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2025-06-11 29:36

#23 緊急配信 津久井が大宮移籍!?

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2025年6月10日に津久井の大宮移籍が発表されました。これについて思うことを話します。

サマリー

FC水戸の選手、津久井匠が大宮に移籍することが発表されました。この移籍は、昇格を争うライバルチームへのもので、選手自身の将来や市場価値に関する懸念も語られています。今回の緊急配信では、津久井選手の大宮への移籍について詳しく議論されており、選手の移籍理由やチームへの影響、今後の展望についても触れられています。

津久井の移籍発表
はい、始まりました。FC水戸の日々2 笠松より愛をこめて~ののぶです。
今日は、2025年9月11日ですね。緊急配信という形でお送りしております。
試合はなかったんですけど、試合と試合の合間みたいな感じなんですけど、
とても大きなニュースが昨日飛び込んできましたので、それについてお話をしたいと思います。
昨日ですよね、6月10日。
津久井匠の大宮への移籍の発表がリリースがありまして、
昨日の10時ぐらいでしたかね。
その後、新しい新加入の3名が発表になったんですけど、
とはいえ6月9日、月曜日ですね。月曜日に初日だったと思うんですけど、
津久井が大宮移籍、大宮が津久井を獲得する模様だと。
もうすでに交渉は進んでいて、前向きに進展してるみたいな、そんな書き方だったんですけど、
最初にその発表を6月9日に聞いたときは、
移籍の背景と影響
まあまあ、そうか、みたいな感じでしたね。
そもそも移籍機関の話をしなきゃいけないんですけど、
今年はクラブワールドカップの関係があって、移籍機関が2回に分かれてるんですよね。
通常その夏の移籍って1ヶ月間しかないんですけど、
今年はその7月の移籍機関プラス、この6月の1日から6月の10日までに、
10日間、移籍機関が設定されてるんですよね。いわゆるウィンドウが空いてるっていう状態ですよね。
だからこの期間であれば選手は移籍ができるという形なんですけど、
この移籍機関でないと基本的に移籍ってできないんですよね。
所属の人が加入したりとか、期限付き移籍はできるのかなと。
そんな感じなんですけど。
最初聞いたときは、そもそも机が移籍するっていうのは、
開幕当初から好調だったので、
あり得るだろうなというのは、結構全ての水戸サポが想像はしてたと思うんですよね。
そもそもやっぱこの夏に何人取られるかみたいなのを、
ずっとうちの調子がいいから、結構心配してる人がいて、
これ毎年のことなんですけど、活躍してる選手はすぐ移籍しちゃうのが、
未登録というチームの差があるので、
それを心配してて夏にいなくなる、やばいみたいなのを活躍するたびにみんな言うんですよね。
だからその候補の中に全然つくりは入ってたので、
つくりに移籍話が出てきたことは、そこまで驚きではなかったんですけど、
ただ相手ですよね。
相手が、J1チームならすんなり送り出せるんですが、
今回はJ2の、しかも昇格を争っている大宮で、
その前日の6月8日に勝ち点が並んで、2位と3位ですよ。
3位チームから2位チームに移籍するっていう話で、
これはなかなかですよっていう話なんですよね。
なので、昇格を争うライバルチームへ移籍するっていうことが、
我々もなかなか体験ないですし、
これがまだシーズンオフの時の移籍だったら全然わかるんですけど、
シーズン途中に、
いやーでもシーズン途中にJ2のチームに移籍するってなかなかないんですけど、
だいたいJ1に引き抜かれるパターンが今までは多かったんですけどね。
J2への移籍は、シーズン終わってからの移籍が多かったんで、
ちょっと驚きでしたよね。
ああ、大宮か!っていう感じでしたね。
だからそこに関してはどうなのかなと思っていて、
でもどうやら僕は富山線とか現地行けてなかったんで、
12人のYouTubeで放送されている番組によると、
もうみんな分かっていて、富山線は月のラストゲームだから、
頑張ろうみたいな感じで試合前に声かけしてるんですけど、
結構その別れムードみたいな感じもほぼほぼ決まってたんですけど、
発表待つだけみたいな。
ここの時点ではそこまで知らなかったから、
えーそうなんだって、交渉破綻なんねえかなとか、
せめて7月の移籍になってくんねえかなっていう気でいたんですけど、
交渉がまとまらないと。
そうすると7月までは家にいられるからね。
まあでもそんなことはなく、昨日すんなりと発表されちゃったんですけど、
基本的には僕のスタンスとしては、
水戸ホーリーフックでともに戦ってくれた選手、スタッフには、
幸せになってほしいなと思うんですよ。
なので、基本的には心よくお送りいらっしゃいなっていうところなんですけど、
ただ相手が大宮なんで、
5月の中旬には岡田が来てたっていうことなんですけど、
おそらくですけど、
津久井が決断をしたタイミングではまだうちは下にいたので、
順位的に勝ち線が並ぶっていうことはならなかったかなと思うんですけど、
まずここで一つ言いたいのは、
もちろんお金の問題、
おそらく大宮はかなりうちの時よりも格段に良くなるとは思うんですけど、
津久井の場合はどっちかっていうと、それプラス自分の将来のため、
海外に移籍して日本代表で活躍するみたいな未来を、
子供の頃から描いていて、
それを実現するための近道として、
このタイミングで大宮の移籍を決断したっていうことなんですけど、
まずは水戸というクラブが津久井に、
そういう決断をさせてしまったっていうところですよね。
その水戸のクラブが、
水戸にいるよりも大宮に行ったほうが、
自分の夢を実現するためには近道だっていう、
そういうふうに津久井に判断をされてしまった。
それがクラブとしての力のなさですよね。
そこが、
水戸のだいぶ良くなってきたとはいえ、まだまだ資金力もないし、
水戸の抱えてる慢性的な課題というか、
それが改めて突きつけられたところですよね。
移籍後のキャリアへの懸念
今回の津久井の判断が正しかったかどうかは、
津久井自身が作っていかなきゃいけないとは思うんですけど、
個人的には、今年いっぱい水戸でプレイして、
もし水戸をJ1に昇格させることができたら、
その時のほうがおそらく市場価値が高いと思うんですよね。
そもそも大宮が今年J1昇格できるかどうかもわかんないし、
来年もし、仮に水戸がJ1に昇格できなかったとしても、
今シーズン通して水戸で1年やったら、J1のチームから声がかかるかもしれないんですよ。
おそらく1年通して戦ったほうが市場価値は上がるんですけど、
それを我慢できなかったなっていうところかなと思います。
それは結構津久井のこれまでのキャリアが影響してるんだろうな、
インタビューとか見てると思うんですけど。
ただちょっと心配してるのは、
大宮が今回レッドブルの参加になって、
レッドブルってドイツとかオーストラリアとか海外のサッカークラブも所有してるというか、
コンサートしてるんですよね。
津久井の発言を見る限り、海外席がしやすいですよっていう誘い文句を
大宮側がおそらく使ってると思うんですよ。
わかんないですけどたぶん使ってるんですよ。
うちはそうやって海外にクラブを持ってるから、
その海外席も水戸にいるよりチャンスがありますよみたいな言い方をたぶんしてるんですよ。
ただ実績はないんですよね、まだ。
そもそもレッドブルが参画してまだ一年ちょっとぐらいですかね。
去年一年半ぐらいか。
その中で大宮に所属してた選手が、
例えばザウツブルグとかライプステヒとかに議席したっていう実績はないんですよ。
だから実績ないのに、もしそれをちらつかせて反映してるんであれば、
それは結構リスキーだなと思いますよね。
だって実績ないんだもん。
本当にできるのかどうか怪しいじゃん。
もし言ってたらね。言ってるかどうかわかんないでしょ。
そこが机に取ってきてんだなっていうところと、
あとは単純に津久井の能力が評価されて、
大宮に移籍して、大宮でしっかりと使われて、
プレーできるんだったらいいんですけど、
おそらくですよ。おそらくですが、確かに能力も評価されてると思いますし、
津久井のプレースタイルは大宮のサッカーにも合いますよね。
結構パワフルなサッカーなんで、
パワフットボールだから合うとは思うんだけど、
ただね、ライバルチームの戦力団を狙った引き抜きっていう側面が、
ゼロではないんですよ。これどう考えても。
それが何割かは今回の移籍に含まれている以上、
純粋に戦力として壊れて移籍してるわけじゃないんですよね。
これが大きくて、逆に言うと大宮の立場から言うと、
未当のライバルである未当の戦力を削ぐことができたから、
最悪津久井活躍しなくてもいいかって、どこかで思ってれば、
それが起用法に影響しちゃうんですよ。
本当だったら金かけて取ってきた選手だから、
ちょっと調子悪くても使おうってなったりするんですよね。
それで出場機会が増えたりするんですけど、
活躍してもしなくても未当の戦力削げたからいいか、
ぐらいな考えがもし大宮にあったとしたら、
2試合3試合使って、いまいち結果が出てなかったら、
他に選手たくさんいるし、あの選手使おうかってなっちゃうんですよ。
いくら金かけて取っているとはいえ、
多分大宮にとって発作がねえですよ、おそらくね。
大した金額じゃないと思います。
なので、我慢して使おうっていう考えには多分ならないんですよね。
資金力のあるクラブって結局そうなんですけど、
やっぱりせっかく取ってきた選手を我慢して使おうとはならないはずなんですよね。
なので、そこが結構心配してるとこなんですけどね。
大宮の今の事情がわかんないですけども、
怪我人が独出してて緊急的に今回の鹿島みたいに、
ピンポイントで補強したっていう感じでもないんで、
アタッカーたくさんいるじゃないですか、大宮。
だからそのアタッカーの一人に過ぎなくなっちゃうので、
もしかしたらうちに、
もしかしたらじゃないけど、うちにいた時より出る機会が減りますよね、同感が。
それがつくりの夢に近づくために正解だったかっていうと、
それ難しいじゃないですか。
どう考えてもだって宇宙は多分全試合出場してるし、
何ならフル出場の試合も結構多いし、
だから宇宙よりは確実に出場機会が減りますよ。
でもおそらくつくりはそれもわかってた上で、
遺跡してるとは思うんですよね。
より厳しい環境に身を置くみたいな言い方もしてるんで、
わかってはいるんですけど、
どうなんだろうな。
つくりの判断は尊重したいし、
結果的によかったねってなればいいなとは思うんですけど、
そこがちょっと失敗してるところですね。
家にいた方がよかったんじゃないかなっていう選手が今までもいたんで、
あと1年、あと半年家でプレーしてればねっていう選手結構いたんで、
そこがちょっと心配ですね。
目先の利点とかメリットとかに囚われて、
先々を考えて決断できなかったんじゃないかなっていう選手が結構いるんで、
今回のつくりの意識はそうならないようにね、
してほしいなと思いますけどね。
つくりには幸せになってほしいですけど、
大宮はここから同等の19連敗でJスリに合格してほしいですね。
津久井選手の移籍の背景
それが僕の願いです。
大宮というよりレッドブルはどうなんですかね。
結構いろんな国のリーグを設計してきましたけど、
こういうやり方で上位に出たんですかね。
ライバルチームか選手を引き抜いてみたいな。
その辺があれだなっていう気がしますけど、
大宮はあっという間に嫌いになりましたね。
多少、近隣にビッグクラブを抱えているクラブ同士として、
多少親近感を覚えているところではあったんですけど、
大宮さん変わっちゃったよねっていう感じですね。
今回の意識はつくりにとってはいい意識になってほしいなと思いますけど、
うちは逆に言うと動き早いですね。
3名来ました。面白いなと思っているんですけど。
特に塚川ですよね。
塚川は昨日の朝ですね。
ポーチとかスポニシとかで報道されてて、
うわー来るんだと思って、本当に来るのかっていう感じで。
移籍期間は昨日までだったんで、
待たせて待たせて18時に発表があって、
あー良かったな本当に来たって。
もともと大学の時はセンターバックだったかな?
みたいなんですけど、岡山大卒業館に入って、
ボランチでレギュラーとして2シーズンやって、
その後いろいろ移籍をして、
松本自体は9点取ってるんですよね。
半分以上ヘリングなんですけど、
結構シュートが強力で、
だからあそこは多分サイドハーフがトップしたか、
その辺で使われてた感じかなと思うんですけど、
基本は本職はボランチかなと思っているので、
正直気温法が気になるところはあるんですが、
作りの穴埋めというより全然タイプ違うんですけど、
場合によってはセンターバックもできるだろうし、
ただどうなんだろうな、おそらく作りの後釜として
探してたのかっていうのは何とも言えないんです。
僕はずっとボランチは補強ポイントだなと思っていて、
今年のチーム。
大崎も急増だし、
長尾もいい選手ですけど、
まだもうちょっと足りない部分はあると思うんです。
30歳という年齢を考えると、
使う側はボランチで寄与するのかなという気はちょっとしてますね。
長尾のところを使うのかなという気もちょっとしてますね。
ボランチに経験のある選手というと、
チームは締まっているかなという気もしてます。
ただね、ヘッディングがなかなか魅力的なので、
あれをサイドハーフとかに寄与して、
森翔とか、飯田とかからクロスが入ってきて、
そこに合わせるという形がちょっと目に浮かびますからね。
だから、うちのサイドハーフは割と
ドリブラーが多かったので、
ちょっとボールキープして溜め作って、
サイドバックが上がりを待ってみたいな、
ゲームメーカータイプのサイドハーフがいなかったので、
そういう使い方もありなのかなという気はちょっとしてますね。
もう一人、山形から来た加藤は、
彼がデビューがJ1の仙台で、
そこで30試合以上出て、得点も3点取ってたんですよね。
だから、それが逆に言うとキャリア範囲になって、
年々出場機会を減らして、山形に移籍したけど、
山形でもあんまりレギュラーを獲得するまでには至らなくて、
今年も4試合ぐらいしか出てないんですよね。
そういう状況で、
そんな状況で三藤というクラブに来て、
山形から三藤っていうと、
格上から格下に来たみたいなところなんですけど、
今回は15位から3位への移籍になって、
山形でも2試合に出てなかったから、
どうなのかというと。
ただね、やっぱりJ1でしっかりと実績のあるプレイヤーっていうところが、
おそらく評価されて、
あとは、
ちょっと西村さんがどういう評価をしてるのかわからないですけど、
うちならまだまだやれるということだったでしょう。
話を総合する限り、
結構フィジカルも強くてパワー系なタイプなんで、
机の後構としてもいけそうだし、
左右両足から結構強いシュートを打てるという振れ込みなので、
彼に関してはおそらくサイドハーフとして使われるんじゃないかなと思ってますね。
彼も本当に期待です。
あと最後のマリックは、
もともと平方でレギュラーでやってて、
トラビスの1個先輩なんですけど、
福祉大阪に昇格する、昇格というか、
辞職するんですよね。
で、そんで、
マリックがいなくなってトラビスがレギュラーになったような経緯らしいんですけど、
ただ福祉大阪ではなかなかちょっと結果が出せずに、
また平方に戻ってきてたんですけど、
今回ね、うちにいせるというところで。
彼に関しては将来性とかも見越して、
あとはトラビスなり板倉なりが移籍したときの、
穴埋めじゃないですけど、
そんな行き続けなのかなというふうには勝手に思ってます。
でもやっぱりフィジカル系の選手って、
ちょっとしたきっかけで急に伸びたりするので、
トラビスなんかはまさにそうですけど、
その辺、うちは結構ああいうタイプの選手育てるのうまいので、
ボディにしてもデラにしても。
やっぱり試合に出続けないとユフェンダーってうまくなんないって、
大肌にしてもそうですけど。
出続けるとそういうなりになっていく。
そういった意味でああいう選手を育てるのが、
うちの使命なのかなという気もちょっとしてるんですけど、
そういった意味で将来を見据えて、
先を見ての即戦力というかね。
だからどうなんだろうね。
言い詰みあたりを出しちゃうのかなという気もしますけど、
そういった形でうまくうちの入れ替えをして、
刺激を与えてっていうところなのかなって。
遺跡期間最終日でしたけど、
たぶん一番うちが沸かせたんじゃないかなと思うんですね。
チームの今後の展望
Twitterでもトレンド入りしてましたけど、
なかなかうちがこの遺跡市場に居合わせなんていうのは、
なかなかないので。
フロントの本気度も見えましたし、
良かったんじゃないかなと思いますね。
ということで、遺跡引きこもごもですけどね、
津久井のユニフォーム買っちゃった方はなかなか悲しいだろうし、
いろんな感情が出てきますけど、
それでもサッカーは続いていくんで、
僕らはただクラブを応援するだけですから。
そういった形で、いろんな思いがありますけど、
今年は本当に100年に一生来るかないかのチャンスなので、
しっかりこの気を逃さず、J1に昇格したいなと思います。
ではでは、緊急配信でお送りしました、
津久井遺跡特集ですけれども、この辺で終わりにしたいと思います。
こうやって大きな出来事があった後ですけど、
次のホームゲーム、前半戦折り返しですから、
トスも新井だったり、長沢だったり、作大だったりいますから、
しっかり勝って7連勝決めて、津久井を悔しがらせましょうか。
はい、そうですね。
はい、それではありがとうございました。
また今週末会いましょう。ありがとうございました。
29:36

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