はい。
まだまだ出てくるオバキューキャラですけども、
うん。
えっとね、前回が雷さんの話になったんですよね、結果として。
そうですね。
で、今回登場するのもすごく有名なキャラクターです。
はい。
っていうのが、さっぱさんも知ってるんじゃないかな、ラーメン大好き小池さんってわかる?
あー、もう名前は何回か聞いてますよ。
そうそうそう、あのね、ドラえもんとかでも登場するんですよ。
うんうんうん。
例えばなんだろう、どっか行くときにちょっと失礼とか言いながら、
あの、民家を横切るときに、そこでずるずるラーメン食べてるおじさんみたいな。
はいはいはいはい、なるほどね。
あのね、すごい髪の毛が天然パーマのもじゃもじゃで、
うん。
で、口がとんがってて、こうなんか波打ってるんですよね。
うんうんうん。
で、メガネかけてて、なんていうかな、このしかめ面というか、
焦点の合わないような顔しながらラーメンを機嫌悪そうにすすってるっていう。
うん、はいはいはい。
これね、フジコワールドでは結構いろんなところに登場するキャラクターで、
あの年末に大晦日でお不思議ナイトって言って、
そのときに、
はい。
Fワールドの越境キャラクターって言って、いろんな作品にまたがって登場するっていうキャラクターを何人か紹介したんですけども、
はい。
まあ、雷さんとかと並んで、代表選手ですよね、小池さんっていうのは。
うーん、なるほど。
で、これね、モデルになる人がやって、
その人がね、あの、ときはそうでも一緒やったし、
はい。
後にほら、アニメ制作スタジオのスタジオゼロっていうのを立ち上げた時にも参加してた、
鈴木真一さんっていう人なんですよ。
へー。
つまり、F先生、A先生の仲間というか、友達というか、
一緒に青春を過ごした仲の鈴木さんっていう人が、この小池さんのモデルなんですね。
あー、そうなんですね。
そうそう、だから一緒にラーメン食べたりとかしてたんでしょうね。
うんうんうんうん。
ほんでね、これ鈴木さんなのに小池さんっていうところがまず引っかかると思うんやけど、
うん。
これね、なんか、もともとはね、そのアニメに登場したときに、
はい。
小池さんっていう家に、鈴木さんが下宿してるっていう設定やったんだって。
あー、ちょっとややこしいな。
ややこしいでしょ。
はい。
これ実際に、鈴木真一さんが小池さんっていうところに下宿してたらしいんですよ、事実として。
おー、ほいほいほいほいほい。
で、それをそのまま漫画に登場させたら、
小池って書いてある家に住んでる様子が描かれてしまって、
で、呼んでる人がこの人は小池さんやと思ったんですよね。
あー、なるほど。
後から小池さんになっちゃったってことなんですね。
そうそうそうそう。
なので、このキャラクターはラーメン大好き小池さんっていうことにもなっていたと。
うん、なるほど。
あとなんかロボットのゴンスケっていうのもいるんやけどね。
これも色んな作品出てくるんやけど。
うんうんうん。
で、話を戻すと、このラーメン大好き小池さんっていうのは、
はい。
初登場がおばけの九太郎なんですね。
うん。
で、だいたい役回りで言うと、さっき言ってたみたいに、
はい。
一般人って感じで、
うん。
ラーメンを食べてるところに、九ちゃんがやってきて、
うん。
なんかこう横取りされたりとか、
うん。
食べてたラーメンを台無しにされて、頭からかぶったりとか。
はいはいはいはい。
そういうギャグに使われるようなキャラクターなんですよ。
はい。
で、えっとね、おばけの九太郎連載当時っていうのは、
はい。
インスタントラーメンっていうのが、
うん。
発売されて、世の中ですっごい流行った時期なんですよね。
へー、ほいほいほい。
そうそう。
ほら、麺をさ、市から売ってたら、なかなか大変じゃない?ラーメンって。
うんうん。
一般家庭で食べられないというか。
はい。
それが気軽に食べられたっていうので、
これは発明やっていう感じで、喜んで食べてるっていうのが、
そのF先生とかA先生の辞典とかにもね、当時の話とかでも出てくんねんけど。
うん。
だから小池さんも、たぶんそういうラーメンの喜びじゃないけど。
うーん。
インスタントラーメンをいつも食べてるっていうのが、
そのお二人とか、
はい。
この鈴木真一さんがラーメンめっちゃ好きやったっていうのが、
反映されてるようなキャラクターで。
うん。
で、面白いのがね、この頃はインスタントラーメンが出たとこなんですよ。
うんうん。
だから、食べてんのはインスタントラーメンなんですよ。鍋から食べてたりとか。
はい。
で、もうちょっと進んで、アニメ化された時に、
うん。
その時に小池さんが食べてるラーメンっていうのが、カップラーメンに変わってたりするんですよね。
おー。
そうそう、なんかラーメンの歴史がちょっと見えるというか、小池さんのこだわりを通じて。
うんうんうんうんうん。
なんかそういうね、何やろ、小ネタやねんけど、
はい。
また小池さんこんなとこでラーメン食べてるわみたいな、このこっそり仕込まれた笑いみたいな。
はい。
そういうのが伝わってくるっていうのが、小池さんのF的なね、ギャグの役割みたいなところがあるんですよね。
はい。
うん。
そう、で、小池さん登場するたびに、もう役割が全然違うんですよ。
はい。
近所のおっちゃんっていう時もあれば、さっき言ったラムラン、ハトリ君の、ケンチ君の学校の先生とかね。
はい。
どっかのサラリーマンやったりする場合もあるし、
うん。
スーパーヒーローやったりする時もあるんですよね。
へー。
そうそう、でもみんな顔は一緒やね。
その、ひちかめたらで、ずるずるずるってラーメン誘ってるみたいな。
はいはいはい。
だからね、ほんとにオバキューの中でも、結構有名なキャラクターの一人かなっていうふうには思いますね、この人。
はい、なるほど。
せっかくね、今オバキューのシリーズでお話ししてるので、
はい。
どんな感じの話で、この小池さんが登場したかっていうのをちょっと紹介しておきたいんですけど、
はい。
この話、キューちゃんがね、目覚まし時計で目覚めるところから始まるんですね。
うん。
ジリリリリリリリ、あーもう4時じゃないかって。
ん?
目覚まし時計をかけ違えた朝ごはんと昼ごはんを損したぞとかいきなり言ってるんですよね。
うん、はい、うん、はい。
で、あの、4時に起きて反応がそれかいっていう感じはあるんやけどね。
はい。
で、キューちゃん勘違いしてて、夕方の4時やと思ったら朝の4時やったんですよね。
うん。
目覚ましかけ違えたかなとか言いながら。
はい。
で、あの、目が覚めたキューちゃんは、もうせっかくだから外に出ようって言って朝の散歩を始めるんですよ。
はい、はい、はい、はい、はい。
ね。
だから、あー気持ちいいな、たまに早起きするとって。
うん。
で、街を歩いて、誰もいないや、すがすがしいなーとか言いながら、まあ散歩してるわけですね。
うん。
そしたら、こう足音が聞こえてきて、
うん。
こんな時間に誰かなーと思ったら、小池さんなんですよ、外歩いてんのがね。
え、そんな時間に?はい。
そう、朝4時にね。
うん。
で、あれ、なんだ小池さんじゃないかーって、まあ近所の人って感じやから、キューちゃんもスルーすんねんけど、
あーって小池さん真っ首してて、
はい。
もう、毎日毎日夜中に働くのは疲れるなーって、
ラーメンでも食べるかーとか言いながら、まあ家に聞いてくるわけですよね。
うん。え、夜勤明けってことっすか?
笑
怪しいでしょ。
はい。
で、キューちゃんが、そういえば、小池さんって何してる人なんだろうってなるわけですよ。
はいはいはいはいはいはい。
鳴ってるでしょ、サッパさんも鳴ってるでしょ、今。
鳴ってます鳴ってます。
で、うーんとか言いながらも考えてて、キューちゃんどうしたの?ってまあ家族に聞かれてね。
うん。
で、あの、まあしょうちゃんにそういう話をするわけですよ。小池さんがねーって言って。
うん。
だから、そういえば小池さんって何やってんだろうね。
毎日毎日ラーメン食べてぼんやりしてるように見えるけど。
うん。
で、そこでしょうちゃんがね、こないだ小池さんに聞いたんだけど、
なんだったかなー、なんか土で始まる何かの仕事をしてるって言ってたよっていう、すっごい不確定な情報をくれるわけですよね。
えー。
何それと思うんだけど、まあこれヒントですよ。ちょっとさっぽさんも考えながら聞いてください。
土で始まるとね。
はい。
で、キューちゃんも考えるわけですよ。土?夜中に働いて、土で始まるものって、泥棒ってなるわけですね。
えー、いや仕事じゃないやろ。
そう。で、いやそうかもしれないとかって言いながら、まあちょっと盛り上がってきて、で、キューちゃんが調査を始めるわけです、小池さんの生態について。
うん。
で、こういう時にお化けって便利だよねとか言いながら、この壁をすーってすり抜けて姿を消してね。
うーん。
まあ忍び込むわけですよ。
はい。
で、朝の10時、小池さん寝てますと、飛んでね。
はい。
あーもういいよいいよ、やめとくやめとくって言って、もうちょっと怖がって外に出たがらないんですよね。
うんうんうん。
だから、きゅうちゃんだけで尾行をすることになるんですけども、
えー、はい。
夜中ね。
うん。
だってあれも、もうみんな寝静まった夜中に小池さん家にこっそり出て行きますと。
はい。
後ろをついて行くきゅうちゃん。で、突然パッて立ち止まって、このスーツの胸元にポケットに手を入れるわけですよね。
うん。
で、キャーって打ってなんか、今にもなんかピストルでも出せそうなポーズで。
うん。
ほんだら、こう鼻噛みを出して、チーンって鼻を噛むと。
うん。
あーなんだって。
はい。
風邪ひいてんのかみたいな。
うん。
で、尾行を続けますと、今度小池さんが突然人の家に侵入するんですよ。
あら?
うん。
あーなんだって、泥棒か、それともスパイか、爆弾でも仕掛けるんじゃないだろうなとか言いながら、
家の人に言ったほうがいいかなとか言いながら、後ろをこうついて行ったら、
うん。
玄関通って出て行ってしまって、
うん。
これで近道できたみたいな。
え?
小池さんショートカットしただけでね、こっそり。
えー!そんなのある?
でもなかなか、きゅうちゃんも正体がつかめないと、怪しい怪しいとか言いながら。
うん。
今度は、走ってるタクシーにいきなり、何やろ、塀の上から飛び乗って馬乗りになるんですよ。
ガーンって、アクション映画とかであるような感じ。
はい。
ボンネットにバーンみたいな。
はい。
ボンネットじゃなくて後ろか、後ろのとこに。
で、こんなアクション映画で見たいみたいなシーンだとか言いながら、必死で追いかけて行って、
やっぱりスパイなんじゃないかとか言ったら、
うん。
こっそり小池さんひょいって降りて、これでタクシー代が節約できたとか言いながらね、歩いて行くわけですよ。
すごいな、結構アクティブな感じですね。
そうそうそう、もうなんかギャグがまたすごいんですけどね。
うん。
で、なんかもう怪しいでしょ、なんかさっきから会話も怖いし。
何者かなと思ったら、すっごい薄汚い路地の奥に入って行って、ボロ小屋に入って行くわけですね。
うん。
で、後をついて行ったら、いるんですよ。
臨走の悪い大人がいっぱい。
うん。
うん。
で、「あ、いっぱいいるぞ。」みたいな感じで、きゅーちゃんもすっごいドキドキして、
警察に呼んで来た方がいいかなとか言いながら、こううろうろしてたら、
東京を爆破してやれ、みたいなことを言い出したから、
うわ、これは大変だって言っても、お前ら観念しろ、みたいな感じでね。
うん。
捕まえに来たぞって言って押し込むんやけど、
うん。
なんとそこはですね、アニメを作ってるスタジオだったんですよ。
え?
そう、今までの話は全部アニメのプロットを考えてる時の会話だったんですね。
はい。
だから、どんなアクション作品を作るか、みたいな。
うん。
で、「どの作る仕事って何だったの?」って言ったら、
いやいや、動画制作をやってるんだよって教えてくれるわけですね。
えーーー?
そうだったんですよ。
マジか。
で、ちょっと納得いかないじゃないですか、微妙に納得いかないじゃないですか、この話。
はい。
うん。
で、聞くわけですね、きゅーちゃんが。
なんでこんな夜中に働いてるの?昼間じゃないの?って言ったら、
あのね、お金がなくて、お昼にここのビルは別の会社が使ってるんだけど、
お金がないから夜だけ使わせてもらってるんだって言うんですよね。
えー。
なんだ、みんな貧乏なんじゃないの?って言ったら、
貧乏とはなんだ?ちょっとまた怒られるわけですね、小池さんに。
うん。
で、そっからね、ちょっと真剣なトーンというか、トーンが変わって、
アニメを作るっていうのはすごくお金のかかることなんだよって言って説明が入るわけですよ。
うん。
で、30分のフィルムを作るために、6千から7千枚の絵が必要なんだとか、
うん。
きゅーちゃんびっくりして、
うん。
えー、そんなことになってるの?と。
で、ちょっとずつその絵柄の違うものを何千枚も描いていって、
うんうんうん。
で、それをね、あのセルガってわかるよね。
うん。はい。
で、あの、そこに転写して裏から色を塗ってとかみたいなことを言って、
すごい手間がかかるんだよっていうことを教えてくれるわけですね。
うんうんうんうん。
うん。
で、1枚ずつ1枚ずつこうやって写真撮って、
それを1個ずつこの入れ替えながら作っていくんだみたいな話をしてくれて。
やけど、そっからまた貧乏な話になっててね。
うん。
で、もう頑張って作ったフィルムが売れないんだよって誰も買ってくれないんだよみたいな話になっていくわけですよ。
うーん。
で、あ、そうだったのかーみたいな感じでQちゃんもちょっとかわいそうってなって、
で、おやつごちそうしてあげるよとかって言ってね、
まあ自分の持ってたおやつとかをあげたらみんなが、
晩御飯だ、晩御飯だって言ってこうそこにもらえるわけですよ。
切ない。
そう。
ありがとうってね、小池さん1人ラーメンじゃないのかとか言ったりするんやけど。
うーん。
で、お茶を飲みましょうとかって言ってもコップが1個しかないから、
みんなで回して飲みるとかしてるわけですね。
うーん。
で、雨が降ってきたらこう雨がさーって持ってきてみんな傘さしてたりとかして、
屋内の場面のはずやったやんなーとか思いながらこっちも飲んでるんやけど。
うーん。
まあそれぐらいボロボロやと。
はい。
着床アニメ制作スタジオだったわけですよ、そこは。
うんうんうんうん。
ごめんくださいって言っての中やけど、1人のお客さんが来るわけですね。
はい。
そしたら、きゅーちゃんの持ってる夜の実とおやつをバッて取り上げて、
あーどどどどどどどどって言って、みんなでこのむらがってよいしょするんですね、その人のことを。
うーん。
で、何この人って言ったら、いわゆるスポンサーさんだよって。
はい。
アニメのフィルムを買いに来てくれたんだとかって言いながらね。
うーん。
実際にアニメを上映してみせるわけですね。
うん。
で、どうですか、おもしろいですかとか言って、うーん、はじめのほうがねーって言ったら、
はじめのほうがよかったですか?いや、おもしろくなかったよみたいな。
うーん。
で、じゃあ中盤はどうでしたかって言ったら、うーん、まずまずだねと。
うーん。
あ、じゃあ最後のクライマックスなんかどうでしょうって言ったら、
おもしろくないって言われて結局買ってくれないんですよね、残念ながら。
だめや。
そう。
まあ苦労してね、作ってるって話はするんやけど、
はい。
なかなか買ってもらえないよっていう、まあその状況は見せてくれるわけです。
うーん。
で、あのー、やっぱりスパイモノとかは古いのかなとかね。
はい。
通り考えたのはお前だよとか、いやいや原画が悪いんだとかって言ったら、
まあ責任なすり付け合いが始まったりとかして。
うーん。
で、そこで何かヒット作を作らないと、もう我々の会社は潰れてしまうよとかって言って、
うん。
そしたら、あの魅力的な主人公がいるよねっていう話になったときに、
はい。
キウちゃんが、うーんそうだねーだったら、
愉快で間抜けで滑稽な主人公がいいんじゃないかなっていうわけですね。
うん。
ほんで、そこにいた漫画制作チームの人たちが顔を見合わせて、
うん。
一斉にキウちゃんを指さすわけですね、そこで。
うん。
え?って言って。
うん。
で、君こそ愉快で間抜けで滑稽な主人公だっていうちょっとメタ発言をした後に、
はい。
あの君をモデルにアニメを作らせてくれって言って、
いや僕はそんなんじゃないよーって終わり方をするっていうのがこの話なんですよ。
へー。
これちょっと前にほら、浮気を作ったときの話を思い出してもらったら、
うん。
あのピンときた人いるかもしれないんですけど、
はい。
スタジオゼロの話がそのままモチーフになってるわけですよね。
うんうんうん。
で、実際ここのスタジオには看板にスタジオボロって書いてあって、
うん。
ボロボロやからね。
はいはいはい。
実際にスタジオゼロのことも結構なんていうんやろ、
ボロボロなところやったからスタジオボロみたいに呼ばれてたりとかしたみたいで、
うーん。
まあセルフパロディじゃないけど若干自伝的な話も含んできてる感じ?
はいはいはいはい。
まあ小池さんっていうのが鈴木真一さんやって言ったじゃないですか。
うん。
で、あのまあ今回そのトークでしか紹介してないから省いたんやけど、
はい。
そこのスタッフさんの似顔絵とかもみんなF先生の顔とか、
A先生の顔とか、
うん。
その時に当時いた人たちの顔になってて、
はい。
見る人が見るとなんかこのオバキューがこの誕生してほら、
ヒットしてすごいブームになったから今があるみたいなのがもうわかってるわけやから、
うん。
そこがなんていうかそのキューちゃんがこう来たことによって救われた漫画制作スタジオ、アニメ制作スタジオみたいなところで、
はい。
そういうねちょっとセルフパロディ自伝的な感じのお話が出てくると。
うーん。
だから小池さんはオバキューのキュー太郎の中ではアニメーターなんですね職業が。
はいはいはい。
ほとんどこの後出てくるのはまあいつも通りラーメン食べてるおじさんっていう感じで、
時々物語に絡んできてはキューちゃんたちの騒動とかに巻き込まれて、