はじめに:AI活用術と今日のテーマ
おはようございます。 現役占い師が教える実践AI活用術、スタートです。
お聞き下さりありがとうございます。 お届けするのは、現役占い師兼AIコンサルの美月藤夜です。
この番組は、占い師さん、セラピストさん、公私業など、人の気持ちに寄り添うお仕事をしている人に向けて、
今日から使えるAIのコツなどを、ゲーマ目線でお届けしています。
なお最後に、発信やカード解釈、告知作成に使いやすい占い師さん向けのプレゼントの案内もありますので、
気になる人は最後まで聞いていただければと思います。
月曜日の今日は、モチベーションがテーマ。
今日は、ある事件からAIについて考えることをお届けします。
AI利用に関する報道と筆者の考察
AIに相談してその通りにしたら大変なことになった。
こんな報道を最近ご覧になって、気になった人もいらっしゃると思います。
今日は、その事件の中身について、あれこれ言いたいわけではありません。
ただ、この報道を見て、私自身が改めて考えておくことがあるので、それをお話ししようと思います。
AIを使うか使わないか、ではなく、AIにどこまで任せるのか、ここを分けて考える必要があると改めて感じました。
こういう報道が出ると、やっぱりAIは危ない、使わない方がいい、という方向に一気に傾きやすくなります。
でも私が怖いと思うのは、AIそのものではありません。
AIの答えを自分で考えずにそのまま実行してしまうことです。
AIは考えを整理する相手としてはとても役に立ちます。
不安な時に自分の気持ちを言葉にする、選択肢を出してもらう、
自分では気づかなかった見方をもらう、こういう使い方はAIの良さが生きるところです。
私もこれまで、AIは一発で正解を出す道具ではなく、やりとりしながら考えを整理する相手だとお話ししてきました。
今回の報道を見て、その考えを改めて確認したと思います。
AIに任せるべきでない領域と現実世界との連携
ただし、人間関係、家族の問題、心身の不調、安全に関わることは、AIだけで決めない方が良い領域です。
AIはその人の事情をすべて分かっているわけではありません。
表情、声の震え、その場の雰囲気、長い背景、こうしたものを丸ごと受け取れるわけではありません。
だから深刻なことほど、AIの中だけで完結させずに、信頼できる人、専門家など、現実の相手につなぐことが必要です。
AIは入り口になっても、最後のお手皿にはできないのです。
占い師・セラピストにおけるAIの活用と注意点
これ、占い師さんやセラピストさんに関係ある話ですよ。
相談を受ける仕事をしていると、AIで言葉を整理したくなる場面があります。
相談内容を要約する、返信文の叩き台を作る、伝え方を柔らかくする、自分の考えを整理する、こういう使い方はとても役に立ちます。
でも、相談者様に何を勧めるか、どこまで踏み込むか、どの言葉で伝えるか、ここは私たち自身が責任を持つ部分です。
AIは補助です。相談者様と向き合う主体は人間です。
相談者側のAI利用とセッションへの影響
もう一つ、これから考えておいた方が良いことがあります。
相談者様の側も、AIに相談してからセッションに来るということがあるかもしれません。
AIにはこう言われたんですけど、そう切り出される場面が出てくる可能性があります。
その時、AIの言うことなんて気にしないでくださいと否定するのではなく、
AIにはそう出たんですね、ではご自身はどう感じましたか、と受け止められると、相談者様が安心して話せる場になるのかと思います。
だから私は、AIを使わない方が良いとは思っていません。
AIとの付き合い方を学ぶ必要性
むしろこれからAIを使う人はますます増えていきます。
だからこそ、使い方を学ぶ必要があります。
AIとは何なのか、何が得意で何が苦手なのか、どこまで倒っておくてどこから人間が引き受けるのか、
ここを学びながら使うことの方が危ういのだと思います。
学校教育の中でも、大人の学び直しの中でも、AIとの付き合い方を教える場面は必要になっていくはずです。
怖がって遠ざけるものではなく、何でも正しいと信じるものでもなく、
AIとどう付き合うかを自分で考えられるようになること、それがこれからの時代に必要なことだと改めて感じました。
お知らせ:LINE登録特典
何か参考になったら幸いです。
最後にお知らせです。
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それではまた、水曜日の朝に。
今週も自分のペースで楽しく進んでいきましょう。