70近いと思う。
おじいちゃんね。
おじいちゃん。
うちの親ぐらい?
そうそうそう。
あいつ陰キャやからなみたいな。
でもそうなんかな。
60、70やったらもう言うんかもしれんな。
え、言うねん。
僕らでも陰キャなんかあんま言わないじゃないですか。
言わんな。
あいつちょっとネクラとかさ、
まあまあ言い方あれやけど。
まあでも、
やっぱそれこそインターネットとかSNSの力あるんちゃいます?
やっぱ言っちゃうんか。
そうやろうな。
それこそエコーチェンバーというか、
同じ言葉使ってるんかもしれない。
やっぱエイジレスになってきてるじゃないですか。
情報の一揆が。
まあそっか。
子供を教えてるスポーツのやつやから、
余計に子供が言ってんの聞いちゃうからな。
そうそう。
子供の言ってることをそのまま使ってるんかも。
調べるやろし。
陰キャや陰キャやみたいな。
すごいね。
いやでも、
僕がどっちかというと所属措置側やから、
そういう言われてる子はすごい同情してしまうけどな。
わりとね。
勝手に決めんの。
そうそうそう。勝手に決めんの。
だから俺はあんま言いたいないし。
なんて言う?そんなそういう人。
いや別によかった探しすると思うで僕。
よかった探し?
よかった探し。
ああよかった探し。
絶対そういうことなんで。
びっくりしたびっくりした。
このよかった探ししてよ。
よかった探ししてよ。
今日はだって真っ白いやん。
真っ白いやん。
真っ白いやん。
真っ白ではないよ。
すごい沢沢やんか。
いきなりです僕は。
服しか褒めてないやん。
ちょっと服から褒めていこうと。
はいはいはい。
なんかトトロにあるやん。
悪口。いきなり悪口言ったな。
どっちが?どっちが?
えっと、大きい方と小さい方。
明日も?
ゲイ。
あの、はい。
跳ねてくった今。
ほんとに。
いやちょっと待ってちょっと待って。
ごめんなさいごめんなさい。
あのね、だから。
どういうこと?どういうことじゃない。
そういうことやねん。
人を褒めるとはやろ。
無理やん。
褒めるって難しいなと思って。
難しいですよ。
だから子供って褒めて伸ばせみたいな考え方あると思うんですけど。
僕だからそういうのがすごい苦手だろうな。
もし子供おったらっていうか。
思ってしまい。
でも人によるくない?褒めて伸びる子もおれば、
ちゃんと言ってあげるなら伸びへん子もおるし。
それはもうセンサーもあんべつというかね。
まあ人によるんかもね。
でもずっとダメ出しされるよりは、
やっぱりこうちょっとでも伸びたら伸びたな頑張ったなって言われないってやっぱり
簡易じゃないと思うねん。
うちはほんまに親って褒められたことなくて。
親に褒められるっていうのは。
100点取ってこようが取って当たり前っていう人やから。
僕も褒められたことないですね。そういう意味で言うと。
心霊現象が起きましたね。
昔から褒められました。割と。
でも時代もあるんじゃいます?
そういう時代あったんかね。
え、でもめっちゃ褒められてる子おらんかった?
でもそれちょっと珍しいっていうか、
例えば産官日とかでさ、親御さんが来てめちゃめちゃうちは頑張ったねとかって言ってると
その後帰り、同級生だけで帰るときに
お前めっちゃマゾ君じゃんみたいな感じでいじられる感じとかってあったじゃないですか。
でもやっぱそうしてもして僕が思うのは、お金持ちの人って褒めがちかなって思う。
何かと余裕があるんだろうね。
そうかなぁ。
じゃない?なんかそういうイメージ。
あるある。
褒められてる人ってなんか、いいお嬢さんとかお坊ちゃんみたいなイメージ。
地域ではあるかもね。よく安友さんがネタでよくやらはるけど、
西日本ってやっぱクサス文化みたいなとか、
言い討ちは減り下るみたいなところはあるじゃないですか。
だからそれこそ、暗い子の方がすごいいじめられるっていうか、いじられるガチやったんか。
小学校の時とかで。
そうですね。本読んでるだけでいじられますもんね。
そうそう。何真面目みたいな。
なんか理弁かよみたいな、なんかそういう変なノリはね。
そういう冷えらる気はね。
でもやっぱ小学生の時はあったと思うけど、中学高校の時って、
もうそういう子らってそういう子らだけで集まってたから、あんまり相手してないっていうか。
そうそう。別グループにはなってた。
僕らは僕らの仲の仲いい同士でいじり合うみたいな。
うん。
はあったけど、だからそういうのなんか。
なにぽじでした。
なにぽじ?ちんぽじってこと?
じゃあそのクラスにいろいろいろ。
じゃああえて聞きますけど、ちんぽじはなにぽじでした?
Love you guys.
明日も。
イェイ!
僕が言ってるのはそこじゃなくて、学年やクラスの中でどういうポジションだったんですか?キャラ的にはっていうことですか?
すごい目立つ、わーっとこう流行りを発信するようなグループとか、お勉強がときに。
だからこの間ね、同級生の人と僕遊びに行ったじゃないですか。
で、何気にちょっとほらやっぱり、まあまあそんなに僕も興味はなかったんですけど。
さっき結果言うな。
つなぎでね。
でも会話で聞きますやん。
なんかどんな感じやったん?って言ったら、いやあのままでしたよみたいな感じで。
なんかもんやりしたよくわからなくなってきたから、そうなんやなと思って。
やっぱ表金な感じやったん?
表金かも。なんかおちゃらける感じ。
でもやっぱり明るい感じやったんじゃないですか?その話聞いてたら。
今と全然違うっていうことは言ってなかったから、やっぱり今と一緒で友達も多いし、付き合いもいろいろ広いし、みたいな感じやったかなと思って聞いてました。
おちゃらけはしてるけど、でもなんかおちゃらけなやっていかねへんぐらいの生活してたから、
ここで自分腐ってたらあかんよなっていうところもあったかも。
特に高校生とかの時は、家計苦しいけど、ここで苦しいって出してても何もないしなって思ってたから、
もちろん仕事もしてたし、仕事っていうかアルバイトだけど、遊びも全然遊んでたし。
でもあんまりふさぎ込みもせんかった。
可愛がられてたかも、先輩とかにすごい。
ハッテンさんはどうでした?可愛がられてた系で言うと、年上っていうか。
なんか今、谷さんの話聞いてると、僕も僕であんまり今と変わってなくて、誰とも近くないっていうか。
もう薄いところでってことね。
そう。
だから特別誰かにめちゃくちゃ嫌われたとか揉めたとかもないけど、誰かと特別仲良くなったとかもなくて、
修学旅行とかちょっと苦痛だった。
そうか、組む人にグループ分けで行くとってことか。
特に高校の修学旅行とかってさ、ある程度自由行動があるじゃん。ランドがつくとこ行ってみたりするから。
その時に、やっぱ修学旅行って夢の時間だから、みんな本当にコアなコアなコアな友達とするんで、報道するし。
もしくはカップルとかね。
だからそこにはどこにも属せないわけ。
なるほどね。
そしたらみんなと仲良いぐらいだからね。
そうそう。だから気さくには喋れるけど、特別誰とも仲良くなれてないから。
僕もね、高校までと高校後、卒業後でもう切れてるのよ、人間関係が、友達の。
キャンニーちゃんの話なんか聞いてたら、羨ましくもあるし、ちょっと俺には無理やったやろうなみたいな感じ。
だからちょっとキャラ編でもなくて、人間関係がバーッと変わったから。
で、引っ越しもしたし。だから、ポジション的に言うと、僕もハッテンちゃんよりもうちょっと孤立はしてたと思う。高校までは。
でも学外でちょっと活動もしてたから、楽器系というか。
うーん、なるほどなるほど。
疎通みたいな入ってたってこと?
いや、まあそうだよな、団体、別の。
社会人サークルね。
そうそう、社会人とか学生とかの。
もうそれはそういうゲイサークルじゃなくて。
だからそっちの方が、僕の中ではすごく比重が大きくて、そこではすごい可愛がられたというか。
だから、もうほんま学校はもう出たいってすごい思ってた。高校時代って。
あっという間やんな、3年間でね。
あっという間やったわ、ほんまに。仲良い人はおったし、僕もいろんな人と仲良かったから。
音楽ですごい仲良かったとか、クラブですごい仲良い子とか。それ以外で、近所やから仲良い子とか。
学校、中学が一緒やったからとか。まあいろいろ仲良い子はおったけど。
えー、でもどうやろう。まあでも仲良かった、みんなにかな。みんなとあれしてたかな。
あの、キャリーさんってほら、この収録だと、キャラ的には結構うわーって言うっぽいけど、あんまり上から目線とかではないじゃないですか。
上から目線とかじゃないね。あんたら元気やね、でも。
いや、今のも全然やで。これ、これなんで。
あんたら、あんたら、あんたら、あんまり上ではない。
これなんで。
明日も。
学校だけじゃないところに所属するのはまあ、僕的には良かったかなと思いますけど。
今なんか特にね、フリースクールみたいなのも多くなってきてるじゃない。
僕も嫌なのは、学校同じクラスのややから全員と仲良くしなさいは違うと思ってるから、別にね、そんな。
同じ空気をずっとやったら、たぶんギスギスもするときもあるけど、ちょっと外の空気吸いに行ってたらちょっと我慢できるじゃないけど、また考え方もね、変わるから。
そういうのは良かった。
それ多分入ってなくて、ずっと学校やったらまたちょっと違う性格になってたようなと思ったりもするし。
たぶんもうあれやと思う。だからそういう大人のとこに行ってたってことでしょ。
そうだよね、どっちかっていうと。
だからたぶんもう同じ同級生は下に見てたんですよ。下っていうか。
幼く見えてた。
いや、そういうことじゃないけど、まあちょっと要は合わせられへんかったよね、もうその頃から。
だからもう自分は大人になったつもりでおるからね。
まあ、なったつもりというか、まあね。なかなかむずいよね。
あの時、まあ高校中学とかってさ、もう学校が全てになりやすいじゃん、世界は。
僕はもうゲイっていうのを薄々気づいてたから、もうどうしようかなっていう悩みもあったから、本当に余計にちょっと嫌やったよね、同級生だけで集まるとかって。
僕はまだその時そんな全くなかったから、とにかく合コンとか女の子と飲みに行けるってなったら行ってたし。
なんかでも好きなふりはできるやん、あの子好きって言えるし、まあ好きで可愛い子は可愛いっていう好みはあるやんか、女の子でも。
でもまあでも性的には全く全然やなっていうのは薄々わかるやん。
まあ好きと恋はまた違いますもんね。恋はできてないんやろうね、だから女の子に。
そう。
好きにはなれるけど。
好き、まあこういう可愛いなとか性格可愛いなとか、そういうの好きって言ってもいいけど、男に対する欲求とは全然違うから。
そっか、欲求になるんか。
いや、だっておにんにんやん。
いやいやいや、悪いことじゃないよ。それはもちろん好きイコール欲求やん。
それが上からやねんけども。
これは上からさが悪いよ。
それはそうだよ、好きイコール欲求じゃん。
もう全然上じゃなくなってるわ。でもほら、新生活始まってさ、就職だったり進学だったりしてさ、今いる場所でうまくやっていかなきゃってちょっとキリキリする頃でしょ、今のね。
そうやろうな。だから本当に職場変わったりとか、それこそ進学でとか就職でで、この人間関係で我慢っていう感じる人もおるかもしれないし。
こけたらやばいとかね。なんかでも意外と居場所はどこそこにあるよみたいなのはね。
そこだけが全てじゃないからね、いろんなとこね。
難しいところやね。でもちょっと我慢する局面もあるのかもしれないしね。
じゃあもうすぐ辞めて違うとこ探したら新しい可能性開けるかっていったらそうでもないかもしれんし。
でもいろいろ試行錯誤はあるけど、やっぱり最終的に自分で幸せやったなって思うことが大事やから、それは自分で切り開いていってほしいよね。
なんかね、腐らずね。
そうですね。
ってことで、何の話やった?
なんか新生活らしく。
陰キャの話や。
そうですね。
陰キャって言ってたけどあれ何やっていう話で、全然話変わってましたけど。
意外にこう知り合い世代が。
ちなみに言うと、今ほらもう受験のシーズンじゃないですか。うちのメイクは無事に第一志望合格しました。
よかった。おめでとうございます。
もうこれ。
明日も。
ゲイ!
はい、それでは。
巻いていけ。
いいですか。何を言ってるんですか。
巻いていこうかな。
お願いします。
では読ませていただきます。少し前ですが、春らしくですね。
すべての恋には卒業式がある。というタイトルで。
りさこさんという方からですね。
初めてのお便りをいただいて。
ありがとうございました。
では読ませていただきます。
お三方こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。卒業って何も学校だけのものじゃないですよね。恋にもありますよね。
突然もしくはじわじわといつの間にか訪れる卒業式。
私は最近大人の恋の卒業を経験しました。
彼とはアプリで出会って最初はただの気軽な関係のはずだったんです。
でも一緒にいる時間が増えて週末は自然と彼の家に向かうようになって好きとは言わなかったけど、
彼が作る朝のコーヒーと私が勝手に買い足した歯ブラシが並ぶ洗面台が何よりも確かなものに思えていました。
でもある日彼がこう言ったんです。
そろそろちゃんとした彼氏を探さなきゃな。
それってどういう意味?
私はちゃんとしてないの?それともちゃんとする気がないの?
聞きたい言葉は多分決まっていました。
でもそれを彼の口から聞いてしまったら私たちの曖昧な関係がもう二度と戻らなくなる気がして、
だから私はただうんと笑って、いつものように朝のコーヒーを飲み干してそっと歯ブラシをゴミ箱に捨てました。
そして何事もなかったかのように家を出たんです。
きっと彼は気づいていたと思います。
でも何も言わなかった。
私たちはお互いに何も言わないまま卒業しました。
恋の卒業式って大抵効果も当時もないまま終わるんですよね。
ただ静かに幕が降りるだけ。
なんて言いながら未練たらしくアプリの足跡をチェックしている自分もいるんですが、
こんなバズっぱい卒業、皆さんも経験ありますか?
ありがとうございます。
なんかちょっと切ないね。
すごい切ないね。
そして皆さんの内容じゃないですけど、ものすごく文采ありません?
綺麗なお文章ですね。
希少転結が。
ストーリーが。
このままドラマのプロットに。
エピローグにいけんじゃない?
エピローグに。
もう別れなんですね。
っていうぐらいすごい綺麗なお便りですね。
そんな経験はないかも。
多分あそこしかないんじゃない?
これちょっとお二人に考えてほしいんですけど、
そろそろちゃんとした彼氏を探さなきゃなってプロット言ったわけでしょ?
彼氏ではないけどね。
彼氏じゃない、その相手がね、彼がね。
これでわざと言うってことだと思うんですか?
いや、そりゃそうですよ。わざと言ってるんですよ。
これどういう気持ちだと思います?
もうそろそろこの子とは関係解消したいなと思ってこういうことを言ったってことですかね。
しかないと思います。
それを察せようということなんですかね。
だからね、ナイロンタオルを。
でも、一つ可能性というか、違う意図があるとしたら。
ここでね、レサコさんはそこで食いつかなくて、
もうパッと綺麗に身を引いてちょっとモヤモヤするけどもってことでしょ?
そこでガッと、え、じゃあ俺とちょっとちゃんと付き合おうやっていうオプションってあったんかな?
いやあったんちゃいます。僕は多分そんなにさらっと。
ないと思うよ。
本当?
だってあったらそんな聞き方せえへんじゃない?
試したってこと?
そうそうそうそう。相手も、相手の意欲、リサコさんの意欲を測りたかった?
測りたいというか、彼氏からガツガツ、相手からガツガツは言えへんかったけど、
ちょっとかまかけるじゃない?なんていうのかな。
こういうこと言ったらどう出てくるかな?みたいな感じ。
そんなイチカバチカやる?ほんまに好きやったら。
そうだよね。だからその辺が、そういうぼんやりした関係っていうところが弱いところであったかもしれない。
そういう僕始まりもないし、そういう関係からそんなことになったことはないけど、
でもやっぱりお互いそうなって、体の関係からそういうふうに週末は一緒に住んで、
同じ歯ブラシを同じとこに置くっていう時点で、多分でもお互いはお互いのこと好きやったんやと思うんですよ。
そういう時は好きですよね。じゃないと週末来られても困るしね。
ただそれが期間もあるよ。これ3年4年やってたやったらまた話変わってくるけど、
1ヶ月2ヶ月の話やとまたちょっと話は変わってくるかなとは思うね。
1ヶ月2ヶ月やったらもう自然消滅というか、こんな感じでちょっと掛け違ってるからもう別れるとか。
もう良かっただけじゃないかなと思う。別れっていうか。あなたとはもうそういうつもりはないですよっていうのを遠回しに早くちゃんとした彼氏作らなあかんなっていう。
だからお前とはちょっとこうやっていかれへんな、させようなみたいな。
そういうことなんですけどね。
俺だからこの彼氏の態度もちょっと卑怯というか感じはするますけどね。そこまでリサ子ちゃんを呼んどいてさ。
でもわからんやんか。リサ子ちゃんが行ったのか、彼氏が呼んだのかやんか。
いや、だから彼氏はもうそろそろ解消したいなって思ってんやったら、来てから言うんじゃなくて、もうちょっと今週無理やねんとか。
いや、そこはわからんやん。そんな一緒に住んでて。やれ土日は一緒に住んでみて最初は良かったものの、
でもね、別にお相手さんのほうをおかばうあれではないんですけど、朝でよかったくない?
夜喧嘩してというか、夜こういう感じで出て行けっていうよりは朝のほうが清々しい。
そもそももうすぐ。
朝だったよ。朝でポッキー。
朝だからよかった。
朝でよかったね。
朝でよかったねって。
バーっと行ってね、駅まで行ってからハウリングするかも分かれへんしね。
そういうことじゃなくてさ。
そういう元気があるやんか。夜やった女子も。
でもまあ、最初に言ってたじゃない。大人の。
そうですね。
やっぱりね、大人の。
大人のって言う。
だからお互い空気読んでるし、連絡、出てってゴミ箱に歯ブラシをゴミ箱に捨てたのも多分相手も見てるし、それも踏まえて連絡もしないっていうことは察してくれたらよかった。
でもちゃんと察してくれたらなっていう。
でもこういう出会い、別れ方ってやっぱ多いんかな。あんまりはっきり、なんかもやもやしたもん。
相手がどう、最終どういう答えで言ったかもよく分からんけど、まあそういうことやろ。
それこそ察せよっていうことやんか。
そうですね。
でももしかしたらそれって、あの時ちょっと押してくれたら、もうちょっと先まで行ったかもしれんよみたいな可能性もなくはなく。
なくはないと思うんですよ。
それでも自分本位すぎね。
向こうから待ってる。
行為なんか自分本位なもんやんか。
出た出た出たね。出たねまた。
今日もほら。
出ました出ました。
きらめき。
何がですか。
きらめき。
何で嬉しそうな顔してんの。
きらめきってないから。
はい。
ね。
いやーでも、あーなんかすごいちょっと感傷に浸っちゃうねこういう。
でもなんかお互いお互いでなんかちゃんと分かってるってこと。だから大人なんやろな。大人な子。
多分若かったらそういう話にはならんと思うし。
うん。あとだから、これは1、2ヶ月の話じゃないと思うんですよ。
そう。
結構長かったんでしょうね。
それこそ10代同士やったら、そんなことポロッと言ったら、あ、なんて言うの。
え、じゃあ私彼氏じゃないのみたいなことじゃない。
うん。
それを大人やから、あーそういうことなんだねって察して、ってことでしょ。
だからやっぱりそれはお互い様なんちゃうかなとは思うけど。
まあ悲しいよね。
これでもまたちょっと細かいツッコミになりますけど、ちゃんとした彼氏、ちゃんとしてない彼氏は梨沙子ちゃんやったみたいな。
ちゃんとした彼氏、ちゃんとしてない彼氏ってなんなんやろな。
いやそこ言葉にはそんなに意味はないんじゃない?
そう。だから梨沙子ちゃんに対してちゃんとしてない彼氏やとは思ってないと思うよ。
多分その相手さんはそれなりにちゃんと向き合っては来てないんやと思うんですよ。
でもちゃんとした彼氏ではないから俺探したいってこと。
ちゃんとした彼氏になられへんかったってだけね。
梨沙子ちゃんが?
そう。
それはどういうこと?
それはだから出し巻きだけじゃなかったってことじゃないですか。
いやだから完全な出し巻きではなかったって可能性もあるね。
ちょっと違ったって。
出し巻き自体がってこと?
そう。
出たね。
隠蔽。
出おった出おったまた。
言葉通りじゃない時あるじゃないですか。だから本当はもう俺たちこれで終わりにしようっていう思いも。
いやだからこれちょっといらんこといいやなと思って。ちゃんとした彼氏ってちょっと余計な言葉やなと思ってね。
ちゃんとした彼氏っていうフレーズってちょっとグッてくるやん。刺さるやん。
いや言われた方がすごい辛いと思う。
そうそう。だから自分がそうじゃないよって言われるっていうのはちょっと辛いっていうか。
でもやっぱりベクトルの違いっていうか気持ちの度数は絶対に同じじゃないかな。
それはやっぱり言われた方言った方が全然違うと思うんですよ。好き度がね。好きだからこそなんか言われてしまった。
で梨沙子ちゃんが通ってた方なわけか。この話で言うと。
だから梨沙子ちゃんは梨沙子ちゃんで都合よく使ってるというか、都合よく彼氏ごっこしてるっていう見方もできるよね。
だからちゃんとした彼氏を見つけなきゃなっていうのは、あなたもそうしなきゃねっていう意味合いもあったかもね。お互い。
いやでも考察してるけど、そもそも相手はもうセフレのつもりやったかもしれんよ。なんかセフレのつもりなのに座ってきてるわどうしよう。
もうちょっと裏でもうちょっともう一個ちょっと上に来る子が出てきたから。
それもよくあるからね。
これ最後にしたいなみたいな雰囲気をガンガン出してたかもしれないしね。
でも嫌だそんな。
しんどいよね。
しんどいね。
これの直後にさ、もうサラッと誰かと付き合ったりしたらさ、めちゃめちゃしんどいね。
これでも答え合わせって結構できたりするんや後で。
する。
あああの時のあれってこういうことやってんなみたいな。
だからね。
だからな。
まあね狭いからね。
これでも梨沙子ちゃんは梨沙子ちゃんであんまり傷つきたくないとかはっきりしたくない。
曖昧なままでいたいからこう黙ってこう。
何も言わんと。
何も言わんと出ていったというか別れを決めたって感じやもんな。
ちょっと不謹慎かもしれないですけどオシャレオシャレですよね。
ハッテンさんは割とはっきりさせます?こういう時って。
いやもうむちゃくちゃ詰めるやん。
会話やんそんなん。
え、ちゃんとってどういうこと?
は?は?
え、ちゃんとしてるやんか。
え、見た?歯ブラシみたいな。
ちゃんと並べておいてるやん。
僕は結構あの、詰めるってちょっと言うことは。
詰めるやん。
詰めるやん。
はいはい来て来て来て。これ見て。何ですか?これ。
これあなたの歯ブラシ、これ私の歯ブラシ。これ一緒並ぶ。どういう意味これ。
一つの洗面台に二つの歯ブラシがしまってあることの道徳的な価値についてちょっと話そう?みたいな。
なんかそういう。でかいまあどっち?みたいなことは言うと思うし。
キャンディさんだったとしても割とそうじゃないか?
まあでも二人はこういう。
僕はまずそういう。
関係にならんじゃん。なりにくいよね。
もしっていう時に。
もしや、でも言われたら嫌かも。
嫌ですよ。じゃなくてこういうこう梨沙子さんみたいに静かに去る?それとも何か区切りがいる?
ある程度の覚悟はするかも。そういう関係からずっと続いていってんやったら、まあそれよりはそっから行くこともないやろうし、いつかは終わるやろうなっていう覚悟の中でそういう付き合いは続けていくから、やる程度言われても覚悟はするかも。
だから多分言い返さないと思う。そういうこと言われても。
そりゃそうだよねって。
そうなんだ言い返さないんだ。言い返すっていうかなんか。
お互い付き合おうやってなったのに、ちゃんとなってちゃんと付き合いしてるのに、そろそろ探さないとねみたいな言われたら、はあやけど。
まあそうか確かに。この朝、当日の朝までにちょっとあるもんね。
でもこういうことを言われたっていうことが、なんか心当たりがあるというか、まあちょっと半分ぐらいは理解できるからこそ、黙って去るっていうことができる。
だからそうやと思う。だから都合のいい、お互い都合が良かったんちゃうかなと思うしな。
いや、にしてもとかって言ってしまいましたけど。
なんかさ、こういう付き合いってどうなん?
何がですか?
得意でしょ。
どういうスタンス?
どういうことですか?
それは私たちが聞きたいんですよ。
何を言ってんの?
スタンス?
何のことですか?
いや、こういう付き合いって。
きらめきてないと。
僕はもう全くこういう付き合い、そうね。
生きてない。
こっちが聞きたい。こういう、あなたは本田さん、それはもちろん長いこと付き合ってたのもあるし、諦めきられへんっていうのもあるけど、もう無理なんじゃん。
ちょっと!
あのこの話とまた変わってきてるよね、たぶんね。まあまあいいやいいや。
でも一緒じゃない。もうなんか都合のいい感じになってるじゃない。ぶっちゃけね。
あのね、ちょっとまたね、違うと思う。
きついきついきつい。なんかめちゃくちゃきついわ。
きついとかじゃなくて、ちょっとね、話全然変わってきてるから、なんやろうな。
まあ、あなたは一回付き合ってるからね。
僕何が言いたいかって言うとね。
具体的に。
はい。ほら、ちょっともうほら。
そうですね、もう閉めなあかんよ。
閉めてほしいんですけど。
閉めねえや、あんた。
いや、ちゃうやん。こういう付き合い方っていうのが、なんやろうな。
ずっとこういう付き合い方ばっかりするっていうのは、ちょっとあんま良くないなと思って。やっぱり。
あなたは、あなたははっきりするってこと?
え?
今の顔取っとけばよかったね、この人。
いやいや、はっきりするというよりも。
そもそもそういう付き合いはしない?
そういう付き合いにならないようにしたほうがいいのかな?
いや、でもそう思ってても、やかだかムスキになった人。
いや、それはね、お酒入ったりすると。
そう、なんかやっぱり。
だから酒でワンナイトでやる分には別にそれはそれでいいやんか。ただそれを。
え、でもそれはそれこそ、いいと思ってるのはあなただけで、向こうはそうじゃないかも。
ちょっと待って、これは何?
何をそんな目向いてるのか分からないんだけど。
違うやん。僕が言うてんのは。
ワンナイトだってね。
それはあなたはワンナイトって思ってるかも。
向こうはそうじゃない。
向こうはガッツコイかもしれない。
ちょっと待ってもらっていい?
はい。
だから、レザ子ちゃんみたいな感じで、相性も良くて毎週毎週毎週末に会うような感じで、
ある程度、例えば1ヶ月2ヶ月ぐらい経ったら、ちょっと、もうちょっと先に行くようなステップに行くほうが、
ダラダラそれで3ヶ月半年1年で、ある時やっぱりちょっと違うなってなって、こんな感じになるよりは、やっぱりもうちょっとだから。
え、でも分かんなくない?
それは本人次第やと思うやん。どれぐらい待てるかとか。
いや、待てるかじゃなくて、例えばもうちょっと旅行に行くとか、こっちに来てもらうとか、もうちょっと友達。
ちょっと困る人多くない?
いや、だからそれもさ、それは旅行に行く、それはこっちに来てもらう、それは好きな人、ちょっと気持ち傾いてる人にさ、あんまり言って嫌われたくないとかいうのもあるやん。
それやったら今の関係で、ちょっとずつちょっとずつなんか向こうがその気持ちになってくれたらいいかなみたいな進み方もある。
あるか。
あるある。
あると思うし。
がっついてるって思われて、嫌われたらどうしようとか。
追いかけたら逃げる人もおるし。
おるー!
ねえ。でもそれはもうしゃーないで、そういう。
いやでもほら、もう今はまだ壊さないでっていう。
そうやね。だからこの、その繊細な感じでダラダラ行くのって向こうに主導権渡してるわけでしょ、結局。
いや、それで。
でもまあ、でも自分も主導権はあるわけですよ。
そうですよ。
自分の気持ちが整ったらやめりゃいいねえから。それも切れるわけですよ、自分からも。
自分から切れるけど、でも自分はもっと先行きたいと思ってる時に、
あ、ちょっと今下手なことしたら嫌われるというか、関係が壊れるかもしれへんみたいな。
だから元も方の危うい関係やったわけ。
いや、それは頭でわかっててもさ、感情がついていかない時ありますよ。
それだって、そういう都合のいい大人の関係から始まってんやから。
だからそこでもうちょっと先に行くようなムーブをした方がいいのじゃないだろうか。
いや、そんなプロジェクト進めるのとはちょっと違いますよ。
そんなちょっとこう、え、どうしようかな、どうしようかなって。
だって本ならリサゴちゃん。
それが恋じゃない?
そうですよ。
いや、ちょっと待って。
俺、だからね、そこがちょっと引っかかったことかな、これ読んでて。やっぱりなんか。
いや、そんな言いながらさ、答え出せへんやん。
何言ってるんやろうと思う?
どういうスタンス?
え?
どういうスタンスなんですか?
どういうスタンスなんですか?それ。
その答え、あんた、全然答え出せへんやん。
そうそう、結構共感できるとこあるでしょ?
いや、ないない、先生。
いや、嘘?
いや、やだ。
なんであんたはずっと答え出せへん訳?
あの、答えを、ごめんな、ちょっと、ほんまにお前さらに言うとき、答えを出さないんじゃなくて、ここでは言わへんだけっていう。
答えは出してるかもしれないし、出してないかもしれないっていうだけの話。
だから、そういうことやんか。
違う、だから。
だってさ、そんな言われへんようなことしてる訳やんか。
そうね。
別に、はっきり言えばいいやん。やっぱり好きなやったら好きでさ。
やっぱり別れられへんやったらそれでいいやんか。
なんかさ。
何、その女子中学生の方が。
私、どっちでもいいみたいな。
何言うとんねん。
どうせ。
しゃくれ。またしゃくれてた。
はい。
すみません、感情移入しちゃいましたね、これすごいね。
ちゃうねん、ちゃうねん。
もうちょっと喋れるなと思ったんですけど、2人は別にこうやっていいやんみたいなこと言うからさ。
いいやんって。分かるし、この揺らぐ。何が正しいか分かってても、なかなかそこでできないっていうのがやっぱり恋の醍醐味じゃないですか。
あなたすぐ答え出せるんですか?
答えを出す。違う、僕答えを出す、出さへんじゃなくて。
ミリオネアみたいになってる、なんか。
向こうに依存するみたいな感じで、こういうことしたら壊れるからみたいな感じってどうなんかな、むずいなと。
でもそれ自分が好きやったらよくない?
そう、しかもそれはそこを望んでなくても好きだから、好きな気持ちがあるから結果として依存的になる瞬間もあるでしょ。
でもこれスタートがさ、すごい一目惚れで好きって言うよりは、ちょっと偶然始まったら相性もいいし続いたっていう感じだから、
どんどんどんどん深まっていくタイプの梨沙子ちゃんに比べて、彼氏さんとか相手の方はもしかしたらちょっとずつテンションが落ち着いてきてるっていう。
家庭方式と検定方式っていう、ほんまにそういうことやと思うんですけど。
でもそれってさ、そんなもんじゃあ早く結果出せよじゃないやん。
そんなシンプルじゃないですね、感情なんで。
すぐに進めろじゃないやん、なんかムーブ、そっちのムーブ。
でもずっと愛子ばっかりするんじゃなくて、ちょっとたまに負けてみるとか勝ってみるとかっていう、ちょっとなんかそういう色が入ったのかなっていうね。
梨沙子ちゃんが思う結果にしたかったらっていうのがあるのかなって。
それは梨沙子ちゃんがしたいっていうよりはお互いがあってのことやから、一方的に好きで無理やり付き合っても面白くないじゃない。
だからこそ梨沙子ちゃんはそこで引いたわけじゃない。
まあ求められてないっていうところで、そこまで追いかけへんからね。
だからそういうことなんですよ。別にさ、絶対に嫌いでもいい、浮気されてもいいから付き合いたいみたいな人ってオブやん。
いや、だからこの状態になってからちょっといろいろするのは難かったかもしれんけど、ここに行くまでのところでなんかできたのかな、できなかったのかなみたいなことも思ったりもしたりも。
できたとしたらどうする、あなた。あなたやったらどうしてた。
いや、だから旅行に行くとかさ、もうちょっとワンパターンなことじゃなくて、もうちょっとそれこそちゃんとしたカップル的なことをあるとすればね、そのお互い。
なるほど。はい。
はい、ありがとうございました。