませんや。
- ズバリ言うわ今。
- 言いませんや。言うたことないや。
- いやズバリ言うわ今じゃん。
- ほんまに。
- 言うし無視するしな。
- もうよ、無視する。
- もうよって、お前もな。
- あのね、あのアラ編集聞いてもらったら分かると思うんですけども、拾いにくいわ。
- 何が出んの?
- アメマとかなんか言うと出んこないじゃん。
- いやいやいや。
- もうそそりさんだけが拾ってた。
- そうよ、ほんまに。全部無視やみんな。
- そう。
- そんな無視するって言うくらい。
- えー、でも相手はお母さん?
- いやだから近々だから。でもあんま熱なるとあれやなって思って、だからもう本当に近々か、もう秋?
- 秋に会おうかな?
- そうそう、秋やな。
- うち来てもいいし、別に。
- なんか本当によさそうだよね。
- なんかちょっとやだのが、キャンディさんとか本当に仲良くなりそうで嫌なんですよ。
- 嫌なの?苦いの嫌なの?
- 悪口とか言いそうじゃないですか。
- で、この子はもう子供の時からそこ意地悪かったとか、なんかそんな話になりそうで。
- 知ってる知ってるって言ったんだよ。
- お母さんはそうだ、わかってるからね。
- 今も温存されてるから、そこ意地みたいな。なるじゃん。
- なってえやん、別に。
- いや怖い。
- 何が、何を恐れてんのか。
- 本当にこの人もこの人でね、なんかその、全然アウトなこと言われる人やから。
- 言わへんと思うんだよ。
- お母さんとの年近い人に一時期同婚でしたわとか、普通に言いそうじゃない?なんか。
- あなたが、そこは言えへんよ。
- ゲイ!
- 宮崎に3人で行くとかは全然楽しそうって思うんですよ。船でキャッキャしてさ。
- でも僕宮崎3人で行ったんやったら、僕どっちみちほら、友達が宮崎いっぱいおるから、別れるで。
- 友達の子供にちょっと会いながら。
- あなたそんなんやったらもう宿も別になるけどいい?
- それは違う。
- 宿一緒。
- なんなら部屋も一緒、早く。
- 実家止めてくれ。
- 全然止めるんですよ、また。
- じゃいいよ。
- むしろ超官芸なんですよ。
- えーずっとそれやったら、お父さんとずっと話しとこ。
- もう絵に浮かぶんですよ、僕が悪者になるのが。
- 悪者ってなんや。
- なんかあなたたちが、なんか人気取っていくのが何かわかるんですよ。
んですよ 違うそれは結局はハッテンさんの
人気につながるんですよ no うちの家族そんなに優しくない
もんなんか 何で僕お客さんでちょっと行くだけ
やから別に人気取るもんクソもん だって
あなたたちはお客さんみたいな 振る舞いしないでしょ
するよするよ何やと思ってんの 自分は
でも宮崎旅行とかは楽しそうですね 全然いいよ本当に宮崎いいんですよ
でも僕ちょっと来月さ まあこれ言っていいんですけどちょっと
熊本に行くんですよ 旅行でね
あのどうしても死ぬまでに黒川温泉に 行っておきたくて
なんで死ぬまでに行っておくと まあいいよ
なかなか行くことないね 熊本行って黒川温泉行って
高知方もちょっと行こうと思って まあちょっと宮崎も行くんですけど
あとはちょっと麻生さんとかあのへん ちょっと行って熊本で一泊
黒川で一泊熊本で一泊して帰ってこよう と思うんですけど
熊本の美味しいところっていうか 熊本って言ったら馬刺ししか出てこんくて
なんかあります あのラーメンが一応
タイピーエン タイピーエンって春雨やん
ちゃんぽんを春雨の麺で作ったみたいなやつ タイピーエン
あと豚まんを 肉まんを酢醤油で食う
それただの肉まんやろ
え酢醤油で食わへんやろあんまり 肉まんやで
酢醤油で食う? だって551とかも酢醤油とからして酔いせん?
だからあれと一緒 中米と同じ感覚ですよ
肉まん? えっもっと酢醤油なんか だって551酢醤油なんかついてんへん
家で食べるときに酔いすんでん だから 全然酢醤油で食べる 食べんの?
だって餃子に一緒じゃない? そう一緒一緒 一緒一緒 餃子とか
そんな大阪でもありますよ 全部酢醤油で済むんじゃない?
で食う?
初めて聞いた 何で食う?
からし だけ?
俺前からあのからしちっちゃいの やめてほしいなってずっと言うてんねん
あの前ぐらいでうっきりしてほしい
せいちゃんもうチューブで出せと 551のからしってチューブで出したら絶対みんなそれを買うと
あんなちっちゃいの いちいち一個ずつ開けて
手尽くしね 手尽くしもう腹立つ
もうキュッキュッキュッってできるように 白お湯って俺前から
ほらまた草吸うやん それもうからし食ってるよ
おいしいねんからしが お前からし食えよ
ちょうどええねん 脂っこいのに
熊本やったらあの なんだ
囲碁牛 あの赤身 赤牛なんですよ赤牛を
だから結構さっぱりした赤身の肉 牛肉食べれるんで
なんか1個は僕夜に2日目の夜に 馬焼肉屋さんみたいなとこを予約したんですよ
あとはだから何も予約してないから 何食べたらいいやろ
でもやっぱ馬刺し的なものなんだよ 馬肉は食べたい