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2025-09-29 37:46

#297 樋口兄弟、あの夏の旅のハイライトは金欠だった

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番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にて「#愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信

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樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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サマリー

樋口兄弟のエピソードでは、中学時代のバンド活動とギター演奏が中心テーマです。特に、兄がギターを始めるきっかけやバンド仲間との出会い、音楽に対する情熱が語られています。樋口兄弟は思い出の夏休みを振り返り、特に北海道旅行や学校生活に関するエピソードを話します。また、彼らの成長や学び、金銭的な苦労にも触れています。このエピソードでは、旅の途中で貧乏に悩まされた樋口兄弟の北海道の思い出や、その際のユースホステルでの出来事が語られています。旅での楽しさやトラブルを通じての成長、兄弟の絆が際立っています。樋口兄弟のエピソードは、高校時代の経験と特に応援団での出来事についても触れています。金欠や友情、過去の思い出が重要なテーマです。また、夏休みの思い出を振り返りつつ、旅のハイライトとして金欠に焦点を当てています。そして、高校時代の経験が大学や社会での活動にどのように影響を与えるかについても議論されています。

中学のバンド活動
スピーカー 1
前回からの続き
スピーカー 3
高学年以上が中学生とか?
スピーカー 2
中学の時とかはもう部活しよったっけね。
スピーカー 1
そう、中学入ったらもうそんな感じになる。
スピーカー 2
部活やったね、ずっと。
スピーカー 1
高谷君はバレエ部やっけね。
スピーカー 2
バレエ部でバレしよったっけね。
スピーカー 1
で、俺はもう中学入ったらバンドなんよ。
高峰でコミ君とかとバンドを始めたき。
もう友達んち行ってギターの練習するとか。
スピーカー 2
高峰でおる時は野球部入ってなかった?
入ってない。
スピーカー 1
あ、そうなん?
スピーカー 2
いい金来て野球部入ったって。
スピーカー 1
そうなん。バンドしたっけ、俺。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
すごいよね、バンド。
バンドいいね、そう考えたら。
スピーカー 1
いや、バンドたまらんちゃう。
いまだに覚えちゃうもんね。
中学入ってさ、それまでみんなマジでソフトボールしよったっけさ。
で、中学入ったらもうなんかいろいろ変わってくるやん。
で、中3の先輩とかが、まあヤンキーの先輩とかおるわけよ。
その先輩とかがバンド始めてさ、ガキいわ!みたいな感じになるわけよ。
で、みんなギターとかベースとかドラムとか始めるんやけど。
だから近くに溜まり場があってさ、高峰でバンドしようやつみんなそこの溜まり場に行くみたいな。
で、俺はもう放置状態やけ、もうすげえわけよ。
スピーカー 3
それ知らん。
スピーカー 1
タイをたぶん行ったことないと思う。
ひとんち?それ。
そう、ひとんち。
あのー米田の交差点のとこにあった家なんやけど。
まあいいんやけど。
行ったらもういろんなことが行われるわけ。
そこでわかるよね。
スピーカー 3
ダメなことね。
ダメなことね。
スピーカー 2
ダメなことが行われるもんやん、毎回。
スピーカー 1
とか、バーッチ、俺何回か遊びに行ったことあるやんけど。
遊びに行ったらさ、バーッチ、同級生来て。
やべやべ、○○くんが、○○くん暮らしよう!
誰か止めて!みたいな。
バーッチ行ったら、暮らされてんか貴様。
調子乗っちゃうんか、○○くん。
いやいや、調子乗ってないっす。
調子乗ったら、パーン!みたいなのがあるわけよ。
そういうのがいろんな部屋で行われるよ、みたいな。
スピーカー 3
いろんな部屋で行われる。
スピーカー 2
結構広い。
スピーカー 1
結構広い、家やったら。
スピーカー 2
すごい。
ギターとの出会い
スピーカー 3
すごい。
で、バンドのセッションも行われる。
スピーカー 1
で、そこに、ドラムセットとギターアンプがあるわけさ。
広間からいろんな先輩がバーッチ弾くわけ。
すげえね。
行ったら、ちょっとそこで、
同級生に連れて行かれてさ、
ちょっと今度遊び聴いよう、みたいな。
で、俺がギター上手いみたいな感じになっちゃった時、
連れて行かれて、
で、ちょっとバリバリ恋しい先輩が居るわけよ。
ギターうめえ一割以上の先輩が居て、
お前ヒグチ、お前、なんかギターうめえらしいな、みたいな。
スピーカー 3
ははは。
スピーカー 1
はー、みたいな。
弾け!みたいな。
で、そのボーイの曲を弾けた人、ちょっと弾いて。
ヒグチ弾いたら、
うめえやん。
みんな来て、こいつ結構弾ける、みたいな感じになって、
それからそこに出入りするようになった。
スピーカー 3
すげえ。
その先輩はどういう人なの?
スピーカー 1
結構上手かったよ、たぶん当時。
ヤンキーの中でもあるやん、才能の差みたいな。
技術の差みたいな。
弾ける先輩、弾けん先輩おるやん。
でもその中で、
ヤンキーグループないけどギターうめえ、みたいな。
ちょっと一目置かれちゃうみたいな。
スピーカー 3
その話初めて聞いた。
スピーカー 1
で、そこからお住み付きもらったみたいな感じになって。
だからそこに遊びに行っても、
ヒグチ来た、ヒグチ来た、ちょっとギター弾いて、みたいな感じに扱われるようになって、
そこでちょっとポジション取っていくようになって。
なるほどね。
スピーカー 3
で、ギター、エレキギターさ、借りてきたやろ?
スピーカー 1
あ、そうそうそう。
スピーカー 3
最初の方。
スピーカー 1
最初だっけ、そこの家から借りたんやな、確か。
スピーカー 3
俺、今でも覚えちゃうもん。
米田の田んぼ道をさ、
兄ちゃんがギター担いで帰ってきようって。
スピーカー 1
あ、そうかも。そこの家から借りたかも。
余っちゃう時持ってっていいぞ、みたいな。
へー。
それまでは家にあるクラシックギターで弾きよったんや。
親父のクラシックギター弾きながら、
でもアンプとかねえってさ、カラオケセットのマイクとかを付けてそこに。
で、そうやってギター弾いてみたいな。
スピーカー 2
え、あの白いギター持ってなかったっけ?
スピーカー 1
あ、それはね、ちょっとそんな話もあるんやけど。
スピーカー 3
今ここにあるんやけど。
スピーカー 1
あ、そう、タイがあるんやけど。
元々俺、親父のクラシックギターで音楽始めちゃうわけ。
で、それから家で練習しよったらちょっと上手くなったき。
そのギター借りてきてさ、弾くようになるわけ。
だったら自分のギター欲しくなるやん。
あ、そう今タイを持っちゃうんやけど。
このギターまだ持ってない、その時は。
で、高峰のヤンキー仲間と一緒に音楽始めるんやけど。
もうそろそろちょっと、
で、そのギターも相当しょぼいんよ、その黒いギター。
最初に借りてきたやつ。
で、親父に相談するんよ。
ちょっと俺もギター欲しいんやけどって言ったら、
猛反対されるんよ最初。
詰まるかお前みたいな。
お前ギターやら始めたら不良になるやろ。やめろみたいな感じになる。
スピーカー 2
うわーもう本当に言われるんやそれ。
スピーカー 1
言われて。
で、今やったらカジュアルやん、バンドとかって。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
で、いやそんな古い昭和の価値観で親もそんな言わんでいいやんって思うやん。
違うよ。
マジでギター始めたらヤンキーになりよった気。
本当に。
だって原理俺それでヤンキーのコミュニティに入っていくわけ。
ギターという武器を持って。
で、実際あの時ってさ、ヤンキー世界を中心にヒエラルキーができちゃう。
そこに入ったらカッキーみたいなのがあるわけ、ちょっと。
でも俺はヤンキーになりたくないから、
じゃあ喧嘩じゃなくて、バイクじゃなくてどうやってヒエラルキーに入るかって言ったらギターやったやん、それが俺にとっての。
だからヒエラルキーに入るための一個のツールやったわけ、俺にとっての。
スピーカー 2
確かに、ヤンキーじゃないやつでギターやりようやつがおらんかったね。
スピーカー 1
そうやろ。
スピーカー 2
確かにそうやったかもしれない。
スピーカー 1
で、俺はギターやりたいって言うんやけど、もう親父から止められて。
でも俺はどっちかと言うと、あの仲間に入りたいって言うよりは、
ボーイの曲を弾きたかったわけよ。
音楽的に。
音楽的に俺はギターが弾きたいんよね。
上手くなりたい、もっと。
で、自分のギターを買ってもっと練習したいみたいなのがある中で止められたギター。
ボー、泣いて11の時に。
音楽への情熱
スピーカー 1
うん。
で、もうイェーって言って、あの当時クラシックギターあったき。
そこにマイクでカラオケセットのね、しょぼいカラオケセットのしょぼいマイクよ。
それで、あのこうやって、このアコギのとこに当てて、ガーって弾くんやけど、
ヒエラルキーの音とか鳴るわけないやん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ただちょっと大きい音が鳴るだけよ、あのアコギの音が。
で、ウエウエウエとか泣きながらやるようなのを、
親父が見て、お前ちょっともう、もう分かった分かったっつって。
お前勉強するか、ちゃんとみたいな。
お前もうなんか悪いことすんなよみたいな感じで、じゃあ買ってやるわっつって、
当時中古ショップみたいななんかハードオフ的なとこ行って、
その2万円のアリアプロツの白いギター買うのね。
スピーカー 3
へー。
それがこれです。
スピーカー 1
それがこれ。
スピーカー 2
これが最初のそのいうギターなんや。
スピーカー 1
で、まあそのお前勉強せよみたいなこと言われたんやけど、
うちの親父勉強せよとか言ったことない。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
未だにそうなんやけど、勉強せよとか言ったことないけど、
一応そうするんやったら買っていい、そっちを言い訳をつけて買ってくれた。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
はー面白っ。
そういうのが俺とエレキギターの、たぶん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれなんやけど、でそっからもうめちゃくちゃ練習するなって、みたいな。
で、もうクラスで一番上手いっていうか学年で一番上手いみたいになって、
でそれをもって中二でいい感じに転校する。
スピーカー 2
そうよね。
もう即ギター披露になってたもんねやっぱ。
スピーカー 1
そうなんや。
それがあったからこそみたいな。
で、ギターうめえ樋口っていうやつが来たみたいになって、
でいろんな文化をもたらしみたいな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
いやでもね、
特に外れた話するけど、
片付けプロジェクトで、
その兄ちゃんがマイクを押し当てていたクラシックギターと、
でこの兄ちゃんが初めて聞いたエレキギターどっちもレスキューしたんや。
もうボロッボロで置かれちゃったんやけど、
もうこれどっちもリペアしたら良くなるんじゃないと思って、
あのクラシックギターは綺麗にリペアして、
おとんに再プレゼントして、
もうピカピカなって。
スピーカー 1
今たまに帰ったら弾きようが。
スピーカー 3
あ、マジ?
うん。
すげえやん。
スピーカー 1
俺がね。
俺がね。
スピーカー 3
おとんじゃないかよ。
で、このアリアプロのギターは、
もうバッチリな状態になってる。
スピーカー 1
白いストラトタイプのギターやね。
スピーカー 3
懐かしい。
完全にリペアした。
でまたこれが弾きやしんよ。
スピーカー 1
弾きやしんよね。
スピーカー 3
この弾きやしかったのも結構さ、
スピーカー 1
相当関わりがあると思うけど。
スピーカー 3
あ、そうね。
質の低いギターとかめちゃくちゃある気さ。
2万円とかやったら。
だけどそれやったらあんま上手くなってない可能性があるね。
スピーカー 1
そうなの。原稿バリバリ高いとか普通にあるよね。
弾きにくいやつあるもんね。
スピーカー 3
俺も弾きやしかった記憶があって、
実際に今は弾いてもいいんやけど、
だからちゃんとリペアしたっていうのはあるけど。
スピーカー 1
そうなのね。
で、そういうギターとの出会い。
で、そっからギター活用で
コミ君家とかに行ったりするようになる。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、コミ君家に行き出した時は、
もうヤンキーのヒラルキーっていうよりは
本当にバンドしたくなっちゃう気。
そっちに入りたいっていうよりは、
ボーイのかっこいいバンド組みたいになっちゃうとき、
俺とコミ君と、あとマア君と、
あとヨシムラ大ちゃんっていうのがおるんやけど、
この4人でバンド組んで、
で、初めて11の時にライブするみたいな。
スピーカー 2
ヤンキーももう、
本当のヤンキーはやっぱ徐々に
バンドとかやらなくなってくるもんね。
スピーカー 3
そうそうそう。そうなの。
スピーカー 2
それを練習とかしっかりやるとか、
曲作るとかっていうことを投げ出しがちやん。
スピーカー 3
ヤンキーって。
スピーカー 2
それから高校になってもずっとギターやる人とかうち、
夏休みの思い出
スピーカー 2
ちょっとヤンキーとかでもなくなっていく?
スピーカー 1
でも、それからまたずっと続きを
山本翔くんちょうどんやけど、
とかはもうずーっとやるよね。
あ、ほんと。
その中でもやっぱり音楽に目覚めるっていうのが出てくるの。
スピーカー 2
ヤンキーになる。
スピーカー 3
そうそうそう。そうよね。
スピーカー 2
おるよね。
スピーカー 3
ちなみに俺の年では、
ちょっと薄かった。
ヤンキーの入り口として音楽やった。
スピーカー 1
タイヨはもういいかに引っ越し町ってのもあるよ。
スピーカー 3
あ、まあそうやね。
スピーカー 1
ちょうど中1の思春期のときはもういいかにおるやん。
川崎おらんきね。
スピーカー 3
またちょっと違うけどね。
スピーカー 1
ちょっと違うかも。
スピーカー 2
これがちょっと難しいのが、やっぱいいかねはね、
とっても田川の中では平和と言われてた場所やしね。
スピーカー 1
そうなんよ。比較的ね。
スピーカー 2
比較的ヤンキーも少ないとして、
そんなとこやけど、
ね、おたくたちが最初におったとこの学校はね。
スピーカー 1
川崎ね。
スピーカー 2
当時はね。
川崎はもうね。
スピーカー 1
有名やったね。
スピーカー 2
説明すればいいやが。
スピーカー 1
有名やったな。
スピーカー 2
まあ養成所と言うかね。
スピーカー 1
なんか、
サバイバル空間みたいな。
マイクラに近い。
マイクラに近いね。
マイクラか。
スピーカー 2
マイクラやったかもね。
スピーカー 1
集まる動物の森がいいかね。
スピーカー 2
はいはいはい。
そうかもそうかも。平和。
スピーカー 1
平和な感じ。
確かにそうかも。
みたいな感じだったから。
うん。
中学ぐらいの夏休みになるとそうなるね。
でも中2からはもう俺も部活始めて、
あとはもう部活やね。
部活よね。
部活で。
スピーカー 2
野球部とか特にしかもう、
野球部入ってないね、きょんちゃん。
スピーカー 1
そう、和田先生の元ね。
スピーカー 2
2日目来てからは。
うん。
野球部とかめっちゃたぶん、
うちの中学校の中では一番忙しい部活やと思う。
スピーカー 1
いや、えぐかったよ。
めちゃくちゃきつかったもん。
スピーカー 3
野球部。
夏休みってさ、どんな感じで練習するの?
スピーカー 1
野球部。
いや、だって朝行って練習する。
で。
1日中できんのよ、もう暑すぎて。
うん。
だから基本もう午前中行って昼で帰ってきよったんじゃないかな。
うーん。
昼からもしょったんやったかな。
いや、いや、でもさ。
スピーカー 2
うん。
これさっきの太陽のちょっと夜光の話につながるけどさ。
うん。
俺らの子供の頃こんな暑さじゃなかったよね。
スピーカー 1
ここまではなかったね。
スピーカー 2
だって30度超える日が1日あるかどうかぐらいだったのよ、前。
俺らの夏。
スピーカー 1
え、そんなにやったっけ?
そんなにやった。
スピーカー 3
温度はわからんけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
30度超える一枚今日あんたみたいながもう。
だから一夏に何回か、数回かよ。
1、2、3、4回とか言うか。
うーん。
そんなに。
スピーカー 1
そんなにやったっけ?
スピーカー 2
そんなにやったっけ?
そう。だって学校にまずエアコンとかなかったやん。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
だからそれが暑いから夏休みがありますみたいな説明でさ。
うん。
クーラーの聞いたとこでちゃんと勉強する宿題をやってくださいねみたいな感じだったけど。
うん。
夏のもう学校クーラーなかったら終わるやろだって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
まあ終わる終わる無理と思う。
スピーカー 2
正直熱中症とかでやばいと思う。
スピーカー 1
うん。
うわあ今気温、確かに平均が33.4度やな8月って。
うん。
今1995年の福岡県。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
探したんやけど。
スピーカー 2
中2ね、俺たち。
スピーカー 1
うん。
中2ぐらいかな、中1か2ぐらいやけど。
まあそんな感じよ。
いやあ。
だから外に遊びに行けよったもんね。
あと川とか行けよったろ?
川。
スピーカー 3
行けた。
スピーカー 1
川に泳ぎ行くとか。
うん。
釣り行くとか。
ひこさん行けよったもん俺。
スピーカー 3
ひこさんは行けよったね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ひこさんねー。
いいかねはね、あの泳げる川があるもんね。
スピーカー 2
あのー、え、あの石井美生の裏んとこ?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 3
わー。
スピーカー 1
わからんそこ。
泳げる川って。
スピーカー 2
行けよったねー石井美生の裏んとこ。
うん。
スピーカー 1
だってあれ高校行っても原君とかって行った記憶ある俺。
スピーカー 2
え、ああ確かに俺も一回原と行ったの。
そうそうそう。
多分その同じ時や。
あー。
スピーカー 1
一緒に行ったはず、多分。
そうや、泳ぎよったねー。
川っついたもん、なんか、なんやろな。
なんや、おやわんだね。
スピーカー 2
溝やん。
スピーカー 1
溝みたいな。
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
あんなとこで泳げよったもん。
そうや。
スピーカー 2
うん。
泳ぎよったー。
スピーカー 1
あとカブトムシ取り行ったりとかしよった。
どうなん?
スピーカー 3
うーん。
どうやったっけ。
スピーカー 1
カブトムシあんまり取るって記憶ねーよね。
スピーカー 2
俺はねー、鬼丸直くんが、一応もういつもはそう言ってた友達がおったんやけど、鬼丸直幸っていうさ。
うん。
直くんがもう、カブトムシ食わかった大好き人間やった時、それについてよく行きよったけどねー。
スピーカー 1
あー。
そんな。
あー。
スピーカー 2
スズメバチがおるき帰ろうっていうのも、普通に多かったけど。
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 2
よう山の中入って行きよったなー、でもほんと。
スピーカー 1
山の中入って行くみたいな記憶よねー。
スピーカー 2
そうそうそう、山の中行くと。
スピーカー 1
というのが、なんかまあ、我々の夏休みなんやけど、今と全然違うと思う、多分。
スピーカー 3
確かに。
そうねー。
野球部の活動
スピーカー 1
まずその、学童の割合が違うやん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
めちゃくちゃ多いもんね、学童。
うん。
小学1年2年とか。
スピーカー 3
そうねー。
スピーカー 1
まあ俺は不透過しない。
スピーカー 3
夏休みは特に、あの人数が増えるもん。
学童に。
スピーカー 1
増えるよね。
うん。
まあ友肌だきでもさすがに見れんもんね、外は。
そういうねー。
うん。
であるき、やだき、それで、去年結構まあ、えっとだき、トラが小一やん。
うん。
学童まあまあ勢いよったんやけど、そっかっち気づいたんよ。
うん。
これ、学童も学校勢いよって、夏休みも学校始まるき、夏休みの特別感あんまねんじゃねーっちなって。
うん。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
あ、やばいっちなったんよ、ちょっと。
うん。
だき、今年はちょっと夏休みの思い出も一個でも多く作ろうみたいな感じで。
うん。
だから、休めるとき休んで、トラと二人でね、あのランドマー行ったみたいな話したけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそんなんもあったよねー、ちょっと。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんかこう、夏休み終わるの寂しいなーっち思ってほしいなーみたいな、ちょっと。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
確かになー。
スピーカー 1
そうそうそう。
結構詰め込んじゃうね、今年。
うん。
あ、だき、いいかねパレット行ったよ、泊まりに。
スピーカー 3
うん。
でもやっぱ、
スピーカー 1
三カ族ぐらい。
スピーカー 3
泊まりの記憶が、やっぱハイライトやわ、俺は。
スピーカー 1
でけーねー。
スピーカー 3
ペンション行ったりとかさー。
北海道旅行の計画
スピーカー 3
うーん。
熊本とかの。
うん。
あと、まさっきも言ったけど、兄ちゃんと北海道旅行。
スピーカー 1
あー。
あれもよう行ったよね。
あれは相当、国名に覚えてる。
スピーカー 2
そう、なんかあったよね、なんかそれ。
スピーカー 1
これはね、俺高3の夏に行ったき、太陽中3の夏だよ。
中2かな。
スピーカー 3
中3。
兄ちゃん高2じゃなかったっけ?
スピーカー 1
いや、俺が高3、太陽中3。
そうやったっけ?
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
と思うよ。
スピーカー 3
いや、違うんよこれ。
嘘?
あのね、中2と高2とも。
スピーカー 1
中2と高2やったっけ?
多分そうだと思うよ。
あ、マジで?
スピーカー 3
俺髪型覚えちゃうけ、自分が。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 3
中2の時の髪型しとけばいい。
スピーカー 1
知らんけど。
うん。
あれそうやったっけ?
スピーカー 3
そうだと思う、多分。
スピーカー 1
いや、でもそれも覚えちゃって。
うん。
俺最初ね、イギリス行こうと思ってたよ。
中、あの高2の夏に。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、あの、壮也くん家おるやん。
あのー。
うんうんうん。
まあ俺ら一緒、ナンバーソロの千原壮也くん家おるやんけど。
うんうん。
壮也くんがイギリス行くって言ったき、
あ、ちょ俺も行くわっつって。
うん。
で、じゃあ一緒に行こうやみたいな感じで、
えーと夏休み、一緒にイギリス行くっていうのを進めたんやけど。
うん。
えーとね、なんでやったっけ?
なんかの関係で行けんくなったんよね、俺が。
うん。
親から止められたんやったっけ?
なんかビザの関係か、宿の関係か忘れたんやけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なんか行けんくなって、イギリスも。
うん。
ただもうイギリスの代わりになったらもう、
オーカイド旅行ぐらいしかなくて、なんか。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
それくらいの時代イベントというか。
で、確かそうやくんね、もう夏休みの間ずっとイギリス行ったんやね。
うん。
スピーカー 3
一人で。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう。
で、じゃあもうせめてちょっと、
北海道行くかーっつってなって北海道行ったんよね。
うん。
おえー。
みたいな。
で、もう宿もう決めずに、最初の宿札幌だけ決めちゃって、
あとはもう、そのー、あれ、何?ユースホステル巡るみたいな感じで。
おえー。
スピーカー 3
あー決めてなかったんやったっけ?
スピーカー 1
決めてなかった。
札幌のユースホステルに行くっていうことだけ決めちゃって。
うん。
あと決めてなかったんよ。
で、あとはもうユースホステルっていうその旅人にめちゃくちゃ教えてくれるし、
そこでの交流もあるし、もう決めていこうみたいな感じになって。
で、最悪もう分からんかったらユースホステルの管理人の人に相談してから、
次のやつ決めてもらえんみたいな感じで行って。
うん。
で、あとはもうフラフラフラフラ、北海道中を電車で巡りながら。
うん。
次のユースホステル行ったら、あ、ここはいいよって聞いたら、
じゃあそこ行くかーってなってそこ行って。
スピーカー 3
めちゃくちゃ動いちゃう気ね。
スピーカー 1
そう。
いろいろ。
ハイライトどこ?北海道。
スピーカー 3
ハイライトは、まず札幌めっちゃ暑かった。
スピーカー 1
札幌暑かったんよ。
スピーカー 3
いきなり。
スピーカー 1
で、時計台見たの動いちゃう?
うん。
あー動いちゃう動いちゃう。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
俺、当時さ、
スピーカー 3
うん。
旅行中の思い出
スピーカー 3
吉本バナナの小説読みよった気?
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
北海道まで行って、
うん。
外で吉本バナナの小説読んだでしょ。
スピーカー 1
俺、覚えちゃう。
俺多分その時に山田英美の小説読みよった気がする。
2人で吉本バナナと山田英美の小説を外で読むみたいなことしたの覚えちゃうわ。
スピーカー 3
やべえ奴だよ。
スピーカー 1
あれはね、電車の移動中がめちゃくちゃある期さ、2時間とか3時間とか平気だよ期。
スピーカー 3
あー、そやね。
スピーカー 1
その間小説読みよったの覚えちゃうわ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
覚えちゃう覚えちゃう。
覚えちゃう覚えちゃう。
スピーカー 3
まああとまあ自然がすごかったりとかは、
うん。
もう普通にめちゃくちゃ覚えちゃうんやけど、
スピーカー 1
あれよ、フラノとビエよ。
フラノとビエやね。
スピーカー 3
フラノはラベンダね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でビエは丘よ、丘。
うん。
うん。
スピーカー 3
まあハイライトはあれかもね、最終日に、
うん。
お金が足りんくなって、
うん。
どうしよっかみたいになって、覚えちゃうわ。
え、知らん。
スピーカー 1
え、覚えてない。
スピーカー 3
あ、借りたんや。
スピーカー 1
現金なくなって。
借りたんや誰かに。
で、借りたんよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あの、あれやろ、旅人に。
スピーカー 3
いや、旅人は送ってもらったんだよ多分。
スピーカー 1
最後車で送ってもらったやん、車で。
スピーカー 3
そうそう、カップルに送ってもらったやん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
で、ユースホステルに借りたんかな多分。
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 3
で、その苦面をしようときに兄ちゃんが、
その、やべーってなっちゃって。
うん。
で、俺が、チビマルコちゃんがあったんやけど、
スピーカー 1
うん。
ユースホステルにね。
スピーカー 3
うん。
チビマルコちゃんの面白さを再確認して。
うん。
なんか、リバイバルっていうかさ、自分の中で。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
中二になって、なんか成長して読んだらマジ面白いやん、この漫画みたいな。
はいはい。
で、めちゃくちゃ笑いよったら、
うん。
兄ちゃんから、
お前、チビマルコちゃん読んで笑いよう場合じゃねーぞ。
スピーカー 2
うん。
そう。
お金のトラブル
スピーカー 3
お前、現金ねーぞ。
スピーカー 2
うん。
ははははは。
スピーカー 1
言ったんや、俺ら。
スピーカー 3
それがめっちゃ覚えちゃう。
スピーカー 1
ははははは。
ハイライト、ハイライト。
ははははは。
いや。
ああ、そうやね、みたいな。
タヨからしたら知らん気ね。
あのー、現金いくら持っちゃうかとか知らんし、
宿にいくらかかっちゃうかとか、たぶんタヨ知らんね。
ノンキーやった気ね。
スピーカー 3
ノンキーで。
スピーカー 1
ノンキー。
で、チビマルコちゃんあった気見るんやけど、
俺、飛行機代のチケットはあるんや、確かに。
スピーカー 2
飛行機は取っちゃうね。
スピーカー 1
飛行機のチケットは、確か取っちゃったんやからさすがに。
それは。
ただ、移動費か宿泊費かが何かがね、みたいな。
スピーカー 3
足らんくなったよね。
うん。
スピーカー 1
宿泊費かも、もしかしたら足りんかった。
あー、なるほどね。
で、宿に金が払えんちなった可能性がある。
うん。
兄弟の成長
スピーカー 1
あー。
スピーカー 3
いやー、やっぱ旅で起こるトラブルってさ、
あー。
めっちゃ記憶残るよね。
スピーカー 1
あるわー。
そうねー。
そう、思い出した。
そうやん、タヨ。
幸運にやったわ。
で、俺、援団の練習休んで行ったんよ。
あー、応援団ね。
応援団の練習休んで行って、帰ってきて、
お前、北海道で何しとったんち、有川君に言われたんよ。
で、北海道で何したんちって言って、
いや、あのなんか、電車でいろんな、ラベンダーとか見て、
それ何が面白いんち。
ははははは。
いや、なんか結構旅行とか、
いや、だってディズニーランドとか行きゃよかったんち、こうやって。
うん。
あー、いやでもなんか、
なんか、すごい旅が良くて、
いろんな人との出会いが良くて、
へー、それかもしれんタイ。
って言われた記憶が。
スピーカー 3
いやー。
スピーカー 1
有川君に。
スピーカー 3
いや、今考えたらさ、やっぱ大人と相当喋ったよね。
スピーカー 2
いや、ちょっと、なかなか全員、
イベントよね、それは。
なんか、あの当時の。
スピーカー 3
部屋一緒やったりもするよね。
ユースホステル。
スピーカー 1
そう、あの、だっき、4人部屋とかでユースホステルやった。
うん。
スピーカー 2
すごいね、しかも兄弟で。
スピーカー 1
そういう感じ。
ね。
あばしり刑務所とか行ったもんね。
行った行った。
スピーカー 3
めちゃくちゃ寒かった。
スピーカー 1
あー。
でもなんか、毎日日記書いた記憶あるもんな。
スピーカー 3
日記書いたね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
残っちゃうかもしれんけど。
スピーカー 2
なんか、
俺また今それを聞きながらバー思い出したけど、
初めてだけこう、そういうなんちゅう、
親とか以外と一緒に旅行行ったのが高3の時の、
に、
小森と佐賀ちゃんと阿部健と、
井出口。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
実際は行くんかと思ってご当地のバス、
あ、駅まで来たら、
なんか、
荷物だけ持って来たんやけど、
それフェイクで、もうそのままそれ持って帰るみたいな。
なんか。
スピーカー 1
なんかあったねそれ。
そう。
俺行ってねえけど、
その話めちゃくちゃ聞いたわ。
で、行ったんよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
行きに行ったんかな。
うん。
行きに行って、まあ泳いだり、
あのー、
まあいろいろ、
それこそもう、
もう、
たいあたりでちょっとペンションというか、
民宿みたいなの探して、
泊まって、
みたいな2泊ぐらいして、
よし帰ろうか、
っちなった時に、
なんか井出口が、
いや、
もう俺は帰らないっつって。
って、
スピーカー 1
一応説明しよくて、
えーと、
尾崎豊かに憧れてきちゃったね。
スピーカー 2
憧れてきちゃおうけー。
スピーカー 1
あ、オッケーオッケー。
もうほんとに、
スピーカー 2
あのその当時でも、
もう、
尾崎豊かとか、
もうずいぶん前の存在やったのに、
スピーカー 1
なぜか、
スピーカー 2
井出口はもうずっと尾崎豊かに憧れちゃって、
俺はもう、
帰らない、
スピーカー 1
と言い出して、
また、
スピーカー 2
なしみたいな、
戻ってもまた受験とか、
勉強とか、
俺はそういうのから、
時放たれたいんだって言って、
スピーカー 3
ちょっと言ったらもう、
スピーカー 2
帰らない、
とか言って、
言い始めたよ、
ガチで。
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
海辺でみんなで説得したんやけど、
いや、
もう俺はほんと帰らんけ、
お前らだけで帰ってって言い出して、
俺はもう息に済む、
って言い始めた。
高校の同級生が1人、
まだ1学期しか終わってないのに、
高3も、
いやマジどうしようと思って、
なんか話聞いてると、
どんどんみんなムカついてきて、
砂めちゃくちゃ投げたよ、
スピーカー 1
井出ちゃんに?
スピーカー 2
井出口に砂投げまくったよ、
バンって、
あの水とかでちょっと固くなっちゃう砂とか、
もうやめてやめて、
分かった帰る、
って言って一緒に帰った。
スピーカー 1
いや酔えんの?
親と先生には強いけど、
友達には酔えんの?
スピーカー 2
砂投げられるぐらいなら帰るって言って、
スピーカー 1
それで帰ったけどね、
そんなあったわ、
高3かそれが、
すごいね、
懐かしい、
夏休みな、
嬉しそうね、
スピーカー 2
嬉しそうね、
スピーカー 1
大学入ったらまた色々違うやろ、
違うもんね、全然、
あ、でもちょっと待って、
高校の夏休みはでもあれやね、
俺らはもう縁談やね、
いやそう、もうまさに酔えんしたもんね、
スピーカー 3
縁談のことが、
スピーカー 1
強すぎて、
縁談って楽しすぎたやろ、
ちょっと、
やばかったね、
ゲー楽しかったよね、
あれさ、
ちょっとさ、
なんなんやろねあれ、
もう二度と戻ってこないあの感覚というか、
スピーカー 3
縁談やばかったね、
スピーカー 1
まず体育祭があると、
で、あれよ、
夏休み明けにすぐ体育祭があるんやけど、
そこで応援合戦あるよね、
で、演舞するよね、
イメージできるやろな、さすがにみなさんは、
えっと、なんか、
スピーカー 3
できるんかな、
スピーカー 1
学生服を着て、
フレーフレーなんたら、
フレーフレーなんたら、
みたいなやつもするんやけど、
俺らは、
4分ぎっかり、
あのー、
空手の方みたいな演舞をやるんよね、
で、
ただの空手の方を一人一人やるだけじゃなくて、
フォーメーションみたいなものがあって、
移動したりとか、
だからダンスと空手の方を、
なんていうんかな、
融合させたみたいな演舞ってやつがあるわけね、
うん、
それの練習を、
もう、
半年くらいかけてやるんやね、
確か、
準備かけて、
で、えっと、
スピーカー 3
半年はやらんかも、
あれ結構ね、
スピーカー 1
2ヶ月くらい?
スピーカー 3
意外と、
夏休み入るときなよ、
スピーカー 1
うん、
あ、そっか、
スピーカー 3
だっけ、7月中盤から、
まあ、
2ヶ月ないぐらいだと思う、
スピーカー 1
そこでまず、
応援団20人選ぶってのあるよね、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
選ばれるんよ、
まず、
あの、全員がなれるわけじゃなくて、
店員が決まっちゃうときさ、
スピーカー 2
なんか投票みたいなのやったよね、
スピーカー 1
投票やった、
え、太陽投票やった?
スピーカー 3
いや、えっとね、
俺らの団員は、
うん、
店員割れしちゃったき、
スピーカー 1
あ、そうなんや、
じゃあみんな入れたんだよ、
むしろスカウトした、
スピーカー 3
あー、
スピーカー 1
うん、
スピーカー 3
いや、だっけ、
スピーカー 1
それ平和的や、
で、俺らのとき、
なりたいやつが多すぎて、
どうやって決めるっちなって、
うん、
話し合いでも決まらんかったき、
じゃんけんで決めるのもやべえわけ、
例えばじゃあそれで、
正直、
抜けたらやべえやつ何人かおるやん、
こいつは絶対円段におらんとも、
まとまらんみたいな、
うん、
スピーカー 3
がおるわけよ、
スピーカー 1
うん、
で、太鼓とかもうこいつとこいつやるって決まっちゃったりするわけ、
うん、
で、こいつじゃんけんで負けたりしたら
しゃれならんきさ、
じゃんけんで決めるとか
そんな危ないことはできんわけ、
そやね、
スピーカー 3
ちなって、
応援団の投票
スピーカー 1
で、でも話し合いでも決まらんやん、
みんな譲らんき、
そしたら、
どうしようかっちなって、
もう投票で決めるしかねえっちなって、
うん、
スピーカー 3
なんか、
スピーカー 1
一人何秒持っちょって、
うん、
何人に入れてみたいな、
それで決めたんやけど、
やべえ、
阿鼻教官やったね、
そのときも、
俺を覚えちゃうわ、
スピーカー 2
いやもう最悪のスタートやったよね、
なんか、
スピーカー 1
うん、
スピーカー 3
あ、そうなん、
スピーカー 2
だって、
なれんかった人泣きようとかやったし、
スピーカー 1
そう、
泣きよう、
うえーなって、
スピーカー 3
えー、
え、倍率高かったの?
スピーカー 1
高かったな、
3、4人落ちたんやない?
スピーカー 2
結構、
そうなの?
スピーカー 3
なれん人おったね、
スピーカー 1
やべえ、
これが10人落ちるとかやったら、
しゃーねーのっちなのやけど、
3、4人とか落ちるのは、
スピーカー 3
うんうん、
スピーカー 1
だっき、
なんか、
全然そうじゃねえんやけど、
切られちゃうかも、
みたいな感じになるわけだよね、
スピーカー 2
ちょっとね、
スピーカー 1
高校やしね、
スピーカー 2
当時ね、
スピーカー 1
でもなんか、
結構しょうがねえ部分もあって、
こいつ落とせんよね、
みたいな、
スピーカー 3
めちゃくちゃ経験値増えるね、
なんか、
スピーカー 1
社会の、
いまだに思い違うんやけど、
うん、
一人、
もうこいつ絶対お前はおらないけんやろ、
みたいなやつがおったんや、
三菱っけんやけど、
スピーカー 3
うん、
スピーカー 1
で、
三菱はもう、
人気もあったし、
カリスマ性もあったし、
そのー、
こいつは絶対俺、
テクラウンドまとまらん、
みたいなやつがおったんやけど、
うん、
三菱が投票で落ちるんよ、
覚えちゃったか今、
三菱の落選
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
三菱投票で落ちるんよ、
うん、
で、
えーっつーなって、
なんで三菱落ちるん、
スピーカー 3
みたいになって、
スピーカー 1
うん、
で、
あのー、
いやでも俺はもういいんよ、
みんなが黙ってくれたらいいんやけど、
実は三菱は、
ブロック長をやっちゃって、
うん、
当時、
うん、
だから応援団とブロック長は違うんやけど、
その応援団の全員、
全部のトップなんやね、
うん、
で、だいたい関連的に、
ブロック長は絶対応援団やるんよ、
やっぱカリスマ性があるき、
応援団、
おったがまとまるきさ、
うん、
やるんやけど、
三菱落ちたやん、
ってなっちゃうんやけど、
実は三菱、
投票いじっちゃうんよ、
スピーカー 2
そうなんやね、
スピーカー 1
やべー、
ブロック長やき、
その投票する時に、
全部の票集計するのは、
ブロック長と、
もう団長だけ決まっちゃったんで、
その二人で責任持ってやるんやけど、
うんうん、
スピーカー 3
三菱は改ざんして、
スピーカー 1
やべー、
自分を落とす、
すごい、
でもそれを、
俺は後で副団長になったき、
聞いたんやけど、
それを、
俺も聞いた、
でも、
団員には言えみたいな、
高井君は個人的に、
三菱と仲良かったきも、
こっそり聞いたんやけど、
うん、
多分やけど、
未だに公表されてなくて、
この事実、
みんな聞きよう、
これ、
誰も聞いてない、
スピーカー 3
同級生聞いてないき、
スピーカー 1
大丈夫と思うけど、
スピーカー 2
いろんな人が聞いてる、
喜ぶとか、
喜ぶとか、
まぁあれやね、
スピーカー 1
感動する人おるやん、
スピーカー 2
そうなんや、
で、
スピーカー 3
ちょうどその、
スピーカー 1
LINEになっちゃったのも、
絶対おったがいい、
やつやったんや、
一人が、
うん、
それ高井君知ってるやろ、
スピーカー 3
知ってる知ってる、
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
そいつを入れるか、
スピーカー 1
自分を落とすかって、
いや、
そいつを入れたいっつって、
そいつ入れて、
自分落ちた、
っていうのがあって、
そうなんや、
スピーカー 3
これ三菱、
スピーカー 2
へー、
そうなんやね、
で、
なんか、
その後に、
で、
あのー、
ギリギリって言ったらあれやけど、
応援団に受かった彼から、
三菱は、
なんかあの、
うわー三菱落ちた、
うわーだせー、
とか言って、
スピーカー 1
ちょっといじられて、
うん、
スピーカー 2
いじられて、
あ、
思い出の演舞
スピーカー 2
マジむかついたけ、
俺ほんとのこと全部言おうかなってなっちゃう、
脳止めた、
スピーカー 1
やめとけお前、
それあったね、
スピーカー 2
あったあった、
スピーカー 1
いや、
まあだせーとまで言わんけど、
うわー三菱残念やったね、
大丈夫大丈夫、
俺がそのままで頑張る気、
だいぶ大丈夫、
みたいな、
テンション上がっちゃう時さ、
選ばれて、
スピーカー 2
そうだよね、
勝った奴らはテンション上がっちゃう時ね、
スピーカー 1
そうそうそう、
いや三菱どんまい、
みたいな、
あのー、
全然遊び来ていいぞ、
みたいな感じだよね、
練習とかも全然遊び来たら、
一緒に遊ぼうよ、
みたいな感じだよね、
だけど、
俺らは全部知っちゃう時さ、
いやあいつ、
あれはありえんくね、
みたいな、
でも知らん気しゃーねーね、
スピーカー 2
みたいな、
スピーカー 1
いや知らん気しゃーねーよね、
スピーカー 2
でも、
知らん気しゃーねーけど、
まあ言わんでいいのに、
スピーカー 1
言い寄ったけどね、
でもお前、
要はあれ我慢したの?
みたいな、
いやだって俺が選んだことやけ、
いいんよ、
いいんよ、
みたいな、
あったねー、
で三菱は最後まで、
あのー、
家が結構金持ちで、
でかかったきさ、
何かしらそのバーベキューやったりとか、
欠足高めるとか、
あと夜中の練習するってなった時に、
必ず三菱に行き寄ったきさ、
最後まで貢献してたよね、
三菱は、
ダンに、
スピーカー 3
すげー、
ヒューマンドラマ、
スピーカー 2
だったなー、
スピーカー 1
もう当時、
やっちゃいけんこといっぱいやったもんね、
しよったー、
スピーカー 2
移動手段ねーき、
スピーカー 1
どうやって移動するとかで、
やっちゃいけんことやったりとかさ、
なんか夜中で、
やっちゃいけんことやったし、
あと打ち上げとかもやべかったよね、
やばかったねやっぱ、
なんかその、
後輩にー、
スピーカー 2
とか、
後輩にー、
後輩にーとか、
でやっちゃいけんこといっぱいやりよった、
やったなー、
スピーカー 3
まあね時代やな、
スピーカー 2
時代、
その時のあれあるきね、
演舞の本番のムービーが、
あ、
スピーカー 1
YouTubeにあるよね、
うん、
あ、そうなの、
多分、
高輪高校を、
1999年、
青段とか検索したら、
まず俺らのとこ出てきて、
えー、
で、
えーと、
高輪高校、
えーと、
2002年、
青段とかで検索したら、
多分、
スピーカー 3
体温のときののが出てくるね、
うん、
スピーカー 1
あ、えー、
本番の演舞よね、
うん、
おもしろ、
スピーカー 2
俺があげちゃう、
スピーカー 1
YouTubeに、
スピーカー 2
いや、
きもちわがあげちゃう、
そうそうそう、
スピーカー 1
あ、そうそう、
俺があげたやん、
あ、知らんかった、
そうなの、
うん、
2002年のやつは、
太陽が太鼓叩き寄って、
スピーカー 2
で、
スピーカー 3
副団長で、
スピーカー 1
で、
えーと、
団長は、
青木光也さんっすね、
うん、
はい、
で、
光也は演舞しようが、
スピーカー 3
偉そうに、
スピーカー 1
見てください、
みんなその、
うん、
スピーカー 3
あれなんか、
スピーカー 1
領地太鼓を飛ばしたとかあったよね、
スピーカー 2
なんか、
そうなの、
それもあったんよ、
スピーカー 1
うん、
で、
スピーカー 2
きもちわが起点聞かせば、
バチ叩いたとかあったよね、
えー、
スピーカー 1
もういいんや、
そうなの、
俺と領地叩き寄ったんやけど、
領地のパート完全に飛ばして、
わからん、
わからん、
わからんってなって、
領地、
カッカドン、
カッカドン、
いや、
わからん、
わからんってなって、
スピーカー 2
もう起点聞かせて、
スピーカー 3
俺がバッって叩き出した、
スピーカー 2
みたいな、
スピーカー 3
うーん、
やべー、
スピーカー 2
わからんよ、
懐かしいね、
うん、
スピーカー 1
やべー、
懐かしい、
忘れた?
忘れた?
みたいな、
で、
領地べっこしへこんじゃん、
で、
それで、
あの、
タイムが、
うん、
もうちょっと、
次の、
タイムをちょっと早くせなきゃん、
って早くするんやけど、
それによって、
いろいろ狂うんよ、
なんであんとき、
あんときあんな早かったん、
ってなって、
ちょっとまた揉める、
みたいな、
しょうがなかったんよ、
だって、
時間内に収めるタイムには、
ちょっと早くせんといけんかったんよ、
みたいな、
スピーカー 3
はははは、
いや、
スピーカー 1
すげーね、
スピーカー 3
これは、
なんかあれやね、
ほんと、
何を作っているかっていうとさ、
うん、
あの、
その、
見たパフォーマンスを作っているんやけど、
やっぱ、
人生の中での経験が、
そう、
爆上がりするよね、
スピーカー 1
これ、
爆上がりするわ、
スピーカー 3
あれ、
うん、
スピーカー 1
チームワークとか、
夏休みの旅と金欠
スピーカー 3
クリエイティブとかね、
スピーカー 1
クリエイティブもそうで、
うん、
例えばその、
俺とか、
俺と、
団長ともう一人ぐらいで作るってやん、
ずっと型を、
うん、
そしたら、
やっぱちょっと大変、
やっきさ、
そこに負担がめちゃくちゃ、
たまるやん、
うん、
演舞の型考える人って、
めちゃくちゃクリエイティビティ高いこっちじゃないけんき、
うん、
スピーカー 1
言ってくれて、
バンバン型作りだしたんや、
うん、
一人は、
ないけど、
ちょっとクオリティ的に、
これ使えんな、
みたいな、
うん、
スピーカー 3
感じなわけ、
スピーカー 1
うん、
あ、じゃあ、
こう、
もうちょっとなんか、
こうしたらいいやん、
こうしたらいいやんち、
1、
2、
3つでやるんやけど、
やべ、
ちょっと使えんなみたいな、
めちゃくちゃやる気あって、
いっぱい言ってくる気、
使うわけにもいかんわけ、
そこで、
チームワークを取るか、
クリエイティビティを取るかの、
葛藤みたいなものもあるわけ、
スピーカー 3
うん、
スピーカー 1
質を取るか、
で、そこをやっぱ、
使わんと、
機嫌悪くなるし、
うん、
あれも、
なんか高まっていかんやん、
スピーカー 3
四季とかも、
スピーカー 1
うん、
スピーカー 3
じゃあ、ちょっと使うかみたいな、
うん、
スピーカー 1
で、丸々くんありがとう、
つって、
これ丸々くん作った型焼き、
とか言って、
お、すげー、
みたいな、
うん、
感じで、
採用、
ある程度バランス取って、
するとかいうのも、
高校とかで経験しちゃうもんね、
俺は、
スピーカー 3
そうねー、
スピーカー 1
あと俺とかは、
あと、
2年の時から対抗やるやんやけど、
3年と、
2年で、
対抗のコンビを組むんやけど、
俺のが上手いわけよ、
うん、
で、3年の、
方が、
対抗そんな上手くねーきさ、
うん、
でも、
俺があんまり出しゃばって、
バカバカすかやって、
教えたりすると、
あんまりあれやき、
最初は3年の、
方に、
その、
やってもらうんやけど、
スピーカー 3
うん、
スピーカー 1
直前になってくると、
クオリティ高くなってきちゃって俺、
目指したくなってきちゃって、
もう俺がだいぶ、
やるようになっちゃうよね、
なんかいろいろ、
うん、
で、
樋口ごめんなーみたいな、
いやいや、
むしろ僕は出しゃばってすいません、
みたいな、
そこの先輩後輩の葛藤とか、
なんか、
スピーカー 3
対抗大事やきねー、
スピーカー 1
対抗めちゃくちゃ大事やきねー、
スピーカー 2
対抗大事やきねー、
スピーカー 3
うん、
スピーカー 1
とかいうのも、
なんか高校の時に経験したりとか、
うん、
スピーカー 2
うん、
スピーカー 1
あんなんもさ、
なんか、
やってねかったら、
経験せんきね、
そうねー、
スピーカー 3
で、
スピーカー 1
多分その辺の経験とかが、
俺はその、
大学に入って、
学園祭、
する時に、
やっぱ組織運営みたいなもので、
生きてくるし、
うん、
で、
芸工大の学園祭、
クリエイティブってめちゃくちゃやるき、
クリエイティブと、
チームとのバランスみたいな時に、
その演談での経験が生きてきて、
みたいな、
うん、
で、
そこの経験を生かして、
映画作りとかの経験に生きていくよね、
うん、
で、
そこの経験を生かして、
えっと、
スピーカー 2
社会に出ていって、
スピーカー 1
仕事する時の、
チームでの、
自分の立ち位置の守り方とか、
働き方みたいなことに繋がっていき、
そこの全ての経験で、
いいかネパレットの、
コミュニティ作りに行き、
それがヒグジーク塾だったり、
ギチカンのコミュニティ作りに、
今、
繋がっていくっていう、
なるほどね、
そうなっていくもんね、
結構応援団あるよね、
応援団めちゃくちゃ関わるよ、
うん、
俺も、
スピーカー 2
なんか、
スピーカー 1
総合プロデュース力は、
うん、
スピーカー 3
応援団、
っていう感じでした、
スピーカー 1
なるほど、
スピーカー 3
俺たちの夏休みの話、
いやー、
夏休みだよね、
スピーカー 1
小学校から中学校、
高校、大学の、
俺たちの夏休みの話、
スピーカー 3
でしたということで、
高校時代の経験の影響
スピーカー 1
以上かな、
今日は、
はい!
スピーカー 3
はい、
スピーカー 1
今回もお聞きいただきまして、
スピーカー 2
ありがとうございました!
スピーカー 1
番組名の感想は、
スピーカー 2
夏休みだよね
スピーカー 1
小学校から中学校、高校、大学まで
俺たちの夏休みの話でしたということで
以上かな、今日は
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
今回もお聞きいただきありがとうございました
番組の感想は
ハッシュタグ愛の楽曲公募をつけて
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それでは皆さん、来週も聴いてください
バイバーイ
バイバーイ
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