1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. 96 ダサいグッズへの真摯な愛情
2025-11-28 51:03

96 ダサいグッズへの真摯な愛情

少年時代の自分を雇う
コネクトフェス2024
コネクトTシャツ
シルクスクリーンについて
ボーダー未満
アラオネ教へのお誘い
先行受注販売

配信内で紹介したグッズの販売は終了いたしました。

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この配信は2024年9月12日に配信したものです。ポッドキャストと合わせてnoteで配信中の“現在の声”もお楽しみください。配信で紹介した展示などは終了しております。
https://note.com/fuji_tate_p
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アラオネは社会の“ちょっとしんどいところ”に寄りそう雑談系ポッドキャストです。人生の場数を踏んで発酵を始めたアラフォーゲイが「正しさ」より「体温」を大切に、こじれた人生観を会話の中でほどいていく番組です。

平日夕方5時に配信中!この番組は2022年10月より配信したアラオネ全113回を再解釈してお届けします。
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番組ではお便りを募集しています。配信の感想やくだらないけど誰かに伝えたいことなどなんでも構いません。お便りフォーム(下のURL)からお寄せください。

Spotify や Apple Podcasts などで番組の評価やフォロー・レビューを通してアラオネを応援していただけると嬉しいです。サポートよろしくお願いいたします。
https://linktr.ee/fuji_tate_p
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#アラオネ でコネクト!
お便りやコメントをいただいた皆さま、ありがとうございます◎
 

サマリー

今回のエピソードでは、ナビゲーターの藤田哲平がアラオネの公式キャラクター「カモカモ」について話しています。彼が小学生の頃に生み出したこのキャラクターが、コネクトフェスに向けた新しいグッズに登場し、その背景や思い出が語られます。また、コネクトフェス2024に向けて新しいダサいグッズが発表され、特にカモマックスをフィーチャーしたTシャツやストライプ柄のボーダーTシャツのデザインやコンセプトの裏話が詳述されています。 さらに、ボーダー未満Tシャツのデザインや制作過程に焦点が当てられ、選んだカラーやプリント技術に込めた思いが語られています。また、初めて制作するエマについても触れられ、木の質感を活かした商品の魅力が紹介されています。「ダサいグッズへの真摯な愛情」では、白木のエマという可愛らしい商品が登場し、そのデザインと意図に関する思いも語られています。先行受注販売や2周年のノベルティについても言及され、リスナーへの感謝の気持ちが表現されています。今回のエピソードでは、デザインやカモマックス、コネクトグッズへの熱い思いを語り、リスナーに購入を促しています。

カモカモの登場
どうもー、ナビゲーターの藤田哲平です。今週はですね、ついにこの話をしたいと思います。
アララーズがみんなで無視をしてて、誰も関心を持ってくれずに半年間無視をされ続けているこの子について話したいと思います。
アラオネのね、アイコンに登場しているこの謎の生物なんですけど、まあキャラクターですよね。 これね、一応ね、アラオネの公式キャラクター
かなって言っちゃったけど、公式キャラクターなんですけど、いつ登場したんだ?半年ぐらい前に登場していると思うんだよね。確か10月ぐらいじゃなかったっけ?
違うか、10月半ってもう、もうね、コネクトフェスの準備でね、頭が混乱してるんですよ。4月ですね。僕が4月から休もうかなーみたいなさ、半年休もうかなーみたいな話をしたと思うんですけど、結局続けて、そのタイミングでこのね、キャラが登場したんですけど
半年間もいるわけですよ。毎週のようにアラオネ出てきて、なんだったらさ、Xとかさ、インスタグラムのアカウントのアイコンもさ、これなんですよ。
もっとさ、みんな関心持とうぜ。あのね、お便りが届いたらね、僕この子の話しようと思ったんですよ。
この子は何者ですか?とかさ、そういうの来たら話そうと思ったんだけど、いつも来やしねえ。マジで。なんだったらね、Xのコメントでもね、来やしねえんですよ。もうこうなったらさ、こっちも意地だからさ、話すもんかと思ってたんですけど、
まあ今ね、そのコネクトフェスの準備でグッズとかを作ってるんですけど、今回のグッズね、この子がね、登場するんですよ。だからまあ、万を辞してと言いますかね、このタイミングでお話したいと思います。
どうしようかな。どっから話そうかな。まあこの子はですね、いつ登場したかというか、いつ僕が作ったかって話なんですけど、僕がね、小学生の時に作ったキャラクターなんですよ、こいつ。
えっとね、まあちょっともう昔すぎて覚えてないんですけど、10歳前後には作ってるんですよ。8歳とかな。まあ10歳には必ず登場してたなと思ってて、
その登場してたってどういうことかというと、僕そのちっちゃい頃、授業、勉強ね、学校でさ、授業受けて、こうノートにみんなさ、黒板のこととか書くじゃないですか。
あれが結構好きで、その授業中はね、ノートにメモを取るんですよ、ちっちゃい頃。ずっとこう黒板のことをバーって、なんていうのかな、ババババーみたいな感じでメモを取ってて、
家に帰ってからそれを聖書するのが好きだったんですよ。結構昔からその編集するみたいなことが好きで、
で、家でさ、こうなんていうのかな、面白おかしく、自分だけがわかる、もう誰に見せるわけでもなく自分だけが楽しいノートを作ってたんだけど、
その中に登場したのがこのキャラクターだったんです。で、この子ね、名前発表しましょうか。
名前はね、カモカモって言うんですよ。カモカモです。カタカナでカモカモ。カモカモちゃんなんですけど、何かっていうとカモノハシなんですよ。
カモノハシ。カモノハシってさ、なんで僕がカモノハシを書いたのかわかんない。好きだった記憶はないんですけど、
というかね、たぶんね、一番最初はね、ペンギンだったような記憶もあるんですよ。確かペンペンって呼んでた気もするんですけど、
どっかのタイミングでね、カモノハシに切り替えた気がするんですよ。カモカモちゃんって呼んでてね、ずっと僕のね、小学生の聖書したノートには登場してた子なんですけど、
なんか今考えるとやっぱね、ちょっとそういう生物は好きなのかもね。カモノハシ好きっていう記憶はないんですけど、ペンギンとか僕、あとはラッコが大好きなんですよ。
ラッコマジで大好きで、あのトバ水族館でしたっけ?そこにさ、今確かさ、ラッコって日本に4匹ぐらいしかいないんですよね。その動物園にいるのは。
北海道の方に行ったらね、天然のラッコもいるみたいですけど、ラッコってね、見た記憶、小さい頃見たことあんのかな?まあ見に行きたいなと思ってるんですけど、
そのさ、なんか水陸療養って言うんですか?その陸でも生きれるし、水の中でも生きれるみたいな動物、多分僕好きなんでしょうね。
で、ペンギンのつもりで描いたんだけど、カモノハシになって、カモノハシ?カモノハシになって、カモカモちゃんっていうね、名前でずっとこう、登場してたんです。
だからもう何年だ?10歳だとしたら、32歳?今年で?33歳?もうなんかそれ、いい歳なんですよ、この子。
可愛い顔してね、結構もうおっさんなんですけど、でまあ、時々僕のね、その、なんていうんだろ、手書きで描くものには登場してたんですよ。
その、あんまりSNSとかには出してなかった気がするんですけど、例えば誰かに手紙を書くときとかにちょっと登場したりとか、
あのー、頻繁には登場しないんですけど、僕のね、大切な箇所ではね、登場してた子だったんですよ。
でまあ、半年前、4月に、ちょっとアイコン変えようかなと思ってて、それまでのアラオネって僕の写真が使われてるんですよね。
あの、前にも話したけど、アラオネのアイコンって未完成なんです。未完成っていうか仮なんですよ、常に。
もう2年やってますけど、まだ完成形にはいたってなくて、というのは、まあ、お願いしたいアーティストがいてね、そのロゴとかを作っていただきたいアーティストの方がいるんですけど、
まあ、なかなかさ、その予算がないから、こう、アラオネはさ、グッズとかを売って、予算を作ってその人にお願いしようって、もう当初からそれはね、ずっと思ってて、もう2年経っちゃったんですけど、
もうそろそろなんか予算が詰まってくんじゃないかなみたいな感じでね、まあそれお願いできたら、その正式なね、アイコンをいつか発表しようと思うんですけど、まあ自分ができる範囲でアイコンを作ろうって思ったときに、
久しぶりにかもかも登場させようかなと思って、まあというのはさ、アラオネってなんとなくこう、昔から聞いてくれてる人はわかると思うんですけど、
その僕の人生の中で登場してきたものがこう随所に出てくるんですよ。あの、1年ぐらい前はさ、30代を振り返ろうみたいなのを毎週やってたときもあるんだけど、
自分の中に出てきたものを改めてこうリバイバルというかアウトプットしていく、アラオネを通して。で、結構そのアラオネのなんていうのかな、核となるのはそこがあって、
で、なんかその小学生に作ってたキャラクターかもちゃんを43歳の僕が今こう、なんていうのかな、
あの時はありがとうみたいな気持ちで、僕のノートの中でしか生きていなかった子を公に対してこう発表することで、ちょっと供養してあげようみたいな気持ちでね、登場させました。
で、このかもちゃんね、まあいろんなところにね、今回グッズで登場するのでちょっと話したかったんですけど、
Tシャツもね、かもちゃんを入れたんですよ。後でねTシャツの話しようと思うんですけど、それがね、めちゃめちゃいい出来だんですよ。もう僕としてはすごい大満足で、
それとともにかもちゃんいけるなっていうのをちょっと思っちゃいまして、まあというのがさっきも話したけどさ、アラオネってどうやってこう、なんていうの、
予算を立てて、コネクトフェスが近づくと毎年僕は金の話をしているような気がする。
去年もあのゼニゲバーナビゲーターっていうのが出てきましたけど、大切なんですよ。やっぱりさ、僕はこうね、趣味のような感じではやっているけど、
アラオネを通してやりたいことっていうのがたくさんあって、目標もあって、コネクトフェス、最終的には音楽フェスをやりたいという目標もあるし、
やっぱそういうのって全部予算が必要で、少しずつそれをさ、ちょっとずつ着実に登っていきたいわけですよ。
で、かもちゃんのねTシャツ見た時にね、あれ?こいついけるかもってちょっと思ったんですよ。
そのキャラクターとしてなんか、こいつが予算作ってきてくれんじゃないかなと思いまして。
小学生の時に作ったキャラに働かせようという。もう、うちはね、パールもさ、猫もね、ジンを作って、東京アートブックフェアとかでね、それを販売して、
パールのね、1年間の餌代を稼いだりとかしてるんですけど、基本的に僕さ、厳しいタイプなので、自分の飯は自分で稼げっていうタイプなんですよ。
だからそのかもちゃんも、かもちゃんちょっとあの飯は食わないけど、僕に飯を食わせてくれっていう気持ちで、
ちょっとなんかね、いけると思ったからさ、かもかもってネーミング大丈夫かなと思ってさ、初めて検索してみたわけですよ。
かもかもってキャラいないかなと思って。そしたらね、やっぱいるんですね。かもかもとかってさ、もう、安易な名前というかつけやすいじゃん。
鴨の橋のキャラクター作ってかもかもとかって言ってね。ちょっとなんかね、よくわかんないんですけど、しかもなんかNHKで出てるっぽいんですよ。
となると、商標登録は絶対無理だなぁと思って、決めました。先ほど名前を発表したばかりなんですけど、この子、改名します。イェーイ!
すごい、なんか、なんか商売づいてるでしょ。いいでしょ、声の。嫌いじゃないんですけど、あの、かもかも改めちょっと発表しますね、正式な名前を。
かもマックスです。ちょっと噛んじゃった。かもマックスです。というのは、僕ね、ベイマックスってキャラクター好きなんですよ。で、こないだテレビでやってて、すごい久しぶりに見たんだけど、ディズニーランドにさ、4年ぐらい前に行ったときもさ、ベイマックスのさ、なんかアトラクションができてて、
ベイマックスにGO!GO!GO!みたいな感じで、踊りながらね、こう、乗り物乗るやつなんだけど、それ、すごい楽しかったの。で、ベイマックス大好きで、で、ちょっとそれ見たときに、
マックスいいじゃんと思って、かもマックスいけんじゃないと思って、ちょっとそのダサさとかもいいなと思ってね、かもマックスに変更します。なので皆さん、あの、あらおねのね、公式キャラクターかもマックスをね、ぜひこれから応援してください。よろしくお願いします。
まあこの子ね、まあちょっと記憶は曖昧なんですけど、フォルムはね、おばけのキュー太郎なんですよ。わかるかな?若い子は。おばけのキューちゃん、僕小さい頃好きで、そのフォルムに、えーと、くちばしと手をつけたって感じかな。で、昔はね、足もあったような気がするんですよ。なんかね、この子ね、時期によって成長してて、僕がね、高校生ぐらいの時はね、足生えてたんですよ。なんか体育座りとかしてたような気がするんですけど。
まあちょっとね、今初期型に戻って、あの、おばけのキュー太郎フォルムに、くちばしで。ちょっと足はないんですけどね。うん。まあ、まあ可愛い子ですよ。あの、で今回ね、この子がグッズにね、ふんだんに登場しますので、皆さん本当によろしくお願いします。
コネクトフェスの詳細
というわけでね、今週のあらおねは、第2回コネクトフェスに向けて制作したね、新しいグッズを話したいと思います。うん。久しぶりにあらおねでね、デザインの話をしますけど。
まあ楽しいよね、やっぱね。なんかツイッターとかでもさ、話してても、やっぱ僕なんかね、デザインの話するとなんかイキイキするなって自分で思うんですけど、今週はね、そういう話をしていきたいと思います。
それでは今週も始めましょう。あらフォーゲイのおねえじゃーないのよ。
あらフォーゲイのおねえじゃないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたあらフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばおねえのイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。ウフフーなノリであららずとコネクトする番組です。
まずね、改めてコネクトフェス2024の概要を話したいと思うんですけど、会いたい気持ちが高まりすぎて文字感狭くなったよフェスと題しまして、
日程は2024年10月6日、6日ですね。日曜日に開催します。場所は東中野にある雑談です。
雑談はですね、ポッドキャストスタジオを併設したクラフトビールが飲めるビアバーですね。参加費は無料なんですけど皆さん会場がね、ビアバーなのでドリンクのオーダーをよろしくお願いします。
時間ですけど会場が17時半、夕方5時半ですね。開始が6時、終了が夜の7時半を予定しております。
それでね、先週発表してからね、DMとかいろんなLINEとかでもね、いろいろ届いたんですけど、このイベントって藤田さんとお話とかできるんですか?っていうね、そういうお問い合わせが来てできます。
収録自体は1時間半の予定なんですけど、その前はね、会場した時はね、僕たぶん準備をしていると思うので、ちょっと皆さんのご相手はできないかもしれないんですけど、終わった後、撤収した後、8時以降はお店はね、10時半まで続くんですよ。
10時半ラストオーダーで確か閉店が11時なんですけど、僕もね、閉店ぐらいまではお店にいようと思います。
なので、イベント自体は8時で終了なんですけど、その後ね、そのお店で僕もビールを飲みたいなって思うので、そこでね、みんなとゆっくり話ができたら嬉しいなって思います。
だからね、お時間があるっていう人は是非ね、8時以降もお店でね、たくさんビールを飲んで僕とね、お話ししていただけたら嬉しいなと思います。
公開収録の準備
それでですよ、前回さ、どれぐらいの人が来るかわかんないっていう話をしてて、そのお店のね、キャパが25人から、ちょっと30人はほんとギリギリかなみたいなお店なんですよ。
あの、全然広いお店じゃないんでね、皆さんちょっとそのイメージで来ていただきたいんですけど、だからさ、来れるよって人はDMとかくださいみたいなコメントとかでね、表明してくださいってお願いしたんですけど、
1週間経ってね、大丈夫そうですね。なんかこう、予約フォームっていうか、なんかそう、なんていうのかな、限定にしなくても多分大丈夫。大丈夫な気がします。うん、これは行ける。
なのでね、あの、まあ普通通り、10月6日に開催したいと思います。それでさ、信じらんないぐらい来たら、もし100人とか来てお店から入れないとかだったら、それはもうあららずの責任ですからね。
皆さんが、行きますって表明しなかったから。表明しなかったから、あの、コナ行けないとかそういうわけではないからね。あの、皆さん気軽に来てほしいんですけど、まあなんかさ、こう、ちょっともしお店が混み合ったら、こう、みんなで循環するような感じで。
で、あの、タバコを吸う方はね、外でね、タバコを吸うスペースとかもあったりするので、まあみんなでさ、優しい気持ちで僕のね、公開収録を見守っていただけると嬉しいです。
でさ、まあラジオの世界とかもそうだと思うんだけど、結構ね、一人で来る方もいると思うんですよ。心細いなーって、そういう気持ちの方もいると思うんだけど、そういう時はさ、なんかみんなこう、なんていうの、友達と来てるあららずとかさ、優しく迎え入れてあげてよ、その一人の方をね。
で、まあ今回はさ、貸切じゃないから、通常のね、常連さんとか一般のお客さんもいらっしゃるんだけど、まあ大体の人が多分、あらおねを聞きに来てくれてると思うんですよ。まあ特にさ、ちょっと早い時間だからね、6時ぐらいからスタートするから、飲み屋さんって結構さ、夜から盛り上がるイメージじゃないですか。
だから多分僕が公開収録をしてる時は、半分以上はね、あらおねを聞いてるって人だと思うから、まあなんかさ、「あらおね聞いてるんですか?」とかさ、なんかそういう感じでね、僕がこう話してる時も、みんなでさ、自由に雑談をして、コミュニケーションをとっていただけると嬉しいです。
で、会場で収録したものは、後日ね、あらおねを通して配信する予定なんですけど、皆さん気づいてました?あのね、第100回目の収録が公開収録なんですよ。で、それを配信するっていうか、記念会なんですね。だからあの、皆さんね、お祝いする気持ちで来ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
というわけでグッズの話なんですけど、今回、コネクトフェス2024に向けて2つのグッズを作りました。まず1つ目なんですけど、コネクトTシャツパート2です!イエーイ!
去年もさ、Tシャツは出したんですよ。想像をね、超える方に購入いただいて、マジで驚いたんですけど、あの、まだね、その販売ページ、僕のECサイトで残してるんですけど、とにかくダサいから買わないでくれっていう文章をツラツラと書いてるんですよ。
あの、これすごい本心で、ま、というのは去年は僕が3歳ぐらいの時の写真をプリントしたTシャツを販売したんですね。で、あのさ、さっきのカモちゃん、カモマックスの話でもあったけど、やっぱり僕その昔のものをリバイバルするみたいなことを荒音を通してやってて、で何の写真でプリントしようかな、プリントTシャツを作ってみたかったんですよ。
で、それで3歳の時の僕がね、チビっていう犬、僕にとってのファーストドッグと戯れてる写真をプリントしたやつを使ったんですけど、ま、なんかね、プリントTシャツっていろんな方法があるんですよ。で、あの、写真自体をね、はっきり見せたいときは、先にね、白い土台を作って、そこに写真をプリントすると、すごい綺麗に見えるんですけど、ま、その3歳の時の写真ってもともとフィルム写真だし、なんかね、そんな写真をはっきり見せんのに、
はっきり見せんのも嫌だなと思って、去年はね、その、記事に直接プリントしたんですよ。で、そういう作りって結構おぼろげになるんですけど、めちゃめちゃおぼろげだったの。
それでなんか、その到着したときに、いやこんなの販売していいのかなと思って、とはいえ、なんかもうこれ以上のものを作れる自信もないみたいな感じだったから、結構世に出したんですよ。だからその説明欄にとにかく買わなくていいと。
これは発表することに意味があるものだから、みなさんそれを楽しんでくださいっていう感じだったんだけど、信じられないぐらいね、みんな買ってくれて、たぶんね、僕のね、オンラインショップでね、一番売れてるアイテムです。マジで、マジでビビったのこれ。もう、あの冗談抜きで、あれだったんですけど、なんかちょっと去年の反省を生かして、今年はちゃんと作ろうと思いまして、今年はですね、5型作りました。
すごくない?去年1型だったのに急に5型作ったんですけど、1つ目はカモマックスがプリントされてるTシャツです。で、もう1型は、えーとね、ボーダーのTシャツなんですけど、ちょっとそれ説明していきますね。その2つしかないじゃんって言うんですけど、5型あるんですけど、まずね、カモマックスのTシャツはボディが白とマスタードイエローのTシャツにカモちゃんがめちゃめちゃでっかくプリントされてるものです。
あのもうこれね、配信してるタイミングでSNSとか僕のECサイトにはね、この商品載ってると思うから、ぜひね、写真を見ながら聞いてほしいんだけど、めちゃめちゃでかく載ってます。もうね、顔面がトリミングされてるぐらいのサイズにしました。
で、あの、アラウネのアイコンではカモちゃんの全身が出てるんですけど、この子ね、全身だとね、ダサいなって昔から思ってたんですよ。なんかその、おばけのキュー太郎のフォルムなんですけど、おばけのキュー太郎に比べると、なんかパーツが少なくって、目とかも細いし、手もさ、キューちゃんは外に出てるんだけど、この子はこう、ボディの内側にあるんですよ。鴨の端だから。鴨の端ってなんかこんな感じじゃん。
何なんだろうね、これね。この話面白いですからね。大丈夫かな。だからなんかね、全体を写したTシャツを最初デザインしたんですけど、クソダサかったんですよ。もうマジでクソダサくて、そのなんていうの、去年のおぼろ毛はまだちょっと自分の中で笑えるレベルだったんですけど、ちょっとね、全身をね、Tシャツのね、真ん中にドンって載せたカモちゃんはね、クソダサすぎて、どうしようかなと思って。
まあ、こういう時にさ、よくあるのは、胸元にちっちゃく入れるっていうパターンもあるんですけど、なんかそうなると、カモちゃんに申し訳ないなと思って。せっかくこうなんていうの、お披露目の場なのに、すごいなんかこう、自信なさげにちっちゃく入れるっていうのも申し訳ないなと思って、もうここは大胆に、いっちゃんでかくしようと思って、もう顔面のみのトリミングみたいな感じのデカさになってます。
で、僕ね、これね、デザインした時はね、まあ去年と同じ感じで、クソダセー感じかなみたいな、まあそのダサさに意味があるかなと思ったんですけど、Tシャツ届いたらね、めちゃめちゃ可愛いの。めちゃめちゃ可愛くって、なんか大満足の仕上がりで、これを見て、その、ちょっとね、キャラビジネスを始めようかなって思いました。マジで。いけんじゃない?この子と思って。
で、まあちょっとぜひ見てみてください。で、結構ね、大胆なTシャツなんですけど、まあなんかね、スタイリング次第では可愛いと思いますよ。僕もね、結構こうなんていうのか、ダボっとしたパンツに合わせたりしたんだけど、まああんまりね、なんか選ばないと思う、服は。
あの、それでね、オンラインショップもね、もうオープンしてるかと思うんですけど、たぶんその未来の僕がね、ちょっと収録をしてる時の僕はちょっとわかんないんですけど、もうね、上がってると思うんですけど、結構さ、このなんていうんだろう、プリントが大胆すぎるから、その僕がね、モデルになってきてる写真をいくつかあげるんだけど、なんかそのプリントが大胆に見えすぎると、ちょっと買うのを躊躇する人がいるんじゃないかなと思って、結構ね、こう動きのある写真にしてます。
こうさ、Tシャツ見せる時ってやっぱりこうプリントをね、綺麗に見せなきゃいけないんだけど、でもさ、結局さ、その着てる時ってさ、Tシャツなんてこう、歪むわけじゃないですか。で、あとはさ、洗濯してもさ、ちょっと歪んだりするでしょ。
あの、今回写真ね、僕、洗濯してから写真撮ってるんですよ。もちろんね、綺麗な状態で撮るっていうのが一番ベストだと思うんだけど、Tシャツってさ、洗ってなんぼじゃないですか。ていうか、洗えないもんだったらダメっしょ。でさ、あの、シルクスクリーンって、アイロンかけられないんですよ。
ま、かけてもいいんだけど、当て布とかをしてすごい弱めにかける。ていうのは、Tシャツに対してインクをさ、こう、ハンで乗せてるわけなんですよ。で、これ、ま、これ、先話そうかな。これ、ま、注意事項なんだけど、その、デザインを話す前に注意事項するのもありですけど、そのシルクスクリーンについてね、その、前さ、絵と一緒なわけですよ。絵もさ、シルクスクリーン、アンディ・ウォー・フォールの絵とか、シルクスクリーンやってるけど、あれって洗っちゃダメでしょ。
ま、水をぶっかけるなんてことはまず絵では考えないじゃないですか。だけどTシャツって洗わなきゃいけないから、その、なんていうのかな、こう、ちょっとゴムっぽいインクを使ってんだよね。伸びとかにも強い。だけど、その、なんていうの、水を含んだ状態で引っ張ったりすると、生地に乗ってるインクもさ、こう、固定されてるのが伸びるわけだから、割れてっちゃったりするわけですよ。
だからね、このさ、コネクトTシャツに限らずみんなさ、シルクスクリーンがされてるその、Tシャツ、持ってると思うんだけど、こう、アイロンはね、できるだけかけちゃダメだし、その、洗うときは、その、濡れた状態でこう、引っ張んない。Tシャツってよくさ、こう、引っ張って干す人いるでしょ。あれ、ダメですよ。シルクスクリーンは。あの、パンパン叩いてこう、パンパンパンみたいな感じで、こう、伸ばして開けるのが一番で、だからさ、その、一回洗ったら、やっぱりちょっとシワが寄るわけですよ。アイロンもかけられないしね。
で、そのリアル感を僕は出したくて、洗ってから撮影をしました。優しいでしょ、僕ね。その、優しいっていうか、なんていうのかな、その、リアルな姿をやっぱ、その、ECサイトとかの写真は見せた方がいいと思うんですよね。で、結構僕自身も動きをつけて、なんていうのかな、カモちゃんの顔がさ、すごい歪んだりとか。
それでさ、なんかちょっとその、カモの表情が変わったりしてさ、なんかそれも楽しいなと思ってね、大満足の一着です。これ、白と黄色ありますので。でね、えっとね、白と黄色でね、カモちゃんの顔が違うんですよ。あの、さらに言うと、白は黒のプリントをしてるんですけど、マスタドイエローの方はグレーのプリントにしました。これね、大正解。おしゃれですよ。
普通だったら黒にすると思うんですけど、ちょっと僕ね、黄色と黒の組み合わせってね、なんとなくね、トラウマがあるというか、うちの父親がさ、半身タイガース昔から大好きで、小さい頃ね、半身タイガース応援してたんですけど、なんかね、その印象がめちゃめちゃ強くって、半身タイガースって黄色と黒の、あの、組み合わせじゃないですか、そのデザインが。なんかそれが結構僕の中でトラウマになってたのに。
別に嫌いなわけじゃないんですけど、なんかちょっとそのイメージが強すぎて、黄色と黒の組み合わせって僕あんましないんですよ。で、ちょっとなんかね、柔らかい感じにしたいなと思ってグレーにしたんですけどね。ぐっとね、おしゃれになりましたよ。あの、黄色もね、マスタドイエローにしたので結構着やすい色かと思います。ぜひね、お好きな方を選んでください。
ボーダーデザインの背景
で、もう一方のデザインがですね、こちらボーダーです。まあ、あらおね、去年のコネフェス以降かな、アイコンがね、ストライプになったんですよ。半年間ぐらいずっと僕の写真とストライプみたいな感じだったんですけど、ちょっとその時のストライプ感を出したいなと思って、なんかTシャツでね、再現したいなと思って、最初ストライプをプリントするTシャツを作ったんですけど、ちょっと縦だと強すぎるなと思ったので、横にしてボーダーにしました。
でさ、ボーダーティーシャツってあるじゃないですか、世の中に。この全身がね、ボーダーのやつって。で、僕も好きなんですけど、結構ね、着る場所を選ぶなって思う時があるんですよ。あのそのさ、フレンチポップとかさ、シティボーイ系とかさ、ちょっとこうなんだよ、フレンチかじってますみたいな人はさ、なんだっけ、あの、ジョン・スメドレーとかさ、あの、なんて、セント・ジェームスだっけ、なんだっけ、その、ね、ボーダーのさ、カットソーとか着る方いますけど、
僕もね、そういうの大好きなんだけど、日常的にね、ボーダー着るかっていうとなんかちょっとね、ためらう時があって、結構さ、あれナチュラルに見えて主張もちゃんとあるんだよね。で、時々は着るんですけど、まあそんな日常的には着てなくて、でもボーダー好きだから、なんかもうちょっと着やすく、着やすいボーダー作れないかなと思って今回考えたのが、Tシャツに対して一部分にプリントをボーダーで入れるっていうTシャツです。
で、それがね、3型あるんですけど、これはね、ボディの色が、えーと、グリーンとグレーとバーガンディーっていう色ですね。バーガンディーは赤ワイン色なんですけど、これ結構ね渋い色をセレクトしまして、まあちょっとなんか僕のまあ好きなTシャツの色なんですけど、メンズライクな色かな。これね、あれなんですよ、あの、ナイキがね、アンダーカバーっていうブランドとコラボレーションしている逆装っていうラインがあって、僕それが昔から大好きで、結構逆装のアイテムは買ってるんですけど、
そのね、色味がね、結構これなんですよ、そのグリーン、グレー、バーガンディーみたいな。で、さっき言ったマスタードイエローとかも出てくるみたいな感じで、今回はそのね、色味をね、採用させていただきました。まあ、もともと僕がすごい好きなカラーで、この手の色は大好きなんですけど、で、それに対してまた違うね、色をボーダーで入れてて、これはさ、去年のさ、手ぬぐいとかと一緒で、その、僕はなんていうのかな、その、バイカラーが好きだから、ボディに対してね、違う色を入れるみたいな感じなんだけど、
えっとね、まずグリーンに対してはピンクを入れてます。で、グレーに対しては黄色。で、バーガンディーに対しては水色を入れています。もうね、この組み合わせは結構ね、真剣に考えましたね。
というのがね、こう、インクの色がね、結構限られたんですよ。その、まあ、ある程度すごい数を作れば、色とかも作れたんですけど、ちょっとそうなるとやっぱりTシャツ代も高くなっちゃうし、その数量、ロットが発生してしまうので、ちょっと今のアラオネでは無理だったから、限られたね、インクの中で作ろうって。
だから先にインクありきでTシャツのボディを決めていくみたいなこともあるんですけど、これね、去年も一緒ですけど、ちゃんとあれですからね、あのTシャツのメーカーに行ってね、ボディも選んでまして、えっとね、去年はなんだっけ、プリントスターっていうボディだったんですけど、今年は結構ね、もうちょっとカジュアルにしたいなと思って、去年結構エレガントなボディだったんですよね。
で、今年はね、カジュアルにしたいなと思って、ユナイテッドアスレっていうボディを使ってます。これね、ユナイテッドアスレはもうね、ツアーグッズとかでは超定番ですね。もともとっていうか、今もだと思うけど、アメリカの会社のボディで、まあなんかツアーグッズってだいたいユナイテッドアスレか、去年のスピードスターだっけかな、なんかそういう感じのボディが多いんじゃないかなって思うんですけど。
でね、ストライプなんですけど、3色あるって言ったんですけど、3色ごとにね、ストライプのピッチを変えました。これはね、僕前からやりたかったんですよ。その1回ね、シルクスクリーンでやりたいなと思ってたんですけど、シルクスクリーンってさ、さっきも言ったように、その洗濯とかさ、そういう濡らした状態で伸ばしたりすると、割れてくる可能性があるから、ブラックスクリーンでやりたいなと思ってたんですけど。
割れてくる可能性があるから、ブランドさんとかでね、あのシルクスクリーンのプリントのデザインをする時って、結構ね、その印刷面が分厚いものは嫌がられるんですよ。僕はあの、過去にね、アーティストのツアーグッズのデザインとかもしたことあって、実はこのね、ボーダーのやつ、まあこれと一緒じゃないんだけど、他のやつのデザインとか出したこともあるんですよ、Tシャツのデザインでね。
だけど大体ね、却下されるんですよ。っていうのはやっぱ、なんか割れてくる可能性があるから、ちょっと取り扱いにくいかなと思って、みたいな感じで。大体そういう理由なんですけど、まあアラオネのグッズはさ、なんていうの、その、まあ去年ほんとTシャツたくさん売れたんですけど、とはいえ、やっぱり僕が個人でやってるものだから、数は知れてるわけですよ。
で、基本的にさ、僕が直接出せるから、なんていうのかな、その、僕のデザインの楽しみ方をわかってくれる人たちが買ってくれるんじゃないかなと思って、その普段はね、その分厚いプリントとかシルクスクリーンって嫌がられるんだけど、逆にそういうのってあんまりないから、あえて僕はそれを出したいなと思ってね、今回出してるんですよ。
で、そのピッチのね、ピッチっていうのはなんていうの、そのボーダーの線の幅のセンチが違うみたいな、幅の厚みが違うみたいな感じなんだけど、ボディがグリーンでピンクのやつは、えーと、ボーダーが5本。で、グレー黄色は7本。で、バーガンディと水色は11本っていう感じで線を入れています。
その、プリントしているサイズは同じなんだけど、線の数が違うからピッチのね、幅が違うっていう感じなんだけど、まあこれはさ、僕が素数が好きだから、5と7と11っていう線にしたんだけど、だからその5本のピンクが一番太いわけですよ。で、まあ黄色が真ん中ぐらいで、バーガンディと水色。水色のストライプはちょっと細いかな。まあそんな細くはないんですけどね。で、この黄色に関してはね、もうね、工事現場。
ちょっと写真見てほしいんだけど、プリントがね、結構やっぱりね、僕結構そのシルクスクリーンね、厚めにしてくださいってお願いしたんですよ。で、結構しっかりついてるから、なんかさ、意外とみんなさ、Tシャツ買ってさ、そのデザイナーとかじゃなかったら、自分が買ったTシャツがシルクスクリーンなのか、それともこう印刷?プリントされてるTシャツなのかって、わかんなくないじゃない?わかんなくないっすか?
ね。なんかさ、古着とかってもうさ、すでにそのシルクスクリーンとかが何度も現れてさ、摩耗されてるからさらにわかんなかったりして、意外とそんなもんじゃない?僕もさ、あれってシルクスクリーンだったっけなーとかって思う瞬間だけど、それってやっぱさっき言ったように、そのなんていうの、厚いプリントをしてないんですよ。線とかも細くしてて、そうした方がね、割りにくいからね。
だからさ、その境目があんまりわかんないっていうのもあったりするんだけど、今回はね、結構ね、ちゃんとした分厚さでね、プリントをしてるので、これぞシルクスクリーンっていうのが一発でわかると思います。
あ、なるほどね。シルクスクリーンってこういうもんなんだってね、みんな思っていただけると嬉しいかな。だけどさっきも言ったように、そのシルクスクリーンってやっぱりこの洗濯とかで摩耗していくっていうかこうなんていうの、劣化していくもんなんですよ。もうこれはね、しょうがないというか。
今回ね、この防弾のTシャツ、もうねテストで3回洗ってるんですけど、それぐらいじゃ割れてくるとかないです。取扱いをちゃんとしていれば全然ずっと綺麗に着れるもので、洗濯するときとかはね、シルクスクリーン系はね、裏返してひっくり返して洗ったほうがいいですよ。
というのが、洗ってる最中にその表面がさ、他の生地、他の服とさ、すり減っていくっていうのもあるし、あとはさ、なんていうんだろう、その他の生地に絡まって、洗ってる最中に伸びちゃったりするんですよ。まあそれはさ、ひっくり返しただけじゃ防げないから、それはね、ネットとかに入れたほうがいいんだけど、だからほんとベストは裏返してネットに入れて洗うのがベストですね。
まあそのネットに入れるのはね、めんどくさいっていうか、まあ僕もね、今回ネットに入れて洗ってないから、裏返して洗ってるだけなんですけど、まあそれぐらいで十分かな。あとはそのさっき言ったみたいに干すときに引っ張らないってことですね。
Tシャツの話だけでめちゃめちゃ長くしてんじゃん。でも結構多面なんでしょ、これ。別にさ、コネティーに限らず、シルクスクリーンのTシャツって世の中いっぱいあるから、それをね、長く着ようと思ったら、そういう感じで洗濯とかするのがおすすめですよっていう話です。
まあというわけでコネクトTシャツは5型、5色で今回ね、提案をさせていただきます。あ、でね、ボーダーのほうはね、名前がついてまして、ボーダー未満Tシャツっていう名前です。さっき言ったみたいに全身がボーダーじゃなくて、一部分だけがボーダーなので、まあ未満かなと思って、以下ではないかな。
まあ未満Tシャツ、ボーダー未満Tシャツっていう名前をつけました。あの皆さんにね、愛していただけると嬉しいです。あ、そうそう、忘れた。えっとね、ボーダー未満Tシャツのほうにはアラオネシャープ100っていうね、テキストが入ります。これ一応100回記念でね、作ったTシャツでもありますので、カモちゃんのほうにはね、何にも入ってない。あの、去年はアラオネって入れたかな。あの、カモちゃんはもうね、キャラクターだけでいけるなと思ったので、何にも入れてないです。
Tシャツの洗濯と保管
ボーダー未満Tシャツにはアラオネシャープ100が入りますのでね、記念に欲しいという方はね、ぜひ、どちらでもいいです。あの、自分がね、着やすいなという方を選んでください。サイズはSからX、3XLまで。でかいのであります。でね、僕がモデルとして着てるのはLサイズです。で、それがね、マックスサイズのプリントなので、XXXL、3Xの人とかはちょっと小さく感じるのかな。どうなんだろう。
ま、ちょっとわかんないけど、ま、とはいえ、ね、そういう体の方はさ、もともとが大きいからプリントも小さく、ちょっとわかんないんですけど、ま、Lのプリントを基本に考えてください。だから、大きいの買った方はちょっと小さく感じるって思うかもしれないけど、もともとのプリントめちゃめちゃでかく作ってんで、ま、ま、結構ね、あの、迫力はあると思いますよ。あの、ぜひね、皆さんそういう感じで楽しんでください。
やばいね、Tシャツだけで結構話しましたけど、もう二つ目。今回ね、これね、僕の中ではね、これがね、結構目玉だったりするんですけど、発表しますよ。二つ目のグッズは、アラオネ初のエマを発表します。イェーイ。エマです。神社とかでお願い事を書いて飾る、あの、紐でくくりつけるエマです。
ま、というのはですね、ま、ちょっと今回のグッズ、木の製品を作りたいと思って。僕、かきくけこの業、結構ダメだよ。木ってなんだよな。アカシアさんはみたいになっちゃうんですけど、木の製品を作りたいなって思ってて、でなー、どんなんが作れるかなーって色々探してたんですよ。ま、というのは、その、質感で楽しんでほしいなと思ってて、アラオネってさ、ポードキャストってさ、こう、データの配信だから、ま、僕の声を届けてはいるけれども、
なんていうのかな、触覚とかさ、その、五感?耳で楽しむものじゃないですか。その、目とか、鼻とか、その、触った質感とか、そういうのってさ、ポードキャストじゃ伝えられないんだけど、グッズっていうのはさ、みんなの手元に届けられるものだから、視覚とかさ、なんていうの、触覚?その、触った質感とか、そういうのを感じてもらえるものなんですよ。だからさ、Tシャツもさ、コットン100にこだわってたりとか、あと、去年作ったね、コネクト手ぬぐいもさ、コットンだったし、
なんかそういう感じでさ、こう、触った時の質感でアラオネを体験していただきたいなって思いがあって、だからね、木の質感で今年は何かを作りたいなって思ったんですよ。で、まあ、キーホルダーがいいかなとか、アクセサリーがいいかなとかっていろいろ考えてたんですけど、結構ね、やっぱね、そういうのオーダーするとね、値段が高いんですよ。で、ロットもかなりあって、ちょっと今のアラオネでやるのは現実的じゃないなとかって思ってた時に、
ふとね、エマを思い出したんですよ。っていうのが、僕、エマって今まで人生で一回も描いたことないと思うんですよ。たぶん。その、七夕の時にさ、短冊とかさ、そういう願い事はするんですけど、エマって買って描いたことが、あの合格祈願とかさ、あるじゃないですか、みんな就職できますようにとかって書いてね、お正月とかに、初詣とかでみんなこうくくりつけるでしょ。
あれ僕やったことなくて、というのはなんでかっていうと、やっぱ貧乏症だからなんですよ。その、最低価格でお願いをして叶えてほしい。だからお祭銭もいつも5円玉なんですね。
友達と行った時とかに5円を出してるのをバレないように、こう手でこうグッて掴んで、見えないようにパーンって入れるんですけど、まぁ5円がありますようにっていう気持ちもありますけれども、できるだけ最低価格で大きな願いを叶えてほしいっていうのが僕の生きるモットーではあって、エマって描いたことなかったんですけど、可愛いかもと思って、エマに一切興味なかったんですけど、いろいろ調べてたら、
白木っていう素材で作るんですけど、白木っていうのは木を切ったままの素材?塗装とかも入れてないもので、それにシルクスクリーンができるっていうことが分かったので、今回ぶっつけ本番で作ってみたんですよ。
というのが、サンプル制作するとやっぱ結構高くて、ちょっとなんかねリアリティないなと思って、でなんかなんとなく僕の中でこれ一発本番でいけんじゃないかなと思って、白木のエマにカモちゃんのをシルクスクリーンでプリントしました。でね、そこにはねメッセージを込めたんですけど、今回は込めたメッセージは、グッドラックです。
グッドラックカモちゃんエマなんですけど、良くないですかこれ。なんか可愛いなと思って。みんなの願いを書いて、お正月に神社とかに奉納してほしいんですよ。結んでほしい。だから裏面は無事って何もプリントされなくてメッセージ書けるようになってるんだけど、とはいえさ、もしその願いが叶わなかったときに僕は責任なんて取れるはずはないんですよ。取りたくないんですよ。
あの、それはあなたの責任だって。ただ、ただなんて言うんだろう。幸運は祈りたいんですよ。あららずの。あららずの願いが叶うようにみんなの幸運は祈りたいという気持ちを込めて僕からのメッセージでグッドラックと書いております。ちょっとこれもね、ECサイトとかエックスで見てほしいんだけど、めちゃめちゃ可愛いよ。めちゃ可愛い。これ見たときもね、カモいけるかもな。稼げるかもなと。
ちょっと待って、あ、やばいやばい。カモ、カモ、私に予算を作ってくれるかもなって思ったわけなんですけど、これさ、なんかエマとして作ったんですけど、あの、なんていうの、この引っ掛けるとこのリボンとか、僕オリジナルで買えたんですよ。これね、ポリエステルのね、ベージュのリボンにして、これもね、リボンメーカーさんとかに行ってね、選ばせていただいて、すごいね、こだわって作ってるんですよ、僕グッズって。
材料とかもちゃんとメーカーに行って調べて取り替えたりしてね、一つ一つやってるんですけど、なんかね、ナチュラルに可愛いから、家の中の飾りとか、あとはさ、そのドアフックに引っ掛けるものとか、あとはね、紐を外して、後ろ、これ結構ね、薄いんですよ。厚さがね、6ミリなのかな。なんか6ミリ以上ありそうな気もするんですけど、とはいえね、自立する厚さじゃないので、後ろにさ、土台とかつければ、なんていうの、テーブルとかにこう、なんていうの、置けるんですよ。
置き方にできるから、玄関とかにね、ちょっと飾っておいて、毎朝ね、僕からのグッドラックっていうこう、メッセージを受け取って出勤するとか、なんかね、いろんな使い方できると思います。あの、僕のECサイトでもね、ちょっとこういう使い方どうですかっていうね、写真を載せてるのでね、ぜひ皆さんそれも参考にしてほしいです。
あとはさ、この絵もさ、まだ僕んとこ届いたばっかりだから、こう、白色の白木なんだけど、これ多分ね、ずーっと置いてたりとかさ、こう、直射日光に当たったりすると、木がね、焼けてくると思うんですよ。そしたらさ、多分さ、いい感じにね、ブラウンになってね、味が出てきていいと思うんだよね。
あのさ、ムクのさ、レザーあるじゃないですか、こう、白っぽいレザー。ああいうのも使ってくるとさ、こう、キャメル色になるでしょ。こう、自分色になるっていうか、手の油とかでね。で、そういう感じでこのね、木も多分ね、色変わってくんじゃないかなって僕は思ってるんですよ。
ちょっと育てていきたいなーなんて思うので、まあもちろんね、絵馬としてそのお正月とかに、こう、願い事を書いてね、神社にこう、くくりつけるっていうのもありだけど、インテリアとしてね、まあアラオネホームとしてもね、提案しますので、ぜひみなさん、あの、使い方は自由にしてください。あの、ただね、絵馬として作ってるのでね、意外とね、木の切り口とかはね、荒かったりします。
すごいね、綺麗な作り、なんていうの、ギリギリオッケーかなって感じなんだけど、まあほんとね、プロダクトとして僕、そのプロダクトデザイナーとして、例えば飾りとして出すときにこのクオリティーはね、ダメだなと思うんですけど、まあその辺はね、ちょっとこう、販売価格とかもグッと抑えたかったので、まあ甘めに、まあなんかこう、気になる方はね、みなさんそれぞれヤスリで解いてくださいっていう感じで、あの、育てていただけると嬉しいです。
いやー、これね、あの、デザインしたとき僕大爆笑だったんですよ。深夜にね、一人でこう、デザインしてたんだけど、グッドラックって入れた瞬間にすごいもうね、楽しくなっちゃって嬉しくて、なんかそれとともに、やっぱちょっと3年目のね、あらおねの方向性が見えてきたなっていう感じがしたんですよ。その、やっぱこのさ、願いを書いてくださいっていう、なんかそういうのってちょっとこうなんて言うんでしょうね、宗教っぽさがあると言いますか、あの、これね大切なんですよ。
ノベルティと先行受注販売
アイドルグループとかでもなんでも、ブランドとかでもそうなんですけど、別にその、宗教にするわけじゃないんだけど、そのなんていうのかな、やっぱ誰かをさ、応援するとか、押すとかっていうのはさ、その、信じるっていう行為に近くって、それの最大のものはやっぱ宗教だと思うんですよね。
で、あらおねもちょっと宗教化していく匂いが、そうするとさ、なんていうのかな、がっちりあらおねをさ、なんていうのかな、押してくれるあららーずができていくんじゃないかなみたいな感じで、始まってますよ、皆さん気をつけてくださいね、あらおねの来年ぐらい宗教法人になっちゃうかもしれないですけど。
あの、入り口はね、大体ね、みんなこうなんですよ。エマとか、そうやってキャラとかを乗せて、かわいい感じでやるんですけど、3年目のあらおねのグッズ、急に壺とか水とか売り始めたの。そうなったらみんなほんとね、ほんと注意してね、僕ね、あのー、やんないと思うけど。
でも、でもなんかそんな気持ちであらおねはね、やってきた。やんないんだけど、こう、みんなのね、ハートをね、グッと掴むような番組をやりたいと思ってね。だからエマっていいなと思ったんですよ。なんかエマって名前もかわいいし、アルファベットにしてもかわいいの。EMAってね。だからすごいいいなと思ったので。
で、ちょっとこのエマはね、なんかこの定期的にね、あらおねで作っていきたいなってちょっと思えるぐらいめちゃめちゃかわいかったので、ぜひみんな見てください。まあ、というわけでね、今週は長々と2つのグッズの説明をしたんですけど、先行受注販売をスタートいたします。
ちょっとこの収録をしている段階では、まだオンラインサイトができてないんですよ。昨日さ、そのオンラインサイトに向けて撮影をしてたんですけど、まあ今回っていうか毎回そうなんですけど、僕は自分がモデルになってね、iPhoneでバンバンさセルフィーをして、それを編集していくみたいな撮り方すんだけど、昨日さ、撮影している最中にさ、履いてたチノパンのケツがさ、思いっきり裂けたんですよ。もうパンツ丸見えみたいな感じになってて。
結構昨日なんか、かわいいあのボーダーのさ、なんていうの、ビキニみたいなの履いてたからなんか、おー!ワンダフォー!みたいな、マイッチングみたいな感じになったんだけど、びっくりした。マジでびっくりした。で、別にケツもでかくないし、パンツがさ、ピチピチのパンツとかじゃなかったんですよ。ゆるいパンツだったんだけど、なんでさ、破れたかなと思ったら、やっぱ、摩耗したんでしょうね。
このチノパン何年履いてたかわかんないけど、たぶん相当洗って生地が薄くなってたと思うんですけど、外に居るときじゃなくてよかったなーと思って、ま、そんなハプニングとかもあったんですけど、昨日ね、撮影をして、その、これからね、ちょっとECサイトを構築していくので、この配信をするときにそれがオープンしているかっていうのはちょっとまだね、未知数なんだけど、ま、できてることを祈ります。グッドラック!
明日の自分にできてますようにってね、こう、祈りをかけてね、もう、エマに書きたい気分なんですけど、先行ね、受注販売をしたいと思います。本日、2024年9月12日木曜日から16日月曜日、この日は祝日ですね、までの5日間、先行受注販売をしたいと思います。
で、これは受注なので、受注を受けてから、ちょっと経ってからね、皆さんに発送します。このTシャツとエマに関してはね。エマはね、もうね、手元に届いてるんですけど、ま、ちょっと、あの、Tシャツの発送と同じタイミングにさせてください。合わせて買ってくれる方とかもいると思うので、あの、Tシャツがね、受注生産なんですよ。なので、ちょっと時間がかかるので、それに合わせてエマも発送させてください。
でね、発送予定は10月中旬頃までなんですけど、あの、できる限りコネクトフェス前に発送するようにします。というのが、Tシャツの数によってどれぐらいの期間かかるかっていうのはちょっとね、読めないんですよ、今の段階で。
で、僕のね、予想だと、コネフェス前には届いてみんなの前に発送できると思うんだけど、確証が取れないので、一応10月中旬までとは言いますけれども、コネクトフェス前に皆さんの前に届ける気満々ですので、その前に欲しいって方は、ぜひこの5日間でご購入いただけると嬉しいです。
それでですね、さらになんですけど、この先行受注販売でご購入いただいた皆さんには、アラオネ2周年のノベルティーをプレゼントいたします。イェーイ。それもね、もうできまして、2つあるんですけど、まず1つは、去年お配りした歯ブラシ、こちら追加発注しました。イェーイ。
去年さ、作ったときさ、すごいロットがあるんですよ、歯ブラシ。だからさ、僕さ、もう一生分の歯ブラシを買ったみたいな気分で、その、配りを得なかったら、自分でもうね、一生使っていこうみたいな感じで発注したんですけど、案外ね、なくなりまして、まさなんか、ね、僕の虫歯と虫歯の治療とともにさ、できたこの歯ブラシだったんですけど、結構皆さんから大好評だったので、追加発注しました。
なので、去年に引き続き、アラオネとロゴが入った歯医者がね、推薦して配ってる、歯医者で配ってる歯ブラシなので、すごいこれおすすめです。僕も毎日使ってるんですけど、この歯ブラシを入れるのと、あと2周年のノベルティーも作りました。
これはですね、ちょっと今日話すのはやめようかなと思います。もうね、完成してるんですけど、みんなのね、手元に届いた時にワクワクしてもらいたいから、あの、話すのやめます。音だけちょっとお届けしますね。
わかりますかね。あの、今回の2周年のノベルティーは、僕のね、ちょっとしたなんていうの、エッセイも入れました。まあ、僕の日記っていうタイトルで、僕は時々こう紙媒体でエッセイを出してるんですけど、ちょっとね、あ、ヒント言っちゃった。紙が入ります。でね、まあXでは言ってるんですけど、それを僕に今ひたすら追っておりますので、皆さん楽しみにしていてください。
あのね、さっき言ったみたいに、紙の質感とかにも本当にこだわってね、作っておりますのでね、まあ楽しんでいただけると嬉しいな、これ。どうなんだろうな。まあね、ありふれたものなんですよ。歯ブラシと同じで、ありふれたもので、ノベルティーのテーマはね、みんなの健康を守りたいっていうのがあるんですよ。
こう、みんなを政府したいみたいな気持ちがあって。去年はみんなの歯を守りたいということで歯ブラシだったんですけど、まあ今年はなんだろうな。まあね、手元に届いた皆さんでね、それは考え、使い道は考えていただきたいと思いますのでね、あの、ぜひね、この5日間ご購入いただいたら必ずこの2点入れますので、皆さんご購入ください。よろしくお願いします。
コネクトフェスへの期待
まあというわけで今週はちょっとねグッズの話、やっぱデザインの話すると楽しいね。すごい長く話しちゃったんですけど、次週はね、コネクトフェスに来てくれるゲストの発表したいと思います。あとはね、まあコネフェスを盛り上げるSNSプレゼント企画とか、あとはコネフェスに向けたお便りの募集とかもね、ちょっとこのテーマで募集したいと思いますっていうのも来週ね発表したいと思います。ゲスト、来てくれることになりました。
イェーイ!あらおねね、去年の8月に大前くんっていうね、すし朝のゲストが来てくれてからもう1年以上ゲストが来てないんですけど、ほんとこの1年間ね、僕ね、独演会をしてたんですけど、まあ久しぶりに、1年ぶりにゲストが来てくれますのでね、来週発表したいと思います。
まあその他にもね、あの、ちょっと最近さ、コネフェスの話ばっかりでね、あれなんですけど、お便りとかもね、普通お便りとかも届いてるので、来週はね、お便りを読みつつコネフェスの話をしていきたいと思います。というわけで、10月6日…噛んじゃった。というわけで、10月6日開催のコネフェスね、皆さんのご来場を楽しみにしています。
やっぱね、デザインの話は好きですね。なんかものづくりが好きなんだなっていうのを、話してても楽しいんですよ。でね、収録時間見ても今週めちゃめちゃ長くなってんじゃんっていう感じなんですけど、まあ今週ちょっと縁起がさっくりいきましょう。
最後にこの番組ではあららずからのお便りを募集しています。番組への感想やコーナーへのお便り、くだらないけど誰かに伝えたい話など何でも構いません。宛先は概要欄にある応募フォームからお願いします。またSpotifyやApple Podcastで番組の登録や評価を通してあらおねを応援していただけると嬉しいです。サポートよろしくお願い致します。
というわけで今週はね、デザインの話を…デザインの話っていうかカモマックスを紹介できたのが嬉しいかなっていう感じなんですけれども、楽しかった。楽しかったです。ぜひコネクトグッズ、コネクトフェスに向けたグッズがね、今先行販売で5日間僕のECサイトで販売してると思いますので、ぜひ皆さんそちらからご購入ください。ぜひ応援していただけると嬉しいです。
というわけで今週もありがとうございました。来週もあらおねにコネクトしてください。ナビゲーターの藤田てっぺいでした。じゃーねー。
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