選べることの重要性
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は水曜日のパパママ会ということで、0歳から4歳までの3人の子どもたちのママをしながら、SNSでお仕事をしているまなみがお届けします。
今日はですね、子どもに学んだ選べることの大切さというテーマでのお話です。
うちの子どもたちね、0歳から4歳までということで、結構年齢がキュッとしている子たちなんですけど、いやいや気がね、全然終わらないんですよね。
次から次へとちょっとレベルの違ういやいや気が来る中で、その中で気づいたことを今日お話ししていくんですけれども。
2歳はですね、服が嫌、ご飯が嫌っていう感じでね、もう何でも嫌っていう。で、もう気に食わないとガブッと噛むとかっていうこともあったりします。
で、4歳のお姉ちゃんの方は、もうママがやったから嫌だったとか、もうね、なんかわけわかんないんですよね。カレールーをご飯にかけたら嫌だったとか。
ルーをかける位置が真ん中だと嫌だったとか、もうね、知らんがなしかないんですね。本当に。
でね、もう毎日毎日このいやいや気と戦う中で、これやったらまだうまくいくみたいのを何とか自分の中で必死に探してきたわけなんですけども。
やっぱりね、どっちがいいとか、自分でやってみるっていうふうに、本人に選ばせるのが一番有効だなっていうふうに思っています。
で、そのまあ選ばせる余裕っていうね、親側の余裕みたいなところもあるんですけど、それはね、時間があるかとか、その日のこっち側のコンディションとかもね。
とか、忙しいとかバタバタしてるとか、そういうのもあるんですけど、やっぱりね、何かしらこう選択肢があるだけで、それだけで親の方の気の持ちをもね、変わるなっていうふうに思ってるですね。
例えば、さっきの2歳息子の洋服嫌とか、服着るの嫌とかだと、どっちを先生に見せたいとかって言って、2つ出すだけで、じゃあ何々先生にこれ見せるみたいな感じで、積極的に選んでくれたりとか。
あと、その4歳娘のカレー事件に関してはですね、私もご飯とカレーを別添えにして、自分で好きなところにかけていいよっていうふうにしたこともあります。
カレーとはって感じなんですけどね。なんかそんな感じで、なんかうまくいかないなっていう時に、なんか子供に選ばせようかなとか、この2択からだったら、2択っていうのはどっちも親としては選んでほしい選択肢になるんですけども、
この2択だったら、子供がどっち選んでもいいし、私としても助かるなみたいなものを選ばせるようになりました。
本当に子供たちと、こういう子たちと関わってて、いつも思うのが、やっぱり大人にとっても選べるとか選択肢を持つことって大事だなって、いろんな場面で思うんですね。
で、やっぱ分かってるけど案外ありがちなのは、毎日忙しくて、自分は選べるっていうことを忘れてるっていうことが多いと思うんですよ。
これはもう働き方に関しても、この後話しますけど、働き方とか収入の作り方、自分の時間の使い方、いろんな面においてね、
自分が選べるってことを忘れていて、どうせこれしかできないっていうところに、なんとなく固執してしまっている。
これはすごく私もよくあるので、気をつけるようにしていて、なんか今自分これしかできないっていうふうに思い込んでたけど、本当はそうじゃないけど逃げてたなみたいなことってたくさんあるんですね。
今日は、分かってるけどなかなか難しいこの選ぶっていうことに関して、今一度思い出したい子、私たちはこれは選べるんだっていうものを3つ持ってきました。
働き方と収入源
一つはですね、働き方のスタイル、それからもう一つが収入の柱、それから時間の使い方っていうこの3つについてちょこっとお話ししていこうというふうに思います。
まず働き方のスタイルっていうことですけど、この聞くだけフリーランス講座を聞いている方の中には会社員の方もおられますし、フリーランス、それから専業主婦の方とかね、いろんなスタイルの人がいると思うんですね。
この働き方っていうのはもっと自由でいいし、その自由っていう言葉にもし抵抗があるんだったらリスク回避のために働き方のスタイルを複数持っておくっていうのも大事かなというふうに私は思っています。
フリーランスっていうのも一つですけど、会社員プラス副業っていう形で自分で何か収入を作っていくっていうスタイルを取る人もいるし、
これ私のインスタで発信しながら知ったんですけど、パートしながら開業することっていうことも可能なんですよね。
大切なのはどれがいいかとか稼げるかとか安定するかっていうことじゃなくて、常に自分と家族にとってベストな形を選べる状態をキープすることっていうのが大事だなって私は思っています。
私も今ゴリゴリAIとか使ってコンテンツとか作ってますけど、実は保育士の免許を持っているので保育士のパートで働くっていう選択肢も常に持っています。
うち夫の仕事の関係で、今工事にいますけど、転勤で全国どこ行くかわかんないっていうのがまた数年ごとにあるので、
もし都会とかに転勤になったら、在宅で働いてたら多分保育園に入るための点数が低いっていうそういう地域だとしたら、
自分が保育士として働いてパートに出て、それで点数を上げることができるかなとかそういうことも考えてます。
だからこんな感じで、こういう状況だったらパートに出た方がいいかなとか、これだったら在宅でできるかなとかっていうことも含めて、
いつも働き方の選択肢っていうのを自分の手持ちのカードを確認する感じで持って、それぞれの適切なタイミングで出せるように選択肢を知るっていうことも大事だし、
情報収集っていうのも普段からしています。まず働き方のスタイルっていうのは選べるということですね。
それから2つ目収入の柱っていうことなんですけども、複数の収入源を持つメリットっていうのは大きいということですね。
精神的な安定とか安心感というのもありますし、リスク分散っていうのこととか、あとはやっぱり自分で1円稼げたっていう経験ってやっぱり大きいというふうに思うんですよね。
これは大金じゃなくていいんですよ。本当に自分でここで1円稼いだみたいな場所をいろんなところとか、いろんなところというかいろんな方法で、
まずここで1円稼いでみたいな、ここでも1円作ってみたいなのを増やしていくっていうのがいいかなというふうに思うんですよね。
私、保育士やってた時は保育士しかできないっていうふうに思ってました。
仕事帰りの電車の中でスマホにタッチペンで描いたイラストをラインスタンプにしたのが一番最初なんですね、実は。
それがね、30円ぐらいでした。それがね、すっごい嬉しかったですよね。
30円、自分で作った30円っていうのがすごく大きかったです。
うまい棒3本分ですけどね。今うまい棒って10円以上するんでしたっけね。
そう、だから私って本当そこから始まったんですよね。だからまず1円でいい。
選択肢を増やす方法
そのまず1円っていうのをどうやって作ろうかっていういろんなやり方でいろんな場所で挑戦してみると、自分の選択肢を増やすってことにつながるかなというふうに思います。
で、フリコのメルマゴの動画の講義とかも収入の柱のヒントになりますし、
それから今だったらね、自分のやってきたことをね、ただひたすらチャットGPTに書き出して、
私にできそうな仕事はとか、こんな私が収入作るとしたらみたいな感じで聞いてシミュレーションしてみるとかっていうのもありですね。
はい、それから3つ目の時間の使い方に関する選択肢の話をすると、やっぱり時間がないっていうのが口癖になってるときは、
時間の無さに対してすごく受け身になっちゃってるっていうケースが多いと思います。
これね、私もよくハマってしまうので気をつけてるんですけど、時間がないっていう現状はありながらも、
その時間のない中でどう時間を使うかって私が選ぶんだっていう、そういうまず気の持ちをとか、まずそういう気持ちにまず持ってくっていう、
その時間の無さに対して主体的になるっていうことが結構大事ですね。
で、今私の場合だと自分のコンテンツだったりクライアントワーク、それから最近新しい勉強としてバイブコーディングとかもやってますけれども、
仕事も短い時間の中でも隙間時間でこういうふうにできそうとか、この仕事はこれぐらいの時間かかるなとか、
これはながら劇でインプットできるかなとか、そういうことも含めて仕事で考えてますね。
それから家族の時間とかも、うち夜7時半とかに消灯して電気消しちゃうので、お休みってしちゃうので、
子供と夜過ごす時間がすごい短くて、それもどうしたらいいかなって思ったんですけど、お風呂の時間を全力で楽しむとか、
それから電気消してからも今日の楽しかったこと喋ろうとか喋ったりスキンシップを楽しんだり、
それから朝ゴミ捨て屋を一緒に行くとか、そんな感じでどういうふうにしたら楽しいかなっていうのを日々考えながらいろいろやってます。
いろいろ時短家電とかネットスーパーを使うとかっていういろんな効率化のツールとかもありますし、
私もよく使ってるんですけど、最近はAI使いすぎて無心で餃子を30個包む時間とかも楽しかったりするんですよね。
だから、何でもかんでも時短っていうよりかは、これしてる自分好きだなとか、これやってる時間はいいなっていう、
そういう時間をいろいろと作っていくと、それも選択肢になるかなというふうに思います。
これって、やっぱり自分のことって結構特に子育てしてたりすると後回しになりがちなので、やっぱり生活の小さなことから選ぶっていう練習をするといいというふうに思います。
しょうもないことなんですけど、私、アイスココアを飲むかカフェラテを飲むかっていつも選べるようにしてるんですね。
もちろんいつもこれを飲むっていうルーティンがあるんだとかも全然いいんですけど、私は自分のメンタルのためにアイスココアにしようかな、カフェラテにしようかなって毎日仕事の前にちょっと悩む時間が好きで、
それをしながら私にも選択肢があるっていうことを自分で思い出すみたいな感じのルーティンにしてるんですよね。
本当こんなことからでもいいので、ぜひ自分のために選択肢を作るっていう機会をいろいろなタイミングで作ってみてください。
今日は子供に学んだ選べることの大切さというテーマで、自分は選べるっていうことを思い出しながら選択肢を増やしてみませんかというお話でした。
ママの生き方の選択肢
1つは働き方、2つ目は収入の柱のこと、それから3つ目は自分の時間の使い方ということで3つのヒントをお話ししました。
私普段インスタの方でママの生き方の選択肢を増やすということで発信をしてますので、いろいろ開業届のこととか投稿にしてますので、
よかったらこちらのアカウントも見てみてください。リンクを貼っておきます。
というわけで皆さん今日も1日頑張っていきましょう。ありがとうございました。