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#83    建物の外壁タイルについて
2021-03-30 04:42

#83 建物の外壁タイルについて

今回は、RC造に於ける外壁タイルの不具合とその原因についてお話させて頂きました。

タイルの不具合は、人身事故にも繋がります。

いつも当方のradioをお聴き頂き、ありがとうございます!
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00:06
はい、フォーニッツ大山レイディオ、大山です。 いつもですね、東方のレイディオをお聴きいただきましてありがとうございます。
今回になりますけれども、外壁のタイルについてということで、 ちょっとね、建築的なお話をさせていただこうと思います。
外壁のタイルということで、一番ね、建物の中で問題になるのが、 外壁のタイルにつきましては、タイルの剥落になります。
タイルが剥落しますと、カブをですね、歩行者の方とか通ってますと、 その落ちてきたタイルで怪我をしたりとかということが、勝ってね、事故がたくさん多発しておりました。
で、なぜ今回はタイルの剥落が起きるのかということをね、 ちょっとお話したいと思います。
原因がですね、大きく2つありまして、まず1つ目がですね、 タイルが区体のコンクリートから剥落する場合ですね。
はい、それとですね、2点目がタイルとその下のですね、 左官下地と区体の間でですね、剥落が起きまして、タイルと左官下地ごとですね、落下するということがあります。
以上ね、この2点がおおむねタイルの剥落の原因となります。 それでですね、
2番目にお伝えした、タイルと左官下地ごとですね、剥離するという場合につきましては、 20年前ほどはですね、タイルを張る前に必ずですね、左官で
区体の上からですね、タイル下地を成形しまして、 その下地の材料がですね、昔は
引っ張り強度とかにちょっと弱い材料をね、左官下地使う場合がありまして、 そういったのが原因でですね、
タイルと左官下地の間じゃなくて、左官下地と区体の間でですね、剥離が起こって、 左官下地ごとタイルがね、落下するというような事象がね、事故が結構多く発生してました。
今ではね、基本的にはその区体の精度をですね、良くして、 左官下地をね、基本的には取らない形でタイルをね、直張りというか、そういう形で
するようになってきましたので、そういうことも少なくなってはきております。 またですね、
今どこのマンションとかそういう物件でもですね、 タイルの剥落ですね、タイルの浮きとかそういうものですね、
施工段階で検査でタイルの浮きを調査してですね、 そこの浮いている箇所については再度ね、施工し直してということをやっておりますので、
だいぶね、改善はされてきておりますけれども、長年経ってね、 経年でタイルが浮いてきたりとか、そういうこともあり得ますので、
03:06
まあそういったね、ことが原因かと思われます。
はい。 それでですね、以前からちょっとお伝えしてますように、建築の方もですね、
職人さんが一人一人こう作業してということになりますので、 工業製品とはちょっと違いますので、そういうタイルを張る場合でもですね、
そういうちょっときちっと接着できている部分と、そういう浮きがあったりとか、そういう部分も 人がやることですので、必ずいくらかはちょっと発生します。
というのが現実です。 ということで、今回はね、外壁のタイルについてお伝えしました。
工場製品、PCとかに打ち込んでいるタイルは別ですけれども、 現場でですね、外壁のタイルを張っている部分に関しましては、
そういう不具合もね、中には起こり得るということをね、ちょっとお伝えしたくて、 今回ね、テーマとして取り上げました。
外壁の回収とかする場合にはね、必ず打芯検査をしてですね、タイルの浮きを確認した上で、
専門業者さんの方がね、それはやるかと思いますけれども、そういう事象があるということをお伝えしておきます。
今回は以上で終了とさせていただきます。 いつも最後までですね、お聞きいただけましてありがとうございます。
また放送でさせていただきますので、ぜひお聞きいただければ幸いです。 今回もありがとうございました。
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