mmasakiさんをゲストに、HLSやRTMPなどの配信技術、WebRTCを利用した配信技術とアーキテクチャ、そのスケーラビリティとトレードオフなどについて語っていただいたエピソードです。
話したネタ- 低遅延ライブ配信を支える技術 - NTT Com Open TechLunch #1
- Smart vLive
- 配信とは?
- YouTube や Twitch
- 古くはどういう技術で、どのような仕組みで配信が行われていた?
- RTMP、MPEG-DASH、HLS
- HTTPストリーミングでパケットが落ちたらどうなる?
- キャッシュ、HTTPにのっかることのメリット
- HTTPベースストリーミングにおける進化
- HTTP Rangeリクエスト
- CMAF、Ultra Low Latency
- HTTPベースによる遅延限界は何秒ぐらい?
- Sub Secondを狙った WebRTCによる配信
- なぜ、HTTPベースの配信は遅延が大きいのか?
- 超低遅延配信って、ビジネス的なユースケースってあるの?
- End-End はどのような技術で使われている
- Upstream としてRTMP、クラウド内転送のSRT、DownStreamにWebRTC
- RTMPってどういうプロトコル?
- WebRTCの負荷とスケーラビリティ
- スケーラビリティと遅延とのトレードオフ
- 実績では10,000クライアントまで、puppeteerにより確認済み
- 負荷試験の負荷が難しい
- GStreamer をRustから制御
- FECやRTXは利用している?
- WebRTCでプロキシを通す工夫、TURNサーバーの利用
- 環境が異なるクライアントに対して、体験を高める工夫は?
- WebTransport、WebCodecsの現状
- 43. WebTransport、HTTP/3、WebCodecs w/ yuki_wtz
- 中途採用募集中: 低遅延ライブ配信サービス「Smart vLive」や、これに続く新たなプラットフォームを開発するソフトウェアエンジニア
35:07
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