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2024-03-18 19:56

005 秋田台湾便就航!3泊4日の台南旅

・秋田空港から台湾桃園空港の直行便が出来たため台湾に行って来ました

・ローカルの人が食べてるものが一番うまい

・牡蠣オムレツ、水餃子、火鍋

サマリー

3月の7日の木曜日から10日の日曜日に行われた台湯旅行についての声日記です。 秋田台湾便就航中!3泊4日の台南旅では、台湾でゆったりとした日常を過ごす様子や、駅弁を食べたり、火鍋を楽しんだりする様子が描かれています。

00:01
えー、こんばんは。第5回目の声日記、3月17日分ですね。
えーと、今日はですね、あの、先週ですかね、ちょっとだいぶ前のことになっちゃったんですけど、
台湾に行ってきたんですよ。なので、ちょっとそれについて話したいなと思いまして、
そして、3月の7日の木曜日から10日の日曜日で行ってきた台湾旅についてですね。
はい。ちょっと、あの、リスンのあの、ポッドキャストを始める番組の中でもメンションがあった、
あの、AirPodsですかね。で、今、今日は録音にトライしてみようと思っています。はい。
まず、あの、3月の7日から10日に行ってきた台湾旅なんですけど、
秋田台湾便就航
えーと、秋田空港がですね、チャーター便を、台湾便が国際線が復活するということで、
昨年から飛んでる便なんですけど、あの、この3月までで一旦終了だったんですけど、よ。
で、蓋を開けてみたら延長して、一応今の予定では来年の3月まで、2025年の3月までっていう話になってるんですけど、
ちょっと、あの、いつまで続くかわからないので、えーと、大学の後輩で、今は秋田で映像制作の会社を立ち上げた
栗原えみるというやつがいるんですが、そいつに呼ばれてというか、メッセージが突然飛んできて、台湾行こうぜってなったんで、台湾に行くことにしました。
はい。で、秋田空港から台湾の桃園ですね。桃園空港まで飛ぶチャーター便で、タイガーエアーという、
一応、あの、LCC、ローコストキャリアーですね。の便なので、重量制限10キロまでとか、あとまあちょっとシートピッチとかが狭かったりとかっていう、あとなんていうんですかね、機内のサービスとかもコストカットされてるみたいな便でした。
で、あの、秋田空港の国際便は、僕は前々職の地域おこし協力隊の時には一度乗ったことがあったんですけど、その時はですね、あの、もう潰れてしまった航空会社で、
機材もマクドナルドダグレスっていう、今多分の70とかってやつですかね、多分もう国内では使っている会社がないような便だったんで、それはそれでちょっと面白かったんですけど、今回はA320neoっていう、まああの、短距離から中距離でよく使われる機材でしたね。
で、乗客のほぼ9割方が台湾の方っていうような便でした。見る限り日本語喋ってるのは、僕の周りにいた女性の2人のグループとちょっと年上の方々の夫婦ですかね、の2人みたいな感じで、6人ぐらいしか日本人乗ってないんじゃないかみたいな便で行ったんですけど、
基本的には旅行会社のパックとかで席が埋まってるような便なので、フリーで売ってる座席っていうのはものすごく少ないような便になりますね。
で、僕は今回台湾が地域予防協力隊の時に出張で行った自転車のツーリズムを促進するために行ったんですけど、それが2回目。
台南の旅
で、中学校の修学旅行がプラスでお金を払うと台湾に変更できるという修学旅行だったので、その時もちょっと親にお願いして行ったので、今回が3回目でした。
で、1回目中学生の時に行った時は有名な九份とか台北とかが主でして、地域予防協力隊の出張で行った時は台中、日月潭っていう日本でいう滋賀県の琵琶湖みたいなリゾート地みたいな場所がありまして、そこでの出張だったので、
今回は台南、南の方ですね。台湾の南の方に行ってみたいなと思って、その予定を組んで行きました。
台湾はですね、新幹線が通っているので、基本的に台北、桃園空港からそこから最寄りの新幹線の駅まで在来線で移動して、そこから新幹線で2時間くらいですかね、台南に着くというような感じでした。
車両がおそらく日立とか川崎重工で作っている日本の新幹線の車両と同じなんですよ。なので、すごい移動中はアットホームな雰囲気を感じながら移動しました。
台南はですね、台湾の人たちに聞いても、ご飯が美味しいっていうので有名だったりだとか、海辺の町っていうのもあるので、ちょっと海鮮とかが多い料理があったりとかするという場所で。
今回は初日、夕方ぐらいに着いて、もうすぐ台南に移動して宿泊も2泊台南で、1泊は戻ってきて台北にするみたいな予定を組みました。
で、やっぱり台南はですね、一緒に行った栗原エミルが仕事もあった関係で、ほとんど観光地回るっていうよりかは、暮らすように旅をするみたいな旅になりまして。
割ととったエリアっていうのも、そんなに中心地でもないけれども、ちょっと旧市街みたいなところに歩いても行けるみたいな宿だったので、ちょっと部屋でだらだらしながら、ここ行ってみたいなみたいなものを調べたりして行ったっていう感じでしたね。
で、夜はその辺の、夜遅くまでやってるルーローハンとか餃子とかをサービスしてるところで食べたんですけど、これがめちゃくちゃ美味しくて。
で、意外と調べてみたら1400くらいレビューとかGoogleマップでついてて、割と僕らの嗅覚は間違ってなかったんだなと思って。多分、餃子の生地が自家製で、そこがすごい美味しかったですね。
で、今の僕の仕事のアルバイトメンバーにも一緒に行こうぜって声かけて、彼は成田から飛んできたので、ちょっと後から合流したんですけど、彼にもテイクアウトでお土産に持って帰るほどの美味しさでしたね。
で、2日目は朝からマングローブみたいなのが見えるエリアっていうのが近くにあるっていうのが、ネットで調べてたらわかったんで、そこに朝から向かって、満足度的には思ってたよりは普通だったっていう感じなんですけど。
そこに行ったりだとか、そのエリアが塩を生産で有名だって言ってから気づいたんですけど、すごいだから塩田っていうんですか、塩を生産するような畑というか田んぼというか広いところが結構広がってましたね。
一応、南の人たちにとっても観光地みたいな場所なので、美味しい料理とかも食べれる場所とかもあって、入った場所がですね、牡蠣ですね。シーフードの牡蠣ですけど、食べれる場所で。
それがすごい美味しかったんですよね。そこもGoogleマップで後で調べてみたら、1800とか900とかレビューがついてる有名なお店だったみたいで、英語名はオイスターファミリーっていう名前だったんですけど、中国語で何て書くかはちょっと覚えてないという感じですね。
で、牡蠣のオムレツとか牡蠣のスープ、ちゃんぽん麺みたいなやつとか、あとビーフンみたいなやつとか、もうほんと牡蠣尽くしの昼食をとりました、その時は。
それで行くのはタクシー使ったんですけど、その中での移動がシェアサイクルみたいのがあって、それを借りて移動したので、結構ご飯が久しぶりの運動でめちゃくちゃ美味しく感じましたね。
ぜひ台湾に行くことがあったら、UBIKEっていうシェアサイクルだったと思うんですけど、台湾の電話番号がないと使えないんですよ。
なので、初めてのユーザーみたいな人はデポジットで1万円ぐらい1回取られるんですけど、そのアカウント登録をすれば一応使えて、返却したらそのアカウント解除すると1万円のデポジットが返ってくるみたいな感じで、
多分、利用料が引き抜かれて返ってくるんだと思うんですけど、ちょっと後で明細僕もチェックしないと、もしかしたら1万円取られてるかもしれないんですけどね。
そういう割と簡単に使えるシェアサイクルが地方というか、あまり公共交通機関が発達してないところでもあるのがすごい良かったなと思いましたね。
で、台南は、その日の夜は宿の近くにまた戻ってきて、その辺りでまた夕食を探すという感じでした。
ローカルな体験
意外と台湾ってその夜酒を飲む文化があんまなくてですね、結構ご飯食べてる時もみんなビール頼んだりとかあんましなくて、それがすごい意外でしたね。
なので、その日は歩いて、その辺りを散策して、旧市街という場所があったのでその辺りに行ったんですけど、僕ら全然観光地じゃないところの方が後々楽しんだなみたいな感覚でしたね。
割と観光地化してるところって装飾とかが綺麗になってたりとか、お店とかも観光客宛てになってるので、あんまり台湾、あからさまに台湾っぽいものみたいなのが多くてですね、地元の人とかが楽しんでるとか食べてるようなものがあんまないんですよね。
それが結構僕らの旅には合わなかったので、割とローカルの人たちが食べてるようなものをメインに探したっていう感じでしたね。
4日間を通してもやっぱりこの柿のオイスターファミリーのご飯が美味しすぎてですね、これに勝るものはなかったですね。
あとはクラフトビールのお店に行ったんですけど、そこは結構モダンなコンクリート打ちっぱなしみたいな場所で、家族連れとか若者のグループとかもいて、
観光客もいるけど割と台湾の今風な建物の中で飲めるようなクラフトビールのお店でした。ここも結構良かったですね。
基本的にそんな感じでゆったりと、あんまり神社、寺院とかも結構あるんですけど、割とそういう観光地っぽいところは行かずに、ただただ台湾でゆったりとした日常を過ごすというような4日間でした。
最終日はまた新幹線に乗って台北の方に戻ったんですけど、その時の台湾って駅弁が新幹線に売っててですね。日本の駅弁って基本的に冷たいじゃないですか。
冷ましたりとかしてあるので。最近は紐引くと温かくなるみたいなのも出てきてますけど、温かい弁当を売ってるんですよ。それをちょっと食べてみたくて。よく航空会社で言うチキンオーポークみたいな、フィッシュの場合もあると思うんですけど、鶏肉か豚肉か選べるみたいな。
ベジタリアンのメニューもあったんですけど、売り切れてたので、そんなに遅い時間に行ってないので、そもそもそんなに用意してないのかなとかって思ったんですけど、僕はチキン食べて、隣の栗原えみるはポーク食べてましたね。一緒に行った職場のアルバイトの子もチキンを食べてて、美味しかったですね。
割とやっぱり野菜とかもしっかり入ってたりとか、お茶と八角と醤油で煮込んだ台湾の煮卵があるんですけど、そういうのも半分入ってたりとかして、めちゃくちゃ駅弁としてはクオリティが高いなと思って食べました。
火鍋を楽しむ台南の夜
最終日。土曜日ですね。日曜日は朝早く秋田に戻る日だったので、最終日が土曜日みたいな感じだったんですけど、土曜日の夜は栗原えみるの高校時代の時の同級生。
彼はちょっと特殊なシュタイナーっていう学校に行ってて、台湾にもシュタイナーの学校があるらしくて、そこのペインフレンドというかの友達と会ったんですよね。台湾は火鍋が有名なので、地元の人が行く火鍋みたいな。
検索すると結構火鍋のお店出てくるんですけど、わりと観光客向けのところって、Googleレビューしてくれたら何サービスみたいな感じで、レビューのインフレというかレビューが資本主義に取り込まれてるんですよ。
だからそういうのは全く関係ないところに行きたかったんで、地元の人に聞いたら、チェーンなんですけど、日本でいう牛角みたいな感じなのかな、ありまして。そこに紹介してもらって。
予約なしで行ったら、すいません2時間待ちですみたいなこと言われて、まあせっかくお勧めされたし行こっかって言って、とりあえず名前だけ書いて、その辺ぶらぶらしたんですけど、すごいこれも良かったですね。
価格もそんな高くなくて、1人多分3,4000円くらいで食べられるし、具材とかもめちゃくちゃいっぱいあるし、お茶飲み放題で、ソースバーみたいなところがあって、自分でソース作って食べるみたいな。
醤油というかポン酢みたいなベースのつゆと、あと香辛料とかいっぱい入ったゴマペーストみたいなのがあったんですけど、僕このゴマペーストがめちゃくちゃ美味しいなって思いましたね。ラム肉、牛肉、豚肉からメインが選べるみたいな火鍋のお店にも行きました。
そこでもやっぱりみんな水かお茶みたいな感じで飲んでて、あんまりお酒頼んでる人はいなかったですね。なかなか初めてお酒を飲むようになってからちゃんと行った台湾だったので、そういえばこういう文化だったんだみたいなことは感じました。
最終日はちょっと早めに起きて、秋田空港に帰ってきたというような感じです。だいたい4時間ぐらいで台湾から秋田まで飛べるので、国内の下手したら九州とか行くより安く済むし、時間もそんな変わんなくなるみたいな感じの旅でしたね。
久しぶりにやっぱり国外。僕前回海外行ったのが多分2020年のコロナが本当出始める前の韓国だったんで、久しぶりに海外行くといいなーって思いましたね。
僕は仕事用の携帯とか仕事用のアカウントは一切置いていったので、ちょっと息抜きにもなりましたし、あんまり旅行の仕方が今の年代になって変わったのもあって、バタバタせずに宿を中心にいて、あともうほんとゆったりしようみたいな過ごし方になったので、そこが結構昔との違いかなと思いますね。
で、今回行く前に大学の先輩がやってる本屋ですかね。あれ?違ったかな?
台湾の、台湾旅をいろんなクリエイターさんが記述するみたいなエッセイみたいなのを買って行ったんですよ。結構それに乗ってるお店にいっぱい行ったので、それもすごい良かったんですけど、
台湾旅行ですね。余る香りって書いて、そういう本がパルコ出版から出てるんですけど、ここに乗ってたお店とかも結構良いお店が多くて良かったですね。是非興味ある方は買ってみてください。今後台湾に行く予定がある方は。
結構台北、台南以外のめちゃくちゃローカルなお店とかも乗ってました。では最長の声日記となりましたが、間も空いちゃったので、またコンスタントにポツポツと上げていければいいなと思います。ではではおやすみなさい。
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