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2020-09-17 09:39

#5 スポーツ・動物・障害者支援(田代雄斗が今力を入れていること)

#理学療法士 #トレーナー #個人事業主 #フリーランス #起業
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はい、どうも、田代ゆうとです。今回は5回目の配信になりますが、今回も聞いていただいてありがとうございます。
これまでですね、自己紹介とスポーツ、大学院、仕事に関することですね、お話しさせてもらったんですけども、
少し抽象的な話が多かったので、今回は今自分自身が具体的に力を入れて取り組んでいる内容をお話しできたらなと思っています。
主に取り組んでいる内容としては3つありまして、スポーツに関すること、動物に関すること、あと障害者支援ですね。
この3つについて力を入れて取り組んでいるので、お話しをしようかなと思っています。
スポーツに関しては、以前の投稿でも私もボート競技をずっと関わっているというようなお話をさせてもらったんですけども、
そちらに関しても、県上のオリンピックを目指すような方向と、障害者スポーツのパラリンピックを目指す方向性、
両方ありまして、それぞれで取り組んでいる内容があるのでお話ししようかなと思います。
まず県上の方なんですが、今まではですね、大学のチームだとか日本代表の選手とかですね、
そういう方の怪我の予防だったり、何か怪我をしてしまった時のコンディショニングということが多かったんですけども、
今後、来年ですね、もしオリンピック、パラリンピックというのが行われる場合はですね、会場の救護という形で関わる形になっています。
会場の救護ということなので、日本人だけじゃなくて、他の国の海外の選手にも関わる可能性が出てくるので、英語も必要になってきますし、
オリンピックで言えば、本当に全世界から集まってくるので、いろんな言語が必要になってくるんですけども、
そういう形で国際的な関わりが広がっていくわけですね。
今で言えば、言語はですね、自分も英語はある程度しゃべれるんですが、他の言語は全然まだできないような状態なんですけども、
今で言えばGoogleの翻訳とかですね、翻訳のアプリもうまく活用していけばコミュニケーションをとれる可能性もありますし、
オリンピックに来るような選手の中では英語を使えるような方も多いので、選手だったりスタッフだったりとうまくコミュニケーションをとりながらですね、
会場で安全にスポーツができるようにサポートしたいなと思っているところです。
また障害者のスポーツの方をですね、クラス分けというものをこれから勉強していこうと思っています。
こちらも障害者スポーツ特有なんですけれども、公平にスポーツを行うために特に障害のある方ですと、機能に合わせてクラスを分ける必要があるんですね。
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そのクラス分けの資格というものがありまして、その国際資格を今後取っていこうと思っています。
他の陸上とか水泳とかですと、かなりたくさんこのクラス分けというのを勉強されている方も多いんですけど、
自分の関わるボート競技はですね、日本ではちょっとまだマイナーなスポーツでして、国際的なそういう資格を取っている方がまだいないので、
自分がですね、できれば第一員者になるようなつもりで、初めて国際資格を取得して、こちらも国際的に活動していきたいなと思っているところですね。
最初力を入れているスポーツに関しては、海外の方面ですね、国際的な広がりも見据えて、健常なスポーツでは救護とか、そういう体制づくりの方面、障害者スポーツではクラス分けという方面に力を入れていこうと思っています。
次に動物なんですけれども、こちらもですね、3、4年前くらいから馬のコンディショニングというのをさせてもらえるような機械をいただきまして、
大学院で研究をしていた体をケアする物理療法と言われるような分類の機械があるんですけれども、
それの動物版が出たということで、競争馬のコンディショニングというのをさせてもらっています。
今でも実際にその馬に対するコンディショニングもさせてもらっているんですが、これから日本でももっと同じようにできる方を増やしていけるといいなというのも思っているので、
研究をしたりですとか、自分が今までやってきた経験だったり、新しく文献から学んだことですね、これを体系的にまとめていって、組織として将来的には動いていけるようにできたらいいなと思っています。
馬に関してはある程度経験も積んできたので、人に伝えるようなこともしていきたいなと思っているんですが、
他に犬とか牛とかですね、そういう方面にもちょっと広がりが出そうな感じですね。
犬とか小動物に関しては、馬でも使っているコンディショニングのための機械ですね。
これが小動物用のやつも出ている。
今年から出たので、それをベースに広げていきたいなと思っていますし、
牛とかの方はですね、馬に関わるのに興味を持ってくださった方が、石垣島の頭牛だとか、そこから肉牛とか乳牛とかですね、
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そういう方面でも体の健康だったり、パフォーマンスを上げたりとかですね、そういう方向で関われたら関わっていただきたいというか、興味を持っていただけたので、
今後も、そちらの方はまだ自分も全然わかっていないような状況なんですけども、そちらの方も調べていってですね、関わりを広げていきたいなと思っています。
そちらが今、動物の方で見据えている方向性で、最後は障害者の支援ですね。
こちらは自分で株式会社を設立して、そちらをベースに事業を広げていきたいなと思っているんですが、
こちらのきっかけとしては、障害者スポーツに関わる中でですね、就職に困っている障害のある方がたくさんいるような状況を知って、そちらから活動を始めたんですけども、
今現在はですね、大学院の方で障害者支援の研究をしてまして、
A-MEDという国の研究の支援の機関があるんですけども、そちらで3年間、研究の助成をいただいているプロジェクトがありまして、
今年度までですね、その研究のプロジェクトがあるので、そこで行ってきた内容だとか、その活動を通してですね、知り合った方々に実際にサービスとしてですね、
障害者の雇用のマッチングだとか、事前の教育、アフターフォローですね、そういうものを見据えたサービスを構築していっている途中ですね。
本当に世界的に障害のある方っていうのも、10から15%ぐらい、10億人とかいるっていうような話もありますし、
日本でも700、800万人ぐらいですね、障害のある方がおられて、なかなか働くのが難しかったりとか、生活でも困る部分もありますし、
自分の専門である理学療法とかですね、リハビリのノウハウをもっと広く知っていただいて、いいサービスを作ってですね、
障害のある方でも障害に関係なくいい人生を送ってもらえるような活動をしていきたいなと思っています。
今回、今特に力を入れて取り組んでいる3つ、スポーツに関することと動物に関すること、あと障害者支援の事業ですね、のお話をさせてもらいました。
それぞれ本当にまた詳しくお話ししようと思うと、もっともっといろいろあるんですが、これから進捗に合わせてですね、
中身のもうちょっと細かい話もしていけたらなと思っています。
はい、じゃあ今回はこのような形で、今自分が取り組んでいるお話をさせてもらったんですが、
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今後の参考にですね、もしこのような話に対してご意見いただいて、コメントとしてご意見いただいたり、
このスタンドFMだとレターという形ですね、コメントいただけるとそれに対する返信とかもできたりするので、
もしよければその意見とかレターとかいただけると今後の発信の参考になりますのでいただけたらなと思います。
はい、今回も聞いていただいてありがとうございました。
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