00:01
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えっとね、間にいろいろ挟まっちゃったんですけども、
はい。
オバケのQ太郎の話をね、始めたところで、
ようやくね、あの作品紹介の方に戻ってきましたんで、
その話をね、本編ではしていこうと思いますけども。
おお、長かったですね、ここまで。
あの、始めの時にね、
ここからは具体的にね、作品の中身をしゃべっていくので、
はい。
ちょっとね、ぼんやり、どんな話してたかなみたいなことを、
あの、今思い出してくれた方は一回止めてね、
聞きに行ってもらってもいいですし、
このまま本編聞いてもらって、
うん。
ここから聞いても大丈夫なようにはしてますので、
どうぞお楽しみください。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
おばけのQ太郎の回、またここから始まります。
おばけのQ太郎、ね。
うん。
かわいいの。なんか、挙動がね、一つ一つがね。
ほうほうほう。
声とかもすごいかわいらしい喋り方するし、
喋り方するし、なんか喜んだり、 わーって泣いたりとか
なんか一個一個がね、すごくなんか こう、かわいいキャラクターなんですけども
はい
えっとね、この白いのはどうやらね、 なんか布のようなものをかぶっていると
うん
ま、地肌とかではないと
ほうほうほうほう
言うことになってて
で、目のところとその大きな口のところは その穴を開けて中から覗いてるんだと
ほーう
うん
ほうほうほうほう
お化けってほら、シーツをかぶって なんかお化けごっこみたいなことをしたりとか
っていうのが子供のね、遊びでやったりとか するけど、そういうイメージですよね
なるほど、なるほど
うん
で、えっと、たまにね、たまにあの
足のところがこう、ぺろってめくれたりとかね 足を上げたりとかしたら
はい
なんかね、黒い膝みたいなのが見えるんですよ
膝?
たまにね
え、お化けなのに?
そうそうそう、やけど
中身は誰も見てないんですよね
そこはすごいちょっとミステリアスなんですよね
ほっと
うん
で、ちゃんと洗い替えとかもあるし
うん、うん
なんならよそゆきの布もあるらしくって
え?そうなんか?
03:01
そんな設定あんねんやって感じじゃないけど
はい、なんか想像してたのとちょっと違うんけど
たまにだってあの汚れたら
あの水でね、ぎゅーってこの絞ったりとかして 裾を自分で
うんうん
水で濡らして
で、たまに洗濯物みたいにこう干してたりとかもしてるから
そこがまたシュールなんですけどね
で、初めは初登場の時はもうちょっと可愛気のない姿を してたって話をしたと思うんですよ、前回
うん、うんうんうんうん
で、それがまあちょっとこの印象的な
大きな目と大きな口と3本の毛とっていう風になったと
はい
これ、毛が3本になってこういう風に収まった理由
なんでか、なんでやと思います?佐藤さん
ここまで不思議なやってきて先生の性格を考えると
もしかしたら正解を言ってもらえそうな気がするんやけど
え?
毛が3本になった理由はなんでしょうか?
え、いっぱい書くのめんどくさいからじゃないか
正解です
うそー!
書きやすいからです
まじかー!
そうですね
はい
シンプルにしていって
まあ3本ってまあピョロンと出てて ちょっと可愛らしいっていうのもあると思うけど
単純にやっぱりデザインがわかりやすくて書きやすいと
まさにね、なんか先生らしい感じの発想かなっていうふうには思うんですけどもね
はい
ちなみにこの毛の長さは1本15センチだそうです
あそこは決まってるんですね
みたいよ
へー
そうなんですよ
で、他の特徴としては
どっちかっていうと3枚目キャラクター
とぼけててなんかこうおちょこちょいでーみたいな感じのね
あーはいはいはいはい
キャラクターですよね、3枚目ってやつですよね
うん
で、ご飯をよく食べるんですよ
うん、いいじゃないですか
そう、だからいつもあの炊飯器の中を空っぽにして
ママさんおかわりとかって言って怒られてる感じの
あ、そんなに食べるんや
そうなんですよね
で、おばけっていう設定じゃないですか
うん
おばけの能力一応あるんですよ
はい
一つは空を飛べると
はいはいはい飛べそう
翔ちゃんね、大原翔太くんっていう主人公の男の子を乗せて
飛んでるイラストなんかは結構有名だったりするし
もうちょっと姿を消すことができます
はいはいはいはい
パッとね、おばけなんでね
あとはちょっと力は強いですね、人間よりかは
うーん
でもねこれぐらいなんですよ
うん
動物と喋れるとかそういうのもあるんやけど
はいはいはい
だから後年のドラえもんとかに比べると
未来的なものが出てくるとか
現実離れしたのがどんどん出てくるとかっていうよりかは
すごく子供たちの日常に溶け込んだ感じの存在やとね
うんうんうんうん
ちょっと変わったことできるよね
この子ぐらいの立ち位置なんですよね
06:00
なるほど
うんうん
で、性格はのんびり屋さん、すっごいのんびり屋さん
うん
で、人が良くて
うん
で、なんかそのさっき言ったみたいに
このオッチョコチョイデンみたいな感じなんですけどね
うん
で、そんな子が日本の大原家に居候するわけですけど
はい
なんていうかな、その常識
僕らが持ってる常識っていうのがないんですよ
はいはいはい
なので子供たちの視線からすると
なんだこんなおかしな子として面白い子の子みたいな感じの
お愛され方があると
うんうんうん
だから常識と非常識のミスマッチな感じというか
はい
本当にね、よくF作品で言ってる日常と非日常のギャップで
少し不思議なことが起こるっていうところの
典型を作った作品ということですよ
うんうんうん、なるほど
普通の日本の家庭にお化けが来るっていう
これがお化けのキュウ太郎ですよ
ふーん
うん
じゃあ初登場のエピソードの話をね
ちょっとしてみようかなと思うんですけども
はい
前の紹介、一番初めの紹介の時にも触れたように
一番初めのエピソードは
子供たちが忍者ごっこをしているところから始まりますと
はい
で、竹矢部に逃げ込むと大原翔太くん、翔ちゃんがね
はい
翔ちゃんが竹矢部に逃げ込んだら
うん
何か卵みたいなのが落ちてると
うん
なんだこれと思って
まあ持ち上げて割ってみようってなるわけですよ
うん
ほんでガシャンって割ったら中からボワッと
お化けが生まれてくると
かなりスピード展開です
はい
で、出てきたその子が言うことには
僕はお化けのキュウ太郎だと
うん
ね
卵から出るところの面倒見てくれてありがとうねって言って
出てくるわけですよね
うんうん
友達になってくれよって言ってくるわけですよ突然
はい
いきなりしょっぱな懐いてきてさ
はい
そんな気味悪いよいいよとかって言って
一回は断って忍者ごっことかに戻るわけですけども
断られるんですね
うん
そう一回は断るの
はい
だけどそのショウちゃんの友達の中にも
ガキ大将的な子がいたりとか
うーん
ちょっと細い子とか背の低い子とか
いわゆるその典型的なキャラクター
いろんなね
はい
キャラクターがいてる中で
言ったらその追い込まれたりとか
うん
こう暴力に訴えられたりとかして
こう火助けてみたいな展開になるわけですよね
はい
そういう場面でさっき言った空を飛ぶ力とか
うん
姿を消す力とか
うん
あの人人間よりもね力が強いみたいなところで
こうピンチを助けてくれるわけですよ
横から
あーはい
なんで言いたくないけど
僕面倒見てあげたよみたいなことを
ちょっと浴びてくるわけですよ
うははは
もうちょっと恩恵せがましい感じで言ってくるな
そうそうそう
でもちょっとずっとなんかそのそういうドタバタの中で
助けられたりとかしてきた中で
09:02
もう絶対お前なんかうちで迎え入れるもんかって言ってたけども
あーもう助けてキウちゃんって最終的にはなるわけですよね
うんうんうん
ほんで最後にキウちゃんが
よし待ってろって言って
どんな力を使うのかなと思うじゃないですか
はい
みんなのママを呼んできて
え?
悪いことしてるみたいだよって言って
友達全員のママを遊んでるとこに出てきて
こらーって言って追い払うっていう終わり方で
あ自分でなんかするとかじゃないんですね
そうそうそうそう
これで友達になろうねみたいな感じの1話が終わるわけですよ
へー
そんな感じでショウちゃんとキウちゃんは出会うと
はい
初めの頃は家族にちょっと内緒で吹き当てたりとかするんですけども
はい
やがてやっぱりそのままではちょっとね
持たなくなってきたから
家族にちょっと打ち明けて
実はお願いがあるんだと
一緒に住みたいみたいなことを言ったりとかして
はい
で共同生活が始まるんですけど
そのエピソードも傑作で
はい
あのね
藤子キャラクターの人間側のね
子供たちには珍しく
ショウちゃんねお兄さんがいるんですよ自分の家に
へー
えっとちょっとお願いがあるんだけどって
ショウちゃんが言ったときに
お兄さんもお願いがあるんだけどって言って
猫を拾ってくるんですよ
あらー
ねだからペットがいたいと家で
一緒に住まってあげてほしいっていうのを
はい
兄は猫
弟はお化けっていうのを同時に連れてくると
うーんはい
でこんな猫を連れてきたんだってね
お兄ちゃんが言うと
うん
でお化けのキュウ太郎
キュウちゃんと一緒に暮らしたいんだって言うんやけど
うん
お父さんとお母さんはそこにあんまり反応なくて
いやいやそんな同時なんて困るよみたいな感じで
えちょっと待ってなんか普通に
そこ普通なんやっていう
まぁそこもちょっと面白さやねんけど
うーんはい
でそこのエピソードはどういう風に話が進むかっていうと
どっちを買うかっていう
猫対キュウちゃんの対決になるわけですよ
おーはい
どっちが言ったらそのちゃんと
何いい子でおれるかみたいな話になっていって
うん
そこでもちょっとその対比があるわけですね
猫はまあ現実にいるじゃないですか
うん
お化けはいないじゃないですか
うーん
猫ちゃんが膝に乗ってゴロニャンってしたら
まあなんて可愛いと
はい
キュウちゃんは僕だってそのことできるよって言って
パパの膝に乗んねんけど重たいって言って
どーんって跳ね抜けられるとかね
え
あと猫が猫はほらネズミを取るんですよね家の中の
だから役に立つよっていうのをまあお兄ちゃんが言うんやけど
ネズミぐらい僕だって取れるよって言って屋根裏に登って
はい
でこのバットでえいやえいやってこう破壊して回ったら
屋根裏がボロボロになると
あーやっちゃったなー
猫はそのポストに届いた郵便をね届けてくれるんですよパマのところに
えー
あー織子さんねとかって言ったら
12:00
うん
僕にもできるとかって言って郵便屋さん捕まえて
うん
ねその手紙全部ちょうだいって言って
ん?
そんなにたくさん持ってるんだから持ってっていいでしょっていう発想なんですよ
ひひひひひ
で郵便屋さんをズルズルと引っ張ってきてみたいな
はい
ここでそのドタバタ劇の中でさっき言った現実っていうか
常識が分かってないから
なんかとんでもないことをやらかすっていうそのQちゃんの面白さっていうのがここで描かれるわけですよ
はい
まあそういうドタバタが繰り広げられた後
結局最終的にQちゃんもそこで住めることになるんですけどもね
うんうんうん
でまあその大原家におばけが居候することになったって
ここがまあ言ったらおばけのQとあるって話のベースがここでいわゆる完成して
はい
例えば一緒に野球やると
で野球ってなんだいと
うんうんうん
いやQちゃんに野球ね誘ったって野球のルールなんて分からないだろうって言ってね
野球もおばけもちょっと似てるから分かるよとかってそのこと言ったりとかね
うんうんうん
で案の定ルールが分からんくらい引っ掛け回ったりとか
うん
突然消えたり空飛んだりとかして
うん
最終的には活躍したりとかまあそういうドタバタギャグがあったりね
はい
あとQちゃんね犬が苦手なんですよ
へー
犬が苦手やねんけど犬嫌いを克服するために頑張るぞっていうのを
しょうちゃんが考えてくれて
うん
もう嫌がりながらチャレンジする話があったりとか
へー
まあそういうちょっとねこの子供たちの日常に血に足がついたというか
うんうんうん
僕たちの身の回りに本当に起こったらいいなこんなことみたいな
はい
自分サイズの物語がこう添加されていくんですよね
うん
これQちゃんのね可愛らしいっていうか面白いとこ
結構ねちょっと具体的に紹介したエピソードがあったんで
はい
ちょっとご紹介しようと思うんですけども
はい
えっとねQちゃんの使いっていうお話があって
Qちゃん基本的に人がいいです
うん
おばけってすごく混和で嘘とかもつけないと
うん
穏やかな生き物っていうことになってるんですけども
うん
でQちゃんがねこのお手伝いするよって言い出すんですよ
何か
うん
僕にさせてよって
しょうちゃんが家のみんなにねQちゃんが何かこのお手伝いしたいって言ってるけど何かないって聞くわけですよね
はい
なんだらまずしんちゃんしんちゃんってあのお兄ちゃんのことね
うん
しょうちゃんが弟しんちゃんがお兄ちゃんね
うん
しんちゃんがあの写真屋さんに出してるカメラのフィルムの現像が出来上がったら取りに行ってほしいって言うんですよ
うん
あれ伝わってるこれ
あーわかりますよ
ねカメラをそのフィルムを出して現像してたのよこの頃は
はいわかりますねやったことあります私も
でママはこの手紙をちょっとポストに出してきてくれないと頼むわけですよね
でパパが新聞を買ってきてほしいなって言うんですよ
うん
でしょうちゃんはしょうちゃんで女の子の友達よっちゃんという子がいるんだけどよっちゃんに映画を今度見に行かないって誘いに行くのをちょっと聞いてきてくれないかなってQちゃんにお願いするわけですよ
15:10
はい
でパパがそうそうそうついでにお二さんのところに行って今夜将棋いさしませんかって聞いてきてもらえないかなと
うん
でママがあ外に出るんならついでにお買い物も行ってきてほしいのよと
うん
牛肉とジャガイモと人参とかってきてねと言うんやけどQちゃんがそんなにいっぺんに言われてもわかんないよって困っちゃうわけですよ
いやちょっと私も今混乱してます
わからんでしょう
うん
ねだから紙に書いてって
ちゃんとお手伝いしたい気持ちはあるんだよそこでやりたくないとは言わないのよだからお兄ちゃんは写真屋さんでフィルムを現像してと撮ってきてと
はい
ママは手紙をポストに出してきてと
うん
でパパは新聞買ってきてと
うん
しょうちゃんはあの女の子に映画を見に行こうって誘ってほしいと
うん
でパパはパパの友達に将棋をさしましょうと
ママはついでに買い物してきてと
まあこんだけあるわけですよねだからわからんからメモに書いてほしいって言ってじゃあ行ってきますって言っていくんやけど
はい
まあ読めると思うんですがいきなりメモがバラバラになるわけですよねここで
えー
でこっから
まじかー
こっからですよねとりあえずあの人の役に立ちたいと思ったQちゃんは写真屋さんに行きますと
うん
で来たけど用事がどれやったか思い出せないわけですよね
うーん
何しに来たんだっけ僕はーってなった挙句写真屋さんにこのメモの中から1枚引いてくれって言って引いてもらうわけですよね
おっと
あれーなんかうん?
でこれを引けばいいのかいって写真屋さんがガッてめくったら
あの今度映画に行きませんかって書いてあるんですよそこに
忙しい忙しい次に行かなきゃって言って
あのーま商店街の方に行って
であの八百屋さんかなあとは雑貨屋さんかなちょっと名前は出てこなかったけど行ったところに新聞があったと
はい
これくださいこれくださいって言うんやけどそれあの
うん
なんていうの包み紙にする用の積んであるフル新聞
あー
なんですよねでこれフル新聞だけどいいのって聞かれるんやけどいいんですいいんですうちに届けてくださいと言うんですよ
うん
で立ち去っていくと
うん
で次よっちゃんね
うん
あのよっちゃんのところに行ってえっとえっとって言ってメモを見ながらえっと牛肉とジャガイモと人参をくださいって言って頼むわけですよね
でまぁキュウちゃん帰った後よっちゃんがあのしょうちゃんにねあの食べ物くださいって頼まれたんだけどってママに報告しに行くんですよ
うん
でえあそこのお宅そんなに生活に困ってるのかしらって言って
立ち去って
18:01
でよっちゃんもよっちゃんできっとパパが会社をクビになったりしたのよみたいな感じでどんどん話が大きくなっていく
やめてあげてよ
はい
こんなテンポでどんどんどんどん続いてまだまだ終わんないですよでこの後はえっとあれだパパのほら将棋友達のところ太田さんとこに行くわけですね
はい
で行ったらメモとかを見ながら一生懸命こう言うちょっとよくするんやけどえっと現像ができたらくださいって言うんですよ
うん
現像何のことってなった時に
はい
太田さんの家の奥から現像ならわしじゃよって言っておじいちゃんが出てくるんですよ
いやうちのおじいちゃんはあげられないよって言うけどきゅーちゃんはケチちょうだいよみたいな感じでこうやると言ってて
あーもう暇だからいいよみたいな感じでついてきてくれる
暇だからいいよってなに
でまあこんだけねこういろんな用事を終わらせて家に帰ると
その頃大原家では何が起こってたかって言ったら
はい
あの写真屋さんがねこうよそ引きの格好してごめんくださいって来て
翔太君いますかって言って翔太なら僕ですけど何ですかって言ったら
あの映画に誘われたんで来ましたって言ってくるわけですよね
その次にお届けだよって言って大量のフル新聞がポンってパパに届けられると
はい
で極めっきりはよっちゃんがね
翔ちゃんがきゅー太郎のやつ間違えたなって言ってあわてて飛び出すわけですよ止めに
飛び出したところによっちゃんが来て気を落とさないでねって言って
おにぎりを作ったやつを渡してくれて
あなたが貧乏になっても私たちいつまでも友達だからねって言って手を振ってくれると
はい
できゅーちゃんがあの玄蔵さんとねおじいちゃんと一緒にこうよぼよぼよぼ歩いてきて大原県についてこうあるっていうね
なんかそういういろんな用事が行ったり来たりして呼んでる側はなんかその横からねきゅーちゃん違うと思いながら
まあでも話はどんどん続いていくわけですよきゅーちゃんは人の良さが出てて一生懸命何かをこの人の役に立ちたいと思って
頑張るんやけどどんどんどんどんなんかこうおかしなことになっていって
最終的にもうじゃんじゃんって終わるような話なんですけどもね
はい
このきゅーちゃんのミスマッチ感
一生懸命やねんけどどんな失敗が待ち受けてるんやろ次はみたいな感じの
ある意味ね見守ってる感っていうかそのあたりがすごいきゅーちゃんが愛されキャラになっていったような
あの経緯なんかなとこれが多分当時の子供たちとかテレビアニメになった時にほのぼのとした世界観がね
21:03
子供にも安心して見せられるわみたいになった一つのね楽しさのエッセンスなんかなっていう風に思ったわけですよ
なるほど
ほんまにこの日常の中で起こるドタバタした笑いっていうのは今読んでも面白いですわ
いやめちゃくちゃ笑いましたもん話聞いてるだけで
であのだんだんだんだんね大原家の中にソウルしてるきゅーちゃんとかもそうやって
しょうちゃんと遊んだりとかねパパさんママさんとか言いながらおかわりって言ってもうないわよとかって言われたりとかして
されていくんやけどえっとねおばけの国からパパとママがやってきます
さあどうなるのかっていうのは次の話にしようかなと思ってます
はいおばけのキュウタロウね今回は実際にねどんなお話が書かれたかっていうのをね紹介してみたんですけども
ちょっと止めて喋ってる間もパパさんずっと笑ってましたけど
いや面白かったですよめちゃくちゃちょっと笑ってて合図打ってないんじゃないかぐらい笑ってませんでした私
なんかねこの独特ね畳みかけるようにどんどんどんどんこっちの休憩する時間を待たずにね次のギャグを飛ばしてくるっていうのは
ドタバタ感がすごく強いなっていうのはおばけの特徴かなって思いますよね
おいてけぼりこっちが
これはヒットするよとこの面白い感じは
だってもう何年60年とか前のね作品やのに今見てもこんなに笑えるっていうのはまあまあねギャグのレベル高いなって感じはしますよね
まだねキュウちゃんの話しかしてないですからね
そうですよね
あのね特徴としてキャラがめちゃくちゃ多いおばけのキュウタロウ
今回登場してないけど人間側にもさっき言ったそのゴジラっていうジャイアンみたいなキャラがいたりとか
あの博士っていうちょっと賢い小柄な子がいたりとか
さっき言ったよっちゃん女の子ヒロインできる子がいたりとか
おばけ側にもいろんなキャラクターがいるわけですよ
キュウちゃんにユーコさんにドロンパニーとかって言ってね
キャラクターの多さとその組み合わせとちょっとしたなんか群像劇みたいになっていてどんどんどんどん
そこがもうエスカレートして畳みかけるように襲ってくるのがこのおばけの面白さやったりするんで
どんどんどんどんここからキャラクターが増えていきますから個性的な
すごいな
24:00
一体何を示唆すのかっていうところも楽しみにしてくれたらと思います
終わっていきます
少し不思議ないとこの番組では皆様からの感想F作品を募集しております
それでは内崎の方サッパさんよろしくお願いします
メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com
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ハッシュタグはハッシュタグ不思議な不思議はひらがな
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というわけで皆さん次の話でお会いしましょう
さよなら
またね