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こんにちは、フリーランスの学校で在宅ワーク講座の講師をしているイリエモンです。
来週日曜日は、オンラインショーとして現役で活動しているフリーランスの学校メンバーに一人ずつインタビューをしています。
今日のゲストは、看護師を辞めて、時間と場所にとらわれない働き方に挑戦中の、ワーパパキラさんをお呼びしております。
ワーパパキラさん、よろしくお願いします。
ワーパパキラさん ありがとうございます。ワーパパキラと申します。
以前は、デイサービスで看護師として勤めていました。現在は、お試しフリーランスとして挑戦中です。
現在の仕事は、在宅でのコールセンターを中心に心肺蘇生で使うAEDの使い方の説明や、そのほかには、インスタ運用代行のお仕事やライティングのお仕事をちょこちょこと受けさせていただいております。
家族構成なんですが、中学生の息子と小学生の次男と長女と妻の5人家族ですね。こんな感じです。
大平 ありがとうございます。大変丁寧に自己紹介。ありがとうございます。
ワーパパキラさん、お試しフリーランスって面白いネーミングですね。
大平 そうですね。皆さん一般的には、副業で稼げるようになって独立って考えると思うんですけど、私はフリーランスの生活に憧れて、生活費を半年分ぐらい貯めて、まずフリーランスになったらどういう生活ができるかっていうのを試したくて、
今は収入はまだ理想には程遠いんですけど、今までの貯蓄を使いながらフリーランスをしているので、今挑戦中という表現にさせていただきました。
大平 そうなんですね。すごいですね。副業で少しずつスキルを身につけて、じゃなくて、まずはフリーランスを体験してみようみたいな、そんな感じでお仕事を始めたっていうことなんですね。
大平 そうなんです。
向井 面白い。いろいろ面白い話が聞けそうなので、ここから深掘りをさせていただければと思います。よろしくお願いします。
大平 よろしくお願いします。
向井 では、早速いろいろきらさんにお伺いをしていきたいんですが、わんぱぱきらさんがオンライン秘書を知ったきっかけは何だったのか教えていただいてもいいですか。
大平 はい。もともと私、Voicyのリスナーだったので、そこからしゅうへいさんにつながって、しゅうへいさんからふりこにつながって、それからしゅうへいさんの口からオンライン秘書の紹介とかしていただいてたんですが、私看護師でそんなにパソコンを使う業務をしてなかったので、スルーしてたんですが、今までは。
向井 そうなんですね。
大平 去年、ふりこのスキル博覧会に参加して、そのときにパソコンが使えなくてもオンラインでできる仕事や、男性でも活躍するということを知って、一歩踏み出す勇気を持って、去年の6月にVoicy書サロンのコミュニティに参加しました。
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向井 そうなんですね。ありがとうございます。そうですよね。結構、フリーランスの学校の代表のしゅうへいさんが、Voicyでいつもオンライン秘書っていう働き方あるんだよっていうのを伝えてはくれてるんですけど、そうなんですよ。結構、パソコンが得意じゃないとできないんじゃないかとか、バックオフィス、事務職の経験がある人が向いてるお仕事なんじゃないかとか、
男性には関係ないでしょうみたいに思ってしまう人が多いんですけど、でもそうじゃないんだよっていうのを、去年開催したフリコ春のスキル博覧会で、木田さんが聞いていただいて、それで自分にもできるかもって思っていただけたっていうことなんですね。
向井 はい、そうです。
向井 私の伝えたいことが届いたっていうのが、めちゃめちゃ嬉しいです。
吉田 こちらこそ本当にありがとうございます。
向井 ありがとうございます。では、次にお伺いしたいのが、そんなワーバパキラさんが初めてオンライン秘書として関わったお仕事は、どんなお仕事だったのか教えていただいてもいいですか。
吉田 私、去年6月におうち書サロンっていうコミュニティに入ったんですけども、その時に入ってすぐに、こちらコミュニティを運営するスタッフっていうものに募集があったので、すぐにスタッフに応募して、おそらく応募した行動力が評価されたと思ってまして、
その時に仕事を紹介するプランナーの方から、東南アジアで使われているECサイトがあるんですけども、そちらにECサイトに出品する商品のリサーチ業務の仕事をさせていただきました。
向井 そうなんですね。なるほど。じゃあ、自分から何か案件を探して応募したっていうわけじゃなくって、直接ワーパパキラさんにお仕事を紹介するプランナーさんから声がかかって、リサーチのお仕事をやりませんかっていうふうに声をかけられつつ、ここから仕事につながったっていうことなんですね。
吉田 はい。
向井 すごいですね。確かに私もすごく印象に残ってました。ワーパパキラさんって、まず男性のオンライン秘書っていうだけでも結構すごい印象に残ってましたし、おうち秘書サロンっていうオンライン秘書が集まるコミュニティの中で、すごい行動力が本当にあったというか、
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すごいいろいろ書き込みもしてくださってましたし、運営スタッフ、コミュニティのサポートをする人たちの募集があったときもすぐに手を挙げてくれたので、そうやってコミュニティの中でまず周りの人に覚えてもらうとか、積極的に行動をするっていうのは本当に大事だなっていうふうに思いましたね。
吉田 はい。ありがとうございます。
向井 ありがとうございます。そうなんですよね。コミュニティに入ったからには、まずいろいろやってみようみたいな気持ちが当時はありましたか?
吉田 そうですね。何やっていいか分からなかったんですが、それで私、キャリア相談会に参加して、そのときに相談した方から、まずは運営スタッフすることで名前も覚えられるし、力もつくってということで。
向井 なるほど。
吉田 背中を押されたときに、そこはちょっと言われたことをやってみようということで。
向井 すごい素直。
吉田 はい、素直にいきました。
向井 そうなんですね。先輩のオンライン秘書さんから、そうやってキャリアのアドバイスをしてもらったときに、運営スタッフとかやってみるといいよって言われて、じゃあやりますっていうふうにすぐに行動したんですね。その素直さ、めちゃくちゃ大事だなって思います。
向井 ちなみに、今現在はどんな感じのお仕事をメインでやられてますか?
吉田 今、在宅でコールセンターの仕事を中心にしております。コールセンターの仕事の内容は、心肺蘇生などで使われるAEDを購入した方に対して使い方の説明をする仕事を受け負っております。
向井 すごい、AED。名前はよく聞きますが、使い方はよく分かっておりません。
吉田 そうですね。だから、購入してもなかなかすぐに使い方がイメージできないと思いますので、電話で丁寧に15分から20分ぐらいかけてゆっくり使い方を。
向井 ごっつりお電話で説明するんですね。ちなみに、モアパパキラーさんってもともと看護師さんだから、その辺りの知識もあったりするんですよね。
吉田 そうですね。使い方自体は病院でも教えてくれたんです。メンテナンスのやり方までは教えてくれなかったので、ここで電気をやり直して、皆さんに説明させていただく形ですね。
向井 そうなんですね。コールセンターでそういった電話でAEDの使い方を説明するお仕事とか、他にも冒頭のところで申し上げましたけど、SNSの運用代行とかライティングとか幅広く今はお仕事やられてる感じなんですね。
吉田 すごいですね。
向井 SNS運用代行とライティングも月に2本ぐらいで少ないですけど、細々とやらせていただいております。
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吉田 いや、十分すごいです。そうやって複数のお仕事を掛け持ちしながら、在宅ワークっていう働き方を実現されているので、すごいなと思うんですけど、そんなワーバパ吉田さんがオンライン秘書の仕事をやっていてよかったと感じた瞬間のエピソードがあれば教えていただいてもいいですか。
吉田 はい。それは2点ほどありまして、一つはですね、私、子供がいるんですけども、今は毎日行ってらっしゃいとお帰りを、毎日言える生活をできていることにすごく喜びを感じています。
向井 いやー、めちゃくちゃ素敵ですね。
吉田 今はできなかったので、40歳余るんですが、そういう生活がなかったものですから。
向井 はいはい。外でお仕事してると、なかなか言ってらっしゃいお帰りは言ってあげられないですね。
吉田 そうですね。私のほうがいつも早く出て、遅く帰ってくるので、いつも逆だったので言われることが。
向井 そっかそっか。じゃあ今は結構幸せを感じる瞬間も増えましたかね。
吉田 はい。それが日常になっているのがすごく嬉しく感じます。
向井 すごい心温まるエピソード。ありがとうございます。
吉田 もう一つなんですが、私たちと共働きなので、いつも夕食作るときには買い物する時間も惜しかったので、
吉田 よしけいっていう夕食キットをもう使ってて、それをすぐ20分ぐらい作るっていう夕食だったので。
向井 よしけい、ミールキット。
吉田 はい。程あった食事ができなかったので、今はですね、買い出しも自分の好きな時間に行けますので、
吉田 レシピを見ながら作りたいものを食べさせたいものを作れるっていうのにとても喜びを感じております。
向井 えっ、わーぱぱきらさんが料理好きですか。
吉田 そうですね。はい。
向井 えーすごい素敵なパパさんですね。
吉田 今はもうそうですね、いろいろ作ったりします。ローストポークとか。
向井 ローストポークおいしそう。
吉田 ローストポークとか、はい。レシピ見ながら作らないと難しいものとかにも挑戦できてるので。
向井 めちゃめちゃ豊かな暮らししてますね。
吉田 そうですね。それ絶対お子さんもそうだし、奥さんも喜んでますよね。そうやって旦那さんがご飯で作ってくれるのに、
しかもレシピ見ながらちょっと難しいやつにも挑戦してくれるとか、もうなんて素敵なんだ。
吉田 そうですね。そこは私もまだ理想的な趣味に届かないので、そこはもう家事でカバーするような感じで考えていただいております。
向井 なるほどな。いや、めちゃくちゃいいですね。理想の収入っていう部分にはまだ目標には届いてないけど、
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その代わりちゃんと家事をやって、家族とか夫婦間の関係も悪くならないように、家族とのこともやっているっていうことですよね。
吉田 はい。
向井 すごい素晴らしいです。世の中のパパさんの参考になる話をありがとうございます。
吉田 ありがとうございます。
向井 では最後にお聞きしたいのが、わーばばきらさんがこれから目指す理想の働き方ですね。
こんなふうに仕事をしていけたらいいなって思っている働き方を教えていただいてもいいでしょうか。
吉田 はい。今現在は看護師の資格を生かしながら、週に2回ほどはオフラインの仕事で生活費を稼ぎつつ、
オンラインの仕事で子育てとか、余裕を持って時間を使っている生活なんですが、
ゆくゆくは自分のスキルをもっと上げて、オンライン1本でも食べれるような生活ができたらいいかなと考えております。
向井 今は完全にオンラインというわけではなくて、もともと看護師の資格を生かしてオフラインの仕事も週に何回かやっている感じなんですね。
ゆくゆくはお試しフリーランスを卒業して、本格的なフリーランスになっていくぞっていう目標があるっていうことですね。
吉田 はい、そうです。
向井 ちなみにいつ頃叶いそうですか。
吉田 2年以内の目標にしてます。
向井 2年以内の目標。叶えられるといいですね。完全オンラインになると、それはそれで運動不足になったりとかもするので、そこはちゃんと運動したりとか、気を使っていかないといけないところですよね。
吉田 そうですね。今ウォーキングと空手はもう続けていますね。
向井 すごい。ウォーキングと空手。空手できるんですね。わーぱぱきらさん。
吉田 そうですね。子供と一緒に今通ってます。
向井 めちゃくちゃ素敵。
吉田 そうなんですよ。実は私一回沖縄でリアルセミナーをやったときに、わーぱぱきらさん現地の会場にセミナーに参加してくださって、スタッフとしてもお手伝いしていただいたんですけど、めちゃくちゃスタイルいいなっていうのが印象的でした。
吉田 面白い。
向井 そうなんですよ。なんかシュッとシュッとしてる。このラジオの配信では、わーぱぱきらさんの素敵なスタイルをお届けできないんですけど、直接会ったときに、めちゃくちゃ体シュッとしてるなって、すごい努力されてるのかなってそのとき思いました。
吉田 はい。ありがとうございます。
向井 ありがとうございます。空手やりながら、スタイリッシュな体型を維持しながら、今後は完全にオンラインでフリーランスを目指していくということで、これからも応援しております。
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吉田 よろしくお願いします。ありがとうございます。
向井 ありがとうございます。ではですね、ここからちょっとだけわーぱぱきらさんと雑談をしていきたいなというふうに思うんですが、わーぱぱきらさんってフリーランスの学校のディスコードコミュニティで、毎日読書部っていうところに駆け込みをしてるのがすごいなと思ってて、毎日書いてますよね、あれ。
吉田 そうですね。理由はですね、1月からライティング仕事を始めたときに、すごく構成に時間がかかったんですね。
向井 そうなんですね。
吉田 そうなんですね。文章作成もそうなんですけど、やっぱり僕、読書は不定期では読んでたんですけど、文章力を上げるためには毎日することが必要っていう必要性を感じたときに、ちょうど周辺さんが読書部で自分が読んだところをどうするだけでも意味があるから、こういった使い方もあるんですよっていうことを、これ僕の使い方にいいかもしれないと思って。
向井 なるほど。
吉田 もう翌日から毎日書き込むようにしてます。
向井 さっきの運営スタッフに立候補したみたいなエピソードもそうでしたけど、言われたことをすぐ実行する素直さがめちゃくちゃ素晴らしいですね。
吉田 ありがとうございます。
向井 そっか、その周辺さんが読書部、こういうふうに活用するといいよっていうのを聞いても、次の日から毎日書き込むようにしたということなんですね。すごいですね。
吉田 そういうことで、習慣を作りたかったので。
向井 なるほど。だいぶ習慣化されてますね。私毎日イイネのスタンプ、ちなみに押してるんですけど、毎日毎日、もう何ヶ月続いてるんだろうって思いながら、すごいなって思って見てました。
吉田 私はそれを誰にも言ってなかったので、それを知っているユリウモさんに僕はびっくりしました。
向井 あ、そっかそっか。
吉田 ヒアノヒロさんにびっくりしました。
向井 はい、一応フリーランスの学校の事務局として皆さんの書き込みとか、日々拝見させていただいてるんですけど、なかなか継続するって結構難しいというか、やっぱりサボっちゃう日もあれば、挫折しちゃうタイミングもあったりすると思うんですけど、やっぱり人間なので。
向井 ヒアノさんね、こんなに毎日毎日本読んでてすごいなって、ただただそれは尊敬してたので、ちょっとその話、今日聞きたいなと思ったんですけど、ちなみに月に何冊ぐらい読んでるんですか?
吉田 1冊から2冊ですね。
向井 そうなんですね。じゃあゆっくりじっくりと毎日数ページずつ読んでいくみたいなペースですかね。
吉田 はい。ここでは以前読んで挫折した本とかを読んでます。
向井 ああ、なるほど。いいですね、それ。
吉田 小説とかだと私1日2日ぐらいで読んじゃうんですね。詐欺がじれちゃうんで。
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向井 今読んでるのはどちらかというと、ビジネス書というか自己啓発系が多いですかね。
吉田 以前しゅうへいさんが紹介した自由への旅っていう本があったんですけども、最初の50ページぐらいちょっと挫折してしまって、でも毎日少しずつだったら読めるだろうなと思って、そういった本から直記するようにしています。
向井 いいですね。すごい素晴らしい読書部の活用方法をぜひこれを聞いてる皆さんはもう吉田さんの真似をして、読書を挫折しがちだよという人も毎日数ページずつだったら進められるっていうので、そうやって習慣化していったんですね。いいお話をありがとうございます。
吉田 ありがとうございます。
向井 はい。では、そんなパパ吉田さん、普段はオンラインでお仕事をしながらもオフラインでセミナーでお会いする機会もあったりして、すごく行動力のある方なんですけど、そうやってオフラインでフリーランスの仲間だったりとか、副業をやっている仲間に会うことで、一緒に頑張っていくぞという勇気が湧いたりとか、今後挫折しそうな時も活動を継続していきたいと思います。
活動を継続していくきっかけになったりするので、そんなフリーランスの仲間と出会えるリアルセミナーのご案内をここからさせてください。
フリーランスの学校主催で行っている全国出張セミナーゼロからの在宅ワーク講座。私、ゆりえもんが講師となって、月に1回ペースで全国各地を回っています。これから副業を始めてみたい、在宅ワークにチャレンジしたい、そんな人にお勧めの講座です。
セミナーのスケジュールについては、このVoicyのチャプター欄にリンクを貼っておくので、そちらをぜひチェックしてみてください。今後のスケジュールですが、6月9日日曜日、山口県湘南市。こちらはすでにチケット発売中です。
また現在チケット準備中なのが、7月14日日曜日、静岡県静岡市。8月25日日曜日、埼玉県埼玉市。9月15日日曜日、新潟県。10月27日日曜日、神奈川県。11月17日日曜日、愛媛県。12月8日日曜日、千葉県。
ということで、なんと年内12月までリアルセミナーの予定が決まっております。はい、全国いろんな地域に私が直接足を運びますので、お近くの方はぜひ会場でお会いできると嬉しいです。参加したいよという人は、ぜひチケットページからポチッとチケットを購入してください。
一人で在宅ワークを始めるのが不安だよという人の背中を押せるような、そんな時間にしたいと思っています。
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あとセミナー会場に行くと、同じ地域に住んでいる副業の仲間とか、フリーランスの仲間の横のつながりもできるので、一人だと不安だよ、続けられないよという人にこそ、ぜひ参加してほしいです。
私自身も現地でいろんな人と交流できるのをとっても楽しみにしています。
はい、ということで、本日はワーパパキラさんをゲストにお呼びしてお話をお伺いしました。
本日のインタビューがこれから副業を始めたい人や、オンライン集が気になっている在宅ワークをしてみたいという人の参考になれば幸いです。
ワーパパキラさん、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは、また来週お会いしましょう。