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2024-01-22 15:28

「デキるフリーランス」が打ち合わせをしない理由。

結論、そもそも「会議・打ち合わせ」をしないことが大切。ムダに打ち合わせを要求する人は「コミュニケーションコスト」が高く、案件獲得しにくい。


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おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。
今日のテーマはですね、「デキるフリーランスが打ち合わせをしない理由」というテーマで話をしたいと思います。
で、えっと、ボイシーのね、ハッシュタグで、今日は月曜日が会議で心がけていることっていうので入っています。
で、このハッシュタグを見ていくとですね、多分、どういうふうに会議を早く終わらせるかとか、
時短にするかとか、会議の質を上げるかとか、多分そういうようなトーク内容が繰り広げられていると思うんですけど、
そもそも会議って打ち合わせているのかっていうことなんですよね。
もちろん、ないといけないものもあると思います。
ただ、やっぱり日本の文化的にとか、やっぱりみんなが出社しているからこそ会議ができるし、会議をしているとなんかやった感が出るとか、
僕もフリーランスの前はサラリーマンをやってたんですけど、会議ってね、やっぱり多かったよね。
1週間で少なくとも3回とか4回とかあったりとか、セールス営業マンをやってたんですけど、
全体の営業マンが集まる会議とかあったりとかで、出たところで別にこの内容って録画してくれたりテキストに起こしてくれたら十分インプットできる内容なんだけどなとか思いながら結構サラリーマンをしてたなというふうに思いますね。
この感覚のまま実はフリーランスになったりとか、副業ですよね。
自分の会社以外のクライアント会社だったりとか、他のフリーランスと打ち合わせなり仕事をしましょうといったときに、
やたらめったらズームとか打ち合わせとか、何なら1回会議しましょうとか、1回お会いしてからとかっていうことを言ってると、本当に仕事がもらえない、または続かない、または結構単価が安い仕事が集まってくる可能性があるので、
もちろんそうじゃない場合もあるんですけど、
今日はなぜできるフリーランスが打ち合わせをしないのか、むしろ打ち合わせを減らせばなぜできるフリーランスになるのかっていう話をしていきたいと思います。
結論めちゃくちゃ簡単で、打ち合わせはそもそも不要なんですよ。
打ち合わせをするということ自体、コミュニケーションコストが高いということを自ら案に示していることになるんですよね。
僕も実際、サラリーマンとフリーランス、クライアントワーク、今は経営者もやってるんですけど、その中でフリーランスの方に業務委託だったりとか副業の方に業務委託でお仕事をお願いするという機会がかなりあります。
何なら常時30人から40人の方に仕事を発注させてもらっているという立場にあるんですね。
何か新しいことをやるという時も、例えば〇〇アプリを作れる方いますか?とか今アプリを作ろうとしているんですけど、そうなると一回打ち合わせをしてから、確かにアプリとかだと打ち合わせが必要そうだなとか、銀行融資とかもやってるんですけど、やっぱり銀行とかだと信頼も大事ですから、銀行に赴いてとかね。
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一回会ってからその後Zoomでミーティングだったりとか、何回ももちろん僕も足を運ばせてもらってますけど、そういうのだったらまだいいんですよ。もうアプリでいろんな企画の方とかが入って、みんなで一回打ち合わせをしましょうとか、銀行でどうしても必要という場合、そういうのはいいんです。
例えばもう各記事が分かっていて、ウェブライターとか動画編集者の打ち合わせとかで、例えば僕がそうだな、YouTubeの動画を僕が撮るからこれをいい感じに編集してほしいと。で、編集のスタイルはこんな動画を参考にしてほしいと。
で、1分ぐらいデモで編集してもらって、それを出してもらったら採用というか、その方にお願いするかどうか決めますというような僕が募集をしたとしましょう。この時に例えばあなたが動画編集者で僕に対して、いやもうちょっと編集のこと聞きたいんで打ち合わせさせてください。
って言うと結構な確率で僕多分NGを出すと思います。あ、わかりました。ちょっと打ち合わせ、ここで指示しててテキストでちょっと返してもイメージができないのがあれば、ちょっとごめんなさい今回は相性が悪いかもしれませんというので僕は多分お願いしないと思います。
で、これはしゅうへいそれ失礼だろうという人もいるかもしれないけど結構クライアント側、発注者側からするとこういう風な動画でこういう風な編集をしてほしいってデモを出していて、で何か質問あったらテキストで返しますよっていうことを言ってるのにさらに打ち合わせを要求してくる場合は多分今後もし僕が何か動画で新しく作るとかその人に発注するってなった時によりコミュニケーションコストがかかっていくんだろう。
中長期的に一番最初の段階で打ち合わせがいるんだと思った瞬間に今後も多分たくさんかかるんだろうなっていうふうに思ってしまうんです。イメージしてしまうんですよ。じゃあ僕がこの人だって決めるようなやり取りの仕方って何かというと、もう本当デモの動画だけ送ってくる方です。
まあまあもちろんテキストもね。わかりました。じゃあとりあえずデータこれで1分ぐらい作りましたんであのギガファイル便で見てくださいみたいな。で来るじゃないですか。で来た瞬間それが思ってた通りのもの。何ならそれを超えている。もうこの人だったら大丈夫だって言って発注できます。
いや周平それは仕事を依頼するときにちゃんと発注側もその仕事を受ける側に対して平等でフラットでちゃんと要求を飲みなさいという人もいるかもしれませんが本当に何かをね仕事を発注する際にとにかくそのクライアントが嫌がるものはコミュニケーションの数がめちゃくちゃ増えるんじゃないかなということなんですよ。
でコミュニケーション自体は大事なんです。これは別にコミュニケーション取るななんてこと言ってません。もうなんかロボットに発注してるみたいにボタンを押せば作ってくれる人を求めてるそういうことではなくてもうこの仕事のリズム感っていうんですよね。これをお願いしますって言ったら分かりましたって言ってしかも僕が思ってる以上の期待値以上のものが出てくる。
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これが初めてできて仕事を発注したいんです。要するに仕事を発注するというのは自分がやるよりもより楽に時間がかからずによりいいものを作ってもらいたくてやるわけですよね。
クライアントの立場に立ってみましょう。自分でyoutubeを撮ってこれを僕は編集します。ファイナルカットプロとか使ってそのソフトを覚えたりとか編集のスキルを上げたりとかあと編集の時間が毎回毎回かかるよね。
自分がこういう編集をしたいっていうのは理想はあるけど自分がやってると大変だと。だから発注するんですよね。僕が仮にスキルを覚えていってある程度動画編集ができる状態であれば発注しなくてもいいかもしれない。でももし僕が発注したいというのであればそれは僕の時間を作りたいからなんですよね。
僕が発注すると言って誰か動画編集者さんが来てちょっとこれわからないちょっと打ち合わせお願いしますと言われた瞬間にあれ今後動画が増えていった時にまた打ち合わせが増えるんじゃないかなっていう風に考えるわけですよ。何回も言うんですけど必要な打ち合わせはあっていいんです。
その必要かどうかって見極めるときのレベルというか考え方というかあれテキストで終わるんじゃないですかねみたいな。気になることあったらテキストで聞いてください。でもそれで足りないって何が足りないのかなって。もちろんそういうパターンもあると思いますよ。だから一概に全ての打ち合わせとか会議を断りなさいっていうわけじゃないです。この放送はね。
なんだけど仕事を受ける側仕事を発注する側から両方の視点に立った時にそもそもその打ち合わせいるのかどうか。打ち合わせがいるっていう風になった場合にクライアントが考えるのは今後はまたちょっと打ち合わせの時間増えるかもしれないなっていう風に思うわけですよ。
でもそれが例えばyoutubeをもう一個チャンネルを立ち上げてもうちょっと今のチャンネルの視聴者争いの中でこんなの出したら面白いかもしれないってことをブレストしていくアイデア出しをしていくときに4,5人でみんなで集まって今こういった方向性、令和のトラとかピポットとか来てるからこんなん出したら面白いんじゃないですか。そういう風にアイデア出しするみたいな時間はもちろんokなんですよ。
なんだけどそれはだって一気にテキストでやるよりも多分一緒に集まって話した方がいいかもしれないしそれは一緒に話すってこと自体にもしかしたら価格変化が起こるかもしれないからね。それが面白いコンテンツになるかもしれないしなんだけどもうテキストで書いててそのなんかこういう風にやってくださいっていうのがあって不備に足りないところに関してはテキストで聞いてくださいってにもかかわらずもう打ち合わせみたいなこの状態で多分コミュニケーションコスト高いなっていう風に判断されるわけですね。
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もっと言うとインフルエンサーとかにDMで英語が来るんですよね。アフィリエイトとかの提携とかで。その時もこんな商品でこういうアフィリエイトですと。資料も付けずにとりあえず一回打ち合わせさせてくれませんかみたいな営業メールがあるんですよ。これもダメです。
興味があったらDM開くしもちろん読むんだけど。それだったら興味あること聞きたいから打ち合わせの前によくある質問とかでもいいし商品のわかる概要書みたいなものをつけてくれてたら資料とか勝手に見るじゃないですか。見て興味あったら返せばいいですよね。興味がある場合はこういうステップでできるので。
一旦ちょっと1個打ち合わせさせてくださいといいんですけど。とにかく興味があるかどうかの前に打ち合わせさせてくださいみたいな。そして打ち合わせでどこかに行って調整して。調整君だったっけなんかありますよね。調整してZoomでまたリンク送ってで集まって。
3人15分30分喋って結局あんま別に資料を読み上げてるだけだなみたいなことってあるじゃないですか。だったらその資料をくれて僕読むからそれで興味があったら打ち合わせをしましょうとかそのじゃあどういう風な提携になるかっていうのを話させてください。
だったらわかります。でも結構世の中にはこのいやもう事前にDMなりメールなりチャットで伝えられる情報があるのにそれをわざわざ同期コミュニケーションですね。その人両方自身があって伝えないといけない。もちろんちゃんとした理由があるときはいいんですよ。
なんだけどそれは会社ではみんながそうしてるとかそういう営業の形態だからとかでもさクライアントからしたらやっぱり時間が増える方が嬉しいし無駄にこうやっぱり資料自分で読んで5分で終わってたことなんで30分かけて説明されないといけないんだって思うわけですよ。
なのでここは僕も気をつけてます。なるべくみんなの時間を奪いすぎないようにしないといけないなってね。でももちろんブレスターとかアイデア出しとかいいんですよ。あとは定例の会議とかそういうのも大事です。だからそのほとんど多分それいらなくなるだろうなっていう打ち合わせ読めばわかるし共有したらいいしチャットで終わるよなっていうやつを打ち合わせとか会議にしてると生産性が下がるしフリーランスとしても会社員としても自分の時間が減るわけですよね。
でなるとインプットの量アウトプットも量も減るし時間確保しないといけないんでそもそもそういうやり取りをしてしまってる受けてしまってるまあまあ逆にしてしまってる時点でクライアントからするとこのフリーランスの方ちょっと今後も打ち合わせが増える方だなってその必要な打ち合わせなくて不要な打ち合わせが避けられる打ち合わせがこの人は避けられない可能性があるというふうに判断されて仕事が取りにくくなるっていうことですね。
そういったところを許してくれたりとかそういったやり取りはわかりましたじゃあ1回は会いましょうみたいなことをなんとなく仕事してる感じでやってるところで仕事を受けたりとかしてると生産性って悪いですよね。
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いらないことをしてるわけですから基本的にもう一回言うけど打ち合わせとか会議が必要ないって言ってるわけじゃなくてそれがなくてもできるような質が下がらない打ち合わせなくてもできることをわざわざ打ち合わせをしてるっていうことね。
アイデア出しとか定例とか別ですよ。だけどそれをやり続けてる会社とかクライアントとかその環境って多分ずっといたらなかなか生産性上がらなくてコストも上がっていくだけなんです。
会議って人件費ですからね。1回の会議にじゃあ10人会社のメンバー集めてやりますってなった瞬間にそこ時給1500件みんな出てるって言って1回の会議15000円ですからね。
週それが毎週1週間で毎日じゃあ2個あったら14個ですからね。それだけでも結構何十万円というコストが会社からかかってるわけですよ。
働いてる側が僕もサラリーマンの時は会議いいっすよみたいな感じで行きますよ1時間OKですって感じだったけど社長とかクライアントからしたらそんだけ時間コストがかかってるってことですからここは結構気を付けないといけない。
特に日本のは生産性が低いって言われてるからね。というような話でございます。
だからぜひねディスコードとかあとはSNSのDMとかあとチャットツールスラックだったりとかチャットワークだったりとか僕も最近使い始めたっていうかアプリの関係でテレグラムってやつですかねテレグラムかな結構エンジニアさんとか使うやつかなもう僕も使い始めましたけども使いやすいですねやっぱりこのあたりはさっとダウンロードして使えるようにしておくとか
日頃フリーランス学校ディスコードを使ってます。リブライカーキャットもディスコードを使ってます。なのでこういうディスコードで入ってチャットだったりとかみんな書き込んでるとか何かセミナーが行われるとかって時にディスコードに来るとかそうな感じで慣れておくといいです。
なのでぜひ作業報告だったりとか最初の5枚の稼ぎ方作り方とかっていう教材ももらえたりとか健康部とか読書部で健康になったりインプットもできたりとかするのでフリーランス学校今5000人が参加してます。
なのでいろんな副業されてる方が集まっててみんなの作業報告見れるのでこの人こんな副業してるんだとか自分もウェブライトやってるけどこの人自分より書いてるなと記事数が多いなとかAI使ってるなとかってこともわかるのでAI講座とかも無料でやったりとかしてます。
ぜひ今日ディスコード入ってみてください。
今日のチャプターのリンクにフリーランス学校の無料のディスコードいつでも辞めれます。
辞めたい時にできるし別にお金かかりませんので既に5000人入ってみんな副業とかフリーランス頑張ってますので今年副業頑張っていきたいなフリーランスちょっと目指してみたいなって方は是非そういう風に頑張ってるやってる人のコミュニティなので会社で周り見た時にあんまり副業とかやってる人少ないと思うんですよ。
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なのでみんながやってるという環境をぜひ今日ゲットしてみてください。
無料で入れていつでも大会できるので1週間ぐらいに入ってみてもいいかもしれません。
僕も健康部とかで歩いた歩数とか投稿してるので一緒に競いましょう。
報告する人がだんだん増えてきましたね。
ということでみんなで報告し合いましょうという話でございました。
今日はその話をしておきましたのでよかったらディスコード参加していただけると嬉しいです。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。
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