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FREE AGENDAです。
今日は動画つき?
動画トライ
試してみるってことで
カメラちょっと汚いんで申し訳ないですけど
画質はどうなんだ?
相当ヤバい
リモートワークも流行ってる自分
こういう動画もいいでしょ
たまたまうちの会社にリモートワーク用のマイクとかカメラを
ちょっとずつ入れていったからこうなってます
前提としてここ今10X社のオフィスですかね
この箱はいらないな
ティッシュ片付けよう
まず今日のトピックは
いただいている質問にお答えしてみましょうか
毎週ツイッターの方で質問を募集しているんですけど
3件か4件はいただけるんですよね
ありがとうございます
じゃあ1件目いきますか
陽子さん
お二人に聞いてみたいこと
既に存在している組織またはコミュニティに入る場合
どんなことに意識を向けるか聞いてみたいです
プライベート仕事は取りません
そんなことです
すごい良い質問なんじゃないですか
確かに
じゃあお答えしますか
コミュニティ
どっちからいきます
前提として
既にコミュニティに入るのはすごい苦手なんですよね
分かる分かる
勉強会とかに結構参加しようと思った時期もあるんですけど
なかなかさっと馴染めなくて
結局僕の会は自分でコミュニティを作るのが一番いいなっていう
漢字一番楽説っていうのを提唱したいんですよ
基本的には
めちゃ笑うやん
僕もそうだった
いろんなタイプの人がいると思うんですけど
僕はすでにあるコミュニティに入って
そこに対して自分が貢献してるって感覚がないままに
周りの人と関係を築いたりとか
その人に何か聞いたりするっていうのはすごい苦手で
自分が何か与えてるっていう前提があった方が
楽なんですよね
コミュニティを管理する人とかって
その人にすでにある程度その組織に対して
最低限の貢献はあるし
そこで自分が登壇したりとかして
自分が何者かって知ってもらったりとか
自分が一応そのコミュニティに対して
貢献してるっていう前提があると
結構いろんな人と話しやすかったりするし
あと漢字とかってコミュニティとか運営してる時って
結構話しかけてもらったりしやすいんですよね
だからそういう意味で
コミュニケーション能力が低い国でも
ファシティブにいられるっていうのがすごいあるんで
データブース海外のコミュニティとかは一時期作って
その漢字を頑張ってやったりしていましたね
なるほど
今とかもそうですね
ZPっていう文化のデータにはあるんですけど
スラッグの中のチャンネル名前
ZPっていうのはPはパーソナルで
要は自分のチャンネル
Twitterみたいに自分が好きにそこでつぶやいていいんだけど
興味がある人はそのチャンネルに入ってくれるみたいな感じ
今何人いるの?
200人くらい
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一応僕のZPヒカルっていうのは
メルカリの中では
取締役とか除くと一番メンバーが多い
すごいね
ZPチャンネルなんですけど
それもやっぱすごい人増えられるといいなと思ってて
自分から直接DMし何か聞くのとか
得意じゃなかったりする時とかに
そこにぺろっとご飯とか食べに行く人いませんかとか
これ知ってる人いませんかとか
Twitterもそうなんですよね
最初すごい頑張ってアグレッシブにいけば
後々結構パッシブにいられるっていう
心の楽さみたいのを
今コミュニティに求めてる気がしますね
最初は漢字だり何だり結構得意じゃないけど
でもギブから入ってうまくエントリーして
みんなから信頼を受けて
またその信頼のもとに向こうのリクワイイベントを受けるみたいな
そんな感じ
すごいねでも
フリーアジェンダもコミュニティとかってわけではないけど
うまく聞いてくれてる人とインタラクティブにやって
はじめはギブをするけど
僕はちょっと僕の頼みを聞いてください
何か分からない
確かに頼みは
僕も下手だと思ってて
すでにある組織に入る
下手そうだね
実績下手だよね
実態として下手だったよね
下手かもしれない
多分下手だったと思う
下手だったと思うし
僕も作る方がうまいと思う自分は
ゼロから何か設計して作ったりする方がうまいと思ってて
多分下手な理由は
コミュニティって
もうすでに一定の知識とかコンテキストが流れてたりするんだけど
それをキャッチアップする術が
めちゃくちゃ暗黙的なことがすごい多いんだよね
なるほど
僕はそういうものに苦手なの
明治化しろ
今10Xでそうじゃないものを作ろうとすごいしてるのは見てて分かる
ものすごい明治的な状態にしてある方が
後から入ってくる人のコストが超低い人とか
なんか運営する側の義務だと思ってる
自分らが
だからそうじゃない場所の方がほとんどで
そうじゃない場所にポイって入れられた時に
俺どうしたらいいのみたいな
誰に話聞いたらいいのみたいな
それがすごいストレスで
分かる
誰に話聞いたらいいか分かる
だからこのプロジェクトに途中から入ってくるとか
何が今まで検証されて何がされてないか
分からない状態から始めるのがすごい辛いけど
周りの人たちにチクチク聞くのもなくて
辛くて
それさっきとお話の同じで
そのプロジェクトに入った状態では
自分まだ何も義務がないのに
いきなりこれを教えてくださいっていうのに
テイクから入るのかっていうのが辛い
辛いんだよ
誰に言ってるんだ
それもあって
じゃあどういう工夫してるかというと
うちはまずそもそもドキュメンタル文化から
めちゃくちゃ情報があるっていうんだけど
その他に人に絶対ついてる情報ってあるじゃん
だからこの人はどういう類の情報を聞ける人かっていう
地図作ってる
確かに
それめちゃくちゃ便利だろうなっていう
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それすごい便利かもしれない
確かにいわゆる情報自体があるっていう
すべて解析情報が結構難しいから
誰がそれを持ってそうかっていう
そいつにはこれを聞いても別にいいんだよっていう状態は
確かに最低限欲しいかもしれない
10Xの情報の地図っていうドキュメントが
まず一番上にあって
それを読んでもらう人からスタートする
めちゃくちゃいい話じゃないですか
面白いですね
じゃあ結論としては
2人とまず2人
入る場合は暗黙地みたいなものに
多分気をつけようっていう
多分そもそも僕らのインサイトがあって
それがあんまり得意じゃない場合は
自分で作る方が意外に早いかもしれない
そうだね
っていう気がするんで
まずどっちが
自分はどっちのタイプかっていうのを
見極めるっていうのが
一番初めにあるかもしれません
洋子さんありがとうございました
ありがとうございました
お答えになっているかどうか
はい
次行きましょうか
カマオさんジェネラルマネージャー
5人10人以下の政治における組織作りと
採用について2人のトークが聞きたいです
絶対に守るこだわり
捨てたことやらなかったことなど聞きたいです
ということですね
なるほど
10人のフェーズか
僕らか
そうですね
でもなんか
5人というか
数人から十数人のフェーズの組織作りって
組織を作るってこと自体はあんまりなくて
採用は全てじゃないのかな
っていうぐらい
採用の占める割合って多いんじゃない
っていう気がします
なぜなら1人から2人入れると
増えるとね
プラス100%みたいな
3人増えた中
数十%ずつ
組織の状態が変わるっていう状態が
十数名まで続くわけだから
10名ぐらいか
だから採用はほとんど全てで
結局採用において大事なのって
1人目が持ってることと
2人目が持ってることが
どんだけ共通項があって
要はカルチャーとかいわゆる部分が
一緒になってるかとか
それが3人目になっても薄まってないかっていう
そういう点かなっていう気がしますけど
そうですね
採用かもしれないですね
それは基本的に
多いですね
僕は自分が組織作りみたいなのを
すごいメインにやるようになったのは
でも10人近くなってくると
少し意識しましたね
最初の方は結構優秀な人をいかに採用して
邪魔しないように
ブロッカーを取り除くかっていうこととか
場を当たることに注力してたんですけど
10人とかになってくると
少しやっぱり
自分だけじゃ見切れない部分とか
あとなんかその
10人でやっぱりある程度
ある程度自分に近い人を集めたつもりでも
やっぱりボラティティってあるから
ありますね
意識したらやっぱその
自分の2人目
自分が一応リーダーとしたら
2人目のリーダーとなる人物の
色の選定とか
彼にどう権限みたいなのを
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取り入れるかとか
もしくはそのチームにいるメンバーの中で
自分の方に向いてる人
もう1人の人間の方に向いてる人
みたいな振り分けみたいなのを
結構考えるように
だったかもしれないですね
ヤマチは結構強いリーダーだから
違うかもしれんが
僕はあんまり自分に自信がない
タイプのリーダー
あと結構
コンサルティングファーム出身者って結構あるんですけど
上司に対して
普通のものを求めるっていうのがあるんですよね
というのは普通の会社って
普通の職種がいるじゃないですか
PMがいてデザイナーがいて
エンジニアがいて
例えばPMで
マネージャークラスの人がいて
デザイナーで普通の引き出しアイドル
そこに能力の上下関係
っていうのは普通にないじゃないですか
持ってるものが結構違うし
マネージャーも役割としてあるんですけど
コンサルティングファームって自分の上司というか
自分より上職の人って
完全に自分より六角形が単にでかいだけをしますよね
なるほどね
コンサルティングファームって職種が一個しかないんですよ
コンサルタントしかないんですよ
アシスタントもいるけどコンサルタントしかいなくて
上司に絶対的なものを求めるっていうのがあるんで
結構僕は自分もその気があるし
多分大体の人は違うはずなのに
部下もそういうものを求めてるんじゃないかって思っちゃう
なるほどね
なので少なくとも
部下には
柏みたいになりたいっていう風に憧れてもらえるかどうか
っていうのを結構
気にしていて
そうじゃないタイプの人って絶対いると思うんですよね
人は違うから
その時にそうじゃない道の憧れる存在っていうのを
用意してあげるかどうかっていうのが
10人くらいになってくるとちょっと必要かなと思って
僕は自分のチームの
2人目のマネージャーに
自分とはかなりタイプが違う人だと思う
すごい大事ですね
あと僕はなんか自分に還元してくれるか
ってのはめっちゃ大事
還元ってのは嫌なこと言ってくれるか
の方は
自信を求めてる気がしますね
僕が間違ってる時に間違ってるよって
ちゃんと言えるかみたいな
バーカ
そういう心の強さみたいなの
心の強さっていうか
多分僕がフェアに接していれば
それで首が切られるとか
絶対ないよってまだ安心感はありきなんだけど
それでも
お互いをフィードバックし合ってないと
鏡なんで間違ってるよって
気づけないから
そういう嫌なことを起こせず言ってくれるかっていうのが
初めの数人ほど大事かな
それはもうでもあれですか
制度とかカルチャーとかっていうよりは
そういう人を選ぶ
制度とかじゃないと思うんですよ
だって怖いじゃん
上の人になんか言うのって
怖いけど言えるかって結構天性のものなんですよね
才な気がしてて
才能の
だからそういう人を
できるだけ初め
一番近いうちで自分のことを知ってくれる
早期のポジションに
置いておきたい
ヤモティと話して
ちゃんと話して意外だなと思ったのは
会話してるときに
ヤモティ結構キャラ強いから
普通に喋ってると
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会話量が7対3くらいになる
普通の人とだと
前にもちょっと話したけど
結構聞くの好きではあるよね
実は
上手いこと豪語くらいになるし
僕も結構
そこは考えてるんで
ヤモティ聞く割合が大きかったりするのかな
多いと思う
僕はでも新鮮な発見
多いと思う
言ってることが強いだけ
メッセージは強いかもしれないけど
話す量とか少ないと思う
聞く量のほうが多いし
見る量のほうが多い
そこの話聞くのバランスって結構
大事ですよね
上岸西洋っていう
ご存知?
上岸西洋って
上岸西洋の中で最も栄えた時代っていつかっていう
その答えは
唐時代なんですよ
長期戦型だったんです
300年間一人の王が
一人の王族が
そこのマネジメントのルールがあって
要は王様の横に
還元大夫っていう
要は還元をする
4人の死者を置きなさい
その仕組みで王様の暴走を防ぎなさい
王様を決めたんです
簡単に言うんだね
コーポレートガバナンス
そうガバナンスが効いてる
でそれをマネジメントの本にしたのが
上岸西洋っていう本があって
その本を
読んだ人たちと読んでない人たちで
歴史上明確に
政権の長さが変わってるんです
織田信長は豊臣秀吉が読んでない
その
徳川家康は読んでると
だから彼の江戸幕府は
350年
不備来藩も読んだ
だから不備来藩も
自分の還元大夫に当たるような人を探したんだけど
障害学系だけで見つからなかった
みたいな面白いんだよ
めちゃめちゃ面白い
マネジメントって基本的には人間をどう理解するか
って話で
人間にヒエラルキーをくっつけた時に
人ってどういう振る舞いをしやすいから
それに直感的に抗おうっていうのが
マネジメントの本質だと思って
そういうことをすごい長い歴史を
読んで書かれた本だから
そのなんか
話長くなっちゃうけど
自分に言ってくれるかってすごい大事ですよね
しばらくそういうの言われてないと
だんだん言われることに慣れなくなってくるから
それは結構早めに
解決すべき問題かなと
僕結構やっぱりメルカリにいて
すごい悩みだったのが
ヒカルさんに意見できる人
あまりいないっていう風に
思ってるし
実際そうらしいんだよね
それはなぜなのかは全然わからないし
結構求めてるんだけど
でもやっぱ少なくなってくるから
たまにそういう人が現れると
逆に自分がうんってなっちゃって
そうなってるのが多分よくないと思うんですよね
だからまあ
メルカリに聞いたら何でも言ってください
ZPヒカルにね
投げかけられる
そんなとこかな
ありがとうございます
カマオさんありがとうございました
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まとめとしては
採用がすごい大事
抗がん性を読む
超知性権を作る
二人目をどう選ぶか
そうですね
自分とタイプが違う人を選ぼうとか
そのあたりがまとめですかね
ありがとうございます
時間も15分なんで
そんなところで
ありがとうございました