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  2. Lv.121|FF7リバースをなんとか
2024-09-02 1:51:31

Lv.121|FF7リバースをなんとか

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Lv.121配信です。

//// 出演 ///////////////

こへいHARU

//// キーワード ///////////////

イベントのお知らせ/田中敦子さんの訃報/TangoGameworksスタジオの事業承継/Hi-Fi Rush/Cult of the lamb/FF7リバース(FinalFantasy7 Rebirth)

//// チャプター ///////////////

()|OP「イベントのお知らせ/田中敦子さんの訃報他」
()|本編「FF7リバースをなんとか」
()|ED

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00:16
スピーカー 2
皆さんこんにちは、こへいです。HARUです。
スピーカー 1
ゲームなんとか第121回です。
この番組、ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話はしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜日0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
今回は、こへいとHARUのアニメでお送りします。
スピーカー 3
こへいさん久しぶり。
スピーカー 1
そうだね。結果的に久しぶりだね。
スピーカー 2
3週間ぶりぐらいだよね。
スピーカー 1
そうだよね。お盆休み前。
先週のダンさんと話した回よりさらに前のゲーミングお父さん。
それよりもさらに戻るから3週間だね。
スピーカー 3
そうだね。先週は単純に俺が体の調子をぶっ壊しておりまして。
大丈夫ですか?
ていうか、初めてぐらいだよね。体調崩して週6休んだの。
スピーカー 1
そうね。僕が風邪ひいてとかは過去あったけども、
HARUさんが体調の問題でお休みしたのは初めてかもしれない。
スピーカー 3
変な夏風邪みたいなのひいちゃいまして。
スピーカー 1
6年ぐらいやってて初めてかもしれない。
スピーカー 3
わお、レア。
全然嬉しくないけど。
今週は久々にっていう感じでね。
スピーカー 1
今週も提携のご案内をしていきますと、
この番組の構成上は最初にオープニングトーク、その後に本編と続いていきますんでね。
いきなり本編を聞きたいという方は、
ポッドキャストアプリのエピソードの概覧のところからチャプター期待してますんで、
そちらを使っていただければなと思います。
というのと、今日一個お知らせ入れていいですかね。
いろんなものが決まりきってない中でふわっとした案内をしてしまうのは非常に心苦しいんですけども、
今年の11月3日、ゲームなんとかオフラインイベントをやろうかなと思っております。
スピーカー 2
急に来たね。
スピーカー 1
急にいました。
スピーカー 3
予定自体は結構前から考えてはいたんですけど。
スピーカー 1
僕の中での構想は1年前の12月くらいからありましたけども、
スピーカー 3
ついに言っちゃいました。
スピーカー 1
正直、今日段階ではほぼほぼ告知できるものがないんですけども、
11月3日、ちょうど2ヶ月後くらいになるんでね。
できれば遠方の方とかも計画していただきたいなと思うところがあるんで。
スピーカー 3
どこが遠方なんだい?
スピーカー 1
ってことになりますね。
現場はどこ?
現状は決まっているのは日付と会場だけなんですよ。
日付は、先ほども申し上げました通り、11月3日。
03:05
スピーカー 1
日程的には3連休の真ん中、日曜日になるんです。
ここに実施する予定です。
場所は東京秋葉原の秋葉原UDXっていう場所であります。
スピーカー 3
有名なとこ。
スピーカー 1
有名なとこなんだと思う。
スピーカー 3
スタインズゲートでそれっぽいとこが出てくる。
スピーカー 1
え、そうなの?
スピーカー 3
確か。
そんなところにちなんでた?え、偶然。
スピーカー 1
その場所だけ押さえているという状態でして。
じゃあ、何時に会場して何時に終わりますよみたいな。
時間帯までは正直まだ、今日は何も言えないところになってます。
ただ、極力ね、今回は幅広く、間口を広くやりたいなと思っているところがあるので。
割と長い時間空けとくような、そして気軽に入れるような形にしたいなーって今のところ思っております。
スピーカー 3
交流みたいな、できる時間が長いみたいなイメージかな?
スピーカー 1
そんな形にしたいなーと思ってはいるんですけども、まだ具体性はあまりない。
本音でございます。
スピーカー 3
まだ言えるレベルまで固まってないというか。
スピーカー 2
固まってない。今、下手に踏み込んだこと言えない。
いやでも、オフイベントは相当久しぶりですね。
スピーカー 1
5年ぶりです。5年ぶりですよ。
スピーカー 3
シーズン1のレベル40とか50ぐらいの子になって以来なので。
ゲーム団とかファンフェスタぶりですよ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
懐かしい。
スピーカー 3
今回のやつもまだタイトルさえも決めてないんですよね。
スピーカー 1
2ヶ月前なのにね。やばいよね。
スピーカー 3
確かにね。ファンフェスタ2にしちゃうか。
スピーカー 1
でもね、順当にファンフェスタ2024とかが妥当だよねって思ってはいるんですけどね。
そんなね、ひねったものがあるわけでもないんでね。
スピーカー 2
まあね、なんかすげえ格好つけて今回のテーマはこれですみたいなのが、特段今のところはあるわけでもないからね。
スピーカー 1
冗談です。
スピーカー 3
そして名前にこだわったところで、中身はさほど名前に連動させる気はないのでね。
スピーカー 1
皆さんとリスナーさん皆さんに遊びに来ていただいて、
交流できるだったり、一緒にお話しするみたいなことができればなって思ってる。
そこの趣旨は決まってるんで、それに伴うのって意外とファンフェスタってちょうどいいよねって思ってるのが現状の本音です。
というわけでね、今日時点では繰り返しになっちゃいますけども、
11月3日日曜日にイベントやる予定ですよってことと、会場は秋葉原UDXの予定でございます。
ここは確定ですね。
で、やりますよってあたりで、ぜひともそこに向けて予定を空けておいてもらえると嬉しいなと思ってたりします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。だいたい2ヶ月後ぐらいですかね。
ですね。
うわー、すぐだ。
スピーカー 1
そうなんですよね。
もうちょっとね、毎週とは言えないんですけどもね、決めたものをゲームなんとかの中で案内していければなと思ってますっていうのと、
06:03
スピーカー 1
一応ね、今の時点で言えることというか、僕らの話じゃないので言えることがあるんですけども、
この秋葉原UDXという会場を押さえた理由の一つでもあるんですけども、
11月3日ってこのイベントをする日、そして秋葉原UDXのお隣の会場ではデジゲイ博っていう同人&インディーゲームイベントがやってるんですよ。
開催されるんですよ。毎年だいたいこの時期にやってらっしゃるんですけども、
逆に言うと、そこのデジゲイ博さんの横の会場を押さえたっていうのが実際でして、
デジゲイ博にも遊びに行けるし、ついでにゲームなんとかのイベントにも足を運んでいただけると嬉しいな、みたいなところがありとね、
ゲームなんとかのイベントだけじゃなくお得になりませんかね、みたいなそういう考え方できませんかねっていうところが強いんですよね。
スピーカー 2
一石二鳥的なね。
スピーカー 1
なんと、インディーゲームイベントに行ったついでにゲームなんとかのイベントもちょっと味わってこれるぞ、みたいなね、お得パックで。
スピーカー 3
いいセット売りじゃないですか。
スピーカー 1
ハッピーセット的に考えていただきたいですよね。
ていうのと、ていうのの遥か遠方の方にさらに言うとですね、これはまた全然自分たちとは関係ないお話ではあるんですけども、
ポッキャットウィークエンドさんも11月2日、3日でやるらしいじゃないですか。
ということはですよ、東京に遊びに来ようかなって思っている方は、
ポトキャストウィークエンドを種目的についでにちょっと足を伸ばして秋葉原に来ると、
ゲームなんとかのイベントも見れるんじゃないかな、みたいな、
そういうさらなるハッピーセット感覚で遊びに来ていただけないかなと思っている次第ですね。
スピーカー 2
この日はこっち、みたいなね。
スピーカー 3
上手いことやってもらえないかな、みたいなね。
素晴らしい拒んざめ根性なんですけども。
ウィークエンドの方は完全に後から、「ああ、そうだったの?」っていう感じでもあるけど。
スピーカー 1
被った!っていうところはあるんですけどもね。
というわけでね、別に双方のイベントさんにめちゃくちゃアポイントを取って、
同じ日でやりたいんです!とかって交渉したかというと、
デジゲイ白さんは一応ちょっとお断りとか入れたんですけども、
ウィークエンドさんは完全に、「あ、そうなんだ。」くらいのところなんですね。
ただまぁ、開き直れば、リスナーさん目線でいくと、
ゲームなんとかのイベントをついでに楽しんでいただけるという、
絶好のタイミングになるのではないかと思っているところがあるんでね。
スピーカー 3
ちょっと理由いっぱいくっつけて、「どうですか?」って聞いていただけませんか?みたいなね。
スピーカー 1
そんな感じで、ぜひともというところで予定を抑えていただきたいなというのが、
今日時点でのお知らせでございました。
スピーカー 3
まぁ、そうなると、いよいよ私はあれですね。
ゲームなんとかのサントラを作らないといけない。
スピーカー 1
ある種公約みたいになってたあれだね。
スピーカー 2
いやぁ、でも物を作るっていうか、ディスクでサントラ作るのはさ、
スピーカー 3
現実的にどうなんだろうなぁ、みたいなのはちょっと思ったりはしてるんで、
09:02
スピーカー 3
どういう形態にしようかなっていうのは現状悩んでる部分ではあるんだけど。
スピーカー 2
正直CDにしても、CD再生させる機器もおはやない人って全然いるんじゃない?みたいな。
スピーカー 1
いやぁ、おっしゃる通りだ。僕も現実は棚の奥底にしまってるんでね、
ちょっと面倒になっちゃうのが本音なぐらいですからね。
スピーカー 3
だって最近パソコンだってドライブついてないとか平気であるもんね。
ついてない。
スピーカー 2
ゲームキーでディスクレス版も全然あるし、ディスク版ついてても、
スピーカー 3
そっからCD再生はできるけど、そっから読み込むわけにもいかんしね、みたいな。
まぁ、そうだね。取り込めないからね。
っていうのを考えると、もうちょっと別の形態の方がいいのかなぁと、今考え中ではありますけどね。
スピーカー 1
そうですね。こっちの件もね。
スピーカー 2
未定は未定なんで、絶対やるよとは言えないんですけども、
スピーカー 1
ゲームなんとかのサントラみたいなものを作って、
スピーカー 3
イベントに間に合わせられればなぁという、
スピーカー 1
今ふわっと思ってますよというご案内でしたね。
スピーカー 3
なんか、自分を追い込んでいく感じで。少なくとも考えてますけど。
スピーカー 1
これはもともとね、過去お便りとかだったりね、
ツイッター上とかでもそうですけども、はるさんに対してね、
ゲームなんとかの過去のPCジェムサントラとか出してくれないんですか?とかっていう声は、
本当に結構いっぱいあったんでね。
スピーカー 3
そうだね。毎回、イベントの時には少なくとも作ろうと思ってるよって言ってきちゃったんでね。
言ってたからね。
そうなんです。だからそれをいよいよやらないといけないなとは思ってますよ。
スピーカー 1
そうですね。それも未定ですけども考え中です。
あとね、これもまたね、続報を出せればなと思ってるんですけども、
今回は実施する内容に応じては、僕たちだけでは本当に人手が足らない説があるなと思っていて、
ひょっとしたら当日ちょっとお手伝いしてくれる人を募集するよ、みたいなことあるかもしれないなと思っているんです。
スピーカー 2
誰かお客様の中に手の空いてる方はいらっしゃいませんか?ってことですか?
スピーカー 1
そうなんです。ちょっと手伝ってくれないかなっていう方、お願いするかもしれないんです。
なので、そういうの好きなんだよなっていう人がもしいたらね、肩ぶんぶん振り回してちょっと待っていただければなと思うんです。
スピーカー 3
その場合はどうしたらいいんだい?誰かにコンタクトを取ったりとか。
スピーカー 1
そうですね。もし、果敢にやる気あるよって方がいたら、僕のエッグス、ツイッターにDMとりあえずやる気あるでってDMだけ送ってもらえれば、
そうなんですって言ってやり取りさせてもらえればなと思いますね。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 3
そんなわけで、中身がないと言いながら、今日も長いご案内でございました。
そうですね。これはでも聞いといていただいた方がいい内容でしたね。
12:04
スピーカー 1
そうなんですね。続報をお待ちいただければなと思います。
はい。11月3日、よろしくお願いします。
お願いします。
今日もオープニングトークを話していければなと思うんですけども、
はるさん、久しぶりなんでね。
はるさん的に話したいことなんかありませんか?
スピーカー 2
なんかいっぱいあるよ。
スピーカー 1
いっぱいある?
スピーカー 2
とりあえず、田中敦子さん亡くなられたのはゲーム関係ないけど、触れたいなあ、個人的にはなあ。
スピーカー 3
攻殻機動隊とても大好きなんで、もう少佐の声のイメージが強み。
まあまあ、それこそね、ジョジョのイーサーリーサーとかもそうですしね。
スピーカー 1
最近だとそうなのか。
スピーカー 3
あとなんか調べたら、ストリートファイター3のチュンリーの声とかやってたらしい。
意外と思って。結構勇ましいというかさ、リリシー声じゃん。
スピーカー 1
そうだね、そのイメージある。
スピーカー 2
だからなんかチュンリーのイメージなかったけど、聞いたら確かにちょっとサードストライクのチュンリー、勇ましい。
スピーカー 1
へえ、そうなんだ。
スピーカー 3
リリシーみたいだね。
あとベオネッタとかゲーム関係でいいや。
そうだね。
スピーカー 1
デビルメイクライのトリッシュとか。
ラストオブアスのテスとか。
ああ、テスね、そうだよね。
スパロボとかにも出てるんですよね。スパロボオリジナルキャラとかにも。
スピーカー 2
オリジナルキャラって出てるんだ。
スピーカー 1
そう、スパロボオリジナルのキャラクター。スパロボオリジナルって言うのかな、バンプレストオリジナルって言うのかな。
まあまあ、いるんですよ。
なのでね、まあ、残念だよね。
スピーカー 3
いや、そうね、個人的にはもう攻殻機動隊は自分の好きなアニメのそれこそトップに上げるような作品なんです。
しかも田中敦子さんはもうずっとね、少佐の声をやってるじゃない。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
それこそバトーの声とか違う人がやってるみたいな、ゲーム版のね、攻殻機動隊とかは違う人がやってたりとかあるんだけど。
スピーカー 1
そんなのあったんだ。
スピーカー 3
へえ。
うわ、声違うみたいな。
大塚さんじゃないみたいなね。
スピーカー 2
それでも田中敦子さんは確か田中敦子さんだったと思うんだよな。
スピーカー 3
そういうのでね、先週収録を休みながらちょうどその話題が出てたからショックって裏で思いながら収録休んでたりとかしましたけどね。
スピーカー 1
そうだよね。
なんか、ここ数年でというか、ここ数年って括りも変だけどもさ、声優さん亡くなったりするみたいな話題。
声優さんだけでもないけどね、田中敦子さんとかも多かったけどね、コロナとかもあったりとかいろいろあったりもしたからなっていうのもあって。
そういう話題が入るたびに、はぁーってなるんだよね。
スピーカー 3
本当に全然、そんな気配とか見せないようにしてたっていうのもあるのかもしれないけど、そんな感じなかったじゃないですかみたいな。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
あるとやっぱ、ちょっと心に来るものがあるね。
15:01
スピーカー 3
それこそ一緒にね、ラジオというか、まあポッドキャストでも配信してたけど、一緒にやられてた井上紀子さんとかもね、なんかしんどかろうなーとか思っちゃったりはしたけどね。
スピーカー 1
本当だよね。
まあね、こういうのはね、ほんとしょうがないお話としか言えないんだけどもね。
なんかね、僕なんかで言うと割出直近とかだと、藤原圭司さんとかの時に結構ぐったり来たんですよね、正直ね、個人的にぐったり来たんですけども。
本当さっきも言ったけど、仕方ないことじゃない。残念だとは思うけども。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
ゲーム関係で言えば、当然ではあるけども、続きもののゲームが出たら、公認の方を見つけてキャストするわけじゃない。
もう元の方いなくなっちゃったんだから。
スピーカー 3
まあ続いてるものだからね。
スピーカー 1
そうなると、公認の方でどうしても違和感は残るかもしれない。
でもなんかそこでこう、なんとか自分を補正して温かく迎えていきたいっていう気持ちは働くは働くんですよね。
こないだ、それこそ今日のメインテーマで話すFF7リバースとかで、レノの声とかを聞いた中でね。
7リバースにおいては、変わらず藤原圭司さんの声のままだったんですよ。
スピーカー 2
今回まではみたいな。
スピーカー 1
たぶん3本目の作品では難しいと思うのでね。
スピーカー 3
まあそこまで撮ってないだろうからね。
スピーカー 1
なんとか自分を補正していきたい。
スピーカー 3
まあそうだよね。
スピーカー 1
みたいなこと思いますね。
スピーカー 3
田中敦子さんもずっとやってるから、次の広角機動隊出たら全然違う人にならざるをえないの。
自分の心をアジャストしていけるのかっていう。
仕方ないとはいえ、ちょっと心配ではあるよね。
スピーカー 1
そうなのよね。
スピーカー 2
そうだよね。やっぱすごい人であればあるほどそういうのは出てきちゃうよね。
スピーカー 3
それこそなんかね、スネークの声が大塚明雄さんじゃないみたいなさ、そんぐらいのショック感あるわけさ。
いやー、そうだよね。
スピーカー 1
感覚としては。
もちろんね、不法でなくてもそういう可能性はあったりもするからね。
もちろんね。
それもなんかね、いろんな事情だって。
仮にそうなったとしても、そこでダメだーって言うと、作品が潰れちゃうからね。
なんとかアジャストしていきたい。
スピーカー 3
それはそうね。
スピーカー 1
そんなことを思う最近でございますね。
スピーカー 3
いろいろ凹んだりした結果、好きなものを好きで言い続けるのが一番の弔いかなと思ってますよ、今はね。
そうだねー。
今までのものもこれからのものもね、って思いながらね。
そうだね。
他にもね、こっちは明るい話題だけど、これはちょっと触れておきたいなっていうのがあって。
スピーカー 2
なんだなんだい?
スピーカー 3
タンゴゲームスをスタジオで閉鎖っていう話。
18:00
スピーカー 3
ありましたねー。これは悲しい話でした。
ありましたけども、あれの続報で、なんとタンゴゲームスが買収でいいのかな、あれは。
スピーカー 1
買収。解散したものを買収って言うのかわかんないけど、買収だよね。
スピーカー 3
一応事業継承って言うような言葉でニュースになっておりましたけども。
スピーカー 2
クラフトンっていうメーカーがPUBGとか作ってるところですね。
スピーカー 3
が、タンゴの事業継承をしたと。だから引き継いだと。
そのタンゴのメンバーの方だったり、事業的なことを引き継いだと。
スピーカー 2
で、あとハイファイラッシュのIPも継承したというニュースがありまして。
スピーカー 3
ハイファイラッシュ救われたってなって。
シンプルに。
スピーカー 1
マジでって思って。
スピーカー 3
僕もそのニュースだけは見てたけども、そんな着地あんだってちょっとびっくりしたもんね。
えーって。よっぽど、いやいやいやいや、もったいないでしょってなったんだろうね。
スピーカー 1
そういうことなんだろうな、きっとな。
スピーカー 3
いや、じゃあ閉鎖するくらいだったらうち来てくださいよ、なんとかしますよみたいな。
スピーカー 1
買い取った分も、さらに黒字化できるような見込みを、可能性を感じたってことだよね、きっとね。
スピーカー 2
ってことでしょうね。
スピーカー 1
で、ハイファイラッシュの方はIP継承して、続編的なものを作る動きになってるっぽい話がニュースに出てましたね。
素晴らしいことだよ、すごいことだよそれは。
スピーカー 3
ありがとう。足向けて狙んないみたいになる。続編出るときにはもう。
スピーカー 1
ほんとだよね、そのね、クラフトンっていうところで、タンゴゲームワークスっていう名前自体はどうなんだろうね。
完璧に残るのかどうかはわかんないけどね。でも、ハイファイラッシュっていう作品の続編はきっと出るであろう。
たぶん。
作ってる人たちもきっと、オリジナルメンバーに近いであろうってことだよね。
スピーカー 3
そうだね、おそらくね。
スピーカー 1
いやー、すごいことだ。
スピーカー 3
素晴らしい。まあ、閉鎖と比べたら運命の差の。
スピーカー 1
いや、ほんとだね。
スピーカー 3
結果というか。
スピーカー 1
可能性ゼロからのね、100ぐらいまで戻ったんじゃないの?って気がするからね。
スピーカー 3
ハイファイラッシュに関しては特にね。
他のIPも別に、一応ベセスダとかマイクロソフトがIPを持っているだろうから、そこからIPを借りるというか、許可を取ったりすれば、それこそ。
スピーカー 1
サイコブレイク?
スピーカー 3
そう、サイコブレイクとかゴーストワイヤーとかあの辺も出そうと思えば出せるのかな?どうなんだろうな?みたいな。
スピーカー 2
ってことだよね。
スピーカー 3
オリジナルのメンバーはいればの話なのかわからないですけど。
スピーカー 1
まあね、このハイファイラッシュはもうIP買い取りっていうところまで来てるから、そっちはもう角度が高いと思うけどもね。
21:02
スピーカー 1
まあ、はるさん言ってくれた通りで、例えばサイコブレイクとかが完全になくなるかっていうと、そうでもない可能性が出てきたかもっていうぐらいには回復してる気がするからね。
そうだよね。
マイクロソフトだって、例えば条件さえあればきっとね、IP貸してみたいな感じというか、パブリッシャーとディベロッパーみたいな住み分けでタッグ組んでやりましょうよみたいな明るい未来あるかもしれないからね。
可能性あるよ、これあるよ。
スピーカー 3
いやー、いいね。
ハイファイラッシュなんかは、それこそなんかやってるこっちもすげー楽しい作品だったし、なんかツイッターとか見る限りその開発者だったであろう人たちみたいなのがやっぱりすごい楽しく作れたみたいなことをすごい見かけたんで。
いや良かったなーと思ってね、そういう意味でもみんながハッピーな作品が残るって最高じゃないですかと思ってた。
スピーカー 1
そうだねー。
いやー、こういうこともあるんだねっていうのはなんかね。
スピーカー 3
珍しそうな気もするけどね、なんかスタジオが閉鎖するみたいな時に救われるっていうのはね。
スピーカー 1
ほんとそうよね、で実際問題、買収とかその継承してまでやるって結構な気合の入り方だよね。
スピーカー 3
と思うけどね。
スピーカー 1
ほんと簡単な話じゃないはずだもんね、これね。
スピーカー 3
いやそうだと思うよ。相当色々めんどくさいというか、金銭的にもそうだし。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 3
人が出たり入ったりするみたいなところでも簡単なことじゃないかもしれない。
スピーカー 1
ね、なんかその、ほんとタンゴゲームワークスの中で働いてたスタッフの人からしたら、
解散かよーから、買収される、そっちの方に転職すればできるんですーみたいな。
スピーカー 3
でもマイクロソフトもそれなりに良い条件がーみたいなのもきっとあるだろうから迷いもきっとあるはずで。
スピーカー 1
ね、なんか色々あったと思うんだよね、ナイプのね。
スピーカー 3
それだけでプロジェクトX作れるんじゃないかっていうぐらいのね、きっとドラマがあったと思うんですよ。
語られない感じがすごいけど、大人の事情でみたいな。
スピーカー 1
でもなんかそういうハードルを乗り越えてこの話に至ったっていうのは、いやすごいことだと思うんだよね。
スピーカー 3
いやこれに、このニュースはだいぶこう、良かった。
スピーカー 1
明るいニュースだよ、これは。
スピーカー 3
もうこれはもう、ハイファイラッシュの特編出た時には、完全にその心意気に報いねば、っていう感覚が今からしてるけど。
スピーカー 1
いやほんとだねー。いやー、色んな良いことがあるもんだなー。
スピーカー 3
あとはねー、もうちょっと話してもいいなら話すけど。
いいぞいいぞ。何だ何だ。
カルト・オブ・ザ・ラムっていうゲームを、デジボック地球語弁の後に嫁さんとやるタイトルとしてやっております。
24:03
スピーカー 3
あの、羊のカルト教団を作ろうっていう。
スピーカー 1
何回聞いても。
スピーカー 3
羊のカルト教団というか、羊が競争のカルト教団を作るっていう。
なんかこの番組で触れたことあったんだっけなかったんだっけっていう感じだけど。
スピーカー 1
僕が一応知ってるってことは番組で触れたんだと思うんだよね。
スピーカー 2
なんかそれこそ。
スピーカー 1
お便りだったかなー。
スピーカー 3
お便りとかでもなんかあったような気はするんだけどね。
スピーカー 1
お便りだったかなー、そのイワゴティとかのレビューだったかなーっていう気もちょっとするんだが。
まあでもなんか、その羊のカルト教団を生み出すために。
なんかあれ、シミュレーションっぽいんだっけ?
スピーカー 3
えっとねー。
スピーカー 1
ジャンル的になんて言うんだろうねあれね。
スピーカー 3
えっとその教団を作るパートについては、一応すごい緩いというか小規模な牧場系みたいな。
スピーカー 1
牧場系?
スピーカー 3
それこそ農地とかも作れたりとか。
スピーカー 1
はいはい、あーなるほどなるほど、そういうことか。
スピーカー 2
教団の団員にお祈りをさせて、
スピーカー 3
お祈りをさせると、祈祷ゲージみたいなのがあって、それがだんだん増えていくといろんなものが開放されてくる。
お祈りもさせなきゃいけないし、農業で食べ物作って、それでお腹を満たさなきゃいけないし、
毎日説教して、みんなの信仰心も保たなきゃいけないし、みたいな。
信仰心がどんどん落ちてくると、もうやめますみたいなのどっか行っちゃう。
スピーカー 1
あーなるほどね、なるほどね。
スピーカー 3
あと衛生状態みたいなゲージがあって、団員の人たちは初期の状態だとなおさらなんだけど、
その辺で普通に食べ物を食べた後にうんこをするんだよ。プリッって。
スピーカー 1
まあ羊だからな。
スピーカー 2
自分以外は羊じゃないんだよな。他のいろんな動物。
スピーカー 1
え、そうなんだ。
スピーカー 2
逆に羊以外の動物。
へー。
スピーカー 3
で、まあまあプリッってして、それを片付けなかったりすると衛生状態が下がっていくみたいな。
まあまあ、自然の節理だもんな。
最初の頃だったらもう自分でやるしかないみたいなね。
スピーカー 1
大変だな、教祖様。
スピーカー 3
うんこ放棄みたいなのでサササってやって。
また誰かうんこしてーとか言って。
スピーカー 1
で、そのうんこを畑の肥料にしたって言われるんだよね。
なるほど、確かに牧場系っぽい感じ。
スピーカー 3
最初は自分で畑作って、そこに種を植えて、自分で水あげてとかやらなきゃいけないんだけど。
それをだんだんこう、いろんなものが開放されていくと、その教団の団員に、
そういう作業的なものもどんどん割り振っていって、掃除とかも自分でしてくれるようになったりとか、
放置も自分でやってくれるようになったりとか、木切ったりとか石を回収したりとか、
27:00
スピーカー 3
資源管理みたいなのもある程度任せられるみたいになった。
スピーカー 2
なるほど。ちょっと待って、それを2人でやるって、2人プレイできるゲームなの?
スピーカー 1
あのね、2人プレイできるようになったんだね、最近。
スピーカー 3
ほーって言いながら相当つかないとどういうことだ?
スピーカー 1
あのー、もともと1人プレイ用のタイトルなのよ。
なんか、話聞いてるとソロゲーっぽい感じがプンプンするんだけど。
スピーカー 3
で、2人プレイ、2人プレイって言っても完全に別行動ができるわけじゃないから、
画面1つの中で引っ張り合いになるんだけど、正直、農業っていうか、
村の中を、教団の中をいじってる時は、正直2人プレイはあんまり意味はないっちゃ意味はない。
そんなに2人いる必要性っていうのはそんなにないからいいんだけど。
スピーカー 2
教団パートと、あと聖戦パート、要はローグライク的なゲームパートがあって、
そのローグライク的な方の目的が4人の神様がいて、4つのダンジョンがあって、
そのダンジョンを何回かクリアしてると、その4人の神様を1人ずつ戦えるようになってくるわけ。
で、その4人の神様をぶっ倒そうねっていうのが大まかな最初の目的。
なるほどなるほど、ほうほうほう。
スピーカー 3
で、自分にも教団を作る時に、その4人から違反された1人の神様みたいなのがいる。
スピーカー 2
だから本来は全員で5人いるんだけど、5人の中で1人はぶられた神様がいて、それが自分の神様。
自分が崇拝してるというか、従ってる神様。
自分が羊で、一番最初冒頭は自分が羊で生贄にされちゃうんですよ、そこのね。
4人の神様の方に生贄にされちゃうんだけど、その羽ぶられた神様の方に命を救われて、
要はその人のために、その神様のために尽くすっていうのがスタート。
で、その羽ぶられた1人の神様の方が4人の神様に復讐するっていうざっくりした話なんだよね。
スピーカー 1
で、その復讐のためにその4人の神様をぶっ倒そうねっていうようなざっくりした話。
スピーカー 2
で、そのローグライトなゲームパートの方では、
スピーカー 1
2人プレイが生きてくると。
そう、2人プレイをやるのが生きてくるかな、割と。
スピーカー 2
そんなに難しいローグライトなアクション。
いやでも、難易度的にはまあまあ難しいっちゃ難しいかな。
スピーカー 3
ローグライトなんで割とバンバン死ぬし、ライフの回復要素が少なかったりとかして、
全然こう、最初死にまくって、わーこれクリアできるの?みたいな感じだったけど、
だんだん慣れてきて割と、あーいけるいけるみたいな感じになっていくような難易度で、
2人でやるとちょうどいい。
スピーカー 1
なんか想像してたものとまたちょっと変わってきたなイメージかな。
へー、なるほどな。
スピーカー 2
そうなんだよね。で、もともとその2人プレイができるようになるよっていう情報が出た直後ぐらいに、
30:04
スピーカー 3
もうすでに勝ちたんですよ。あ、やろうと思って。
2人プレイできるようになったらやろうと思ってセールカーなんかで買ってって。
スピーカー 2
で、いざ配信されましたよーってタイミングでPS5でやったのさ。
で、やったらなんか知んないけどイベントリーが開かなくて。
スピーカー 1
え?
スピーカー 3
なんかバグってんのかわかんないけど。
スピーカー 2
PS5版でやったら、なぜかゲーム内のイベントリーが開かない。
いや開くんだけど、開くのって1分ぐらいかかる。
スピーカー 3
で、1回閉じてもう1回開こうと思ったらどうやらまた1分ぐらいかかるっぽくて。
スピーカー 2
これはダメだぞ。なんかこれはちょっと地雷踏んじまったかと思って。
あ、でももしかしたらPS4でやれば大丈夫かもしれないと思って。
PS4でやったら大丈夫だった。
スピーカー 1
なるほどな。たまにあるよな、そういう現象な。
スピーカー 3
なんか調整不足なのかちょっとバグなのかわかんないけど。
まぁまぁまぁまぁ現状PS5で直ってるかどうかわかんないけど。
まぁまぁでも別にPS5でできなくてもPS4でやればいいだけの話なんで別に。
そこはさして問題にはならなかった。
現状嫁さんと割と楽しくやっておりますけどね。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 3
ローグライフパートも薄いとか言いながら。
いやでもその、なんか、程よいブラック感が。
スピーカー 1
あーまぁでもそうだね。テイストはそんな感じするよね。
スピーカー 3
程々大人向けだなーとか思いながら。
さくな姫がさ、「米は力だ!」っていうキャッチフレーズあるじゃない。
あれの感じで、信仰は力だな、このゲーム。
村人増やして信仰心増やしまくると、結構いろんなボーナスじゃないけど。
いろんな良いことがあって、そのローグライフパートがもうちょい楽に進めますもん。
で、あと下手しい儀式みたいのもあって。
儀式で村人を生贄に刺すと、他の村人の信仰心一気に上がりますとか。
あと自分の能力値が上げることができますとかね。
スピーカー 1
わー。
スピーカー 3
結構ブラックな選択肢。
スピーカー 1
邪教団だねー。
スピーカー 3
邪教団にでもできるみたいな。
スピーカー 1
できるかなー、なるほど。そうしないもできるか、そうかそうか。
そうしないこともできるけど、極力そういうことしないふうにさ、普通はやるじゃん、最初。
スピーカー 2
やってたのに、その団員、教団の団員がちょこちょこクエストみたいのを注文してくるのさ。
スピーカー 3
なんかあそこに行って椿の花を取ってきてくれると嬉しいなとかさ、キノコ取ってきてくれると嬉しいなとかさ。
スピーカー 1
お使い的なんね。
スピーカー 3
そうそう。あいつがなんか悪いことしてるんで捕まえてやってくださいとかさ。
ほうほうほうほう。
あとなんか、うんちご飯みたいのを食べてみたいんで作ってくださいみたいなやつ。
自らうんこ食うみたいなやつとかさ。
やべえやつおるみたいな。
と思ったら、僕の信仰心を試したいので僕を生贄にしてくださいとかいうやつ。
33:05
スピーカー 1
なるほどねー。
スピーカー 2
これは生贄にすべきみたいなさ。
スピーカー 3
しないとしないで信仰心下がってくる、全体の。
むずかしー。
いやでもこいつ自ら望んでんからなー。やっちゃっていいのどうなの?この倫理感どうなの?みたいな。
スピーカー 1
うわーむずかしー。
スピーカー 3
そういう意味でなんか変に子供にやらせたくないゲームかもしれないな。
そうだねー。
スピーカー 2
なんかその、一旦こう、俯瞰してそういうものを見れた上で、ある種シニカルにプレイできるような年齢の人がやるゲームだな、これ。
スピーカー 1
うーん、なるほどね。
スピーカー 3
子供がやるにしても大人と一緒にやってほしいようなゲームかなとはちょっと思ったけど。
スピーカー 1
まあでもそういう癖の強さみたいなのは面白そうな気がするからなー。
ゲーム的にはなんかポジティブなポイントだよなと思うよなー。
スピーカー 3
そう、なんかちょうどいいなーと思いながら。
スピーカー 1
なるほどなー、なるほどなー、面白そうだなー。
スピーカー 3
村人に名前つけれるけど下手に人の名前つけると村人寿命でどんどん死んでいくから悲しくなるよ。
最初の方にうっかり古兵とか作ったら普通に、なんかちょっとしたら死ぬっていう。
スピーカー 2
死んでお墓に埋めるみたいなさ。
スピーカー 3
お墓がどんどん、人が死ぬ度にお墓どんどん増えていくからさ。
スピーカー 2
もうなんか、どうすんのこれみたいな。お墓無限に増えるよねって思ったらさ、なんか死んだ人間を入れるコンポストみたいなのが作れるようになってた。
死体をこの中にドーンって入れると、あと肥料になりますみたいな。
スピーカー 1
なんか人間の命がどんどん軽くなっていくなっていう。
スピーカー 3
そういうとこドライだねー。
スピーカー 1
ドライだよね、変なゲームだよ。
でもすごいな、でもそのくらいドライな方が逆になんかゲームの味になって面白いかな。
スピーカー 2
結構癖強い上で、なんかそこまで大風呂敷広げないというか、全体はそこまで大きくない。
スピーカー 3
やることは割と明確というか、道筋は明確に引かれてるから、割とやりやすいなっていう印象があって。
良かったですよ。あれらしいですけどね、PSプラスのカタログにもうすぐ入るそうで。
スピーカー 1
カタログに入るの?困るー。
一度やってみても良いのではと思いつつ。
スピーカー 3
ちょっと喋りすぎました。
スピーカー 1
今日はそろそろ本編いきますかね。
よろしくお願いします。
今日は一時期の一定期間の僕のオープニングトークでひたすら話していたFF7リバースの話をするぞ。
スピーカー 2
ついに来ましたね。
スピーカー 3
どっかで話しておかねばならないと思っている骨太タイトルの話ですからね。
36:02
スピーカー 1
どのくらいの話になるか読めないところもあるんでね。
極力コンパクトに話していきたいと思っております。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
そんなわけで早速本編入っていこうかなと思います。
スピーカー 1
本編でFF7リバースの話。ネタバレはある?
ネタバレなしでいこうかなと思っています。
ストーリー的なネタバレはない?
と言ってもね、今日の話のメインとしてはゲームシステムとか、こういう感じのゲームだったよって概要だったりとか、
バトルがこんな感じでしたみたいなね、そういう話が中心になるはずと思っています。
スピーカー 3
ストーリー面を全く触れないかというと、触りあふれるかもしれないですけどもっていう程度だと思ってはいるんです。
スピーカー 1
なので、ストーリーに関するネタバレはほぼないものだと思ってほしい。
ただ、先に話したゲームシステムとかっていうものの話はどうしても出てくるんで、
そういう部分のところも聞きたくないですっていう場合はご容赦くださいというか、
遊んだ後に聞いていただければなと思います。
ということとね、話の都合上FF7リバースのネタバレはないんだが、
ポロッと出そうだなと思っているのは、セブンリメイクの話とか、セブンの原作の話で、
そういうネタバレがちょっとポロッとこぼれることはあり得るなと思っているんで。
スピーカー 3
ちょっとシビアな人は自衛してもらえたらいいかなっていう感じかな。
FF7にまつわる作品何もかものネタバレがないですとは言い切れないところがあるので。
クライシスコートが出てくるかもしれないし。
スピーカー 1
クライシスコートがまさしくちょっと出るよなと思っているところがあるんで、
そういう話はあるかもなと思っていただきたい。
スピーカー 3
ジェネシスの話とか出てくるのかな。
スピーカー 1
ジェネシス、ジェネシスまではないかな。
でも、ザックスの話とか、エアリスがああだったよね、原作ではとかっていうのはもうどうしても出ちゃうかなと思うんですよ。
そういう部分のところはご容赦くださいと思っていますね。ご注意くださいと思っています。
スピーカー 3
それこそリメイクに関しては俺もやってますからね。
うっかり知ってる前提で話しちゃうかもしれない。
スピーカー 1
そういうところはちょっとポロリポロリこぼれてしまうかもしれないんでね。
セブンリバースのお話のネタバレは多分ないと思うんですけども、
スピーカー 2
それ以外のところはちょっとあるかもなと思っておいていただければなと思います。
スピーカー 1
というのがご注意事項でございましたが、
最初の概要的というか、オープニングトークで話したりはしたんで繰り返しになっちゃうんですけども、
39:02
スピーカー 1
セブンリバースとは何ぞやっていう部分の本当に概要的な部分を最初に話しますと、
セブンリメイクからの続きましての2作目になりますよと。
スピーカー 3
あれね、なんて読んだらいいのかね。リメイクシリーズでいいのかね。
スピーカー 1
リメイクシリーズというのが正しいんですかね。
どこまで信じていいのか、どこまで信じていいというか、どこまで確定論なのかわからないんですけども、
リメイクシリーズとなるものが3本予定されているはずで。
スピーカー 3
3部作になるつもりって言ってるね。
スピーカー 1
そのはずで、リバースは2作目というものになるので、
スピーカー 3
物語としては結構中腹のところまでになっているかなと思いますよと。
スピーカー 1
セブンリメイクは、原作で言うマコーロ爆破から始まり、ミッドガラを脱出しますよまでのところがお話だったかなと思ってますけども。
なのでセブンリバースに関しては、そこからミッドガラを出たその後のお話。
セフィロスを追うんだっていうお話がメインになるわけですね。
スピーカー 3
そうだね。原作のセブンだとワールドマップに出て、「わあ、急に行けるとこ広くなった!最高だぜ!」ってなってるところからってことだよね。
スピーカー 1
そうそう、まさしくそこの部分のところから始まりますよっていう感じですね。
僕は最終的に100時間弱、98時間くらい遊んだのかな。
スピーカー 3
おー、ギリギリ100行ってたね、みたいな。
スピーカー 1
まあまあ、ほぼ100だけどもぐらいのところまで遊んで。
そのぐらい時間を費やしたんだけども、トロフィー的な目線でいくと、PSのトロフィーってプラチナトロフィーがあって、ゴールドがあって、シルバーがあって、ブロンズがあってっていう中で、取得できたのはほぼほぼブロンズのみ。
スピーカー 3
おー、やっぱりやり込みを用意してるね。
スピーカー 1
シルバー、ゴールドはほとんど取れてない。1個取れたか取れてないかぐらいの話だと思うのが。
スピーカー 3
しゃぶり尽くしたっていう感じのトロフィーだったわけね。
スピーカー 1
ゲーム的には難易度も結構あって、カジュアルみたいなやつかな、EASYみたいなやつからHARDみたいな4段階ぐらいまでの難易度も設定もあるんですけども。
僕は正直、ノーマル難易度で遊んで、解放されたHARDモードとか、一瞬触ったけど遊びきったかっていうとそんなことはなくてぐらいの感じで。
まあ、ちょっとノーマルで一瞬舐めましたよぐらいのプレイ感なんですよ。
スピーカー 3
それでも98いくって結構だね。てか前作の倍以上だよね、普通にね。
多分50もかかんなかったでしょ、だって前作。
スピーカー 1
かかってないと思う。30、40だったと思う。
スピーカー 2
ぐらいだったよね、確かね。すげーな、そう考えると。
スピーカー 1
まあ正直、セブンリメイクも舐め尽くしたかっていうとそうではないんですけども。
スピーカー 3
いや、てか逆にミトガルだけで30、40いってると思う。それはそれですげーんだけど。
42:03
スピーカー 3
まあね、よくぞあれはあれで膨らましたっていう感じだったもんね。
スピーカー 1
で、一応もうちょっと言うと、サブクエ関係が結構いっぱいあるゲームなんですよ。
あとはミニゲームみたいなのがいっぱいある。それは散々僕オープニングとかで話したんですけども。
サブクエ関係はコンプリートしたつもり。
で、サブクエって呼ぶのかわかんないんだけども、サブクエよりももうちょっとスケールが小さいもの。
タスクっていうのがちょうどいいぐらいなのかなっていうものとか収集要素っていうものは割りかし、
目立った収集要素とかはコンプリートしたつもりっていうところで、100時間弱なのかなっていうところですね。
なので、ゲームなんとかしていて、リスナーさんとかにこう、「セブンリバース、すげえ時間かかったけど楽しかったっすよ!」みたいなことを結構教えてもらったんですけども。
皆さんが言うのは本当その通りだった。90時間、100時間かかるのは本当その通りだなって思うぐらいのゲームボリュームであって。
多分、遊ぼうと思えばまだまだ遊べる。
スピーカー 2
なんかそんな雰囲気も感じるよね。
スピーカー 1
っていうゲームでした。
実は遊んだわけではないんだけども、きっとサブクエそこそこに吸っ飛ばせば、4,50時間で終わることもできるんだろうなという気はする。
スピーカー 3
駆け足で。
スピーカー 1
駆け足でやれば。
スピーカー 3
できなくもないけど、どうなの?みたいな感覚がちょっと場所はあるのかな。
まあまあまあ、他のゲームでもね、用意されても全然ツナミグイしないで駆け抜けちゃうとどうなの?みたいなのもあるからな。
スピーカー 1
まあでもなんか、僕個人的にはね、遊んでる中でここにこういうサブクエあるよ、みたいなのが提示されていくわけだけどもね。
遊んでいく中で、これはなんかちゃんと遊びきりたいなと思うタイプのゲームになったので、積極的にサブクエとかはこなしていこう。
タスクみたいなものはこなしていこうっていう気持ちになって、自分の中ではわりかし丁寧に遊び尽くしたかなと思ってはいるんだな。
さっき言った通り、トロフィーとかは全然なので、まだまだやれる余地はあるんだけども。
それでも自分の中では結構真剣に遊んだかなと思っているんだなっていう感じですね。
スピーカー 3
なんかでもその感じは伝わってくるよ。
スピーカー 1
1回でそこそこちゃんとやろうみたいな感じがすごい、話の節々から伝わってきたなと思ってたけど。
でもその中でね、そういうふうな気持ちで遊んで、ゲームボリュームがめちゃくちゃあるんだけども、
いやー、多すぎてもう辛いっていう気持ちはならなかったっていうのが、このゲームのすごいところだったかなと思うんだな。
スピーカー 2
なんかそういうのって、ある程度ちゃんとやろうと思っていると途中からちょっと作業っぽくなっちゃったりとかさ、
スピーカー 3
なんか、かったるいなーみたいな感じになりそうだけど、それがなかったっていうのはほんとすごいよね。
45:02
スピーカー 1
そうそう。まさしくね、サブクエ買ったりってなると、ある種ちょっと損するじゃない。自分で損しちゃうじゃない。
でもその気持ちにならなかった。
サブクエ、意欲的に収集しようって、ここもやってみようっていう気持ちの中でやりきれたのが、
すごくゲームとしてはいい部分だったんだろうなーって終わってみて思うところだね。
いいよね。
個人的には結構、2020年発売された中では、推し度合いが高いですよ。
この先まだわからないけど、僕的ゴティは全然狙いますよ。今のところ暫定1位ですよ。
スピーカー 3
もう話の雰囲気からその辺は感じるけどね。
スピーカー 1
えー、暫定1位です。飲みにありがとうって思ってます。
スピーカー 2
話聞いてて、やっぱりだって、そういうサブクエみたいなのを進めていくの、
スピーカー 3
やっぱりちょっとかたるくなっちゃうって、オープンワールドはまあ、つきものじゃない。
それはないっていうのは普通じゃないよね、逆にって思っちゃうと。レベル。
スピーカー 1
そうだね、ある意味普通のゲームではなかったかなとは確かに思う。
スピーカー 3
うまく言えないんだけども。
スピーカー 1
いろんな意味でみたいな雰囲気あるね。
これFF7だからっていうところだって、他のゲームと比べられないですっていうところが一定あると思ってる。
スピーカー 3
いやでもだからこそだよね、たぶんね、明らかに。
ここがね、うまいこと説明できないって。
なんなんだよ。何があんだよ、このゲーム。
スピーカー 1
でもね、それが概要だとして、今日どこまで話せるかと思うんだが、
FF7リバースの良かったポイントを冒頭に、ダイジェストでお伝えしたいポイントがございます。
ポイントが4つございます。
良かったポイントその1つはですね、ある意味FF15との比較になっちゃうんですけども、
FF7リバースは、これもまたオープンワールドという表現になるんじゃないかなと思うんだが、FF7をリメイクします。
その中でオープンワールドとして作ります。
スピーカー 3
そして仕上がったものがセブンリバースですと言われたら、とてもしっくりくる良い作りだった。
スピーカー 1
これが非常にまずね、僕的には良かったポイントなんですよ。
スピーカー 2
無理やりFF7をオープンワールド化しました、みたいな取ってつけた感ではなく。
スピーカー 1
うん、取ってつけた感ではない。
そしてこうFF7を現行ハードでリメイクしますって言ったら、うん、確かにこの形だわって思えたんですよね。
スピーカー 3
嘘でしょ。
スピーカー 1
っていうのがまず1個ね、僕の良かったポイント1つですよ。
2つ目がね、これもまた散々言ってるね、バトルシステムが良かったってことですね。
個人的にはセブンリメイクを一歩超えた感じ?
セブンリメイクをベースにしてるんだが、同じじゃないんですよ。
その同じじゃないポイントで、僕的には格段に上がった。
48:01
スピーカー 3
おお、いいね。
スピーカー 1
これが2つ目ね。
スピーカー 3
3つ目の良かったポイントは、なんだかんだミニゲームが良かったなと思って。
なんかすげえいろんなものやらされそうなイメージあるけども。
スピーカー 1
それこそね、僕の今までの話を聞いて、はるさんがどう思ってるかわからないんだが、
スピーカー 3
尋常じゃない量のミニゲームがあります。
スピーカー 1
どうやらそうっぽいよな。
スピーカー 2
僕も遊んでる最中に、こんだけミニゲームがあって、それ1個1個に向き合おうとしたら胸焼けするだろうって僕も途中ビビったんですよ。
スピーカー 3
そう思うよね。ミニゲームを語るみたいになりそうなイメージある。
スピーカー 1
そう、ビビったんですよ、途中で。
スピーカー 3
これ、ほどほどに押さえた方が僕もいいんじゃないかって自分で思いついたんだけども。
そうね、全部やり尽くそうと思うとこれはダメだぞみたいな。
スピーカー 1
やろうって思ったらこれは負担になるかもしれんって途中思ったんだが、
スピーカー 3
何のかの言って、ミニゲームがあったからこそ、逆に胸焼けせずにストーリーを追い切れたのではなかろうかと思うところもある。
スピーカー 1
ストーリー1本ではなく、ストーリー、ミニゲーム、ストーリー、ミニゲームみたいな、このサンドイッチ感で走り切れた感がある。
スピーカー 2
でもそれ、下手するとさ、ストーリー先気になるのにこれミニゲームやらなきゃダメですか?みたいになりがちじゃない?
スピーカー 3
そうならなかったのがマジですげえなと思って。
ここはね、人によって個人差あると思います。ここは分からない。本当に分からない。
スピーカー 1
僕は、サンドイッチで胸焼けが収まったというかね。
スピーカー 3
逆にすげえ重いストーリーがいい感じにマイルドになったみたいな。
スピーカー 1
逆にミニゲームが重かったところをストーリーで中和したところもあったというかね。
どっちが串カツでどっちがキャベツだったか分からないというところもある。
スピーカー 3
ミニゲームが重かったってなんなんだよ。ミニじゃないのかっていう。
スピーカー 1
いい味変になったのがミニゲームだったと思っている。
それが3つ目。そして4つ目です。4つ目はなんだかんだ言ってストーリーが良かったと。
それが僕の良かったポイント4つ目だなと思ってますよ。
スピーカー 2
これが4つのポイントですかね。
スピーカー 1
4つのポイントの中がどうなっているかっていうのはちょっと気になるけど。
これを時間が許す限り話していきたいと思ってるんですが。
1個目。1個目はオープンワールドというか、ゲームの流れというか。
スピーカー 3
FF7原作の中で言うと、ワールドマップが出るシーンから始まるFF7リバースですけども。
スピーカー 1
これから広い世界で旅が始まるぞ、的なね。
スピーカー 3
で、あの、尋常じゃなく広かったんですけどね。マジで。
スピーカー 1
みんな言うよね。
51:01
スピーカー 3
エルデンリングの衝撃に並ぶ広さ。
よっぽどだね。
すごいよな。それをリメイクでできているのがすごいよね。
どういうふうに作ったんだろうみたいな感じがすごいけどね。
スピーカー 1
そうだね。これ作るの大変だったんだろうなって思うんだけども。
このFF7リバースのオープンワールドの感じが良かったっていうことを説明する都合を、
1回FF15の思い出話をさせていただきたいんですよ。
いいよいいよ。
これがね、難しい部分ではあるんですけども、個人的にはFF15ってちょっと悔しかったタイプのゲームなんですよ。
ゲームなんとかで散々話してる部分ではあるんで、ある程度お察しの方もいらっしゃるかもしれないんですけども。
まあまあいろんな部分でオープンワールドとしてもみたいなところがあるっていう感じか、今の話の流れだと。
FF15って悪口に聞こえたら大変恐縮なんだが、正直完成品とは言い切れない部分があるんですよ。
スピーカー 3
まあなんか、漏れ聞く話だよね。
スピーカー 1
それってどういう部分なのっていうので、それもまたいろんな側面があるんだが、
ことをオープンワールド的な目線になっていくと、
FF15は広い大きなフィールドがあって、あそこにメインクエストがあって、ここにサブクエがある。
あそこにもサブクエがある。
普通のオープンワールドのゲームと一緒ですよね。
でそれに対して、車移動をします。キャンプをします。料理を作ります。仲間が写真を撮ってくれます。
いいね。
旅をします感っていうものを強調したゲームだったんですよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、その旅をします感っていうのと、オープンワールドって非常に食い合わせが良かったんですよ。
なので、FF15の仲間たち4人で旅をする。
でその旅をするのは、この広いオープンワールドの広大なフィールドっていう作りは、
ある種、FF15が発売された時で言えば、それまでのFFのシリーズではそんなの見たことなかったので。
スピーカー 3
そうだね。
オープンワールドを初めて取り入れたのは、FF14とかは抜いたとして、FF15は初めてだったよね。
スピーカー 1
そうそう。MMOとかは例外視しちゃうけども、FF15が出た時にはFF15にしかない持ち味があったなと思ってたんだよね。
で僕は個人的にそれがすごい好きだったんだけども、
すごい好きだったんだが、FF15は一定ストーリーが進むとメインクエストをある程度こなすと、次のフィールドに行きますと。
海を越えて他の町に行きますって場面になったりするんですよ。
そうすると、今まで行ってたフィールドとは別のフィールドが出てきて、
今度はそこでメインクエストがここにあって、サブクエストがあってっていう形に変わるのね。
54:05
スピーカー 1
で、さらにもう一個次のエリアに行きます。メインクエストが進んでエリアが進みますってなると、今度はここはメインクエストしかありません。
次のフィールドに行きますと、メインクエストしかございません。
ワールドマップが開けません。みたいな形になっていくんですよ。
スピーカー 3
すごい広いんだけどメインクエストしかないみたいなこと?
スピーカー 1
いや、後半になってくるとだんだんフィールドが広くなくなっていくんだ。
スピーカー 2
そもそもね。
スピーカー 1
もう専用の、ある種のダンジョンみたいなものになっていく。
これはもうオープンワールドじゃねえなみたいな。
途中から厳しい表現になってしまうかもしれないんだが、途中からオープンワールドじゃなくなっていくのよ。
メインクエストをするための場所になっていくのよ。
はいはいはい、なるほどね。
スピーカー 3
なんでストーリーが進んでいくと、ストーリーを進めるためにオープンワールドというゲーム性が死んでいくんですよ。
あれ、だんだんこのゲームオープンワールドじゃなくなってるの?みたいな。
スピーカー 1
で、ちょっとキュークスになっていくんだよね、ゲーム自体が。
スピーカー 3
そうだよね、旅館みたいなのすごい出してたけど、途中から旅館なくなっていくっていう話だもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
まあ、それがね、ある種ストーリーと紐づいてはいるので、否定されるものではないんだが、
やっぱりちょっとね、いろんなところが、逆にここできてなかったんだよねって他のウースからも感じちゃう部分でもあったので、
本当はここもフィールド広かったらなーってどうしても夢見ちゃうというかね、ちらついてしまうんだな。
スピーカー 3
いろんな事情でできなかったかもなーみたいなのは想像しちゃうみたいなところがあるってこと?
スピーカー 1
ここボス戦あったのでは?みたいな場面にボスがいないとかね、そういうのがあったりするので。
スピーカー 3
そこ見えちゃうのキツい。まあいいや。
スピーカー 1
そういうなんかこう進んでいくとどうしてもこうすぼんでいく、ゲームがすぼんでいくっていうところがね、
スピーカー 3
ストーリーの悲しさとゲームが終わっていくっていう悲しさがこう、おおーってくるのがFF15の惜しいところだったんですよ。
映画作ってる場合じゃねーみたいなね。
スピーカー 1
言わないでー。いろいろあったんだよーっていう感じがすごい。
それがFF15の振り返れば悲しかったポイントね。
スピーカー 3
悲しかったとも言えるし、ある意味では味わい深いところとも言えるし。
スピーカー 1
それが僕の胸に強く残ってるっていうのはあるんだが。
これを前提に、この思い出をありきとして、一方FF7リバースはですよ。
FF7リバースは、初めに一個の広いオープンフィールド、オープンワールドが出てきます。
ここにメインクエストがあそこにあって、キャラクターを掘り下げるようなサブ系がこことこことここにありまして。
ここには召喚獣のクエストがございます。ここには潜り関係のクエストがございます。
57:04
スピーカー 1
ここには強い敵がいるから倒してくれよなーみたいなやつがあります。
ここには世界観を掘り下げるようなタスク関係がございますみたいな。
ブワーって。
スピーカー 3
この時点でFF15を種類としては超えるかなと思っていて、上回った。
スピーカー 1
なんかね、召喚獣のクエストがあるとか、モーグリのクエストがあるみたいな。
スピーカー 3
クエストのバリエーションがそもそもこう違うのよ。
スピーカー 1
オープンワールドのアイコンの彩りがまず多彩。
ワーみたいな。まずそれがあるんですよね。
ワーってなるの。
で、これでこれをまずやりますと。いろんなサブ系タスクをこなしましょう。
そこそこやったら、メインクエストのとこ行ってみようってなるわけですよね。
で、メインクエストのところに行くと、例えばボスバトルがあるとか、
ダンジョンがその先にあって、ダンジョンを進んでいくと、ストーリーが進みますみたいな形でお話が進むんだけども。
その一定の節目を超えると、次のエリアに移動するんだよね。
FF7で言えば、どこどこの街があるエリア。
次のエリアは、あの街、この街があるエリア。
スピーカー 3
あるよね。なんか、ここの洞窟を抜けると次のエリア数みたいなっていうセリフあったよね、確かに。
スピーカー 1
そう、まさしくそんな感じ。
やっぱり原作の頃も、ワールドが広がりましたってなるけども、行けるところは最初の街がほぼ見えてたわけじゃない。
その作りはほぼ一緒で、導線としてはこの街しかないよねっていうところがあるんだけども、
メインクエストを進むと、次のエリアに進みます。
次のエリアに行くと、また1個の大きいエリアが広がるんだよ。
ウワーオっていうのはね。
で、ここでまたサブ系がボボボボって出て、召喚獣クエストがボボボボって出て、
モーグリのがあって、ウワーって出てきて。
スピーカー 3
ウワー、また出てきたーってなるんだよ。
これが5、6個くらいある。5、6セットやるのよ。
いいね、ちゃんと密度のある広いフィールドが5、6個あるんだ。
スピーカー 1
さっき言ったの、FF15はワールドが進んでいくと、
どんどん規模が小っちゃくなって、サブ系ってものがなくなっていく。
すぼんでいくっていうので、
実質、オープンワールドって呼べるのって、2エリアくらいなのよ。
まあ、言い手3エリアかなっていう感じなのよ。
でもFF7リバースは、5個、6個。
踏み込んだことを言うと、6個よりもあるとも言える。
スピーカー 3
とも言えるくらいの感じのね。
踏みがあるけど、そこは踏み込まないことにしましょう。
スピーカー 2
そういう広さがあるんですよ。
スピーカー 1
やってもやっても次のエリアが出てくる。
マジかーっていう。
結構な広さがある。しかもクエストの密度もそこそこある。
1:00:03
スピーカー 1
で、そろそろ終わりかなーって思ったところで、
もう1個出てくるみたいな。ウワーみたいなのがあるんだよね。
スピーカー 2
たびたびある、それが。
スピーカー 1
っていう意味で、FF15の頃には、
メインクエストだけになっていくゲームの後半っていう、
そこに寂しさがあったわけだが、
もう最初から最後までずーっと、
スピーカー 3
サブクエテンコ盛り。
ミニゲームもテンコ盛り。
スピーカー 1
ゲーム全体がゴールドソードだな、みたいなね。
そしたら、メインクエストを進めていったら、
巻いてたあのエリアにもう一度行けるようになったよ。
サブクエも足しといてからね、みたいな。
スピーカー 3
ウワーってなるの。
想像してるだけで妹ありそう。
マジ?ってなる。
全部埋めたのに増えるの?みたいな。
スピーカー 1
本当に終わらないって、
たぶん、はるさんもやったら思うと思うよ。マジかーってなるから。
スピーカー 3
それでも楽しめるわけでしょ、その内容が。
スピーカー 1
そこがね、
ゲームとしてすぼまないっていうのはね、
僕はFF15を遊んだ身として嬉しいねと思ったんですよ。
明確にFF15でできなかったことを、
スピーカー 2
やってくれたという感じがあるからね。
スピーカー 3
初めてオープンワールドのオンラインじゃないゲーム、
成功した例なんじゃない?スクエニ。
そんなことないかな?
ちょっと風呂敷でかすく言い過ぎてるかもしれないけど、
スピーカー 2
印象的にはそんな印象ある?
スピーカー 1
いやー、
僕も別にスクエニのゲーム全部やったわけではないからあれだけども、
たぶん過去最大級で、
ゲームボリュームあるオープンワールドのゲームであって、
しっかり仕上がってると、
はっきり言えるゲームだなと思うんですよね。
スピーカー 3
すごいよな。
スピーカー 1
話聞いてる限りそうとしか思えない感じ。
DLCとか出るのかどうかは全く分かんないけども、
たとえば何?
口悪く言いますが、
過去はDLC前提だろーみたいに思うような、
抜け落ちた要素みたいなのが見当たらない。
スピーカー 3
なりもの入りすぎねえか、逆に。
コストどうなってるんだろう?
スピーカー 1
大丈夫かな?
スピーカー 3
コストとか想像つかないほどすごいんじゃないかって思っちゃうけども。
スピーカー 1
でもこの、
ゲームとしてしっかりできてる。
オープンワールドのゲームが12分の形でできてるっていうのが、
これはほんとシンプルに嬉しい。
スピーカー 3
そうよね。
それこそ俺らなんかね、
10年前におとがめでさ、
1:03:00
スピーカー 3
コヘイさんにゲストに出てもらって、
FF7リメイクが出るってよっていう、
情報だけ出た時から話してるからさ。
ほんと10年前よね。
どう考えてもウルトラCじゃなきゃ絶対、
こんなの成功しねえだろみたいなぐらいの勢いで喋ってたのにさ、
スピーカー 1
ウルトラC決めてるっていう。
すごすぎるよね。
スピーカー 3
滑ってないのよ、すごいのよ。
スピーカー 2
よかったよね、俺まだやってないけどさ。
スピーカー 3
コヘイさんの話聞いてるだけでも、
スピーカー 1
良かったんだなっていう感じがすごい伝わってくるから。
僕個人的にはほんと、
リメイクを超えてリバースは、
2、3歩リメイクの上をいった感じがしてて、
スピーカー 3
すごいってなってる。
FFとしてもそうだし、スクエニのそれこそ、
一種の到達点ぐらいの感覚なわけだ。
スピーカー 1
ほんとそうね。
スクエニさんの中はそれを許さないと思うけども、
仮に次のFF、17?
17が出る時に、
セブンリバースのシステム、まんま完コピっす、
まんま流用っすって言われても、僕はいいと思う。
全然OKっすって思えるぐらいに飽きてない。
スピーカー 3
うんうんうん。すごい。
スピーカー 1
マジに。
もちろん3作目があるだろうからね。
リバースの次の1本があるだろうから、
ゲームシステムはそのまま流用されていくんだろうけども、
そこで終わりじゃなくてもいいんじゃないの?
っていうぐらいのしっかりしたゲームシステムだと思うんだけどなぁと思うんだよね。
スピーカー 2
でもそれが本当に良かったんであれば、
スピーカー 3
それを流用してっていうのが出てくるように出たもんね。
スピーカー 1
本当に良いと思う。
バイオハザードのREじゃないかとか、
スピーカー 3
リ2、リ3じゃないけどさ、
スピーカー 1
FF7リメイクのシステム使って、8のリメイクしまーすって言っても、
スピーカー 3
あ、良いんじゃない?って思うんだよね。
全然、アリっちゃアリだけど、新作作れよ。
なんでリメイクの方に力が入ってるんだよみたいな。
思わないでもないけどね。
スピーカー 1
売れるからな。
まあでもそれがね、オープンワールドの良かったなポイントよね。
でね、ここはぜひ語りたいと思うのがね、
スピーカー 3
バトルシステムなんですよ。
スピーカー 1
僕的にはこれが本当に良かった。
スピーカー 3
まだ情報としてはそこはあんまりよくわかってないから、
どうにも違うというか。
スピーカー 1
これはね、このバトルシステムの話は、
原さんはFF7リメイクを遊んでるから、
ある程度想像つくと思うんですけども、
ひょっとすると、FF7リメイクも遊んでない人からすると、
結構想像しづらいかもしれないんですけども、
そこちょっとご容赦くださいとしか言えないんですけども、
頑張って話しますけども、
想像つかないところがあったらごめんなさいというところです。
で、これ前提としてね、
これはまたFF15にも通ずるところではあるんですし、
1:06:02
スピーカー 1
キングダムハートの
みたいなものにも通じるんですが、
僕は割とRPGに関係ないかな?
関わらずかな?
結構仲間感を感じられるゲームって好きなんですよ。
仲間と一緒に戦ってるなぁ、
感があるのって好きなんです。
スピーカー 3
せっかくパーティー組んでるとね、それこそFF15なんかは
分かりやすく仲間感出ててね。
スピーカー 1
そう、FF15はバトルにも仲間感があってとても良かったし、
歴代キングダムハートも、
僕の中ではベースラインになってるぐらいで、
仲間感を感じられるアクションRPGの
本当に土台なのよ、基礎なのよ。
スピーカー 3
グーフィーとドナルド。
スピーカー 1
そう、グーフィーとドナルド。自分がプレイするわけではないんだけども、
あいつらが戦ってくれてる感じをずっと感じて、
いいゲームだったんですよ。
スピーカー 2
そこが好きだったんですよ。
スピーカー 1
そっちとも切り口が違うんだけども、
15ともキングダムハートとも違う切り口なんだが、
セブンリバースは別の目線で仲間感を
スピーカー 2
強く感じられたんですよ。
同じベクトルじゃないんだ。それこそ15と同じベクトルみたいになりそうだけどね、
スピーカー 1
普通に考えると。
明確に違うのは、15もキングダムハートも
プレイアブルなのは主人公キャラクターだけなのよ。
周りはオートか。
FF15も主人公のノクトくんしか操作できなくて、
連携コマンドみたいな形で仲間を
あれしてくれってことをする程度。
キングダムハートも基本は一緒だよね。
スピーカー 2
それはそれの良さはあるっちゃあるけど、
スピーカー 3
それこそ周りが自分じゃない人間と一緒に戦うみたいなね。
スピーカー 1
ある意味では、
ままならない部分が仲間感でもあると思うので。
セブンってリメイクもそうだったけども、
パーティーに入っている3人、それぞれ触れるじゃない?
スピーカー 3
そうだね、切り替えみたいなのはできたよね。
スピーカー 1
そこの差が明確に違って、
FF15とキングダムハート、そしてセブンリバースとはやっぱ違うよねと思っている。
でもセブンリバースとプレイアブルではあるんだが、
これはこれで仲間感が感じられるっていうのは、
僕は非常に良い着地としたなと思っているのが、
セブンリバースの追加要素なんですよ。
リメイクから変わったとこ。
リメイクにプラスで1個2個増えた要素があって、
連携アクションと連携アビリティっていう要素が増えてるんだけども、
ベースとして、一旦リメイクの話をすると、
セブンリメイクの話をすると、
スピーカー 3
基本はATBゲージ。
スピーカー 1
アクティブタイムバー。
そうそうそう。普通に戦うとか魔法とかしてると、
ゲージが溜まって、ゲージが溜まるとコマンドを打てる。
クラウドはクラウドのコマンドがあって、
ティファにはティファのコマンド、エアレスにはエアレスのコマンドがあるよね、みたいな感じで。
1:09:00
スピーカー 1
仲間たちの個性があります。
それと別にもう1個、リミットゲージがあって、
リミットゲージが溜まったら、
FF7原作と同じで、クラウドだったら強斬りみたいな、
必殺技的なものが打てますよっていうのが、
スピーカー 3
バトルシステムの大きな軸よね、と思うよ。
ブレイバーはリミット技から通常技に格下げになっちゃいましたけど。
スピーカー 1
ちょっと細かいのがいろいろあったけどね。
ベースはこれがあって、これにベースに連携アクション、連携アビリティっていうのが増えてるのね。
この連携アクションってアビリティって何なんだっていうところで、
最初に連携アビリティっていうものを話しますと、
連携アビリティっていうのは、3人のバトルキャラクター、
スピーカー 1
クラウドとエアリス・ティファ3人だとしますと、
その中の2人が連携で攻撃をするっていう技なのよ。
その連携アビリティを発動するためには、
ATBゲージを貯めて、何らかのコマンドを使うっていうことをして、
クラウドが例えばファイアっていう魔法を唱えたら、
連携アビリティ用のゲージが1貯まります。
もう1回魔法でブルダッドかませば、連携アビリティのゲージが2個目に貯まります。
3個目に貯まりますみたいな形で貯まっていくのね。
で、それを最低3かな。
クラウドで3、エアリスで3貯めたら、
クラウドとエアリスの連携アビリティが打てるようになるのよ。
で、アビリティを使うと、2人の3、3つ分のゲージがなくなって、リセットされます。
また貯めていったら、今度はクラウドとティファがそれぞれ3貯まったんで、
クラウドとティファの連携アビリティが使えます、みたいな状態になるというようなものになっていて、
いずれも結構イメージ的には、リミット技級に強い攻撃なんだよね。
スピーカー 2
おー、へー。そんぐらい貯まりにくかったりもするってこと?
スピーカー 1
結構貯めるのには、意図的に貯めようと思わないと貯まらない。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
なので、セブンリメイクでいくと、基本はリミットゲージを貯めて、
叱るべき時にリミット技をぶっぱなす、みたいなのが強さのベースじゃないですか。
なんだっけ、あれは。敵をバーストさせるっていう概念だったから。
敵の弱点を突くだとか、攻撃いっぱい当てるで敵をバーストさせて、バーストさせた時にはダメージ倍率が上がるんで、
ダメージ倍率が上がった時に、できればリミット技をぶちかまして一気に敵の体力をバーン削りたい、みたいなのが基本的な戦い方。
そうだね。みんなで一気に畳みかけろーみたいなね。
で、基本の考え方は同じなんだが、リミット技のちょっと劣るかなぐらいのものとして、連携アビリティってものが加えられてます。
1:12:02
スピーカー 1
で、連携アビリティはさらに発動させると、いいことがありまして、どんないいことがあるかというと、
リミット技のレベルアップがあったり、バースト、敵をバーストさせた時のバースト時間を延長するみたいな特殊効果がある。
で、リミット技のレベルアップってなんだっつーと、通常クラウドくんはリミットゲージが溜まるとリミット技強斬りを放てるんですけども、
それに加えてリミット技がレベルアップすると、強斬りと強斬りオア、クライムハザードを打てるようになります。
スピーカー 3
おー、ワンランク上の技が打てるようになる。
スピーカー 1
リミット技レベル2の技が発動できるようになります。
ティファとかエアリスとかバレットとかレッド13とかも同じようにリミット技レベル2が打てるようになります。
なので、あとは敵のバースト時間を延長させるも、バーストの時間が延長されても普通に良いことがありますわな。
なので、戦闘の考え方としては、敵をバーストさせたいです。火力を上げたいので。
バーストさせる時に、できればリミット技ごと打てるようにリミットゲージを貯めておきたいです。
さらにリミット技レベル2を打てるようにしておけると、なお良いですと。
さらに言えば、敵のバースト時間延長をかけていれると、なお良いですと。
というわけで、敵をバーストさせるまでにやることが増えてるわけですよ。
スピーカー 3
だから連携アビリティのゲージも貯めておかないと、みたいな感覚があるんですよ。
スピーカー 1
連携アビリティもこまめにかましていきたいです。
で、こまめにかましていくためには、クラウド君だけを操作してるだけではATBゲージがそもそも貯まらないので、
クラウドも操作していて、クラウドのゲージを貯めつつ、たまにティファに変えてティファのゲージを貯めつつ、
たまにエアリスに変えてエアリスのゲージを貯めつつで、3人を満遍なく貯めて、それぞれ貯まったもののゲージを消費していかなければならない。
貯めとくだけではなく、消費していけばならないんですよ。
消費させていって、あ、連携アビリティ打てるようになります、じゃあ放ちますっていうことを繰り返していかなければならないと。
ゆえに、非常に忙しなく仲間たちをどう操作していくかってことを考えることなんですね。
スピーカー 3
そうだよね。話だけ聞いててめっちゃ忙しそうっていう。
スピーカー 1
めっちゃ忙しいのよ。
スピーカー 3
感じはあるけど。
スピーカー 1
めっちゃ忙しいし、MP管理とかもしべえになってくるわけですけども、
連携アビリティには大いなる弱点がございまして、連携アビリティはリミット技と異なり、発動中、敵の攻撃をモルに食らうんですよ。
スピーカー 2
あれ?俺、リミット技もそのイメージあるんだけど。
スピーカー 1
あのね、ここ僕も検証したわけじゃなくて、全部の技とは言えないんだが。
1:15:00
スピーカー 3
でも、リミット技使うと演出入るんだっけ?
スピーカー 1
ここがね、リメイクも、僕リメイクがどうだかとかまで調べてきてないんで。
スピーカー 3
俺もちょっと怪しいな。
スピーカー 1
怪しいんだが、リミット技は独自のカメラモーションに変わるじゃない?
連携アビリティもそうなのよ。結構豪華なモーションが入るのよ。
だからね、見てると、さながら本当にリミット技なんだよ。
なんならリミット技より豪華なのよ。
クラウドが攻撃していて、それに連携する形でティファが蹴りを入れて、蹴りを上げたところに今度キュークラウドが蹴り上げて、みたいなことをするんですよ。
結構、掛け合いもあるのね、セリフのね。
クラウド行くよ!みたいな。
任せろ、ティファ!みたいなことを言って。
せーの!みたいな。
決まったぜ!みたいなことがあるんですよ。
スピーカー 3
想像できるわ。
スピーカー 1
そういう、僕個人的にはリミット技よりも豪華な演出が入るので、結構じっくり見たいなあと思うぐらいの。
スピーカー 3
チームプレイ感があっていい。
スピーカー 1
チームプレイ感が、まさしくそれがあるんですよ。
そんな豪華な技なんだが、リミット技は確か無敵状態になるんだが、
スピーカー 3
そうね、リミットはなったね。
スピーカー 1
連携アクションはならないんですよ。
時間停止しないんだ。
スピーカー 3
しないの。
かっこつく。今よクラウド!みたいなところにミサイル飛んできてドカーン!みたいな。
スピーカー 1
そう、ドカーン!って言ってやられることがまりにあるんですよ。
悲しい。
これが結構ミソだなと思ってて。
ゲームの仕組み的に連携アビリティガンガンやれっていう促しになってると僕は思っていて。
実際、僕の好みとして、連携アビリティは非常に仲間感を感じるので、とても連発したいと思っている。
連発したいんだが、連携アビリティにおいてはリミット技よりもなおタッチが悪いのが、
2人同時攻撃があるんで、被弾するときには2人同時に被弾するんですよ。
スピーカー 2
え?場所とか関係なく2人とも同じクラウドってこと?
スピーカー 3
基本的に同じ場所に寄り集まるんだよ。
スピーカー 1
クラウドとティファが同時に攻撃するって言ったら、その直前が離れていたとしても同じ場所に寄り集まって。
スピーカー 2
集まってバディ攻撃みたいな感じ?
スピーカー 1
2人が連撃するみたいな感じになるので。
スピーカー 3
愛の2プロトーンみたいになっちゃうわけだ。
スピーカー 1
ガツーンかますんだが、それとイサミ足で敵が大技をかましてますって言ったときに、
敵の大技モーションが止まるわけではないので、
こちらが火力負けした場合に一気にやられて、2人同時に死ぬみたいなことがあるのよ。
スピーカー 3
あー厳しいね。
スピーカー 1
ってなったときに、あれ?エアリスしか残っていないよみたいな大ピンチ状態がやってくるの。
スピーカー 3
うわーっつって。
1:18:00
スピーカー 1
ありそう。前のリメイクのときもコマンド技結構潰されたりっていうのがよくあったの。
スピーカー 3
よし!ここでブレイバーだ!ってタタタって走り込んでるところで途中でやられて、うわーっみたいな。
で、ゲージがなくなるみたいな。
マジ?っていう。
スピーカー 1
それがより調子こいたときに起きるのよ。
2人同時にやられるから。
スピーカー 3
なんか厳しい話な気がするな。
スピーカー 1
だからね、セブンリバースでボス戦の中でもね、後半とかで言うとね、
後半に限んないから召喚獣バトルとかでありがちだなってものが、今話した場面で。
召喚獣って結構大型の強い敵なんで、大技放ってくるんだよ。
で、大技放ってくる敵に対して、ギリギリであとちょっとでバーストする。
バーストするぞ!ここでいけるか。
結構、瀬戸際、敵も大技、イクエン、ティファット、エアリスみたいなことをしたときに、「あー、ダメだったー!」ってやられる時が結構あったよ。
スピーカー 3
ギリダメだったー!って。
スピーカー 1
みたいな場面に、「あー、残り1人、うわーっ!」って。
で、残ったクラウドも連携アピリティを順次こなそうと思ってたから、ATBゲージを残してませんでした。
レイズを放つ余裕がございま、うわー、やられたー!みたいな。
あー、ゲームオーバー!みたいな。
あー、終わったー!みたいなのが、そこそこに遭遇したのよ。
スピーカー 3
いいね、いいね。前作も召喚獣の戦闘ってあったよね、確かね。
スピーカー 1
そうそう。
チャドリーバトルシミュレーターであったと思いますよ。
スピーカー 3
そうだ。
懐かしい。
スピーカー 1
そういうね、仲間の連携感を強く感じたいのだが、リスク管理が激しく、
ノリに乗っていると一気にやられる場面が結構あるっていう意味で、リスク管理がしべえになってるんですよ。
調子乗るとすぐ死ぬっていうスタイルですね。
スピーカー 3
ちゃんと様相を見ないといけないっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。だからこう、慌てず、ちゃんとバランス見てやりましょうよっていうのが、ちゃんと設計されている。
スピーカー 3
前作以上にそこはもうちょい慎重にならないといけないみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。で、連携アビリティっていうのを今話したもんで、連携アクション、一応話していくと、それの小技版みたいな感じで、
ノーリスクで2人同時攻撃を話せるのが連携アクションなんですよ。
スピーカー 2
そうすると、2人同時にATBゲージが溜まるので、ちょっと楽になる。
スピーカー 3
ただ、さっきと同じリスクをはらんでいて、一気に仲間が2人同時に同じ位置に集まるので、まとめてやられるパターンがあるぞ、気をつけろっていう。
タイミング見計らわないと。
スピーカー 1
あとカウンター技みたいなのが連携アクションには多いので、調子こいてやると、すかして逆にやられるぞ、みたいなパターンが多いっていう。
1:21:04
スピーカー 1
っていうね、要素がFF7リメイクと比べると増えているので、結構緩急がしっかりするというか、
こういう風にしたい、バースト目指して組み立てたいっていう風にバトルをする中で、
より熱くなりやすく、そして熱くなりやすいからこそピンチが訪れやすくっていう意味で、ここ絶妙なバランスですねと僕は思ったんです。
いいね。前作もそれあったけど、もうちょいさらにその要素を増やしたような印象になっている。
そうそう、そんな感じはね。
スピーカー 3
戦闘に熱くなりすぎると事故るっていう。
そうそうそう。
あったよね。
スピーカー 1
今だ!畳み掛けろ!みたいな時に一気にお世話になる場面ってあるよね。
スピーカー 3
あるある。急にアクティブタイムバーのゲージを使ってコマンド技を出したけど全部潰れるみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。3本使ったのにーっつって。
スピーカー 3
あったからなー。
スピーカー 1
そうそう、それよね。それなのよ。
割とね、ここの部分が僕はすごく良くて、僕はセブンリメイクの時、メインストーリー終わって、それで割と満足したんだけども、
セブンリバースにおいては、その後の闘技場クエスト系のやつというか、やんなくてもいいですけどもね、みたいなやつ、そこそこあるんだけども、
バトルがシンプルに面白くなっちゃって、結構セブンリバースはやったんだよね。
スピーカー 3
いいね。
スピーカー 1
そこがすごく良かったし、あとはセブンリメイクと明確に違うよねっていうところは、仲間の数。
スピーカー 2
あー、そうだよね。リメイクの時は4,5人くらいだったもんね。4人くらいか。バレットとエアリス、ティファ、クラウドくらいだったもんね、確かね。
スピーカー 1
なんか、レッド13ちょろっとしかいなかったよね、くらいの感じだったと。僕のおぼろげな記憶。
スピーカー 3
プレイアブルのメンバーではいなかったんじゃない?
スピーカー 1
あ、そうそうそうだよね。プレイアブルじゃないんだよね、レッド13の時ね。
で、DLCでユフィがいたくらい。
そうよね。セブンリバースは、これネタバレではネタバレになってしまうんだが、一応、原作で揃ったメンバーは全員集むんですよ。
スピーカー 3
あー、もうフルメンバーになるんだ。
スピーカー 1
フルメンバーは集まる。集まるんだが、リメイクの頃のレッド13と同じく一部、
スピーカー 2
あー、プレイアブルではないキャラがいる。
スピーカー 1
パーティーに加わったよね、という風な形ではなるんだが、戦闘には参加してくれないっていうのは一部いるって感じね。
まあでも、普通に何だ?6人くらい?7人くらい?
スピーカー 3
いるよね。
プラスでいるよね、そのくらいね。
1:24:01
スピーカー 1
そのくらいのメンバーがいるし、これね、ストーリー中でね、結構メンバーシャッフルをね、パーティーを入れ替えてくださいという場面が結構あるのよ。
スピーカー 3
ある意味強制的に?
スピーカー 1
そうそう、このバトルパートはこのパーティーでやってくれよな、みたいなのがあるのよ。
結構あって、いろんな組み合わせを試さざるを得なくなる。
で、試さざるを得なくなるっていうのは、なんかこれネガティブっぽく聞こえるかもしれないんだけども、これがいい味出してるなと結構思っていて。
スピーカー 3
そうだよね、さっきのそれこそ連携攻撃的なところの味も出てくるだろうしね。
スピーカー 1
そうなの。で、この連携アビリティがね、僕はシンプルに気に入ったっていうのがあるんだけども、
連携アビリティで結構演出が凝ってるので見たくなるんですよ。
で、連携アビリティを放つためにはっていうところで、このゲームの成長システムのところに関わっていくのね。
確かリメイクではそこまではなかったと思うんだけど、なんかスフィア版みたいな、FF10のスフィア版みたいな成長システムがね、増えてるの。
スピーカー 3
リメイクの時もなんかよくわかんない、星みたいなやつにエネルギー突っ込んでみたいなやつがあったけど。
ああ、そうか。
スピーカー 2
それをさらに拡張みたいな。
スピーカー 1
そうだね、それと似たようなもんか。だから拡張というか似たようなもんかっていうところで、
組み込まれた、例えばクラウドはクラウドのスフィア版みたいなものがあって、
それにレベル上がったら溜まっていくポイントを突っ込んでいくと、パラメータがアップしますっていうのが、
一部の魔法、この魔法はMP消費ゼロで使えるようになりますみたいなものだったりとか。
スピーカー 2
リメイクの時はあれかな、武器ごとにそれがあったんだったかな。
スピーカー 1
あれ武器ごとだったっけ?
スピーカー 3
なんだ気がする。武器ゾーンだったような気がしたな。
スピーカー 1
もうちょっとね、セブンリバースを細かく言うとね。
武器の成長と、マテリアの成長と、今言ったスフィア版みたいな成長があるんですよ。
スピーカー 2
さらに追加でスフィア版が増えたみたいなイメージね。
スピーカー 1
三軸の成長ラインがあるんですよ。
スピーカー 3
大変ね。
スピーカー 1
これがなかなかね、散々ゲームをやってきた身としてはね、これがいいんだな、
これくらい盛り込んでくれてありがとうって思ったんですよ。
スピーカー 3
それこそね、マテリアの成長なんかもほとんど意見をするように受け入れられる世代ですからって感じの。
スピーカー 1
もうそんなの当たり前のようにこうなってるようになっちゃってるので、
さらに追加してくれてちょうどいいくらいなのね。
今言ったスフィア版みたいなやつに、この成長をやっていくと、純粋なパラメータアップ、アビリティを獲得するの他に、
劣化アビリティそのものを習得するっていうのがあったりして。
あとは、リミット技もレベルアップするものを覚えるのがここにあるんですね。
クライムハザードのさらに上、画量転生がここにあります。
1:27:01
スピーカー 3
うわー楽しみーみたいな、やりたーやりたーみたいなね。
スピーカー 1
っていうのもあって、このスフィア版的なものを成長させるのがめちゃくちゃ楽しみになるんですよ。
レベルアップしたらここに何突っ込むかなーみたいなことを、あれにしようかな、これにしようかなーみたいなのを迷うんですね。
パーティーが割としょっちゅうメインクエスト的にはシャッフルされるっていうのがあって、
普段、例えばお気に入りがクラウド、ティファ、エアリスの組み合わせでしたとしてもだ、してもだ。
ストーリー上、他の組み合わせがある、ということは他の組み合わせの連携アビリティを習得しておきたいとなるんですよ。
習得しておくと、思わぬ組み合わせが見れるんですね。
うわー、クラウドとケットシーの連携アビリティ、コミカルーみたいなものが見えるんですよ。
スピーカー 3
まあ、そうよね。
スピーカー 1
クラウドがデブモーグリに乗ってるーみたいな、ははーみたいな。
クラウドさん、行きまへん!みたいなことを言ってくれるんですよ。
スピーカー 3
いいねー。
これがシンプルに楽しい。
単純にキャラクターの描写の掘り下げにもなってるだろうね。
キャラクターの種類が多いがゆえに、いろんなパターンがあるから見たいっていう。こっちの欲求にも応えられてるしね。
いいよな。
スピーカー 1
これぞFF7みたいな気持ちに至るんだよね。
連携アビリティをひたすら見る。
連携アビリティとかね、連携アクションってね、使うと、たぶん初回だけなのかな。
初めて使ったタイミングで好感度が上がるんですよ。
キャラ同士の?
キャラ同士のと言うと違うんだけど、クラウドとの好感度。
スピーカー 3
ある種のギャルゲー予想。
スピーカー 1
ギャルゲー予想。おっしゃる通りです。
スピーカー 3
別に女だけに限らず。
スピーカー 1
クラウドとレッドサティンの好感度が上がったみたいなことが起きるんですよ。
やったぜ!ってなるんですよ。
この好感度がね、ことあるごとに意識させられるメインストーリーでございますのでね。
会話イベントでもそうだし。
最終的にはティファとエアレスがメインですよねって思ったりはするんだけども。
スピーカー 3
そうですね。メインヒロインは2人で争ってもらってっていう感じではあるよね。
スピーカー 1
ただ、そうやって提示されると、レッドサティンにも気に入られたいじゃない?
スピーカー 3
ユフィを入れてあげて。
まあまあ、もちろんユフィにも。
スピーカー 1
嫌われるのは嫌じゃない?仲良くなりたいじゃない?
パーティーは仲間なんだから。
みんなと仲良くなりたいじゃない?
極論、バレットとも仲間になったなっていう感じのメインクエストが結構いっぱいあるんですよ。
スピーカー 3
リメイクの時ちょっと強靭じめてたけど、だいぶ落ち着いていい感じになったっていう。
スピーカー 1
今作ね、3つ目の良かったポイントに食い込んでくるんだけども。
1:30:05
スピーカー 1
今作、サブクエメインでキャラクターの掘り下げっていうのが非常に良かった。
スピーカー 3
いいじゃない。
スピーカー 1
すごくストーリー面が良かったのは、キャラクターの掘り下げだね。
スピーカー 2
そうだね、確かにリメイクは紹介はあったけど、掘り下げはあんまなかったもんね。
スピーカー 1
もちろんね、エアリスとティファ。
この辺がやっぱね、FF7のストレートな部分だなって思うんだけども。
キャラ掘り下げとしてもね。
でもそうじゃない、それに該当しないキャラクターたち。
バレットとかも、バレットメインの話が今作はしっかりあったりして。
原作でこれあったね、みたいなところが。
スピーカー 2
いたよね、バレット関連のキャラクター、敵キャラクターとか。
スピーカー 1
あったね、っていうところで、こんな話だったっけ?っていうくらいの記憶でしかないんだけども。
そこを越えて、バレットっていいやつだったな。
なんか、バレットと分かり合えた気がするな、みたいなことを思うんですよ。
で、FF7リメイクをやっていたからこそなのではないかと思うんだが、
スピーカー 3
リバースのバレット、めちゃいいやつなのよ。
なにそれ、反動みたいな。
スピーカー 1
いやなんか、ほんとなんか僕なんかリメイクの時に、バレットってこんなやつだったっけってずっと思ってたのよ。
スピーカー 3
とりあえず叫び出すみたいな。やべえやつか、そう。
スピーカー 2
いや、俺も思った思った思った。
スピーカー 1
ちょっとネジ外れてないって思ったのよ。
スピーカー 3
あれ、もうちょっとかっこいい兄貴分みたいな要素なかったでしたっけ?みたいな。
スピーカー 1
そう、思ってたの。僕もリメイクの時に。FF7リメイクの時に。
で、それがあったのが、FF7リバースの、「あ、これだ!」って。
そう、僕のバレット像、これこれこれ!みたいな。
スピーカー 2
こっちを引きずってたんだな、みたいな。
スピーカー 3
もしかしたらリメイクのバレットはあれはあれで、あの時点での忠実だったのかもしれないよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
なんかもう分かんないよね。
そうそう。
スピーカー 1
まあ、これまたね、あえては言いませんけどもね。
レッド13とかも、FF7原作でもちょっとキャラ編みたいなことが起きるじゃないですか。
起きますね。
それがしっかり7リバースの中であるんですよ。
スピーカー 3
おお、いいね。好感度上げたくなっちゃうね。
スピーカー 1
うん。で、なんかこう、「お、ナナキ!」ってなると。
おお、そうだよ、ナナキ!ってなると。
スピーカー 3
よしよしよしってなっちゃうよね。
最近、犬で撫でられるゲーム多いけど、そういう感じになっちゃうよね。
そうそう。
スピーカー 1
よしよしよしって。
うん。同じように、こう、ケットシーでもね、「ああ、そうか!」とか。
ユフィでも、「ああ、そうか!」ってなるんですよ。
スピーカー 3
おお、いいね。ちゃんとそれぞれのキャラクターに光が当たるんだ。
スピーカー 1
そうなの。
いいね。
今回は、まあ、7原作を覚えている人であればある程度だと思うんですけども。
バレットにフィーチャーが当たる街みたいなところに行ったりもしますし、
まあ、ケットシーにフィーチャーが当たるスポットがあったり、ナナキにフィーチャーが当たるスポットがあったり、
1:33:05
スピーカー 1
まあ、それぞれのところで、このキャラクターに対してのスポットが当たるよねってメインクエストがあったり、サブ系があったりするんで。
スピーカー 3
いいね。ケットシーとかなんか、原作あんまりスポットが当たっていることもなかったような印象があるから、なんか、そういうのもあるとちゃんといいね。
スピーカー 1
そう、そういうのが増えてるので、なんかこう、そうだよね。FF7ってこうだったよねっていう部分に加えて、
ああ、解像度上がったねっていう部分のところは結構あるのね。
スピーカー 3
そうなるよな。リメイクがそもそもそうだったもんな。
スピーカー 1
それが大変良い。そして、これもまたちょっとネタバレ的に、まあ原作のネタバレになるのかな。
リバースのネタバレとは言い難いかなと思うんですけども、無視できないのはやっぱりザックスなんですよ。
スピーカー 3
ああ、はいはいはい。
スピーカー 1
まあ、FF7リメイクでもちょっと匂わせがあったかな。
スピーカー 3
匂わせぐらいだったかな。明確には出てこないけど、匂わせ的な感じで、まあ、次回作ではなんか出てくるのかなみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう、そんな感じだったよね。
スピーカー 3
そういえば、クライシスコアもリメイクされてたよな、みたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。クライシスコアがリメイクされたのは、リバースの発売と合わせてなんだよなって、ガッツリ感じるんですけども、
セブンリバースのお話の一部はザックスのためにあると思っているぐらいにザックスなんですよ。
スピーカー 3
おおー。
スピーカー 1
まあ、原作もそうだよね。ザックスが一部のところから結構食い込んでくるじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。結構重要なキャラとしてね。もう現存しないけどみたいなね。
スピーカー 1
それが、僕は本当にね、クライシスコアとか、アドベントチルドレンとか、言ってしまえばキングダムハーツもそうなんだが、
あの編が出ていた頃のスクエニ作品が、すげー好きなんですよ。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
クライシスコア、キングダムハーツは本当にズバリなんですよ。
はいはいはい。
あれが好きだったの、僕は。
懐かしいね、クライシスコアね。俺もPSPかなんかでやったな。
で、あれが好きだったがゆえに、変なこと言うとキングダムハーツなんかは、
あの頃、PSPとかPS2ぐらいの頃のキングダムハーツを、いまだに引きずってるのね、僕はね。あれが良かったと。
スピーカー 3
ああ、まあそういうのあるよな、それぞれ。
スピーカー 1
で、今作、セブンリバースにおいては、ザックスの話がやっぱり出てくるので、
クライシスコアを思い出さざるを得ないし、キングダムハーツって結構ね、FF7キャラあれはあれで優遇してたんですよ。
うんうんうん。
クラウドもそうだし、ザックスもめちゃくちゃ優遇されてたんですよ。
スピーカー 3
まあ一応エイトからもね、レオン出てたけど、名前変わったね。
スピーカー 1
出てたけど、出てたけども。
1:36:00
スピーカー 3
まあもうそれ以降は出てないもんね、出てるのか?知らんけど。
スピーカー 1
まあでもそうね、レオン、スコールは結構優遇度合い高いね。
でもそれに並ぶぐらい、クラウド君はやっぱりね、優遇されてるし、ザックスも優遇されてるしで、
セブンリバースを遊ぶと脳内でチラチラとクライシスコアとキングダムハーツが出るんですよ。
スピーカー 3
クライシスコアはわかるけど、キングダムハーツもそこから出るんだな、なるほどね。
スピーカー 1
まあ僕はね、これは僕の思い出補正でしかないんだけどね。
僕はFF7ってものを結構忘れてたんだけどね。遊んだ当時、中学生、小学生ぐらいだった頃に遊んで。
でも、まあだいぶ昔の話なんで忘れてたんですよ。それを思い出したのがクライシスコアだったからね。
はいはいはい。
クライシスコアで思い出したよねっていうのをこびりつかせたのがキングダムハーツなんですよ。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。そこの連携がうまく取れちゃってたわけね。
スピーカー 1
このぐらいの頃に、スクウェーディの作品好き、ノーモリン好きってなったんですよ。
これを、何でしょうか、思い出させてきたのがリバースなんだよね。
スピーカー 3
ああ、なるほどね。あの頃の感覚をね。
スピーカー 1
セブンリメイクでは、そこまで思い出さないんだよ。
スピーカー 2
まあまあまあまあ、話としてね。
スピーカー 3
それこそザックスとかの話が結構出てくるっていう要素は大きいわな。
スピーカー 1
セブンリバースで、そうでしたそうでしたというのが、クライシスコアとかありましたよねっていうのをめちゃくちゃ思い出させるのがセブンリバースだったからね。
スピーカー 3
まあそうだね、話の時間軸的にもそうなんだよね。
スピーカー 1
なんかお話が、セブンリメイクが序章的な部分でした。
セブンリバースってFF7原作でいうど真ん中の部分をついてくるお話で、盛り上がってきたねーっていうのを話したんだよ。
さらに言うと、僕はクライシスコアが好きだったんで、そのクライシスコア成分がガッツリ食い込んでくるんですよね。
スピーカー 3
ジェネシスとかアンジュルトが出てきちゃう。
スピーカー 1
そこまでは言わないんだが、やっぱザックスですよねっていうのがね。
スピーカー 3
そうだね、ザックスの話がメインだったもんね、クライシスコアね。
スピーカー 1
ガッツリそこが食い込んでくるので、うわークライシスコア好きだったなーっていう気持ちがセブンリバースで揺れを戻しが入るんですよ。
原作でいうエアリスがどうなっちゃったの部分的なものもセブンリバースとやっぱり絡んでくるので、FF7といえばここの部分大事なとこよねっていうのがセブンリバースでしっかり描かれる。
スピーカー 3
そうよね、なんならリメイクって話が出た時にどうなるっていう話だったもんね。
スピーカー 1
もちろんどうなったかは言いません。ネタバレになるので。
スピーカー 3
そこは言わなくてはいいわね。たぶん一番重要なところだし。
スピーカー 1
言いませんけども。
スピーカー 2
でもそこまで描かれるんだね。俺3作目の方でそっちまで行くのかなと思ってたら、結構意外と早い段階でそこの話になるんだね、エアリスの。
1:39:09
スピーカー 1
まあ、ここ踏み込みすぎると楽しみを潰してしまうというかネタバレ度合いが強くなるのであまり言いませんけども。
エアリスがどうなっちゃう的な成分はリバースの中でやっぱり話が出ます。しっかり出ます。しっかり出ますが、あいつフィーラーの存在ね。
スピーカー 3
ああ、なんかリメイクから出てきた黒いモヤモヤみたいなお化けみたいなやつ。
スピーカー 1
あのフィーラーの存在があるからこそ、あれ? ひょっとして? っていう、あれあれ? 思っていた3作目とはやっぱり分岐していきます?
分岐というほど大きくは変わらないのだろうか? みたいな。あれ? どっちとも取れるなぁ? みたいな。
スピーカー 3
ああ、っていうシンプルなように見えて裏の裏の裏ってことですか? もうどっちが思ってたか分からない。
スピーカー 1
変わるかもしれんし変わらないかもしれません。みたいな。
スピーカー 3
正直リメイクやった時の感想は絶対変えるやん!って思ってたけど、逆に分かんなくなっちゃうみたいな。
スピーカー 1
うん、なんか変わらない結末もあるかもなぁと思っているような感じが。
スピーカー 2
まあ、それはそれでって思っちゃうね。
スピーカー 1
そこの塩梅は僕ね、結構個人的には上手いなと思っていて。なんか変わるじゃんって思ったら、なんかちょっと盛り上がるじゃない?
スピーカー 3
変わらないかもねって思えてるのよ、今。
それもありよね。どっちにするんだろうなっていう塩梅になってるのね。
スピーカー 1
そう、なんか僕の願望も混じってるかもしれないけどね。変わってほしいなと思う気持ちもあれば、変わらなくてもいいかもなと思ってる気持ちも僕の中にあるのよ。
で、どちらにも着地できるっていう、今のところ分岐しきりました!ではないんですよ。
スピーカー 3
いいねいいねいいね。
スピーカー 1
分岐してるような?
スピーカー 3
でも実際リバースやって、その辺のニュアンスはどう受け取るかはあなた次第みたいな。
スピーカー 1
そうね、僕の解釈が正しいとは言えないからね。でもなんか、僕は個人的にはいい落とし方をしていて、3作目が画前楽しみだなあって気持ち。
スピーカー 3
いいね、素晴らしいね。その辺のやり方においても。
スピーカー 1
なんなら原作をなぞるとしたら、普通になぞるとしたら、ここからの話が一番楽しいよねって思うところもあって。
それを原作通りになぞりきれるのか?やっぱり変えなきゃいけない部分も、いやでもなぞるのか?うううううっていう。
スピーカー 3
フィーラーを出してきた意味とは一体っていうことだよね。
1:42:02
スピーカー 1
逃げ切れない感じ、まあ人によってはそこは逃げ切れなくて嫌だねっていうのはあるかもしれないんだけど、僕はここはすごく好意的に受け止められてるなと思ってるね。
スピーカー 3
そうだね、せっかくリメイクしたからにはみたいな部分に繋がってくるんだろうなあ。
スピーカー 1
そんな感じでね、リバースはストーリーの部分が非常に熱い部分も入ってきて、盛り上がる部分が入ってきて、
非常にリメイクでこんなもんかって思った人がいたとしても、リバースは普通にオススメですね。
スピーカー 3
おお、いいね。
確かにコヘイさん、リメイクの方はそんなに触れなかったもんね。
スピーカー 1
うん、別に悪口を言うつもりじゃないんだが、確かに今振り返って思うと、リバースすげえいいじゃんって思ってる今振り返るとリメイクそこまで刺さってなかったんだなって改めて思う。
スピーカー 3
どうしてもね、別に良い悪いとかは別として、単純にテンション感にはどうしても出ちゃうんじゃない?その喋りとか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
っていう意味で言うと、やっぱり良かったんだろうなあ。リメイクよりもリバースの方がだいぶ良かったんだろうなって印象がすごいから。
ねえ、どっかでやんないとなあって感じするけどね。
スピーカー 1
そうね。でもなんかリメイクがあってからこそのリバースだったのかなとも思うなあ。
うんうん。
途中話したバトルのやつとかリメイクがあったからこそ余計楽し感じてるところがあるんだよなあ。
スピーカー 3
そう、なるほどね。まあでもリメイクの時点でもだいぶ良かったからなおさらそれはブラッシュアップっていうか、より良く必然性もあってシステムが追加されてるっていうのは素晴らしいなあ。
本当。いやあ、いいゲームでした。いいゲームでしたね。いやあ、3作もいつ出るかなあ。
いつ出るかなあと3作で終わんのかなあと。みたいなねえ。
さあそうだなあ、4作目あるかなあ。
エヴァみたいになっちゃう。新劇場版。序盤級で終わると思ったら終わんなかったわみたいな。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 3
ここからはもうリメイクじゃありませんつって新作として出すかもしれない。
スピーカー 1
なくはないよなあ。
スピーカー 3
その線あるなあ。リメイクとしてはここで終了ですが、ここからはもうリメイクでもありません。
スピーカー 1
うわあ、なんか晴さんがいると生味なんか正解になりそうで、うわあ、なるなあ。
スピーカー 3
超もうそこだけど。
スピーカー 1
ちょっと一発言い当てた男だからなあ。
スピーカー 3
まあねえ、面白いよねえ、そこなるとねえ。
スピーカー 1
まあでも、ゲームなんとかの中で話せるネタバレなしっていう世界ではこんなもんすかねえ。
スピーカー 3
いやいやいや、でもなんか単純にやっぱり、ゲームとしてのポテンシャルがすげえ高かったんだなあっていう印象が強いねえ、今回の話だとねえ。
スピーカー 1
いやあ、なんかこうバトルの部分は、なんかみんな体験していただきたいなあ。
僕個人的にはこう、ファイナルファンタジー史上最高のバトルシステムだと思うんだなあ。
スピーカー 3
いやでもねえ、いや俺が知ってる範囲で言うとリメイクの時点でもそのアクティブタイムバトルが
1:45:04
スピーカー 3
単性のバトルとアクションのバトルをすげえ上手いこと融合したなあと思ってたんだよねえ。
あの時点でもすごいなあと思ってたけど。
スピーカー 1
そう、結構ねえ、高難易度クエストみたいなのがねえ、あったんですよ。
スピーカー 3
モンハンの二刀同時狩猟クエストみたいなのがあるのよ。
スピーカー 1
すげえ大型モンスター二体同時みたいなね、めちゃ忙しいみたいな時があるんですよ。
スピーカー 3
ああ、脳汁でそう。
スピーカー 1
でもそういう時にこそさっきあのさ、連携アビリティからのリミット技レベルが上がっての、
ここでガレオ先生ぶっぱなしますみたいなのが決まりましたーって。
ここでT5でバーストゲージのレベルアップしますーみたいなこう、戦略がハマった時ね。
いいねえ。
快感度合いがすごいんですよ。
スピーカー 2
いいよね、ちゃんと戦略を持てるっていうのがいいよね。
なんかアクションゲームに慣れきっちゃうとさ、結局ボタン連打ゲームになっちゃいがちだったりとかさ、
スピーカー 3
するじゃない、あとコンボゲーだったりとかさ、になっちゃいがちだけど、ちゃんと戦略を組めるようになってるっていうのは素晴らしいよね。
ある程度アクションゲームでも整理された戦闘をしなきゃいけないみたいなね。
いいと思う、好き。
スピーカー 1
意図的にね、時間止めてというか、スローになった状態で、
ここからこいつが、クラウドがこのコマンドで、エアリスはゲージ残してレイズ用意みたいなことを思って、作戦を練る一瞬がある。
あるよね。
あれがいい、あれがいいんだ。
スピーカー 3
このコマンドゲージを一体誰が何にさせるかみたいなのって、結構切羽詰まってくると結構考えないといけないゲームだよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
いいよね、あの辺の。
スピーカー 1
この召喚ゲージ誰で使うっていうことを考えたりとかね、非常に楽しい。
スピーカー 3
いいね、それをちゃんとオープンワールドに落とし込めてるのって、変な言い方だけど、想像できないレベルだもんな。
スピーカー 2
できたんだ、すげえなって思ってる。
スピーカー 1
そうだな、ほんとそうだな。そういった意味で戦闘はシームレスだったのは本当にすごいなと思うし、読み込みは短かったもんな。
その上で読み込み長くてしんどいなって思ったことは一度もなかったな。
スピーカー 3
いいね、いいね。その辺はやっぱりハードを限定している利点みたいなのがあるのかもしれないね。
スピーカー 1
オススメです。セブンリバースオススメですよ。
もちろんなセールとかも入ってくると思うんでね、別にフルプライスで買えとは思わないですけども、また機会があれば、ぜひね。
スピーカー 3
オススメだけど、ボリュームすっげえぞっていうことね。
そうっすね。ひと際すっげえぞって思いますね、今回はね。
スピーカー 1
うまく付き合えよみたいなことなのかな。
1:48:00
スピーカー 2
いやでもなんかしっかり楽しませてくれそうなんだよね。
スピーカー 3
まあ、はるさんもね、100時間とは言わざるをね、最低50時間はかかるんじゃないかなって思うんでね。
スピーカー 1
寒くらいどんぐらいあんのかな、俺のは。想像もつかないけどね。
個人的には、レッドサーティン周りのところが特にオススメですね。
スピーカー 3
ああ、レッドサーティンだけを押しますね。
スピーカー 1
僕は好きだったなあ。改造度上がったなあって思ったね。
スピーカー 3
もともと結構ファンが多いキャラクターでもあるしね。
スピーカー 1
うんうん、そうそう。
まあそんなとこでね、この辺で終わっていこうかなと思いますけどもね。
そんなわけでね、FF7リバース、ネタバレ、まあセブンリバースそのもののネタバレはなかったはずと思いきやで。
まあでも体験、実際にストーリークリアするとまた感じるところはあると思うんでね。
ぜひともね、ご自身で遊んでいただければなと思いますよ。
うい。
そんなわけで最後、エンディング入っていこうかなと思います。
スピーカー 3
作曲・編曲・音声編集・イマジナイライブなどは、カメレオンスタジオ。
スピーカー 1
エンディングでーす。
スピーカー 2
おーい。
スピーカー 1
いやあ、話しました。
スピーカー 3
FF7リバース。
スピーカー 1
インターグレードみたいに出んのかなあ。出んのかなあ。
スピーカー 2
出んのかねえ。
スピーカー 1
出るとして何やんだろうなあ。ストーリーが思いつかねえもんなあ。
スピーカー 3
下手なこともできないだろうしね。
うーん。
まあまあまあ、ある意味ちょっとサブみたいな形で語れるストーリーも、まあ別に作ろうと思えばあるっちゃあるんだろうけど。
スピーカー 1
まあね、そうだなあ。ドコドコの裏ではこんなことがありました。まああるかあるなあ。
スピーカー 3
うーん。
なんかね、原作であったストーリーの一個のイベントをパッケージングして、BLCDとして、みたいなパターンはまあできなくもないんだろうけど、する気があるなら、なんかぼちぼち話も出そうな気がするよね。
スピーカー 1
そうねえ、今んとこそういう話はないからなあ。まあ芝居に3作目っていう風に考えてるのかもしれないしね。それはそれでウェルカムだしなあ。
うんうんうん。
まあね、ぜひともね、個人的にはね、3作目無事リリースまで進んでほしいので、セブンリバースを応援したいと思っている次第でございますよ。
スピーカー 2
ねえ、救いに頑張ってくれ。
スピーカー 1
ぜひとも、ご興味ある方はね、セブンリバース楽しんでね、買ってみて遊べればいいんじゃないかなと思いますよ。
はいはいはいはい。
まあまあそんなわけでね、最後は提携音で終わっていこうかなと思います。
はい。
1:51:02
スピーカー 1
それではまた来週ー。
バイバーイ。
01:51:31

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