「遊ぶ」ことの本質への探求
出さない針、言葉の針、直さない治療のゆる針を学ぶ楽鍼塾塾長の藤田勇です。
ゆる道ラジオ耳から整える言葉の針の時間になりました。 この番組では、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
今日はですね、今は遊ぶようにっていうお話をしたんですけれども、遊ぶっていう単語ですね、言葉についてちょっと深掘りをしていきたいなというふうに思うんですね。
で、もともと私の思想的なコアなところですね、これは創始、ローソー思想、タオンの思想になりますけれども、その中でも創始が私一番大好きです。
創始の一番最初の第一章ですね、出てくるのが商用遊編っていう名前です。
商用っていうのは、あるがままに、そして遊ぶ、そんな意味合いがあります。
創始を一言、一つの文字で表すと、遊ぶになるというふうに言われたりもしています。
なので私としては、遊ぶっていうことをですね、非常に私の中に深く存在しているものです。
孔子の言葉と「遊び」の状態
楽しむっていうのが私好きだというふうにお話をしたことがありますけれども、これは孔子の言葉ですね。
これを知るもの、これを好むものにしかす。これを好むもの、これを楽しむものにしかす。
楽しんでいる状態、すなわち遊んでいるっていうことに繋がるっていう私は考えています。
遊ぶっていうふうになってくると、これもう無我夢中に目的がないんですね。
これ以前、続ける秘訣っていうところでもお話をしたんですけれども、子供が絵を描くのが大好きで描いていると。
遊んでいる状態です。そこに意図が入ってくると、例えば上手い絵を描く、認められるようになりたいとか、
そういうのが入ってくると、遊ぶから外れていってしまうんですね。
そうすると、フロー状態っていうところから外れていってしまって、だんだんと本質の部分からずれていってしまうっていうところがあります。
治療とPodcastにおける「遊び」の実践
なので私としては、この治療を今遊ぶように治療をしてますし、またこのPodcastもStand FMも遊ぶようにやっています。
ここに意図が強く入ってくると、遊ぶという状態ではなくなってきてしまうので、いかにそういうものを排除して純粋に遊んで楽しんでいるかっていう、そこを意識をしています。
人生、私遊びたいんですね。
もう今56で、もうすぐあと2週間ぐらいに57になるんですけれども、残りの人生遊び倒してやろうぐらいの気持ちです。
でも遊ぶっていうのは、いい加減に何もやらないっていうんじゃなくて、もう自分の極めたいことを楽しんで突き進んでいくっていう、それが遊ぶっていうところになる。
だから疲れないんですね。
遊ぶっていう状態でいることでパフォーマンスが上がるわけですね。
インナーゲームとホモ・ルーデンスの思想
これはですね、有名なインナーゲームっていうテニスのコーチの方が書いた書物にも、セルフ1、セルフ2っていう概念があります。
そのセルフ2の状態でいるっていうことが一つになりますし、あとはですね、これホイジンガという人が書いている書物、ホモルーデンスっていう言葉があります。
これ遊ぶ人っていう意味なんですけれども、人というのは遊ぶこと、遊ぶために存在しているんだというのがホイジンガの説です。
その遊びからいろんな意図とか思考の部分ですね、何かやろうっていう意図の部分が入ってくることによって、その遊びというのが崩れていってしまうと。
これまさに創始の商用優と相通じるものなわけですね。
「遊び心」を活かした治療と今後の展望
なので私としてはこういった考えというよりも、私の中に存在しているそういった感覚を治療の中でも活かしていく、これが治さない治療というところにつながって、ゆるはりにつながるというところになります。
なので前回ミッションとしてこういうふうにこのゆるはりを広めていくっていうところをお話をしたんですけれども、それさえも私としては遊んでいる感覚ですね。
報酬を得たいとか名声を得たいとか、そんなのじゃなくて本当にやりたいことを突き進んでいきたいというその純粋な心を忘れないようにして進んでいきたいと思っています。
これはこの状態でいることの方がまた治療においても効果を出せる。
ここはもう実体験済みですので、それを広めていくという段階でもそのように遊ぶ心を忘れずにやっていきたいなというふうに思っています。
ちょっとまだこの遊ぶということに関してはまとまっていないので、ちょっとあっち行ったりこっち行ったりしてしまいましたけれども、今後この遊ぶ、もっともっと私の中にあるものを言語化していきたいなというふうに思っています。
そのときはまたここでお話をしたいというふうにも思っています。
今日は以上になります。ありがとうございました。