メタルギアソリッド3リメイクの話題
ゲームなんとか第57回
今日も元気に話していきましょう。
本日は、こへいとHARUの2名でお送りします。
やってきました。
2人回。
なんか久々な気がしますな。
実際ね、2週ぐらいか。
3人回やってましたからね。
2週じゃない、3週やってたのか。
お便り会やって。
ああ、そうか。フーガ回やって。
前回の。そうだそうだ、そうだね。
ギャラスタジオ会やったから。
3週挟んでるか。結構実際久しぶりだな。
なるほどね、3週間ぶり。
その間あまりオープニングトークで直近の話題をしてなかったですけども。
あれですね、プレイステーションショーケース。
2023発表会的に。
そうそう、今回のエピソードの配信と実際に世の中で公開されたのちょっとずれは、ラグがありますけれども。
僕ら的にはわりかしタイムリーなぐらいの話題でね。
ショーケースがありましたよ、発表がありました。
1個触れとかなければなと思うのが。
そうだね。
個人的に触れとかなければなと思うのが。
プロジェクト級。いやいやいや、違う。
ああ、違う違う、そっちだそっちだ。
それはそれで大事な話なんだ。
それはそれでちょっと触れづらいやつ。
あっちですか。
あっちです。
メタルギアソリッドデルタ。
あれですね、メタルギアソリッド3のリメイク。
そうなの。
ソリッドとは呼ばないあたり、何か意図があるのかなとは思わんでもないですけど。
どういう意図なんだろうね。
意味合いとかは出てたけども、
3をあえて外したことに何か意味があるのかなとちょっと思ったりもしますけどね。
あえてここから改めて入ってほしいみたいなの、意図があるのかなとは思わないですけどね。
まあ確かにな、3ってあえて数字を置かないと新規さん触りやすいはあるかもしれないな、確かにな。
あと他のシリーズ合体販売しちゃうとかね。
分からんよ、分からんけど。
1と2合体して出そうかなとかさ、あるとかさ。
確かにね。
3って書いちゃうと残り1、2ってなっちゃうもんな。
ベストタイトルとしてやらなきゃとかさ。
3やった後に1、2なのかさ、分かんないけど。
でも時間軸的には一番最初の話だから。
その後の展開が決まってても決まってなくても、
とりあえずナンバリングじゃなくあえてやってみようかなみたいな感じなのかなと思ったりもして。
まあ確かにね、いろいろ検討した末にこうなったってこともあるだろうからね。
なんとなくリメイクやってるんじゃねえかって噂はあったけど、ついに。
来ましたか、3ですか、しかも3ですかってなって。
ありがたい!
3クリアしてないからありがたい!
自分でやってなかったからね。
確かにな、原田そんなこと言ってたな。
内容は知ってるんだけど。
世の中的にはっていうか、現状発表されてる分の内容で言えば、
リメイクしますよっていうことと、
声優さんとかのセリフとかを新たに録音するとかってことはする予定はないよみたいな。
っぽいですね、原作のままって言ってるらしいですね。
そんな感じの予定だよっていうのを言ってたので。
逆に変に声が別の人と差し替わったりとか、
シナリオが変わったりとかいうことはないよって言ってるらしいですね。
そうだね。
もちろんね、それが良し悪しもあるだろうし、
人によっては、これはいい話だって受け取る人もいれば、
残念だなって受け取る人もいるだろうからね。
難しいところではあるけどね。
リメイク作品の難しさ
まあでも、シンプルにメタルギアソリッド3は名作だと僕も思っているので、楽しみです。
いや、俺も普通に楽しみです。
いや、俺さっき言った事情で、俺自身がやってなかったから。
っていうか、やってなかったっていうのもあるけどさ。
コナミがちゃんとIPとして、今の世代に生かそうとしてると思うから。
そうだね。
で、思ってるんだなっていうのは、少なくともありがたいわ。
普通にありがたいなと思っちゃったよね。
3のリメイクをして、別に1のリメイクをそのまま流れでしてくれても構わんし、
2のリメイクをしてくれても構わんし。
まあ、メタルギアソリッド4もっかい遊びたいから、4リメイクしてほしいな。
どうなんだろう、リマスターぐらいになっちゃう可能性はあるけど。
リマスターか、4のあのフィールド、もう一回ステルスしたいな。月光に蹴られたな。
いや、わかるけど。
今回のデルタも、リメイクと銘打ってはいるけど、
それこそさ、ワンダと巨像のリメイクとかさ、デモンズソウルのリメイクだとかさ、
ああいう構成のリメイクに近いんじゃないかなと思っているんだけどね。
フィールドとか要素としては変えずに、現世代機に一旦作り直すみたいな。
リメイクとリマスターの中間みたいな位置というかね。
そうだね。割とリマスター寄りのリメイクみたいな。
リメイクっていうと、本当にゼロからガッチリ作り直すみたいな風の場合もあるからね。
人によって期待するもののイメージがずれちゃうのが難しいところだよね。
でも正直、今作ある意味当然だろうけど、小島監督から関わらないですっていう声明が出てるから。
小島監督からじゃなくてコナミからね。関わってないですよっていうのは出てるから。
そしたら逆にその細かい部分がいじらない方がいいよねとは正直思うけどね。
そうだね。まあ変えない。でもどうなんだろうな。
長い階段を登るところそのまんま原稿ハードのクオリティでいっちゃうのかな。
興味あるよね。そこをさ、どの程度原作の意思を壊さないリメイクになるのかが興味あるというか。
無線会話の再現問題
本当そうなのよ。メタルギアソリッド3遊んだことある人しかわからないかもしれないですけど。
ネタ無線っていうのが大量にあったわけ。あれを今の原稿ハードでやるのか?どうするんだ?って思っちゃうんだよね。
やるのかね。
あれだって、PS2でやってた当時、画面が切り替わって無線をするっていうのは、当時全然何も思わなかったんだけど、今思うとゲームのテンポが崩れるわけ。
普通に崩れるわけですよ。結構1分2分の無線会話とかずっと聞いてるわけで。
変な植物見つけたら、シキン鳥引いてみようとか言っちゃうことをやった。それが楽しかったんだけど。
これはうまいのか?とか言って。
食べるのか?
このヘビは食えるのか?
食えないのか?
食うのか?スネークそれは?みたいな。
食えないのか?
めちゃ残念そうに。
メタルギアソリッド関連の話題
これを忠実にやるのはアリなんですけど、忠実にやるのか?って謎なんですよね。
どこまでを味として残すか、近代的にアレンジするかっていう判断はすげー難しそう。
そう、めちゃくちゃ難しいよこれ。
でも変わったら変わったで、変えたことの意思をこっち側も汲み取らないといけないんだろうなって今から思うけど。
そうだね、いやそうなんだよね。
正直さ、遊ぶ側のメンタルというか心持ちでだいぶ印象って変わると思うんだよね。
なんかこう、小島監督じゃないからっていう意思を持っちゃうとさ、どうしても上げ足取りみたいな風に見えちゃうというかさ、
それなんか僕も大いにありそうだなと思っててさ、
なんか、実際リリースされるのはまだまだ相当先だと思うんだけども、
まあそうだろうね多分ね。
すごい大らかな気持ちで受け入れていきたい。
いや単純にMGS3がリメイクされるっていうのだけで嬉しいんじゃないかな。
まあ小島監督はもちろんかからないだろうけどにしても、
その開発してる人に対しては多分悪からずの感情は持ってると思うんだよね、おそらくね。
わかんないけど、勝手な想像だけど。
まあね、もちろんね。
頑張ってほしいというか、いいものにして、いいリメイクしてくれよぐらいは思ってんじゃねえかなとは思うね、出すからにはみたいな。
いやそうだよね。
そうだと。
まあ確証はないけど信じたい。
それにどう開発側が応えられるかみたいな感じはある。
そうだね。
それを応援したい気持ちはあるけどね。
そうよ、実際にリメイクだってなって、
僕はやったみだから、前のやつとの感覚の違いとかはもちろんあるけども、
遊んだことない人もいっぱいあるわけね、メタルギアソリッド3を。
名作中の名作ですから。
そういう人が触れる機会がまたやってくるっていうのはありがたいことよ。
とても嬉しいね。
そう考えると時系列順にまた全部ではなくてもやっていったりするのかなとか思わんではないよね、雰囲気だと。
やっていきたいのかな?やっていけたらいいな?みたいな感じがあるのかな?
でもそれの先駆けになっていくのかな?って感じはしますけどね。
それと関連してさ、過去作メタルギアソリッド1,2,3のコレクションモデルっていうのは。
はいはい、メタインショックっぽいやつ。
それはそれですごく嬉しいなと思ったんだけど、
4とピースウォーカー。
でも今回1,2,3をセットにして、1,2,3っていう組み合わせも結構すげえなと思うけど、
原作版をセットにしてボリューム1として出すっていう話じゃん?名前的に。
そうなの?ボリューム1だったの?知らなかった。
メタルギアソリッドマスターコレクションボリューム1として、過去作の1,2,3をメタインショックしたやつを出すっていうことなんで。
なんだ、じゃあ一気に安心したらよかった。
だからたぶんPSPのあたりとかセットにするとかさ。
ポータブルオプス入れてくれるかな?入れてほしいな。入れてよ。
どこ入れるのかは知らないけど。
PSPで結構派生みたいなやつもあったもんね。
そう、ポータブルオプスは精子じゃないっていう風にされちゃったメタルギアソリッドだし。
メタルギアアシストとか入れてくれます?
それそれそれ、なんかカードゲームみたいなのあったよ。
そうそう、あれも入れてよ。
その辺3本セットとかって全然ありそうだよ。
そうだな。でもな、難しいところがあるぞこれは。難しいぞ。
4,5あたりはちょっとなんか、コレクションとして出すには1本あたり重そうな感じがする。
ストーリー的には4,4か5が必要なんですけども、ただそれをコレクションで入れるのは重すぎるぞ。
いやいや、無理だよね。
まあまあ、メタインショックとはいえ簡単じゃないだろうしね。
重すぎるぞ。いくらになるんだって思っちゃうもんね。
そうね。
いやでも、そういうベタインショックもありがたいな。今まで遊べなくなってたからすごく嬉しい。
なんかIPとしてさせるじゃないけど、ちゃんとどうにかしようと思ってくれてる感があるよね。
それはありがたい。ありがたいよ、嬉しいよ。
嬉しいなと思うね。
いやー、単純にまた3原作遊びたくなっちゃうな。遊ぶ時間あんのかな。
マジで。本当に遊ぶ時間あったな。
コレクションもソリッドデルタも発売日はまだわかんないですけどね。
ショーケースの中でね、僕個人的にこのメタルゲーの話題はどうしても話さないといけないなと思っちゃいましたね。
まあそれはそう、俺も筆頭ではあった。話したくなる。
急に3が来るとは思ってなかったしね。なんか1っていう噂は結構あったから。
あ、3なんや。
まあな、でも3が出るとはワンモードやりたいなって思っちゃうよな。
そうだね、それぞれ結構内容が濃いからね。
まあまあメタルゲーは延々話してもしょうがないんでね。
ショーケース関係で他にもありました?なんかハルさんとか。
他なんかあったかな。なんかずっと発売されなかったPSVR2のビートセーバーというか、
PSVRに対応したのが急に即日発表になってて。
即日配信か。
発表します。今からできますみたいな。
あ、それ系なんだと思って。なんか随分ビートセーバーvsVR2で出すよって言ってたのに。
出ねえの出ねえの。いつだって昨日だと思ってた。急に配信されましたね。
取っといたんだね。
私も今ゼルダでちょっと忙しいからあれなんですけど、どっかでやりたいなと思って。
ビートセーバーは本当VRのなんかね、なんかこう大名刺みたいな感じあるよね。
なんだかんだでかなり売れてるタイトルになってる。
あ、そうなんだ。
スパイダーマン2について
いやいいよね。個人的にはね、スパイダーマンのスパイダーマン2の話が出たんでね、
トレーラー見てね、ワッキャワッキャしちゃいましたね。
最後の方にすげえ長いトレーラーが。
トレーラーっていうか、ゲームプレイの一部なんだろうけど、すげえ長いのが入ってましたね。
そう、なんかスルーしようかなって気持ちも湧いてたんだけど、ここでまたグッと引き寄せられましたね。
あーやるかなーって。あーやるかなーって思ってね。
俺前作結局、前作っていうかスパイダーマンとマイルズ・モラネスだっけ?
あの辺とか全然触ってないから、え、なんでスパイダーマン黒くなってんの?って思ってんだけど。
あの辺は前作やってると分かる系のやつな。
あれ映画?
うんとね、スパイダーマンシリーズ的にはお決まりの流れなんですよ。
ゲームとか映画とか、アメコミのところまで戻る。コミックのところまで戻る。
スパイダーマン的にはほんとこれ、あーそうこれこれみたいな感じになってる。
ただ、ゲームとしてのワンとマイルズ・モラネスをやっても別にあの展開には、
あ、そこやんのね、今回みたいな感じだと、僕も初情報って感じ。
スパイダーマン教養があれば、あーなるほどね、ここね、みたいになるわけね。
そうそう、来ちゃいますね、ここね、あーついにいいとこやっちゃいますね、みたいな。
ある種これ、トリロジー的な?みたいなこと思っちゃうような感じだよね。
そう、だからね、集大成感があるんだな、そのキャラクターの状態というかね、物語の進行状態的にも。
だからもうやっとひょっとしてああいう展開、あー来ちゃうのかな?みたいな。
あーみたいな、スパイダーマン的な期待もありつつね。
知ってる人がすごいだろうな。
相変わらずゲームとしての面白そう感がすごいんだ、あれ。
しかも今回なんか飛んでなかった?ウィングスーツみたいな。
そう、そうなのよ。
ワイヤーアクション、諦めとる?みたいな思っちゃって。
飛び始めたら、飛んじゃダメでしょ?みたいな。
いやいや、そんなことない、スパイダーマン飛ぶんすよ、あれやるんすよ。
シュワーって横向きに飛んじゃってて、おいおいおい、ワイヤー使いなよって思って。
せっかく独自なんだからさーって思って。
あれやるのよ、スパイダーマンは。
やるんですよ。来ちゃいましたーってなるのよ、ムササビみたいに飛ぶんですよ。
まあ動き的にも毎回同じ手もなっているのもあるのかもしれないけど。
そう、でもなんかね、ある種、戦場の風がワン、ツーと通ずるところがあるというかね。
あーなるほどね。
ワンでやったアクションを超えたものが来たんだなっていう感じが、今来ましたよ。
はーっつって。
いやおもろいなと思って。
いや俺もどっかでワンやろうと、一瞬だけPSプラスのエクストラで一瞬やったんだけど。
まだね、ちゃんとやりきれてはないんでね。
でもあれも短くてコンパクトに収まってて、いい体験だったっていうのはやっぱり効くんでね。
今からでも改めてやっても全然いいんだろうけどね。
スパイダーマン1もマイルズ・モラレスも、サブクエとか全然すっ飛ばしてやってもいいゲームなのよ。
そもそものね、ニューヨークをスパイダーマンとして駆け回るっていうのが楽しいっていうのはあるんだけども。
そこを一旦すっ飛ばしてというか、メインクエストの演出の出来というか、
ムービーとプレイアップルの境目がマジで半端ないんですよ。
そこの体験はするとね、このゲームとんでもないって思うんですよ。
いや俺も一瞬はね、最初の序盤くらいは体験したんだけど、やっばいなって思いながらやってた。
グラフィック的なレベルの高さも、カメラワークとかアクションの部分のレベルの高さもやっべえなこれって思いながらやってた。
カメラワークとかすごいよね。
なんか姫のフェニッシュブローみたいなさ、ここで蹴り!みたいな時にさ、すごいいい感じのカメラアングルバシッと決まるじゃない。
そう。
いちいち。すげえなと思って。演出が。
そう。
あれをやるよな。
あれは本当にいい表現なんだよね。
かっこいい。
すごいスパイダーマンの映像を見てる感もあるし、その上でちゃんとゲームしてるのがすごいんだよね。
すごいすごい。あれはどっかでやらないといけないよな。
今年の秋に新作が出た時に、過去2作を駆け抜けるのは結構しんどい気がするのでね。
そういった意味ではメインクエストだけバババッと芝居に遊んじゃうっていうのも僕はアリだと思うんだな。
そうだよね。本当にバッツリ遊び尽くすって思わないで、メインクエストだけ駆け抜けていくでも全然楽しみそうだよね。
そしてその上でね、その上でこれを言うとあれか、ゲームを売ってる人からするとあれかもしれないんだけども、たぶんね、1,2やらなくてもシナリオ的にはついていけると思うんだよなと思ってるんだよね。
そういうもんなのねって飲み込めばいい気がするんだよなっていう気がしてるんだよね。
まあね、まあね。ちゃんとその辺はうまいことできてそうだしね。
できてると思うんだよな。導入はこう、スパイダーマンって、あ、なるほど、こういうのとこういうのがあんだってたぶん1時間ぐらいですぐ飲み込めると思うんだよな、たぶんな。
いやでもいきなり2やったら最初からブランブランしないでウィングスーツで育ててみちゃったらちょっと違うじゃんってなりそうだな。
まあそこの、そうだな、そこのカタルシスはあるかもしれないな。
ブランブランがあってからのでしょうみたいなさ。
でもね、たぶんね、たぶんね、こうスキルを覚えることでこう解放されていくと思うんだよな。
まあね、まあね。
こうスキルを覚えてそのワイヤー、スパイダーマンのワイヤーアクションがこう徐々にこうこなれていく感じ、熱いんだよね。
あ、ビルからビルジャンプできるようになったみたいな感じがね、楽しいんだよね。
最初からね、移動に関しては万能感すごいもんね、あのゲームね。
でもそれでもっとね、もっとかっこよくで飛べるのよ。
あーもう移動してるだけで楽しいゲームズルいよな、もうな。
フォトモードやクエストの駆け抜け
でもね、たまにこうファストトラベルでスパイダーマン電車に乗せたくなるのよ。
電車乗ってるシーンのムービー見たくなるのよ。
なんかこうニューヨーカーたちのハイタッチとかしてね。
いやいや、見たいよね、それはね。
なんかそんなさ、なんかスーパーマンみたいにさ、なんか本当に超人っていうよりかはちょっと人間味があるのがいいんだよな、たぶんね。
そう、なんかね、あの、市民の味方なんだよ、スパイダーマンは。
そう、そこがいいんだ。
セルフィーとか撮っちゃうみたいな話でしょ?
そう。
自撮り写真みたいな。
あーるさん多分あのフォトモード楽しいと思うよ。
あー、一応撮ったよ。
あ、ほんと?
セルフィーあるのいいよね。めっちゃそれっぽく撮れるしね。
そう、そしてあのこう空中で落ちながら撮るっていうのは楽しい。
マニアックすぎる。
いやでも分かる分かる。
フォトモードもな、すげえよくできてたしな。
スパロボ30の紹介
うん、またね、スパイダーマンがそういうことをするやつだからちょうどいいんだ。
うんうん。
ゲームの設定とめっちゃ合ってるっていうかね。
それでね、ゲームのシナリオ本編はそんなに分厚くせず、でもやり込みたい人はサブクエディカッツにやってねみたいな。
そうそうそう。
今っぽい。
そうなのよ。
いやー、まだまだ歩きは進んだけども、今日このぐらいでいいですか?
時間的にね。
うん、いいですか?
今日ね、本編下手したらクソ長くなるかもしれないんでね。
あーマジか。
今回俺はノーガードですけどね、本編に関して。
いやーそうなんです。
今日本編がですね、僕のちょっとね、もうなんかちょっと使命感も感じて今日やってきましたね。
はいはいはい。
今日は僕が遊んだスパロボ30の話をさせていただきたいなと思っているんです。
おー、期待してる人もいらっしゃった。スパロボ。
いやー、期待に応えれるかな?どうなんだろうな。そこちょっと自信ないところもあるんですけどもね。
そうですかね、コウヘイさんらしく言っていただければ。
いやでもね、スパロボ30遊んで、それこそね、誰か遊んだ人を探して、その人をゲストに呼んだりとかっていうのを一瞬思ったりもしたんだけども。
そんな調整をする間もなく、まずこう僕のお気持ちを放出させてくださいと思いまして。
いいじゃないですか。そして時間が長くなるかもしれないというこの予告。
聞いてる人はもうどんぐらい言ってんのか見てなーってなってるのかもしれないですけどね。
ただ無限に長くはしたくないので、ある程度踏ん切りをつけて話していきたいと思いますけどね。
今日はね、スパロボ30遊びましたよという話を本編ではさせていただきたいと思いますので。
本編行かせていただきます。
本編でーす。
はい、スーパーロボット対戦30。30でいいのか言い方は分かんないですけど。
どうなんだろう。ちゃんと調べたこともないけどもスパロボ30ってみんな呼んでるんじゃないかな。スパロボサーティって呼ぶのかな。
確かに正式に呼ばれてる。
どうなんだろうな。
まあまあ30でいいでしょ。
シリーズ30周年記念タイトルっていうのかな。
すげーな。
俺らと言うほど年変わんねーな。
長いシリーズだよねこれね。
相当長いよね。
つってもね、発売されてたのは21年なんですよ。
21年の10月に発売されてたんですって。
もう2年前くらいか?1年半くらい?
そうなんですよ。ちょっとね、恥ずかしいながら23年になって遊び始めた次第でございます。
いいんじゃないですか。タイミング的にはね。
ちょっと前置きを言うとしたらね、ネタバレっぽいネタバレはあるっちゃあるんだけど、スパロボのネタバレって何なんだろうなって僕も自問自答するところがありましてね。
まあシナリオ1から10まで解説したらネタバレなんじゃないですか。
でも出てくる機体とかはそんなネタバレとかなさそうなもんね。
いや正直ね、シナリオのネタバレはないと思うんです。正直。ネタバレはないと思うんです。
ただこう、登場してくるアニメの一部ネタバレが入るなとも思ってるんですよ。
あー、その登場機体というか登場作品のネタが入ってるわけね、ゲーム自体。
そうなの。多少入るかもしれないと話すときに思ってる。
何の作品のネタバレだろう。
オルフェンですか?
そういった意味で、オルフェンはたぶん出なくないな。
今回入ってくるとしたらガオガイガーとVガンダムが入ってきてしまうと思うんだなというあたりを皆様ご承知おきください。
そうだね、もし引っかかりそうな人は自己防衛ね。
まあまあどちらも正直古い作品なんで、自己じゃないかなって思ってるところもあると思います。
それはまあいいんじゃないですかね。一応前置きしとけばもう少なくともパッチでしょ。
そんな感じでございます。
まあ今回はね、21年に発売されたやつを遊んでみてっていうところで。
僕正直スパロボーに関しては、僕が小中高、それこそ学生の頃みたいなところにめちゃくちゃ遊んだっていう記憶はあるんだけども。
スパロボを遊ぶモチベーション
正直なところ、PS3くらいのハードカラーかな。そのくらいの頃からあんまり遊んでなかったんだよね。正直なところ。
スーファミからプレステ1,2くらいまでって感じか。
プレステ2のスパロも正直遊んでなくてPSPで2本くらい遊んだかなっていうくらいで。
やっぱりアニメーションがリッチになってからのやつはね、そこまで遊んでないっていうのが本音なんですよ。
タイミング的にそこのくらいのタイミングだったっていうだけ。リッチになったからっていうわけではないでしょ。
もちろんもちろん。ゲームの内容、仕組みがどうだからやめたっていうわけではなくて。
ただ単に趣味、趣向としてスパロボーをハマった時が小中高くらいの頃だったよっていうのが強いところなんだよね。
今回はゲームなんとか始めてから1本遊んでたりもしたので、スパロボーVを遊んでたんで。
遊んだとしては2年ぶりくらいになるのかなっていう感じですよ。
なので最近のスパロボーは正直なところをゲームとして触ったかというとそうでもなくて。
たまにスパロボー関係のニュースを見たりとかね。他人の盛り上がりを見て、スパロボー最高だぜって勝手に周りでワイと立ってるだけの存在なんですよ。
あとはYouTubeのオススメに出てきたのをちょっと見てみるとか。
そうなんです。だから先週バンナムさんの話をした上で今回その話をするとすげえやべえリスクあるなと思いながらね。
確かに。完全に。どちらかというとバンダイ系のソフトですね。
そうなんです。だからユーザーとしてはけっこう下手れな人間なんでそこはちょっとごめんなさいと最初に言いたい。
言いたい。ごめんなさい。そんな中でスパロボー三女に関しては30周年記念作品だっていうこともあったのと、
登場する作品的にも好きな作品が多かったんで、遅から早から遊びたいなあと思い遅くなってしまったけども遊んで最高でしたって思ってるっていうところなんですよ。
いいじゃないですか。今日は話したいことをある程度考えてきたんですけども、スパロボーで話したい、お伝えしたいこと、皆様にお伝えしたいことが5つあります。
お、なんか。なんだ、うちの番組にあんまりないテイストのあれきた。
そうだな、このパターンあんまりないよね。これは語らねばならないと思ったことが5つあります。
スパロボ30の戦闘アニメーション
スパロボーで語っておきたい5つのこと。
で、うち2つはちょっと前にダンさんと話した時にちょろっと話してる部分と被ってるんだよね。
一応触れるんだけども前半2つはちょっとサラッといくかもしれんと思ってます。
ちょっと繰り返しっぽくなるってこと?
そうそうそう。で今回ね、あとはるさんは多分スパロボー知識はあんまないと思うんでね。
そうですね、一作もやったことないんですよ。
リスナーさん的にも僕がオタクとしてひたすら話すだけになるかもしれないんでね。
分からないところがあったら適宜追求していただければと思うんですけども。
ど素人が危機役として役目を果たさればと思っておりますよ。
で今回はね、最初はちょっと前にも話したことと同じことを言ってしまうんだけども。
今回スパロボーの醍醐味といえば戦闘アニメーションだと僕は思ってるんですよ。やっぱりね。
まあやっぱり一番重要な部分じゃないですか。
戦闘演出というのかね。
味方のキャラクターね。
それはなかったらっていう感じの。正直それが全てと言っても過言ではない。
でもシナリオとかはありますよね。
ここはね、オタク的なことを言うとね。
僕がスーファミの頃に遊んでいたスパロボーで言えば別にアニメが楽しかったからとは思ってないんだよね。
ああそうか。昔のはね。
当時は別にアニメっていう感じのものがあったわけじゃないんだよね。
右からリフォルメされたキャラクターがシューって行ってきたり。
横滑り機がズーって横滑りしてこうビームサーブでブシャッっていうブシャッの部分の演出だけが見えるっていう。
銃とかもスライドしてピュンピュンピュンみたいな感じ。
銃身から斜めにビームが出るみたいな。
ザラにあったんですよ。
脳内補正しろみたいなやつね。
でも脳内補正してたんですよ。
知ってた知ってた。
そういうのもあったりもしたんで、スパロボーの醍醐味とは何なのかと思っちゃうところもあるんだけども。
ただ今のPS4とか5とかで出るような、そういうスパロボーで言えば戦闘アニメーションがかっこいい。
下手したら原作超えてんじゃねえかぐらいのことを思っちゃうって言われますよね。
その演出が醍醐味だよねっていうのは僕も大いに納得するわけですよ。
というか一番目につきやすいというかウィークポイントにしやすい。
で正直僕も今回それが目当てで買った感は確かにあります。
どんなもんなんじゃいっつってね。
そう。それがとても良かったと思うんですよね。
まああそこに関しては文句のつけようがないというか。
俺も今日本当につけ飽き場レベルでチラッとスパロボー30の戦闘アニメーションとかサラーッと見て相変わらずすげえなと思って。
なんかそのいろんなアニメの演出手法というか多分原作リスペクトみたいな演出の仕方がすごい混ざってんだろうなこのゲームとかって。
そうなんだ。
すさまじいカオスになってた。
そうなんですよ。すごすぎるまでにそうなんですよ。
そうだよね。
というかキャラクターの絵のタッチとかも全然違うもんね。
漫画原作、アニメ原作の方の演出に寄せて作ってたりするんだよね。
スパロボーナイズしてるっていう部分もあるっちゃあるんだけども。
でもこれもグリッドマンのやつまんまじゃんみたいなことを思ったりするんですよ。
これ原作でまんまじゃんみたいな。
そこの再現度が、そこを再現しちゃうんですか?みたいなことをやってるんだよね。
だけどキャラクターはちゃんとデフォルメされたので成立させてるっていう凄みよな。
スパロボ30の新時代的演出
あれはもう。
今回、前ダンサーにもちょっと話したんだけども。
スパルボス30になって1個前の作品2個前の作品とかと比べてデフォルメされてるんだけども等身がちょっと上がってたんだよ。
はいはいはい。言ってましたね。
等身ぐらいになってましたよね。
ちょっと等身が伸びて、よりリアルロボット風になった。
緻密な映像になったみたいな言い方っていうのかな。
っていうのがあって、戦闘アニメーションが流洋じゃないものが多いっていうかね。
僕正直流洋かどうかっていうのを見極められるほどシリーズを毎作遊んでるわけではないんだけども。
この等身の変わり具合はほぼほぼ全部新規描き起こしなのではって思うレベルで。
思うけどね。
キャラクターというか後ろの演出はそのままで手前のロボットだけ差し替えとかいけるみたいな。
そんなりは難しくないとか思っちゃうけどね。どうなんだろう。
流洋っぽくなく新規描き起こしっぽいなってことと、演出の方向性がちょっと変わったのではと思ったのが。
どうなんだろう。僕もシリーズ毎作やってないから自信がない範囲ではあるんだけども。
ロボットをメインに描くっていうのは当然だとは思うんだけども。
今回なんとなくなんだけども、カットインされるパイロットっていうかね。
ロボットに乗ってるパイロットの表現っていうのが増えたなって思ったのよ。
今までってロボットが動いてるところに映像上パイロットの絵がカットインでパキーンと入って正面画として必殺技目を叫ぶっていうのは多かったんだけども。
そうじゃなくて、アニメのどこかのシーンをちゃんと参考にしたようなパイロットはコックピットの中でスコープをギューって広げて、「そこか!」とかやってるような演出が増えてるのよ。
あれこれ演出の方向性ちょっと変わりました?っていう。
新時代気づこうとしてます?みたいな表現がすごい増えてた気がするんだよね。
そこの今まで通りじゃないところを作ってきたのが僕はすごく良いと思ったんです。
すごいね、新たな挑戦です。
今までと違うことをやろうとしてるっていうのが、アニバーサリータイトルでやってるっていうのがありがたいねって思った。
スパロボ30のアニバーサリータイトル
今までの集大成じゃなくて新しいことをやってるっていうのは嬉しかったんだよね。
これはベストアルバムじゃない、ニューアルバムや!みたいな。
そうそう、そういうことよ。新曲いっぱい入ってませんか?これみたいな。
今年のニューアルバムや!ってなるわけね。
ありがてえ!ありがてえ!ってベストアルバムかと思ったら新曲ばっかりだって。
本当そういうことだよね。
そういうことよ、本当そういうことよ。
そうだよね、畑目から見るとベストアルバムなのかなって思っちゃうけどね。
30とかついてるからね。
そこは僕は個人的にアニメーションの見応えがすごく良かったというか、
ずっと見てたからシナリオ化めっちゃ進まねえの。ずっと見てたから。
結構長いやつ長いもんね。
あとね、そんなかね、弱めの武器とかって見なくてもいいかなって過去作思ったりもしてたんだけども、
こんだけ新企画越しあると、弱めの武器ってもなんかあるんじゃないかなって思っちゃうというかね。
一応見とくか!って見るんだよね。
毎回見るの?
毎回はさすがにね、さすがにないんだけども。
とりあえず初回は全部見るみたいな、少なくとも。
自分の気分の問題というか、このステージは顔外からのステージだから、顔外からのキャラクターの見ようみたいな気分になるのよ。
あるよね。
その気分になるから、改めてもう一回見よう、ブロークンファントムみたいなのを見るんですよ。
いや暑いなーって。
映像は一緒だけど、あれセリフ違うパターンじゃないこれ?とか言って。
あーあるだろうね。
飽きないんだこれ。
その後言うセリフが違うとか。
いやこれが困るんですよ。これほんと困るんですよ。
スパロボ的にはね、二方向あるというか、原作をバッチリ再現してる音声とかもあるんだけども、スパロボだからっていう絡みがあったりするのよね。
あと、なんだろうな、敵キャラ?いい例えがないな。
ガンダムの中でも、このキャラクターとこのキャラクターって本来原作では戦ってないよねっていう組み合わせとかがあったりするわけですよ。
はいはいはい、作品がそもそも違ったり。
そう、作品が違うから。でもスパロボ的にあえてその声を取ってくれてるとかっていうのがあるんですね。
まああるよな、クロスオーマー的なな。
そうそうそう、そこがあるから、飛ばしたら聞けないんですよね。
そうだよね。こいつとこいつの夢の掛け合いみたいなね。
そう、あるかもしれんって思ってこう見ちゃうみたいなね。
で、「あったー!」ってこう、「あーやっぱり?」みたいなね。
よいしょよいしょで見ちゃうわけね。
あとスパロボ的には、まあスパロボっだけではあんまないんだけども、それこそガンダムみたいなやつって、本来原作で乗らない機体に乗せるってことができるんですよ。
はいはいはい、なるほどね。
何?例えば、シャアをニューガンダムに乗せるみたいなことは、原作ではないのよ。
でもスパロボではできるのよ。
うんうんうん。
それができると、何が起きるかというと、シャアが、「行け!フィンファンネル!」って言ったりするのよ。
これスパロボでしか起きない現象なのよ。
イフだね。
そう。
それをね、シャアは過去作とかでもやってるから、前もあったし今回もあるよねとか思ってフンフンとかで見たりもするんだけども、
あれ、今作初めて見るバナージとか言うのかなと思って、乗せてみる?って乗せたら、
行った!乗せた!だったらバナージがフィンファンネル行った!みたいなことが起きたりするんですよ。
それはさ、系列は同じじゃないとダメ?みたいな縛りはあるんだ。
アムロがブレストファイヤー!とか言わないわけですよね。
それは残念ながらそれは言えません。
それはそこまでやったら、もうマジで無法地帯すぎる。
そうだよね。
それはさすがにいろんな権利関係とかでもアウトそうな感じの。
だから、同じアニメ内だったら入れ替えができるのかな?
そうそう、あとは原作の中でもこのキャラしか乗れないみたいな機体があった場合は実演できないんですけども。
なるほどね。一応指定範囲があるわけね。こいつはここまで乗れるみたいな。
そうそう、だからわりかし、ざっくり言うとガンダム系でありがちな夢のコラボレーションなわけですよ。
乗れない機体に乗っちゃうみたいなやつがね。
それまでやってるとマジで戦闘アニメ見るの終わんねえんだ。
そのパターンも見るとね。
ステージごとに乗せ替えとかしなきゃいけなくなってくるから。
今度アムロどれに乗せようかな?みたいなことしなきゃいけなくなってくるから。
マジ終わらなくなるんだよ。
聴きながら、合いますで同じ曲を別のメンバーに歌わせるみたいな。
あれと近い感じだなって思いながら。
現象的には同じことです。
そういうことだよね。
この子とこの子の組み合わせしなきゃ!みたいなことやらなきゃいけなくなっちゃう。
このセリフとか歌詞を別の人が歌ってる。
歌ってる!歌ってる!みたいな。
なんかイントネーション違う!みたいな。
そういう感じね。
その辺のスパロボ的な部分の楽しみが、
戦闘アニメーションの新規書き起こしがめっちゃ多かったか故に、
もうね、本当嬉しい悲鳴をね、死ぬほど楽しんでしまいました。
いや、いいじゃないですか。
想像の2倍くらい時間かかったね。
いいじゃないですか。
よかったね。
ボリューム
あとね、本当に今作ね、ボリュームが尋常じゃなかった。マジで。
あ、そうなんだ。
ボリュームが2倍やってると言ったら大げさかもしれない。
これまでのスパロボでいくと、
だいたいね、2週くらいしないと全ステージ網羅できないっていう作りになってたんだけども、
なんか分岐とかがあってみたいな。
そうそう、どっち選ぶみたいなルート分岐があって、
そのルート分岐1回選んだらもう片っぽ選ばなかった方は、
2週目とかやらないと無理だよねっていうような作りになってたのが、
前作までの仕様だったんだけども、
今作はキークエストみたいなやつを選んで進めていくっていう、
今までにない仕組みになってて、
あー、なんか前もそういうの言ってたか。
そうそう、ダンサーにも同じ話してるんだけども、
ショートカットしようとすればできるみたいな。
そう、これまでと違う仕組みになってんだよ。
本当にガラッと刺身されてて、
サブクエみたいなものが本当に尋常じゃない量があるんだよね。
なるほどね。
そのサブクエを僕は正直完全に諦めたんだけども、
多分全部こなしたら、
マジで2倍か3倍くらいのシナリオ量があったと思うんですよ。
しかも別に適当に作った感じのミッションでもないわけでしょうか。
しっかりシナリオがあるやつが本当に大量にあって、
あとはやり込み要素としての、
シナリオ的なものではないんだけども、
その難易度が高いステージがあります、だとか、
スパロボ30のボリュームと挑戦
チャレンジミッション的な。
そうそう、やり込みのやつ。
あとはなんかこう、すげー際物のミッションみたいなのがあったりね。
これ、この相手を戦艦だけで戦うんです、みたいなやつがあったりね。
チャレンジ系のね、縛りプレイみたいな感じで。
そういうのがこう、ズワーッと跳ねていく。
無理?みたいな、素直に思った。
本当に素直に思った。
それを全部やらなくても結構な時間かかったってことでしょ?
僕は正直ね、別に数えてはないけど、
多分6割くらいしか遊んでないんじゃないかな。
多分ね、多分だけども。
でも、その6割くらいで、前作よっぽど遊んだわーっていう腹持ちになってる。
なので、ゲームボリュームがマジでとんでもなかった。
すごいね。
そこのらへんがね、スパロボ的にはこれ、
多分実験というか挑戦というかを作り手としてはしていたんじゃないでしょうかと僕は思ったんですよね。
なんか急に30っていうタイトルで出してきたから、
逆にもう意気込みすげぇんだろうなみたいな感じはタイトルからはしてたけど、
やっぱ凄まじかったよね実際ね。
多分、発売ペースの中でも結構時間がかかったタイトルだったんで、
多分そういうシステムの変革とか、シナリオ作り込みみたいなのが多分相当かかったんじゃない?って思っちゃうね。
今までの延長戦からちょっとこう、新しいフェーズに行きたいというか、感じなのかな?
そう、多分ね、正直あんまり悪口を言いたいとは思わないんだけども、
システム的なマンネリはあったと思うのよね。スパロボって。
まあまあ。
変わらない仕組みの部分があるというかね。
それはありそうだよね。
だからそういった部分に、やっぱりこれまで道理をずっと続けるのは、
限度があるんじゃないかと多分、作ってる側も思ってたんじゃないかなと思うよね。
っていった意味で、繰り返しになっちゃうけど、アニバーサリータイトルで挑戦してくるあたりがすげえなって思っちゃったんだけど。
いや、そうだね。そうだね。ベストアルバムじゃなかったんだね。
これ若い人とかは伝わらんのかな?このニュアンスは。
確かにな。サブスク時代の人たちには伝わらないかもしれないですね。
音楽CDの話ですよ。
すごいな。
もちろんね、このミッション、ステージの選択性に関しては、何もかもがいい面であったとは僕もちょっと思えないところもちょっとあるんだけども、
現実、ちょっと胸焼けするレベルの激ボリュームだったんで、
前にダンさんに話した時に、ダンさんにもちょっと言われてギクッとしたところがあったんだけども、
ゲームを遊ぶ側として、スパロボーゲームを遊ぶ側としては、やっぱり手に入れられるアイテムがあるとか報酬があるっていう餌がある中で、あんまりむやみやたらに飛ばしたくないっていう心情が湧いちゃうので、
ゲームとしてキークエーやれば次に進めるよっていう風に提示されても、そうは言ってもって思っちゃう気持ちが働くのよね。
やんなきゃって思っちゃうとか、サブクエーみたいな寄り道的な部分やんなきゃって思っちゃったりするのよ。
そこの部分が上手く働き切らないというか、飛ばせばいいのにって自分で思いながらも、いや飛ばさずに。
飛ばさずにって思ってるところがあって、
でもそう思いつつも6割ぐらいでとどめた。
そこの6割ぐらいでとどめたっていう部分のところが、フーガ2とかゼルダ待ってるぞっていうプレッシャーに追いやられてるところが僕の中にやっぱあるんだよ。
どこまでやるべきかってなってたわけね。
このスパロボー30、僕はいったいいつまで遊ぶのっていう、ガイアツ的な部分にやられてるところがちょっとあって。
ガイアツ。難しいよな確かにその判断が。
っていうのがあって、正直なところ、序盤サブクエみたいなのをちゃんとやり込んだ末に、中盤ぐらいになって。
いやこれは無理だぞって思ってやっぱ飛ばしたっていうところが働いたのよね。
もはや手に負えねえって。
これマジで終わんねえって思ったのよ。
そこの、やっぱちょっとね、自分をうまくコントロールできなかったというか、ゲームの仕組みと折り合いがつけられなかったところは。
システムが悪いのか、いや僕が悪いのかわからんってことを思うような、ちょっとだけ心残りであるというかね。
そうだね。完全に良くも悪くもなんだろうけど、プレイヤー側に遊び方を委ねたがゆえにプレイヤー側がどう遊ぶのが正解なのって迷うっていう。
スパロボシリーズの継続と変革
なんかね、ほんとないものであれな要求をしてしまうと、サブクエ全部遊べるっていうよりかは、ちょっと時間制限みたいなのつけてほしかったって思っちゃったもんね。
あーもうこのタイミングで行かなかったら、全部のサブクエは遊べない仕様になってるんだなみたいな縛りがあってくれた方がスッと進めたかもしれないってちょっと思った。
難しいなあそこなあ。でも今回はこうしてみたわってことなんだろうなきっとね。
そうそうそう。だからユーザーの評価とかを受け止めて次のところに進んでいただきたいって僕は真っ直ぐ思いましたよ。
それゆえにもあって僕はこのスパロボ30に対するお気持ちを僕は表明したければならないと思った次第なんですけども。
その部分とか。
その辺がね、前にダンスさんにも相手にも話した、スパロボ30っていうアニバーサリータイトルの中でこういうことをしてくれて嬉しかったよっていうかね。
挑戦してくれたっていう部分とこれはすげえいいゲームだなって思った。
なおさらシリーズが長期で続いてるやつに関してはなかなか変えるの難しかったりするよね。あんま変えちゃうと。
前の子が良かったのにとかって言われがちだったりするから。
でもそこに挑戦してくれたありがたみみたいなのは感じたい部分はあるよね。
そうそうそう。さらに次、今んとこその新作の発表とかないんだけども。
スパロボ30の次に出るやつがどうなんだって画前期待するような作りになっていたというかね。
そこがすごく良かったなというのがもうここまで話したから僕が5つ話したいと言ったうちの2つですよ。
残り3つ。
残り3つはね、よりスパロボに対する思い入れというかね、ねじれが強い部分になってくるんだけども。
お、楽しみ。
3つ目に当たるのがヒュッケバインという。
それこそスパロボ遊んでない人には分からない話になっちゃうのが大変恐縮なんだけども。
なんかオリジナルの機体。
ヒュッケバインの歴史と設定
そうなんです。ヒュッケバインっていうスパロボオリジナルの機体がいるんです。ロボットがね。
これがね、この機体、僕が一番好きだったと言うと大げさかもしれないんだけども。
スーファミで出てた第四次スーパーロボット大戦っていうすっげー昔の作品で登場したゲームオリジナルの主役機だったんですよ。
ヒュッケバインっていうのがね。
ちょっとガンダムっぽい。
あー、そう、そうなの。それね、言っていいようで言ってよくないことなんですよ。ガンダムに出るっていうのはね。ある意味タブーなんです、それ。
これはガンダムか、いいえガンダムじゃありません。
いいえガンダムじゃありません。
ダニノスラニデスってやつね。
ヒュッケバインですって。
そう、あの、ツイッターとかでね、これ、どれがガンダムでショークイズとかで混じってたりするようなネタにされるようになってたんだけども。
ガンダムじゃないって。
これはガンダム、これはガンダムじゃない、これはガンダムじゃありませんみたいな。
そこに混じってるやつがヒュッケバインなんですけども。
このヒュッケバインがスーファミで出てたスパロボで出てた、僕的にはめちゃくちゃ好きだったやつだね。
はいはいはい。
ある種、僕の黄金時代スパロボの主役機なんですよ。
このヒュッケバインが今作の主役機になるというのがあって。
あ、主役機だったんだね、オリジナルで。
そう、オリジナルの主役機ヒュッケバイン30っていうのが出るっていうね。
ちょっと物自体はチラッと見ましたけど。
これが個人的にはめちゃくちゃ嬉しかったのよ。
こいつが来たっていうのがね。
そう、オリジナル機体として。
なんなら買うっていう理由に結構なってるぐらいに嬉しかったのよ。
ヒュッケバインが主役スカーみたいなことを思っちゃうというガタチ感のような新しいやつ。
ただね、このヒュッケバインはね、さっきはるさんが言ってた部分にひも付くんですけども。
ヒュッケバインはいろいろあったんですよ、こいつ。
マジでね、ウィキペディアとかになるレベルでヒュッケバインはひともうちゃくあったやつで。
どういう意味でガンダムに過ぎちゃったか。
そうなんです、ズバリまさしくそれなんです。
マジで。
正直これ。
お前これガンダムじゃないか。
いやいやいや、うちのオリジナルの。
いや、たぶんね、審議はわからないし。
ネットニュースとかで見て、ニュースじゃないな。
ネットでちょっと書かれるようなレベルのニュースとかで公にはなってない部分の話なんでわからないんだけども。
審議はわからないんだけども。
一説によると、もうマジでガンダム関係の方と、カタじゃないね。
ハンケンモトさんと揉めたか何かがあって、一時期ヒュッケバインは消されたんですよ。
なかったことにされて、出すのがちょっとセンシティブってなっちゃったわけね。
そう、だからヒュッケバインは一時期本当に姿を消していた存在なんだね。
そんなあれがあったんだ。
まあまあまあ、知ってる人は知ってるでしょうし、春さんも一目見て思うくらいに正直顔とか見たら思いっきりガンダムなんですよ。
ちょっと顔寄せすぎちゃったよね。
ボディはメカデザインの人が同じとか言ったらまあまあそうなるかみたいなのはあるけど、顔はちょっとまずいですよね。
顔めっちゃガンダムだし、全体的なフォルムもガンダムっちゃガンダムなんですよ。
これガンダムでしょってやったらガンダムですって思っちゃうんですよ。
でも言うてバーチャロンとかも顔面とったら割とガンダムだぜって思わんでもないけどね。
ある種、極めつけにはファネルっぽい武器も出すんですよ。
あるよね、他のガンダム以外でもファネルみたいなのいっぱいあるからね。
逆に言うとね、当時スファミの頃に出てた初登場の頃のヒュッケバインを見た時に、
うわーこのガンダムみたいなやつかっこいいって思ったコヘイ少年もいたわけで、
個人的にはガンダムに似てることは罪ではないと思いたいんですけども、
でもまあ多分なんか揉めたんでしょうね。なんか揉めたんでしょうよ。
まあちょっとって言われてもおかしくない感じはあるよね、確かに。
ゆえあってスパロボの中期、後期、30年の歴史の中で結構長い期間いなくなってたやつなんですよね、ヒュッケバインってやつがね。
ヒュッケバイン30のデザイン
ただまあ別に今作突然ってわけではないんだけども、今作よりちょっと前くらいから徐々に徐々に復活してきていてて、
今作で主役期としてガッツリ出てくるスパロボ30人、それが個人的には嬉しいっていうね。
いいじゃん。そんな流れがあったんだ。
俺正直トレーラー見た時に、なんか顔面にバツバツバツって書いてあるガンダムって思った。
何こいつって思って、ちょっと面白かったんだけど。
顔面に、というか目のあるべきところにバツバツバツなのかXXXなのかわかんないけど、書いてあるガンダムがいるで。
ガンダムじゃなかった。
そこよ、そこなのよ。
今日聞いてる皆さんね、ヒュッケバイン30が思い描けない人はぜひ検索していただきたいね。
画像検索をしたうえで聞いていただきたいんだけども、そう、目にバツバツバツって書いてんのよ。
なんだこの危ないデザインみたいな。
どういうこと?目隠しされてんの?どうしたどうしたみたいな。
そこをちょっと解説しなければいけない。ここが第一の目がバレポイントですね。
いいところに投げたわけね。
それがね、僕的にはヒュッケバインが再登場するそこの喜びと、そしてヒュッケバイン30というものを見た時に、
なんじゃこのデザインって思った部分なんですよ。
なんじゃこれ。
アヴァンギャルドやねみたいな。
そうそう。で、バツバツバツっていう部分のところはゲームの由来的な部分でいくと、
ヒュッケバイン30のスペックと設定
バツって正確にはXなわけですよ。
なるほどね。
で、Xって点なわけですよ。
はいはいはい。
点が3つなんでしょうか。30なわけですよ。
なるほどね。30。のわりには左肩に30って書いてあるかな。数字で。
そういうことか。
そうそう。スパロボの内部の設定的にいくと、ある種スペックが一部封印されている機体であるよみたいなお話なんですよね。
なるほどね。
だからこう、全性能を発揮しているわけではございませんよみたいな設定なんですと。
いろいろなことがゲームをやっている中で明かされていくんだけども。
僕が買う前にヒュッケバインが登場するってなんだって。ネットガチガチガチって見て、なんだこのデザイン。
このヒュッケバインは愛せねえって思ったんですよ正直ね。
はいはいはい。
なんつっても僕はヒュッケバインが消えたっていう想像もある程度は知っていたんで。
顔がガンダムに似てることが怒られたやつだしな。しょうがねえのかなってちょっと思ったり。
そういうところもちょっと折り込んだ上でのデザインっぽくも見えるよね。
いろいろ思うところがあったんですよ。ヒュッケバインは復活していることは嬉しいが怒られ案件をしているし、こういうデザインになるのもあるのかな。
主人公機体としてはちょっと愛しがたいところがあるなあみたいなことを思って遊んでたんだけども。
後半、中盤から後半かな。ロボットアニメ的にはお約束的な展開ですよね。
主人公機のパワーアップイベントがやってくるわけですよ。
覚醒的な。
お約束通りというか、目元がバツバツバツになったヒュッケバインがボコボコにされる展開があるわけですよ。
お約束。もうダメだ壊れちまうみたいなことになっちゃうわけですよ。
挫折からのーみたいな。
味方をかばって、わー俺たちのヒュッケバインが壊れちまうみたいなことになって。
ロボットでパワーアップした後継機がね、登場してくる。
っていうところで、強化型の新型のヒュッケバインが登場するんですよ。
なるほど、俺今画像検索するけどこれ違う機体なのね。
そう、違う機体が出てくるんです。
はいはい、バツバツバツとそのマスクが取れてるやつは違う機体なのか。
そうなんですよ。
こっちには30って書いてねえ。
2番目の機体が出てくるんです。
そいつが、あのガンダム顔のヒュッケバインが帰ってきたんですよ。
そうですね、完全にガンダム顔ですね。
ガンダム顔のヒュッケバインが帰ってきたーって。
いやこれがね、僕流石に薄々思っておいたのよ。
ずーっとゲーム中、ずーっとこのバツバツバツフェイスなわけないじゃーんって。
まあまあね、確かに。
違和感というか、ちょっと流石にねっていうセンサイだもんね。
これなわけないじゃんって思っていた中で、
ある種、本当に薄々わかっちゃいたけども、バツバツバツが取れた新型出てくる。
そう、出てきましたよねーっていうイベントがあって、
なんかね、薄々わかっていたんだけども、
ヒュッケバインの武器について
実際にいつもの僕の愛したヒュッケバインのガンダム側が出てた時に、
じわじわーってテンション上がって、
ヒュッケバイン来たーって思って、あれ?すげー嬉しいってなっちゃってね。
なんかこう、ゲーム遊んでて、ヒュッケバインが新型が帰ってきた時に、
全部先頭にも見たくなるし、
お酒飲んでいいっすか?って。
一人どうそうかみたいな。
一人で夜中にレモンサワーとかあげて、
グビグビー飲んで、ヒュッケバイン最高だなーって遊んじゃったのよね。
いいなあ、いいなあ、動心に帰っとるなあ、すげーなあ。
スパロボ30のタイトル通りの顔面になってる感じがする。
ヒュッケバインの顔だーっつって、
武器武装もあの時のヒュッケバインのままだーっつってね。
これね、はるさん笑っちゃうかもしれないんだけども、
ヒュッケバインって最高中期期待なんですよ。
いやまあそうでしょうね。
スパロボに出てくるオリジナル機体って言ったら、
まあ俺の考えた最高のみたいなやつになるよね。
ぜひとも、リスナーさんも知らない人はぜひとも笑わず聞いていただきたいんだけども、
ヒュッケバインってファンデルみたいなやつはリープスラッシャーっていうね、
ファンデルみたいなやつが全部合体して、
ヤツザキコーリーみたい、キエンザンみたいになったものに合体して、
それがビュンビュンビュンって飛んでいくんですよ。
ファンデルが合体して、
キエンザンなりエンゲツリーになり、
順番上の切れる刃物になって飛んでいくわけね。
まずそれが切り裂く、ビームで切り裂くような武器が出てくるっていうのが一個と、
あと主武装のビームライフル的なやつが、
グラビトンライフルっていう重力を操る武器なんですよ。
重力?
で、極めつけの最終兵器がブラックホールキャノンっていう、
ちっちゃいブラックホール作るんですよ。
背中に巨頭みたいなの背負ってるけど。
これでしょ?
重力系兵器を使うっていうめちゃくちゃ中二なロボットなんですよ、こいつ。
重力をエネルギーに。
波動砲だな。
要はな。
そうなんです。
そうなんですよ。
これ、ヒュッケバインはガンダムっぽい顔してるけど、
ガンダムを遥かに超えた中二機体なんですよ。
重力波動ってことか。
ガンダムみたいな、ある程度リアリティな設定とかあるじゃないですか。
ガンダムの世界ってね。
そういうのじゃねえのよ。
SFじゃねえんだよ、スーパーなんだよ。
パロボオリジナルはそういうのじゃねえんだよ。
そうだよね、名前的にね。
スーパーロボット大戦なのに、なんでオリジナル機体、リアルロボットやねんってなっちゃうもんね。
ブラックホールを起こして、ブラックホールに全てを飲み込んでいくんだよ。
お前も飲み込まれるやろ。
わかんないけど。
制御可能なブラックホールを起こしてるんだよ、あれは。
あー、なるほどね。
こんなすげえ技術があるんだ、それがヒュッケバインなんだってね。
そうだよね、そういう話だよね。
スパロボに出てくる機体なんざ、スーパーなロボットに関しては、それ以上のやつとか全然ありそうだけどな。
スパロボへの演出の変化
でも、その武器を見ることが、その武器を。
僕が遊んでいた第4次スパロボの頃は、演出なんて、ビームエフェクトがビューって飛ぶだけのスパロボだから。
それが、あれこれ、原稿のテレビアアニメーションでしょうか?みたいなレベルのブラックホール。
アニメでやってましたみたいなテンション感でアニメーションがついてるわけね。
これ、2020年くらいにやってたアニメなんすか?みたいなことを思っちゃうのは、描かれ方をするんだよね。
それを見ると、まあね、片手に酒飲むのが済むんですよね。
美味しいなって、ヒュッケバイン最高だなって涙が出てくるぜって。
いいなあ、ちゃんと30周年しとるなあ。
しかもこれあれなんだ、微妙に名前違うんだね、機体でね。
マスクしてる版が30なのね。
で、マスクしてない版は13thなのね。
THが30番目の。
そのヒュッケバインが出てきたあたりがね、僕は個人的にね、本当にスパロボ同窓会だったね。
ああ、懐かしいっつって。
一旦出てこなくなった理由とか含めると超おもろいなあ。
最新ハードだーっつって。
ああーっつって見ながら、これがスパロボだぜーっつって。
いろんな理由でここまで来れたんやな、ヒュッケバインは。
このヒュッケバインがね、最高に嬉しかったよってのがね、話したかったことの3つ目だね。
いいねー。
ここまではね、僕のね、スパロボのただただ思い入れなんだけども、
4つ目は、スパロボの意義を皆様にお伝えしたいんですよ。
スパロボとは何?
スパロボがあることの重要性というかね、大げさに言うけど社会的価値というかね。
大げさだね。
でもなんか、言わんとしてることは想像はつかないでもないけど。
あのね、今作はガオガイガー、勇者王ガオガイガーの中でもね、
スパロボの中でも結構重宝されてるロボットなんで、
スパロボだけでも知ってる人はいっぱいいるんじゃないかなと思うんだけども、
結構こすり倒されたタイトルなんだけども、
今作はその中でもシリーズの中で小説でしか展開されなかった部分のところが、
スパロボに登場したんですよ。
へー。かなりマニアックなところからね。
そうそうそうそう、マニアックなところっていうか、
アニメ化は、なんかね、僕も別に原作ファンの人ほどおってはないので、認識は淡いかもしれないんだけども、
アニメ化も考えられたらしいんだけども、結局実現はされなかったのが小説版らしいんだよね。
お話的にはアニメ化されてた部分のところ、さらに続きの部分なんだよ。
なので物語的には本当に最終章のお話、そこがアニメーション化はされてなかった。
それをスパロボで参戦させちゃいます。
何が起こるかというと、アニメ化されていなかったものがアニメ化されるんですよ、一部とは言え。
なるほどね。
これが調べた限り、原作スタッフが一人二人のレベルじゃなくて、結構ガッチリ携わってくれたらしいんですよ。
やべー、マジー。
もちろん新武器というかね、新武器新武装が登場して、もちろんアニメーションが描かれるだけでは足らないわけですよ。
技を叫ぶボイスというかね、それもまた必要になるわけですよ。
これはまた、声優陣の方々ももちろんながら原作に登場した方々が結集して、アニメではやってない新ボイスを収録してくれてるわけですよ。
だからスパロボで、スパロがあったからこそ見れた映像というものが今回作られたんですよ。
そういうことだよね。
これはね、YouTubeで見てくれたら僕は言えない。ぜひ原作で、ゲームで遊んでほしいと思うんだけども。
尋常じゃないのよ、この作り込み度合いが。マジ尋常じゃなかった。
すげー。
これは、DVDかいつです?みたいな感じの勢いなんですよ。
いちいち技のアニメーションが。
そう、本当にとんでもなかった。
すげーな。
そこがね、スパロボ的にも扱いがすごく重要視されてるというか。
ゲームのシナリオとしても、ガオガイガーっていうやつが主役級の扱いになってるし、
実際、とんでもなく強い機体、強キャラとして扱われてるわけですよ。
だから、強キャラが使う最強技みたいなものを、ゲームの仕組みとしていっぱいバフ効果、バカス化かけてあげて、
この敵の全圧を倒すのは、お前しかいねえ!ってガオガイガーを使いたくなるわけですよ。
一撃で、みたいな。
そこで叩き出されるダメージがとんでもなく強くて、えつにきたるわけですよね。
さすがだぜ、ガオガイガー!みたいなこと思うんですよね。
俺たちの!みたいな。
ガオガイガーの演出と制作側の楽しさ
あんまりここでネタバレ的に言いたくはないんだけども、ガオガイガーの小説版で描かれてる、
小説版でしか出てこない機体っていう部分の中が、パイロットは何人いたの?7人いるのかな?
一つの機体に7人のパイロットが乗って、その人たちがガオガイガーという敵にはお決まりで、
光になれ!って叫ぶところがあるのよ、大技で。
そこのスパロボ的な演出がマジで熱すぎてとんでもないのよ。
聞いてる僕も一緒に叫びたくなるのよ。
光になれ!って言いたくなるのよ、本当にね。
あれ、でも何分あったのかな?
1分じゃ聞かないと思うんだけども。
一つの技でってこと?
そう、一つの技で。
おかしい。
でも、それがね、一回見てとんでもないって思うところから、
結構頻繁に見たくなるんだよ。
こいつを倒すときには、もう見るっきゃね!って思うくらいの気持ちで見るのよね。
激アツ演出なわけでしょ。
言葉的にはパチンコみたいなのを想像して終わらせたんだけど。
でもまあまあ見たくなっちゃうわけだよな。
そこがね、本当にとんでもなかった。
だからね、見てると一緒に夜な夜な叫びたくなるんだよね。
いやーでも制作してる側というかさ、アニメーションを作ってる側、
原作のアニメを作ってた人たちがノリノリでそのアニメーションを描いてるのとか想像しちゃうと、
なんか楽しかったんじゃね?その職場って思っちゃう。
いや、ほんとそうだと思うし。
僕は正直原作徹底的に見たかったけど、そうではないからこう、
にわかファンレベルなんだけども、
なんか、スパラボありがとうってこう、
スパロボの総合的な魅力と存在感
このガオガイガーに関しては本当に思ったんだよ。
すげーこれーっつって。
すげーなー。
いやそう、なんかねこう、
今作スパロボ30では、
このガオガイガーが祖母だったっていう部分ではあるんだけども、
過去作をほじくり返すと、
スパロボで初めて映像化されたみたいなやつとかって結構あんのよ。
うんうんうんうん。
そういう部分がね、ほんとスパロボって貴重な存在ですねって思わずにはいられないのよね。
まあそれはそうだろうね。
だからその単体ではゲームとしては成立しないけど、
みたいなゲームも吸収していけるわけだもんね、ある程度。
そうだと、ほんとある意味、
知る人ぞ知る、みたいなタイトルとガンダムみたいなのがセットになって、
コンテンツとして出せたりするわけじゃない。
そうそうそう、ってことだよね。
スパロボの表現力
ほんと僕みたいにアニメそこまで見なくなったんだけども、
スパロボに出たから見ちゃったみたいな、
知ることができたみたいなやつはね、ほんと多い。
まあそうだよね。
今回とかで、冒頭グリッドマンとか言ったけども、
アニメとか見てなかったんだよ正直。
見てなかったんだけども、
そのグリッドマンが結構強キャラ扱いで出てたんで、
結構頻繁に使って、
おーすげーなーって、
あと昔の特撮の頃のグリッドマン思い出すなーって思って、
スパロボ終わった後に、
アマプラとかでね、
グリッドマンは原作ではどういう演出だったのか、
答え合わせをする感じで見ちゃうというか、
で、見た時に、
あれ?これスパロボ忠実すぎないんだよ?
突っ走ってから。
あれ?っつって。
そうなるよね。
なんかこう、感動しちゃうのよね、ほんとね。
今の時代それができるみたいな感じもあるんだろうしね。
昔だと現実、
アニメーションを全部ゲームの中に突っ込むっていうのは厳しかったんだろうけど。
そうなんだよね、ほんと。
スパロがハードの進化によって、
表現力が追いついたというか、
本当にすごくなったなって思うのよ。
PSPの頃とか遊んじゃった時も、
ここまでくればスパロボの表現って十分だって思ってたんだけども、
このPS、僕が遊んだのはスイッチではあるんだけども、
スパロとかPS5の世代まで来て、
本当にもうそこなしの表現力というか、
誰が書いてんだろうなみたいなぐらいの勢いだよね。
そこはね、なんかすごいなーって思っちゃったね。
なんか普通のゲームの開発現場と違いそうだもんね、いる人がね。
そうね、ほんとアニメーターみたいな人が死ぬほどいるんだなって思う。
あれ?ここアニメの現場でしたっけ?みたいな。
分かんないけどね。
ほんとそうなんじゃないかって思っちゃうね。
あとは分かんないけども、
本当に原作スタッフの人とかに一部オーダーしてんだろうなって思っちゃうもんな。
オーダーしてるとか資料をもらうとか、なんかありそうだよね。
それこそなんかスパロボ30に関しては、
アニバーサリーなんで、みたいな。
ご主義ぐらいの勢いで、
こうなんかいろいろ頼んでみようみたいなのありそうだよね。
ありそうだと思う。
なんかそういうのやってほしいと思っちゃう。
なんかチラッと見た話だと、
スーパーロボットの登場
ボトムズは原作にはなかった武装してるとかさ。
そういうのほんとあるのよ。
多分なんか結構そういうことやってんだろうね、いろいろね。
そうなのよ。
それこそガンダム関係とかっていうのも結構あるしね、そういうの。
映像化されてなかったやつをスパロボで出しちゃいましたとかね。
そういうのがね、ほんとありがてんだ。
ちなみにさ、すげえただのザレ事なんだけどさ、
グリッドマンってロボットなの?あれ。
ロボット要素もある。ある。
あ、なるほどなるほど。
エヴァ枠ですね。
ああ、まあそうだね。
昔で言うところ。
ああ、そうだね。
あれはエヴァロボットなの?
戦争起きますよみたいなやつね。
そこに触れると戦争起きますよみたいな。
でもそうだね。意味合い的にはそういうことよ。
エヴァと同じような圧かんじか。
まあでもグリッドマンみたいなものが出たことは、
僕は個人的にはね、こう、
逆に幅を狭めずに済むところでもあるからいいと思うんだよね。
まあまあそこはもう別に、
ロボットだ、スーパーロボットだとかに
とらわれる必要はもはやあんまなさそうだよね。
まあそのDLC部分とかで、
パワードスーツ着たようなウルトラマンの方も、
登場してたりもするんでね。
まあそういったその、
スーパーロボに出れそうだなっていうのを
詰め込んでくれるのは、
いいことじゃないかなと思うけどな。
それでいいってなんか新しいものばっかりに寄らないで、
劇的に古い、全く知りませんけどみたいな、
すごい古そうなロボットまで出てるから、
なんかそこが面白さなんだろうなっていうのを見てて。
スパロボの設定とキャラクター
それこそなんか同窓会的な部分ってのは
本当にある気がしてて、
懐かしいなあっていう気持ちがやっぱどこかにね、
あるんだよね、なんかね。
なんかそう、めちゃめちゃ古いさ、
それこそ何十年前のキャラクターとさ、
今の最新のキャラクターが言葉交わしてたら、
なんかちょっと感動するよね。
そうなんだよ。
歴史を感じるよね。
というかもうお前らなんか、
アニメの中の設定は別として、
お前ら親子ぐらいの関係やろみたいな感じだよね。
完全に気分としては。
いやでもね、スパロボってなんかね、
すげえなって思うけどね。
すげえ大量の作品がクロスオーバーするわけで、
設定考えるの超大変だと思うんだけども、
なんかね、うまく考えられてるんだよね。
だって普通に考えたら、
結構な人なりロボットなり出てくるわけで、
それぞれにそれなりの見せ場を作ろうとか考えると、
もうその時点でだいぶ厳しいです。
そうだよね。
そうなんだよ。
すごいよ。
そうだからね。
でもね、スパロボ的に言うとね、
ほんとシリーズほぼ毎作、
出ないことあったのかなってくらい出てるのが、
ガンダムのアムロとマジンガーZとゲッターロボってのが、
ほんとにずっと出てるんだけども、
なんかね、スパロボ30においては、
昔からの戦友みたいな設定になってるんだよね。
あーなるほどね。
顔見知りになってるわけだ。
そうそう、ほんと顔見知りになってる。
スパロボワールドの中で。
なんかね、これは多分わざとなんだろうなって思ったんだけども、
スパロボって正直ね、シリーズごとに連作になってるんで正直あんまなくて、
続きものになってるのはあんまなくて、
設定とかが刷新されてるってことが多いんだけども、
今作30においては、
スパロボ30の舞台設定とアニメ作品のオマージュ
いわゆる戦争みたいなことが起きてる舞台設定なんだけども、
ゲームで序盤語られる戦争よりもっと昔から戦いはあっていて、
その頃からの仲間だよなっていう手になってるんだ。
アムロと。
アムロたちとマジンガー。
マジンガーの株とこういう人たちは。
そうそう。
そこの扱いって多分、
僕みたいな昔のスパロボやってる人に対しての、
めくばせっていうと言い方は違うけども、
僕がやってた当時のスパロボ、スーファミとかプレステ1とかのスパロボでも、
当時アムロと株とコウジと、
龍馬っていうガンダム、マジンガー、ゲッタって当時も手を組んで戦ってたわけで、
そこに対するオマージュというか、
当時そういうふうに出会って戦ってたよなっていうのの、
続きじゃないんだけども続きっぽくさせてくれてるんじゃないかなっていう気がしたんだよね。
スパロボで描かれるキャラクターの命運
そうね、そう考えるかもしくは単純にその、
スパロボワールドの中での同窓会というか、時間を進めたかったとか、
いろいろ会話見える感じの設定だね。
そこら辺の設定もね、結構頑張ってもらった感じがありましたな。
あともう一個、もう一個話したい。
これで5個目だ。
スパロボの良さというかね、
これはまたね、ゲームなんとかの中でもチバチバッと話してることはあるんだけども、
スパロボの、これはまた大げさに言おう。
スパロボの社会的意義というかね。
その2。
スパロボでしか感じられないイフっていうのがあるんですよ。
シリーズごとに結構いっぱいあるし、
あくまでも僕が今回感じた中でちょっと話したくなった部分だけを話すんで、
これだけの話じゃなく、いろんな作品にある話なんだけども、
アニメ原作とかでは、死んでいく仲間たちとか、
キャラクターとかっていうのは結構付きものなんですよ、アニメだとね。
戦争モノのアニメとか付きものじゃないですか。
でもスパロボでは、原作では死んでしまったキャラクターが
死なないようになるみたいな展開っていうのが結構やってくれるのよ。
ガンダムとかでも割と死にがちだったりするもんで。
そうそうそうそう。
今回のスパロボ30で、ビクトリーガンダム、Vガンダムっていうのが
めちゃくちゃ久々に出たのよ。
あ、そうなんだ。
超久々。いつぶりなのか調べてはないけど、たぶん10年レベルでき久々。
すげえ。
なので途中まで話したアニメーションとかのレベルでいくと、
今までこんなことを描いてなかったレベルで、
Vガンダムを丁寧に描いてくれてるアニメーションがめちゃくちゃ見れたんだけども。
なるほどね。最後に出た時から考えるとめちゃめちゃ進化してるみたいな。
ハード2つ3つ進んだんじゃない?っていうレベルの久々なので、
めちゃくちゃアニメーションすごかったんだけども。
Vガンダムって原作ではめちゃくちゃ仲間いっぱい死ぬんすよ。
なんか内容がすごい悲壮感があるというか、そういう話だっていうのは噂では聞きます。
ここはね、Vガンダムのネタバレになっちゃうけど、超死ぬんすよ。
主人公のウッソ君のお母さんも死んじゃうし、
お友達のオーデロ君も死んじゃうし、
集落隊っていう仲間のお姉さんたちもほぼ全滅するし。
なんか話が結構どんよりするっていう話だって聞いたことあるけどそんな感じなんだよ。
ほんとそうなんだよ。ほんとにめっちゃ死ぬの。
V2ガンダムの攻撃演出とアニメ原作の再現
スパロボーに出て結構救われるんですよね。
スパロボーでさっき話した通り、Vガンダムがめちゃくちゃ久々に登場して、
久々に登場したからこそ気合が入ってるというか思惑があったのかもしれないけども、
Vガンダムの戦闘アニメが死ぬほどよくできていたんですよ。
感動度が高すぎるんだよね。
これVガンダムだよね。Vガンダム分からない人またイメージつかないと思うんですけども、
Vガンダムの後半の主役にV2ガンダムっていうのがいるんですけども、
こいつがね、光の翼っていういい武器持ってるんですよ。武装持ってるんですよ。
背中のスラスターみたいな、両肩のスラスターっていうのかな。
ところからビームみたいなやつがブワーって出て、これ厳密にビームじゃないらしいんですけども、
この辺の細かい設定今日許してほしいんですけども。
なるほどね。SF的にちょっと揉めるやつ。
許してほしいんですけども、設定のところはあんまり言わないでほしいんですけども、
ビームみたいなやつが両肩からブワーって出てて、それが翼みたいに見えるんだよね。
V2ガンダムは本当に鳥みたいに飛ぶの。
機動力アップみたいな。
宇宙を駆け回るんですよ。ただブワーって出るわけじゃなくて、はためくのよ、翼が。
うーん、そんな感じなんだ。
武器としては光の翼が肩からブワーって出てくるのを、ある意味ビームサーベルみたいな扱いにして、
すれ違いざまにブシャーッ切り裂くみたいなことをするのがね。
ゲーム的に言うと攻撃判定もあるってことね。
攻撃方法になるわけですよ。
この攻撃がスパロボー的にも一番強い武器として扱われてるんですよ。
V2ガンダムの攻撃としては一番強い。
スパロボー的には一番これが火力の高い武器だっていう扱いを受けてるの。
これがね、戦闘演出的にはすごく気合が入ってるところにもなっていて、
敵を攻撃して敵を倒せた時と倒せなかった時で光の翼の演出が変わるようになってるのよ。
倒せるとき、倒すだけのダメージが出るときには、光の翼を出してV2ガンダムがビューンって突撃していった後に、
背中から出てるビームの部分をガンダムが手で掴んで、ビームの翼を敵にブーンってぶつけるっていうことをするのよ。
これがテレビアニメの原作のラストバトルに出てる演出なのよね。
そういうことを実際にアニメでやってるのよ。
だからアニメ原作のラストバトルを再現してくれてるっていう戦闘演出があったよね。
ここからが本当に僕の個人的な思いになるんだけども、
ここの攻撃演出の時に、主人公のウッソ君がガンダムって叫ぶのよ。
このガンダムっていう叫びが死ぬほどいいのよ。
そうだな、俺にはちょっとわかんないけどな。
原作よりでいいってこと?
ガンダムの意義と扱い
原作よりでいいってことなんだけど、僕の個人的な思い入れがめちゃくちゃあるんだけども、
このガンダムっていう叫びのところがね、ガンダムがガンダムであるという意義をめちゃくちゃ詰め込んでる言葉だなと思うんですよ。
それはわかんないな。
ここ何言ってるかマジわかんないと思うんだけど、マジ僕すごい感じてるんだよ。
ヒュッケバインはガンダムじゃないみたいな話とちょっと通じますか。
ちょっと違うかな。
なんかあるんだ。
Vガンダムの原作への勝手な思い入れに繋がってしまうんだけども、ガンダムってウッソ君が叫ぶっていうところがね、
Vガンダムに限らないって限らないんだけども、ガンダム作品においてガンダムってほぼほぼ大抵の場合すごく強い存在であることが多いのよ。
で、強いっていうことはその強さの理由の部分のところは作品それぞれで理由が違ったりはするんだけども、
強いからこそ作品の中で強いからこそヒーローみたいな見え方をしたりとか、
強いからこそ怖いものみたいに見えるような演出があったりとかね。
ガンダム作品においてガンダムっていう言葉って結構重みがあるのよね。
Vガンダムの中で言えばV2ガンダムっていう主役機は劇中でも結構周りの敵味方を圧倒するようなスペックを持っているっていう扱いを受けていて、
結構劇中でもウッソとV2ガンダムは特別な存在みたいな感じの捉え方をされてるよね。
そのウッソ君が光の翼で攻撃する時に実は原作でもガンダムとかって叫ぶ時があるんだけども、
ガンダムって叫ぶ時って大体の場合というかね、
ウッソ君が周りのみんなを助けたいと思って、
V2ガンダムならばきっとできる。ガンダムは強いからこのピンチをガンダムならばきっと切り抜けられるみたいな、
その祈りが入った叫びなんだよね。ガンダムっていう一言が。
これは本当僕だけかもしれないけど、僕は少なくともそう思ってるんですよ。
原作とスパロボの違い
このガンダムっていうセリフと、スパロボの中で光の翼の戦闘演出で原作のラストバトルを再現するっていうアニメを、
ワンシーンとして見せられると、スパロボを遊んでるんだけどもね、
当時Vガンダムを見ていた原作の思い出がめちゃくちゃフラッシュバックしてくる。
いいじゃない。
すっごい蘇ってくるの。ガンダムって叫ぶところがね。
めっちゃ印象的なんだね。
本当僕の思い出にしかないんだけど、ここが僕はすごくね、スパロボを作った人は死ぬほど分かってるなって思ってるんだよね。
原作のアニメだと、翼の攻撃とガンダムはセットではないんだ。
そこはね、僕も記憶がございません。
ただね、ガンダムって叫ぶところ自体はそんなに、めちゃくちゃ頻繁ではないけども、一回ではない気がするんだよね。
何回かあった気がするのはやっぱり、うっそくんが祈りを込めてガンダムって叫ぶっていう部分のところはね。
あった気がする思い入れでしかないけども。
そこが僕のイニシエの記憶とめちゃくちゃ紐づいて、スパロボ30作った人ととんでもねえって思っちゃうというか。
Vガンダムを今回参戦させてくれ本当にありがとうと思うというかね。
その辺はでもなんかあれなのかもね。
なんか演出方法だったりとかさ、作り手の思い入れとかもあるかもしれないけど。
何かがあって選出されたメンバーだったりするのかなとか思うよね。
久々にとか考えると。
あると信じたい。
ここまではね、Vガンダムの演出とんでもなくいいって話だけど、ここではなくて、実際ここではなくて。
スパロボの良さって思いたいところは、V2の原作では仲間キャラクターがめちゃくちゃ死ぬわけですよ。
原作ではめちゃくちゃ死んでしまったキャラクターたちをスパロボの中では死なないようにしてくれてるっていう。
ある種救済みたいな威不転換を用意してくれてるんだよね。
その死ななかった理由の部分みたいなところを、ある種、原作以外のメンバーというか、
Vガンダムに登場してきたキャラクター以外の、例えばゲッターロボとかね、スパロボでしかコラボレーションしてくれない、クロスオーバーしてくれないキャラクターたちが、
原作だったらこの展開死んじゃうんだけどもってところで、横から割って入ってくれて助けてくれるみたいな部分とかを演出してくれるのよ。
仲間がいたからこそみたいな。
そうそう、スパロボだからこそみたいなね。原作では絶対にありえないっていう展開をスパロボナイズしてくれてね、助けてくれるのね。
そういう死ぬはずのキャラクターが死なないっていうステージが、Vガンダムは結構今後作で優遇された演出が結構多くて、
いろんなキャラクターが死なかったからこそ、行け!うっそ!みたいな展開ね。お前が助けるんだ!みたいな展開とかも結構あって、
そういう演出をされると、僕は意気揚々と光の翼をぶち当てたくなるわけですよ。
まあまあそのタイミングでねみたいな。ここはこうでしょ!みたいなっていうか、なんかもうちょっとセルフ演出みたいな感じあるよね。
プレイヤーが演出して敵倒す。
そうそうそう。スパロボ的にもお膳立てはしましたよ!みたいな感じで演出したわけですよね。
ここでやるのはもちろんうっそでやしとめるじゃないですか!みたいなことをするわけですよ。
そこで意気揚々と戦闘演出を見て、そこで僕のお気に入りのうっそくんのガンダム!っていうのを叫ぶのを聞かれると、
ガンダムに対する祈りっていうのが通じた瞬間が実現するわけですよ。
ガンダムならできる!っていうことを、あ!できたー!って原作ではできなかったことができたー!っていう、何十年ぶりの救いなのこれ!みたいなことが出るんですね。
ありがとう!スパロボありがとう!って。
スパロボによる救いとリメイク
いやー、まあでも原作が残酷だったからこその救いなわけだよね。逆に言うと。
これほんとね、スパロボの妙だなって思うのが、別に原作の展開がある意味もう嫌だったとは思ってないのよ。悲しかったけども。
それこそが原作だと思ってるんだけども、スパロボで違ったこういう展開があったのも良かったのかもしれんなーって。
原作と別の二次創作って言うと言葉は違うんだろうけども、救いを得られるんだよね。
なんかこう不思議な体験なのよ。
あれだね、リメイクだね。
スパロボの中でリメイク作品としてやるみたいなのに近いというか。
原作と同じラインをなぞってもそれはただの模倣なわけでみたいな、感というか気概みたいなのを感じるかもね。
そうだなー。
いやほんと、スパロボでやる意味とは!みたいなね。
スパロボでしか、これはほんとスパロボでしか実現しないんだよなーって思うんだ、こういう部分のところは。
そこは作り手側も考えてるって感じがするね、話を聞くと。
この辺は別に今作スパロボ30だからっていう部分ではない。
前々からこういうスパロボのイフってのがあったんだけども、今作でもそれはバッチリ来てて、スパロボの良さっていうのはしっかりと残ってたというかね。
ゲームシステムとかがちょっと変わっていったっていう部分はあったんだけども、スパロボとして残すべき良さみたいな部分のところはちゃんと残ってたというかね。
その辺がすごくお話ししたかった5つはこれここまでですよ。本当に良かった。
高額な価格とファン層
プレイしてる間、わりとあんまり内容に触れないでいたからどうだったんだろうなーって思ってる節はあったんだよ。
そうね。
良かったかー。
良かった。
でね、ここから時間長過だな。でもね、残念だった部分も僕は話しておかねばならないとちょっと思ってるね。
吐き出しといて。
2つあるんだ、残念だったところが。2つあるんだよー。
これ2時間コースだったらマジごめんなんだけども。
いやもうここまで来たら行っちゃいましょう。
皆さんごめんなさいね。ここからちょっとネガティブな部分も話すんですよ。でもね、ちょっと言わねばならないと思うんですよ。
1つはね、つまんねえ理由だなと自分でも思うんだけども、シンプルに高いんだ。
値段が?
そう、マジでつまんねえ理由だなと思うんだけど高いんだよこれ本当に。
いくらだったんですか?
標準価格、セールとか何もないリリース当初の値段でソフト本体が9400円なんですよ。
かなりハイクラスの。
で、今作DLCがありますよね。DLCセットになったDXエディションっていうのが発売されてたんだけども、それが14000円くらい。
なるほどね、DLCコミコミにするとプラス5000円くらいですよ。
僕が買ったのはこれをセールで半額の50%オフで買って7000円くらいだぜって買ったんだよね。
で、僕が買ってないもんでいくと、サントラも含めていたアルティメットエディションっていうものが18000円くらいなんですよ。
で、これで終わりじゃないんですよ。
どういうこと?
アルティメットエディションまでのところは初期にリリースされた部分なんだけども、さらに後日エキスパンションパックっていうのが発売されて、これが4400円したんですよ。
DLCとは違うってこと?
DLCが前第2弾まであって、これは事前に予定されていたものですよってなっていて、それとは別にさらに追加で出たよっていうさらなるDLCなんですよ。
実質の第3弾みたいな。
そう、それが4400円。
なるほど。
いわゆる全てを揃えようとすると22000円くらいするっていう。
サントラ抜いても2万くらいするってことか。
そう。
確かにな。そう考えると単独タイトルで2万は結構だな。
いや、言った通りね。
良かった。出来は良かった。
あまり言いたくないし、スパロボが高くなる理由はなんとなく察しもついてる。
権利的な問題なんですかね。
絶対そのハンケン的な理由はあると思う。マジでハンケンオールスターみたいなゲームだからね。
そうだよね。その辺の権利関係というか、ライセンスみたいなのがどういう風になってるのか全く予想がつかないですけどね。
ただ高くなる理由は十分想像がつくんだが。
だがしかしだよ。
2万2000円は高くないかな。
まあね。想像するに万人が買うゲームかって言われるとっていうところもあるんじゃない。正直さ。
いや、分かってる。分かってますよ。これは正直ファンに向けたゲームなのは十分に分かっています。
じゃない。
スパロボが100万本売れましたってことはさすがにない感じするじゃん。
分かってる。分かってるよ。分かってますよ。
少なくとも原作のどのアニメかを見てない人はあんまり買わないゲームではあるじゃない。
って考えるとそことライセンス量とかその辺の絡みなのかなっていう想像は確かにつくよね。
分かってる。分かってるんだよ。分かってるんだが。
高くなる理由は分かるし、同じボリュームを半分にしろとか半分にしろとか言えない言えないのも分かってるんだけども。
ただ事実としてこの値段で販売されている事実があると新規層入ってこねえぞって思うんですよ。本気で思うんですよ。
ただエンサイン新規層いないのに。
いやでも今回のはもうなおさらファン向けというかね、みたいなところ強いわけじゃない。
今までの感謝を全力を込めてみたいなタイトルだからなおさらそこは無視したのかもしれんとか思う。
分かる。そういう事情もきっとあると思う。だからもう30はそれでいい。そこは飲み込もう飲み込もう。
この先もずっとこれはダメになっちゃうぞって思うんですよ。
作り手の悩ましさ
そういう層はほらわかんないけどスマホゲートがあったじゃないですか。
今全然わかんないって言ってるけど。
スパロボのスマホ版実際どういう層がやってるのかわからないけどそっちでいるならいいんだが僕はスパロボをこれからも愛し続けたいがゆえに新規層にも楽しんでいただきたいという気持ちがありますよ。
そこはめちゃくちゃねじれ状態というかあるんだろうね。
そこはねこう別に僕がこうしろっていう解決を思ってるわけでもないから何も言えないんだけどもやっぱり漠然と高いのはやっぱテリゲーマ口が狭まっちゃうんじゃないかなと思ってるというのを言いたかっただけなんです。
でも安くしようと思ったら出演タイトル数減るよみたいな。
それはスパロボとしてどうなんだみたいな。
なんかすごいねじれというか悩ましいってなりそうな作り手がね。
そうわかってる悩ましいなわかってる。
もちろん値段を下げるためにはそれこそ散々素晴らしいといった作画クオリティみたいなものを削っていかねばって直結するだろうしねっていうのも思う。
いやすごいよねどうするのがベストなんだろうね。
でもゲーム性を変えるとか言ってもなんかそんなのスパロじゃないって言われかねないみたいな雰囲気もありそうなんですね。
そうなんです。
どうしたらいいの?どうしたらいいの小池さん。
そうなんですよだからこそ今はるさんにパスをもらった二つ目がゲームシステムの話なんですよ。
そうなのね。
僕のどうしても申し上げねばならないと思っているスパロモの課題点は二つ目はゲームシステムだと思うんです。
ゲームシステムが正直あまりにも複雑になりすぎたと僕は思います。
複雑なんだ単線シミュレーションというか戦略シミュレーションの中でも結構いろいろ複雑になってるってことか。
ここが言い方が難しい。
言い方が難しいね。スパロモって原作再現の塊なんですよ。原作愛の塊なんですよ。
それ故に普通の戦略シミュレーションゲームとは言えないレベルの仕組みになってるんですよ。
システムになってるんですよ。
そんな気はする。
今作スパロモ30ではないけど、例えば昔のスパロモで言えばエヴァが参戦しましたっていう時にエヴァのためにアンビリカルケーブルを仕組みとして導入したりもしたんですよ。
他のロボットは全く使わないのにね。
電源をつなぐ。電源は長さがある程度決まっていて、自ら能動的に電源を外すことができる。でも外した場合は3分しか稼働できないですみたいな。
旧劇の頃の設定をズバリ投資をしたような仕組みを入れたりしたんですよ。
ゲーム的に言うと3ターンしか動けないとかそんな感じなのかな。
スパロモの戦闘システム
そうそう。まさしくそれ。
そういうことをしてるのよ。
それはエヴァだからこそ通ずる仕組みだし、エヴァ以外のタイトルには全く関係ない仕組みなんですよ。マジで。
まあまあそうだろうね。
でもエヴァ好きの人からしたら原作再現してくれてるっていう話なんだよね。
これゲームでやっちゃうってなるわけね。
そうそう。これスパロボでやっちゃうんだ。
アンビリカルケーブルだけではない、暴走という仕組みもあるし、シンクロ率という概念を導入しましたみたいなことをしてくれるんですよ。スパロボって。
ATフィールドとかもあったしね。
ATフィールドもあった。ATフィールドを突き破るっていう演出もあった。
そういうことをしてくれるゲームなんですよ。
でもエヴァのためにそういう仕組みをバンバン導入してくれてる。
エヴァだけではないわけですよね。もちろんね。
まあまあ他のアニメならこういう要素があるよねっていうのもゲームの中に取り込んでるわけだ。
どんどん肉付けされていくんですよ。この仕組みを入れたからこの原作を導入させるから、こういう仕組みを入れましょう、こういう仕組みを入れましょうっていうことをやってるわけで。
このいろんな原作を織り混ぜたか故に仕組みが複雑すぎるんですよね。
そうなんだ。要素の化け物みたいになってるわけですよね。
そうそう、まさしく。まさしくなんだよ。
で、正直これ値段の話と通知するんだけども、シリーズ初心者には飲み込みづらい仕組みになってるんですよ。マジで。
複雑なりすぎてるって。
正直ちょこちょこ遊んでいた僕からしても、この設定なんやーって本当にわからんってなるんですよ。
パッと見じゃ飲み込めないのよ、シリーズ遊んできた身としても。
ただ、その上でね、その上で仕組みが複雑なんだけども、僕みたいなシリーズ経験者からすると、ゲームが簡単すぎるのよ。
仕組みは複雑なんだが、別にそれを全部活かさなくてもクリアできるってこと?
うん!すごいはっきり言われた。
仕組みを理解せずとも簡単すぎるという状況に陥るんですよ。
なるほど。
これ、たぶん遊んでない人何言ってるかわかんないと思うんですけども、スパロボはワンパターンで攻略できるようになってるな。正直マジで。
これさえ押さえておけば戦闘は勝てるよみたいな。
そう、まさしくそうなんです。スパロボってターン制で戦う戦略シミュレーションなんですよね。
だから、味方側のターンが来て、味方のユニットを一個ずつ選んで行動して、全部選び終わったら敵のターンにして敵のターンも一個ずつ動いて、みたいなことを繰り返すゲームになってるんだよね。
基本的にはこのキャラクターはそのターンで一回しか動けない。全キャラクターはそうなんですよ。
ニューガンダムを行動させたらニューガンダムはそのターンしか動けないわけですよ。
ただスパロボ的には、ちょっと説明を簡単にするためにある程度端折りますけども、特定の状況を満たしたらもう一回行動できるってことができるんだよね。
はいはいはい。なんかふわっとそういうのがあるっていうのは記憶にあるぞ。
それがあって、このスパロボ30において言えば、条件かなりシンプルに簡略化した話だけども、簡単に言えば、敵キャラを撃墜すればそれ用のポイントが手に入って、そのポイントを消費すればもう一回行動できるってことが実現できる。
はいはいはい。
なので、一回敵を攻撃して倒すことができればもう一回行動できる。そのもう一回行動できてる中で、さらにもう一回倒すことができればもう一回行動できる。
なんか噂に聞いたことのある短期で一気に全滅みたいなことがあるとかっていう話は聞いたことあるけど、そういうことか。
正直短期で敵キャラ全部を全滅させるのはさすがに難しいかなとは思ったりはするんだけども、スパロボ30って良いところなんだけども、メリットがまんまデメリットになるというか、味方キャラクターは全部めちゃくちゃ強いの。
まあそうだね。本当にコマゴマ戦略を組み立ててっていうよりどちらかというと、投げ倒していくような印象はある。
本当に良い面なんだけども、主役級のロボットがいれば、それは基本的に腐らないように設定されてるんだよ。
昔のスパロボとかだったら、このロボットが強いっていうふうに設定されてたら、他のロボットはどう頑張ってもどう強化しても使い物にならないっていう時期が来ちゃうようになってたんだけども、
最近のスパロボはある程度その改造みたいなことをして、自分が好きな作品の登場キャラクターとかっていうのは、本当に終盤まで普通に使えるようになってるんだよね。
スパロモの育成システム
っていうのもあって、ほぼほぼ全キャラクターが主力キャラクターになるくらい強キャラしかいないの。
っていうこともあって、スパロボの開放をわかっている人間からすると、
さっきの敵を1キャラ倒したらポイント使ってもう1回行動できるっていうのを、1人のキャラクターで全敵キャラを倒せなくても、
例えば、ニューガンダムが1体倒してもう1回行動して、倒してもう1回行動してっていうのを4,5回繰り返して1ターンの間に5,6回行動するみたいなことが普通にできるわけですよ。
じゃあその次はゲッターロボで同じことやろうって、ゲッターロボで同じことやって、じゃあ次はガオガイガオで、じゃあ次はヒュッケバインでみたいなことをしたら、
味方4,5体で2,30体普通に倒せるんですよ。 1ターンでね。 1ターンで。
で、スパロボと1ステージに出てくるんだって、せいぜい30体40体なんですよ。
ゆえに1ターンで敵ほぼ壊滅状態にさせることができるのね。 すげえな、なんか無双みたいな感じがあるね。
で、この1ターンでほぼ壊滅させる状態になってる時って、その敵が残念ながら反撃する余地がない状況なんだよ。
そうだね、戦略もくそもない感じに聞こえるね、確かに。 一撃で潰してるから。
だから途中言った設定関係ないのよ。 敵キャラが持ってるパラメーターとかマジ関係ないのよ。
一撃で潰すから。 え、それ難易度とか関係ないの?
関係ない。 僕正直言いますよ。
ヴァンムンナムさんが聞いてたらマジで申し訳ないんだけども。 僕正直ノーマル難易度であって、簡単すぎるって言って最高難易度に上げたんですよ。
最高難易度に上げた上にそれなのよ。 ほぼ後半のステージほぼ全部1ターンクリアなんだよ。
ほぼほぼね。それくらいにマジで余裕なんだよ。
それはちょっとやってて寂しいね。 ゲーム的にというか。
戦略シミュレーション、もちろんね。 戦略を練ることがスパロボの醍醐味とは僕は思ってないんだけども。
ゲームとして破綻してないかって正直思う。
思っちゃうわね、そこはね。 スパロボらしさを突き詰めつけたらそうだったってことなのかな?
いや、本当そうだと思う。 スパロボの良さを突き詰めていって、実際良さは前半に語った通り12分に出てる。
そこは僕も12分に思う。 ただし、ゲーム性がしんどるって思うんですよ。
これでいいのかみたいなね。
これがね、最初に話した値段、1万2万円を払って遊ぶゲームなのか。
純粋にゲームとしてどうなんだろうかって思う気持ちが、やっぱり残るんだよね。正直。
まあまあまあ、なおさらゲームを普段からやってる人間からするとそう感じるみたいな。
だからね、どうしても思ってしまうのが、スパロボの楽しみ方が分かってる人は、10人分に楽しめる作品なのは間違いないと思う。
スパロボ30。多分これから出るものも、おそらく。
ただこれを新規の人に遊んでもらって、面白い、最高だなって真口を広げていく部分において言うと、
うーん、現状苦しくなってきたんじゃないかなって思うのが正直なところなのね。
分かってる人がこれこれとはなるけどって感じ。
結構僕も言いたくないけども、現実、スパロってこのYouTubeとかで戦闘デモとか上がっちゃってる現実があるわけじゃない?
スパロボの現状と課題
上げるよね。
今作ね、本当に徹底されたってことは、ゲーム全編でスクショ禁止になってたのよ。
あ、じゃあ分かってるのは、ちょっと荒れない感じの方が分かってるんだ。
おそらく。僕が遊んだスイッチ版では本当にゲームクリアしたスコア表の部分しかスクショ撮れなくて、うーん、マジかって本当に思っちゃったんだけども。
確かにアニメーションが結構重要なゲームでそこをYouTubeに上げられちゃったら困るもんね。
YouTubeに上がってるやつはもしかしたら、いつバンダムから差し止めがあってもおかしくないみたいな感じ。
おかしくない。
おかしくないんだろうなって思うし、ただ僕も正直スパルボー遊んでいった中で、例えば懐かしい、この作品好きだったなーっていうキャラクターが登場した時に、
うわー出てきた!このキャラクター!そしてこの武器!この戦闘演出!みたいなことをシェアしたいって、そこは普通に思ったんだよね。
まあそうなってたんだよね、部分的にね。
で、それをシェアできないっていうのは一人の大人として、まあそりゃそうだわなって思うんだけども、シェアしたいっていう気持ちがついえるっていうのも寂しいなーって思うんだよなー。
そこからね、こんな感じなんだ今のスパルボーみたいなのもありそうじゃありそうだもんね。
もうその悩ましいところなのはすっげえわかるんだけど。
ここは実際悩ましいところなんだろうなっていうのは十分わかるんだけども、スクショが取れないようにしてるのは一個の手段だろうなってそこは納得ができる。
ちゃんと姿勢を示してくれるのはありがたいはありがたいけどね。
実はダメでしたよりも取れないって言われたら、ああそういう方向性なんだってわかるのはありがたいっちゃありがたいけどね、ちゃんとやってるのはね。
ありがたい、でも現実として普通に動画としては上がっとるっていうこの虚しさね。
もやもや感。
全部が全部差し止められるわけでもない。
すごいむずかゆいというかね、スパルボーを好きな人が不況できないし、そしてスパルボーをある種動画化している人がスパルボーを食いつぶしてしまっているような状況があるっていうのはすごくもやもやするんだよね。
未解決の悩ましい問題
でも今の時代に確かにソーシャルメディアとかで拡散力がないっていうのも確かにつらいものがあるよな。
そう、スパルボー楽しいって言えなくなってるのが悲しいんだよね。
文章でしか喋れないみたいな。
ここもね、これもまた答えがないんだけども、すんげえ悔しいのよね。
どうしたらよかったんだみたいな。
そうなんですよ。
ガンダム!ってなるね。
ガンダム!なんとかしてくれガンダム!って。
悩ましいね、それね。
そう、後半上げてる部分のところ、言いたかったのはこれぐらいなんだけども、値段が高いとかスクショが取れないっていう部分のところって結構どうしようもない部分だろうなって思ったりもするし、
途中で話したゲームの仕組みが複雑なんだけども簡単になりすぎてるっていう部分のところって、
そこはちょっとゲーム好きとしてはそこももうちょっとなんとかならんかみたいな思うかもね、確かに。
なんかね、スパルボー30と途中で話した通り、仕組みが変わりつつあるっていう部分が、
気出しとして見えてるから、
スパロボシリーズの存在意義
これから変わらねばならないっていう部分のところはきっと作ってる側の人も思ってるんだよねって僕は思ったんだよね。
ある種このままではいけないというふうに思ってるんだろうなと思ったんですよ。
なんかね、きっといざ仕組みをガラッと変えたら反発ってあるんだろうなって思うんだよね。
僕としては。
そうだろうな、そうなっちゃうんだろうなって思うんだよね。
スパルボーが急にエースみたいなさ、アナザーセンチュリーエピソードみたいなアクションゲームになったら違うよねって言われるともちろんね。
もちろんもちろん。
そこまでいかずとも、そこの新しくしつつも過去作やってた人が納得するようなことしどころっていうのは相当難しいだろうね。
いやでもね、はるさんとかね、スパルボーあんまり興味ないリスナーさんからすると大げさに聞こえるだろうなと思うんだけども。
本当僕の中の猛言でしかないと思うんだけども。
スパルボーにはね、スパロボーにしかない存在意義というかね。
スパロボーがあったからこそ、ロボットアニメ業界が一部活性化したっていうような部分はあるんじゃないかなって思うのよね。
あるでしょうね。
実際そこに出て、スパロボーを経由して他の作品を見に行くみたいなのは絶対あるでしょうね。
きっとあると思ってるんだよね。
スパロボーの可能性と課題
好きになるみたいな。
すげえ大げさなんだろうなって思うんだけども。
スパロボーがなかったら、生まれなかった映像作品とかリブートすることはなかった作品とか多分あったんだろうなって思うのよ。
あるだろうね。
そういったものが、スパロボーがもう売れないからっていう形で可能性が潰れていくって、スパロボーだけが死の話じゃないんだよなって思うのよね。
スパロボーと一緒に消えていく可能性があるってことを思っちゃうのよ。
そういった意味もあって、スパロボーが緩やかに死んでいくっていうのは僕は個人的にはすごく悔しいというかね。
いやー、もう分かるね。
難しいんだけども、シリーズが好きな人しか買わないような作品になりつつあるっていうのはなんか、うーん、なんかなーって思うんですよ。
分かるね。それがあってこそでもあるんだが。
でもそこだけ見てると新規層が減って、次第にダメになっていくんじゃねえかっていう危惧はすげえ分かる気がするね。
そうなんですよ。だからスパロボーはゲームシステムとかも含めて、なんかガラッと変われなきゃいけないタイミングにある気がしていて。
なんかゲームシステム側をもうちょっと上手い見直しをしたらいいのかもねっていう話だけ聞いてそんな感じはあるけどね。
そこが面白かった上でちゃんと熱い展開があった方がというか、感じもするわね、確かに。
そうさ、なんか一撃でこう、一撃というかワンターンで敵投げ倒しまくるみたいなの、敵が使ってきたりとかはしないの?
敵が使ってくるのはないな。一部のボスキャラとかでいくと、ボスキャラもね、なかなかね、すんげえとんでもない設定だなっていうぐらいの異常パラメーターを持ちたりもするんだけどもね。
日でもそこまで極端じゃないってことか。こっち側の機体をワンターンで大きいぐらいに投げ倒していくみたいな。そういうやつはいないってこと?
あーでもね、いるっちゃいるよ。ほんと終盤になってくると、なんかね、スパロウマップ兵器っていうね、まとめて攻撃する手段があったりするんだけども。
それ油断してかわし損ねるとまず周囲にいるやつ10機20機ボコボコ死ぬというのがほんとなくはないっていう。
マップ兵器はバンダイ系のシミュレーションはよくやるよね。コロニーレーザーとかね。そういうやつでしょ。
結構ね、インフレが息切ってるところがあるっちゃあるんだよね。仕組みがどんどん上乗せされていってる感じがあるからね。
なんかね、それが簡単にできるか安々とできるかっていうと違うかもしれないんだけども。
まあ、仕組みを刷新したものだったりとか、今の仕組みを特殊したままで何か追加していったりとかっていうので。
スパロウマップ兵器は何かスピンオフだったりとか、ある意味スパロウマップ兵器自体のリブートとかみたいなことをしていくようなことが必要な時期なのではなかろうかなと思うんだよな。
確かにね。だからもしかしたらスパロボ30で今までのスパロボ的なものの操縦編は終わりにして、次また新しく何かを始めるとかっていう機会になったりする可能性は確かにあるんだよね。タイミング的にね。
明らかに大きな区切り感出してるんじゃない?多分。
そうだね。だから全く違う新規軸のスパロボを出しますっていうのがこの次のフェーズで来ても、僕は応援したいなって思うんだよな。
スパロボ30の印象と未来
ただ一方で、スパロボってファンの反発強そうだなって思うところもあるし、ちょっと心配なんだなって思うところもあるっていうね。
スパロボじゃない名前って出してる可能性もあるからね。
それは一個ありだけどね、正直ね。スパロボっぽいっていうかね。
スパロボ野郎みたいな。何芸になるのかわからない。
でもそうなんだけどね。何かね、実際スパロボとしての良さだけじゃないんだよな。
本当に全く違う軸とかでやってほしいな。
でもスパロボのやっぱり大きい要素が今でいうとこの戦闘アニメーションだったとしたら、そこはでも外しつつのはもったいないもんね。
もったいないんだよな。
そう考えるとやっぱりゲームジャンルが限られてくるよね。
でもそれを活かしつつも別にシミュレーション、戦略シミュレーションに縛られない方法もなんかありそうな気はするよね。
うーん、そうだね。
何かね、ゲームジャンル変えてみるとかでもなくはないかなと思うんだよな。
OVAとかにしちゃう?
ゲーム社なくなる?
余計負荷高かったわ。
ごめんごめん。口滑らせたけど絶対そっちの方が負荷高いわ。
まあでもね、別に僕は答えを持っているわけでもないけどね、このスパロボ30は個人的にはシリーズそこそこと言えるのかな、それなりに遊んできた中ではすごくいい劇だったと思うし、結構挑戦的なこともやっているタイトルだなと思ったりもして、シリーズファンとしてはいい作品だったと思ってるんです。
ただ一方で、このままじゃまずいって思うところも後半話した通りあるっていうのが本音なのよね。
そうね、シリーズファンっていう目線とゲーム好きっていう目線でちょっと分かれている感じがあるね。
そうだねー。
スパロボ30の魅力
駆け引きみたいなところで考えるとちょっとうーんってなっちゃうけど、スパロボってこういうもんって言われるとそこは満足っていう感じだね、きっとね。
そう、求めているものが出てきた感は確かにあったのよ。
ありがとうございます、本当にありがとうございましたって感じだね。
そうそう、そんな感じでね、スパロボ30を遊んで、これは本当にアニバーサリータイトルだったこともあるんでね。
ガッツリ話しておこうって思った次第で、本当にガッツリ話しておこうと2時間オーバーで申し訳ない。
来ましたね。
いやでも大変、内容には納得感があったんで。
弱者としてもとても楽しみました。
リスナーさんの中でもね、スパロボを遊んでいる人は多少はいるんじゃないかなと思うんでね。
そうじゃねーよっていうのがあればね、ぜひ教えていただきたいですね。僕は僕で偏った意見かもしれないんでね。
ちょっといろんな人のご意見をぜひ。
みなさんで明日のスパロボを語ろうじゃないか。
本当だよ、スパロボ良さも悪さも語ろうではないか。
人によっていろいろありそうですね。
そんなわけでね、最後エンディング入っていこうかと思います。
作曲・編曲・音声編集・イマジナイライブなどは、カメレオスタジオ。
エンディングでーす。
大丈夫か、ちょっと声枯れてないか。
めっちゃ話しましたね。
いや、いいじゃないですかね。通量があふれてる。
今ね、口がね、じんわり痺れてる感じがする。
この感じ、FF15の話した時以来の感じなんだよね。
かなり喋り倒したもんね。
いやー、でもね、うまく伝えきれたかどうかわからないんだけどね。
スパロボ30は本当に良かったし、不思議な感じだった。
悔しかった。
これ何?この感情何?
今聞いた話の中で悔しかった要素があるって思ってる。
このままじゃスパロボが終わってしまうみたいな感じがある。
その悔しいがある。
だからね、僕の中で妙は全くないんだけどね。
スパロボが最高するというか、新しい波に乗ってほしい。
何かひねり出したい感じはあるね。
ゲームとしても楽しく、駆け引きとしても楽しく、
かつスパロボらしさを残す妙は誰か。
誰か。
めちゃくちゃなオーダーだよね、これ。
分かっちゃえるんだ。分かっちゃえるんだけど、誰か。
そして何か出てきた時にはみんなで受け取ろう。
そういうことだな。
スパロボだな。
スパロボの未来に期待
バンナムさんの方で考えてはいると思うんだよね。
自分もそれをひねり出せないからの悔しさってことなのか。
もどかしいね。
ただ一方でそういえば新作発表長らくないなっていうのがどうなってんだろうって思ったりもする。
DLCはいつ頃だったの?最後。
でもDLCも21年か22年だからそこそこ時間は経ったかな。
じゃあもう1年とか2年とか経つかなぐらいの感じなのか。
そうなんだよ。もう数年黙ってたら35周年来ちゃうっていう。
確かに。
2026年ぐらいには35周年なのかな。
正直最近のスパロボがどのぐらいのペースで出してたのかもよく分からんけど。
割とね、1年に1回、2年に1回ぐらいのペースで出てたからね。
今ちょっと沈黙フェーズが続いてるよね。
もう次どうするんだろうなっていうのもちょっと気になる頃合いなんですよ。
じゃあもうあれにするか。
アニメーションとゲーム性の融合ってことでスーファミで出てた悠々白書みたいな。
ああいう。
これなんていうゲームっていまだに思ってる?
あの独特のシステムのゲームをスパロボに導入するっていうのはどうでしょうか。
新しいなあ。今あの仕組みをリバイバルしちゃうのか。
若い人には全く伝わらない。
あれをいまだにどう説明したらいいのかもいまだによく分からんけど。
まあでもなあスマホ版はしくしくやっとやってるだろうからなあ。
ある種新基礎はスパロボスマホ向けで担ってるのかもしれないしなあどうなってるんだろうなあ。
まあまあね延々語ってもね終わりがないんでね今日は終わりになりますけどね。
まあ途中話した通りねスパロボ遊んだことない人には今日の話マジなんのこっちゃだと思うんですけどね。
いやでも面白かったけどな俺は。
まあぜひね思うところがあればねお便りだったりハッシュタグとかで書いていただければなと思いますよ。
まあそんなわけで定期読んで終わっていきますけどもね。
番組の締めくくり
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そんなわけで第57回はこの辺でおしまいです。
また次回お会いしましょう。
お相手はコヘイとハルでした。
それではまた来週。
さようなら。
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