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2025-11-01 09:59

SNSでバズらなくても売り上げは作れる件

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サマリー

このエピソードでは、SNSで話題にならなくても売上を上げる方法について議論されています。特に、商工会や観光協会といった地域のネットワークを活用することや、効果的な事業計画の重要性が強調されています。

SNSの影響とビジネス
はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方を駆けるフリーランス、個人事業主ということで、私説毎回の島で領収している坂井がお届けしてまいりますということで、今日のテーマはですね、
SNSでバズらなくても売り上げは作れるというテーマでお話をしていこうかなと思います。
島で暮らしているとですね、いろんな事業主の先輩であったり、それから商工会みたいな組織に入ったりですね、観光協会っていう組織があったり、
いろんなですね、リアルな事業主の先輩方と繋がることであったり、知り合う機会っていうのが結構あるんですね。
ネット上でいろいろこうそうだな、繋がりを探していたり、それからフリーランスの学校とかでね、
活動してたりすると、SNSを伸ばすことみたいなのが、ある意味絶対必要みたいに思っている人はほとんどだと思うんですけど、実はその実際そうだな、坂井の周りなんでサンプルはそこまで多くないかもしれないですけど、
元々金融機関に勤めていたので、そういう時の経験も含めてなんですけど、
実際ね、SNSを活用しなければ売上が立たない人っていうのは、むしろ少数派というか、SNSがなくても人との繋がりであったり、
取引関係、過去から取引関係であったり、紹介であったりっていうもので、仕事っていくらでも作ってる人はたくさんいるし、
SNSがなければ収益が上がらないなんてことはなくて、バズらなきゃいけないとか、フォロワー数をたくさん増やさなければいけないとか、それはちょっとね、あくまで幻想なのかなっていう感じがしているというところですね。
で、特にそうですね、フリーランスの学校にいるような方々っていうのは、どこかバズらなければいけない、たくさんフォロワー数を増やさなければいけないっていうのを持ってる人が結構いるのじゃないかなというのを持っていて、
一旦その呪縛から逃れてみるっていうことっていうのも一つの手なのかななんていうことを思ったりしていますね。
え、じゃあ具体的にどうすればいいんだよっていうようになってくると思うんですけど、それはですね、例えばですけど、地元の商工会に行ってみたりするといいと思いますね。
で、坂井らしい氏はですね、商工会推し派なんですけど、推しなんですけど、結構ね、スウォーシマの商工会はね、手厚いんですよ。
先輩方とのつながりみたいなのも商工会で結構できているし、金融機関もやっぱり紹介してもらいましたし、
そうだな、だから自分自身、起業すたての頃で何も要は信用力がないときですよね。ないときっていうのでも、要はスウォーシマ商工会の先輩方の今まで培ってきた信用というか信頼というか、
のをちょっと曲がりさせてもらうことができるし、そしていろんな人がどういう事業をやってるのかみたいなことっていうのも、ちょっとした会合みたいなのに出たりすれば、ちょっとわかったりするんですね。
あとは観光協会でもね、観光協会の会員の先輩たちがどんな事業をやってるかっていうのはなんとなくこうわかったりすると。
お店をやってたり、商工会だとね商業と工業に分かれるわけですけど、商業系の人たちでどういう事業をやってるのかな、工業系の人ってどういうのをやってるのかなみたいな感じで、
なんかねやっぱりね実業をやってる人で、しかもSNSをやってる人なんて本当に人握りだったりするし、もちろんね活用することで採用につながったりだとか、もちろん売上につながるっていうこともあるんですけど、
事業計画の重要性
なんかね100万インプレッション、200万インプレッション、バズって何百万PV達成しましたみたいな、
要はそれだけ字幕を集めることができるのならば、多分もっと売り上げって立つよねっていう事業をやってる人がたくさんいらっしゃるんですよね。
ひるがいって言うと、じゃあネットビジネスをして、ネットビジネスってちょっと効率が悪いなっていうふうにやっぱり思うのは、
そうだな、やっぱり広告費収入ってちょっとね、やっぱりね、例えば1PVだいたい1円ぐらいだったりすると、
要は1PV1円だったらしたら、要は100万円稼ぐのに100万PV必要っていうことじゃないですか、ページビューっていうことですね。
それで結構効率悪いなと思ってまして、例えばサッカーエリアのひじきって言えばですよ、
だいたい100PVあったら3件ぐらい購入があるんですね。だいたい1件あたりざっくり6,000円ぐらいの平均顧客単価なので、
100PVあったら1万8,000円ぐらい、要は売り上げが発生したりするわけなんですよ。
これはネット通販の例なので、もっと別の事業の人は別のアクセスあたりの収益っていうのが発生すると思うんですけど、
だからやっぱり個人で戦っていく以上ずっと字幕を集めなければいけないっていう事業モデルっていうのは、
遅かれ早かれどこかでちょっと失速するようなっていうことっていうのはやっぱり思ったんですよね。
もちろん情報発信っていうのも大事だし、注目を集めたい時にやっぱりバズれるってことであったり、
いろんな人とインターネットでつながっておける、要はフォロワー数を増やすみたいなことももちろん大事ではあるんだけども、
それが全てではないし、むしろ全てではない世界で戦っている人の方が多いよってことを知っておくことで、
ちょっとそこで苦しんでいる人たちについては少し気が楽になるんじゃないかなっていうことを思ってですね、今日の放送を撮らせてもらったという感じですね。
特にですね、そうだなぁ、今プロフィリの秋講座ですね。
事業計画を作ろうみたいな課題なんですけど、やっぱり企業をして事業を続けていくためには、
どう生きどう働きたいかっていうことがやっぱり定まっていないと、どれだけの時間でどれぐらいの単価のものを何件ぐらい売らなきゃいけないっていうことがわからなくなっちゃうので、まずそれが大事ですよと。
でその上で、やっぱりね、売り上げと損益、それから自分の持ち物リストですね、借り物リストですね。
それはいわゆる対着対象表というふうに言ったりするものですけど、要は持ち物リストなんですよ。持ち物リストをちょっと作ってみましょうよと。
でそれを何度何度も見直して改善を重ねてということをやっていく。これが事業計画を作る意味であったり意義ですよみたいな話をしているんですけど、
その中でいろんな人の事業モデルを見ていると、結構そのフリーランスの学校に通っている人たちであったり、事業を掛け出しで今から事業しようという人たちは、どうしてもたくさんアクセスがないといけないとか、
とりあえずフォロワーを増やさなければいけないというふうに思っている人がやっぱり多かったんですよ。どちらかというよりもフォロワー数を増やす努力であったり、アクセス数を伸ばす努力をする前に、できる限り最小の努力で売上が立つようにしていかないといけないんですよね。
つまり、SNSを育てる前にSNSから流入があった先ですよね。自分の商品であったりサービスを磨くっていうことはそもそもですね。それから自分の商品とかサービスとかができ始めたら、いち早くホームページですよね。
機関、要はハブ空港になるようなホームページ、ウェブサイトみたいなものをきちんと作るということですね。例えば個人で動画編集をやってたりライティングをやってる人であればポートフォリオサイトみたいなものを作るべきだし、そういう仕事を発注しようと思う人が見るサイトみたいなものがないと、いつまで経っても購入であったり申し込みがないまま注目だけ集めて、
何か知ってるけれども売り上げだけはずっと立たないみたいな感じになってしまうかなと。それってやっぱりもったいないので、穴の開いたバケツに水をジャブジャブ注いでいるようなものなんですね。まずやっぱりバケツ作ろうよと。
やっぱり弱者の生き残り戦略じゃないですけど、バケツの中に水をね、売り上げっていう水を貯めていくためには、ちっちゃくてもいいからきちんとした注目を浴びた時の受け皿っていうのをちゃんと用意する。いい商品サービスを用意するっていうところが大事で、それを学べるところっていうのはもちろんフリーランスの学校でも学べるんだけれども、
意外と自分の身の回りにもたくさんヒントが落ちているんじゃないか。そんな話でございました。
09:59

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