Speaker 1
ということで、
Speaker 3
じゃあ今からオープニング、
いつものオープニングトークになりますけども、
ちょっと俺話していい?
Speaker 1
どうぞ。
Speaker 3
それこそゲームなんとかのイベントが終わった次の週だね、ちょうど。
収録時点では昨日だったりするんですけど。
Speaker 2
なるほど、なるほど。
Speaker 1
東京に行く用事がありまして、
Speaker 3
っていうのも、
Speaker 1
これ配信してる時はまだ配信されてないのかな。
Speaker 3
稲見マモノの好き勝手英雄とか、
コウヘイさんとポッドキャストあれこれとかね、
配信されているはじめちゃん。
Speaker 1
はじめちゃんが主催で、
ちょこちょこポッドキャスト編集者座談会。
Speaker 2
やってましたね。
そうそうやってたんですけど、
Speaker 1
実は昨日また第3回目がありまして、
それにちょっと東京に行ってたんですけど、
Speaker 3
それは多分近々好き勝手レディオの方で配信されるっぽいんですよ。
それはそれで楽しみにしていただけたら嬉しいなと思うんですけど。
Speaker 2
いいな。
Speaker 1
それがちょっと割と早めの時間に終わる予定で、
もう2時くらいには予定が、
Speaker 3
そこからちょっと東京で予定が空いてたんですよ。
なるほど。
Speaker 1
で、このまま帰るのも何だしなと思って、
Speaker 3
どっかないかなと思って。
Speaker 1
最初はプレイステーションのポップアップストアとかあったら、
行ってみたいな。
アストロちゃんのTシャツ欲しいな。
Speaker 3
売ってないかなと思って。
あーなるほどね。
Speaker 1
ちょっと近くで探したんだけど、
Speaker 3
東京空町って使い過ぎしたとこあるじゃない。
Speaker 1
なんかあそこまで行かないと行けないらしくて、
Speaker 2
ちょっと遠かったんですよ。
Speaker 1
どっかなあったっけなと思って。
あ、なんか任天堂ストア東京にあったよね確かね。
どこだか忘れたけどねと思って。
Speaker 3
あれどこだっけなと思って調べたら渋谷だったから。
Speaker 1
渋谷だったらちょうど、
Speaker 3
その場所から行くのが近かったんですよ。
Speaker 1
じゃあ行けるなと思って。
確か任天堂ストアだったよな。
任天堂の昔のスーファミとか、
Speaker 3
64とかゲームキューブとかのコントローラーのボタンだけ抜き出したキーホルダーみたいなのをガチャで売ってるみたいなのあるよね。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
名前がなんだったっけな。
任天堂ボタンコレクションっていうガチャが、
その任天堂ストアにはあるっていう話を、
昔Twitterとかで見かけた記憶があって。
で、あ、じゃあそこ行ってみようって思って。
Speaker 3
まあでももうこの時間だとあるのかなないのかなとか思いながら行ったんですよ。
そう、任天堂ストアに。
ていうか初めて行ったんだけど。
任天堂ストア、なるほど。
任天堂弱者の私が。
弱者っていうか持ってるけど。
持ってるけど、まああんまり強くないでお馴染みなんじゃないの。
Speaker 2
まあまあまあ、3人ともそうですから安心してください。
Speaker 3
でもボタンコレクションはそれこそ古いやつだったから、むしろなんか刺さるなと思って。
それこそスーファミぐらいのボタンとかさ。
が、その原寸大でキーホルダーになってるんだよ。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 3
1回600円なんだけど。
検索できるならしてほしい感じだけど。
Speaker 1
で、それで行ってみたら、あの渋谷のパルコの6階ぐらいにあって。
そう、任天堂ストアがね。
Speaker 3
で、パルコ行くじゃない、エスカレーター乗るじゃない。
なんか別にそんな気配ずっとないわけよ、6階まで。
Speaker 1
なんかまあ人まばらだなみたいな。
Speaker 3
まばらっていうか普通のデパートだなみたいな感じで上登ってるじゃない。
6階に来た瞬間にマジで人すんげーいんの。
Speaker 1
えー。
Speaker 3
いつの間にやばと思って。
Speaker 2
でもまあ確かに昨日日曜日だからね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
あーそれもあってか。
Speaker 3
日曜だから親子連れとか。
Speaker 2
はーやっぱ人気なんだなー。
Speaker 3
まあ基本的には任天堂のいろんなグッズがめっちゃ売ってる。
Speaker 1
ゼルダだったりとか、ゼルダのコルグが後ろに背負ってるヨッククみたいなやつのちっちゃいやつとか。
Speaker 2
うんうんうん、はいはいはいはい。
バランス悪くなっちゃってるやつね。
Speaker 3
本当にあらゆるものが売ってるんだけど、結構な量売ってるから。
まあそれ見てるのも全然面白かったんだけど。
Speaker 1
とりあえず遠巻きに店の周り眺めてたら、ガチャっぽいのがあって。
どうやらこれじゃね?って。
まだ全体の箱のサイズの、要はガチャの。
まあガチャって言っても普通の一般的なガチャガチャのサイズじゃなくて、めっちゃデカいガチャね。
Speaker 3
それこそTGSにあったアストロちゃんのガチャぐらいのサイズのね。
でっけ。
まああれはガチャの玉自体はTシャツが入ってるからもっとデカいかもしんないけど。
確かに。
まあでも筐体自体は本当に人の手と同じぐらいのサイズ。
Speaker 2
あーこれかー。
見つけました画像を。
これめっちゃいいっすねー。
かわいい。
Speaker 3
いいでしょ。
これぶら下げたーいと思って。
前から見つけてたんだけど。
Speaker 1
でそのガチャがなって、でもう残り1,2割ぐらいしかなかったの。
Speaker 3
そのガチャのボックスの中身が。
もう割とギリギリだったわと思って。
でも並んだらまあまあそんなに待たずにガチャ回せて、1回600円だったんだけど。
Speaker 1
で2回回す前に、順番回ってくるじゃないですか。
Speaker 3
で俺の前の人がいて。
Speaker 1
俺の前の人がガチャの出口の部分が結構下にあるもんね。
だからとりあえずしゃがみ込んでお金をそこにチャリチャリチャリチャリって600円入れて。
Speaker 3
でその後にお祈りし始めて。
なんか分かんないけど、何のお祈りか分かんないけどなんかこう手をこう拝んで。
でこれが出てくれーっていう感じでこう。
Speaker 1
えっとね64のボタン?
Speaker 3
右側のあの6個ボタンあるじゃないですか。
6個ボタンのやつをこれが出てくれって祈りをしてからガチャを回すボタンを押すみたいな。
必死だよ。
ボタンを押してポロって出てきて違ったんだろうなみたいな。
Speaker 1
後ろから見てると喜んでる様子がないから違ったんだろうなみたいな。
でもう1回回してたの。2回回してたの。
Speaker 3
でもう1回お金入れて。お祈り始めて。指差しして。みたいなことやって。
あの儀式やってからポチって押して。
2回目もなんかあんまりパッとしないリアクションだから。
あー出なかったんだろうなこの人みたいな。
かわいそうにって思いながら。
その後俺が自分で600円入れるじゃない。
Speaker 1
であのまあ俺は別に何出てもいいなと思って。
Speaker 3
でもとりあえずその普段来れる場所じゃないからじゃあ2回目から回そうと思って。
Speaker 2
1回目ピッてやってガチャンって出てきたら64のボタンで。
Speaker 1
でしかも俺のね左側のね周辺視界にね。
マジかよみたいなリアクションしてるのがうっそり見えた気がするんだよな。
見てんだ。それ見てんのもまたすごいな。
Speaker 3
まだちょっと未練があったのかもう1回やろうと思ってたのか分かんないけど。
Speaker 1
もう1回並び直そうとしてたのか分かんないけど。
Speaker 2
まあ俺が終わる時までにいたらちょっと考えるかなと思ってもう1回回して。
Speaker 1
で俺もう1回回したらなんだったっけな。
Speaker 3
これかゲームキューブのスティックだ。
Speaker 2
アナログスティック。
Speaker 3
これ今手元にありますけどこういうね。
Speaker 2
なんとなく聞こえる。
Speaker 1
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりしてる。
Speaker 3
だけを抜き出したみたいな。
Speaker 1
それが2つ出て。
Speaker 3
なるほどねと思って。
まあ悪くないです悪くないですと思いながら。
まあまあ64俺別に思い入れないけどなって思って。
持ってなかったから当時ね。64は持ってなかったから。
Speaker 2
ゲームキューブは家になんだろう本物のコントローラーあるけどみたいな。
Speaker 1
でそれで立ち上がったらその前俺の前のお祈りしてた人がまだいたのよ。
なるほど。
いると思って。
Speaker 2
64のやつ公開しますって言って。
Speaker 1
ああそれ欲しかったんですよって。
Speaker 3
まあまあこっちからしたらまあそうでしょうねっていう感じだから。
公開しますよっつって。
Speaker 1
でえっとーって両手に持ってて。
Speaker 2
どっちがいいですかっていうか同じやつなんですけどって。
SNSっていうようは海外版のスーファミのボタン。
ボタンの色が違うやつだ。
Speaker 3
そうそうそうちょっとなんかグレーっぽい。
のやつが2つ出てたらしくてどうやら。
Speaker 1
これしかないんですけどって言って。
Speaker 3
ああでも俺別に全然いいっすよ。
なんなら64よりスーファミの方が思い出あるんで。
Speaker 2
なるほどなるほど。
Speaker 3
で交換してその2つを手に入れてきたって言って。
Speaker 2
なるほど。
これデザイン見てますけど。
この今おっしゃっていただいたSNSのスーパー任天堂ですよね。
のやつと日本版のやつって色が違うだけだと思ってたけど。
ABXYのフォントの感じもちょっと違うんですねこれね。
Speaker 1
本当だねちょっと縦長のシュッとした感じになってる。
Speaker 3
なんかそれも再現されてて芸が細かいなって思いましたね今見てて。
本当の方から撮ったみたいな話らしいですけどね。
Speaker 1
だからちゃんとサイズ同じみたいな。
Speaker 2
バッチリそうなんだ。
Speaker 3
らしいような話を見た気がする。
Speaker 1
これでもすごいいいっすねちょっとでかいけどね。
Speaker 2
確かにだって結構な大きさですよ。
Speaker 1
キーホルダーとしてつけてたら何かに引っかかってすぐ引きちぎれそうな感じはしないでもいいんですよ。
Speaker 2
グリグリするスティックだったらまだちょっと小さい印象はあるけど。
でかいですね結構ね。
Speaker 3
でもこれは結構手に入れて満足感ありますね。
Speaker 2
いやいいな。
実際押せるんですよねボタン。
Speaker 1
押せる押せる全然。
Speaker 3
中の構造もほとんど元のやつを再現してるらしくて。
それこそアナログのグニグニ感とかうわーそれっぽいみたいな。
ボタンもちゃんと押せるし。
なんか音がしたり光ったりとかそういうのは一切ないけど。
もちろんね。
でもなんかこう手持ちブッダさんにポチポチするのいいじゃんこれと思って。
Speaker 2
こういうグッズ作るのうまいっすよね。
Speaker 3
うまい。
Speaker 1
これはめちゃくちゃ刺さったね。
Speaker 3
うまい商品考えたなと思って。
これはちょっと普通に欲しくなっちゃうわ。
Speaker 2
可愛いしな。
Speaker 3
あのショップだとね今だとマリオ&ルイージRPGの新作が死ぬほど陳列されてましたね。
今これめっちゃ押してんだみたいな。
多分ちょっと前だったらあのゼルダの借り物のやつだったんだろうなとか思わんでもないけど。
本当に一列ずらーっとパッケージ並んでるのとかあってちょっと狂気はあったけどね。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 3
まあまあまあ個人的に結構気まぐれで行ったんだけど欲しいものも手に入ったしこんな様子なのかみたいな感じだったりとか。
それこそね同じフロアにあれだよ、カプコンショップも一緒にあったよ。
えーそうなんだ。
そうそうそう。だからストリートファイターとかカプコン系のいろんなグッズが売ってるショップも一緒にあった。
あとジャンプショップも同じフロアだった。
Speaker 2
あーそうなんだ。
えーちょっと行きたいなあ。
Speaker 3
そんなのあんだ渋谷に行って思った人はちょっと行ってみるといいかもしれない。
めっちゃサブカルシオがすごいこの階だけみたいな。
ちょっとそのフロアはまあ俺らみたいな人間からするとちょっとしたエンタメ施設感あったよ。
Speaker 2
ですよね。渋谷か。久しく渋谷も行ってないけど。
まあでもいいですね。
なんかニンテンドーショップだったらあれなんじゃないですか?あれとかもあるのかな?
ポケセンとかもあるんですか?
Speaker 1
あーなんかそれっぽいのあった気がするな端っこの方に。なんか並んでたみたいな。
Speaker 2
ポケセンでも結構意外と多いんでね。
いろんなところにポケセンあったりするんで。
まあ別にわざわざそこにまで必要ないのかもしれないですけど。
でも全然普通にありそうだからまあにぎわうでしょうねそれはね。
Speaker 1
ニンテンドーはそういうのでしっかりやるでしょうね。
Speaker 3
それこそ最近流行ってるポケポケとかね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
まったくまだやってないけどやろうやろうと思いつつも。
Speaker 3
ああいうののイベントとかああいうとこ行ったらなんかもらえるとかありそうだよね。
Speaker 2
やりそう。
Speaker 1
知らないよって人に言ってるけど。
Speaker 2
やりそうやりそう。
Speaker 3
ね。ありそうだから。
まあまあ東京で出てくるみたいなね。
まあまあ人によってちょこちょこあるかなと思うんで。
そういうのもいいんじゃないっていうか。
まあ知ってる人は普通に知ってるんでしょうけど。
これはちょっと初めて行って結構ホクホクして。
Speaker 2
いやでもなかなか行くタイミングないっすよね。
Speaker 3
まあまあ人によっては本当にないだろうしね。
Speaker 2
そうですね。
それこそ都外の人が気軽に行けるみたいな感じじゃないじゃないですか。
そのショップオンリーとなると。
うんうん。
ね。だから。
Speaker 1
大阪にもあったかな確か。
Speaker 2
大阪にも確かね。
Speaker 1
大阪?
Speaker 2
京都。京都にあったじゃないですか。
任天堂京都だし。
Speaker 3
なんか確かそっちの方にもあったような気がする。
Speaker 2
なんだったら大阪だったらもうUSJかな。
Speaker 3
まあ確かにね。
Speaker 2
っていう自然な流れでUSJの話題するんですけど。
その任天堂のエリアあったじゃないですか。
増えるらしいですよ。
Speaker 3
ああ前ダンさんが行ったでおなじみの。
そうおなじみの。
この番組でおなじみの。
Speaker 2
そうダンさんが行ったでおなじみのUSJの。
Speaker 3
この番組ではね。
Speaker 2
任天堂ワールドだったかな。
ちょっと正式名称忘れましたけど。
あれのすぐ隣に多分エリア的にパッと見た感じ同じぐらいの広さの。
今度はドンキーコングのエリアができるらしいですね。
Speaker 1
じゃあ今度はドンキーコングがメインのエリアなんだ。
Speaker 3
らしいですよ。
Speaker 1
ドンキーコング最近出してないのに。
Speaker 3
言われてみればそうかと思っちゃったんだけど。
言わなきゃいいのにそういうこと。
Speaker 2
ドンキーコングカントリーっていう名前らしいですね。
今見たら。
Speaker 3
まあドンキーコングといったら任天堂的にはかなり古くから。
Speaker 2
そうですね。なんだったらマリオと同期ぐらいの話ですからね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 3
ゲームウォッチとかだから。
Speaker 2
CM出てる。
Speaker 1
何が?
Speaker 2
テレビCMがなんかある?
ドンキーコングカントリーの。
Speaker 1
そうなんだ。
じゃあもうやってるってこと?
じゃなくてこれからできますよのCM?
Speaker 2
2024オープンって出た最後に。
ってことはもうやってるのかな?
Speaker 1
もうやってるかもしれないって感じ。
Speaker 3
じゃあななさんもう一回行かなきゃ。
Speaker 1
いや俺も行きたいんだけどね。
Speaker 2
ちょっとわかんないですけどね。
2024年後半、ドンキーコングカントリーが加わりスケールアップ。
Speaker 3
どんぐらいの広さかわかんないけど、任天堂だけで年タイムパーク作った方が早くない?みたいな。
Speaker 1
そういうことにはならないか。
Speaker 2
まあそこまでは行かないのかもしれないですけどね。
Speaker 3
でもだって前にダンサーが言った任天堂ワールドも結構な広さがあったんでしょ?
結構広かった。
Speaker 1
まあでもイメージ的にはもうそういう感じなのか。
Speaker 3
いくつかあるUSJのワールドの中の目星つけて、
今日は一日ここで楽しんでくださいね、
次は別のとこ来てくださいね、みたいなノリなのかな?
Speaker 2
そうですね。
僕が実際行った時も本当に開演からラストまでいましたけど、
全部が全部見れたかっていうと全然そんなことなかったですし、
本当に人間の足って棒になるんだなって本当に感じた。
Speaker 3
普段歩き慣れてないとね。
Speaker 2
本当にそう感じた一日でしたけど、
それでもやっぱり行ってよかったなって思うんで、
ぜひ機会がある方は大阪行った際にはね。
Speaker 1
今日は珍しくオープニングでビデオゲームの話じゃなくてリアルの話を。
Speaker 2
いいじゃないですか。
Speaker 3
いいと思いますね、そういう回が。
Speaker 1
じゃあオープニングトークはその辺にして、本編行きますか?
Speaker 2
とうとう皆さんね、
ゲームなんとかでこれ語る時が来るんじゃないかって皆さん多分、
Speaker 3
待ってる人は結構待ってたんじゃないかと思うんですけども。
Speaker 2
本編はサイレントヒル2のリメイクのお話。
で、ネタバレありなので皆さん。
Speaker 1
そうですね、最初は一応いつも通り軽く総評というか、
ネタバレない部分からしゃべり始めやしますが、
Speaker 3
最終的にはガッツリネタバレありの話をしていくつもりなので。
Speaker 2
まだね、これからプレイするっていう人とかね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
ちょっと中身知りたくないよって。
あとなんだろうな、僕らの話でどこまでリアリティが出せるかわからないですけど、
かなりいろいろと気分が悪くなるような話題をするようなこともあるかもしれませんので、
Speaker 3
そうかもね。
Speaker 2
そういう話題を聞きたくないっていう人もちょっとお勧めしないかもしれません。
Speaker 3
その振りめっちゃ怖いね、聞く方ね。
Speaker 2
別に具体的な描写をするわけじゃないんだけど。
Speaker 3
逆にワクワクしちゃうからな。
Speaker 2
結構ね、人間のいろんなね、闇の部分にね、触れるような内容になっておりますので。
Speaker 3
まあまあ、サイコロジックのホラーですからね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 3
その話を本編でしたいと思いますので、本編の方いってみましょう。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
本編でーす。
Speaker 3
サイレントヒルズ。
はい。
過去2024みたいなね。
Speaker 2
確かに。
Speaker 3
リメイクとかつかないんで、名前の呼び方に困るんで。
Speaker 2
確かにね。
Speaker 1
新旧みたいなね。
Speaker 2
言われてみればリメイクってついてなかった。
Speaker 3
もしくは同じサイレントヒル2という概念なのか、みたいなね。
Speaker 2
うーん。
まあそこら辺も含めなんかね、こうちょっといろいろと語っていきたいところではありますが。
Speaker 3
ありますけども、ちょっと最初から話すにはちょっとあれだなって。
ゴニョゴニョゴニョみたいなね。
ゴニョゴニョと。
ところはありつつもですけど。
Speaker 1
うん。
今回サイレントヒル2話すんですけど、
Speaker 3
なぜダンサンって思ってる人もいるかもしれないですけども。
Speaker 1
ダンサンやったんすか?的なね。
Speaker 2
まずね、正真正銘やってます。で、ただクリアはしてません。
Speaker 3
おー間に合わなかったパターン。
Speaker 2
間に合わなかったんですよ。ごめんなさいね。
ただ、全部情報は知ってます。
Speaker 3
なんでだよ。
何ネタバレしてんだよ。自分の手で掴み取れよ。
Speaker 2
いや、もちろんそうしたかったっすよ。
いや、たぶんね、一番の要因はハードモードでやったことなんですよね。
Speaker 1
あー、アクションが?
Speaker 2
アクションも謎解きも。
Speaker 3
うんうんうん。
Speaker 2
両方あれ選べるじゃないですか。
Speaker 3
はいはい。
Speaker 2
で、確か謎解きの方が途中で変えられなかったのかな?
Speaker 1
そうですそうです。アクションはいつでも変えられる。
Speaker 3
そうそうそうそう。
Speaker 2
確かに。
Speaker 3
俺もね、アクションと謎解きないのからですけど、
アクションはね、最初中でやって、
で、パズルのマインドはハイの方で、高い方で、
俺も最初やりましたね。
Speaker 2
案外時間かかっちゃってね、
普通の雑魚敵が2体同時に出てきちゃったりとかすると、
もう結構死にました。
Speaker 1
そうそうそう。あのね、結構敵強いんだよね、ちゃんと。
Speaker 2
固いんだよ。
Speaker 1
そうね、固い。
Speaker 3
普通に銃で撃ってると結構何発持ち込まないと死なないみたいな。
Speaker 2
そう。だけど、弾数だって限られてるし、
頑張って節約して殴ろうと思ったら、
それは当然ボコボコにやられるし、
ディレイかけてきたりするしね、あいつら。
Speaker 3
ディレイかけてきたり避けたりするからね。
Speaker 2
そう。で、案外フラフラしてるから、
いい感じに避けられちゃうんですよ、弾丸も。
だからね、なかなか一匹釣り出しては遠くまで行って戦ってみたいな感じでやってたら、
全然間に合わねえなこれ、収録に間に合わないぞって思ってですね。
Speaker 3
あれも俺その辺ひっくるめて20時間ぐらいではあったんですよね。
Speaker 2
うんうんうん。
多分俺もね、10時間ぐらいしかできてないかも、結局。
Speaker 1
だから結局間に合わなかったんですよね、結局。
Speaker 3
それで結構後の方まで話聞いたら行ってるっぽかったんで、
そしたら全然いいんじゃないって思って。
Speaker 2
いやー、だから結構急ぎましたよ。
でもね、急ぐのにガラスは割っちゃうんですよね。
不思議っすよね。
Speaker 2
で案外あの虫にちょこっと削られるのもちょっと腹立つしね。
Speaker 1
時々いるかもしれない。
Speaker 2
だから結構その普通に楽しいんですよ。ゲームとしてなんかこうそういう戦闘とかも。
まあ単純にホラーとしての要素もむちゃくちゃいいんだけど、僕は結構ね戦闘が楽しくて。
Speaker 1
戦闘は、うんそうでしたね。
Speaker 2
特にあのマネキンとかの戦闘で上手いこと捌けるようになってきた感じとか。
どのタイミングで避けるかとかっていうのがちょっとフロムゲーっぽいというか。
そのディレイもかかったりとか。
Speaker 3
ボタン連打で倒せないようになってる。
Speaker 2
そうそうそうそう。
だからちょっとそこら辺がその前作というかオリジナルと比べると結構戦闘がいろんな要素というか増えてるなという印象があって。
ノックバックしないんですよね敵がね。
Speaker 3
そうそうそうそう。結構ガンガン突っ込んでくるから。
俺最初の方本当にこのゲーム結構戦闘きちいな。難易度中でも結構きついなと思ってやってたんだけど、
途中で足を打つとこいつらひざまずくなっていうのに気づいて。
Speaker 2
え、そうなの?全然俺頭ばっかり狙ってたわ。
Speaker 1
で頭ってさフラフラしてるからめっちゃ当てづらいじゃん。
Speaker 2
当てづらい。
Speaker 3
だからまあ普通に考えたら胴体打つかなっていう感じはするんだけど。
Speaker 1
足って比較的まあまあフラフラしてる中でも足が地面についてるからそんなに当てにくくないわけ。
しかも足打つとあいつらひざまずくの。
Speaker 3
あ、そうなんだ。
ひざまずいたらシャオラーってドンキーを持って倒なるレースよ。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 3
割と後半はそれで乗り切ってた。ずっと足狙ってた。
Speaker 1
そうなんだね。
Speaker 3
ババン。ひざまずかしてオラーって。
主人公のジェイムスの殴り方がまた凶暴なんだよね。
Speaker 2
そうなんだよ。
Speaker 3
こうやって倒れてる敵をめっちゃ殴るっていう。
Speaker 2
あれだからなんていうか絶対わざとだよなって思うぐらいその敵が完全に死んでてもなんていうかこう吸い付くような感じになるんですよね。
近くで攻撃振ると。
その敵に向かってターゲティングするような感じになってるから。
なんかやっぱまあ死んだと思ったけど生き返ってきちゃったみたいなことってやっぱり経験するんですよ。どうしてもどっかで最初のうちは。
Speaker 1
そうそうそう。あのね実際1,2発殴ると地面に倒れ込むんですよ敵がね。
Speaker 2
うんうんうんうん。
Speaker 3
でそこから3,4発ぐらい殴っとかないと割と起き上がりがち。
Speaker 1
そう。
っていう経験をこっちが持ってるから。
Speaker 3
倒れた無抵抗になってる状態でもとりあえずに3発分殴るっていうのをやらないと気が済まなくなってくるっていうこの自分の狂気勢を無理やりむき出しにさせられてる感じね。
そう。
Speaker 2
完全に普通のゲームだったらねなんかこうもう相手が完全にライフが0になったらなんか判定がなくなるみたいなこととかもよくあったりすると思うけど。
でもそうじゃなく殴り続けられるっていうのがそういう仕様になってるのがやばい。
Speaker 3
あれはね演出としてすごいよくできてた。今回のサイレントヒルズの中でも。
すごかった。
Speaker 1
なんかそこで自分の狂気性というか暴力性をこう無理やり見させられてる感じはなんかね。
あったあった。
Speaker 3
うん。あってあれはちょっと自分でやってるんだけどこうちょっとなんかゾワゾワするみたいな感じもあったしね。
Speaker 2
そのジェームスの優しげなこの感じ。
優しげっていうか真面目な感じっていうのがやっぱどうしてもこうキャラクターの発言とかちょっと周りがやっぱりおかしいから。
なんかそれに対してジェームスはなんか普通みたいな印象つくじゃないですかやっぱり最初のうち。
だけどなんかこうあの殴り方とか蹴り方とか見てるとおおおみたいな感じになるというか。
Speaker 3
大丈夫かこいつみたいなね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 3
なんかちょっと感情移入しちゃっていいのかこいつにみたいな気持ちだからね。
Speaker 2
ギャップがねすごい感じなんですよね。
だからそこがすごいなんか表現できててめちゃめちゃ怖かったですねやっぱそういう意味で。
Speaker 3
あとはまあよく言う話だけどバイオハザードとかみたいな怪物に襲われて怖い思いするっていうのもそうだけど要素としては一応あるけどベースはそのやっぱり場の雰囲気が怖いというかここにいたくないかみたいなずっと出されるっていうのがやっぱりベースだなと思う。
Speaker 2
やっぱね音っすね音。
Speaker 3
音はほんとそう音の圧がすげえって思わなかった。
Speaker 2
とんでもないっすよね。
Speaker 3
怖えよ怖えよ音がってやつね。
Speaker 2
なんかヒタヒタ音がするとかピチャピチャって音がするとかなんか風切り音がすごいとかそういうレベルじゃないんですよ。
Speaker 3
いやまあそうね特にある程度進んでくるとね。
Speaker 2
そうもう主張がすごすぎる。
なんかブォーンブォーンとかね。
一体これはなんかこうなんだろうなこう何かがきしむ音とかそういうことでもないんですよもうもはや。
なんかね。
Speaker 3
なんか音の圧なんだよねなんかね。
Speaker 2
そう圧。
Speaker 1
プレッシャー音だけでめちゃプレッシャーかけてくる。
Speaker 3
プレッシャーかけてくるかつなんかあるんじゃねえかなんか出てくんじゃねえかとかなんかその不安感を増幅させる音みたいな。
そうなんですよね。
すごい効果的だよねあれね。
Speaker 2
普通になんかひそひそ話し声みたいなのが聞こえてくる。
別になんかのキャラクターが出てくるとかっていう善調でもなんでもなくただ聞こえてくるんですよ。
Speaker 3
右耳のほうにこうやってね声が聞こえたりとかするよね。
Speaker 2
そう。
だからおっなんだなんか出てくるのかって身構えるんだけどマジでなんもねえみたいなのはよくある。
結局ジャンプスケアみたいな感じなんだけどさっき話したマネキンとかは基本どっかに隠れてるからもうクリアリングしまくりですよね。
Speaker 1
あれはねオリジナル版になかったですなあれ。
えー。
元のPS2でしたときのサイレントヒルズ2はマネキンは出てくるんだけど隠れたりとかっていう要素はなくて。
だから今回のそのマネキンっていう敵は露骨に最初から隠れてて。
でしかもサイレントヒルってわりとシリーズとしてラジオを序盤で手に入れて。
Speaker 3
でその怪物が近くにいるとラジオがこうザザザザってノイズが出ます。
でそのノイズが出てると近くにやべえ奴いんだな怖いってなるっていうのがベースなんだけど。
そのマネキンに関してはこっちに気づく前はマネキン状態で本当にマネキンみたいに固まって隠れてる状態になってて。
Speaker 1
でその状態で近づいてもラジオが鳴らないっていう。
Speaker 3
で近く通りかかるといきなりこうシュシュッとか言って動き出してそのマネキンの。
手も足なんだけどあいつ。全部足なんだけど。
足が4本生えてる何か。
Speaker 2
上半身も下半身も。
Speaker 3
下半身。
Speaker 2
みたいな感じで。
Speaker 3
そのなんか中途半端な足みたいなやつでバンって殴ってくるんだけど結構痛いっていう。
Speaker 2
あれ最初のうちは一番最弱でもないんだけど普通に強いんだけど。
ノーマルな時あれ何ていう名前だったか忘れましたけど。
Speaker 1
ライングフィギュアかな。
袋に包まれてる人みたいなやつね。
Speaker 2
そうそうそうそう。なんかゲボ吐いてくるような感じのやつですね。
あいつで間合いを覚えた後にあのマネキンが出てきた時のこの攻撃の多彩さ。
そして避けるこいつ。
Speaker 3
こいつ動くぞってなる。
しかも何か時々殴り攻撃をこっちがしてるのにかわしたりしねえよあいつみたいな。
Speaker 1
そう。
Speaker 3
バックステップしたぞ今みたいな時あるよね。
そう。だから普通に何かこうちょっとボクシングっぽい感じの間合いの取り方みたいな。
この線を取らないと負けがち。
Speaker 2
そうそうそうそう。
だからまずおいおい打ってこいよおいおい。
Speaker 1
相手の攻撃を避けてから殴るみたいなね。
Speaker 2
そう。だから一回出会ってからお互いなんかこう様子を見るみたいな時間が生まれるんですよね。
Speaker 3
侍の斬り合いみたいになる時あるよね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
ジリジリジリみたいな。
相手を避けてからの。
Speaker 2
そう。
だからあれあいつとの戦闘以降は結構そのなんか単純におもろくなってきてましたね。
そうですね。
Speaker 1
戦闘自体が。
戦闘もあのとりあえず撃ちまくればいいみたいな感じにはなって長いんですよ。
Speaker 2
そう。
Speaker 3
そこも良かった。
Speaker 2
あいつね好きになりましたよ。
最初はもう嫌で嫌で強いから。
硬いし。
嫌で嫌でしょうがなくて。
途中銃をね手に入れられるんですけど。
銃を手に入れてない時に初めて出てくるんですよ。
で途中から銃を手に入れて。
銃だったら多分ね4発ぐらいで倒れるのかな。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
ハードモードでやった時は。
だからこいつに4発かーってなっても。
その時10発も多分残り弾数とかない状態で。
Speaker 1
本当だよね。
序盤本当にハンドガンの弾カツカツだからね。
そう。
Speaker 2
ないから。
だから1発だけ撃って後は殴りとかみたいな感じで戦ったりとか。
どうしても2体同時に出てきたら片方にだけ銃を使うとか。
Speaker 3
でも2体いるのにもう弾つけちゃった時の絶望感ね。
もう必死にね。
早くんなーとか言ってブンブン振り回すのね。
ドンキーをブンブン振り回してさ。
片方のやつ倒れたからもう1匹戦ってるのにさ。
倒れた方もう1回立ち上がったりしてね。
Speaker 1
また2匹戻ってるーとか言って。
Speaker 2
そうなのよ。
あいつら1回最初は見つかったら逃げていくじゃないですか。
最初見つかったらサササササーってなんかこう。
Speaker 1
あーそうそうそう。
Speaker 2
部屋の隅っことかで隠れている感じなんだけど。
その感じがねなんかね。
Speaker 3
逃げてもう1回隠れるの可愛いよねあれ。
Speaker 2
そう可愛いんですよ。
Speaker 1
ちょっとね。
Speaker 2
もうバレてんぞお前っていう気持ちになるというか。
あんなに気持ち悪い存在なのに。
Speaker 1
なんかね可愛く見えてきちゃうんですよね。
それはそうかもしれない。
Speaker 2
なおさらマネキンはちょっとそれの感じはあるね。
そう。
気持ち悪さで言ったら言うてさほど気持ち悪くないから。
Speaker 1
気持ち悪いんだけど。
気持ち悪い中でも比較的マシな方に見えてくるよね。
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 3
あんまグロテスクじゃないじゃないですかあいつ自体は。
Speaker 1
そうだねー。
Speaker 2
サイレントヒルの敵キャラはねグロテスクとはちょっとまた一線を隠す感じはあるよね。
Speaker 1
そうですねー。
Speaker 3
分かりやすいモンスター的なクリーチャーとは違うベクトルよねなんかね。
そうですね。
Speaker 2
なんかその元人だった何かみたいな気持ち悪さ。
そうなんですよね結局全部やっぱ人をベースに何かがあったりだとかやっぱり何かに手が生えてるとか何かに口があるとか。
なんかそんな感じがするんですよね。
Speaker 1
人の要素がちょっと残ってるからこそより気持ち悪く感じるっていう。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
それこそあのCGのキャラクターの顔見てるとなんか逆に気持ち悪いみたいな不気味の谷っていう話あるじゃないですか。
あれと同じような現象なのかなとか思ったりはする。
Speaker 2
そうですねその生地人っぽさがあるからえじゃあこの袋の中どうなってんのみたいな感じを考えさせてちょっと恐怖を仰ぐみたいなところはありますよね。
Speaker 3
なんか妙な縄々しさみたいなね。
Speaker 2
で基本あの三角様以外は全部女性だったんじゃないかな全部じゃないかもしれないけど。
Speaker 3
三角様そうですね三角様はもう一応サイレントヒル2の重要キャラクターなんだけど。
もうサイレントヒル2以外にもいろんなところにもコナミがいいように使いまくってるから。
なんかみんな知ってる三角様でもない?レッドピラミッドシンガー。
Speaker 1
そうですねあれ以外は基本女性っぽいですね。
Speaker 2
まあまあちょっとそこら辺掘り下げすぎるとちょっとネタバレに触れそうなのでまだちょっと置いておきますがね。
Speaker 2
まあでもサイレントヒル2、別にシリーズ全体的にそうなんであれですけど、マルチエンディングじゃないですか。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
全然周回はアリだと思いますし、謎解きとかが確か既にクリアしたやつがショートカットできちゃうんですよね。あれね。なんか周回の時には。あれ違ったっけ?
Speaker 1
いやそんなことないよ。
Speaker 2
あれ?なんかそんな話僕どっかで聞いたんだけどな。
Speaker 3
でも今回のサイレントヒル2だと2週目だとニューゲームプラスみたいのはあるんだけど、別にアイテムが引き継げるとかじゃなく、要素が増えるっていうニューゲームプラスなんですよね。
Speaker 2
あれ?なんだったっけな。でも確かね、単純に答えを知ってるからっていう話か。
Speaker 3
同じ難易度にしたら答えは同じだと思いますね。
Speaker 1
そういうことか。だからアイテムをいちいち集めなくても番号をすでに知ってるからみたいな話か。
Speaker 2
そういう意味でショートカットはできる。
Speaker 1
本当はこことこことここの情報をつなぎ合わせてこの小番号を解かないといけないんだけど、もう最初から小番号を知ってるみたいなね。確かにそれはできる。
Speaker 2
でも難易度によってやっぱり答えが違うっていうのもいいなって思ったし、そもそも先頭難易度と謎解き難易度が別々っていうのもありがたいなって思いましたね。
Speaker 3
いや、謎解き難易度をね、別れてるのは安心感あるよね。でも俺、一周目その謎解きを高レベルでやって、二周目中でやったのよ。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 3
あんま変わんなくねっていうか、どっちも結構謎だぞ普通にって思っちゃった。
中と高の差わかんねえと思って。高の方でもそこまでめちゃくちゃ行き詰まったってほどでもなかったから、中の方でもやっても同じぐらいな感覚なんだけどなって思った。
Speaker 2
その単純に、正直僕はあんま謎解きみたいな感覚じゃなくて、ヒントが結構ちゃんとあるじゃないですか。
そうだね。
Speaker 1
だから。
Speaker 3
あのちょっと思わせぶりな文章が書いてあって、あ、これはこういうことなんだなって解釈するみたいな要素ってどっちもちょこちょこあるじゃない?
そうですね。
まあその文章の内容が難易度が違うと、もうちょい分かりやすくなってるみたいなイメージ。
Speaker 2
あ、そうか。そのヒント部分が違うんだ。
Speaker 1
そう。ギミックの根本的なところは変わった。
Speaker 3
一緒っすよね。
ヒントの出し方がマイルドみたいな印象かなって思ったけど、俺やってみたけどなんかマイルドになってるかこれみたいな。
普通にムズいんですけどって思いながら。
そうなんだ。
中でも割と難しかったイメージがあるんで。
へえ。
Speaker 1
まあその辺は、自信がない人は謎解きは低い方でやった方が安心ではあるかもね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
でもあれは親切な設計だね。
Speaker 2
いや本当本当。
Speaker 3
で、あと周回しても違う答えでできるっていう要素としてはあるよね。
Speaker 2
あれは毎回違うとかじゃないんですよね。その難易度によって違うみたいな感じ?答えが。
Speaker 3
だと思うけど。さすがに同じ難易度で2回もやってないから分かんないけど。
Speaker 2
そうよね。そりゃそうよね。
Speaker 1
多分そういうことだと思うけどね。
Speaker 2
なるほど。
まああとは、じゃあネタバレに触れない程度の話で言うと。
うん。
Speaker 3
まあなんかお話とかはダンサン的には一周目というか初見で見たときは飲み込めた?
Speaker 2
ああまあ、それはまあね、これは申し訳ないことではあるんですけれども。
以前このサイレントヒルシリーズのいろんなリブートとか、
なんかちょっと新しいコンテンツ作りますよみたいなのちょうど1年前くらいかな?
Speaker 1
1,2年前くらいにね。
Speaker 2
その情報が出て結構話題になったじゃないですか。
Speaker 3
サイレントヒルをいろいろ作り直しますよというか、再び動かし始めますよっていう。
Speaker 2
その中の多分一番の目玉がこのサイレントヒル2のリメイクだったと思うんですけど。
Speaker 1
そうでしたね。
Speaker 2
それが出たときに、まあ僕めっちゃやりてえと思ったんですよね。
Speaker 1
多分それがあったから今回の回ができたっていうのもあるんですけど。
Speaker 3
ああそうだね。そのときにサイレントヒル2出たらやりたいなって言ってたよねみたいな話が。
Speaker 2
で、そのときにね、もう一通り全部のサイレントヒルシリーズの解説&考察動画とかを見まくってたんで。
Speaker 3
なんでだよ。なんでこれからやろうと思ってるって言ってる側から見てんだよ。おかしいだろ。
Speaker 2
だって、面白そうなんだもん。
Speaker 1
いやいや、1年ちょいぐらい待ちなさいよ。
Speaker 2
いやあ、美味しそうだったんで先に食べちゃったんですけど。
Speaker 3
あ、見ちゃった。
Speaker 1
じゃあ逆に言うと、今回プレイして、そういうことかみたいな、ある種2週目みたいな感覚ができたってことか。
Speaker 2
そうです。だからまあ、どういう内容、ネタなのかみたいなのはある程度わかってたし。
やっぱりサイレントヒルシリーズの中でもちょっと異質じゃないですか。サイレントヒル2って。
Speaker 3
まあ異質と言えば異質かな。
Speaker 2
だから、中でもやっぱり2に一番興味を引かれたっていうのは大きかったですね。
Speaker 1
まあというか、完結してるというか独立してるよね、2は。
Speaker 2
そうそうそうそう。
1と3は実は結構しっかり続きものだったりするんだけど、2は。
Speaker 3
舞台もちょっと違ったり、まあサイレントヒルの中だけど違う地域の話だったりするし。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
その1と3とかとはほとんどクロスするポイントがない話だったりするよね。
Speaker 2
なんか、主人公ジェイムスの感情移入じゃないんだけど、ジェイムスの気持ちを知っているからこそ、
なんかもう一度っていうかこいつと付き合ってあげなきゃみたいな気持ちはあるんですよ。
Speaker 3
知ってても、結末というか内容を知ってても、ほっとけない男みたいな感じになっているというか。
俺だって終わった時の感想が、ジェイムスには幸せになってほしいって思ってたもん。
Speaker 2
そうよね。
Speaker 3
でもそういう気持ちにさせてくれるようなホラーなんですよ、不思議なことに。
Speaker 2
そうなんだよね。
Speaker 3
割とサイレントヒルってそういうちょっと哀愁というか、そういう要素は実は強く持っている作品群だったりするので。
Speaker 2
そうですね。文学的な要素も強いし、なんか哲学的な要素も強いし、みたいな。
Speaker 3
とはいえ、ちゃんとホラーゲームの怪物に襲われるだったりとか、そういうところもちゃんと抑えてはいるんだけども。
Speaker 2
そうですね。だから内容はある程度知ってたんで。
だから今回まだ途中までしかやってないんですけど、残りの部分は一旦、最後までプレイするつもりですけどね。
Speaker 3
一旦この収録に合わせて、さてリメイクでどこが追加されたのかなとかね、どう変わったのかなみたいなのを先にちょっと答え合わせしちゃってるんですが。
Speaker 2
そういうこともあったから先にもうね、ネタバレ含め見ちゃってるんですけれども。
Speaker 3
いや、どうなんだろうな。初見でやった人ってどのくらいちゃんと飲み込めるんだろうな、みたいなのはね。
Speaker 1
いやー。
ちょっと気になる。
確かにね。
Speaker 3
いや、俺正直オリジナルのPS2の時のやつを初見でやった時は結構意味わからないまま最後を迎えたのね。
Speaker 1
え?これ、え?え?どういう話だったの?最後、え?これラストコース?え?みたいな感じだったの。
Speaker 2
確かにね。ちゃんと丁寧にやらないとね。
Speaker 1
その後やっぱり考察見てっていうのは正直あったんだけど、でも今回リメイク版の方は前作よりももうちょっと丁寧に語ろうとはしてる印象はあるけどな。
Speaker 3
でも俺もともと色々知っちゃった上でやってるからちょっと正確にはわからんけどなみたいなね、思いもありつつやってたんだけど。
Speaker 2
全体的にまずボリュームが増えてるじゃないですか。オリジナルと比べると。で、明らかにステージも増えてるじゃないですか。
Speaker 1
うーん、そうかな。最初の方ちょっと増えてるかな。
Speaker 2
あれってじゃあ違うのかな。
なに?
マリアっていうキャラクターがね、途中で出てくるわけですね。
主人公は3年前に亡くなった奥さんから手紙が来たという。なんかね、今考えてみればなんかバイオハザード7にちょっと似てるなって思いましたけど。
Speaker 3
あれ?バイオハザード7ってそんな話あったっけ?
Speaker 2
そうですよ。Eさんが奥さんから行方不明になってもう全然よくわかんなくなっちゃった奥さんから。
Speaker 1
から手紙が来たんだっけ?
Speaker 2
そのメールが確か来て、動画付きでメールが来て、助けてみたいな。
で、そこで村じゃないけど、ファミリーのところに向かうみたいな話だったんですよね。
まあまあそれはいいんですけれども。
その3年前に亡くなった奥さんから手紙が来て、2人の思い出の場所で待ってるわみたいな話で。
いや、おかしい。3年前に亡くなってるはずだから。こんなのあるはずがない。でも気になるから行こう。つってこうサイレントヒルにやってくるというお話。
で、いろいろこう怪物と戦ったりとかしながら。
Speaker 3
なんだよここって。すげえ気濃いしなんか怪物みたいのいっぱいいるしなんだよここって。でも奥さん探さなきゃってね。
Speaker 2
出会う人出会う人みんなちょっとどっかおかしいなとかっていう感じを思いながら。
そしたら奥さんにめちゃくちゃ似てるけど雰囲気が全然違うマリアっていう女の人が出てきて、
マリアとちょっと途中一緒に行動することになるわけなんですよね。
でそのマリアと行く場所とかがなんか増えてるような。
Speaker 1
まあ多少増えてるか。
Speaker 3
バーみたいなとこ行くのは俺もちょっとあったっけなと思ったけど。
Speaker 2
ストリップバーみたいな。
映画館はあったような気がするけど。
映画館も多分前はね。映画館ってあれでしょ。エディと子供のローズか。
エディとローズがいたところでしょ映画館って。
Speaker 3
残念ローラが。
Speaker 2
ローラがいたところ。あれ多分オリジナルの方ではあそこがボーリング場なんですよ。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
でボーリング場でエディがピザ食ってるっていうシーンがあるんですけどオリジナルの方では。
リメイクではボーリング場はあるけどエディとかがいないんですよね。
でピザを食べた後だけ残ってる。
Speaker 1
でもボーリング場には行けたりするんだよね。
Speaker 2
そう。でピザを調べるとピザの食べ残しを調べたっていう実績が解除されたんですよね。
僕最初なんだろうって思ったけどオリジナルではここでエディたちが出てくるんだって後から知って。
Speaker 3
俺そこまでのディティールは若干忘れてた。
Speaker 1
だから結構ね全く同じではないんですよ。
Speaker 2
話の展開は一緒なんですよね。
Speaker 3
全体の流れは前も言ったように同じなんだけど出てくる場所要は同じなんかアパートの中に入るみたいな要素は同じなんだけど
アパートの形状全然違ったりとか中で起きること全然違うというかルートも違ったりとかっていうのはそこはもう完全に改めて作り直しているという。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
それが単純にリメイクだから作り直したよねだけじゃないかもしれないみたいなところもちょっと面白い。
そこはちょっとネタバレとかに入っていっちゃうからどうします?