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おはようございます。フユコです。 境界線シリーズ、なんと今日から第5章です。
テーマは、親との関係です。 これまで、
夫婦、子育て、職場、
いろいろな人との境界線についてお話ししてきました。でも、 その境界線を最初に学んだ相手がいます。
はい、それが親なんですね。 本日のタイトル、【親の期待から自由になる】です。
最初にお伝えしたいことがあります。 今日のお話は、親を責める話ではありません。
親は親なりに私たちの幸せを願って育ててくれたはずです。 その期待も多くは愛情だったのだと思います。
でも、愛情であったことと、その期待を大人になった今でも生き続けるということは別の話です。
今日の結論からいきます。 親の期待に応えることと、自分の人生を生きることは違います。
例えば、安定した仕事に就きなさい。 ちゃんとした人になりなさい。
人に迷惑をかけちゃいけない。 そんな言葉を聞いて育った人も多いと思います。
そして、大人になった今。 親はもう何も言っていないのに何かを選ぼうとすると、
心の中で親の声が聞こえてくる。 そんな経験はありませんか?
転職したい、でも辞めた方がいいと言われそう。 本当は断りたい、でもわがままだと思われる。そんな気がする。
私たちは、親から離れて暮らすようになれば自由になったと思いがちです。
でも、本当の自由とは、家を出るということではありません。
親の価値観と自分の価値観、これを区別できるようになること。
それが本当の意味で自由になるということです。
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ここで大切なのは、親を否定することではありません。
親の価値観には親の人生があります。
その時代背景があり、親のその経験があります。
だから、その価値観を持っているということ自体は自然なことです。
なんだけど、その価値観をこれからも自分の人生の正解にするかどうかは、今のあなたが自分で決めていいんです。
境界線とは、親を遠ざけるということではないですよ。
親の人生と自分の人生を分けるということです。
私は、親を大切にするということと、親の期待に応え続けるということは同じではないと思っています。
ここで今日の問いです。
今のあなたが大切にしている価値観の中に、これは本当に私が選んだものだろうか?
そう立ち止まって考えてみたいものはないですか?
それは、あなた自身の人生から生まれた価値観でしょうか?
それとも、親から受け継いだ価値観でしょうか?
今日は、親の期待から自由になるというテーマでお話ししました。
明日は、親を安心させる人生を生きていませんか?というテーマです。
親を安心させたい、親に心配をかけたくない、その優しさがいつの間にか自分の人生をとても狭くしてしまうことがあります。
その境界線について一緒に考えていきましょう。
最後に、このシリーズで一番大切にしたい言葉を置いて終わります。
境界線は人を遠ざけるための線ではありません。
相手の人生を相手に返し、自分の人生を自分で生きるための線です。
その境界線があるからこそ、人は依存ではなく信頼でつながることができます。
それでは、今日もあなたはあなたの人生を、相手はお相手の人生を、その境界線を大切にしながら依存ではなく信頼でつながる一日にしましょう。
それでは、いってらっしゃい。