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2021-11-01 04:11

[大学で2コマ講義]人や動物のカラダのコンディショニング


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はいどうもゆうとです。今日とですね、来週の月曜日にちょっと大学の学生向けに講義を2コマするので、その話をしてみようかなと思いますね。
今回はですね、スポーツ健康科学部みたいな学部がある大学で、その学生向けに話をするんですけども、リレー講義という感じで、自分だけが講義担当するわけではなくて、いろんな先生が話をするので、
自分はですね、スポーツ選手の体のケアとかに関わる仕事もいろいろしてますし、人の体のコンディショニングと動物の体のコンディショニングという2コマ担当するわけですね。
人の体のコンディショニングという話を今日するわけですが、今後ですね、ちょっとかいつまんでいろいろスタイフでも話をしていこうかなと思うので、全体像について話していこうかなと思いますが、
スポーツ選手がメインで体のコンディショニングをするということを考えると、いろんな仕事の人がいてですね、自分もトレーナーとして関わる中で、メディカルという立場とストレングスという立場が大きく2つあってですね、
体の怪我を予防したりとか怪我した時に早く回復するサポートをするというのがメディカルの立場で、そのパフォーマンスをより上げていく立場がストレングスという感じになりますけども、
人の体のコンディショニングという考えると、両方関われる可能性があるわけですね。スポーツにもいろんな種類がありますけども、自分が関わっているボート競技とか、例えば水泳とか陸上とかですね、
こういうのは同じ動作を繰り返すような競技が多いので、慢性的な疲労による怪我というのが起こる可能性がありますし、例えばアメフトとかラグビーとかですね、こういうのだと突発的なコンタクトスポーツと言われたりもするので、
例えば打撲とか打球とかですね、こういうのが起こることがあるので、外傷とかと言われますけど、こういうのの予防の仕方だったりとか、怪我の回復というのは結構違ったりするわけですね。
なので、いろんなスポーツの特性によって起こる怪我とか故障とかというのが違って、それに応じて予防とかケアの仕方が違うので、この辺りについていろいろお話はしていこうかなと思いますね。
あとはですね、スポーツ選手とはいえどもやっぱり人なので、普通に健康管理の方法は必要ですし、自分は結構食養生という考え方をよくお勧めしたりしてますけども、心対応、空気、水、食というのを注意した方がいいですよという感じですね。
この辺りも意識すると、途中で風邪をひいたりとか、感染症に感染したりとか、こういう一般的な病気というかですね、こういうのを予防できれば、スポーツ選手だけじゃなくて一般の人もより健康になっていく可能性はありますし、この辺りもお話しするかなとは思いますね。
あとはですね、一応大学院とかもまで行ってたので、例えばこういうスポーツ選手とかこういうタイプの人にはこういう治療法とか関わりするといいですよって言おうと思った時に、やっぱりある程度科学的な検証の仕方をしといた方がいいかなと思うので、ちょっと研究の話とかもするかなと思いますね。
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自分の場合だと腰痛の研究とかをしてたので、それを例に挙げて、いろんなタイプの研究についてちょっと知ってもらおうかなと思います。こんな感じで全体的な話はしていこうかなと思っているので、今日はそんな話をするんですけど、来週はですね、羽の動物の話をメインでして、自分の場合はそれも競争馬というのに関わってくるのが多かったので、アニマルスポーツというような領域ですかね。
これと合わせて、一般の人だと犬とか猫をペットで飼う人とかもいるので、犬猫の健康の話とかこの辺りもして、来週はいろいろ話しますね。こんな感じで全体の話はしていくんですけど、細かくトピックを分けていくといろいろありますし、スタッフのこの配信を聞いてもらっている方にも何か役立ちそうなことがあれば、それを切り取ってお伝えもできたらなと思いますので、興味ある方はまた聞いてもらえたらと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。
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