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2022-11-01 08:58

NFTは単に高く売れるようなものではない


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今回はNFTは単に高く売れるようなものではないという話をしてみようかなと思うんですけども
最近ですね、リアルな繋がりの中でもちょっとずつNFTとかに興味を持つ人が増えてきて
やっぱりweb3みたいなこういうところがトレンドになりつつあるなっていうのをより感じるんですけども
今回はですねやっぱりこう今の認識ってやっぱりNFTってこうめちゃめちゃ高く売れるやつなんでしょうみたいな感じとか
なんかNFTってアートの作品なんでしょうみたいなそんな感じが認識として多いような気がするんで
もうちょっとですね裏側のちょっと技術的なところとか
デジタルアートみたいなところだけじゃない使われ方みたいなところも話してみようかなと思いますね
自分はですね理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて
いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしてるんですけども
今後ですね多分医療とかそういうところでもこのNFTの技術っていうのがまあ使われていく可能性がありますし
そうするとこうアートみたいなところだけじゃない使われ方もあると思うので
その辺の話をざっとできたらいいかなと思うんですけども
まあそもそもNFTって何っていうところだと
ノンファンジブルトークンってやつですね
なのでまあ代替できない交換できないっていうかな
交換はできるっちゃできるんですけども
代替できないトークンってことですね
トークンっていうのはなんか印とか明かしとかそういう感じで
対比する言葉としてFTですねファンジブルトークンっていうのがあって
ファンジブルトークンっていうのは
ビットコインとかそのイーサリアムのイーサとか
まあいろいろこう暗号試算とか仮想通貨みたいなのありますけど
まあそういうものがトークンっていう感じですね
それと対比されてNFTっていうのがあって
まあこれは代替できないっていうことなんで
まあそれが唯一無二ですよっていうのを
まあ証明できるものっていう感じですね
なんでまあこうアート作品とかっていうので
今結構使われてきてるわけですけども
まあリアルな例えば絵とかなんか彫刻とか
まあそういうアート作品であれば
まあそれも鑑定書とかいるかもしれないですけどね
まあこれは誰の作品でいつ作られてみたいなことが
証明できるかもしれないんですけども
これまでやっぱデジタル的なアート作品とかですね
まあ画像とか動画とかこういうのって
まあウェブ上とかパソコン上でコピーしちゃったら
まあどっちが本物かって
なかなか見分けがつけづらかったっていう
まあ現状があった時に
まあこのNFTっていう技術を使うと
まあこれはいつ誰がどういうボレットっていうところから
作られたものですよっていうのが証明が効いて
しかもそのアートとして流通がされていったら
誰から誰に渡ってそれがいくらで渡ってとかっていうのも
まあ記録がつくようになったっていうのが結構まあ革新的で
まあそういう意味でまあそういう技術を使って
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最初に作られたあたりの作品とか
一応なんかあのツイッターのジャック・ドーシーっていう
まあ創設者ですかねその方のツイートとか
これがまあデジタルのアートっていうか
まあNFTとして証明していくらで取引されるとか
まあそんな事例もあったりしましたけども
まあ結局根底にはそういう
まあ代替できないものですっていう
証明ができるということで
まあアートで使われてきてるっていう感じですね
なんで今のこうNFT市場というか
まああのビジネス的なところで見ると
まあ一点もののそういうアート作品とかだけじゃなくて
なんかジェネラティブとかっていうような
その1万点とか2万点とかたくさん作って
まあそれに価値がつくようなパターンもあって
これはやっぱコミュニティっていうのに紐づいていて
えーなんですかねそのコミュニティの中での価値が高まるというか
まあその中でなんか資金調達でも使われたりするので
まあこういうプロジェクトを今後見据えてるコミュニティです
っていうので盛り上がっていって
まあそこで最初に得られた資金を使ってなんかプロジェクトを進めていくとか
まあそこにまた可能性を感じて
なんか二次流通とか三次流通っていう感じで
そのNFTが売買されるみたいなところで
結構価値がつくものが増えてきてるっていう感じですね
まあこれも本当にプロジェクトによって全然方向性が違いますし
まあ今だとなんかアニメ作品を作るとか
なんかゲームを作るとか
結構デジタル的なものが多かったりしますけど
まあ今後これがいろいろ広がってくるんじゃないかなと思いますね
まあ自分はセラピストとかちょっと医療系の立場なので
まあ一つ例に挙げると
メディカルDAOっていうコミュニティというかそういうプロジェクトがあって
ここだと未来の医療を作るみたいなところがテーマになっているので
まあ医療系の取り組みがいろいろ行われているわけですね
さっきのNFTとか
まあFTというよりはどっちかというと
NFTの方が
うーんなんですかね
今後医療とかで使われることが増えてくるかなと思いますけども
まあそれもどこかからどこかにデータなり
そういうのが渡った証明っていうのがつくわけなんで
今後医療データとかですね
病院で診察された結果とか
まあ処方箋とかっていうのが
NFTという形で
まあどこどこ病院からこの人に対して
こういう結果が出ましたみたいなことが
まあ移る可能性がありますね
まあなんですかね
今までの医療の現場とかで言えば
やっぱり医療データとかっていうのは
どっちかというと病院側が持つような感じで
患者さん個人は保有できないっていうのが
まあ多かったというか
それがまあ一般的ですよね
なんでやっぱり患者さんとしては
まあいろんな病院行ったとしても
そのデータが流れて
すぐ見れるっていうわけではないので
まあちょっと不便さがあったりとかするわけですけども
まあそれがあのそのNFTとかIFTとか
まあブロックチェーンという技術が
基盤になってるんですけど
まあこういうのを使うと
自分がその医療データとかも
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所有できるっていう可能性が出てきますね
まあそうなると
まあそれを研究として使うときに
まあトークンという形で
なんか報酬が支払われるとかっていうのもありますし
まあメディカルDAOっていうところだと
いろんなプロジェクトが動いてきてるわけですけども
さっきみたいな資金調達としても
こうNFTっていうのが使えるっていうのもあったので
まあこういうプロジェクトを進めていくときに
まあ発行するNFTですという形で
そこに価値がついて
まあその流通していくパターンもあれば
もうそれ自体が
なんですかね
暗号試算とかで買って
それを資金使うっていうこともできますし
まあ今だとDiscordっていう
まあサーバーというかですね
コミュニケーションツールで
結構やり取りされることがありますけども
まあ特定のNFTを持ってたら
こういうチャンネル見れます
みたいな設計もできたりするので
まあそういうこう会員権というか
参加賞というか
まあそういう感じで使えたりもするわけですね
なんでまあ今のこう表向きにというか
まあニュースとかで見るとこだと
NFTってなんかこうアート作品で
なんか高く売れる可能性があるみたいな感じで
見えますけども
まあそうやって医療の現場で
まあ使われる可能性もあったりとか
まあプロジェクトとしても
なんかそのコミュニケーションツールとか
なんかその会員権みたいな感じで
使われる可能性もありますし
あとなんか資格の発行とかですね
その大学とかで例えば学位を証明するとか
まあこういう事例も出てきたりしてますけども
まあこれもちょっとまた特殊で
SBTっていう
ソウルバウンドトークンというタイプがあって
さっきのNFTでも
流通することを目的にするものもありますけども
あの流通せずに
まあその人がもう持つだけっていう感じですね
でもどこかからどこかに証明されたという
証は残るんで
譲渡する必要がないっていうので
まあ学位とかその免許証とかですね
まあそういうのはこのSBTっていう形のNFTですね
まあこういうのでなんか証明されるっていうのも
将来的にはありますし
多分まあ今はこうNFTの活用事例っていうのが
まあいろいろ増えていってる段階なんで
NFTっていう言葉が結構いろいろ出てくるんですけども
まあ将来的には
まあ実はこの仕組みの中にNFT使われてました
ぐらいにはなってくると思うので
まあそうなったらね別にそんなに
この言葉も重要性は少なくなってくるんですけど
まあ今本当にまだ新しい技術で
どんどんいろいろ活用事例増えていくので
NFTっていう言葉を聞いた時にですね
その単にこうデジタルアートで
高く売れるものみたいな感じじゃなくて
いろんな使われ方をするっていうのを
知っておいてもらうと
なんかちょっと世の中の見え方変わってくるし
まあこういう活動の仕方もあるんじゃないかな
みたいなアイデアも生まれてくるかもしれないので
よかったらちょっとこういうところも興味あれば
いろいろ見てもらえるといいんじゃないかなと思います
以上です
ありがとうございます
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