マーケティングの基本概念
おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。今日のテーマはですね、マーケティングとは必然性を作っていくことだというテーマでお届けしたいと思います。
マーケティングってこう難しいじゃないですか。で、何をしたらいいのかってちょっとマーケティングって聴くだけじゃわからないですよね。
マーケティングの4Pとかってあったりしますけど、なんか本を読んでもあんまピンとこないなっていう方も多分いらっしゃると思います。
で、こういうイメージを持っておくとすっごいわかりやすいよっていうので言うと、何かというとマーケティングって結局その
必然性を作るものなんですよね。まあ必然性がこうわかりにくいかもしれないけど、まあ確かに10回ぐらいやったらそれ9回8回そうしちゃうよねみたいなもの。
それがそうなるよねってみんな一応に理解できるような状態。まあその結果の原因がちゃんと作れているっていうものですね。必然性っていうの。
簡単にイメージで例えると水ってさ、どこからどこに流れるかっていうのってわかりますよね。あのイメージしやすいですよね。
要するに水はほっとけばね、あの高いところから低いところに流れていくじゃないですか。お風呂場とかもそうだし山とかもそうだよね。
標高高いところから上流中流下流って流れていく。で、これが必然性です。何もしてないのに水が低いところが高いところに流れたらちょっと怖くないですか。
まあなんかちょっと物理現象とかそういうのを置いといてね。そうなのでそれはポンプで押し上げたりとか、誰か人の手が加わったりとか、ダムでなんか押し上げるとかさ、しないといけないわけですよ。
そういうことを実は伸びない発信とかマーケティングとかしてると。で、これ僕もたくさんやってきました。
要するにその自分が商品を作るって言った時に、いや売れるだろうなぁみたいな、こうしたら売れるだろうなぁみたいな感じで思ってたら、あれ売れなかったみたいな。
で、これまさに必然性が作れてるんですね。買う理由とか買いたい、なんかそれいいなって思うけど、どっかで落ちていくというか、その買わない理由がまだ残った状態であるっていう。
で、このマーケティングって結局その買わない理由をどんどんどんどん削っていって、で、もう確かにこれだったらもう私買いますわ、僕買いますわと納得感があるような購入、購入とか購入体験に至るもの、これを総合的にプロデュースするのが結局はマーケティングなわけですよね。
マルチ商法の経験
で、僕が最初にそのマーケティングに触れたのは、まさにそのマルチ商法で。マルチ商法、東京に行った時にね、もう10年以上前の話ですけどやってて、要するに一緒に手を組みませんか、このマルチ商法やっていきませんかみたいな、まあそんな言い方はもちろんしないんだけど、なんかこう会社員でくすぶってて、なんかやりたいけどやり方がわかんない。
で、うまくいっている、脱サラしてる人たちがいて、こういう人たちと同じようなことがしたい、同じような状態になりたいんだったら、そこの橋渡しっていうか方法はこの商材を扱うといいよみたいな紹介をしてたわけですよ。で、僕もやってるよみたいな。
で、じゃあもちろん僕は紹介して始める人もいたんだけど、まあやっぱりもちろん僕自身も辞めてたし辞めていく人も多いんだけど、やっぱりいろんな人に会って、まあどう?って一緒にやろうっていうことももちろんそんなに多くないんですけど、やっぱりそういう人たちがじゃあ友達になるとか連絡先交換するとか、そういう何か飲み会とかに来てくれるとか、もうプライベートとビジネス活動って分けないといけないので、基本的にはプライベートは本当にプライベートの場所。
でも、そこでいろいろ話すうちに、何かちょっと何か頑張りたいなっていうのが分かってくると、まあ何か例えば師匠とかリーダーとかに紹介をして、自分で話しても入らないですから、そうっていうので力を借りてたりとかしてたんですけど、あの時にいかに自分がうまくいかないのかっていうのをよく勉強できたんですよね。
要するに自分がじゃあマルチ商法で月100万稼ぎたい。100万稼ぐためには結局これぐらいのパートナー数とか人数チームの数がいるけど、その人たちにじゃあ30人に会って30人が始めるのはめっちゃ楽だけど、そんなことないよね。たぶん3000人に会って30人が始めるぐらいじゃないですか。
じゃあ、その3000人に会うみたいな必然性とか、その30人がやりたいって思うような必然性のための3000人に会えてなかったわけですよ。じゃあ無理じゃんってことなんですよ。うん、そう。シンプルに結果に対する原因が作れてないわけですよね。
で、その後僕はブログとかSNSを始めて、これも最初の10ヶ月ほとんどうまくいかなくてフォロワー数も増えない、収益も上がらないっていう状態だったんですけど、そこから月20万30万って稼げるようになった。これ何の違いがあったかというと、ここにもやっぱ必然性があったわけですよ。
要するに自分の記事とか発信を見たいと思ってもらう理由がそこにあったからなんですよね。副業でブログ書いててさ、ブログ書いてます。島を良くしたいですってこれ誰も見ないじゃないですか。でも最初はさ、やっぱ自分が発信しているからみんな見てくれるだろうと思うんですよ。そう。で、滑るんです最初。で、これ滑ってやめなかったら大丈夫。滑るのは絶対みんな経験しないといけないから。
あ、違うんだって。これ誰も興味ないんだっていうことがわかるわけですよ。じゃあ何かしらそのSNS的なポジションも取らないといけないし、何かテーマとかジャンルに特化した方がいいし、まあ中にはちょっとピンチがあった方がいいかもしれない。
で、あの当時本当にゼロインで連発してたんだけど、今おかげさまでですね、そのLLCハウスが毎月60万返済で本当に大変なんですけど、そのネタをXに投稿していったら、えーとね、1週間くらいで1500万インプレッションになりました。もうちょっともうよくわかんない。なんか僕は1年間かけて作る、作ってた、ここ直近1年間くらいだと全然投稿できてなかったので、まあ投稿できてないのは伸びてなかったので、1年間稼ぐインプレッションがなんか1週間で作れちゃったみたいな。
1日で580万インプレッションみたいな。そう、なんか昨日とかはもう100万インプレッション出てたんですよ、1日で。でもなかなか1日で100万インプレッション、なんか多いって思わなくなってるんですよね。なんかね、もうまあまあ、もちろん落ち着いたりとかね、あの伸びなくなることも多分あると思うんだけど、自分の中で足りてねえなとかっていう感覚になってて、いやいや1ヶ月で100万出てたらさ、まあいやでもまあ発信者としては多分ちゃんとやってる人だったらそこは仕事してないレベルですけど、100万インプレッション足りてないっていうね。
やっぱ月にそうですね、300万ぐらいは欲しいですね。300、500ぐらいは欲しいですけど、しっかりやってるんだったよね。だけど、いや1日100万でもなんか足りない感覚になってて、で、じゃあなんでそんなに見られるのかってことなんですよ。で、これも必然性で、やっぱりさ、6000万借金して毎月60万返済で、で、会員数が全然一桁で、大変だって。どうすんの?どうなってんの?とか、やっぱ気になるし、それに対してみんなのツッコミって読みたくなるじゃないですか。
やっぱこの人怒られてるわとか、やっぱこの人ダメなんだとかさ、でもなんかあれショート動画伸びてるかもしれないとか、まあそういういろんなちょっと散りばめてるんですけど、で、それはやっぱ見ちゃう人はいるよね。月末60万返済大丈夫なのかなみたいな。
僕もそこまで興味があるネタではないだろうなと思ってたけど、実際出してみると、まあ確かに客観的に見た時に、そっか、借金500万から借金6000万になるっていうのも面白いかもしれないけど、8000万かけて綺麗なところ作ったのに誰も来ない。やばい、地方創生の大失敗案件みたいな。
必然性の重要性
やっぱそういう切り口は、やっぱ確かについ見ちゃうよね。僕はなんかやっぱりこの人リスクとってんなって、そっちの見ちゃうですけど、ああやっぱりこれずぶんの城とか経営しちゃダメなんだとか、田舎だからやっぱうまくいかないとか、田舎にこんな箱物建ててみたいなね、なんか行政のやりそうなことでみたいな。やっぱそういう切り口でやっぱ見られるわけですよ。
で、そこのなんか必然性みたいなものがあれば、やっぱ見られるっていう。だからマーケティングって結局、これはもちろん僕はたまたまですけど、やっぱこう、自分を客観的に見た時に、いや自分の発言にそれ、なんかなんていうのかな、力あるかなっていうのを見た方がいいですよね。
要するにそれはやっぱ希少性だと思います。力イコール希少性。それをやってる人がどれくらい多いか、逆に言うと少ないかってことで、誰でも言えることってダメなんですよ。早寝早起きした方がいい。これ大谷翔平さんが言ったらさ、一郎が言ったら確かにね、説得力あるかもしんないけど、僕らが言ったってしょうがないわけですよ。それはもう居酒屋のなんかおもんない会社のおっさんの会話みたいになっちゃうわけですよね。
それはそれで別にいいんで、そこはプライベートの場で。でも発信ってなった時には、マーケティングってなった時にはそうじゃダメで、全くゼロの人がこれ気になるってなるような仕掛けを作らないといけない。それが必然的に起こるようにしておかないといけないわけですよ。それは川の水が上流から下流に流れていくようなもんですよね。
っていう風に考えた時にあなたの発信には必然性がありますか。タイムライン流れてきた時にこれはみんな目を止めるだろうなっていう感覚はありますか。もちろん100人が目を止めるのは難しいけど、少なくとも例えば10人に1人だったりとかさ、10%の確率でいいからちょっと見たいなよみたいな。
この人の発言って説得力があるな、なるほどなって思わせるようなものがあるか。それをちゃんと作らないと難しい。でもこれそんな難しいことじゃないですよ。作ること自体。だって挑戦していればそういうものを作れますから。自分がやってて1ヶ月ブログ書いて、ノート書いてみたけど1ヶ月30記事書いたけど売り上げゼロ円でしたと。
これはみんな目を止めるんですよ。なぜならばノート稼げるって思ってるから30日書いたらどうなのかなって売り上げゼロ円でしたみたいな。えーダメじゃんみたいな。でもとかね続けていったりとかするとやっぱり読まれるし、そういう読みたくなるようなもの相手が読みたくなるようなものをちゃんと出してそれで読まれる。読み進めてるうちにその人のことを知ってしまう。つい知ってしまう。
相手の聞きたいことを出しながら自分の言いたいことをその中に混ぜていくことによってフォローに繋がったりとか売り物が売れたりとか認知だったり集客に繋がるということですね。はい、なのでそこには必然性があるわけです。みんなの買い物を思い出してみてください。なんでそれを買ったのか。アマゾンの購入履歴楽天でもいいけど急に買おうなんて思わないわけよね。
その商品とどう出会ったのか。その出会い方っていうのは自分がたまたま知ったように思ったかもしれないけどたまたま流れてきたかもしれないけどそれは投稿してる人がいるわけでマーケティングしてる人がいるわけでブランディングしてる人がいるわけで企画があってそれを紐解いていくとこの商品ってこういう企画でこういうふうにマーケティングしてるのかもしれないなっていう裏側に対してねなんかこう思いを馳せるというかそういうことをしていくことによって自分の発信も変わっていきますのであなたは消費者体験マーケティングの必然性を受ける立場。
たくさん経験していると思うので僕もそうですけどそうなのでということはその逆をやってあげたらいいわけですねこっちがやるときはねっていうような見方でぜひマーケティングをちょっと考えてみるとまた違った角度で見れるかなというふうに思いますというわけで
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