俺今カフェで何やってんだろうな。
すごいゆるかしげな顔で見られますけどね。
J119節のお話からしていきたいと思います。
週末土日でJ119節が行われました。
湘南も清水も日曜日ですね。
同じ時間キックオフなんですけど。
じゃあ清水からお願いします。
清水はセレスト大阪と与度校で試合がありました。
現地行ってきました?
初長居なんですけど、
佐藤さん行ったことないですか?
ないんですよ。さっきの話も聞いてて。
セレスト大阪に行ったことないんですよ。
緊張スタジアムってあるんですか?
緊張スタジアムって今あるんですか?
緊張スタジアムじゃない?
僕が行ったのは与度校桜スタジアム。
そうか。緊張スタジアムが与度校桜スタジアムになったのか。
そういうことか。
これが元々長居があって、
そのサブ的な横の小さい方のラグビーやったりするところだったみたいなんですけど、
Jリーグはここでもやってたし、
もう一個ある第二球場みたいなところでもやってるみたいな。
この与度校桜スタジアムは2万2千人かな収容。
長居はもっと全然入る。4万人入る。
でもこの小さい方をずっと使ってると今できてから。
ここが非常に良かった。
まずね、スタジアムが2個並んでるっていうので左右にあるなみたいなのが見たことない。
こんなものはない。日本には。
国立のラグビー場と国立競技場の、あれも別に隣じゃないもんな。
そんなレベルじゃないですよ。
まずはヘリとヘリくっつくんじゃないかみたいな。
写真で僕インスタかなあげてるんですけど、
本当に真ん中の道は左右にスタジアムがある。
そこにフードとかが出てて、
わりとセレストはフロントアレ的な仲間ですね。
プロモーションが。
この日は平成レトロデーみたいなのをやってて、
選手たちが平成の服装をコスプレしてて。
その写真がパネルになってたりとか、
なんか平成の携帯展示したりとかがあって。
で、すごかったのが極めつけはリンドバーグのライブがありましたね。
懐かしい。
でしょ?しかも平成でも初期よ。
やってるんだまだリンドバーグ。
リンドバーグやってるんですよね。
リンドバーグのライブの話をしちゃうと、
試合前、1時間前くらいかな?
リンドバーグライブ2曲やったんですよ。
めちゃくちゃ盛り上がったんですけど、
これがですね、なんとエスパルスのほうが相性が良くてですね。
今すぐキスミーという曲は、
なんかエスパルスサボのほうが乗ってんなと思って見てたら、
今すぐキスミーはエスパルスのほうがちゃんとなんですよ。
古くはオーマエ元気のオーマエ元気なんですよ。
合うね、確かに。
そう、だからむしろどの試合でこれ読んでんだよっていうね。
なのでめちゃくちゃ盛り上がっちゃって。
試合前エスパルスサボの。
なんかそんな試合の始まりでした。
試合前は外の会場は芸人さんが来てブースでネタやってたりとかしました。
ノリが良かったですよね。
試合はですね、皆さん経過だけは知ってるかもしれないですけど、
前半4分に山原レオンのフリーピックが決まります。
これが不思議なフリーピックで、この距離だとあり得るんですけど、
壁が1枚とか2枚とか1枚だったので、
壁脇を普通にまっすぐ入りました。
ただこれ難しくてめちゃくちゃ距離あったんで、
合わせてくるのか直接なのかみたいなところで壁をそんな作れないってやつなんですよ。
正面気味ではあったんですけど。
ただ雰囲気的には打ってくるだろうって雰囲気だったんで、
もうちょっと壁作っても良かったんじゃないかと。
それが入りまして、いいじゃんと思ってたらですね、
そこから13分18分でコーナーキックから2本止められます。
これがですね、ルーカスフェルなんです。
なんとこのコーナーキック2本止めるルーカスフェルアシストなんですけど、
これで今季11アシストです。
11アシスト多いね。すごいね。
めちゃくちゃ多くないですか。
ハーフシーズンですよまだ。
20超えますよアシストが。
なんなら今得点ランキング1位の数字よりアシスト1位の方が多いっていう。
この日はもう本当ルーカスフェルなんですよ。チンチンにやられました。
前半特に対峙したジェラがね、
なんかジェラ復帰後初めてリアルで見たんですけど、
なんかめちゃくちゃ太ってました。
そんなに?
もうですね、ルーカスフェルなんですよ。ぶっちぎられてまして。
ぶっちぎられるから途中から距離を置いてたんですけど、
距離を置くともうなんでもないただのディレイで自由にやられまして。
もうね、ボッコボコになってて前半そこが。
あきばさん怒りの後半頭後退があるじゃないですか。
変えられてましたね。
ジェラが。
ジェラが後半頭から初回に変わってます。
まあ初回はスピードがあるんでね。
で松崎中原も変えて、
前半25分に北川光也が無償後退します。
これがもう心配ででして。
なんせアフメドクも短期の行方不明なんで。
前説はサンプルフォワードはユースの土居くんってのが入ったんですけど、
今説は群二くんが。
どこ行ってた群二くんが戻ってきた。
そうそう。
でもここの後退は矢島真也と変わって、
カピシャーバがワントップに上がりましたね。
ちょっと見たことないなっていうやつだったんですけど。
で後半は割とこのメンツ変えて押し返すんですけど、
いやー後戦に出たところの裏を取られまして、
ラファエル・ハットンに決められるんですけど、
いやー今イエローハットンっぽく言ってましたけど。
俺今何のあれやろうってちょっと考えてしまったもんね。
ラファエル・ハットンに決められました。
イエローハットンか。
これがね、北の相多、この試合が日本最終戦になる北の相多が、
いやー非常に素晴らしい浮き玉のパスで全てを無にしまして、
独走したハットンが決めるという感じでした。
で最後ルーカス・フェルナンディスが決められて4-1になると。
ちんちんじゃないですか。
ただ希望はですね、その後群二くんが入ってワントップ入ったんですけど、
44分に群二リーグ初ゴールを決めました。
で4-2で終わるんですけど、
実はセレストはこの間に2本ゴールネット揺らしてるんですけど、
オフサイドで取り消しになったんです。
ハットンのスーパーゴールもあったんですよ。
リフティングで3人くらいかわしてゴールしたんですけど、
オフサイドでした。
あれだよね。
セレストといえば5本連続VRと取り消しかな。
その理由も分かって、セレストは非常に良いチームでした。
あんまりフルでは見てなかったんですけど、
超機動力特化チーム。
スピードある選手多いのと裏抜け的に狙ってくるっていうので、
それはオフサイド増えるわっていうのは分かりました。
めちゃくちゃ走りましたみんな。
スプリントの数が清水と結構差がついてるもんね。
ほんとだめちゃくちゃ差がついてます。
スプリント多すぎるんですよこのチーム。
セレストが151で清水が130。
ルーカスフェルダンスどんだけ走るんだよっていうスプリント数でございました。
ゴール試合は清水の方が高いんですけど、
でもそういうチーム。とにかく走ってる。
この試合は初の井河川対決だったんですけど、
河川出てきたのは後半38分でした。
あんまり対決感はなかったんですけど。
いやー、まあまあ。
負けました。
井河川最後まで引っ張るんですよ交代しないで。
まあこれも井河川の気持ちを尊重してとかだと思うんですね。
セレスト戦。
途中交代してやられたら切れそうだなって。
まあなんかその辺も見ながら
マネジメントしてる感じが秋葉さんっぽいなぁと。
なんか人間秋葉なぁと。
軍事出してここから北側がいなくなると
軍事がどうにかしなきゃいけないみたいな感じもあるんでね。
その辺の成長を促したりとか。
相変わらずマテュース・ブエノだけ
古市場なんですけど。
すごいね。
まあ別にそんなに悲観してないですよ。
シンプルにセレスト強かったなって感想で。
ありきれてるね。
軍事くんの最後の一点は実は意味があって
順位表を見ていただけると分かるんです。
実は前日3-0で負けた町田さんがエスパルスの下に行ったんですよ。
ここで前日順位が入れ替わってたんですよ。
特殊点差で。
ただあのまま4-1で負けてたら
3-3なんで町田さんの下に行くとこだったんですけど。
なるほど。
なんと一桁順位を守りました。
これによってハーフシーズンを一桁順位で終えるということができました。
結構大事じゃないですか。
素晴らしいです。
前半戦一桁。
ちょうど前半戦最終戦だもんね。
ちょっと裏側の関係で試合室にばらつきはあるんですけど
前半戦一応一桁順位で終えたよというエスパルスでございます。
上出来です。
そして湘南。
ホームに岡山を。
僕ね、これダゾーンです。
ちょっと気抜かずやってたので現地に行こうかなと思ってたんですけど
最近ちょっと疲れが取れなくてみたいな。
ゆっくりと見てました。
行ったら中分けに響きそうなのでということで見ておりました。
結果はドローです。
2人の代表選出されたのすけとのすけですね。
純之介と龍之介か。
2人ののすけなんですよ。
対決というところでポジションも結構近いところで
ダゾーンでも作ってましたね、佐藤龍之介と鈴木純之介の話は。
そうなんですね。
俺佐藤龍之介名前しか知らなかったんだけど若いんだね。
若いどころじゃないぐらい若いですよね。
U20代表の主力です。
それでA代表までいってるのはすごいねと思いました。
試合が始まりまして、2面は大岩選手が入ったかな。
前説鈴木優斗がディフェンダーをやってたんですけど
そこはウイングバックになってますね。
大岩選手が入りました。
鈴木優斗はウイングバックの方がもしかしたら最近いいかもなと思うこともあって
なるほど、前説の失点に絡んでましたね。
そうなんですよ。ウイングバックいいかなと思ってます。
前半は正直岡山と湘南がゴブゴブの展開です。
でも徐々に岡山に主導権を握られて
岡山がいい時間帯で進めてる時に佐藤龍之介に詰められてしまいます。
岡山選手がサイドチェンジしたところに佐藤龍之介がフリーで受けて
佐藤龍之介がバイタルから切り込んで
打ったシュートがマークしてた羽田太賀に軽く当たって
その後大岩選手に当たってコースが変わって入るんだけど
これはしょうがないかなっていう一点でした。
湘南は先制されたら今季一度も逆転勝ちがなく
1回引き分けでそれ以外は全部負けてるのかな先制されたら
嫌な展開だなと思っていたら
後半に奥野のところをバラバラに交代します。
多分最近奥野の脇をすごく狙われることが多くて
中盤はリカバーできてないのかなっていうのは
まだ課題としてあるのかなと思いました。
後半になると後勢をかける湘南というのはいつものところなんですけども
そう言ってたら後半20分
また暴力的なシュートを決めてましたね。
こんな暴力的なシュートばっかりだから
FC東京の時にどんなシュートを決めてたんだろうと思って調べたんですよ。
FC東京の時に決めてる2ゴールも
一つは暴力的なゴールで同じように
なんかオシャレなね
ちょーんと触ってフワッと浮かせて入れるみたいなゴール前で
スーパーゴールしかないんですか?
そう、コラッソしかないんですよ。
だからかなりシュート特化型の選手で
能力値がそこだけ突出してるんだけど
それ以外は正直物足りないんですが
ブルーロックのバロー・ショーウェイとかに似てますか?
何かありますか?リスナーの皆さん
ブルーロックちょいちょい出てくる話がね
多分バロー・ショーウェイに似てますね
だけどね、ルイス・フェリピンに頑張ってもらわないと得点できないので
目の覚めるようなゴラッソで追いついて
その後も結構押せ押せで
最後、アディショナルタイムの最後の最後に
小田祐太郎がペナルティエリアで抜け出して
1対1じゃないな、結構いい形で抜け出して
決定的なシーンを迎えるんだけど
ゴールポストに当たって入らず
そのまま引き分けで区切れとなりました
勝てたといえば勝てたような気もするし
残念だなと思いながら
でも負けなかったのは良しとしようというところで
スポーツを見てもほぼ互角ですね
岡山と湘南、こんな感じで終わりましたね試合としては
佐藤さんはあと1点、2点は取らないといけないという
決定力への言及は出るんだけど
前回新潟に負けた時も言ってたけど
前半の期待値が高かっただけに
やっかり感はあるんですよ
もともと、多分湘南の予算とか
チーム力を考えると現実を見つめて
応援し直していこうという気持ちが
より高まった一戦となりましたね
やっぱね、最後の質のところなんだよなってすごい思う
ラストパスの精度とゴール前で
もうちょっとしたディティールのプレー
それがハマるとね、もっと点取れると思うんだけどね
そこはまあ難しいんだと思うんだけど
そんな感じです