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はいどうも、ゆうとです。この春からですね、新しくスポーツを始める人もいると思うんですけども、今後ですね、楽しく続けたりとか、何か大会とか目指して頑張っていく方もいると思うので、長くやっぱり続けてほしいなと思うんですよね。
そこで、私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格で、いろいろ体の知識があるので、スポーツに関わる体の怪我とかですね、こういう話をしてみようかなと思います。
まずですね、スポーツの怪我というか、こういうのを2つ分けると、スポーツ外傷というのとスポーツ障害というのがあるんですよね。
外傷というのは突発的な怪我ですね。何か念在をしたりとか、ぶつかって打撲とか肩を打球するとかですね、こういうのがスポーツ外傷というもので、スポーツ障害というのは長く繰り返していくうちに痛みが出たりとかっていうものですね。
走りすぎて足首とか膝が痛くなったりとか、野球とか球技だと投げすぎて肩が痛くなるとかですね。
自分はずっとボート競技に関わっているので、これだと腰痛が起こったりするんですけど、こういうのがスポーツ障害って言いますね。
なので今後、春から新しくスポーツを始める方とかは、自分がやるスポーツに応じてどういうものが起こりやすいかなというのをちょっとイメージしてもらえるといいかなと思うんですよね。
例えばですね、ラグビーとかアメフトとかこういう人がぶつかるような競技ですね、こういうのはスポーツ外傷というのが起こりやすいですね。
例えばさっき言ったような肩の打球とか打撲とかですね、急にひどい場合だと骨折になったりすることもあるかもしれないですけど、
なんでコンタクトスポーツとかだとプロテクターをつけたりとかですね、こういうのが必要になってきたりしますし、
例えば自転車とかそういう競技とかでも急に転んだりとかですね、こういうので怪我をする場合もあるので、こういうのがスポーツ外傷というのですね。
自分のスポーツでもし起こりやすいだなと思ったらちょっとイメージしてもらえるといいかなと思いますけれども、
もう一つスポーツ障害ってやつですね、これは例えばランニングとかだとさっき言ったように足首とか膝とか痛めやすかったりとか、
野球とかだと肩とかですね、あとラケット系のテニスとかそういうものだと肘を痛めやすかったりとかもしますし、
こういうのはですね、やっぱり体の使い方とか日々のケアによって回復を早めたって言ったりすると予防しやすかったりするので、
この辺は特に自分からも伝えられることが多いかなと思いますね。
やっぱりさっきの外傷とかっていうのだと予測できないので、どっちかというと怪我してしまった時の早く対処する方法とかですね、
こういうのが大事になってくるかなと思います。
これからですね、怪我を予防するとか、逆にパフォーマンスアップするための方法とかですね、
こういうのをまたいろいろ話していこうかなと思いますので、よろしくお願いします。