月5万円の収入目標
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は水曜日のパパママ会ということで、0歳から4歳までの3人の子供たちのママをしながら、SNS発信を中心にお仕事をしているまなみがお届けします。
今日は、月5万円をキープという働き方というお話ですね。5万円じゃ足りないだろうという声が聞こえてきそうなんですけれども、
今日のお話は、大前提としてメインの収入というのは、メインの収入として5万円というわけじゃなくて、プラス5万円の収入を作るというイメージですね。
例えば、家庭のメインの収入はパートナーが作っていて、少しでも自分はその家庭全体の家計の足しになる、収入の足しになる分を作りたいだとか、
メインの収入は会社での本業、会社員として本業で働いている分があって、副業で収入を作りたいとかっていう感じですね。
私のうちの場合は、家庭全体のメインの収入は夫が収入を作っている方で、私は夫の扶養内で働いているママフリーナースになります。
うちの場合は、子供が全員結構小さくて、3人とも今、保育園に入っているんですけれども、自分に使える時間がかなり限られている感じですね。
さらに今はですね、私以外をもっとも含めてなんですけど、子供全員熱出していて、そんな感じのちょっとイレギュラーな日を過ごしておりまして。
土日はですね、さらにほぼ自分の時間がないっていう、そんな状態ですね。
私はいろいろと月収何十万とか、月収何万とか、いろいろと自分の月収の目標値っていうのをいろいろと変えながら、今まで頑張ってみて。
いろいろとやってみた結果、気持ち5万円ぐらいっていうのを目指して、それよりまだできそうっていう感じだったとしてもちょっと抑え気味で、
だいたい5万円ぐらいでやるのが、自分の心とか体のいい状態っていうのをキープしつつ、家族との時間も取れて、さらに子供の体調不良みたいなイレギュラーなことにも対応しやすくなるなっていうふうに思ったんですね。
収入の内訳と支出管理
さらに新しいことをインプットするっていう余白の時間というか、余裕もできるなというふうに思ったので、私は今実は月収5万円ぐらいっていうのをなんとなく目安に置いてるんですね。
前は子供が小さいからあまり働けないから、せめて5万円ぐらい前向きじゃない、後ろ向きですね。後ろ向きな気持ちで5万円で設定したんですけど、今月は積極的に、今月はどうやって5万円作ろうかみたいなイメージで仕事を調整しています。
大体月収5万円をキープっていうことの、この働き方をするときのヒントになるようなことを3つのポイントでお話ししていこうと思います。
まず1つ目、5万円の内訳をよく考えるということ。2つ目は支出を抑える工夫をするということ。3つ目は月収の額じゃなくて、ライフスタイルの豊かさで考えるということですね。
この5万円って言ってるんですけど、ここは人によってちょっと調整してもらって大丈夫です。今日はちょっと5万円のイメージということでお話ししていきますね。
まず1つ目の5万円の内訳を考えるということなんですけど、今月はどうやって5万円を作ろうっていう内訳、中身の部分を変えるんですね。
これ常にアップデートしていく必要があるので、毎月、月末に大体自分の収益とか収入を振り返りをするんですけど、そのときに来月はどんなふうに収益作ろうかなみたいな感じで、その5万円の中身の部分を考えています。
ざっくり分けると、いろんな収入の柱があるんですけど、クライアントワークと自分のコンテンツっていうので、まず大体ざっくり考えていて、大体自分の発信だったらアフリエイトがこれぐらいか、広告費がこれぐらいかっていうのを大体、これは予想が立てづらいところなんですけど、大体これぐらい収入が作れるといいなみたいな感じで考えて、
クライアントワークに関しては大体事前に金額が決まっていることが多いので、これぐらいの額が入ってくるよねっていうのを計算しつつ、大体それだったらこのバランスでいったらいいかなみたいな感じで考えていますね。
このときに収入の柱を見直したりとか、自分のエネルギー配分みたいなことを考えたりとかしています。
それから2つ目は支出を抑える工夫をするっていうことが大事ですね。この月収5万円を大体キープするっていう考えは、この支出を抑える工夫をしておくっていうことがすごく大事で、収入をどんどんどんどん増やしていこうって増やすことばかり考えがちなんですけど、私は結構支出をコントロールするっていうのも大事だと思ってるんですね。
これで結構工夫次第で意外と節約できるところがあったり、支出って抑えるってことできるんですよね。私は家計部アプリでお金の流れを見直すっていうことをやってたりとか、お金かけずに楽しめる子どもとのアクティビティ。
例えば公園とか図書館をフル活用したり、お昼ご飯を簡単なもの買ってきてお庭で食べたり、案外お金かけなくても子どもってこれ楽しいんだなみたいなことから結構家族との時間の過ごし方っていうのを見直したり、それが結果的に支出を抑える工夫になってたりっていうこともありますね。
やっぱりこれ、仕事の作業時間を確保することとかも大事なんですけど、こういうふうにお金の流れを振り返ったりとか、どんなふうに家族と時間を過ごそうかっていうふうに考える、じっくり考えるこの時間もすごく大事で、これが結構支出を抑えることにつながったりもします。
ライフスタイルの豊かさ
このあたりのよく考える時間というのも確保した方がいいなというふうに思います。それから3つ目は、月収の額ではなくライフスタイルの豊かさで考えるっていうことですね。これ結局一番大事かもしれないですね、今日のこの3つの中ではね。
私はですね、ものすごく無理して、人によって違うと思うんですけど、ものすごく無理して、例えば月10万、20万、30万、もしかして100万とか稼いでも、例えばすごくストレスが増えて、外食やデリバリーが増えちゃったりとか、忙しすぎて家が全然回らなくて荒れっぱなしとか、とか家族と過ごす時間がものすごく減ってしまうとか。
日によっては、例えば仕事がちょっと立て込んでそんな時もあるかもしれないけれど、これが日常になっていいのかっていうことなんですね。それが本当に豊かなのか、私がしたかった生活ってこれなのかみたいな感じで、この月収がいくらの時でもね、それは自分の今のライフスタイルに納得してるかとかそれで満足してるかとか、そういうのは考えた方がいいと思うんですね。
私はですね、理想のライフスタイルとか、こんな風な生活したいなっていうところから逆算して、これぐらいの収入は最低あった方がいいよねって必要な収入とか、時間の使い方っていうのを考えています。
うちの場合だと、子供が早起きだから登園時間を早めにして、その代わり早く迎えに行こうかなとか、帰った後少しでも子供との時間を増やすために仕事はここまでに切り上げて、夕飯の準備したいなとか、じゃあここまでに仕事を切り上げるとしたら、ここの作業はAIで時短化できそうだぞ。
ここはクライアントさんと細かく打ち合わせした方が多分仕事をするときはその後スムーズになるだろうか、ここは時間を取りたいなとか、ここは新しいことをインプットしたいからセミナーとかの予定を入れようとか、そんな感じで時間とかスケジュールを組んでいます。
今回ちょっと5万円というのに設定したんですけども、人によって違うと思うので、ただポイントとしてその月収の考え方、目標月収の考え方をこれだけ頑張ったらこれだけ稼げるっていうよりも、かなり少なめに見積もって大体これぐらいあればOKっていう感じで考えたほうがいいですね。
だから私は自分の持ち時間みたいなのを全部仕事仕事って詰めるんじゃなくて、家計の見直しをしたりとか、あとは家族と過ごす時間っていうのをどうしたらいいかっていうのも考えるのも込みで考えるようにしています。
結果的にこういうふうなことをしていくと、実はインプットの時間とかもう確保できて、コンデンスの値段にも困らなくなって、結果的に収入が増えやすくなるっていう効果もあります。
思ってたよりも収入作れたぞって、そうなると5万円しか稼げないと思っていて、やっと5万円稼げたっていうのと、今月どうやって5万円作ろうかって考えて、5万よりもっと収入が作れたぞっていうときの方の、この校舎の方がすごく自分の中で満足感が高かったりするし、やっぱり発信とか仕事が楽しい状態をキープできるので。
なので私はこんなふうに、だいたい月収5万円ぐらいでOKっていうような考え方の中で仕事を調整するようにしています。
今日はですね、だいたい月収5万円をキープっていうことをテーマにいくつかヒントをお話ししました。
一つ目は5万円の内訳を考えるっていうこと、どうやって5万円を作ろうかっていうことを考える。またこれをアップデートするってことはすごく大事ですよってお話をしました。
二つ目は支出を抑えるというところで、ちゃんと自分の家のお金の流れっていうのも見直しながら、どういう部分で支出を抑えられそうか。
これも抑えられそうか、これも節約節約ってことじゃなくて、これはお金をかけないでも楽しめるよねとか、お金をかけなくてもできることがあるんじゃないかっていうふうに考えるしても、持っておくとストレスならないかなというふうに思います。
それから三つ目の理想のライフスタイルから逆算しようっていうことですね。月収の額額じゃなくてライフスタイルの豊かさで考えるっていうことですね。
ものすごく無理して稼ぐっていうよりかは、本当に自分のしたい生活って何なんだろうっていうこととか、今の暮らしって自分にとって豊かかな、家族にとってはどうかなっていうことを考えてみるっていうのが、
月収いくらに設定しても、またいくら収入を得るようになっても時々立ち止まって考えたいポイントだなというふうに思ったので、三つ目の一番大事なポイントとして挙げさせていただきました。
今日の放送が皆さんの中でいろいろな気づきとかきっかけにつながれば嬉しいです。それでは今日の放送は以上となります。ありがとうございました。