ゲームの紹介
やっぱセラニーだよなぁ。
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと、
かげまんです。
この番組、ゲームガガガは、ゲームを中心に、ゆーきとかげまんが好きなものをゆるりとめてるトーク番組です。
はーい。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
はーい、お願いします。
はい、今日はルーマニア203回ということなんですけれども、
うんうんうん。
コンパクトにね、また行こうと思うので、本編に入りましょうかね。
はいはい。
では本編に入りまーす。
はーい。
今日はルーマニア203回です。
はーい。
もう、かげまんがこれは大好きっていうのは、前から聞いてたなって。
そうなのよ。
ついに来たね。
そうなんよね、これが好きでさ。
2時間くらい撮っといたら大丈夫かな。
いや、あのね、そんなにね、言うことないというか、ストーリーがメインのゲームだからさ、ストーリーをね、めっちゃ語りだすと長くなるけど、今回はそんなにストーリーに触れないというか、ある程度話はするけど、
うんうんうん。
こう、全部を全部言うわけじゃないから、コンパクト回でもまあ大丈夫かなと思って。
なるほどね。
うんうんうん。
もしこう、しゃべり足りないときがあったら、
うん。
ニュールーマニアポロリ青春回を。
せやね。
やるっていうことで、
うんうんうん。
その前振りでね、
うんうんうん。
こう話し足りないところを振ってもらって、話してもらってって感じにしよっかね。
そうだね。
でまあ、
うんうん、どうぞどうぞ。
ユウさんはあれだよね、そんなにやったけど、
そう。
記憶があんまりないっていうか。
ゲームの仕組みと操作
やってる、絶対にこのタイミングではやってるんだけど、
うんうんうん。
ドリキャスを持っていて、2000年の1月発売のゲームだから、
そうそうそう。
その当時はほんと漁りまくってたから、ドリキャスのゲームを。
手に取ってないわけがないんだけど、
うん。
なんかやっぱりさ、さすがにさ、
2025年ともなるとさ、
もうね、
人の記憶というのは恐ろしいものでさ、
いや、でもさ、四半世紀だよ。
そうだよ。
四半世紀経ったらそら。
やった気がするなぐらいになってしまってるっていうちょっと残念なところがあるけどね。
よっぽどその、このゲーム大好きでさっていうものじゃないと、四半世紀の記憶はね、それは忘れるって。
いやー、そうそうそう。
あのー、すごくこう、なんていうかな、忘れらんないタイトルではあるんだけど、
うんうんうん。
ゲームの内容がどうだったかって言われると説明ができない。
そうだよね。
いや、まあ、えっと、じゃあちょっと説明軽くね。
そうそう、ゲームの内容から説明して。
そうそうそう、ちょっと説明しますけど、
ルーマニア203は、
セガがドリームキャストで、そのさっき言ってた2000年の1月、まあ27日に販売したゲームで、
えっと、プレイヤーはアパートのその、203って言ってるぐらいだから、
どこかのアパートの203号室なんだよね。
その203号室に住み着く神様となって、
その203号室の住人のネジ太平っていう子がいるんだけど、
ネジ太平君ね。
そう、その子を見守りつつ、
まあこの子ね、基本的に平坦な人生を歩んでる子なのね。
うんうんうん。
特に何もない人生を送ってて、
その子の人生に介入して、
いろんなこう、ちょっかいを出してっていうかな?
をしたら、こう、ストーリーが展開していくっていう、
あの、アドベンチャーゲームになっております。
で、ルーマニアっていう名前は、
あの、国のルーマニアは全く関係なくて、
えっと、英語のルームと、
あとマニアを組み合わせた造語。
で、ルーマニア。
で、ルーマニアっていうタイトルになっておりますと。
うんうんうん。
で、あのね、パッケージをちょっとね、ネットとかで調べてもらったら見えると思うんだけど、
もうあの、さっきユウさんが手に取ったって言ってたんだけどね、
あの、なんかとても面白いゲームに見えないのよね。
なんかその、あのパッケージと、あのねじたえへくんの顔と、
あと、なんかイメージ的にはちょっとこう観察要素があったりとか、
うんうんうん。
違ったらごめんね。
いやいや、合ってるよ合ってる。
なんていうか、あんまりこう介入、ゲームに介入をすることが少し制限されてるというか、
その生活の中に。
そうそうそう。
このねじたえへくんの生活の中に、こうなんていうか、そんなにプレイアブルっていう感じじゃない?あれって。
そうだね。普通ならだってさ、そのねじたえへくんを操作して、
その子がプレイヤーで、あの自分がこう動かしてさ、なんか机を調べるとかさ、
なんかいろいろしていくゲームっていうのが基本的なゲームだと思うんだけど、
このゲームはね、違うのよね。神様になってとか言ってるけどさ、
実際その、なんだろうな、神様エピソードみたいな話は全くないのよね、本編に。
なんで神様になったかとか、そもそも神様っていう話も説明書を読まないとわかんないくらいだし。
その神様とは思ってなかったかもしれない、その時は。
あのね、説明書をね、プレイ前に自分読まないスタイルだからさ、
あの神様っていうことを知ったのはね、多分ストーリー何本かクリアしてから知ったの。
あ、俺神様だったんだって思って。
神視点ではあるけど、設定上も神様だったっていうね。
そうそうそう。で、神様視点なんだけど、あの、えっとね、ちょっかいの書け方が、
えっとね、こう、家が、家がっていうかアパートだからそんなに広くないんだよね。
そうなんだけど、あの、カメラが、カメラって言ってたかな?
カメラがこう、監視カメラみたいに、
天井からなんかこうあれだよね。
そうそう天井みたいなとこに5カ所ぐらい設定されてるみたいな話になってて。
うん、わかる。
それを切り替えて、こう、プレイヤーはねじ太平君を見てるんだけど、
そこのシステムもさ、神様にしちゃ変じゃん。
確かに。
神様で見てるから。
人間世界を監視してるのかな?みたいな。
そうそう、監視カメラで見てる神様って何なん?みたいなさ、
普通にこう自由に動かせるカメラじゃなくて、
なんかね、で、あの、ちょっかい書けたかったら、その、クリックっていうかカーソルを合わせて、
あの、マウスカーソルみたいなのが画面上にあるから、
それで、そのカメラを動かして、えっと、ねじ君にテレビを見せたいって思ったら、
テレビにカーソルを合わせて、◯ボタンを押したら、ボールみたいなのが飛んでいくのよ。
ポンポンポンポンポンって。
で、それが、あの、テレビに当たると、
あの、えっとね、右、右端、右上ぐらいに、そのねじ君が行動する順番みたいなのが出てて、
で、プレイヤーが何もしなかったら、ねじ君が勝手に喉乾いたから、飲み物取りに冷蔵庫開けようとか、
トイレに行こうとかが、こう、脳内の順番がそこに表示されてるんだけど、
神様がそのボールを投げて、何回か投げたら、その順番がどんどんこう、上に上がってくるのよね。
テレビを見たいから、チャンネルを変えようっていうのがどんどん上に上がっていって、
それが一番上に上がるとやっと行動してくれるのよ。
あー、なるほどね。
そうそうそう。だから、それをやりたいがためにボールを投げるんだけど、
いっぱいボールを投げちゃうと、何か知らんけどねじ君イライラしだすのね。
自分のやりたいことできないみたいな。
なんかちょっとそう思い出してきたかもしれない。
で、あの、えっとね、上にタイマーがセットされてて、
そのタイマーがゼロになると、もう見れなくなっちゃう、強制的に。
ピッとこうやって、ねじ君のその覗き見が終了しちゃうのね。
だからねじ君をイライラさせないように、そのボールをそっと投げて、
いっぱいポポポポポポンって投げたらイライラしちゃって終わるから、
イライラしたらタイマーがどんどん短くなって終わっちゃうので、
ほどよく投げて、あのねじ君の機嫌を損なわないように、
どんどんこの操作っていうかね、その行動をさせていくっていうアクションゲームなんだけど、
アクションゲームじゃねえや、アドベンチャーゲームなんだけど、
あの、えっとね、その一応ネタバレになるかどうかわかんないけど、
大きく4つのストーリーに分岐されてて、
で、えっと、えっとね、そのカレンダーが出てくるんだよね。
その操作する日を選んでくださいみたいな。
操作する日を選んで、で、昼間にしますか夜にしますかみたいなのが選べるんだけど、
そのカレンダーを選ぶ前に予告みたいなのがあって、
予告シーンみたいなのが出てくるの、何本か。
で、その予告シーンを見て、あ、ねじ君が例えばテレビ見ててなんかリアクションしてるって思った予告を見たら、
じゃあテレビを見せたらこのストーリーに発展するのかなみたいなのをちょっと考えて、
パズル的な感じ?パズル要素っていうか、ねじ君が本見てリアクションしてるから、
じゃあ本見せたらいいのかなとか、そういうのを予想しながらストーリーを展開させていくっていうか。
そこがね、ルーマニア・ニーマルさんの着物のところで、予告を見て考えて、
この子は今リアクションしてるのは明らかに夜にテレビ見てるっぽかったから、
じゃあこの子がいる、平日は大学生かなんかだからいないのよね。
平日の昼間とかはいないから、いる日に設定して、いる日を覗き見して、
その行動を起こさせて、そのストーリーに発展させていくっていうゲームで。
4つストーリーあるからそのうちの、最初は4つなんだけど、
その中の1本に最終的に行くから、最初はその4つの中からどれかリアクションしてるのを考えて、
この子このリアクションしてるのをやろうって思ってやったら、そのルートになってそこからは1本道のルートっていう感じかな。
逆にねじ君がいないときにカレンダー選べるんだけど、いないときはいないときでガサ入れモードっていうのがあって、
ストーリーの展開と要素
例えば日記を見たりとかができて。
日記を見たらルーマニア203って基本的に舞台っていうかプレイヤーはその部屋の神様だから、その部屋のことしか情報がないのよね。
ねじ君が外で大学生で何をしてるっていう情報が全く入ってこないから、その部分は日記を見たら文章で書いてるのよ。
何月何日大学のサークルで出会った女の子が結構自分の好みでみたいな話とかが書いてあるから、それを見てゲームの舞台裏っていうか裏側がそうそう想像できて見れるみたいなシステムがあったりとか。
神様のでもそこからしか情報が得られないんだね。
そうそう神様だけどその部屋の神様だって自爆霊みたいなもんやから。
神様じゃないかもしれない。
そこから出れないからさ。
そういうとこがあってね。
ストーリーもね、あんまり大きくは大きくというか細かくは言わないんだけど楽しんでもらいたいから。
夜中にたまたまテレビつけたドラマ見たらすごいいい話だったなーみたいな経験ある?
なんて説明したらいいかわからないけど。
なんかこのドラマ何のドラマか全然わからへんけどなんかちらっと見たドラマあーめっちゃいい話だったなーさあ寝ようみたいな。
真剣に見てるわけではないんだけど。
わかるわかるわかる。わかるのとちょっと話がずれちゃうかもしれないんだけど。
その当時もう少し前だったと思うんだけどちょっと詳しい放送時期がたぶんもしかしたら1999年とか2000年とかだったかもしれないけど人間中継っていう深夜番組やってたの知らない?
何それ知らない面白そうもう面白そうなんだけど。
あのねものすごくニッチなもしかしたら誰も知らないことを今から話すかもしれないんだけど。
いいじゃんいいじゃん話してよ。
あのねテレビ大阪で人間中継っていう深夜番組をやっていて当時福岡だったけど僕は深夜でやってたんだけどさめちゃくちゃ面白くて。
でそれねもうドキュメンタリーなのね。
であの実際にもうゲームからちょっと離れちゃうんだけどすぐ戻るけどね。
1日1回の話数で1人のその人の生活をずっと中継をしていくっていう番組ででそれをその映像を見ながら芸人さんとかケンコバさん出てたような気がするんだけど。
があーだこーだ言ってコメントをしていくっていうだけの深夜番組があったの。
でその人がもう寝てるところからスタートしてで起きて普通に生活して仕事したりとかアルバイト行ったりとかいろんな人がいるよねなんかボクサーだったりとかなんか何ていうかなあの劇団員じゃないけどサーカスの訓練してる訓練員の人だったりとか
男性女性も年代も関係なくいろんな人がまぁだいたい一人暮らしの人なんだけどね。
でその人が起きてからこう朝起きて何してでその人が仕事場に行くところもこうずーっとカメラを追っていくみたいな。
だけどもうカメラに関してはガン無視してる状態なのよ。
家にカメラあるけど。
で当然外に出る時はカメラをあのディレクターさんかなんか追ってってるんだけど。
それも基本的にあのカメラない状態でも普通通りやってる感じなんだよ。
それをあのひたすら撮った映像を後から見てる人たちが2人がこういじるっていうか世間話とかしながらその人が生活してるのを見てるっていう。
なんならその人が街中歩いてる時に奥でなんかルパンみたいな車が通ったとかなんか全然関係ない話をしてたりするの。
その人置いてっちゃったりするんだけどむちゃくちゃ面白くて。
なんだろうななんか当時ねハマってね。
でその当時はたぶん1999年とか2000年だったからそんなネットでテレ番組の情報を見るみたいなそういう文化じゃなかったから。
今検索してもらったらわかるけどまずあんまり引っかからなくて。
マジで?
でねそのタイトルたまに忘れるんだけどさっきからずっと思い出しててやっと思い出した。
人間中継だね間違いない。
検索してみたらねなんかね番組ロゴが真ん中に人が立っててで青い文字で人間中継って書いてあるんだけど下にカタカナでまた人間中継って書いてあるんだけど後ろにドリキャスみたいなマークがあって。
本当だあったあったあった見つけた今ネット。
見つけた?
うんあるドリキャスみたいだ。
なんかさスペースチャンネル5っぽさもあるようなそういうデザインじゃない?
本当だね。
で記憶が正しければこれがねオープニングで踊ってたはずなんだよ。
でねVHSで撮ってて。
で1話完結型で今日はこの人ですみたいなでこういう職業のこういう方向こういう人でってやるんだけどそれがねめっちゃ面白かった。
でこういう観察系のさバラエティ番組ってさ有名なところでいくとモニタリングが多分引っかかってくると思うんだよ。
でもダンチでこっちが面白い。
ダンチで。
何が面白いってなんかこう包み隠さず普段の生活を出しててこう見せるようじゃないところを芸人さんがまたその自由な感じでいじったりいじらなかったりみたいな。
AMラジオ的な楽しみなんだよね。
がねなんかねその時ねまだ10代だったけど見ててねなんか大人の生活ってこんな感じなのかなみたいな。
なんか20代前半のお兄さんお姉さんの生活こんな感じなのかなみたいな方に思ってた。
あーなるほどね。
うん。
そんぐらいあれなんよねそのドキュメンタリーザドキュメンタリー的な感じなのね。
だってあれだもんねその何の仕掛けもないんだよ朝起きてなんか普通に体力作りとかしたりとか仕事行ったりバイト行ったり。
別にそのあれってことでしょフックがないっていうかさ。
あそうそう仕掛けてないの何もだけどそれがねなんか目が離せなくなるのなんかその人になんか寄り添っちゃってその瞬間。
えー。
でその副音声でそのコメントしてるのも面白いんだけど。
うんうん。
なんかその人がこうなんか1日過ごしていく間になんかすごく大変だったりとか。
うん。
あこういう職業の人でこういう生活してるんだみたいな。
へー。
うん包み隠さって。
だからあの何だか面白くなるもならないもあんまり考えてない感じのただ記録してるだけみたいな。
うんうんうん。
やつがあるんだけど。
だからもう今見ることができないかもしれないけど。
でもあの探すとそれが面白かったってブログが出てくると思うから。
うんうんうん。
うーんっていうのを今思い出したっていうね。
ルーマニア・ニーモルの特徴
いやいいよいいよいいよ。
なんかさそういうさその深夜の独特な雰囲気っていうか。
うん。
あの地上派。地上派は地上派だけど。
ゴールデンタイムの面白さとさ夜中の番組の面白さってちょっと違う感じするじゃん。
そうなんだよねー。
なんかねルーマニア・ニーモルさんはねそういう夜中のなんかストーリーの感じ?夜中のストーリー?夜中にドラマ見ててこれ一般のゴールデンタイムに流してたらウケないかもしれんけど刺さる人には刺さるみたいな話がねあってなんかグラフィックもそうなんだけどさ。
うんうん。
とてもFFとかさあのA級トリプルAタイトルのグラフィックではないのよね。
うんうんうん。
だけどもう独特な世界観というかこのグラフィックじゃなかったらネジ太平君じゃないしみたいなルーマニアじゃないし。
うんうん。
このシステムじゃないと面白くなかったろうなっていう感じ?
そうだねー。
があってストーリーがね本当に泣ける話もあればSFチックの話もあったりとか。
うんうんうん。
いろいろいろいろってまあ4つなんだけど。
4つともとても自分は好きですねー。
うーん。
であとねあのそのストーリーも面白いんだけどさっきも言ってた通り中にネジ君が生活してるからテレビっていうものとあとラジオっていうものがあって。
うん。
でテレビにカーソルを合わせてそのコンコンって叩いたらテレビを見るっていう脳内の順位が変わっていくんだけど。
テレビに興味を持つみたいな感じ。
そうそうそうそう。
でテレビをピッてつけたらテレビが流れるのね。
うん。
でそれがちゃんと詳しく調べてはないけど。
うん。
一応ね時間帯は確実にあのちゃんと設定されてて。
ネジ君が夜にテレビつけたら夜のテレビが流れてて。
うん。
であの連続ドラマとか。
うん。
あとなんだろうなミュージック系のやつアーティスト読んであのおしゃべりしてる動画みたいなのが流れたりとか。
そう番組一つ一つがねちゃんと作り込まれてるんだよね。
うーん。
であの映像もあるんだけど。
うん。
グラフィックがぼやぼやっていうかねモザイクがかってるぐらい。
ほうほうほう。
あのそれはゲームの限界だったのか要領の限界もあってそのわざと汚くしてるのかちょっとわかんないんだけど。
うん。
一応実写の人が動いてるっぽい動画も流れてるんだけど。
あそうなんね。
そうそうそうそう。
であとねあのあれクレイジータクシーの動画も流れたりする。
あクレイジータクシーの方が前かな。
たぶんね。
でもクレイジータクシーとは言わずになんかハリウッド映画としてあのゲーム内では紹介されてるんだけど。
ずいぶんぶっ飛んだハリウッド映画。
そうそうそうとかあって。
うん。
であのそのテレビを見たりラジオを聞いたりすると。
うん。
ゲームのえっとストーリーモードとは別にサウンドコレクションっていうモードがあって。
はいはい。
でそのサウンドコレクションの中に聞いたラジオ見たテレビが全部あの埋まっていくのね。
で後で見返せるの自分で見たり聞いたりできて。
それを集めるっていうやり込み要素があって。
うーん。
だからえっとお昼のネジ君がいない時にあのガサイレモードの時に日記を見るっていう手段の他にもそのラジオを聞くとかテレビを見るってするとあのネジ君がいない時間帯のテレビラジオが聞けるのよね。
うーん。
だからあのお昼の平日の天気予報とか。
うん。
そういうのもあのサウンドコレクションの中のやり込みとして集めるっていう部分で見たり聞いたりするっていう要素があってさ。
へー。
そこもね結構面白いのよ。
すごいねそれもう完全にネジ太平君はもう関係なくなっちゃってるね。
そう関係ない。
あのさっき言ってたその予告のさあのストーリーの展開に必要な部分の中にそのネジ君がいない間にいたずらでその机を動かしてあのなんだろうな足をぶつけさせたりとか。
リアクションを楽しむっていう部分もあるんだけどそれ以外にそのストーリー本編に雑誌を見させないとストーリーが先に進まないとかあるからその雑誌をテーブルの上に置くとかいうミッションがあるからそれを画材入れモードでしたりとかねそういう部分もあって意外とねあのなんだろうなちゃんと作り込まれてはいるのよね。
世界観もそうだしゲームシステムもちゃんとできてるはできてるんだけどただね。
どうぞ。
ゲームシステムとスコアの謎
あとね上にねスコアっていうのが出るのよ。
うん。
あのなんだろうな何したらスコア増えるんだったっけな。
まあボール投げた数とかあのラジオ見せたとかテレビ見せたとかでスコアがバーって伸びるんだけど。
うんうん。
そのスコアはねあの何一つ関係ないの。
どういうこと?
全く全く意味のないスコアなの。
単純に数字が増えてるだけってこと?
うん単純に数字増えてるだけで。
でずっとなんか関係してんのかなって思いながらゲームプレイしてたはしてたんだけど。
うん。
なんか後にそのルーマニア20さんを制作した人のインタビューみたいなんで。
うん。
あのスコアは意味あるのかっていう話が出た時にあのスコアは意味ないですって言ってて。
あのなんかゲームとしてゲーム感を出したかったんだって。
へー。
あまりに。
カウントしてるだけだった。
そうそうあまりにゲーム感がなさすぎるゲームだから。
うーん。
そのネジくんを見てボール投げてストーリー展開させていくだけだから。
うんうんうん。
ゲーム『ルーマニア203』の魅力
ゲーム感なさすぎるからちょっとでもゲーム感出そうと思った結果スコアつけようと思ったんだって。
なるほどね。
うんだからまるで意味ないの。
なんか当時テレビかなんかだったと思うんだけどテレビ番組だったような気がするんだけど。
うん。
その当時結構さもうテレビから情報を得ることが多かったからさ。
うんうん。
なんかテレビでそのゲームが取り上げられてて。
うん。
なんかこういうこうコンセプトが面白いゲームが発売されますみたいなのを見た記憶があるんだよね。
あーほんと。
うん。なんか解説をしてるところもなんか覚えてるというか思い出してきた。
ほんと。
うん。さっき番組始まるまでなんか完全にそのこと抜けてたんだけど説明聞いたらなんかその解説をしてる番組を見た記憶があるぞと思ってさ。
うんうん。
結構さ当時も話題になったよね。
なったのかな。あのね自分とねルーマニア20さんのね出会いがね。
うん。
多分結構独特な出会い方してるんだけど。
うんうんうん。
当時さあの家の近くにツタヤがあったのね。
うんうんうん。
でツタヤにほんとに一時期だけドリームキャストのソフトの貸し出しってのがあったの。
おー貸し出してたんだドリキャストを。
ドリキャストのソフト貸し出してたの。
あっ本体じゃなくてソフトか。
ソフトソフト。あっ本体もひょっとしたら貸し出ししてたんかもしれんけど。
おー。
あの自分は本体持ってるから。
まあね。
うんうん別に借りる必要なかったからちょっと記憶からは抜けてるんだけど。
うんうんうんうん。
でその中にそのえっとソニックアドベンチャーとか。
はいはい。
あとなんだったっけな。
まあいわゆるそのドリームキャストの代表的な作品何本か借りれたのね。
うんうんうん。
であのいろいろ借りたのよ自分の中で。
うんうん。
その時に。
で借りて一番最後にこのゲーム全然重なさそうやけどまあ借りれるから借りようかなって思ったのがルーマニア203やったの。
あじゃあ買ったんじゃなくて借りたんだ最初。
最初はそう借りた。
へー。
借りてやってあの最初は意味わからなさすぎて。
うん。
なんかねちょっと怖かったのよねこれも。
うん。
なんか知らんけどなんかなんだろうねグラフィックキャラクターのなんか光光ってるよね。
なんかねじくん光ってるしさ。
光沢感あるね。
あのポリゴンの光ってそうそうそう。
うん。
あとえっとねこれはドリキュラスもあった気がするけどなプレステ2版だけかなちょっとわからんけどタイトル画面で放置しておくと謎の実写ムービーが流れ出すのよね。
怖っ。
あのしかも麻雀してるおじさんとえっとおじさん3人と美女みたいな人が麻雀してるっていう実写ドラマが流れ出して。
でこれなんだこれって思ったらあの最終的にそっから画面が引いてってテレビ画面だったっていうのがわかってそれを見てるねじくんがいて。
あー。
あのなんかねじくんが一言言ってルーマニア203みたいなオープニングのやつがあったんだけどなんかその実写ドラマが始まったのがね急すぎて自分がそれでびっくりした記憶があって。
うーん。
怖って思って。
ほうほうほうほう。
それからちょっと怖いっていうなんか怖い自分の中でトラウマがあってトラウマも含めて好きみたいになってるんだけど。
セラニポージの音楽
もうおかしくなっちゃってるんだけど好きすぎて。
好きすぎて。
うーん。
その好きになるポイントはどこだったのその覗き込み的なところが良かったのか。
えーっとねー。
少なくともグラフィックはちょっと。
そうグラフィックはね。
最初の印象良くなかったんでしょ。
そうそうそうなんだけどこれはねちょっともう自分の人生の中に組み込まれすぎててどっちが先かがわからないとこがあるんだけど。
うん。
あの自分CMフェチなのよね。
おー前も。
CMがそうそうそう。
CM界やりたいっていう話だったよね。
そうそうそうこれCMもねでもねあれなのよCMもトラウマが含まれている部分もあって。
おー。
昔あのテレビCMでACのCMがあって。
うーんわかるよ。
うんACのCMで人魚っていう回があるんだけど。
あのちょっとこれ話すと長くなるから思いっきし割愛するけどまぁ人魚がえっと水に水の中で生きてるじゃん海で生きてるじゃんおそらく人魚なんて。
うーん。
でまぁ人魚がこっち向いて笑顔であのいるんだけど上からすっげー汚い水が降ってきて人魚がめっちゃ悲しむっていうCMがあって。
おー。
でそれがあのまぁ海を汚してるのが人間だから海を汚さないようにしましょうねみたいなCMがあるんだけど。
うーん。
なんかねそれをねあの家族でえっとどっか行った時に親がちょっとトイレ行ってくるから一人で待っててって言って一人で待ってる時に超巨大な大型ビジョンにそのCMが流れて一人でめっちゃ恐怖したっていう話があるんだけど。
怖かったね。
そう怖かったのCM怖いって思ったの。
うーん。
なんだろうねなんかトラウマと好きがね表裏一体なのよね自分。
なんかわからんけど。
そこで。
フェッチ的な話に踏み込んで。
そうそこでCMが好きになったの。
あー。
なんか。
たんじぇろさんを呼んだ方がいいかなと思って。
テレビもそうだしラジオもそうだし。
そこでそのCMに対してあのネジ君もリアクションしてくれるし。
なんかそういう。
ゲームの中でか。
そうそうそう。
そういう部分もあって。
であの。
ストーリーとかにもねCMとかもまあそこでね。
そういう部分もあって、CMが好きなとこもあるし、それが世界観の中の構築にもつながってるし、
ストーリーとかにもね、CMとかも関わってきたり関わってこなかったり、いろいろまちまちなんだけど、
そういうとこも含めてね、その世界観が好きなのかな、なんかちゃんと構築されてるっていうか、
意外としっかりあの世界が構築されてるから、そういう部分も含めて好きで、
あとはでもね、なんといってもね、あのセラニポージっていうアーティストがいるんだけど、
ネジくんがね、好きなアーティストがセラニポージっていうアーティストなのよ。
さよならいちごちゃん。
まあさよならいちごちゃんも、あのセラニポージの曲なんだけど、
そうそうそう。で、そのネジくんが好きなセラニポージが、えっと実際にCD出してて、
で、あのネジくんが持ってる同じアルバムが現実世界でもあるのよね。
はいはいはい。
で、あの曲のクオリティもめちゃめちゃいいんだけど、
その曲と、その紹介した4つエピソードあるって言った話があるんだけど、
その4つのエピソードと、その中でかかるセラニポージの曲が微妙にシンクロしてるんだよね。
へー、曲の歌詞が?
そうそうそうそう。あのがっちりつながってるかって言われたら、そうでもないんじゃそうでもないんだけど、
うんうんうん。
なんか所々をシンクロしてる部分もあって、
ぼくのマシュとかがあったこと?
ぼくのマシュは普通にCMソングだね。
あのマシュマロのCMソングがぼくのマシュだった。
あーそうなんだ。
そうそうそうそう。だったりとか、あの、えっとね、一応そのストーリー4編あって、
終わったらエンディングでスタッフロールが流れるんだけど、その時にセラニポージの曲が流れる。
で、4タイトル、4トラック別々のが流れて、それがそれぞれこう若干ストーリーに関わってるような関わってないような、みたいな。
へー。
完全にその歌詞とシンクロしてたら、そのCDだけ持っててもこう、なんていうのか意味ないじゃないけど、
こう、あのシンクロしすぎてたらちょっと困るとこもあるんだけど、ネタバレになるし。
微妙にシンクロしてるっていうとこが結構ね、いいのよね。
うーん。
トラウマと好きの関係
まあ曲自体もねすごくいいから聴いてほしいんだけど。
Dear Heroesじゃなくて?
Dear Heroesってそれなんだ?なんのやつだっけ?すっげえ先のやつじゃない?
なんか、何個目のアルバム?それ。
ワンルームサバイバルでもなくて?
あ、ワンルームサバイバルはね、あれだよ、あのポロリ青春ぐらいになってくるかな。2作目ぐらいが。
あーずいぶん先の方にいってる今。
そうそうそう、いってるいってる。あのね、マナモンだったかな?
マナモン?
うん、1個目のアルバムは。
多分それがルーマニア203に関わってくるアルバムかな?
うんうん。
うんうん。4つぐらいアルバム出してて、最初の1つ目と2つ目が。
マナモオンだね。
そうそうそう、マナモオンだね。
マナモ、ちっちゃいオでマナモオンだね。
そうそうそうそう。
うーん。
そうなんですよね。
あの、ルーマニア203をやろうと思うと、
ドリームキャスト版かプレステ2版かしかないから、
ちょっとハードル高いので、
せめてセラニーポージだけでも聴いてもらえたら嬉しいかなみたいな。
なるほどね。
うんうん、スポティファイで聴けるし。
うんうんうん。
うんうん、なんかTikTokで流行ってたし、セラニーポージ。
おお、そうなの?
そう、最近セラニーポージのピポピポっていう曲がTikTokで大バズりして、
なんか、なんだこの曲は?ってなったらしくて。
うーん。
あの、中学生とか高校生たちが。
うんうんうん。
で、大バズりしてたけど、もうこっちは数年前から知ってるから。
なんかもう逆に…。
数十年前?
そうそうそうそう、数十年前だから。
逆に遅えよ、みたいな。
今知ったの、この良さ、みたいな。
うんうんうん。
思いがあるんだけど、いやでも、世間に認知されたようでちょっと嬉しい気持ちにもなったね。
へー。
その活動自体は、セラニーポージの活動自体は、
元々何か別の名義でやってた人がやってる感じなのかな?
えっとね、セラニーポージはね、結構ややこしいっていうかね、
歌ってる人も微妙に変わっていったりしてるんだけど。
あ、そうなんだ。ずっと一緒ってわけじゃないんだね。
そうそうそう。
アルバムによって違ったりするんだけど、大きく関わってるのは佐々木智子さんっていう人が関わってて、
この人がだいたいもう、ルーマニア203のストーリーもほぼほぼこの人が確か手がけてる気がする。
へー。
で、セラニーポージも手がけてるし、
このルーマニア203はこの佐々木智子さんの作品って言ってもいいんじゃないかなっていうぐらい大きく関わってる人で、
元々結構、ナイツっていうゲームがセガであるんだけど、
ソニックチームが作った、
ナイツのメインテーマもこの佐々木智子さんが作ってるし、
あとなんだ、今で言うと、もうルーマニアじゃねえや。
ルーマニア203のゲームシステム
セラニーポージは活動はもうちょっと停止っていうか、休止っていうか、今してないんだけど、
佐々木智子さんは、東京ハイジっていうアーティスト名で、
子供向けの曲作ったりとか、
歯磨きしようねみたいな、曲作ってたりとかしてて、
確か妹さんが絵描いてて、
で、お姉ちゃんが佐々木智子さんで曲書いててみたいな、
姉妹でコンビで今YouTubeとかで結構ね、やってますね。
だからうちの子供に歯磨きするときに歯磨きの歌かけたりとかしたりしたの。
なるほどなるほど。
なので、曲もいいですよ。
そうね、なんか当時結構話題になったのは覚えてるけど、
なんかそんなに深くはプレイしてなかったかもしれない。
なんか今話聞いてて、結構知らないところもあったから。
思い出した部分もあったし、知らないところもあったから。
まあでもね、これね、これ面白いからちょっとやってみてって友達に貸したことあってさ、
プレステ2版のルーマニア203。
1日で帰ってきたよ。
会わないって言って。
何が面白いかわからんって言われて。
そうね、箱庭的なやつが好きな人はいいかもしれないね。
でも何が面白いかわからんって言われたときに、
わかるじゃないけど、そうだよねって思ったのよね。
攻めれないっていうか。
ゲームなのか?みたいな部分が結構多分にある気がするから。
なんか当時、やっぱテレビか何かで、
なんかこう留守番電話操作して、
なんていうかな、なんか留守番電話から変な録音の音声が流れちゃって、
なんか彼女か誰かと一緒にいるときで気まずい思いするみたいな。
なんかそういうやつを見たような気もするけどね。
あれCMだったのかな?
プレイ動画だったのはちょっと忘れたけど。
なんだろうね。
あとそうだね。
でも確かにそういう覗き込む系の箱庭的なところが好きな人には、
世界観がぴったりはまれば面白いのかもしれないね。
やっぱりさ、グラフィックが向上したり、
ゲームの情報をもっと、
やっぱドリームキャッスルまで行ったら次世代期だからさ、
いろいろできるようになった結果、
今までにないゲームを作ろうとしてやった結果があれな気がするんだよね。
なんかこういろいろ挑戦した結果のゲームな気がして。
で、挑戦したけど別にそこから発展することもなく、
そのまま途絶えたっていったあれだけど、
ルーマニアはルーマニアのゲームでしかないというか、
他に似たようなゲームはあんまりないし、
なんかあの時の尖った感じっていうか、
尖ったゲームシステムだから、
今にないゲームであれはあれで味があってよかったなって思うね。
新作の開発と音楽
確かにね。
あ、そうだ。で、そっからね、
何年前だ?今から。
何年か前にルーマニアの新作が出るかもしれないっていう話が出たのよ、実は。
うん。
で、どこの人だったかな。
どっかの人が、ルーマニアが大好きな人が、
ルーマニアの新作を出しますっていう話を、
セガにも一応言ってたんかな。
セガにも一応話し通して、
プログラムっていうか、
出そうって頑張ってたんだけど、
途中で破綻しちゃって、
終わっちゃったっていう話があって、
ちょうどね、コロナとかも流行りだして、
あんまりこう、人の動きが出せない時期だったりして、
お金もあんまりあったわけじゃなかったらしいから、
終わっちゃったんだけど、
結構ね、それがショック、自分はショックだったんだけど、
そうだね。
うん、やりたかったなーとは思ってんだけど、
ただ、ちょっとだけいいというか、希望的なところは、
その新しいルーマニア203を作るっていう時に、
佐々木智子さんに確か連絡してあって、
セラニポージュの新曲を書いてほしいって言ってて、
で、セラニポージュの新曲を書いたらしいのね、それより。
でもゲーム自体が開発が終わっちゃったから、
世に出てないセラニポージュの曲が多分あるはずなんだよ。
新曲が。
それが聴きたいけど、ゲームがなくなっちゃったから、
ゲームがもしかしたら開発また開始して、
販売まで行ったら聴けるかもしれないし、
開発が中止になって今も白紙に戻ってるけど、
どこかで出してくれるかもしれないし、
ちょっとわからないんだけど、
確か出してない新曲があるっていう話を聞いた記憶があるから、
そこはちょっと嬉しいというか、聴きたいなとは思ってんだけど。
ゲーム業界の変化
そうだねー。
だからルーマニアだけ、自分の好きな作品のさ、
スペースチャンネル5はVRになったし、
あとクレイジータクシーも新作出すっていう話が今出てるじゃん。
ジェットセットラジオも新作出すっていう話が出てるんだけど、
ルーマニア20さんだけは新作出すかもって話になって、
でも破綻しちゃって、
新作出しになっちゃったよっていう話なんだけど。
何が原因だったんだろうね。
なんだろうね。
マーケティング的な話なのか。
制作難易度っていう話ではなさそうな気がするけど。
そうだね。
実際セガが作るわけじゃなかったから、
セガが作っていいですよっていう話になって作ったっていうやつだから、確かね。
仮に出たとしても、
ひょっとしたら満足のできる出来ではなかったのかもしれないんだけど、
こっちがね、遊んでて。
セガが出してないからさ。
ひょっとしたら仮に出てたとしても、
これはって思ってたかもしれないんだけどさ。
でもやってみたいところではあるよね。
やりたかったなっていう感じだね。
なるほど。
じゃあ、エンディングに行きますかね。
はい、行きましょう。
エンディングでーす。
今日はルーマニア203について話をしてきたんだけど、
あれだよね、同じ時期にちょっと覚えてるのがプレステ2だったと思うんだけど、
少し後なのかな?
部屋の中で観察じゃないけど、
するゲームっていうジャンルでいくと、
カっていうゲームがあったよね。
カあったね。
あったよね。
あったあった。
あれはやったことある?
カあるよ。
ある?
あるある。
え、ある?ない?
多分ないと思う。
あ、ほんと?
プレステ2持ってなかったから。
あ、そっかそっか。
同じタイミングというか、結構近いタイミングで、
尖った作品が連続して出たなっていう思い出があってね。
なんかね、2000年代って結構尖ってたよね。
なんかこう、新しくできることが増えたから、
そこでできることと、あと開発コストの部分っていうか、
どうしてもロムカードリッジだと物理的に高くなっちゃうところが、
もちろん開発コスト自体はかかるんだけれども、
物理的なメディアの単価みたいなものが下がった結果、
ちょっといろいろできるようになったみたいな時期だったのかな。
なんかプレステだとさ、
多分コストはかからんけど、
技術面的にまだできないことが結構あるからさ。
だから今までのゲームに近いゲーム性で作らないと、
やりづらいみたいなのあったかもしれんねんけど、
プレステ2とかドリームキャストになってくると、
コストはあんまりかからんし、できることは増えたから、
多分それで尖った作品があの時期多かったんかなってちょっと思うんだけどね。
そうだね。特にドリキャスに関しては本当にそう思うね。
なんかこの前ちょっと記事というかさ、
改めて見てびっくりしたのがさ、
ドリキャスってのは98年に発売だよね、あれってね。
うん。そうだね。確かね。
最終的にセガがハード撤退するのって2001年の1月とか?
うんうんうん。そうだね。
トータルで2年ちょっとぐらいしかドリキャスってやってないんだよね。
少なっ。
そうだよ。だから結構さ、この番組でも散々いろいろ取り上げたりとかしてるし、
もちろん取り上げてないタイトルもいっぱいあるしさ、
今日もナイツの話もあったけどさ、
なんかいろんなタイトルがあるわけじゃない?
その中から特に思い出に残ってる、プレイしてるゲームっていうのを話してるからさ、
母数すごく多く感じてるけどさ、
2年数ヶ月って思うとさ、
あれ?そんなだったっけ?って思う一方を、
その期間の中にこんだけ濃いものが出たんだから驚きもあるよ。
しかもさ、それってさ、
なんだ?生まれてから終焉まででその期間なわけじゃん?
ってことはそんなね、発売されてすぐ買ったような気もしないからさ、自分も。
しかも中学生とかやったから、
自分でお金持ってないから買えないし。
出てすぐ買うっていうほどね、
仮に近い時期で出てたとしても、全部一緒に買えるわけじゃないからね。
そうそうそう。
だから、たぶん遊んでた期間としては1年とかだったかもしれない?
そんなこともないかな?2年はあったのかな?
にしても短いよね。
めっちゃ短いね。そんなもんやったんだ。
なんかね、僕が買ったのもたぶん99年とか?
発売直後じゃなかったはずなんだよね。
もちろん有名なさ、生産が追いつかないとかさ、
いう時期もあったし、値下げした時期もあったりとかもしたよね。
いろんなあの時、動きが激しかった分さ、
あれがあったな、これがあったなとか思うんだけどさ、
それがその短い期間にあったんだって思うとさ、
劇堂だったんだなと思う。
すごいね、そっか。
さっきのさ、あの時期って濃いゲーム多かったよね?の話の延長なんだけどね。
ゲームタイトルも濃かったけど、
あの時って結構本当にいろんな動きが短い期間にどとどってあったんだなと思ってさ。
そうやね。そっかそっか。
なんか1台売ると1万円赤字っていうギャグみたいなことになったりとかさ。
あったよね?
あったあった。
そっかそっか。
改めて思うとそうなんだなーと思ってね。
でもなんか、前のジェットセットラジオ会の時にさ、少し、
ジェットセットラジオってメジャータイトルなのかどうなのかみたいな話もあったと思うんだけど、
なんか今思うと、確かにその2年の間に、
現役としてゲームを遊んだっていう経験ができた人ってどんぐらいいるのかなーみたいなそういう気持ちもありつつ、
だけどその時期にあそこの渦の中にいた人は、
渦のね、オレンジ色の渦の中にいた人にとっては、
いやすげー楽しかっただろうなっていうか楽しかったなっていうさ。
そうだね。
あんなさ、20年も経った後にさ、話されるような内容のものがさ、
どんどん投入されてったわけじゃない?
お楽しみ要素満載だったんだな、あの時期はとか思ってさ。
すごいね。
昔話じゃないけど。
今はもちろんさ、新しいのがどんどん出てたりとかも、もちろん今もするんだけどさ、
ルーマニアのゲーム文化
その当時とはその通信環境とかも全然、情報ソースとかも違うからさ、
また違ったワクワク感もあったしね。
いやーそっかー、2年?2年ぐらい?
2年数ヶ月になるのかな、正確にはちょっと。
いやーその2年のお祭りに参加できてよかったと思うわ、リアルタイムで。
そうだね。
そっかーそんなもんやってんなー、なんかすごい長かったって、
でもあれかな?自分が中学生やったから、
中学生の1年ってやっぱ今の1年とは全然比べもならんぐらい長く感じたから。
子供の頃だったから。
そうだね、まあまあもちろんね。
いろんな情報量が違うしさ、
初めましての情報が結構多いからさ、
その分一個一個が思い出に残る。
そうだね、そういうのもあったのかもしれないけど、
にしてもなんかすげー長いこと遊んでた気がするんだけどね。
さっきの2年何ヶ月かって話していくと、
98年の11月27日だから、
2年と2ヶ月?3ヶ月かな?になるのかな?
2年3ヶ月か。
だってなんかのタイトルが出て、
次の続編出すのに2年3ヶ月ぐらいかからん?ものによるけど。
ねえ、そんぐらいのものなのに、
そんなハードでそんな短かったんやな。
ゴーが早かったのかもしれないね。
ああ、そうだね。
今作り込んで作り込んでみたいなのもあるし、
企画没収も結構、当時もあったんだろうけどさ。
だけどまあ、謝文かけて出してるハードなわけでさ。
そうだよね。
あんだけ広告制限費かけてる以上さ、
もう当たる可能性があるものはどんどん行くぞみたいな。
そうだなあ。
そういう勢いの波もあったのかもしれない。
今までにないこんなの考えてみたんですけど、
で、ゴーだったのかもしれないし。
そうだね。行け行けーっつって。
行けって。
出せ出せーっつって。
今だ、今しかない。
そういう勢いだったのかもしれない。
そりゃセガガガみたいなゲーム生まれるよね。
まあね、そうとがるよね。
そっか。シーマンも生まれるしね。
まあシーマンもね。
確かにな。
そっかそっか。なるほどな。
まあでもなんか思うのがやっぱりさ、
そういうバックグラウンド、いろんな事情があるかもしれないけど、
まあ好き勝手やったやつって面白いよねっていうのはちょっとあるよね。
どんなジャンルかと思うのに対して。
今のゲームってさ、インディーズっていう別の舞台というか、
場所があるから結構尖ったゲームもあるけど、
普通のコンシューマーキーっていうか、
普通のゲームのタイトルって続編続編ばっかりだしさ、
やっぱ安定して売れるのがメインになってるからさ、
まあね。
売れなきゃね、やっぱ出せないしさ。
買うしね、まだね。
そうそうそう、買うからね。
一本のゲームにすげえお金かかるからね。
福利コピーとかさ。
リッチにしちゃって。
そうそうそう。
でもそれでいいとは思うんだけどね。
だからこう、絶対に外せないっていうので、
売れたやつの続編が多いからね。
尖ったゲームはやっぱりなかなか少ないのが現状なんだけど、
当時のやっぱ尖ったゲームは、
ゲームで面白かったよねって思うよね。
ハマるやつはほんとハマって、
そこでリッチな方向じゃないものであったとしても、
ずっと例えば25年後とかに離されるようなものになるっていうね。
そうだね。
まあそういうことだよね。
いやいや、よかったね。
よかったよかった。
では次のテーキに行きましょうかね。
ゲームの独創性
はーい。
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それではまた次回。バイバーイ。
バイバーイ。