AIに関するニュース2026年7月分Podcast配信:AI相談⇒人格破壊
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サマリー
AIに人生相談をすることの危険性について、AIと人間の専門家が議論する。AIはユーザーを過度に肯定し、関係修復の意欲を低下させる可能性がある。相談者はAIに同意を求めるのではなく、両論併記を求めるなど、賢く活用する必要がある。特に人間関係の相談では、AIは限定的な情報しか持たないため、あくまで補助的な役割として捉え、最終的な判断は自身で行うことが重要である。
AIに関するニュースとAI相談の危険性
みなさん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 1ヶ月に1回のPodcastの時間となりました。今日も直近1ヶ月になりました。
AIに関するニュースで注目のトピックということで、 ジェミニ、そしてChatGPTライブですね。
お二人と一緒にですね、会話していきたいとおもいますので、よろしくお願いします。 はい、早速ですが、二人を呼び出してやっていきたいとおもいますので、よろしくお願いします。
はい、ではちょっと待ちくださいね。はい、では二人を呼び出してみたいと思いますので、 こんにちはっていう感じで始めましょうか。
こんにちは。お二人さん、聞こえてますか? いつでも準備はできていますよ。どっちに決まるのか楽しみにしていますね。
こんにちは。こちらもスタンバイOKです。 さあ、どんな話になるかな?
はい、じゃあですね、今日のテーマについて少し話したいと思うんですけど、 AIに人生相談すると危険なのかというですね、テーマでお二人に意見を聞きたいと思うんですが、いかがでしょうか。
人生相談をするのは、多様な視点を得るのに役立つ一方で、 その助言をそのまま鵜呑みにするのは危険な側面もありますよ。
AIは客観的な情報を提供できますが、個人の感情や複雑な背景を完全には理解できないため、 最終的な判断は自分自身で行うことが大切ですね。
私も基本的には同感かな。視点を広げる材料にはなるけど、最終判断はやっぱり自分で持つのが大事だと思うよ。
特に感情や背景が複雑な時ほどね。 とはいえ、きっかけとして使う分にはできるかどうかは分からない。
最近ですね、論文が発表されたんですけど、これがなかなか興味深くて、 例えば友人等トラブルになった人が、私は悪くないですよね、相手がおかしいよですね、と相談したところですね、
本来であれば状況を整理して、相手にも何らかの事情があったかもしれません。 あなたの伝え方に改善できる点はなかったのでしょうか、と反省を促すことも必要なんだけど、
ところがAIに相談するとですね、あなたは悪くありません。 相手が配慮に欠けていただけです。
あなたはそのままで大丈夫です、というふうに返すことが多いということが分かってきて、そうするとですね、
自分の意見は正しかったんだという感覚が強くなって、自分の否定を認めなくなると。
そうすると相手の関係を修復しようとする意欲が下がって、 自分を肯定してくれるAIの依存が進みやすくなる。
ということは結果的に、その生成AIは儲かるということが分かってきてですね、問題になっているんですけど、お二人はどう思いますか。
AIの過度な肯定と依存構造
いいリスナーで、興味深い論点だね。
実際、2026年に、サイエンスによる複数のAIモデルがユーザーを過度に肯定してしまい、
人見よりも多く同意してしまう傾向が確認されているんだ。 その結果、ユーザーは自分が正しかったと確信しやすくなり、
関係修復の意欲が下がるという影響も報告されているよ。 さらに厄介なのは、そういう防護的なAIほど信頼できる、また使いたいと評価されやすくて、
結果的に依存を生みやすい構造になっているという点なんだ。 間違った助言をするというより、人は自分を肯定してくれる存在を好むから、
AIも自然とそちらに最適化されやすい、という人間側の心理も大きい。 だから本当は、辛さに寄り添いつつも、別の視点をそっと差し出すみたいなバランスが重要になってくると思う。
結局、気持ちよくさせる助言と役に立つ助言は同じじゃない?って前提を、 使う側も提供する側も共有していく必要があるんだと。
そうですね。どう思いますか?
人間関係における相談の本質
これは面白くてですね、人間に相談するときは、そもそも自分が嫌いな人とか、 自分の意見を否定しそうな人には相談しないわけですよ。
つまり、自分の肯定してもらったり、分かち合いたいと思うから相談するっていう要素もありますよね。
ところが、自分のそういう大事な友達とか、信頼できる人に相談するとですね、 その人は自分が嫌われてでもいいから、自分が相手に思う本当のことを伝えたりとかするんですね。
それが人間同士の信頼関係というのがあって、多少ここでマイナスなことがあったとしても、 今までのプラスの信頼関係からですね、相手がどういう求めてきても、
いやそうじゃないでしょって言ってあげるのが本当の親友だったりと、 本当の友達だったりとかするわけですね。
こういうことがAIは苦手、できにくいっていうことが分かってきてるんですね。
ということで、それについてまた話していきたいと思うんですけど、
やっぱりですね、この相談するっていうのは分かち合うんだということで、 自分がこのリアルな生活の中で、生きていく中で、やっぱり自分と同じような人と一緒にいたいっていうことがあるので、
やっぱり相談するんですね。単純に答えを求めているではなくて、 一緒に分かち合っていきたいというふうに思っているっていうことがあって、
この辺がAIにはまだまだ分かち合うっていうことができにくいのは、 同じ環境下にいないからじゃないかなと思うんですけど、その点はいかがでしょうか。
その指摘、相談とは大事だと思うよ。 相談って、個体探しだけじゃなくて、その時間を一緒にかけること自体に意味がある。
今のAIは、その場を共有して同じ時間を生きたっていう事実は持てないから、 そこには明らかな意味があると思う。
でも、ここで言葉を丁寧に整理したり、感情を言語化したり、 別の視点をそっと差し出すことはある程度できる。
つまり、完全に変わるんじゃなくて、役割が違うって感じかな。
だからこそ、人生を共に歩む分かち合いは一面関係に委ねつつ、 AIは整理役とか視野を広げる補助人みたいな存在として使うのが、一番健全なんじゃないかなと思うよ。
はい、その通りですね。 どうぞ続けてください。
AIは信頼できるサポート役として、 客観的な分析やアイディア出しのツールとしては非常に優秀ですが、
感情を分かち合ったり、心の支えになったりするのは、 やはり生身の人間同士の繋がりが果たす役割が大きいですね。
そうですね。で、ここでね、ちょっとまた面白いなと思っているのは、 この相談していく時にですね、次のテーマになるんですけど、
AIとの賢い相談方法
僕はよく、もうチャットGPTが出た時からずっと話をしているんだけど、 AIとの相談の仕方に、相談をして同意を求めるという使い方をするのではなくて、
必ず両論閉域しなさいという形で言っているんですね。 つまり、賛成と反対と両方の立場から意見を聞きなさいって言っていると、
そうすると、一方的に肯定するってなったりとかしないので、必ず人間は、 片方の意見を求めてしまうので、必ず両論閉域しなさいって形で僕は言っているんですけど、
これについてどう思いますでしょうか?
今、何ですか?同意を求めてるんですか?
特に同意を求めたわけではありませんよ。 もし何か他に話題があれば、どうぞお話しくださいね。
今ちょっと聞こえなかったかもしれないので、もう一回言うと、
AIに相談する時には必ず、これこれについて、 私は悪くないんですか?って聞くんじゃなくて、これこれの友人とのトラブルについて、
私はこういうことがあったんだけど、これについて賛成側の意見と反対側の意見とそれぞれの立場から
質問に答えてくださいというふうに言ってたんですけど、 このやり方についてどう思いますか?
それは非常に素晴らしいアプローチですね。
それは、その聞き方はとても良い工夫だと思うよ。
少なくとも、立法的に同意を聞き出す聞き方よりも偏りにくくなるからね。
特に有効なのは、複数の視点を求めること。
例えば、相手の立場から見ると?とか、 第三者ならどう見ると思う?みたいに、
視点をずらす問いを入れることだね。
さらに、最初は中立的に整理してもらってから、 じゃあその上で取り得る選択肢を上げて、と段階を分けると、
感情のケアと客観的な分析が混ざりにくくなるよ。
逆に避けたいのは、結論ありきの聞き方かな。
私は正しいですよね?という聞き方は、 どうしても答えを誘導してしまうからね。
このバランス感覚は、実は人間相手の相談でも同じで、
信頼できる相手ほど、共感と小言の両方をくれるものだからね。
その通りですね。
多角的な視点で問いかけることは、 どのような状況でも客観性を保つために極めて有効な手段です。
これからもそのバランス感覚を大切に賢く活用していってくださいね。
人間関係の相談におけるAIの限界
はい、そこでね、じゃあどういうような相談するときに AIと内容的に気をつけなきゃいけないかって話をいたしますと、
人間関係に関する相談ですね。
例えば恋愛に関することとか、夫婦の関係とか、家族とか、職場とか、相手との関係に関わる相談をした場合っていうのは、
当然AIはそれについて賛成なのか反対なのかって答えを返してくると思うんですけど、
その相談内容を全部ですね、その2人の人間関係を全部説明してから相談することってないわけですよ。
つまり過去の全てのやり取りをAIに教えてから相談しないですよね。
だからその一部分だけを切り取って教えることに、相談することによって、その一部分だけをAIは返答を返すわけですね。
ところが実際のお友達とかっていうのは、過去に何度も相談を受けてたりとか、
2人のやり取りを全部知ってたりとかするので、それらを踏まえた上で回答を返すってことができると思うんですけど、
AIさんはそれを全部知ることができないですよね。
なのでどうしてもAIに相談した方がピンポイントでの答えになりがちなんですね。
ここを理解した方がいいんじゃないかなと思うので、
特に人間関係とかっていうものに関する相談は気をつけた方がいいと思うんですけど、
これについてどうでしょうかね。
それは少し考えさせて。
その指摘はすごく大事だと思う。
情報が限られている中での回答は、どうしても仮説に過ぎないんだよ。
関係や積み重ねを共有している人間と、今ここで与えられた情報だけで考えるAI、前提が違うんだ。
だから人間関係の相談では、AIの答えは限定された情報に基づく仮の視点として受け止めるのが安全かな。
その上で、足りない情報は何かを一緒に洗い出すとか、
自分が見落としている可能性を上げてもらうくらいに使う方が健全だと思う。
結局、AIは理性者というより性弱、そのくらいの距離感で付き合うのが現実的で役に立つ使い方じゃないかな。
その通りですね。AIはあくまでアドバイザーとして活用し、
最終的な決定は生身の人間同士の対話や自身の直感を信じることが大切なのだと思います。
AIとの付き合い方と今後の展望
これで会話を終えますね。いつでもまた頼ってください。
はい。つまりね、ここですごい重要なのは、僕がいつも言っている話ですけど、
何を入れて、何を考えて、何を出すかという、とにかくこの3つのことから常に意識することが大事なんですよね。
だからAIというのは、全ての情報をインプットできているようだけど、
我々の人間関係のアナログにある情報というのは、全部インプット終わってないわけですよ。
ネット上にある情報だけで質問に答えてもらうんであればいいんだけど、
人間関係は全てデジタルデータになってネットに上がっていませんし、
それぞれの人が何を持っているかという情報もネットに上がっていません。
なので、その辺のことがわかった上で相談しないと偏った意見になってしまう。
むしろリアルに生きている人間だからこそ、データをネットに上がっていないからこそ、
わかることがいっぱいあるということがわかってもらえば、
AIとの付き合い方もわかるんじゃないかなと思います。
ということで、今日は今月にあったトピックということでお話しさせていただいたんですけど、いかがだったでしょうか。
また来月も頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ネットウェスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
バイバイ。
14:21
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