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はいどうも私のゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。 先日からですね、体のことを一から一緒に学びましょうというような企画を始めたんですけども、今回もその話になります。
今回の大きなカテゴリーとしては、運動学と呼ばれるようなもので、関節の動きとか、体の歩く、走るとかですね、そういう体の動きについて学ぶような学問になります。
今回はその中でも、体の柔らかさっていうのについて、ちょっと深掘りして考えていこうかなと思うんですけども、
いわゆる体が柔らかい人というか、体が柔らかい動きとかって言うと、前屈で手がペタッとついたりとか、
回脚でもペタッとついたりとかですね、そういう形がイメージされるかなとは思うんですけど、いわゆる体が柔らかいっていう状態でも、もうちょっと体深く見ていくとですね、
関節が柔らかいのか、その筋肉が柔らかいのか、またその筋肉についている腱とかですね、
あとは関節についている人体とか、それぞれがどう柔らかいかっていうのが重要というかですね、理解するためには必要になってくるという感じですね。
以前の配信でも、関節の緩さっていうのには、フォーカスを当てて説明したので、良ければそちらも聞いていただけたらと思いますが、
例えば前屈っていうのでも関節が柔らかいのか、またその前屈とかっていうと、ふくらはぎの硬さとか太ももの裏の硬さとか、
お尻とか股関節、背中がですね、いろんな柔らかさっていうのが必要になってくるので、
一概に体が柔らかいというだけではわからないなというところが現状ですね。 私たちのような理学療法士とかトレーナーの専門家としては、
何か日常生活とか、スポーツとかで痛みがあったりした時に、どこかを柔らかくしようと思った時にですね、
その関節が原因なのか、筋肉が原因なのかっていうのを見極めて、その関節を動かすような施術をしたりとか、
筋肉をストレッチするようなことをしているというわけですね。 なので、まだこれだけ聞いただけでは、どうしたらいいの?というのはわからないかもしれないですけれども、
もしどこかですね、体が柔らかいとか硬いとか特徴がある場合はですね、それが関節なのか筋肉なのか、またまた人体なのかみたいなことを
ちょっと考えながらですね、また深掘りして説明していけたらいいなと思いますので、大まかにちょっと体が柔らかいっていうのにもいろいろ原因がありますよ
というのを今回知ってもらえたらなと思います。 今回は以上です。ありがとうございました。