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どうも、柳中です。よろしくお願いします。今日はですね、自己表現が苦手な方、なかなかできないという方に考え方というかですね、この考え方を手に入れていただければ、自己表現がどんどんできるようになってくるんじゃないかなと、一歩踏み出せるんじゃないかなということをお伝えしていきたいと思うので、ぜひ自己表現、自分を出すことに苦手意識を持っている方は最後まで見ていただければと思います。
早速ですね、結論から伝えたいなと思うんですが、自己表現ができない方はこう考えるようにしてみてくださいというものがあるんですが、それは何かというと、そもそも誰も見てないですからという前提に立ちましょうということです。
僕がですね、関わらせていただく中で、自己表現ができないとか、自分の意見をなかなか出せないっていう方、発信として自分の意見を書くことができないとかいう方の結構ですね、共通点として多く持っている悩み事だったりとか、その原因って何かっていうと、自分を表現することによってこういうふうに思われたらどうしようとか、こんなふうに見られたらどうしようとか、自分の意見を言ったことによってこう伝わってしまったらどうしようとか、
何だったら傷つけてしまいそうで怖いとか、間違った情報を届けてしまうのが怖かったりとか、
あとはまあアンチとかね批判があったりとかすると嫌だし怖いので、そういったところでなかなか自分を出せない、表現できないっていうので悩まれている方って結構いらっしゃるんです。
もちろん自己表現はできない理由の単なる一つにしか過ぎないんですけど、結構ですね多くの方が抱えている共通点として、悩み事としてそういう部分あるんじゃないかなと思うので、
今日のこの動画を見ていただいている、この内容を見ていただいている方は是非そういうね悩みを持っている方が最後まで聞いていただければと思うんですが、
そんな方にこの考え方を届けたいと。そもそも誰も見てないですからと。誰も見てないんで安心して軸分を表現してくださいっていうことを僕は今日あなたに伝えたい。
で、さっきのね、その見られているっていうことをこういうふうに見られたらどうしようとか、こんなふうに伝わったらどうしようとか、批判やアンチが帰ってきたらどうしようとか、
そういう悩みっていうのは、実はある前提があるわけです。ある前提があって悩み、その悩みが生まれているわけですけど、それは何かってわかりますか?
それは何かというと、受け取っている人、見られているという前提があってこそその悩みというのは生まれるわけです。
つまり芸能人とか有名人がこの発信一つによってこういうふうに捉えられたりとか、アンチが来たらどうしようとか、炎上したりどうしようとかっていうので悩むのはわかるんです。
でも僕も含めて、あなたも含めて、僕たちの発信なんて、所詮誰も見てないですからと。そんなに間に受けてないし、もう食い入るように待っているわけではない。
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だからこそ自分自身を表現したらいいんです。で、気に入られなかったら気に入られないなとか、そもそもスルーされるのが僕たちは当たり前で、
その中で少しでもね、この人面白いなとか自分に近いなとか、なんかこの人の考え方がすごく自分にとっては気づきとかね、学びになるなっていう時に初めて見てくれる人ができてくるだけで、
そもそもこういうふうに見られたらどうしようっていうのは、見られている前提があっての悩みなんですよね。
ってことは自分はいろんな自分のことを好きとかね、興味を持ってくれたり、待ってくれている人がいるっていう前提での悩みなので、そもそもちょっと前提がずれてる気がするんですよね。
だからこそ誰も見てないし、どうせ誰も期待してないし、待ってないんで、別に言いたいこと言えばいいし、表現したいことをね、すればいいやっていう前提に立てれば、自己表現っていうのはもっともっと簡単にというかね、気軽にできるはずなんです。
誰も見てないところで発信するっていうのは、まあ表現するというかね、独り言を喋るっていうのはできますよね。
つぶやくっていうのできるはずです。
だけど見てるっていう前提があるから、なかなかね、自分の言いたいこととか自分を表現するっていうのが苦手、抵抗が生まれるわけで、
だけどそれってまあ見てくれている人がいるという思い込みによって生まれているわけなので、その思い込みを取っ払っていきましょうということです。
めちゃくちゃまあシンプルな話なんですよね。
つまりまあ言い換えるならば、自分が出せないとか自分の意見をなかなか表現できない文章として主張できないっていう方の思い込みや間違った前提というのは、
そもそもあなたのことを誰か待ってくれてたり見てくれている人がいる前提でのその悩みとかが生まれてしまっているので、
その前提を取っ払って書き換えて、そもそも誰も見てないという前提に立ちましょうということです。
その思い込み外すと、なんかまあ表現ってできそうにないですか。
だけどもちろん人を傷つけたりとか、他人を蹴落とすじゃないけど、けなすような表現というのをあえてする必要はないし、しては僕はいけないと思っています。
人を否定するような表現はやめてほしいなと。
いくら言いたいこと誰も見てないからといって何でも言っていいわけじゃないんです。
だけど自分の表現として、自分が伝えたいこと、表現したいこと、人にシェアしたいことっていうのを、あとは自分のこととかね、自分の内面のこととかを世の中に表現することは別にですね、
やっちゃダメなことなんて一つもないし、誰も見てないから誰の目も気にする必要もないし、見てないという前提に立てれば批判とかアンチとかこう伝わったらどうしようっていう心配事も別に気にしなくていいはずなんですよね。
っていうね、あの思い込みをちょっとね、今日のこの内容をきっかけに外してもらえたらなーってすごく思っています。
言い換えるのであれば、見てもらえている前提、見てもらえている人がいるんだっていうことを自分で自ら言っているようなもので、なんかちょっと傲慢的な考え方ですよね。
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きつい表現で言うと自意識過剰なような表現になって、あの前提に立ってしまっている。だからこそ自分を出すことができないという状態になっているんですよね。
でもそれはもう見てくれている人がいる前提なので、そういう思い込みとか傲慢な自分とか自意識過剰な自分をどんどん手放していきましょうと。
それが今日伝えたかったことです。それを手放していけば、そっか誰も見てないし、
誰も期待してくれてないし、誰も自分の意見とか自分の主張に対して何か言ってやろうとか反応してやろうみたいなことを思ってないんだから、全然言っちゃっていいなと。
こういうことを書いてもいいなというふうに思ってもらえたらいいなと、ちょうどいいなというふうに思います。
本当に参考までにというか、僕は8年ぐらい、9年ぐらいですかね、自分で情報発信をして、ある程度今自分で言いたいこと言えてると思うんです。
もちろん僕の発信とかアウトプットがすべての人に気に入られているとは全く思ってないし、今日お話ししている前提を僕は持っているので、そもそもほとんどの人が見てない。
自分の意見なんて気にしてないし、自分の発信なんて楽しみに待ってる人なんて、そもそもほとんどいないという前提で言いたいこと本音をもうさらけ出してるんですよね。
で、結果それによってどんな反応が返ってくるかというと、あなたの意見とかあなたの考え方、今言える柳川さんの考え方とかにすごく共感しましたとか、すごく参考にしてますとか、こういうふうに自分は考えたので、こう感じましたっていう意見、感想だったりとか、そういうのは返信としていただけるんですけど、
なんかこう、お前の考え方間違ってるとか、こういうところが好きじゃないとか、アンチとかね、いわゆる芸能人のよく叩かれているような、炎上しているような、ああいう反応ってもうほぼ返ってこないです。
だから、もし批判とかアンチが来たらガッツポーズしてほしいんですよね。
あ、それだけ自分の発信に影響力を持てたんだな。影響力がついてきたから、こういう批判とかをわざわざ自分に向けて送ってくる人が出てきてるんだなっていうぐらい喜ばしいことなんですよね。
っていうふうに思い込んでしまえば、すごく発信って楽になると思いませんか?ってことです。
こういう考え方をちょっとね、自分の中で繰り返し思い浮かべてもらいながら、ちょっとインストールしてほしいです。
この前提にも書き換えてください。
全然見てないですと、批判なんてあなたに対して時間を割くなんて人は世の中にいないという前提に立てば、言いたいことを表現したいことをもっともっと自由にね、自分らしくできるんじゃないかなと、伝えたいことを主張できるんじゃないかなって思います。
で、そのぐらい吹っ切ってね、主張した方が、自分を表現した方が、自分と同じ感覚や本当にあなたが関わりたい、繋がりたい方との出会いとか繋がりっていうのができてくると思います。
僕もなので結構こういうね、たまにかなりオブラートに包まずにストレートに表現するような発信をするんですけど、
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でもやっぱりこういう発信の方が繋がりたい方とかね、見てくれてる人が反応を返してくれたりとか、テロップ売ってくれてる妻も今日の内容めっちゃ面白いとかっていう感じで喜んでくれるというかね、面白いって言ってくれたりとか。
だけどいろんな人になんか見られてる前提で、僕もついつい無意識に話しちゃったりとか、ちょっとオブラートに包んでしまったりとか、
ストレートにね伝えるべきことをなんかこう濁してしまうというか、抽象的にしてしまった瞬間に、なんかこうなんでしょうね、面白みもないというか、誰にも届かない、人に届かないメッセージになっちゃうというか、表現になってしまって、結局それって一番もったいないなと思うんですよね。
だからこそまあ僕たちというかね、僕もあなたももう誰も見てないという前提ね、そもそも見られてるというちょっと自意識過剰な、自意識過剰だというか傲慢なこの前提とか思い込みをむしろそっち側を手放して自己表現をしていって頂ければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!
