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おはようございます、フリーランスの学校のしゅうへいです。 今日はですね、ショートムービーリール攻略のコツということで
僕の最近6本のリールが平均再生で20万回ぐらい出ています。 最高再生回数で言うと90万回ぐらいで、僕のインスタのアカウントは今日
このチャプターにつけとくので、どんなリールを出しているかぜひ覗いてみてください。 これまで100万再生とかも出してきて
最近多分アルゴリズム変わってきた中でも直近6本で平均20万再生ぐらい出ているので、僕が気をつけていること
プラス松田家の日常っていうTikTokでコンサルされている関さんが言われてたことも含めて
今日はショートムービーに共通する、伸びるショートムービーリールTikTokの共通点
プラスこれやったらいけないよねっていうことを話したいと思います。 まず伸びる動画の共通点
として何かというと、これもめちゃくちゃシンプルで視聴維持率なんですよ。視聴維持率 これ何かというとYouTubeでもある概念なんですけど、例えばYouTubeで10分の動画を
上げました。平均的に例えば100人の人が見て50人が50%要するに5分間見ました。残りの人は0分
1秒見て見なくなりましたとかっていうと、だいたい平均再生率が50%っていう風に出るんですね
要するに100人ぐらい見て何人ぐらいが平均的にどこで落ちているかっていうことですね。これが
より長く見られれば長く見られるほど良いし、多くの方が例えば初期離脱している YouTubeで言うと本当最初の15秒とかって言いますけど
この15秒でもう落ちているのであれば、本当その後の動画というのは伸びないよっていう風になっているわけですね。
なんでじゃあどこのYouTubeもTikTokもインスタもそういう平均再生時間とか維持率を気にするかというと、これが結局
コンテンツの満足度を一番表しているからなんですよね。 これはめちゃくちゃシンプルで
要するにあなたがこの例えば今このボイシーをここまで聞いているっていうことはどういうことかというと気になるからですよね。
もちろんこれでじゃあこれで終わりますとかわかんないですって言ったらダメだけどさすがにそれはオチとしてなさそうだ。
だからまあ音声配信とかもだいたい8割ぐらい聞かれるっていうことです。この80%ぐらいが平均的な
間長率として実はあるんですね。音声配信で言うと長いよね。でTikTokとかYouTubeとかも同じように要するに長く見られれば長く見られるほど
満足度が高いので長く見られれば長く見られるほど広告の再生回数も増えるよね。 だからプラットフォームは長く見られる動画を基本的に押すわけです。
それはユーザーの満足度も高いしプラットフォームも広告が回るから儲かるよね。ウィンウィンだよねっていうことです。
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だから気をつけた方がいいっていうのはとにかく長く見てもらうということです。とにかく最後まで見てもらった方がいい。
でじゃあそういう最後まで見てもらえる動画を作るために何が必要なのかっていうことですよ。
例えば一番最初の冒頭でまあショートムービーでも何度もいいよ。 今日めちゃくちゃお金稼げる方法をお伝えします。
でも 一番最後に言います。
じゃあ 何だよってなって離脱される可能性あるよね。怪しいとかってね。でそれができないわけです。
なんだけど素晴らしいクリエイターさんは要するに最後まで見られる平均的に半分ぐらい見られるとか長く見られるように工夫しているわけですよね。
これどういう仕組みだと思いますか。どういうことを気をつけたら最後まで見られると思いますか。
でこれめちゃくちゃシンプルで一番最初の3秒ちゃんと見てもらうっていうことです。
もちろんね最初の3秒見たからって言って全部見るかわからないんだけど 人間っていうのは
その自分が3秒間眺めたものとか まあ要するにその眼球を動かさずにじっくり3秒ぐらい見たものとかっていうものを
要するに自分が興味があってそれを見ているのかまたは 3秒見たから興味があるというふうに判断したのかわからないですよね。
これよく脳科学とかでも言われてて人目惚れってありますけどあれは男女なりその 人目惚れする対象同士がだいたい5秒ぐらい
眺めるというか目が合い続けるということなんですよ。日常生活で5秒目が合ってヤンキーの喧嘩以外ないでしょ。
どこ見てんだこりゃ。メンチ切ってんじゃねーぞみたいな。やっぱそれは5秒間じっくりお互いの目を見続けたらそれはどっちかわかんなくなるなっていうのは
なんか めったに起こらないと思うけどね。確かにパーって映画みたいな瞬間があるかもしれないけど
人間の脳ってそういうふうになってるんですよね。面白いですよね。その上で長く見てもらった方がリールなりショートムービーなり
youtubeは拡散されやすいアルゴリズムに乗りやすいっていうことが理解できましたよね。でその上で大事なのは初期の離脱をどれだけ減らせるかなんですよ。
要するにその初期から3秒間ショートムービーだったら見てもらったらそこからなだらかに下がっていけばいいんですよね。
もちろん100人が100人とも最後までいるわけじゃないのでちょっとずつ脱落はしていくんだけども
じゃあその3秒終わった後の4秒目までに99人が残ればいいし、じゃあ4秒から5秒目までのところに例えば85人が残ればいいし
そういったなだらかな富士山の裾野みたいに離脱の曲線になっていくわけです。それがスコーンって下がらないようにすればいいわけです。
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そうすると平均的には再生率って上がりますから。とにかくスコーンを減らせばいいわけですよね。とか初期の離脱を。
その上で大事なのが最初の画面、TikTokなんですけどそこの最初の3秒ぐらいの画面をあんまりごちゃごちゃ対象物を動かさないっていうことが大事です。
これ松田家の日常のクリエイターである関さんも言われてたんですけど、最初にテキストとかを上下とかに動かしたりとかすると人間って眼球が動いてしまうので集中しないといけない。
で、TikTokとかリールってどういう状況でそれをコンテンツを見るかというと、もうソファーの上でゴロゴロしてる時なんですよ。
ベッドに入ってる時とか、あとお風呂でゆっくりリラックスタイムの時とか、そんな頑張ってテスト用紙を見るみたいにじっくりじっくり一文字一文字見てるわけではないんですよね。
そのユーザーの視聴背景をちゃんと抑えた上でリールを作らないといけない、TikTokを作らないといけないっていうことなんですよ。
で、いろいろ猫の動画が出てくる、僕猫の動画いっぱい出てくるんだけど、猫好きでね、見てる中で、猫の動画見てたのに急に男の人の顔、顔面バーン出てきて、「お前はそのままじゃダメだ!」とか、「月収100万稼ぐ方法!」みたいな出てくるよね、言われ置いといて。
やっぱうざって思って、それはさ、僕男でも男の顔ドーンは嫌だよ。女性だったらもっと嫌ですよね。女性が嫌がるんで、男の人がドーンって顔がデカいっていうか画面いっぱいに広がってるんで、絶対やめた方がいい。男の人はだいたいなんか、まだ手元写しといた方がいいね。あとはちょっと遠目とかね。
そう、まあ別にいいんですよ。筋トレとかちょっと別ですけど。そういうふうに、まあ初期の画面パッと見た時に、もう嫌がる要素があったら離脱しちゃうんですよね。だからそこを離脱されないようにしておくってことが大事なんですよ。で、僕はよくそのバズったやつを分析したんです。自分のもう過去何本か10本ぐらい。で、やっぱり10万再生とか超えてるものは共通なんですよ。
やっぱり一番最初の画面でテキストがポンと出ていて、かつ僕が出て写ってるんだけどあんまり動きが少ない。で、僕の動きとかテキストの動きというかテキストパーンって出てて、僕がそれこそ散歩してる動画で、なんかねカメラの手前から奥に移動するやつはあんま伸びてないんだよね。でも僕が、なんかそれはこう僕がカメラの前にパッと現れるって足とか体がこうだんだん離れていくんですよ。
送礼系はねあんまり伸びてない。ただそういう僕が歩いてる動画でももうちょっと引きで僕の動きがカメラの占有面積がちょっと少なくて、で、なんていうのかなテキストが読みやすい状態であるとやっぱり伸びてるんですよね。
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もちろん残りの後の要素とか大事なんだけど、サムネのタイトルも大事なんだけど、やっぱり一番最初の画面を3秒ぐらい、なんかその眼球をあんま動かさずに見てもらう。その状態を作ってれば、後の内容をしっかりちゃんとやっておけば見られます。だから何が言いたいかというと、どんなに良い内容だったとしても一番最初をごちゃごちゃごちゃごちゃさせてしまうと、なんかぼーっとした状態で眺められない動画であれば、
変に集中させてしまったら、要するに見られにくいということです。あんまり脳を刺激しちゃダメなんですよね。ただその部分は認知的不協和とかでちょっとこうって思うぐらいの感じ。あんま脳を使わなくても、え、それなんだろうと思ってくれるぐらいがちょうど良かったりします。
はい、なのでちょっと実際僕のインスタとかね、見に来てこれだなっていうのを良かったら確認してみてください。はい、ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。また次回お会いしましょう。