00:06
どうも、柳川です。僕はですね、アウトプットディレクターという肩書きで、個人の方のビジネスの支援、サポートをメインでしております。
その中でも、自分自身の価値をうまく言語化できない、そういった方の課題を自分の言葉で価値を作るという、課題解決を一緒にしております。
このですね収録配信では、前回ちょっとお話しさせていただいたんですが、自分自身が定義をね、いろんな言葉を定義するというのがかなりこだわりが強くてですね。
自分の中で定義家オタクというふうに言っているんですが、そんな自分自身でもそうですし、皆さんが結構当たり前に使っているような言葉とかを改めて僕なりの視点で定義していけたらなというふうに思っているので、
今日は早速その第一回ということで、もうざっくりとした言葉ですが、そもそもやっぱりビジネスですね。
この言葉っていうのもやっぱり僕がビジネスをやり始め、いろいろ学び出したときに、そもそもこのビジネスという横文字っていうところにすごく違和感というか気持ち悪さみたいなところを感じていたので、
ビジネスってそもそも何のことだっけっていうところを自分なりに定義したものがあるんですが、
改めてこのタイミングでこのビジネスという言葉を自分なりの定義にするとすれば、こうなるんではないかということを考えていけたらなというふうに思っています。
ぜひですね、これ聞いていただいている方も一緒に改めて考えていくことで気づきとかも得られるんじゃないかなと思うので、そんな感じで楽しんでいただけたらと思っております。
ビジネスっていうことを考えると、本質としてはお客様の問題を解決するというのがビジネスのイコールにはなるのかなと思います。
ただこれだと面白みもないというか、僕じゃなくても言えてしまうことなので、僕なりのこのビジネスという言葉の定義を考えれたらなというふうに思ってるんですが、
この希望感とかね、やっている活動とかにもよるかもしれないんですが、僕自身の活動としては個人で仕事をしていて、自分自身を商品化して無形物のサービスを提供して、それでお客さんに選んでいただいて食べていっているというところを考えると、
一番何が大事になってくるのかっていうと、自分自身の価値をいかに言葉で表現できるかっていうところに尽きるのかなと思うんですよね。
なので、お客さんの問題解決っていうのは当然前提としてある中で、何を目的というか、どこに向かえばいいのか、ビジネスをする上で何が最も外せないのかっていうことを考えたときに、僕の中で答えは実はたった一つかなと思っていて、言葉を作るっていうことかなと思ってます。
03:13
それはキャッチコピーとか、人の目を引きつけるようなコピーを考えるとか、そういったところの意味で言っているのではなくて、ちゃんと自分の言葉で自分自身がお客様に提供する価値というのを言葉で置くことができているのかっていうところにあるのかなって思うんですよね。
やっぱり何かを提供する、あとは誰かに伝えるにしても、例えば今だとオンラインでブログなりSNSなりこういうスタイフなりを使って誰かに何かを届けるにしても、価値というのは言葉にしないと伝わらないっていうのがそもそもであるのかなと。
だから言葉にできないっていうことはイコール価値としてどんなにいいものだったとしても、価値としてはお客様に届けることができないっていうことを考えると、ビジネスというのは僕の中での定義としては言葉を作るってことになるのかなっていうふうに思いました。
これも全く台本なしで今、もう自分の中で思いつきで喋っているので、もしかしたらまた変わってくる可能性はあるんですが、今こうやってこの収録を撮りながら自分なりのこのビジネスという言葉の定義を考えるとすれば言葉を作るということになるのかなと思います。
これを聞いていただいている皆さんもですね、どんな自分なりの定義、定義ってそもそも正解がなく自分なりの表現なので正解はないと思います。僕のこの意見というか定義というのも当然正解ではなく、これを聞いていただいている皆さんにとっての定義なのかっていうと必ずしもそうではないと思います。
なので自分なりのこの定義っていうのをしっかりと考えて決める持つっていうのはすごく大切にしてほしいんですが、ぜひその一つの考える材料としての参考になれば嬉しいなと思います。
ということで今日のまとめとすればビジネスとは言葉を作ることであるという定義で落ち着きました。
ではまた別の定義考えていきたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。バイバイ。