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2023-12-20 10:04

研究の知見を仕事に活かしていく方法


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サマリー

そのポッドキャストでは、研究を仕事に活かす方法や臨床研究、ミクロ・マクロな研究の分野、エビデンスレベルやデータ分析の活用などについて話しています。

研究と仕事の関係
はい、どうも、ゆうとです。今回はですね、研究を仕事に活かしていく方法みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですが、
今では主にフリーランスとして活動していて、最近同業のセラピストの方もですね、フリーランスというのを見せる人が増えてきたので、
それに役立つ話をしていってるんですけども、今回はですね、研究活動に関してって感じですかね。
自分はですね、一応大学院まで行って、博士号っていうのも取って、自分で研究もしてましたし、
最近はですね、フリーランスとしていろんな企業に対応するような仕事もしてますけど、
こういう時にやっぱり研究活動を通して知ったこととか、そのノウハウとかって、
結構役立つところが多くてですね、フリーランスのセラピストとして長く活動していく上では、
どっかでですね、やっぱり研究っていうのは知っておくといいかなと思うので、
その辺りについてですね、しゃべろうかなと思いますけども、
そもそもセラピストって体の健康とか、そういうところに関わる仕事が多いかなと思うんですけどね、
医学は日清月報みたいな話でよく聞くかなと思うんですけども、
日々ですね、いろんな研究活動というのが行われてて、
やっぱり今のある知見でも解決できない問題とか、体の不調とかってたくさんあるわけで、
だからそういう意味で普段から当たり前のように研究活動というのは行われてるわけですね。
医療でいうと臨床教育研究みたいなところが三本柱って言われたりしますけど、
臨床っていうのが現場でその体の不調があるような人に対して対応して治療をしたりとか、
リハビリしたりとか、
そういう業務とかが臨床っていう感じですね。
研究っていうのは、そういう臨床活動がよりよくうまく回復するようにとか、
今まで解決できなかった問題を解決できるようにとか、
そういうので研究が行われてるっていう感じで、
その教育っていうのが、研究で培われた知見とかを現場で活動してる人に教えていくとか、
結構幅広いですけどね、学生向けにだったり、
一般の人にそういう研究の知見とか、知見を還元していくみたいなのもありますけど、
だから結構教育は幅が広くて、
その臨床と研究っていうのは結構密接に結びついてるっていう感じですね。
研究の幅広さ
この研究がまたまた結構幅広くてですね、
いわゆる実験室で細胞とかを使ったミクロな研究っていうのもあれば、
公衆衛生とかっていう分野もありますけど、
コロナとかで結構注目されたりしましたけどね、
広い対象、地域とか国とか単位で感染症とかそういう病気が流行っているときに、
どのぐらいのペースで広がってるとか、
それがどういう原因なのかみたいなやつを広く見ていく中で原因を明らかにしたり、
対策をしていくみたいな、こういうのがマクロとかって言ったりしますけど、
ミクロとマクロで結構いろんな研究が行われているっていう感じですかね。
はい。
個人で言えばですね、スポーツ分野とかで、
こういうスポーツやってる人はこういう怪我をすることが多いみたいなのは、
なんかさっき言ったマクロ的な公衆衛生にちょっと近いような考え方で研究したこともありますし、
あとはですね、その腰痛の治療とかっていうのが結構メインテーマであったんですけど、
こういう例えば機械を使ったら血流がどのぐらい変わるとかとかですね、
こういうのはちょっとミクロに近いですし、
実際にこう腰痛がある人に対してこういう治療法をしたらどのぐらい改善するかみたいな、
こういうとこが結構現場に近いような研究っていうところで、
だから研究も幅が広くて、いろいろあるわけですけど、
こういう例えばミクロな、なんか知見ですよね。
細胞でどういう変化があるとか、例えば遺伝子がどうとかですね。
こういうのは例えばフリーランスとして活動していても、
なんか情報発信するときとかですね、
なんかブログで書いたりとか、
どこか企業からコンテンツ作成の依頼をもらったときに、
こういう基礎的な知見がありますみたいなところは喋ったりもできますし、
あとは公衆衛生とかですね、
そういう広い対象でどういう問題があってとか、
どういうことを取り組んでいくと会見室に近づいていくとか、
この辺は結構ビジネスのマーケティングみたいな考え方も近くて、
こういう属性の人ですよね。
男性女性みたいな性別とか年齢とか、
どういう地域に住んでるとか、どういう職業をしてるみたいな、
カテゴリーを分けていったときに、
研究の活用方法
こういう人はこういう課題を抱えてて、ニーズがあって、
こういう例えば商品サービス使うといいとか、
こういう情報を受け取るとその問題が解決できるとか、
こういうのは結構公衆衛生とかですね、
こういうところの研究の知見が役立つようになったりしますと、
こんな感じですかね。
あとは研究でよく言われるのは、
エビデンスエビデンスっていう言葉ありますよね。
世の中でもちょっと聞くかもしれないですけど、
こういう例えば、
商品サービスにエビデンスがあるのかないのかみたいな、
こういうのもちょっと言い方もですね、
知っていくとあるないとかじゃなかなか片付けられないな、
みたいなのもあったりするんですけど、
エビデンスレベルとかっていう考え方もあってですね、
だから効果がある可能性が高いとかですね、
その研究で明らかなくなった知見が広く応用できるとかですね、
こういうのでレベルの高さみたいなのがあるんですよね。
この辺もちょっとおいおいまた喋っていけたら、
いいかなと思うんですけど、
研究について理解していくと、
こんな感じで理解が深まっていくんで、
いろいろできるわけですね。
文献をリサーチして使っていくみたいなこともありますし、
その研究で問題を解決する手法を明らかにする方法、
研究デザインみたいなのもありますけど、
こういうのをビジネスに活かせたりもしますし、
具体的なところで言うとですね、
さっき言ったコンテンツ作成とかはまず活かしやすいですね。
言葉で書くにしても、喋るにしても、
動画とか画像にするにしても、
研究について理解しておいて、
文献をリサーチしてですね、
さっき言ったエビデンスレベルみたいなものが結構高いものをピックアップしてきて、
それをコンテンツにまとめることができれば、
より質の高い情報が届けられるということなんで、
こういうどっか専門性があって、
その分野のことをよく知っている人っていうポジションが取れればですね、
そのこういう、
そういうコンテンツ作るときは、
あのセラピストさんにお願いしようみたいな感じにもなるわけですし、
あとはさっき言った通り、
研究デザインっていうところで、
例えば健康に関わるような商品サービス、
いろいろありますよね。
サプリメントみたいなもんとか、
トレーニング器具とかですね、
そのリハビリとしての改善するものとか、
こういうので、
例えば新しい商品サービス作ってますみたいな会社があったときに、
開発する段階から関わるっていうのもありますし、
ある程度プロトタイプができたときに、
こういう人にとっては効果があるんじゃないかっていうのが仮説としてあれば、
そういう人たちに試してもらって、
アンケートとか何か数値化できるデータを取って、
そこで実際に効果があるかどうかとかですね、
一緒に検証していくみたいなのもありますし、
本格的にやるのであれば、
どっか大学と一緒に共同研究みたいなことをするっていうのもありますけど、
例えばこういう実証する方法ですよね、
研究デザインみたいなことが理解できていれば、
こういうのもできますし、
あとデータ分析とかですね、
さっき言った通りマーケティングリサーチとかっていうのと、
公衆衛生の知見とかっていうのは結構似てたりするんですけど、
例えばこういう地域とか、
こういう職業の何百人とか何千人のデータがありますっていう風になったときに、
そこからどういう傾向があるのかっていうのを分析していったりとか、
グラフにしたり表にしたりとか、
これとこれの関係性があるかどうかとかですね、
そういうのも結構、
データ分析とか統計とかですね、
こういうのを理解しておくとできてきたりするんで、
こういうデータ分析みたいなところも仕事になる可能性はありますし、
セラピスト的にですね、
いろんな人の健康について考えたときに、
こういう研究の知見があるとですね、
一対一で関わるだけじゃなくて、
いろんな企業とかいろんな集団に対してアプローチしている団体とか、
企業に対しても自分の専門性を生かした仕事ができるようになってくるんじゃないかなっていうところなんで、
今回ざっくりですね、
その研究がどう仕事に生かせるかみたいな話をしていったんですけど、
ここからちょっとしばらくこの辺を深めていってもいいかなと思うんで、
さっきちょっと出たエビデンスレベルみたいな話とかですね、
あとデータ分析っていうのも、
変量とかって言ったりするんですけどね、
その一つの値だけなのか二つなのか、
また三つ以上とかなのかによって分析の仕方も違いますし、
研究デザインの仕方とかも結構いっぱいあるんで、
話していくと結構増えてきそうな気はしますけど、
ちょっと反応も見ながらいろいろ喋っていこうかなと思いますんで、
ちょっと研究みたいなところとか、
どうデータの扱い方とかしてうまく仕事にしていくとかですね、
最近AIとか出てきてますしね、
この辺の使い方とか、
この辺の使い方とか、
この辺の使い方とか、
この辺の使い方っていうのも結構便利なツールとかもあったりするんで、
こんなのも紹介できたらなと思うんですけど、
この辺ですね、ちょっと興味ある方はまた聞いてもらえたらと思います。
以上です。ありがとうございます。
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