1. 星野俊二の未来が変わる働き方
  2. 第3回|コーチングで稼げる人..
2023-06-19 16:16

第3回|コーチングで稼げる人と稼げない人

今回は、前回の質問の延長戦です。 コーチングビジネスで稼げる人と稼げない人の違いについて、お伝えします。 番組への質問・感想はこちら↓ https://forms.gle/8btF5shCsnXLisxF8 「星野俊二(HOSHINO創業者/公認会計士)」 公式サイト https://ec.hoshino-bespokeshoes.jp/ インスタグラム https://www.instagram.com/hoshino_bespoke_shoes/ 「早川洋平(プロインタビュアー)」 https://yoheihayakawa.substack.com

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星野俊二の未来が変わる働き方
世界で親しまれるオーダーメイドの婦人列、星野のトップとして海外を奔走。
公認会計士として年少100億円企業のコンサルティングも手掛ける星野俊二が
未来が変わる働き方をお伝えします。
独立、企業、経営、海外移住。
番組ではリスナーの皆様からのご相談にもお答えします。
こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
星野俊二の未来が変わる働き方。
今日は第3回をお届けします。
俊二さんよろしくお願いします。
俊二さん緊張してるしてないのよく分かんないですけど、
改めですけど、いつもこんな感じですよね。
いつもこんな感じですね。
すごい怒ってる時とか、すごい焦ってる時とかあるんですか?
ありますよ、たまにありますよ。
全然想像つかないんですけど、
今までで一番キレたのはどんな時ですか?
一番キレたことは多分自分ではあまり覚えてないんだと思うんですよ。
キレたことは覚えてない。
でもキレたら黙っちゃうとか、どっか行っちゃうとか、
叩きつけるとか、それも覚えてないのか?
それも本当にキレてる時は覚えてないんじゃないですか。
ちょっとイラっとするくらい覚えてるんじゃないですか、人間って。
どうですか?
せめて粘りますけど、
でもキレたらその相手とは一緒にいたくなくて、
みたいな人もいるし、どっか行っちゃうとか、
あと論破しちゃうとか、どうやって耐えてるんですか?
どうですかね、人次第ですね。
痛くないかもね、でもね。
フラッと出てっちゃいますからね。
そんな保持の俊二さんに、
今日はどんなお話を伺おうかなと思ったんですが、
実は前回、メーカー勤務の方から
聞いてない方は是非第2回聞いていただきたいんですが、
こんな質問がいただきました。
メーカー勤務20年の女性からお子さん1人、
ご結婚してご主人もいてコーチングの資格を取りました。
起業したいのですが、株式会社がいいか、個人事業主でいいか。
という質問が来て、
しりさんね、いろいろ、やはりその会計、コンサルの立場からですね、
的確にお答えいただいたんですが、やっぱり最後にね、
ここは逆に僕ら起業家としての視点から、経営者としての視点から見たときに、
ところで、そういう側も大事だけど、
肝心にやっぱり何をどうやるか。
当然その起業をして、そもそもコーチングどうやってそこで集客するのかとかね、
あると思うので、その辺をね、最後しりさんがさらっとにっこやかにですね、
厳しくですね、ちょっとお話したので、
これやっぱり聞いた人が多分そこも気になると思うので、
今日はその延長戦というわけじゃないんですけど、
やっぱりその辺の話を伺っていきたいなと思うんですが、
実際ね、僕の周りでもコーチングやりたいみたいな人めちゃくちゃいるんですよ。
で、正直に言えば、それで実際食えてる人って、
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少なくとも僕の周りでは、専業でいないんですよ。
でもどっかで、僕もあんまり人と接しないんだけど、
たまにこう何かパーティーとかやって、
コーチやってますみたいな人はいるんですけど、
なのでしりさんも前回突っ込んだように、
実際このコーチングというある意味、レッドオーシャン、
どうビジネスにしていくかとか、
しりさんがコーチングで起業するとしたらというと、
ちょっと難しいかもしれないですけど、
そういう人にちょっと考えてほしいなと。
どうでしょうね。
そうですね。
これまずご家族いらっしゃるじゃないですか。
で、立ち上げじゃないですか。
これどうやって食べていくかどうかです。
例えばパートナーの方が働いていて、
自分はやるんですけど、別に稼げなくても大丈夫な状態なんでしょうか。
意外とこれ大事なんですよ。
ほんと大事。
ほんと大事だと思います。
これ100%で必ず成功させないと、
もしくはうまくいかなかったら、
何かしらの後ろ盾を別に作っておかないといけないのか、
それともあくまで趣味の延長線上からでも全然大丈夫です、
みたいな状況なのか、
もしくは2人とも働いていなくて、
一族のCさんがあって、
うらやましいですねとか言って、
そういう状況でどうなっても大丈夫なんですよという状況なのかどうかで、
一つ動き方って大きく変わるかなと。
例えば武道さん持ってます。
旦那が働いています。
私はちょっと趣味の延長線上から、
とにかく始めてみたいんですという場合は、
始めちゃえばいいと思います。
そこはリスクがないのであれば問題ないですもんね。
なるべく早めに転がっちゃってください、
みたいなそういう話からスタートして、
転がるとぶつかったりとか止まったりとかしますんで、
それが実は授業上最速だったりするじゃないですか。
私も経験しててそう思うんで、
なるべく思い立って熱量高い時に早めに始めちゃう、
みたいなのが一番いいかなと思っていて、
一方でそうではないと。
別にCさんあるわけじゃないです。
子供まだちっちゃくて、学費たくさんかかるんだよねと。
旦那様の稼ぎ、将来どうなるかわかりませんみたいな。
もしくは別に旦那様が働いてるわけじゃなくて、
実は主婦の方で、
いや私が今メーカーでバリバリ働いて稼いでて、
今の時そういう方もね。
ありますよね。
そういうケースで、
私が稼ぎがなくなってしまったら困るのよみたいなケースってのは、
非常に慎重に考えます。
その時何を一番最初に考えましょうかというと、
コーチング、これ食っていけますかと。
食べていけるとしたら、
どれぐらい稼ぎって必要ですかっていうのを純粋に考えていくと。
目安は自営の方とかやっぱり大変なんですよ。
売ることだけ、コーチングのことだけやって終わればいいんですけど、
コマコマした数字つけなきゃいけないとか、
テナント借りて内装整えて銀行回りやって、
ホームページ作るんですか。
作りますよね。
SNSやるんですよね。
お客様とのコミュニケーションしますよね。
価格の設定とかしますよね。
ですよね。
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クレジットカード決済とかやるんだったらその準備とかするんですよね。
トラブルになったらどうするんですか。
弁護士に相談したりするケースってないんですかね。
契約書って作っちゃうんですかね。
契約書って作られたりしてます?とか、
本業以外多すぎるんですよ。
そうですね。
大変なんです。
その時にご自身で、例えば時間を割いてやるんだとしたら、
例えばですよ、1時間でいくら。
そうですね。
ありますよね。
例えば年間で自分が時間の半分ぐらい、100時間とかわかりやすく、
働いた時に1月ですね。
それ年間で5000万ぐらい稼げますかっていう話が
一番最初に出てくるかなというふうには思います。
ビジネスとして本当に拡大していく場合は、どちらかというと1億。
常々おっしゃってますよね。
1年で1億。
これ割り返すとですね、
1時間あたりいくらで売らなきゃいけないか出るじゃないですか。
例えば5000万だったら月間400万ですよね。
400万あってこれ100時間でとかっていうか、
1時間4万円ですよね。
4万円で自分の例えばコーチング、他のものがくっつく、
もしくは何かこう違うスペシャルなものだとして、
それが1時間4万円で、
誰だったら買ってくださるかっていうことを考えて、
それはなぜなのかっていうところが
やっぱりビジネスやっている以上が何かの役に立ってるんですよね。
他の人よりもその人に対してという話が出てくるので、
例えば1億なんだったら4万円、5000万なんだったら2万円、
そのぐらいのビジネスとしてちゃんと成り立つかどうかっていうのを
まず考え、それがさらにダメだったとしたらどうしようかな
も考えておかなきゃいけないというのが、
その後者のケースですね。
私が大黒柱よみたいなケースには出てくるのかなというふうに思います。
厳しいあれかもしれないけど、
基本的にうまくいかないことが多いですからね。
だって。
修理さん分かんないけど、俺はもう昔恥ずかしいけど
起業するときに計画書みたいなの立てて、
今考えちゃうと恥ずかしい。
こんな売買ゲームでいくわけないだろみたいな。
でも立てたんじゃないですか。
私も立ててました。
絶対甘かった?
甘い甘いです。
すごい緻密そうだけど。
そんなに世の中うまくいかなくて、
そこが面白いよって思ってやらなきゃいけないぐらいですもんね。
だからさっきおっしゃったように、
この方がどういう最初スタンスで始めるのか、
大黒柱なのか、
ちょっと趣味の延長なのかとか、
状況わかんないけど、
ただこの質問からだと全部は把握できないけど、
でも少なくとも今は生活が成り立ってそうじゃないですか。
そうですね。
いろいろ厳しい部分もあると思うんですけど、
やっぱり逆に思うのは、
コーチングって空いた時間でうまくやれば、
ちょっとずつ始められて、
そういう意味ではそこからミニマルに始めるっていうのは、
個人的には一番いいのかなと。
あとはしるさんも言いましたけどね、
どういうスタイルでやるか、
売上とか稼がなきゃいけない、
金額ベースはもちろん大事だけど、
今こういう時代だから、
特にお子さん育てになれば、
リアルだけじゃなくて、
リアルまた店舗というか場所にコストもかかるし、
リアルと立てるリモートで金額変えるのかとか、
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あとさっきの金額いくら、
やっぱり誰にやるのかとかね。
その辺をやっぱり決める。
ただ、やっぱりさすがしんじさん、
僕がやっぱり自分で起業した時って、
今みたいな感覚で、
感覚というか常に感覚でやってたから、
結局一応結果、
金額が収まるところに収まってるけど、
やっぱりまず金額で単価いくらみたいのを考えてから、
ある程度集客とかマーケティング考えた方がいいんですよね。
候補者だったらって話だと思うんですね。
結局何だろう、
働くこととか起業することっていうのは、
必ずしもライスワークだけではない部分って多いじゃないですか。
それないとモチベーション的にやっていけないですよね、
大変なので、
だと思うんですけど、
ご家族いらっしゃるので、
食べていくことも料理しなきゃいけないっていうのも
常につきまとうので、
どれぐらいの位置づけのアクション、
自分の人生の中でのアクションなんです、
っていうところから考えられるといいかなという風に思います。
しんじさんがあり得ないタラレコですけど、
初次用で本当にコーチングで
あしたから食っていかなきゃいけなくなったと、
そしたら最初どうやって集客します?
そうですね、
自分自身がコーチングでっていう場合は、
日本人だけで食っていけるかなって考えなきゃいけないかなという風に思います。
一方で、
自分がプレイヤーで、
プレイヤーっていうのは、
自分がコーチする人、
プレイヤーっていうのは、
自分がプレイヤーで、
プレイヤーっていうのは、
自分がコーチする人としてずっとやっていくんであれば、
これ何人必要なんだろうって感じですもんね。
そんなにたくさんはいらないんじゃないですか?
生活するためだけだったらとか。
そうですね、単価次第ですけどね。
わかんないですけど、
例えば週1、
1回1時間コーチング続けます、
みたいな方の場合、
フルタイム、
例えば120時間とか160時間とか、
そのぐらいフルフルでサービス提供します、
みたいな時って、
30人から40人ぐらいですよね。
いればいいですもんね。
なのでその場合は、
30人、
まず集める方法を考えますよね。
ただ安いと成り立たないですもんね。
そう。
最終的に無料とか、
なんかすごい安くみたいな人すごいいるけど。
自分の友人の周りですとか、
関係するところから集客してもいいんですが、
その人が、
その30人のうち、
どれぐらい構成してくれるかっていうと、
30人もいないんじゃないの?って思うわけ。
私もそう思うので、
なので、
いずれかの集客する方法っていうのは、
一つ軸を真っさらなところからでも、
来てくれるように。
30人で翌月来るか分かんないじゃないですか。
半年後にいるか分かんないですよね。
1年後にいます?
みたいな話がありますよね。
それってやらないと測れないので、
分からないから進めたほうがいいので、
やっぱりそうですね。
一軸欲しいなってなると、
その一軸欲しいなってなると、
その一軸ってどうやってやろうかなって考えるんですけど、
ホームページ当然あって、
自分の何ぞやをさらしていて、
刺さる人って必ず30人以上常に、
どこかにはいる状態ですっていう前提で、
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それを、
SNS、
SNSかな、
個人事業だからねって言うんですね。
個人事業なので、
SNSを中心に、
そうですね。
個人事業なのでSNSっていうのは、
もうちょっと詳しく言えばなぜですか?
SNS以外で、
基本は、
究極、顧客になってくれる30人だけに
お伝えしたいんですよ。
必ず。
それはできないんですよ。
できないので、
実際は、なってくれるかもの3000人とか3万人に対して、
お伝えをして、
そのうち30人来てくれるんですけど、
年間で100人来てくれるんです、
みたいな話をするんですけど、
これが数百万人では困るわけですよ。
なんですよね。
それが、
やりやすいのが、
集客においては、
SNSが一番、
今は強いかなというところではあるので、
ご紹介一軸と、
真っさらから拾うSNSの二軸、
いろんなあるんですよ。
サイネージとか、
駅の広告に入れましょうとか、
最近タクシーの広告とかもありますし、
あるんですが、
どちらかというと、
今は検索してきてくれるんだったら、
Googleを使いましょう。
そうではなくて、
どちらかというと、
一番集中したいんですと、
絞られた、限られたと。
その場合はSNSで、
100円から始めましょうっていうのが、
この2つぐらいがやっぱりメインには
なってくるのかなというふうに思うので、
そういうやり方で、
30人いれば十分。
40人必要だったら、
10名補充する方法をサクッと半日ぐらい
できるようにしておく。
いつでも。
30人のうち10人が半年以内にやめちゃったとしても、
10人さらに集客できるように、
ちょっと安心感ないですかね。
そうですね。
僕がこのご質問者の方の立場で言うと、
結構大変な厳しいなって思いましたけど、
でも逆に言うと、
改めて思ったんですけど、
やっぱりコーチングの、
一般的なご質問者の方がどういう感じか分かるんですけど、
一般的なイメージ、
ここまで2回分で話してきた話で言うと、
やっぱりその紹介軸とマッサラ軸を
きちんと作って、
それがそれなりに回るっていうのが
確実になるまでは、
逆策的ですけど、
いきなり一本立ちで行くのは、
かなりリスクかなと個人的には思ったんですが、
しゅんじさんどうですか。
そう、ほんと価格次第ですね。
こういう時間を切り売りするものは、
価格が全てなので、
どうなんですかね、相場が。
例えば1時間1万円で、
毎週来てくれて、
もしくは毎月続いてくれる性質が
そもそもあるんですよって拾えればね、
という場合っていうのは、
そんなに危うくはないんですが、
ただ月の売り上げって
200万円は超えないんですよね。
それぐらいしかないかもしれないよ
という話なんですよね。
で、その生活で大丈夫なんですと
おっしゃっていただけるのであれば
問題はないんじゃないですかね。
逆にそうではなくて、
1時間で、いやいや、
15:01
1万円もらうのもちょっと厳しいよと。
1月に1回来るかわからない。
やめちゃうかも。
絶えず集客が必要です。
1時間やった後、その後、
どこか違うところに行って、
相手のフィールドで接客しなきゃいけないから、
実際は、いやそれだと
1万円も稼げないかもみたいな
絵が描けてしまう場合は、
それはちょっと抜本的に難しいんじゃないですか
って話もしなきゃいけないので、
バランスなんですけどね、
と思います。
僕が相談しているみたいな気持ちになりましたけど、
でもね、非常に本質をついた、
厳しくもありませんね、
しんさんのアドバイスだったと思うので、
ご質問者の方も先週に引き続いて
具体的にイメージがかなり湧いたと思うので、
ぜひ役立てていただけたらというふうに思います。
しんじの未来が変わる働き方
さあこの番組では引き続き、
しんじさんへのご質問、
そして番組のご感想をお待ちしております。
詳しくは概要欄よりお寄せいただけたらと思います。
ということで今日は第3回をお届けしました。
しんさんありがとうございました。
ありがとうございました。
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