2022-06-25 27:20

お便り回⑦(前編) - あのドアの斬新な使い方/ふたりはすこし・○○?? ほか

いくつかのシリーズも一区切りがついて、お便り紹介回です。皆様ありがとうございました!

今回は主に「映画ドラえもん振り返り」と「SF短編シリーズ」を配信中に頂いたお便りのご紹介。とてもメジャーな存在で沢山の人の思い出を思い起こさせる映画シリーズと、作品群の中では対極といえるシリアスな内容のSF短編。作家としての藤子不二雄氏の力量を強く感じる展開でしたね。

後編も次週に配信予定です。よろしくお願いします!


☆番組では皆様からの感想をお待ちしています

藤子不二雄先生のファンの方々、より詳しい方々など一緒に番組を盛り上げて下さる皆様からの補足情報、ご指摘、アドバイスも有難く頂戴します!

こんなテーマで話してほしい!等のテーマリクエストも頂ければ、とても嬉しいです


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00:02
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お送りしてましたね。
すこしふしぎナイトのシリーズというか、
はい。
一段落ついたので、
うんうん。
また久しぶりのお便り回をやろうと思っております。
はい。
いつものように、前回のお便り回から今回までの間にどんな話をしてたかっていうのをざっくり振り返ろうと思うんですけど、
うんうん。
前回のお便り回は、なんと2月でしたね。
はいはいはい。
なので、そこから約4ヶ月ぐらいの間なんですが、
うんうん。
お便り回を収録するという時差の関係上ね、
前回のお便り回に前に話してたテーマについても今回いただいてるんですね。
はいはいはいはい。
それにあたるのが、映画ドラえもんシリーズを振り返ろうというやつですよ。
うん、ありましたね。
ありましたね。
全部40作品、42作品かな。
うん。
結構時間かけて振り返ってましたね。
うんうんうんうん。
結構皆さんそれぞれの年代に思い入れがあるとか、
はいはいはいはい。
あとはね、知らなかったけどこんな作品あるんだと思って見てくださったりとかっていう方も多かったようでね。
うん。
今回ね、ご紹介するお便りだけじゃなく、
例えばツイッターのね、ハッシュタグであったりとか、
うんうん。
見たよーとか言ってくれたって結構やっぱ嬉しかったね。
やってよかったなと思いました。
おー、効果がありましたね。
そうそうそう、布教できてますよ。
うんうんうんうん。
で、お便り回終了後に始まったシリーズですけども、
はい。
これは2回目なんのかな、SF短編シリーズが始まりましたね。
はいはいはいはい。
いくつかのSF短編を、映画をやって親しみ深いテーマをやった後に、
うんうん。
もうなんていうか、真逆というかね。
まあまあまあそうですね。
そうそうそう。
F先生の作品群の振り幅の広さっていうのを知っていただきたいなっていうこともあって、
はい。
割と大人向けの、
うんうん。
ほのぼの路線とはちょっと違う方向の作品を中心に喋ったりとかしてましたね。
はい、そうですね。
サッパさんにもね、サッパ会久しぶりにやって、
はい。
プレゼントかしていただいたんですけども、それの感想も来てますんでこの後。
ありがとうございます、ほんとに。
やってました。
で、そのさなかですよ、そのさなか。
うん。
遅れに遅れましたね。
はい。
映画、公開されまして。
うんうん。
映画ドラえもん伸びたのリトルスターウォーズ2021というね、
はい。
リメイク作品でありますけども、それについても見てきてすぐにね、感想会をやりましたね。
はい、そうですね。
今回の映画結構やっぱり繰り返しになりますけどもリメイクやったりするんで、
03:02
前の世代に思い出がある人もいたと思うし、
うん。
新しい本作品をね、先に触れたっていうサッパさんみたいなタイプの方もいらっしゃるし、
はい。
やっぱりリメイクのいい部分というかね、
うんうん。
この効果としてやっぱり期待できる部分っていうのが多かったんじゃないかな、今回の映画はと思いました。
うんうんうんうん。
僕結構見てからね、時間たってるんでまた久しぶりに見たいなと思わせてくれるような作品になってますね、これ。
うーん。
なんかね、やっぱり毎度のことながら振り返ってると、こんな話したなって懐かしくなっちゃうんですけど。
ふふふふ。
で、その後にですね、漫画家藤子藤代氏ということで、
はい。
前回かな、
うんうんうん。
結構これも長く時間かけてというか、
うん。
いまいちどね、この作品を生み出した作者の方の人物像とか歴史とかね、活躍にフォーカスしようということで、
はい。
こうお話ししてたシリーズ。
うん。
まあね、藤子藤代A先生ですね、安彦先生が4月に亡くなられたっていうことも、
もうすごく偶然ではありますけども、タイミングとして重なって、
うん。
なんかね、やっぱり一人の人生、二人の人生っていうものを追いかけながら、非常にこう、
うーん、興味深くかつ感慨深いシリーズになったかなというふうには思っております。
うんうんうんうん。
うん。
と、まあそんな感じで前回のお便り会から今回までの内容を、
はい。
えーっと、振り返りましてと、
はい。
で、収録時点ではですね、これも時差の都合でですね、
はい。
あのー、3人目のゲストであります、
うん。
佐々木涼の宇宙話。
はい。
涼さんがね、来ていただいたエピソードも、
うん。
前半だけ配信済みになってますので、
そうですね。
うんうんうん。
あのー、この後に、今週収録してるこの後に後編が出るという、
うん。
どうしてもね、これ時差っていうのは出ちゃいますけども、
はい。
そういった感想なんかもね、おそらく次回のお便り会にかかる分になると思いますけども、
うんうん。
ぜひぜひいただけたらと思っております。
はい。
はい、じゃあそういうわけでいきましょうか早速ね、いただいたお便りの方。
はい、わかりました。
はい、では5つ目、えっと僕の方からいかせていただきます。
はい、お願いします。
はい、パーマン6号さんからいただきました。
はい。
ゆうすけさん、さっぱさんこんにちは。
のび太のリトルスターウォーズ、ついに公開されましたね。
ドラちゃんがおいしそうに何かを食べている予告編がとても気になっています。
ドラちゃんが何かを食べるたびに気になるのが、食べたものはその後どうなっているのか問題。
うん。
ドラえもんの解剖図みたいなのが載っているドラえもん大辞典によれば、
食べたものは何でも動力源になるのだとか。
06:03
うん。
エネルギーのために食事が必要なのはわかるんですが、味覚は必要なんでしょうかね。
確かにね。
うん。
本来ドラえもんは子守りロボットだから、
赤ちゃんが食べたらいけないものを判断できるように味覚センサーをつけたんだろうなぁと自分では思っているんですが、
公式見解では見かけないので真偽は定かではありません。
ゆうすけさんはどう思います?
うん。
さてドラえもんで不思議なことといえば、どこでもドアの謎。
扉をくぐれば好きな場所に行ける用途だけだったのに、
大帳編のクモの王国では時差調節ダイヤルという機能がつきました。
うん。
前後10日ぐらいなら日付も超えられるという便利な設定に変化します。
うんうんうんうん。
ドアに貼るとレアな昆虫が生息する場所まで連れてってくれるという、
昆虫探知カードというオプション機能もあります。
うんうんうん。
機能拡張ですね。
うんうんうんうん。
そんな汎用性の高いどこでもドアですが、
南海の大冒険というエピソード回で、これ短編の方ですね。
うん。
謎の使い方をのび太がするんです。
うん。
どこでもドアにタイムフロー式をかけて使うのですが、
どうなると思いますか?さっぱさん。
急に来ましたね。
残念不正解。
え、ちょっと待って。
何にも言ってないのに。
いやいやいや、ここまでお便りに書いてるんです。
えへへへへへ。
失礼失礼。
じゃあちょっと予想を、はい。
えー、いや、どうなんだろう。
過去に行くのか、未来に行くのか、そもそもじゃないですか。
どっちも行けるじゃないですか。
そう、でさっきね、10日分の調節画って話も出てましたもんね。
うんうんうん。
え、じゃあ、どんな、えー、めっちゃ未来に行くのかな。
すごい過去に行くのかな。
でも南海の大冒険ですからね。
あー、そうね、タイトルがね。
お話はわかんなくても、タイトルからどんな話かなっていう予測もつけれますよね。
南海の大冒険でしょ。
でも大冒険だったら、個人的には過去に行きたいですけどね。
あー。
ジャングルみたいな。
いい線って言ってますね。
でも海だから違うか、またあれですけど。
めっちゃ、めっちゃ過去のマップになるということで。
あ、オッケーです。
はい。
えーと、正解はですね。
はい。
えー、のび太が考えた天才的な考え方は、43日後の目的地へワープする、です。
え、どういうこと?
え、そうなの?と思うのですが、ドラえもんも道具を作った人さえも考えつかない使い方をするのび太は天才だなと思いますと。
うーん。
だからどこでもドアとタイムウォルス系の組み合わせでこういう効果を発見したんですね、のび太はね。
いやでも未来でしたね。
ね。なかなかこれね、2つのギミックを組み合わせる発想っていうのは柔軟ですよね。
09:06
うんうんうんうん。
確かにね、のび太も今までこういう使い方するかみたいな発想力は披露してきたのでね。
はいはいはいはい。
そういう、なんか勉強はできなくても柔軟な考え方ができる子やなっていうイメージはありますよね。
うんうんうんうん。
答えに戻ります。
のび太の恐竜では地図がインプットされていないため、どこでもドアが使えなかったけど、この時のび太がこの方法を閃いていたら、あの大冒険はなかったわけですね。
うーん。
これがあればタイムマシンはいらない。どこでもドアとタイムフル式最強説。皆さんはどう思いますか?ということでいただきました。
はい、ありがとうございます。
確かにね、これちょっと夢広がるよね。その1つ1つの秘密道具っていろいろね、短いお話に1個出てきたりとかね、30分アニメで出てきたりするけど。
うんうんうん。
なんかそれ以外の道具って無いものとして預かわれがちじゃないですか、その話の中って。
あー確かにそうですね。
うん。たまにこういう組み合わせで効果発揮するっていうのと、メジャーな道具とメジャーな道具で組み合わせるとこんな効果っていうのが。
うんうんうん。
うーん。いいな、この掛け算は良さそうですね。いろいろちょっとアイディアがはかどりそう。
そうですね。
スモールライトとビッグライトを同時に当てたらどうなるとか。
もう訳分かんないことになりそうです。結局なんかそのまま置いたいな。
そうそう。でもこういうことですよね、こういうことですよね。
いやーなかなか柔軟な発想ののび太くんと、そこに注目したファン165さんのお便りでございました。
はい。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ続きまして、につめさっぱさんお願いします。
はい、しょうこうけんバイアンさんからいただきました。
のび太のリトルスターウォーズ回聞きました。
自分もリトルスターウォーズ見てきたので、聞いているときに友達と映画の感想を喋っているみたいな感覚になって楽しかったです。
ドラコレルの副官、かわいいですよね。
ひょんひろの回も拝聴。
ひょんひろは他の不穏な作品よりも不気味さが際立ちますね。
ファーストコンタクトから脅迫してくる宇宙人。
行き違いがなかったとしても何らかの惨劇を引き起こしていた気もしますということで、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
うん。
あの感想、映画の感想回をね、一緒に喋っているような感覚で聞けたっていうのはすごく嬉しいですね。
はいはいはい。
我々からしたら。
そうですね。
ドラコレルの副官、覚えてますか?あの太っちょの。
はい。いつもええってなってるやつですよね。
そうそうそう。
あの賢いね、ドララコルルの横でああいうキャラがいるっていうことで引き立てるというかさ、お互いをね。
はい。
いいですよね。
うん。
で、ひょんひろですよ、ひょんひろ。さっぱさんがこれプレゼンしてくれたやつ。
12:03
ですね。
ファンシーでとても藤子作品にありがちな導入から始まりの。
うんうん。
最後ガーンとあのひっくり返していくというね。
はい。
これさっぱさんが選んできてくれたのがちょっと嬉しかったんですけどね。
あ、ほんとですか?
うん。
割とね、あの、その該当するエピソードでも言ってましたけど。
うんうんうん。
ま、あの見た目じゃないですか、うさぎちゃんが。
はいはいはいはい。
だからマスコットキャラクター的に、あの他の作品に普通に混じってたりとかするので。
うん。
なおかつあのパンチ力やからね。
うんうんうん。
作者自身のセルフパロディ、セルフブラックパロディ的な側面もあって面白いので。
うん。
あのこれからもひょんひょろうさちゃんをみなさん応援してあげてください。
応援。
応援してたらまたなんかやらかしそうですけどね。
ねえ。
はいありがとうございます。
はい。
続きまして次のお便りです。
はい。
えっとマヤさんからいただきました。
はい。
ゆうすけさんサッパちゃんいつも楽しい配信ありがとうございます。
お便りの常連さんたちが毎回白色すぎるので少し抽象しながら送ります。
ありがとうございます。
うん。
先日ちらっと紹介されていた辻村光さんの小説「氷の鯨」が偶然別のポッドキャストさんでも紹介されていて、
私も文庫本を持っていることを思い出し読んでみました。
買った当時に途中まで読んでいた形跡があり、つんどくのままだったのです。
たくさんのドラえもんの道具とともに登場人物をSF少し〇〇と表現して紹介していますよね。
それぞれの人物がみんなちょっとずつ欠けていたり優れていたり、
SFが主人公との関わりの表現として使われていて面白いなあと思いました。
そこでお二人はそれぞれご自分を少し〇〇に当てはめて表現するとなんだと思いますか。
もちろんFで始まる言葉でお願いします。
ちなみに私自身は少し不眠です。
毎日もっと寝たいということですね。
ではこれからも楽しいフジコフジオワールドを紹介してみてくださいね。
私自身読書後にお話の中に出てきた海底祈願錠も見てみました。
ゆうすけさんの副業活動順調ですねといただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
順調です。
順調ですね。
これ氷の鯨という小説の話はですね、
映画ドラえもん振り返ろうのやつで、
15:00
のび太の月面探査機という比較的新しい作品があるんですけど、
それの脚本を手がけられた初めてのね、初の女性脚本家という振り込みというか、
その流れで登場したと思うんですけども、
この方がね、この作家さんがね、
藤本先生のこと本当に大好きというか、
少し不思議というこのね、うちの番組にも使わせていただいているテーマというか概念ですよね。
そうですね。
それをお話に盛り込んだ氷の鯨という作品があって、というのを紹介したと思うんですよ。
主人公がね、いろんな人と関わっていく中で、この人は少し何々だなぁとかね、
この人は少し何々だなぁみたいなのを、このSFの頭文字に当てはめて、
作品の中でね、思い浮かべてるみたいなのが出てくるんですけども、
これが我々にね、当てはめるとしたら、じゃあどういうふうになるでしょうかね、という前さんからの。
はい。
これどうですか。
性格とかね、暮らしぶりとかね、自分を表現するとしたら、みたいな感じなんですけどね。
そうですね。
何かあります?サッパさん。
いやー、ちょっと、いやー、だいぶいろいろ考えたんですけどね。
はいはいはいはい。
これだけは絶対にないなって思ったのが、一個頭に浮かんでしまって、全くないんですけど、
なんていうんですか、そもそも、性格とかそういうものでもないんですけど、
ちょっとそれ一回思い浮かんじゃうと、何も出なくなっちゃって、一回消化させて欲しいんですけど、
はい、どうぞ、ぜひ。
少しふまキラーっていう。
もうこれがどうしても一回も出ちゃって、他のやつ全部飛んじゃって。
どうした?どうした?一体。
いや、わかんないです。ちょっと、フから始まる言葉をね、すごい探してたらちょっと出てきちゃいまして、
最近確かに、そうですね、虫除けというか、そういったものは、夏近くなってきたので、買いましたんですけどね。
なるほどね。確かに、SFで少しで、後半Fやったら、だいたいほら、日本語で言うとフで始まる言葉に固定されますからね。
そうなんですよね。
じゃあ、さっぱさんは少しふまキラーということで。
じゃあ、まあ、そういうことで。
ゆうすけさんはどうなんですか?
また、いいのが、ふまキラーをしのぐいいのが出てきたら、また更新してくださいね。
暫定ふまキラーなんで、じゃあ。
暫定ふまキラー、はい。ゆうすけさんはどうですか?
えっとね、理想言えば、少し不思議で痛いんですけど、僕はね。
座右の銘を取り付けるとしたら、でもちょっとそれほどでもないなって、普通の子やしなと思ったんやけど、
18:04
あえて言うなら、少し不健康みたいな感じじゃないでしょうか。
なるほど。
そう、めっちゃ不健康でもないんですよ。少しなんですよ。
言い案倍に元気そうで、言い案倍によく見ると、顔白いですよってよく言われるみたいな。
まあまあ、確かに。
ねえ、なかなかね、自分の体調のことを言及したくなるような年代にも突入してきてますんで。
日常の中に紛れ込んだ不健康です。
不眠とか不健康とか、皆さん、健康によく寝てお過ごしくださいね、本当に。
素敵な健全な生活を心がけましょう。
キョドキョドしちゃったけど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
続いてのお便り、さっぱさんに呼んでいただきましょうかね、お願いします。
はい、むちまろさんからいただきました。
さっぱさん、ゆうすけさん、こんにちは。
お二人の映画特集を聞き、久しぶりにドラえもんの映画を4本くらい見ました。
ちょうど3回目のワクチン接種で何もする気が起きなかったので、いい暇つぶしになりました。
20年ぶりに昭和の作品を見返しましたが、今でも楽しめました。
大人になった目線で見ると、ドラえもんはのび太くんに対する面倒見がいいなと思います。
のび太くんに合わせて喜んだり遊んだり、時には叱ったりと見ていて微笑ましいです。
21世紀のロボットですから、そのくらいできてお茶の子再生なのかもしれませんね。
今後もお二人のお話を楽しみにしていますといただきました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
やはり映画の紹介するエピソードっていうのは強いですね。
そうですね。
4本くらい見たっていうことで、きっとこれ昭和の作品って言ってあったんで、
全体でいうところの多分前半に入るかなと思うんですけども、
僕、このお便りの中ですごい共感するなと思うのが、
大人になった目線で見るとっていう部分ですね。
もちろんね、全ての作品が、今現行で発表されてるものの全ての作品が、
このターゲットは子供なんですよね。
幼い頃の僕らと同じように、今ね、現段階、今日時点で、
少年時代、少女時代を過ごしてる子らに対して、
お話が作られてるっていうのは大きな大きな前提ではあるんですけども、
そういうものをね、時間が経ってから見直すっていうので、
21:02
あの頃見てたな、自分っていう、自分の様子を懐かしむもんもありやし、
大人の目線でこのキャラクターが喋ってることとかお話の世界観とか見ると、
あーいいやんってなるパターンもありやし、
まさにね、僕がこの少し不思議ナイトをやってみようと思い立ったのも、
そういう目線からだったりするのでね。
これやっぱり繰り返しになっちゃいますけども、
足掛けね、連載は50年超えて、テレビ放映も40年超えてるので、
ムチマロさんだったらこの昭和の作品だし、
僕は平成作品になるしね、
サッパさんもリニューアルした後とは言わんけど、
やっぱり見てたのワンニャンジークーデンとかの編って言ってるから、
平成後期とかいうね、
先生亡くなってからのドラえもんみたいな、
それぞれの世代に自分の何ていうの、
思い出というか、思い出深い体験があるっていうのは、
本当に素晴らしいことだなと思います。
今のところ、次のドラえもん映画が何になるかっていうのは、
まだ発表されてないですけども、
本当に50年60年って続いてくれたらいいなって思ってますよ。
そうですね。
50年以上前に発表された作品を今も、
先生が亡くなった後でも受け継がれてずっと、
それも子供に対して作り続けられてるっていうのは、
素晴らしいことだなと思ってますので、
ぜひぜひもっともっと盛り上がっていったらいいなっていう風に思いました。
はい。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
続きまして、
ポルティ275さんからいただきました。
ユスケさん、サッパさんお番です。
偶然ラジオクラウドでこの番組を見つけ、初めてメールします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
毎週藤子藤男先生の作品の面白さや深さを再確認しながら配置をしております。
ありがとうございます。
先日の番組で大長編の解説をずっとしておりましたが、
なんとこのタイミングでAmazonプライムに全作品をリリース。
改めて昔なじみの映画ドラえもんを見返しています。
たっぷりと楽しみながらドラえもんマラソンを完走したいと思います。
完走、素晴らしいでございます。
それとこの番組でSF短編の面白さを知りました。
これからももっともっとコアな部分の解説をお願いします。
楽しみにしています。
といただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これバッチリじゃないですか、タイミング。
本当そうですね。
今日もアマプラ見てたんですけど、まだね、まだ見れますよ。
24:07
結構ね、前何だっけな、前Netflixとかで映画ドラえもん一挙放送とかがあったけど、
ほらこの映像サブスク系ってね、見放題なら嬉しいけど、
期間が終わると見れなくなったりもあるじゃないですか。
そうですね。
なんでね、映画の公開のタイミングっていうのもあって、見放題入ってる人は見れるんでね。
これ見ましたってお便りいただいた今までの何名かの方も、
もしかしたらこのアマプラとかね、Netflixとかそういうので見たかもわからないですよね。
かもしれないですね。
これね嬉しかったんがね、
それこそリトルスターウォーズなんかリメイク前のやつも見たんですけど、
なんかね、デジタルリマスターなのかな。
はい。
そう、なんかね、やったら綺麗なんですよ。
で、この手の長いシリーズの映画の歴史があるやつって、
いわゆるセットのほら、ボックスのDVDとかが出てたりするんですよね。
はいはいはい。
で、もちろんこのドラえもん作品も、
映画だけ集めた何枚もセットになってるDVDボックスってあるんですけど、
いや、もはやDVDより画質いいですやん。
サブスクの方が。
追い越しちゃったなっていう。
なるほどなるほど。
なので、お得だと思いますよ。
いつか見られなくなるっていうディスクはあるので、
フィジカルでね、所有しときたいっていうことで、もちろんファンアイテム的な意味でね、
DVDボックスを持つというのもすごくいいことですし。
こういう形でね、見たいなと思った時に、
触れやすい位置にあるっていうのはとてもとても大事ですよね。
そうですね。
このポルティ275さんもね、この番組でSF短編の面白さを知りましたって言っていただいてるんで、
そこも非常に嬉しいわけですよ。
やっぱり僕の思いとしては、このポッドキャストのタイトルをドラえもんにしてないのはですね、
ドラえもんっていうものを懐かしいと思いながら聞くっていう入り口に立っていただいた上で、
こんな作品もあるんですよって、そこから波及して広げていきたいという思いがあったので、
まさにね、SF短編なんかは、コアなファンも多いところですし、
こうやってあのきっかけでね、番組きっかけで聞いてみて、
面白かったですとか、読んでみましたとかって言われるのが一番やっぱり嬉しいし、
これからも頑張って続けていこうという気持ちになりますので、
ありがとうございます。頑張っていきます。
27:01
ありがとうございました。
では、次のお便りのほう、さぽさんよろしくお願いいたします。
27:20

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