1. 夫婦内省のじかん
  2. 家族が増えました_#43
2025-12-15 51:37

家族が増えました_#43

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このポッドキャストは東京都から長野県に移住した30代夫婦がお互いの気付きや、違和感を持ったことをちょっと立ち止まって話し合う内省番組です。

内省=うちをかえりみること

▼パーソナリティー▼
たか 兵庫県出身 ポッドキャスト制作者+地域おこし協力隊
まい 東京都出身 フルリモートワーカー(休職療養中)
まめ 👶長野県にて2025年10月誕生

▼ハッシュタグ▼
#夫婦内省のじかん

▼各種リンクまとめ▼
https://iljbgpwp.gensparkspace.com/

▼各種配信先▼
https://lit.link/fufunaisei

▼Award History▼
第1回 みんなのポッドキャストフェス (私の推しキャス賞受賞)

サマリー

このエピソードでは、30代の夫婦が子供の誕生について内省し、妊娠中の感情や体調の変化について語っています。彼らは、家族が増えたことによる幸せや不安な気持ちを共有し、親としての新たな体験を振り返ります。また、臨月の苦悩や出産の過程について詳しく話し、陣痛を経験しながらの心情やさまざまな痛みに焦点を当てています。自然分娩を望む一方で、最終的に帝王切開に至った葛藤も描かれています。さらに、家族が増えたことによる新たな生活の変化や育児の難しさについても語られ、特に赤ちゃんの健康や安全に対する心配、育児と仕事の両立に関する悩みを共有しています。最近、彼らは家族が増えたことによる新たな幸福感や責任感についても語っています。

家族の誕生
夫婦内省の時間 with まめ
たかです。まいです。
このポッドキャストは、30代夫婦がお互いの気づきや、違和感を持ったことを、ちょっと立ち止まって話し合う内省番組です。
お久しぶりでございます。はい、お久しぶりです。
前回は4月の、いつでしたっけ?
4月ってことは、それより前に喋ってるってことだね。
そんな感じでした。
お元気でしたか?
今日は撮りたいやつがあったので、再開しました。
今日のテーマは、家族が増えました。
おめでとう。
おめでとうございます。ありがとうございます、ほんとに。
そう、なんかその話に入る前に、
結局、4月に配信して、不定期になりますっていうのを撮ったんですよ。
撮ったんですけど、私の気分が乗らずですね、結局上げてないんです。
え、そうなんだ。
だから地域で何かしらやらかした結果、止まっている状態になっておりまして、
特に何もなく幸せに暮らしていたので、大丈夫ですということで。
家族が増えまして、タイトルがちょっと変わったんですけど、
なんと、子供が誕生しました。
妊娠の体験
ありがとうございます。こんな経験をさせていただきまして。
今が12月何日?
今日は6日かな、という。
10月に生まれて、2ヶ月ぐらい経って、ようやっと落ち着いてきて、
撮れるかなーって感じになったんで、回しておりますと。
自分も言いたいことあるんやけど、今の気持ちもそうだけど、
前のその時系列的に聞いていきたくてさ。
覚えてるかな?
あ、その本当感情的な話を今を残しておきたいなレベルなんだけど。
結局その、子供欲しいなっていう時期から、
子供が病院行っておめでとうございますっていう時から、
徐々にお腹が大きくなっていきつつ、ちょっと体調も悪くなったりしつつ、
で、最終的に病院で腎痛も経験して産んでっていうところの感情の流れとか、
あと現状、生まれてお世話している中で、
どんな感情が入り乱れてたのかとか、
聞きたいなっていう感じ。
はい。
逆に聞きたいけどね、ちょいちょいじゃあ言って。
えっと、前の妊娠が多かった時に、
でも、前回さ、あれこれ話していいのか?
前がいいんだよ、あれ。
もう大丈夫かな。
前回、何年前?
2年くらい前?
かな。
に、えっと、1回授かったんだけど、
その、心拍が確認できないっていう状態で、早めのリュウザンじゃない、
まあリュウザンか、リュウザンという形を経験したから、
ぬか喜びはしたくないなと思って、
結構時間を置いてから、病院に調べに行ったんだよね。
そうだね、なんか、
すごい望んでたからさ、で、初めての経験だからさ、
なんて言うんだろう、お互い喜んだけど、
あ、そうか、意外にうまくいかないんだなあ、ていうか、その、
ドラマとか見てたら、結婚して何年か経ったら生まれて、とか、
そういうの普通なんだろうなあと思ってたけど、
案外、結婚をして子供を授かるってこんなに奇跡的なことなんだっていうのをそこで知ったから、
ちょっと、自分たちを守るために慎重になった感じがあった。
あったね、最初はその2年前リュウザンするときも、
赤ちゃんの袋があるけど、中に心臓がないみたいな感じになって、
で、そう、今回はそれを、ね、すごいショックだったから、あのときから、
もう確実に心拍が確認できますっていう週になってから行こうと思って、
すごいアイデアを受けて、行ったんだよね。
一応、手元の検査キットでは、陽性って出てたけど、
で、実際に行って、そこの婦人科のクリニックは、あの、
タカもね、一緒に診察、内診室入ってみていいですよって言ってくれたから、
一緒に入って、エコーで確認して、私もそのとき初めてエコーで確認して、
ちっちゃい頭と胴体と心臓がブォーって、ね、すごい勢いで動いてるのを見て、
ああ、本当にいるんだってなって。
これ何センチって言われた?小指の爪ぐらいって言ってた?
え、そんなちっちゃくないよ。え、もうそのところはいいっす。
とにかくあれは覚えてるな。そうだよね。
頭、なんて言うの、あの、よく言う、あの赤ちゃんのこう、腕をギュッてして膝を丸めて縮こまった感じの後ろ姿だったと思うんだよ。
違う違う、あれまだ足とか生えてない。生えてないっけ。そう。
だから頭と胴体しかないんだと思う。
でもなんかそう、腰をくねらせてるような動きが見えたんだよ。
えー、そのとき、ほら、17ミリって書いてある。
17ミリか。さあ、でもこうなんか、これがキューピーちゃんが、
キューピーちゃんね。こう、膝と手を折り曲げてる後ろ姿で横と割ってるように見えた。
あー、ほんとだ。で、なんかちょっとくねって動いた気がしたの、私は。
そうなんだ、それ知らなかった。
それがね、感動したんだよ、そう。
生きてんだ。
で、しかもその、心臓の音がほんとにすごい速さでさ。
心臓のね、音はたぶんこのとき聞こえてないんだけど。
違ったっけ。
動きがね、すごかった。
なんか爆発しそうなぐらい、ボボボボボって降りてた。
私がそのとき覚えてるのは、他がとて握って、他がもううるうるしそうっていうのを言ってたのを覚えて、
感動してるって言って、うん、でした。はい。
そこから、ここでは埋めないってなったから、埋める病院の方に診察に行くことになって、
診察に行くようになりましたと。
別にこのときさ、お腹出てないからさ、
自覚はあまりない。
私このとき、そもそもそのメンタル面が不調で、
うん、休業。
休職中で、そう、仕事でね、メンタルがやられてしまったので、
休職していたので、
これがその、つわりだったのか、わからないんだけど、
とにかく落ち込んでおりました。
っていう記憶はある。
あとやっぱまだちょっと、3月とかだったから、ちょっと寒くて、
でも、そんなにね、むやむやたらに動いてはいけないんだろうという、
そのお腹に赤ちゃんがいるから、
と思って、
ひたすら安静に安静にと、動かない日々でした。
ああね、ちょっと怖かったし、なんか。
何が影響して、
せっかく授かったのに、何か影響したら嫌だなっていうので、たぶん、
前もそうだけど、私もすごい、
神経質になってた気がする。
そうね、もうひたすらお家におりました。
あったかくして、
食べ物も気遣って、
サプリ飲んで、予算ね、サプリ飲んで、
みたいな感じで、
ちょっとずつ大きくなってきて、
それはそれで安心したんだけど、着れる洋服がなくなってたりとか、
お腹が出るだけじゃなくて、体型全部が変わってたりとか、
それが一番ちょっとしんどかったかな。
しんどいっていうのは、なんだ、今の理想の自分の体型じゃないみたいなこと?
そうだね、というか、私、あんまり人生の中で体重がすごい増減した経験があんまりなくて、
ずっと同じような体型で着てたから、
その洋服も買い替えるとかあんまりしてこなかったんだよ。
自分の体型変わったから買い替えないといけないみたいなことがなかったんだけど、
それを経験した。
なんか、お腹だけがポンポンポンって出てくるわけじゃなくて、
そのお腹を支えるために骨盤が広がったりとか、足が太くなったりとか、
脂肪をつけなきゃいけないから脂肪をつけて、
全体的にちょっとまん丸くなってたりとか、
指も太くなって、ずっと手が痛いみたいな状態、むくみでね。
あ、それ、結婚指ははめられなかった。
そうそう、もう取れなくなる前に取っておこうと思って結婚指を外して、
臨月に入ったら、そのピアスとかも私ずっとつけっぱなしなんだけど、
心の変化
ピアスとかも外しとかないと、いつ入院になるかわかんないからとか、
なんかそういう、自分のことだけど、自分以外の大事にしたい赤ちゃんのことを考えて生活してた。
それは幸せか?と言われると、ちょっと私はしんどかったかな。
まあね、使うこと多かったかもしれない。
そうだね、車の運転とかもしてはいたけど、やっぱりその、
妊婦さん用のシートベルトをさ、たかが借りてくれたじゃない、レッタルで。
あれも結構気軽に、なんだろう、車に乗れないハードルの一個になってたかも。
安全性をね、考慮して、お腹を締め付けないっていうためのものだったけど、
やっぱあれがあることによって運転しづらかったりとか、リラックスして車に乗るっていうのがあんまりできなくて、
今さ、運転するじゃん、私。
運んだ後でさ、この間久々に運転したときに、なんか、あ、お腹に全然ないから、
シートの位置を合わせなきゃいけなかった、直さなきゃいけなくて、
それがなんかすごい新鮮だった。
あ、こんな感じだったね、しんまえてみたいな。
車、それぞれ1台持ってるけど、シートは1個しか借りてなかったから、乗せ替えが発生したからね。
そうね、妊娠用のやつね。
ただまあ、買っててよかったなぁとは思ったけど、
なんかのときにね、全く、なんていうの、見ずに飛び出してくるおばあちゃんの車があって、
あのとき本当にこいつと思って、ちょうど借りててよかったけどさ、
ぎゅって乗っちゃうからね、お腹が。
前はどっちかってもうそういうのいいんじゃないっていう派だったけど、俺は絶対それ嫌だったから、
あれ借りててよかったと思う。
父親なんだけどさ、なんか母親の方が守るために凶暴化するみたいなの聞いたことあったけど、
どっちかって言うと私の方が凶暴化してた気がする。
もともと心配症なのもね、だから心配症がさらに加速してみたいな。
そこも正直ね、自分もちょっとつらかったかも。なんか変に攻撃性が上がってたから。
なんか私はいろんな行動が制限されて、ちょっとしんどかった。
前と買い物行く時もさ、動きが早い。
おじさんとか子供がいるともうそこにめちゃくちゃこう見て観察して。
で、前もなんか分からんけど、注意が散漫になってた感じがしたんだよね。
なんかそう言うけどね、私自身はそんなに変わってる感じはない。
すごいタカが気が立ってたのか、私が本当に注意散漫だったのか分からないけど。
なんかいつもの買い物のとこで、そこで立ち止まらないだろうっていう道の真ん中とか、
ちょうど曲がり角とかT字路の真ん中で止まったりとか。
そんなことはしてないのよ。してないのよ本当に。
してないのに、タカがちょっと足を止めた時に、「いや、そこに立たないで。」みたいな感じになったのを覚えてる。
でもタカからしたら、私はなんでそこで止まるのって思ったんでしょ。
ぶつかる人が行き来するとこへわざわざ止まらんでんのと思って。
やばっ。
まあそんな感じで、私は私で神経質だった。
すごかったね。
妊娠しては幸せですみたいな、SNSとかさ、見たりするし、
友達とかも実際そうだったけど、私にとってはそこまでめちゃめちゃ幸せな生活ではなかったな。
うん。
どっちかっていうと、今後の変化に備えてちょっとずつ変化していくことを強要されてる気分だった。
なんか言ってたよ、一番しんどいのは体系の話、それ以外何が一番つらい?
体全部がしんどかった。
まだお腹大きくない時は大丈夫だったけど、
大丈夫だった?それはそれで不安だったけどね、本当にいるのかなって見えないから、
診察に行って、先生にエコーで確認してもらって、
あ、元気ですよって言ってもらって、ほっとするみたいな。
そうだね。
うちら、心臓の音聞けるサウンドみたいなやつは変わらなかったから、
だからなおさらいつも動いてんのかな、大丈夫なのかな、みたいなのは思ってた。
それは妊娠初期とかの時。
中期になると体動が感じられるようになってくるから、
そこで、今日も動いてて元気だなっていうのが安心できたけど、
そこからお腹がどんどん大きくなるのよ。
で、そこからが結構しんどい、体に関してはね。
その前は生きてるかなーで心配。
で、その後はもう体系が変わってて、
腰痛とか、むくみとか、仰向けで寝れないとか、
手がむくんで痛い、しびれるとか、
そんなんだね。
臨月の苦労
だから満足に夜も寝れないみたいな感じだったかな。
あと食べ物にすごく気を遣って、体重増加も考えなきゃいけなくて、とか。
で、最後、もう臨月です、いつ生まれてもいいですっていう時期が一番しんどかった。
私は予定日を12日超過して産んだんですけど、
その12日間、一番しんどかったかも。
ね。ひたすらスクワットして、ひたすら散歩して、
腎痛くるように促して、なんか自分の体いじめてるみたいな感覚があって。
なんか自然分娩をしようとしてたもんね。
そう、自然に出てくるのをなるべく待ちたくて、
先生にもそれは伝えて、
じゃあ40週入ったくらいに診察に行って、
なんかどうしますか?みたいに入院する?とか、
入院して作診剤を打ってく?それとももうちょっと待つ?みたいな感じで聞いてもらって、
もうちょっと待って、自然に腎痛くるのを待ちたいですって言って帰ったんだけど、
もう来ないよね。
あれね。
誰にも教えてくれないからさ。
そうね。
今まで動くなって言われてたね。
動いたら、切迫相残って言って早めに産まなきゃいけなくなっちゃう状況になるかもしれないし、
流産になっちゃうかもしれないから、
動くな。安静に。みたいなのをずっと言われてきて、
突然生産期、その、生育産かな?
産んでいい時期に入ったら、動け動けって言われる。
へぇ?
私のYouTubeの履歴はそればっかりだった。
スクワットの方法。
腎痛を及ぶためには、みたいな。
毎日、1日終わるたびに、今日も腎痛かんかったって落ち込んで、
めそめそしてたね。
ね。
うん。
って感じです。
入院と陣痛
産まれる時は、あれがね、見てて私がほんとつわかったの。
そう。結局その12日間聴覚したので、
入院しましょうって言って、入院しました。
で、その日に促進剤って言って、その腎痛を
呼ぶような処置をね、薬を投与して
いたんだけど、まあいろいろ走るけど、腎痛が来たんですよね。
うん。
まず最初に発炎をして、
腎痛が来て、
腎痛、波があるって言うけど、波が一番しんどくてね。
てか本来は腎痛が先に来て発炎するんだ。
そう、ほんとはその、それが多いとは言われて、まあ逆も全然あるんだけど、
で、私の場合は発炎をしてから、えっと腎痛が来て、
その腎痛もちょっと弱かったから、
あの促進剤を打って、もっとちょっと強い腎痛にして、みたいに。
腎痛って結局さ、ただ痛いだけじゃなくて、赤ちゃんが下に降りる時の痛みなんだよね。
下に下に降りていくっていう。
それを促すっていうことだから、まあ強制的に出そうとしてるわけで。
私は薬の効きがちょっと良かったみたいで、すっごい痛かった。
あれはね、ほんと見てられんかったんだよね。
なんか腎痛をね、こう、促進剤を打つともっと腎痛がしんどくなる人もいるらしくて、
私は多分そっちのタイプだったんだけど、ね。
だってなんか今までにないぐらい聞いたことない叫びとさ。
叫んでた?
叫んでて。
あ、痛い。すごい、そうだね。痛い痛い痛いってずっと叫んでたね。
あれは、ほんとね、何もできないからさ。
その、なんかテニスボールとかここを押すんだとか、その助産師さんに言われて押すんだけどさ、全然楽になってる感じがしないわけですよ。
あのね、助産師さんの方がやっぱ上手なんでね、しょうがないけど。
こっちも力いっぱい押すけど、それでも痛い。
って言うからさ、こっちの体力持ってこれ持たんぞと思って、
どうしよう、あと何時間これ見てなきゃいけないんだ。
なんなら多分旦那さんが帰っていいですよってなる時もあるし、
私の場合はその促進剤入れて何時まで入れるけど、それでもおさん進まなかったらまた明日朝から促進剤入れてやろうねっていう感じだったのよ。
また一晩、徹夜で苦しまなきゃいけないのみたいなのをちょっと思って、ね。
出産の決断
うん、あれ結局一晩。
そう、一晩入院してて私は。で、その、えーとね、1日目に発水したのかな?ちょっと記憶があれだけど。
1日目に。
1日目だったんじゃないかな。
そうだね、そうだ、1日目に発水して、で、促進剤入れて、でも全然進まなかったから、じゃあ一旦促進剤終わりにしましょうってなって、今日は終わり。
で、だから帰っていいですってなって、私だけ病院に留まって、
したらもう夜中しんどくてさ、ずーっと痛いからさ、
ずーっと悶えてて、で、茶探しさんがちょいちょい見に来てくれて、バランスボールくれたりとか、
そんかね、いろいろ工夫してね、痛みを逃がしながら、でも寝ないと次の日体力持たないから寝なきゃいけなくってみたいなのをずっとやってて、で翌日、
また促進剤入れます。で、促進剤入れました。タカ来ました。
腎痛が過強です。ピークです。痛い痛い。タカはテニスボールで押します。全然効かない。
で、私は徹夜をもしていて、これでまた1日末とかっていうのはもうちょっとしんどい。もう体力、寝てないからね、そもそも。
体力的に辛い。喉も枯れてきた。叫びすぎて。何がどうなって、
帝王世界の話になったのかわからないんだけど、覚えてる?
なんかとにかく、痛みがすごくて、
で、なんだ、子宮口が、なんだ、10センチ開けば、赤ちゃんの頭が出ると。
そうね、10センチ開かない状態で赤ちゃんを出そうとすると、赤ちゃんが結構苦しくなっちゃうんだよね。
で、心拍がどんどん下がっていっちゃって、最悪死んじゃうから、子宮口を開いてから、ちゃんと押し出すっていうのをしなきゃいけない。
で、なんか開くのが最初すごい遅くて、1センチか2センチ開くのに3、4時間かかるの。
かかったね。
で、確かその時4センチか5センチって言われて、ってことはあと5センチだから?みたいな。
だから3、4時間かかるんでしょ?ってことは15時間くらいかかるってこと?
そうだね。
じゃあ、それで痛がってる前に、お医者さんも来てどうする?みたいな話をして、
今何センチです?だから計算、単純計算あと15時間かかるけど、15時間この痛み耐えれる?みたいな話をしたら無理だっていうので。
そっかそっか。記憶がもうあんまりないんだけど。
で、それをお医者さんに2人、なんか僕らが同意しないとできないからっていうので、
痛がってる中同意を取って書類を、痛がってるのになぜか前も書かなきゃいけないって、あのシステムなんやねんって思ったけど。
サインしたの?
そう。で、準備して手を切開して、で、オペ室に向かう時も前はずっと、うわーって言ってるし、
で、私はもうオペの手を切開だからもう手術になると私入れないし、
どうなるんだろうなーみたいな。
私がね覚えてるのは、もうベッドごと運んでもらってて、でも痛いんだよね。その最中もずっと陣付きてるから、痛くて痛くて。
もうなんか、手術師さんにこうして、ああしてって、こうね、動いてほしいから、その手術着とかにも着替えなきゃいけないから。
でも、もうそれどころじゃないんだよ。何が何だかわからないから。
で、あのガラガラガラっと運んでもらってっていうのを覚えてる。
なんかもう、極めつけ、またと思ったのがその、
オペ室の前に来たらなんか麻酔を使うから、
じゃあ今度麻酔のサイン書いてとるみたいな、またやんの?みたいな。まとめてやって?と思って。
麻酔のさ、何か注意事項をさ、手を切開と麻酔の注意事項を多分タカと私両方に喋んなきゃいけなくて、
タカがね、聞いてくれてるから、もう私は意識を守ろうとしてたから、はい、はいって言ったのは覚えてる。
まあなんかね、その手続き上必要なのはわかるんですよ、なんか。
命にかかわることだから。
そう、なんかすごい低い確率だけど、医療事故が起こるからってのはわかるんやけどさ、
なんかもっとちゃう方法ないんかなと思ったね、あの時は。
自分でもいいよね。
だってもうあの痛い中でさ、麻酔、さ、使いますけどいいですか、ダメですって言えないじゃん、あんな状態。
しかもこれからお腹を切るって言うんですね。
いや、麻酔ちょっと痛いけど、麻酔なしでお願いしますって言えない人がいます。
あの儀式は何なんだろうね。
いやでもほんとタカいてくれてよかったなと思った。
もうなんも、気がさ、動転してて何も、なんか判断能力がないから。
で、手を世界にするって決めた時も、もうタカが、いやこれ以上は体力を持たないと思うよって言ってくれて、
確かにって私も思って、じゃあ手を世界にしたいですって言えたから、
すごい悔しかったけどね。
立ち会いさせてあげたかったし、
私も自分の力で生みたかったけど、
っていうちょっと悔しさはあった。
俺はそこで初めて知ったんだけどさ、手を世界を1回すると自然文明はもうできないんだよ。
あ、そこは知らなかったか。そういうことなんだ。
あ、そっか。私は友達とか、姉が手を世界でそうだったから知ってたけど、
だから二度とタカに立ち会いを経験させるっていうことはできないなと思って、
それもね、ちょっとショックだったんだよね。
まあ命の方が大事やから、正直。
私人生中あんなに叫んだの初めてだと思う。
あんな本気の叫び聞いたの初めて。
本気でいたいとこうなるんだなと思って。
あー、動画撮っとけばよかった。
あんな余裕はなかったな、本当に。
本当に、途中まで考えてたの。
その夫婦内政を再開するんだったら、
じゃあその立ち会いなのか、それもドキュメンタリー形式でマイク回しとこうかなと思った。
無理。そんな余裕はなかった。
起きた瞬間から事実始まってたから、そう。
確かに、いやー。
なんだっけ、それでさ、
私個室だったんだけど、めちゃめちゃ叫んだじゃない。
で、産んだ後に女参者さんたちが来てくれて、
めっちゃ叫んじゃって、
なんか周りに申し訳なかった、赤ちゃんよりうるさかったと思うって話したら、
全然そんなことないです、みたいな言われて。
もっとすごい人いっぱいいたからね。
あ、そうなんだ、と思う。
なんかあんまり叫ぶと喉かれちゃって体力奪われるから叫ぶなみたいなのも、
よくSNSとかってさ、見てたんだけど、
もうそんな無理だよね。
あ、無理だと思う。
でもやっぱ声出したらもっと痛い気がした。
耐えられなきゃ受けたと思う。
え、まあオフィスでは麻酔を入れてもらった瞬間に本当に柔らかくなって、
もう何も痛み感じなくて、
なんか麻酔って素晴らしいなって思ったら。
それ見てないけどさ。
出てきた時、私安らかだったでしょ。
あー、そうだね。
あれは、じゃあ手を切開しましたってなるとさ、
何、出てくるのはわかる?
えっとね、私は部分麻酔、普通手を切開と部分麻酔で、
そのお腹から下の下半身の部分だけを麻酔して、上は意識がある状態なんだよね。
で、まずお腹を切られてる感覚はないんだけど、
引っ張られてる感覚はあります。
なんか引っ張られてるみたいな、痛くない、全然痛くないんだけど、
何か皮なのか肉なのか引っ張られてる感覚はある。
手術の説明でもあったけど、
手術開始して5分くらいで赤ちゃんを取り上げられて、
あとその後30分くらいは処置で使いますみたいな感じで、
合計1時間以内にもう手術終わるよっていう感じだったんだけど、
本当に入ってすぐくらい麻酔効いてきてみたいな時に、
すぐ生まれたっていう感覚はね、気持ちとしては。
で、なんかもうすぐ、ギャーって聞こえて、先生がおめでとうございますって言ってくれたので、
あ、生まれたんだっていうのが分かった。
でもそれがなかったら、本当に取り上げられたのか全然わからないくらい静かです。
初めてさ、見た時はどう思った?
えっとね、取り上げられて、
たぶんその試伝文弁の人たちはもっとぐちゃぐちゃな状態の赤ちゃんを見ると思うんだよね。
いろんなものがついた状態の赤ちゃんを見ると思うんだけど、
赤ちゃんの誕生と最初の感動
私は取り上げられた後すぐ、受産者さんたちがいろいろ処置をしてくれた後に私のところのお店に来てくれたから、
すごいなんか、白くて。
あ、白かって。水ぶくれというか、なんて言ってんだろう。
むくんでんだよね。水の中にずっといたから。
で、そこから外出たから、白くて温かかった。
温かさを感じて、本当に生きてんだと思って、そこでちょっと感動したけど、
持ってきてくれたけどさ、顔しか私動かせないというか、顔しか意識ないからさ、
顔の近くに赤ちゃんの体温を感じて、
ああ、生きてんだって思って、もうそこでおしまい。私の面会は。抱っことかできないから。
その後に赤ちゃんの、なんて言うんだろう、箱みたいなのが出てきた。保育器かな。
出てきて、同じく思ったのが、なんかすごい白いの。大丈夫かな。
血の毛がないくらい白くて、泣いてんだけどね。多分たかんの時にも泣いてたけど。
その時、私の時は泣いてなくて、結構大人しかったから、泣いてない。大丈夫かなと思ったけど、
でも、助産師さんとかすごい健康な男の子で、男の子なんですけど、ですよって言ってて、
触っていいですよって言われたから、触っていいんだと思った。触ってさ、
ああ、生きてると思った。あれはね、
でもなんだろう、最初の絵校で見た、さっきの17ミリの今の子よりも、
なんかね、現実感がなくて。あ、そうね、わかる。
生まれて、今、保育器入ってるけど、
生まれた、だよね、みたいな。なんかその、
現実味がなかった。嬉しいのはすごく嬉しかった。そんな感じだった。
そうね、なんか、本当にお腹にいた子ですかっていうのはちょっと思ったね。
なんか、やっぱ表紙抜けだったんだよね、すごく。
その、いろいろ、すごい心配してたから。
で、検診に行くたびにこう、なんていう酒子になってたりとか、時もあったんだけどさ、
結局なんか、正常な位置で、なんかすくすく育ってて、特に問題もなく、
なんか、なさすぎて怖かったり、みたいな、余計心配したというか、なんか、まあなんかあるんじゃないかみたいな。
生活の変化と育児の現実
でもなんか、今も生まれて、
今、別室で寝てるのを、モニター見ながら撮ってますけど。
実際生まれてみてさ、もう、なんだ、40日経ったのかな。
えっとね、7週間目です、今日。
とりあえず、1ヶ月検診も終わって、新生児から乳幼児になって、
生まれてみて、しんどさというか、
言うと、さっきさ、なんていう、生活が強制的に変わる感覚があって、ちょっとなんか、
つらさがあるみたいな話だった気がする。そこは、今現在どう?
今はまあ、そうだねって感じ。なんか一番最初、たかの方がやられてたじゃん。
一番最初、いつだっけ。
えっと、退院して、2週間目くらいかな。
うん。
入院中に私はもう強制的にさ、
5日ぐらい、そうだね。
1日ぐらいの私、1週間いたの。
その、傷が癒えないうちに、動かなきゃいけなくて、
体も痛いけど、赤ちゃんのお世話もしなきゃいけなくてっていうのを、もうやったから、1週間。病院で。
もう私は、この子の命を守るために、生活を変えなきゃいけないし、
もう変わらざるを得ないなって、わかったね。
あの時に。自分の体も変わっちゃったし。
で、退院して帰ってきて、1週間はね、うちの母が来てくれて、大人3人と赤ちゃんで生活して、
だから、ある程度、生活がそんなに変わらない状態も維持できたんだよね。
母がいることによって、食事が出てきたりとか、家事をしてもらったりとかもできたし、
っていうのがあって、母が帰りました。
私とたかと赤ちゃん3人の生活が始まりました。ってなった時に、たかが一番ちょっと疲れてた。
思うわけ?その時どうか覚えてないけど、でもやっぱり、一番はなんだろうな、その、
生まれる前も心配だし、生まれてからも心配だし、
で、長野じゃないですか。
10月になって、急激に気温が下がってきて、
で、なんだろう、すごい今でも怖いのが、乳幼児突然死症候群みたいなのがあるらしくて、
原因不明だけど、なんかそういうので突然心配停止になっちゃうみたいなのがあるらしいっていうので、
いろいろ調べて、原因わからんけど気温が結構関わってくるから、
暑すぎてもダメだし、寒すぎてもダメだし、みたいな。
そこらへんすごい、本当に息してるか最初わかんなかったからさ。
寝てるけどその、なんていうの、胸がこう上がるのが大人よりも全然わかんないから、
めちゃくちゃ目を凝らしてみて、ああ息してるわ、みたいな。
でも怖いからなんだ、お腹が上がったり下がったりするのが確認できなかったら、
アラーム鳴るやつも買って、なんかそれでちょっとマシにはなったけど、それでも心配だし。
あともう一個仕事かな。
うん、なんかその心配で気張ってるっていうのもあるし、
その、たかはさ、私が入院中、こう、自分の生活ができてたわけじゃん。
自分の時間の使い方ができてて、で、
それがいきなり、その豆に振り回される時間の方が増えたんだよね。
自分の思い通りにいかない時間が増えて、
やらなきゃいけない仕事が頭の中にずっといて、焦る。
生きてるのかな、焦る、みたいなのがすごいあったなって思う。
なんだろうね、ちょっと甘く見てたんだよね。
でも、生まれても、聞いてたのは3時間ごとになんか起きて、
ミルクをあげて、おしめをかえて、3時間寝るみたいな話を聞いてたから、
あ、じゃあ3時間3時間空くんだなと思ってたんですよ。
だから、あ、まあ仕事、いけんだろうみたいな。
まあなんだ、今2つ仕事をしてて、地域の仕事は育児休暇を使ってやらないと。
ポッドキャストの仕事は止められないから、やりますっていうので、
まあそれぐらいだったらいけんだろうと思ってたら、
そんな3時間きっかり寝てくれるわけじゃないし、
ぐずって起きたりとかするのが結構あったから、
やばい、全然進まないかもしれない、まずいかもっていうので、結構やられてたかもしれない。
なんかちょっとイライラもしてて。
なんかね、そこはすごい、自分でも嫌だったんだよ。
だって、今、育児休暇を半年取るっていうので、地域の仕事を休んでるわけですよ。
なんで6ヶ月ってやると、今、マミーに向き合える時間ってすごい少ないと思うしさ、
今の時間ってもう戻ってこないから、
できる限りちゃんとお世話したいって思ってたから、育児が最優先なんです、私の中では。
なんだけど、仕事も進めなきゃいけないっていうので、そこの順序が頭の中でごちゃごちゃする。
そこがすごい自分の中でも嫌で、育児最優先って考えてるのに、
なんで仕事がちらつくんだろうみたいなんで自己嫌悪になったりとか、
でもやんなきゃいけないから焦ったりとか。
優先順位と育児の喜び
私その様子見てたからさ、もうお世話しなくていいよって言ったんだよね。
それが嫌だったんですか?めちゃくちゃ。
自分からお世話を取り上げられると嫌だって言ってて、そこで私初めて知ったの。
だから仕事をやりたくて、頭がすごいモヤモヤしてるわけじゃなくて、
そういう優先順位がごちゃごちゃして、しんどくなっちゃう自分が嫌なんだなと思って、
私は仕事に集中できる環境を与えた方がいいんだろうと思って、その発言をしたけど、
だから違ったんだよね。
なんか一回ちょっと失敗しただけで、私から育児を取り上げてくるこの人。
失敗したからじゃない。
だってもう心ここにあらずだったんだよ、あなた。
その状態で赤子をお世話しなきゃいけないっていう、重みを背負わせてる気分だったの、私としては。
私は今仕事をほとんどしてない状態で、本当に赤ちゃんのお世話だけにフルコミットできるような状態なわけですよ。
それに対してタカは仕事をしなきゃいけない部分の方が多くて、
私はしないって選べたけど、タカはしないっていうのは選べないわけじゃん、立場的に。
それだと別にね、お世話しなくていいんじゃないって思ったの。
そんな気持ち知らなかったから、私は。
お世話したくてたまらないのに、でも仕事もやらなきゃみたいなさ。
どっちもやりたいんですけど、いかんせん手が二つしかないもんで。
特にね、赤ちゃんのお世話に関して言うと、思い通りにいかないことが多いから、
じゃあ何時から仕事を始めようとかができないんだよね。
仕事は何時から始めて何時に終わるって自分で決められるじゃない。
多分そこのストレスも変わったのかなと思う。
そうだね。あとやっぱその、さっきの舐めてたっていう、甘く見てたっていうところ。
今もそうだけど、昼間は私一人で見て、前は寝てもらって、夜私寝て、前は夜豆見てみたいな。
あ、豆の説明しなかったけど、本名豆じゃないけど、豆っていう名前でポッドキャストの中で呼ぶんですが。
だからそのワンオペの時も3時間ぐらい寝てくれるんだったら仕事合間でできるなと思ったらそんなことなくて、
寝たなーと思ったら15分後にギャーって起きたりとか、なんかわからないけど起きてみたいな。
なんか訴えてんの?
そう。なんかグズグズしてて、じゃあ抱っこしてたら寝るか、じゃあ抱っこしてようかってなって、
もう抱っこしてたら1、2時間経ってて、起いたらまた15分でギャーってなっての繰り返しだから、仕事なんてできないというか、
だからもう合計なんか5、6時間ずっと抱っこして何もできなくてみたいな感じで、
そこが結構、甘く見てたところ、そこのギャップでやられたかもしれない。
すごいね、最初のほうはそれが多かった。
最近なんかちょっと吹っ切れてる。
最近ね、もうダメだと思ったから。
夜しかできねーって。
前が起きてきて、見てくれる時間に何とか終わらせられるようになってるから、
まあいけるかってなったけど、そんな感じかな。
あとね、昼間抱っこしてる時間にYouTube見たりとかね、アニメ見たりとかね、映画見たりとか、
インプットする時間には当てられてるからいいんじゃない?
ポッドキャスト聞いたりも、本はさすがにちょっと読めないね。
無理だね、両手を下がってるもんね。
そうだ、あとあれだな、メッセージを返せないのが結構辛かった。
最近いろんなメッセージが飛んできて、それに対応したいんだけど、
両手で抱っこしてたら崩れないのに、片手にして、片手でスマホになるとバランス崩れるのがすごいなくから、
メッセージも打てないし、とか、なんかメッセージが滞ってしまうっていうことがすごいストレスだったかもしれないけど、
今はもうすいません、こういう状態なので滞りますってもう言っちゃったから、マシになったけど。
優先順位の立て方だね、本当に。
このメッセージはすぐ返さなきゃいけないのか、この仕事はすぐやらなきゃいけないものなのかとかね。
そこはね、脅迫関連だね。
そのレスポンスが早いことは価値があると思っている。今までそうやってきちゃったから。
信用の世界だから、それはいいことなんだけどね。
やっといて、じゃあ子供がいるから返せませんっていうので、なんだけ叱らんでいる人とは仕事してないから、全然大丈夫なんだけど、
なんか心理的に即レスしないと怖いっていうのがあるから、そこはちょっと。
自分の意識を変えていかないと。
そうね、もう自分一人で仕事が、なんていうんだ、守る存在が一人増えたから、そっち優先に考えなきゃなって感じ。
総合的に見て私は結構、今は幸せかな。
私、入院中にボロボロ泣いたのは、たかがメッセージくれたときで、
大変だけど幸せよって言ってくれたときにボロボロ泣いたんだけど、
私はその時、大変だしかなかったのよ。
もう入院中もそうだし、退院してからもそうだし、
なんかもういつも大変、なんかもういつも余裕がないって感じで、幸せであることを結構見落としがちだったから、
自分に命があって、術後の経過も良好で、豆の健康状態も良好で、
抱っこしてたら寝てくれて、抱っこしても寝ない子いるだろうし、
なんかどんどんさ、眠くなるとさ、力が抜けてさ、リラックスしてくるんだよね、豆が。
で、そのさ、全体中がさ、自分の両腕にかかるときに、
新しい家族との生活
ああ幸せだなって感じられるようになったのは結構最近。
今だけっていうのも最近思ったかな。
あのね、最近目が見えるようになったのか、顔近づけるとさ、
がんみしてきてすごい、めちゃくちゃ笑ってくれる。
今日もそうだったけど。
あれはね、幸せでね。
あれがなんて言うんだ、生理的微笑っていうものらしくて、
別にこいつほとんどみこじゃないらしいんだけど。
感情があるわけじゃないからね。
だけど、なんかすごい顔見て笑ってくれるのは、
なんて今だけだなと思って。
すごい可愛いよなと思ってさ。
だし、あと抱っこしてて、おしめかえて、泣きやんで、ミルク飲んで、
なんか寝ぼけて、ゲップ出させてみたいな。
やってるときに、ああ、これしないとこの子生きられないんだなぁと思って。
設計ミスだよね。神様のね。
可哀想すぎる。
でもなんか、って思うとやっぱり、守んなきゃなぁ。
この子が立派に生きれるように、どうにか育てなきゃなぁみたいな。
って思うと大変なんだけど、やっぱりそれでも今までなかった幸福感というか、
すごい幸せだなぁと思って。
そうね、なんか私はさ、動物とかと一緒に住んだことがないから、
もしかしたら動物飼ってる人も同じような気持ちもあるのかもしれないけど、
誰か必要とされてお世話をして、
生かして生きるようにするっていうのは貴重な体験で、
言い方がいいのかわかんないけど。
なんか、泣いてるとちょっと焦るけど、
最近笑えるようになったから、自分で。
あまりにも必死に目を見開いて泣いてる時があるんだけど。
顔真っ赤っ赤にしてね。
なんかね、その時笑っちゃうぐらい面白い顔してるんだよなぁと思って。
必死で申し上げないんだけどさ。
必死の中ね、なんか取り憑かれたかのように泣くんだよね。
抱っこしたら一瞬で終わるからさ。
寂しかったんかなって、なんか不安だったんだなって。
わかりやすいんで。
ちょっと長くなったんですけど、
私の心境をちょっと話せなかったんで、もう一本撮ってもいいですか。
どうぞ。
一旦こんな感じで、我々は次のステージに進みまして、
夫婦内政の時間は毎週更新はできないですが、
こういったことがあると回して不定期で更新するので、
ぜひ見ていただければと思います。
聞いていただければね。
そうだ。聞いていただければと思います。
今回は以上です。
次回はちょっと私の心境の話もさせてください。
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