言葉の鍼とは
刺さない針、直さない治療、楽鍼塾塾長の藤田勇です。 耳から整える言葉のはりの時間になりました。
大学病院での経験:ノーシーボ効果の事例
今日はですね、ふと昔ある大学病院で働いていた時のことを思い出したので、
そのお話をしたいなと思っています。 その大学病院ではですね、神経外来というものがあって、
外来の患者さんとか、あとは入院している患者さんとかも治療するという、そういう環境で仕事をしていました。
これもだいぶ前ですね、もう15年ぐらい前の話なので、詳細はちょっと記憶があやふやなんですけれども、
ある方ですね、確かがんだったか脳卒中だったか、痛みを抱えてLINEされたんですけども、
まあそう簡単に治るような痛みではないというところで治療を開始した方でした。
3回ぐらい治療をしてですね、痛みもけっこう軽減していたと、いい経過をたどっていたという方だったんですけれども、
その後にですね、お医者さんに、そんな針なんかで治るわけないよっていうような話をされたと、4回目来た時に言うんですね。
もうね、私ね、何を言ってくれてんだみたいな、そんな感じでしたけれども、
まあね、その心急死という立場はお医者さんと比べると全然低いのでね、何も言い返せる立場にはないというところだったんですけれども、
それからですね、その患者さん4回目治療して、5回目治療して、1回目、2回目、3回目と全くね、痛みの取れ方が違うんですよ。
全然痛みが取れないというところなんですね。
これも完全にね、お医者さんに言われたことが呪いとなっているわけですよ。
このチャンネルでもね、以前プラセボ、プラシーボとノーシーボっていう話をしましたけれども、
人の心ですね、もしくは意識、潜在意識も含めた脳の活動ですよね。
そこと体の密接な関係というのがあると、ポジティブに思考の部分が、脳のところが良い状況になってくると、体もそちらの方に傾いていくわけです。
逆に呪いとなるような状況、これはノーシーボですね。
そういう状況になってくると、悪くなってくる。
ブードゥという宗教でね、ブードゥ教の呪術師が呪いをかけると本当に死んじゃうというケースが、事例があるわけですね、そういうのが。
あのブードゥの呪術師に呪いをかけられたらしいと聞いたことによって、その人がだんだんだんだん衰弱していって死んでしまったみたいなケースもあるわけです。
それぐらい、思考とか心の状況と体というのは大きな関係があるわけですね。
まさに、せっかく痛みが取れていったという状況だったにも関わらず、そういったお医者さんの呪いがそこから効かなくなって、その方はもう治療をこなくなってしまったみたいな、そんな悔しいケースというのが以前あったというのを、今日ね、ふと思い出してしまったんですけども、
心と体の繋がりと生き方
何が痛いかというと、体と心ですね、この繋がりが非常に大きく、これ、あなたが、この聞いているあなたにですね、あなたが思うより、その心と体の繋がりというのは強固です。
これね、今のお話とまた違う話ですけども、病気になる前の段階として、あなたがどう考えて、どう生きているかというのが、どれだけ体にダメージを与える、また逆に良い状況を導き出すということがあるかというところをね、知っておいてほしいんですね。
何かあった? ストレスを感じるような出来事があった? その時にストレスとして思いっきり受け止めて、気持ちを落ち込んで、体にダメージを受けるのか?
そういう状況があっても、これもね、前以前にお話しした、高田純二に学ぶ。まあいいかと。しょうがないよね、そういうのもあるよね、という風な受け止め方で生きているか。
これによって、体へのダメージ蓄積というのは全く変わってくるわけです。
もしあなたが今、何か体に症状を抱えているのなら、それというのは、今までのあなたの生き方というのが確実に関わっている。
心の在り方というのは確実に関わっているということを、ぜひ知っておいてほしいんですね。
その積み重ねが、今の症状につながっているんだということですね。
それを知っておいてほしいんですね。
そうすることで、不必要な苦痛というものを自分自身で、自分の体に招くことを避けることができるわけですね。
継続的な学びの重要性
そう言ってもね、そう言われてもね、はいそうですかとすぐに慣れないのは、それはもう私もいろんな患者さんを見ている中でこういうお話をして分かっております。
なので、このスタンダフもね、チャンネルを毎回毎期、毎日毎日更新してますので、
毎日毎日聞いていただいて、そういった心と体のつながり方、そして心をどう導いていくかというのを自分自身で持っていけるようになってほしいなというふうに思っています。
今日は以上になります。ありがとうございました。