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2023-04-04 50:53

#29【ラブ・アゲイン】後編 愛と執着の違い

2011年の映画「ラブ・アゲイン」について語る回

感想、質問、この作品をそろばんさんに見てほしい、などのお便りはこちらまで

毎日映画トリビアによる今週の編集後記はこちら(会員向け)

[[[今回のトピック]]]

あれって愛なんですか? / 色んな意味で歪んでる / もう一個の執着 / 子ども割引 / 花束リサイクルの意味 / しゃしゃってきたスピーチ / もう一つのエンディング / 映画のマジック / 同調圧力 / 他の卒業生の気持ち考えろよ! / 女教師問題 / 寿司とピザと靴 / 自分で考える期間 / ハンナの恋人 / 自信があるかどうか / エミリーが本当に求めていたもの / 逃げ足の速さ / ループから出るムーブ / 女教師=キャル / ベスト9特定 / 新邦題「おニュー・ラブ」 / 今週のキーワード / 次回予告

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note

00:01
はい、後半戦です。 はい。
ラブ・アゲイン。 前半は好きなシーンとか、好きなキャラクターとか、主にライアン・ゴーズリングについて話してたんですけど。 そうですね。
後半は、 ちょっと僕はこの映画について、1点気になるなっていうとこがあって。 1点。
1点。 そこだけなんですけど。 あの、いろんな愛の形が描かれるじゃないですか。ラブ・アゲインというタイトルもなってるし。
クレイジー・スティーブィッド・ラブっていう風になってるんですけど、この登場人物たちが持ってる愛の感情の中で、
ロビー。 子供。ロビーがジェシカに持ってる感情。
あれって、 愛なんですかね?っていう風にちょっと聞いてみたくて。
あー、オネ・ショタね。 オネ・ショタは愛なのかについて今日は喋る回なんですけど、あれさ、だって
言ってみればストーキング行為じゃんっていう。 あの、ストーキング行為じゃんだとしたら、なんか行き過ぎた愛
になるんじゃないか。 じゃあ、ストーキングではないんじゃない?
でもさ、やめて、やめてって言ってる人に、 その、いや、魂の伴侶だっつって行くのって。
で、それはまあ子供だから、なんかまあそれ許されるのかもしれないけど、 だってほら、自分の自意行為をしてるのを見つかった後に、君のことを
思いながらしてたよ、みたいなことをさ、平気で言うっていう。 平気だったか分かんないけど、あのー、なんていうの。
それは分かんないけど、あのー、 あそこだけ気になるんだよなーっていう。
だから、好きなのは好きなんでしょうよ。
で、あれを美談にしていいものかっていう。 最後の最後まで、やっぱり好きだよっていうので、
一応、あの、お父さんから何かを、それは違うぞ、 みたいなのがあったほうが良かったのかなっていう。
どうなんだろうね。 自分もキーズだったから、
そのー、 本当に好きならずっと好きなんじゃねーの、みたいな
感じなのかもしれないし。 うん、それってでもその、愛っていうよりかは収着みたいな。
なんでこっちを向いてくれないんだっていうのをやり続けるのって、 結構危険じゃないかなって思って。
どうなんだろうな、なんか成長後の感じが分からないから。
03:04
あの後にちゃんとラストシーンでこう握手して終わるじゃんか。 あそこがある意味、成長したのかなって。
その、もうそういう向こうが嫌なことをやるとかじゃなくて、 成長したのかなとも見れるんだけど、
それに対するカイト側のヌードフォトを渡すっていうのも、 なんか見ててちょっとえって思う時があって。
あの二人の関係はなんかいろんな意味で歪んでる。 そうよね、やっぱそこを、なんかあのエンディングすごいさ、
音楽もいいし、綺麗にあのロビーがカメラの方を見てさ、 にっこりして去っていくみたいな。
あのいい感じでエンドクレジットに入る感じが超感動するんだけど、 なんかやっぱ歪んでるっすよねっていうのがちょっとお話みたいな。
まあそうだと思いますけどね。 そこをもうちょっと、せっかくその以外のさ、愛のなんか変なとことか、
そのなんか、人を狂わせるよなっていうのを、 なんか割と自虐的っていうか、まあ批評的じゃないけど、
に描いているんだけど、あそこだけ、 あの良かったねってするのは、
なんかちょっと気になったんだよなぁって。
どうなんですかね、その大人の なんかごちゃっとした恋愛と、
だからその、なんていうの、その お部屋での行動を見られているから、
ごちゃっとしたように感じるけど、 あの
お部屋での行動っていうのはそういうことですか? そう、だからその、ただたださ、
子供が年上に好き好きって言ってるだけって見えなくもないじゃない。
まあね。 でもあの学校に乗り込んでってあの、
なんか処刑台作って、お手製処刑台とか作るじゃん。 あれはバカだよね。
あれ本当にいじめられかねないじゃん、そのジェシカが。 どっちもね。
まあロビーは自分でやったことだから、それはもう。 あいつヤベェ奴だぞっていうのがさ。
でも魂の伴侶って言ったら、まあ気にならないかもしれないけど。 それでこうむるそのジェシカの方、
のことをちょっと考えると。 まあ迷惑だよね。
やめてって言ってるのに、そのいや君を愛してるんだっていうのって、もう一個実はこの映画の中であって、それがあのデイビット・リン・ハーゲン。
そのデイビット・リン・ハーゲンはその、えっとエミリーか、ジュリアン・ムーガーにしてエミリーに対して、
06:04
君のこと愛してるんだよって。僕もそんな夫がいる人に恋するなって思ってもいなかったけど、好きなんだ好きなんだ振り向いてって言うじゃん。
あれと一緒だなと思って。 めっちゃキラキラしてたよね。
デイビット・リン・ハーゲン。確かに。あのなんかコピー室とかで喋るところとかね。
純粋では、純粋で言えば純粋なんだけど、二人ともね。愛っていうかその振り向いてくれっていうのは、
どっちもその純粋な愛なのかもしれないけど、でも相手がそのジュリアン・ムーガーにしてそのエミリーもうやめてって、なんか廊下で逃げてったみたいな話とかしてたじゃんか。
やめてほしいって言ってるのに、どうしてなんだ振り向いてくれっていうのが、なんか執着のように見えて。
なんかあのデイビット・リン・ハーゲンを悪者っぽくするんだったら、ロビーもやってることも悪いことじゃないみたいな。
どうなんだろうね。 そのなんか
多分、分かんないけど、子供だからで割引をしているのが。 50%ぐらい割引っているんだよ。
そうね。なんかそれをその、良しとする人もいるだろうし、それもいや、あの
人なんだから、ホモ・サッケンスなんだから平等だろっていう人もいるだろうし。 なるほどね。
だからそこはなんか考え方の違いなんじゃない? って気がして。で、これに関して言うと、
多分僕は割引って言ってるんですよ。 なるほどね。割引派。
ただ、これってそのなんか困ってはいるが、別にそのなんか
えっと、悪いことをしているわけではないというか、
あの、困らせてはいるけど、まあ、つきまとい行為みたいなところはあるが。 だんだん喋れば喋ろうとそっちに寄っていく。
あるが、ただその、いや難しいな。 難しいんだよこれ。
これなんか作り手側もそれ意図してやってそうだなって思ったのがさ、あの 終盤でそのロビーが
あの、ジェシカの家にチャリこいで花を渡しに行くし。 あの手紙添えてみたいな。
あの花ってデイビッド・リンハーゲンがそのエミリーに渡して。 捨てたやつね。
そうそう、捨てたやつ。あのメッセージカードみたいなやつも添えてて、チャンスをくれみたいなのを書いてるんだよね。
で、それごとロビーを持って、で、あのデイビッドって書いたの消して、ロビーで書き直したのを玄関に置いてって。
09:01
だからやっぱそこの境界線ははっきり割と作ってる方も、これとこの愛っていうのは同じ形なんだよっていうことなのかなって思ったね。
同じタイプのバカってこと? 純粋な。
それって結構際どいなって。
それって言うとその最後の握手からの、お父さんにちょっと近づいたらまだチャンスあるみたいな。 ワンチャンある。 ワンチャンあるみたいな、そこに至れたのは成長だったんだろうなっていう際。
だから押すだけじゃなくて待つっていうことをね、気づけたっていう。 あと鍛えるね。 鍛え出すのか。 修行パートがきっと入る。
なるほどね、そうそう。
なんかその辺が、なんかもうちょっとそのキャルからあの、なんていうのかな、
ロビーに対して、こう、説教じゃないけど、それは違うぞっていうのは一言あったら、なんかすげーうまくまとまったのになっていう感じですね。
人としてのあの学びは多分すごくあったんだろうけど、
愛に関しての教えみたいなやつが家族間でそんななかったんじゃないかなっていう感じ。
最後のスピーチのところも、なんか、
多分あれ基本的には自分のための、
弁明じゃないけどさ。 言い訳でたーい。
してたけど、その
息子のことに関して
あんまり、その、
出てなかったというか、そんな印象があって。 息子のことについて出てなかったんですけどね。
本当は息子がこう全部スピーチをするはずだったじゃん。 そこに何やかんやってシャシャリ出て。
で、話したことが基本的にはその自分の関係を
どうするか、みたいな話に終始してた印象。
で、その息子のロビーがどうすべきかとか、どうあるべきかみたいな話とか、
小学校かな?の卒業式の話なのか?
中学校か。中学校か。なんかその卒業式の話っていう感じがなかったけど、
それでいいのかっていう感じはしたかな。なんかちょっとシャシャってきたけど、
12:06
いや、それはお前らで解決するよっていう。
あそこだからすごく感動的に演出で持っていかれちゃうんだけど、よくよく考えると、
本当に出てって弁明をしてるっていうことにも通ることができるなっていうね。
最終口頭弁論みたいな。 弁護士のね。
息子がこれ以上恥をかくのは、もうかわいそうだっつって出てって、守る盾になるつもりで出てっただろうけど、
なんかその辺も気にはなるし、
で、今回この映画について色々調べたんだけど、あのピークとなった裏庭でのシーンで終わるバージョンがあったらしくて。
脚本上。あそこで全て解決して終わりっていう。詳しくどういうふうに解決するのかはわかんないけど、
っていうバージョンも存在してらっしゃる。
でもそれがなんかその急に全部解決するのってちょっとご都合主義だなっていうことだと思うんだけど、
だから一旦この機関を開けて、
で、あのバーでヒャルとレイコクが話すシーンとか。
みんなそれぞれちょっと自分のことを考える期間があった。 クールダウンの期間だっけ? クールダウン期間があって、
で、卒業式でなるっていうふうに最終的にはなったんだけど。
あそこから先の話は確かに、 あの力技だなっていう感じがする。
ある種、そこまで綺麗だったけど、解決に向かいますよっていう、なんか。
取ってつけたから。
なんかちょっと感じたのはそういうことなのかもしれない。
でもそこがやっぱり映画のマジックで持っていかれちゃうっていうことだと思う。
その、あのなんかスピーチと、
ジェシカ、アイラブユー、わーって言う。
で、ジェシカもマンザラではないかを、みたいなので、ああ、まあいいかっていうふうになっちゃうんだと。
この場は収めましょう、みたいな。
まあみんなうまくまとまったなっていうね、あの拍手とかも。
あれも本当にさ、その、登場人物たちだけの会話シーンだったら、あんなに感動しないじゃん。
あの場にいる全員が拍手で、それを認めましたっていうのをやられたから、見てる側もやっぱ、ああ、よかったっていうなるっていう。
15:07
やっぱね、拍手ってね、強いんじゃないですか。
そうか。
だから、あの、映画のマジックでもあるし、それこそのシチュエーションで、こう、なんか、こうせざるを得ないノリみたいのがあるじゃないですか。
みんながこうしてる時にこうするみたいな。
同調圧力。
そうそう、同調圧力。
同調圧力が結構あったんじゃないかなって。
確かにね。
そこだけちょっと気になるんだよねっていう。
スピーチの内容でその、なんか、僕が一番気に食わなかったのは、あの、他の生徒の気持ち考えろよって。
確かにね、なんのこっちゃわからないっていうね。
このおじさんとなんか出てきて喋っとるけど。
なんか、あの、いいこと言ってる風だけど、いや、そうか?関係あるか?みたいな。
でも大人は拍手してるから。
もうまあ、そういう心当たり、だからミッドライフクライス的なところに心当たりのある親御さんたちには、まあ、ちょっと刺さるところもあったりなかったりみたいな。
ね、なんか、あの、顔を見合わせてたよね。
まあまあ。
あるよね。夫婦なら皆さんわかるでしょうって言ったら、まあまあっていう感じになるんだけど。
子供たちは確かに置き去りだよな。
知らねえよ。
知らねえよ。早く帰りたいっていう。
そこがちょっと、なんか、あの、卒業生目線でいくと納得いかなかったかなと。
確かにね。
親目線なら、まあなんかその、子供が、えっと、なんていうか生徒代表として言ってることか、なんか多分それはそれで受け入れづらい内容だったから、あの、親が出てきてなんとかしてくれんだっていうので、
ちょっとまあ、あの、ありっちゃありかみたいな感じかもしんないけど、
卒業する生徒からするとね。
持っていかれちゃった。
だったら、俺が言いたかったわっていうやつもいただろうし。
これこんなことなら。
そうそうそう。
目立ちたかった。
いろいろいたんだろうなっていう。
そこだけちょっと気になるかな。
同意してもらえた。
そこが気になる。
あとやっぱあの先生ですよ。
女教師ね。
女教師あの中指立てて終わってたじゃん。
フッてこう出す。
みたいなこの咳をしながら、こっち見ろよってスッて中指立てる。
あれ。
さりげないですよね。
さりげないけど。
あの女教師はさ、ちょっとあのまま終わりなんだっていう。
18:07
ちょっと可哀想なんだよね。
なんかわかんない。
あの人もなんかその客観的にしか見れないけどさ、
あの部分部分でしか見れないけど、
あの人も大概かなっていうか、
あの、あの人って、
愛とか関係なく狂ってる感じの人な気はしたんだよ。
そういうふうに描かれてたよね。
ナチュラルクレイジーの可能性を秘めてたので、
だから可哀想とかっていうよりはなんか、
ジョーカーみたいなその、なんていうの、ピエロ役じゃないけど、
ギャグのために描かれちゃったってことなのかなっていう。
なのかもしれないなっていう懸念はありましたね。
それにあの、あのマリサとメイっていうね、役者さんが演じてるんですけど、
あのスパイダーマンの名誉婆さんですよ。
結構いろんな映画にも出てて、
それにマリサとメイ、あの無駄遣いされてるっていうところが結構、
あの、まあ豪華なんだけど、
それで終わっちゃうんだ、マリサとメイっていうのはあります。
そうね、なんかただ、えっと、デイビット?
うん、デイビット・リハーゲン。
あいつは職場にいるのかね、ずっと。
え?
同じ仕事じゃん。
うんうん。
あの、あんなことがあったと。
あの後果敢にアタックするのかな。
どうなんすかね。
そこであれだよね、やっぱロビーみたいに成長できるかどうか。
そうだね、そこ問われるよね。
もう一旦引くという結論ができるのか、
いまだに寿司行こうかみたいな。
いや、俺嫌いだけどね。
嫌いだけどね、あんなもんはねっていう。
あそこ情けないよなあ。
情けない?
情けないよね。
相手に合わせて好みをコロコロ変えるみたいに?
そう。
いやなんか、そんなお前でも気に入る寿司屋に連れてってやるみたいなさ。
知らんけど。
そんなに寿司屋いっぱいあるのかな。
あるね。
あとなんか気になったシーンとかありますか?
気になったシーン?
結構あのコメディシーンが印象に残ってるというか、まあそれこそピザもそうだし。
あれコメディシーンなのかどうなのか微妙なところだよね。
まあね、あのシーンってさ、かっこよく見せたいのか面白く見せたいのかがどっちも撮ろうとしてて成功してるというか。
本当にかっこいいよね、あれ。
うん、かっこいい。
21:01
こういうピザの持ち方ありなんだみたいな。
紙ナプキン片方一枚だけ持ってる。
口を拭くように持ってて、ピザっていう。
ピザを持っててさ、その靴は何だってその靴をペッと投げるわけよ。
でそこのさ、コメンター言う時も反応してたけどさ、靴を上から投げるショッピングモールみたいなところで危ないじゃん。
危ないね。
それをちゃんとさ、キャルがさ、ああ危ないだろみたいな回収してたのも良かった。
そこの目線ちゃんとあるんだなみたいな。
一生の価値観だよね、俺らとっていう。
自分の靴を投げられたっていうことよりも、当たることの心配をしているっていう。
常識人。
そうそう。そこがなんかちょっとホッとしたというか。
ただその連絡がつかなかった期間あったじゃないですか、キャルとジェイコム。
ジェイコムね。
その期間の、自分で考えなきゃいけなかった期間が本当に辛かっただろうなっていう。
キャル側。
確かに。完全に見失ったよね。
せっかくこれだって思った先生みたいなものを本当に失って。
先生のせいでね。
そうですね。
そこのところが、多分その期間も大事っちゃ大事だったんだろうけど、
でもね、当時のその期間の心情としてはたまったもんじゃないよね。
今こそお前だよって言いたい時。
こういう時こそ教えてくれよっていうね。
さらにモテる術みたいな。
教えてくれよってすがりたい時にいない。
いないし、連絡ついたと思ったら、今度俺が先生なのかよみたいな。
で、あのバーにいたら向かいに座った男が自分の昔を思い出すっていうか。
ジェイコブはジェイコブでキャルを見て昔の自分を思い出してて、出会った時に。
で、キャルはキャルで、あの状況で昔の自分を見るっていう。
でもそう考えると、お酒を細いストローで飲む。
あれね。
あれ自体もどうなんだね。
マドラーだもんね多分。
細いやつはマドラーじゃん。
細いストロー。
で、あのなんだっけ。
ハンナの友達。
ハンナのフィアンセの友達みたいな。
あんまりイケてないグループみたいな。
24:01
あの人たちもみんなストローで飲んでたからね。
そうね。
だから流行ってんのかなと思ったよね。
でもそういえばハンナのフィアンセもさ、ある意味ちょっとかわいそうかなって思ったけどね。
あの人ね。
名前わかんないけど。
名前はリチャードだね。
リチャード。
確かにわかってないなっていう感じにはなるよね。
あんなに期待させといてプロポーズしないってのはわかるんだけど。
プロポーズしないからなんでってなるのはわかるんだけど。
あいつはそうだな。
どうなんすかね。
仕事のことしか考えてなかったっていう。
何も考えてなかったんじゃない。
単に結婚する気もないし。
なんか何にも本当に考えずにおめでとうっていう。
喜ぶやろっていう。
うちの弁護士事務所で働きます。
喜ぶやろ。
働き口があるぞ。
女心を理解してないっていうことなのかもしれないけど。
それに比べれば多分ライアンゴーズに関してはジェイコブはもう察するプロだよね。
いろんなことにも気が向いて。
わめな男。
そうですね。
それによってガンガンを持ち帰してたけど。
リチャードとキャルって初期状態だとして。
バーニーってどっちがモテるんだろうね。
初期状態?
初期状態。
リチャードなんじゃない?
若いから。
みなりーもちゃんとしてたじゃん。
若干変な髪型だったかもしれないけど。
気使ってるというか仕事上の気使い方みたいな感じ。
自分にどっちが自信があるかじゃない。
なるほどね。
キャルはマジで自信を失ってたじゃん。
リチャードはバカだけど自信だけはある。
スキルはないが自信はある男だ。
それに割とハンナが持ってかれてたんじゃないかな。
気はするよね。
だから唯一できたことが車から飛び降りるだけだったキャルは。
だから最初に服装から始めたのも多分意味があったんだろうなって気もしてて。
引き締まるじゃないですか。見た目が。
毎日鏡を見れば見るほど以前とは違う感覚みたいなのが出てくるから。
27:06
そこから肉体改造はやっぱり時間かかるし。
服装をきちっと決めさせたっていうのは多分自分もそうしたんでしょうね。
まず服買ってみたいな。
本当にその通り自分が救われた方法で相手を救おうっていうことだったんだと思う。
結局多分救ったよね。
一応はね。
本当にジェイコブと出会わなかったら救われてなかったのかな。
どうなんだろう。
ある意味こじれさせたじゃん。女遊びみたいなのさせたおかげで。
相手も悪かったしね。
そうそうそうそう。
結局どうなんだろうな。
でもやっぱり車から飛び降りたってことが結構象徴的でさ。
妻のエミリーが私離婚したいって言って。
それは多分離婚したいっていうことではないんだと思う。
これもまた女心みたいな裏腹みたいなことなのかもしれないけど。
今のこの状況について話し合いたいっていう。
いつからこうなっちゃったんだろうっていう話をしたかったけど、
それに乗ってこなかったからバンバン喋ってデイビッドの寝ちゃったっていう話をして。
挙句の果てにそれでももう無理ってなってキャルが飛び降りる。
完全にコミュニケーション取りませんっていう。
もうこれ以上傷つきたくないって。
諦めちゃったってところがやっぱり一番の原因だったっていうことなんだと思うんだけど。
そこで戦うべきだったって言ってたじゃんキャルはね。
そうでもなんかキャルの気持ちはすごくよく分かって、
そのさ、逃げ足はすげー早いのよ。
自分ができる逃避行動に移るのはすごく早かったじゃないですか。
例えば?
車からポッと降りる。
早かったね確かに。
復帰を決めるっていうのも異常に早かった。
2日で出てったよね。
どんなそんな荷物少ないの?とかさ。
家決まるのそんな早いんだ?とか色々あるけど。
逃げ足確かに早い。
その逃避行動を取ることで今までずっと生き延びてきたんだろうなっていうのが推測されますよね。
分析。逃げ足の速さがこいつは特徴ですね。
その逃げ足の速さ、逃げるっていうのからちょっと向き合うっていうのに
切り替わったきっかけがやっぱジェイコブだったから。
確かにね。自信がついたことによって受け止めれるようになったってこと?
多分そうなんじゃないかな。
出会わなかったらの仮説でいくと、バーに多分5日目ぐらいで追い出されるかな。
30:06
テイリーとリンハーゲンの話ばっかしてる。
ばっかしてるから、たぶんいずれ追い出されて、もう本当に居場所がなくなって、
家で娘を眺めてるっていうぐらいになっちゃったんじゃないかなって気もするけど。
確かにね。
救いになるようなものを、たぶんやったことないことをやろうっていうので、
バーに行くみたいな行動をしたんだと思うんです。
ループから出るムーブですね。
ループから出ようとして、別にそこで出会いを求めてたわけでもないだろうけど、
とりあえず酒だって。
酒だ酒だ。
家で飲むのもあれだし、バーみたいなとこ行ってみるかって言って、
それ以外の逃避行動があればそっちも試したかもしれないが、
今のとこはもうたぶん、ある中コースだったんじゃないかな。
そうだな、確かに。
だから、ジェイコブンでやってなかったら、本当にそのままある中コースだった。
ある中コース。
女教師。
だからそういうことじゃない。
あの女教師も過去にキャルと同じようなことがあったのかもしれない。
あー、なるほどね。
繋がってんだよね、そこでも。
そういう、もしかしたらああなっていたかもしれないみたいな。
だってあの女教師はさ、キャルと話したときに、
全部正直に、自分は元妻に仕返しがしたくて、あなたと寝たいですみたいな。
全部言ってくれて、嬉しいみたいな。
正直に言ってくれること嬉しいっていう感じだったじゃん。
そうね。
率直にやっぱり言ってほしいっていう。
これも人とのその、いわゆるなんていうのかな。
信頼関係に関する問題を何か抱えてんだと思うんだよね。
過去に恋人に浮気されたとか。
正直じゃないことをされて、ある中になってるっていう。
これもだからキャルと同じ立場。
確かにな。
だから多分、書かれてなかった部分だけど、
連絡ちょうだいねって言った後に、本当に連絡したんだろうね。
一回だけの。
したのかな。
わかんないけど、一回だけの関係だとしたら、
事情を言ってるわけだから、元妻と云々って。
それで元妻と来たんだったら、はーん、ぐらいで終わる気がするんだよ。
なるほどね。
なんか、より親密な関係なのではって思うぐらいの怒り方してたから。
確かにね。
多分連絡したんじゃないかなって僕は思った。
33:02
セリフではね、何か言ってたんだよね。
電話するって言って電話をしないのがアスホール。
あー、何か言ってたんだ。
だから、まあしてない可能性もあるけど。
どっちなんだろうね。
多分その、まあなんか行きずりの。
9人とねって言ったからね、そのキャルは。
そうね、そのベスト9の中の。
ベスト9。
分身してたからね、途中であのキャルがさ、自信を持って。
バーの中でもあらゆるキャルが。
あれが9人だったのかな。
数えたら9人なかもしれないね。
確かに。
だから特定できんじゃん。
あいつとこいつとこいつっていう。
ベスト9ね。
そうか、してない可能性もあんのか。
本当にあの執念深いというか、なんかあの言葉をね選ばずに言うと、地雷の女と当たってしまったっていう。
地雷系。
地雷だったんだろうなって感じですかね。
まあやっぱりそれも含めてそのね、恋とか愛とかって人をおかしくさせるよなっていうのが、
クレイジー・スティーピット・ラブっていうタイトルに全部含まれてんだろうなっていう。
確かに。
そのさ、放題のさ、
ラブ・アゲイン。
なぜそうなったのかっていう。
まあやっぱあれじゃない?主人公のキャルと妻の、えっとなんだっけ。
福縁。
福縁ってことだと思う。
えっと、エミリーか。
まあそこだけになっちゃうのかな。
それ以外に、アゲイン感は。
でも最後にやっぱり愛だぜ、イエイっていう。
最後に愛を勝つ。
愛を勝つラブ・アゲインってことなのかもしれないけど。
正直放題そんなにいいと思えないけどね。
なんか上手いタイトルつけれたらもっと一般層に認知される作品になったような気がするんだけど。
そうだよね。
アゲインって言うとすごく平坦な、なんかありがちっていうタイトルだから。
言ったらだってソスカって感じだもんね。
あ、ソスカって。
そこだよな。
まあでもクレイジー・スティーピット・ラブっても別にいい気もするけど、
なんかタイトル結構ね、気になるよね。
気になる。
今話していった中で、いろんな狂った愛がありましたよっていうのをさ、やっぱ思うわけじゃん。
で、何がアゲインだったかってさ、
ラブに対してのアゲインがつけられるのはその復縁物語だけじゃん。
36:02
ラブは全然いいんだけど、なんかもっとこう複雑なところがさ、全部カットされてるからもったいないよね。
ああ、そうね。そうシンプルな感じになっちゃう。
アゲインだけが目的じゃなかったじゃん。
うん、そうだね。
そのジェイコブとハンナの関係とか、ロビーとジェシカとかってあんまりアゲイン感ないよね。
うん、アゲインではないし、なんかお乳。
お乳ラブ。
こんなタイトルの絵がもっと無理だと思うんだけど。
お乳って最近聞かないぞ。
今年初めて言った気がするけど。
令和最新版。
令和最新版のね、お乳。令和お乳。
そうですね。そんな感じですかね。
そうですね、ちょっと放題うまくまとまったらこちらまで。
皆さんのこれがいいんじゃないかタイトルも募集してます。
そうですね。
ラブアゲインの新放題。
うん、ちょっと気になります。
ということで、じゃあラブアゲインでした。
はい。
はい。
バイ。
ということで。
バイ。
バイ。
バイ。
ラブゲインでしたが、次回予告のその前に、今週のキーワード。
はい。どうぞ。
今週の感想をGoogleフォームなどでぜひいただきたいんですが、
その時に書いてもらいたい今週のキーワード。
お乳なラブでお願いします。
なるほど。では。
触れもしてくれなくなっちゃった。
淡々と進んでいくなこいつ。
アンチキーワードになってる。
アンチ勢も聞いてる中にも多分いると思うんで、
それを代表していただけたら。
キーワードアンチ勢として。
熱烈なラブコールを受けて前半にもキーワードを差し込んだけど。
そうね。
なんだキーワードって。
なんかこうもらえるわけでもねえのに。
なんで打ち込まなきゃいけねえんだって。
はい。
ぜひぜひお便りお待ちしております。
はい。
Twitter等ではハッシュタグ深めるシネマで感想もお待ちしておりますので。
僕ちょこちょこなんですけど、深めるシネマだけで検索はしてて、
見つけ次第ちょっといいね押してそっと閉じるっていう。
やっていってる。
やっていってる。
もしいいねを稼ぎたかったら。
1ね。
僕もじゃあしますね。
どうしてもあと2足りないみたいな企業さんとか。
39:04
格好がつかないなっていう時に駆けつけます。
つけてもらえれば。
つけますので。
つけますので。
あと新しくできた深めるシネマのコミュニティ。
深めるシネマクラブもぜひぜひよろしくお願いします。
今回のラブアゲインのオーディオコメントリーも上がっておりますし、
あと編集動機も上がっております。
大人気コンテンツ。
喋る気ないの?
始まったばっかりで大人気コンテンツっていうのは若干こうちょっとね、
あの、詐称感が。
そっか。
訴えられるかな。
いやいや、訴えはしないけど、
まあまあなんかこれからね、
温めていくコンテンツということで。
そうです。
やっていきましょう。
ありがたいことにご入会いただいた方いらっしゃいますので。
ここだけの話なんですが、
深めるハードコア会員っていうね。
もう一個料金が高いだけの率が高いっていう。
ハードコアの野郎が多い。
ハードコアが集まってきてるんで、
これはいいぞと。
このハードコアのみんなに何ができるかなっていうのを今ちょっと考えてますんで。
ご興味のある方はぜひ。
はい、そうですね。
概要欄からお願いします。
はい。
さあ、ということで。
次回予告。
次回予告。
はい。
うーん、まあでも、どうなんでしょうね。
はい。
うーん、いや、見たことないやつだと思いますよ。
そりゃそうだろ。
そりゃそうだろって感じなんですよ。
まあまあまあ、聞きましょうか。
ちょっとここで一通お便り読んでいいですか。
一通、はいどうぞ。
えー、これ深めるネーム佐藤さん。
はい、佐藤さんいつもありがとうございます。
お便りいつもいただいております。
えー、トリビアさんソロマンさんこんにちは。
こんにちは。
毎週通勤時間や晩御飯の準備をしながら楽しんで聞いています。
お。
ライフオーパイの前半回。
久しぶりの揉め会で聞いているこちらもヒヤヒヤ。
深めるシネマが解散しないか不安になってしまいました。
かっこ笑い。
これだからライフオーパイの前半回のね、
はいはい。
感想としていただいてます。
うん。
で、ちょっとこの方本当に心配していただいてて。
うん。
このライフオーパイの前半回について佐藤さんなりの分析をしてくれて。
お。
心理学についてね、詳しい方のようで。
うん。
フロイトの話とかね。
お。
僕ら二人が全然合意が得られなかったのが、
それぞれ二人がフロイトが提唱したのは防衛規制っていう。
聞いたことある。
心の安定を保つメカニズム。
使い方が違うんじゃないかっていう。
なるほどね。
だから合意が得られないんじゃないかみたいな、
めちゃめちゃ厚いお便りをいただいてるんですけど。
はい。
42:00
この辺はちょっと割愛させていただきますが、
ありがたく頂戴いたしました。
本当にすごく聞き込んでくれてるなっていうね。
はいはい。
感謝なんですけど。
途中から読みますね。
うん。
話が少し変わりますが、
私自身は未来の何かの結果のために今の事象が起きているという運命論的な考え方が好きで日々取り入れています。
極論言えば結果はもう決まっているのだから、
今どんな選択をしてもその選択が正解になる決まっている未来に向かって必然的に進んでいるだと思うことで、
生きていく上で迫られる大小様々な選択を思い詰めすぎずに楽観的に乗り越えています。
これも人生の物語化に近いのかなと思いました。
でも未来は今の自分の選択で作り上げているんだという自由意識的な考え方をしないと、
生きている意味はあるのとなってしまうというのも理解できます。
そこで運命論や自由意識に関連する映画でお二人のお話が聞けたらなと思いました。
私が好きなのはメッセージ、テネット、メインブラックスリー、セレンディピティなどです。
深めるシネマ的にはマット・デイモンのアジャストメントかもしれません。
お、マット・デイモン。
その他トリビアさんのおすすめの作品があればぜひお伺いしたいです。
はい。
ということでこの方、佐藤さんからいただいた提案として運命論や自由意識に関連する映画をちょっと選んでみようと思いまして。
なるほど。
佐藤さんありがとうございます。
佐藤さんはあれだね、心配してくれてはいつつも若干揉めを期待してるんじゃない?
確かにね。
若干。
そうなのかな?確かにね。
たぶん。
欲してる?
欲してるんじゃない?
欲しがるね。
あの回を欲しがってるのかな。
もしかしたら欲しがってるっていう感じもあるかもしれないけど、どっかで若いっていうか、お互いこういう派閥同士の接点が見つかったらいいなっていう風にも思ってる。
希望を持たれてる。
僕はどっちに転ぶかわかんないですけど。
ということで、今ここに佐藤さん選んでくれたメッセージ、テネット、メインブラックスリー、セレンディビティ、あとマッドデーモのアジャストメントっていうのがあるんですが、見たことないですよね。
どれもないですね。
ないですね。
で、この中から選ぼうかなと思ったんですけど、せっかく他のお勧めの作品があればお伺いしたいですという風におっしゃっていただいたので、別の作品にしました。
2014年の映画です。
ちょっと時代が進みましたね。
そうですね、3年後か。
監督、クリストファー・ノーラ。
45:04
聞いたことあるな。
やっぱあるんですね。
有名ですか?
有名なんじゃないですか。
多分、どんな作品って言われたらピンとこないけど。
監督の名前知ってるってことは、もしかしたら作品名聞いたことがあるかもしれない。
なるほど。
じゃあ作品名いきます。
インターステラ。
なんか宇宙のやつ?
そうそう、なんか宇宙のやつ。
なんか宇宙のやつ。
一つだけ知ってる。
他は知らない?
知らない。
どんな映画だと思いますか?
なんか宇宙のやつ。
それだけか。
なんかすごく壮大な話っぽいイメージ。
宇宙だもん。
さっきお便りでいただいた、私が好きなのは?って書いていただいた映画の中の、
テネットっていう映画もクリストファー・ノーラ監督、同じ監督なんです。
そうなんですね。
テネットのが現時点で最新作になってるんですけど。
これも考えたんですよ、テネット。
テネットはトリビアさんの最初のYouTubeでやった。
YouTubeでトリビア解説やり始めた時に、僕が一番最初に公開してすぐの時にやったのがテネットだったんで、思い出深いですけど。
テネットも考えたんですよ。
テーマ的には運命論や自由主義に関する映画っていうことなんで。
ただテネットは超難解なんで。
ラジオでやるようなもんでもないし、
使いが必要になってくる感じ。
もうそうだし、一回見て全部話は分かる人は存在しないと思うよ。
ソロバンさんは絶対一回しか見ないかなと思って。
一回しか見ない人にはちょっと向かないかな。
やってもいいけど、たぶん2時間僕が何が起きていたかを説明するだけになっちゃう。
なるほどね。
だからちょっと省きました。
もうちょっと初心者向けの。
ということでインターステラーというもう一個。
僕が結構好きで、このテーマに沿ったものかなと思って。
なるほど。
同じ監督が撮ってるってことでね。
やっぱり通じるものもあるし。
多分監督はそういったものに興味があるんだと思うんですよ。
だから次回はインターステラーになるんですけど。
どうですか?
タイトルからもうちょっと想像してほしい。
インター。
高速?
高速。
パーキングエリア。
インター。
インターってなんだ?
間に入ってくるみたいな感じ。
ステラーはなんだ?宇宙的な感じ?
48:02
ステラーは星、星間とか。
ステラーおばさんっていうのはそういうこと?
それとしかSFに接点がないような感じ。
ステラーおばさんがカットインしてくれるような。
違いますね。
違うんだろうね。
分かんない。そうかもしれないし。
出演者がマシュマコの日。アンハサウェイ。
アンハサウェイって聞いたことあるわ。
ジェシカ・チャスティン。
そのぐらいにしておきましょうか。
分かんないですね。
ヒント来ないですか?
この辺はね、僕も公開当時雪城で見ましたけど。
人気作だと思います。
なんか聞いたことあるし。
そうですね。有名な気がします。
インターステラ好きな人多い。
さっきのテーマに沿った中で多くの人が見てるかなって言ったらこれかなって。
結構長いです。
2年くらいかかる?
見るのに?
見るのに。
それは結構長いね。
結構長い。
結構長いね。
そこまでいかない?
そこまでいかない。宇宙行けちゃうと思うから。
169分あるんですよ。
169分って?
ほぼ3時間って言ったら2時間50分くらい。
途中休憩入る?
入れません。
入らない。
オーディオコメンタリー撮るから。
なるほどね。我慢しないとね。
我慢してください。おむつで。
じゃあおむつ代を。
請求されるの?
でも深めるシネマクラブの会員費からそれは出せる。
会員費からおむつ代を。
皆さんからのお金をおむつに。成人男性のおむつに変えていきますので。
ぜひ私も払いたいっていう人がいればぜひノートのコミュニティの方にね。
嫌だよ。嫌だよ。
今日も私が払ったお金でソロマンさんがおむつを履いているって思っていただきたい。
嫌だよ。泣いちゃうよ。
じゃあ次回はインターステラーです。
分かりました。
他に何か言い残したことありますか?
おむつは履きません。
毎日映画トリビアの深めるシネマでは皆さんからのお便りをお待ちしております。
語ってほしい作品や見てほしい映画、番組の感想など、映画に関することでなくても送ってきてください。
お便りは番組概要欄のメールフォームからお願いします。
ということで、毎日映画トリビアとソロマンでした。
ありがとうございました。
50:53

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