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2020-10-22 05:43

スポーツチームの試合帯同初日を終えて

#理学療法士 #トレーナー #スポーツ
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はいどうも、私のゆうとです。 今回はですね、ちょっと番外編みたいな形なんですけれども、今今週末ですね
木金土日と スポーツチームですね。大学の頃に私ボート部に所属してたんですけれども、その大学の母校のチームの
サポートをしているので その初日が終わったのでそのレポートという形で配信してみようかなと思って
おります。 今回はですね、全日本大学選手権というので全国の大学の中で一番を決めるレースなんですよね。
で2週間前に全日本選手権という社会人と大学生とか学生も合わせたレースがあったんです けど、今回は大学生だけという形になります。
前回はですね、ちょっと一部の選手だけという形で出たんですけれども、今回はですね、部に所属しているほとんどの選手が出るので
前回の2倍ぐらいの選手が出てるんですよね。 合計で20から30名ぐらいいて、自分は社会人のトレーナーとしては一人なので
全ての選手を細かく見るのはちょっとなかなか難しいんですよね。
なので学生のトレーナーという形の子もいて、その子と一緒に選手の状況のチェックをしています。
ボート競技っていうのはですね、腰痛と肋骨痛ですね、この2つが結構起こりやすい障害で
傷害というか、痛みの症状ですね。 なのでレースが終わった後とかは、この腰痛の腰の周りのケアだったりとか
肋骨のあたりですね、このあたりに疲労が溜まってきて痛みを訴える選手もいるので、このあたりも疲労をとるためのストレッチとか
マッサージみたいなことをさせてもらうことが多いですね。
しかしですね、やっぱりレースって2000mで行われるんですよね。
これってめちゃめちゃきつくて、本当に人間の最大心拍数というのが年齢-220-年齢ですね。
なので20代ぐらいの選手が多いので、だいたい心拍数でマックスで200ぐらいって言われてるんですけど、
レース2000mを終える頃にはですね、本当に心臓の限界まで使って、筋肉も使って、本当に全身の疲労困廃という形になるまで使い果たすので、
中にはちょっと呼吸困難みたいな、過呼吸みたいな形になっちゃう選手もいたりとか、
しんどすぎて倒れちゃったりとかですね、発熱したりとか、そういう選手もいるわけなんですよね。
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なので腰痛とか肋骨痛だけじゃなくて、そういうことが起こるかもしれないと思ってサポートしているので、
自分はですね、20人とか30人ぐらいいる選手がちゃんと無事レースを終えて、
また明日以降のレースにつなげていくためにというのを一日中考えているので、ちょっと神経がすり減るんですよね。
今もちょっと声が疲れているかもしれないんですけども、
一日こう心配し続けるっていうか、それが仕事なんで何もないようにするための仕事になるんですけど、
ちょっと頭の整理も兼ねて、レポートという感じでお話をさせてもらいました。
そうはいえですね、今日は無事選手はちゃんとレースを終えて、そこまで大きな怪我とか故障とかもなく、
疲労とか腰の痛みを軽く訴えるような選手がいたぐらいなんで、良かったかなと思っているところですね、トレーナーとしては。
選手もですね、無事初日が予選なので予選を勝ち上がった選手もいれば、
ちょっと負けてしまって明日の敗者を復活するのに臨む選手もいるんですけれども、
なので明日レースがある選手はその前後でケアをすることもありますし、
また明後日以降ですね、明後日が準決勝、最終日が順位決定と決勝というのがあって、
1位から4位を決める決勝と、5位から8位を決める順位決定というのがあるので、
ぜひですね、選手にはそこの順位をつけたりとかメダルを取るところまで行ってほしいなと思っているんですけど、
明日、明後日とレースを続けてですね、良い結果が出せる選手がたくさん増えるように、
明日以降もサポートしていこうかなと思っております。
常に選手の意識は向けて気を配りながらやるんですけど、
結構待ち時間も多いのでね、そういう時にはちょっとまたスタンドFMで喋って収録とかもしていこうかなと思っておりますし、
良かったら聞いてもらえたらなと思います。
はい、ちょっと今回夜一仕事終えて収録してる感じなので、ちょっと疲れた感じでしたけどね、
明日以降も頑張っていこうかなと思います。
はい、それではおやすみなさーい。
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