サマリー
2025年J2第25節アウェイ熊本戦において、FC水戸は逆転負けを喫し、ショックな結果となりました。試合では、熊本の堅実なプレーに対して水戸がカウンター攻撃を試みましたが、最後に逆転を許してしまいました。水戸ホーリーホックは、熊本との試合で体力と分析の不足が影響し、敗北を喫しました。選手たちはこの経験を生かし、今後の試合に向けてしっかりとした分析と戦術の見直しが求められています。2025年J2第25節の水戸ホーリーホックの試合では、サポーターの危機感が強まる中、ショッキングな敗北がチーム全体に影響を及ぼしています。選手たちは前を向いて修正する姿勢を示し、クラブ力が試されています。
試合開始と結果
はい、始まりました。FC水戸の日々2 笠松より愛をこめて~のノブです。
今日は2025年8月3日、アウェイ第25節、
2025年J2第25節アウェイ熊本戦の試合終了が1時間ぐらい経ってから収録をしております。
結果は、サマーブレイク明けの初戦でとても大事な試合だったんですが、
逆転負けという、今シーズン初の逆転負けということで、
結構ショッキングな負けだったかなというふうに個人的には思っているんですけど、
早速振り返っていきたいなと思います。
ということで、J2は3週間ぶりの試合ということで、
それぞれいろんなオフを過ごしてきたと思うんですけど、
ホーリーホックの場合は前説終わった後5日間のオフがあって、
その後から練習を再開してという形で準備を進めてきたようですね。
どこも大体そんな感じかなと思うんですけど、
熊本も試合と同じようなルーティンで週末に練習試合をやってみたいな形で仕上げてきたみたいですね。
熊本の方はそれほどスタメンも入れ替えはなくて、
新加入選手とかもそれほど多くないので、
神戸から確か選手を取ったと思うんですけど。
水戸の方はスタメンが2人変わりましたかね、前説から。
ゴールキッパーは西川、リフェンダーが飯田、板倉、トラビス、森翔。
中盤が右から加藤、大崎、長尾、斉藤。
久保、渡辺、新田ということで。
志門が東京ベルリーに行っちゃったのでその代わりに久保が入って、
ちょっと塚川がベンチ街だったので、
ちょっと汚れもしたかコンディション不良かちょっと分からないですけど、
長尾がスタメンに入ってましたね。
サブは松原、丑沢、千年、杉浦、山崎、山本、新井水木、奥田浩也、根本亮ということで。
新加入選手の新井水木と根本亮も早速ベンチで出場となったんですけど。
ということで、前半は序盤ちょっと裏に蹴られて、熊本に。
その対応でちょっと左サイドを崩される場面があったかな。
ただとはいえ、ギリギリのところで不正ではいて、決定期作られるほどでは全然なかったんですけど。
いつものように10分15分ぐらい経つと、うちが持ち直してきて、そこからうちもだいぶ攻撃ができるようになってきて、
うまくボールを奪ってカウンターみたいなのが効いてたかなと思いますけどね。
速攻しているうちに、あれもカウンターだったのかな。
左サイドでボールを受けて、斉藤が前が開いてシュートを打てそうなところだったんですけど、
ちょっとリヘンダーさんに寄ってきちゃったんで、中央にパスして。
それを長井が左足でミドルを打って、その弾いたところを千尋が拾って、
ワンフェイク入れて左足。シュートもうまかったんですよね。
あとね、モーションが速かったですね。
リヘンダーの足が伸びてくる前に左足を出たんで、シュートもうまい選手だなって相変わらず思いましたね。
僕個人としては、先制点を取った時点で、あ、今日も勝ったかって正直思っちゃいましたね。
これどうなんだろうな。選手たちはそこまで思ったのか正直わかんないんですけど、
やっぱりここまで調子良かったし、逆転負けも今シーズン初めてだったんで、
負けはないかなと思ったし、15試合で6失点しかしてませんから、後半追加点取って勝ちかなって思っちゃいましたね、正直。
その辺が油断と言われば油断なんですけど。
とはいえ、前半はやっぱり打ちペースだったかなって思いますね。
前半は打ちペースだったんですけど、ちょっと気になるところはいくつかあったんですよ。
やっぱりトラビスの出来が良くなかったっていう。
トラビスと熊本のサッカーが相性が良くないんですけど、
あとは板倉がやたらファールを取られるっていう。
ちょっと審判との相性も良くなかったですね。かなりイライラもしてましたからね。
そこがちょっと気になってはいて。
そこがどうかな。でも正直宣誓しちゃったんで、気になったけど、気になるほどじゃなかったって言ったらいいのかな。
そこまで気にすることじゃないかなぐらいに思っちゃいましたね。
そこまで内容は良かったですね。悪くなかったです。
後半に入ってなんですけど、後半の入りもそんなに悪くはなかったんですけど、
熊本が高校生ですかね、熊城くん入れてきて、とはいえめちゃくちゃすごいプレーしたかって言うとそうでもなかったんで、
彼が入って起爆剤になってカセカセって言うほどではなかったんですけど、
なんだろうね、じりじりと後退していくみたいな。
あとはやっぱり若干うちがテントって少し消極的になったっていうところもあるのかな。
でもとはいえリードしてるんで、それは別に悪いことでもないので、自粛かけずにっていうところでね。
別に責めてないわけじゃないし、結構チャンスも作ってはいたので、後半の前半というかはそんなに悪くなかったんですよね。
後半の逆転劇
正直ここで気になったのは、千尋が60分で足つってたんですよね。
正直えっと思ったんですよね。足つってたというか、ちょっと怪我でもしたのかなと思ったぐらい。
おそらく一回山本と根本が出るタイミングで一回下がってるんで、おそらく千尋が足をつったのを見て、千尋を後退にしたんだと思うんですね。
たぶんテンも取ってるんで千尋を引っ張って、しんすけを下げようと思ったんじゃないかなと。
個人的には勝手に思ってるんですけど。千尋が足つっちゃったんで、千尋に代えて山本を入れたんですけど。
60分で足つると思って。
そこが中断明けで、体力的な面で根性が上がりきってない。当たり前なのにしょうがないんですけど。
あとは熊本の暑さかなと思いますよね。西日本行ったことある人はわかると思うんですけど、夜になっても暑いんですよね。
肌にまとわりつく熱気というか、湿度が高いというか。それが少しずつダメージが蓄積していったかなというふうには思いますね。
石井一帯の中、後半23分にゴール決められちゃうんですけど。
どうなんだろうな。あれもしょうがないっちゃしょうがないし。
その前にトラビスがありえないパスミスをして、ボール回すところでね。
ああいう場面って今年はほぼなかったんで、その辺もらしくないなと思いつつ。
そんな中ちょっとゴールが生まれちゃったんで、やだなあと思ったんですよね。
ただとはいえ、引き上げでもいいかなという気もちょっとしてたんで。
このまま負けなければ、負けはしないでしょうというのは正直思ってますね。
後半28分に駿佑に帰って、新井水木を入れて、渡辺新に帰って、小倉公也を入れるんですけど。
正直この交代が全くはまらなかったですね。
多分意図としてはもうちょっとこのボールを持っている2人を入れて、
前線で少しボールを持ってみようというところと、前線のパワーを加えようというところで入れたんだと思うんですけど、
この2人は正直ちょっとね、特に小倉もか、ほぼボール触れなかったですからね。
だからちょっとタフなゲームで、この2人はいい人選ではなかったのかなという正直なところですね。
だからうちとしてはおそらく熊本に、直木の考えを推測すると、熊本にボールを持たれすぎているなと思ったんじゃないかなと思うんですよね。
なので、もうちょっとボールを持てる選手を入れて、どうにかしようみたいな。そんな意図だったのかなというふうに思います。
これはコメントとか見てみたいなと思いますけど。
そんな中、後半35分に逆転を許すわけなんですけど、
本来であればこの時間帯って内側がどんどんギアを上げていって勝ち越す場面なんですよ。
同点に追いつかずるときは正直それを期待してたんですけど、
全然攻め手がなかったわけではないんですけど、
ただね、板倉が振りキックを与えたところで嫌な感じはしたんですよ。
ちょっと小長谷がいいキックを持ってるんで、あるかなと思ってたんですけどね。
前半何本かあったんですけど、ちょっと距離が遠かったんで、今回いい位置だったんですよね。
板倉が審判と相性が良くなくて、どうしてもファールで取られちゃうというところがあって、
そこも個人的には修正してほしかったんですけど、前半戦がいいときの板倉だったら修正できたと思うんだけど、
たぶんそこまでの体力的余裕もなかったのかなという気がしますね、後半35分なんで。
そこでいい位置で振りキックを与えてしまって、
直接振りキックがバーで当たって、その折り返しを決められちゃったんですけど。
あれも誰が悪いってわけでもないんですけど、
あそこで後揺玉に最初に反応したのが熊本の選手だったというところも残念だし、
熊本はやり続けてきた結果が出たので、本当にいいゲームだったんじゃないかなと思いますけど。
それが結実したようなゴールで。
ここからうちはパワープレイに入るんですけど、
長尾に帰ってキイチを入れて、
大崎がセンターバックに下がって、トラヴィスを上げて中トップみたいな形にして、
奥田をトップ下みたいな形かな。
山崎のキイチのワンボーランチみたいな感じでやったんですけど、
結果としては上手くいかなかったですね。
結果論なんですけど、熊本だから苦手なロングボールでプレッシャーかけようとしたんですけど、
結果的にトラヴィスにもいいボールが入らなかったし、
正直ちょっと微妙だったかなっていう。
普通に攻めたほうがチャンス作れたんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
ここが直木のメンタル的に、このシリーズ初めてなんで逆転されたのが、
ちょっとレース強さを変えたかなっていう気がしますね。
俺ここそんなにアレな場面じゃないと思ったんだけどね。
ただやっぱりこの試合がどれだけ大事かっていうのが分かってたんで、
どうしても勝ちたいっていうところがトラヴィスを前線に上げさせちゃったんですけど。
ただね、これもやっぱり練習で何回もやってるのかもしれないんですけど、
そんなにトラヴィスもやっぱり攻撃が上手い選手ではないんで、
そこがいろんな焦りかなっていうふうには思いましたね。
なんだかんだ塩浜がネットカードで退場とかなったりとかありましたけど、
守りきられて終了ということで。
ボール支配率も結局うちが40%で、シュートは15本打ってるんで、
試合の分析と敗因
熊本が60%の13本なんで、シュート数自体うちが上回ってるんですが、
60%支配されてきついですよね。55ぐらいでしたよね。
結局前回対戦のときは50-50ぐらいだったんで、
そこはもうちょっと前半点が解いてしまったのが、
いろんな意味で後半きつくなってしまったかなっていうところではありますね。
とはいえ、今日は範囲の分析をめっちゃ頑張ってやってほしいですね。
僕が見た感じでは、完全に熊本の厚さと、
中断期間明けでゲーム体力が戻ってきてないっていう、この2つ。
あとは熊本のプレイスタイルですね。
揺さぶって揺さぶって最後に刺すっていう。
そこにいろんな条件がハマってしまって負けたなっていう。
だから結果論でしかないんですけど、
じゃあどう戦ったら良かったのかというと正直分からなくて。
ギリギリのところで守れてた可能性もあるし、
おそらく夏場じゃなかったらこうはなってないし、
中断期間明けじゃなかったらこうなってない可能性も高いんで。
今年のチームって熊本のつないでくるサッカーに対して
ちゃんと明確な対処方法は持っていて、それを遂行できるチームだったんですけど、
今日はやっぱりそういう疲れとか、体力的な面とか、
そういうところで対処しきれずにやられてしまったっていうところかなっていうのが、
僕の個人的な範囲の分析です。
選手のコンディションとチームの状態
なんていうんですかね、メンタル的にちょっと油断してたとか、
熊本を舐めてたとか、そういったことは一切感じられなかったので、
単純に体力の問題かなっていう気はちょっとしてます。
でも逆に言うとその体力で走り負けたっていうところが、
もしかしたら戦術でどうにか対処できた可能性もあるので、
例えば前線から追わないとかもできたわけですよね。
もしかしたらいろんな気候のコンディションとかもそうだし、
それを考慮して戦術で立ってたはずですけど、
そこが今回はまらなかったっていうところかな。
熊本に上を行かれたかなっていう。
逆に言うとそれだけかなっていうふうに思ってます。
うちのチームって、やっぱり前半戦の最後の頃は結構大差で勝ったりもしましたけど、
基本的にはいろんなものを積み上げて、勝つ確率をちょっとずつ上げて、
それを積み上げて、ギリギリのところで勝ってきたチームだと思うんですよね。
それが今回は及ばなかったっていうところかなと思います。
だから戦ってなかったわけじゃないし、舐めてたわけでもないし、
試合に向けての入り方だったりとかがダメだったとかでは絶対なくて、
敷いているようなコンディションづくりですけど、とはいえ難しいっすよね。
中段開けっていう難しいゲームで、しかも熱い熊本で。
あとは恐らく台風とか来てたんで、多少交通機関の乱れもあって、
もしかしたら何らかのロスを敷いてた可能性がありますよね。
すごい移動にめっちゃ時間かかったとか、
いつもとは違う形で、試合に臨んでた可能性があるんですよね。
そこにきて九州独特の熱さ。
そういう確定要素が重なって負けに触れてしまったのかなっていうふうに思っていて、
逆に言うとそれだけの話で、悲観する内容では全然なかったというところがあります。
ただやっぱり走り負けたっていうことは事実なので、そこはしっかりと分析をして、
なぜ走り負けたのか。
これから暑い夏を戦っていく上で、走り負けたっていうのはとても大きなトピックスだと思うので、
たぶん選手たちもショックだと思うんですよね、この負け。
逆に言うとこれをいい薬にして。
気の緩みでは全くないと思うんですけどね。
ただ、あったとすればいい形で宣誓できたんで、きょうも勝ったなぐらい選手も思ったと思うんですよね。
逆に言うとそこぐらいかなと思うんだよな。
あとはナオキのパワープレーは読みなかったなと思うんだけど、
ナオキの思いっきりの良さが悪いほうに出たかなっていうところなんで。
でもやっぱり負けるときってこういうもんだなと思いますね。
逆に言うと負ける理由もちゃんとあるなっていうのがあるんで、そこは分析しちゃんとして、そうならないように。
でもそれができるコーチのスタッフ揃ってますから、実践やってほしいなと思います。
ここずーずいかないこと。
あと頼もしいのは、たぶんこういうときにどういうふうに振る舞ったのかを知っているベテランがね、
いいだにしろ悪だにしろいっぱいいますんで。
ここでずーずいかないこと。
たぶんサポーターのみんなは去年の長崎みたいなことにならないようにっていうふうに思ってると思うんですけど、
個人的にはならないとは思います。
長崎は言っちゃえば外国籍選手中心のチームだったんで、単純に彼らのコンディションが落ちたんですよね。
だからそれが原因だとは思ってます。
なので、うちはそういう一人に頼ったサッカーをしてないのでね、
そこまで大崩れすることはないかなと思ってますけどね。
ただね、トラビスの出来がひどかったね、今日はね。
悪いトラビス全部出たみたいなところで。
だからトラビススタメン飾るようになってから無敗でしたけど、
まあまあね、逆に言うと自分の敵の悪さで負けたチームを負けさせてしまったっていうことは、
彼にとっての成長にもつながると思うので。
ただね、やっぱり西川がね、すごい良かったっすね。
次の試合に向けての展望
あと8秒ルールも全然、西川にとってはコメントでは結構きついみたいに言ってましたけど、
全然冷静に対処したし、
西川の良いところばっかりが今日は見えましたね。
今年ってやっぱり守備の出来が良かったんで、西川が注目されるシーンってすごく少なかったんですけど、
今日は3,4点不正座やね。すごかった。守備範囲もひどいし。
解説の人もベタボミしてたけど、
西川ってこういうキーパーなんだなっていうのを改めて知りましたね。
やっぱりキックが注目されがちだけど、やっぱり単純にゴールキーパーとしてのシュートストップだったりとか、
守備範囲だったりとか、上手いはない分ね、そこがゴールキーパーとしては生きる道だと思うんで。
そこもしっかりと、レベルの高いゴールキーパーだなっていうのが知れたので、
個人的には西川ここまでやってくれるんだなって思えたのが、今日の巧妙というか、かなとは思いました。
あとは新加入選手はね、根本に関してはそれなりに起点にはなってましたけど、
新見ちゃんは全然見せ場なかったですね。一回フリーで受けてカットインしてってのがあったけど、
あれも完全に読まれちゃっててっていうところだったんで、
もうちょっと彼らが生きる場面で見たかったですね。
そんなわけで、長尾も近柄の代わりに出て良さを出してたんで裏に。
やっぱりあなたと長尾が相性いいんで。
あなたは校長を維持してたんで安心しました。
久保がちょっともう一つだったかな。久保が指紋が抜けたんだから、もっと頑張ってほしかったんですけど。
他はみんな良かったんで。板倉はちょっとイライラしちゃってましたけど、しょうがないですね。
コンディション的なもんかな。
12部見たら多分わかると思うけど、俺結構移動で何かあったんじゃないかなと。
そう考えないと、あんだけ運動量で落ちるっていうのはあんまり今年のうちは想像できないですよね。
そんぐらいちょっと不可解な落ち方でしたね。
暑かったのかな。熊本暑いからな。
ということで順評ですね。
昨日の試合があったんで何となくわかってたんですけど、
上位陣が勝ててないんですよね。
勝ち点差は、ミトルック勝ち点48で1位、2位がディフチバ、3位が同勝点で42位ということで、勝ち点差6位ですね。
試合前節の終了時点で7位あったんで1位だけ詰められました。
大宮と徳島が勝って、大宮が4位で勝ち点41位、徳島が5位で勝ち点41位ですね。
長崎が引き分けだっけ?長崎が6位で39位。
7位トス39位、8位岩田38位、9位今治34位、10位札幌34位。
札幌がちょっといい勝ち方したんで、もしかしたら反音戦はちょっとかき回してくるかなという気はね。
プレイオフ争いまではギリギリいけるかもしれないですね。
11位甲府32位、12位藤枝28位、13位いわき27位、14位大分27位、15位秋田27位、16位山形26位、17位熊本24位。
だから熊本は宇宙に勝ったことで広角圏を脱出しましたね。
富山は上位陣連勝して広角圏を脱出してたんですが、これで18位に落ちて22位。
19位山口20位、20位愛媛16位ということで。
だからもうちょっと上はギュッと詰まった感じですけど、とはいえまだ2試合分ありますので、6ポイント。
次説は山形なんですけど、山形もボンチで暑いんですけど、やっぱり東北なんで夜はそれなりに気温が下がるんですよ。
暑さばっかり気にしちゃうけど。
大丈夫じゃないかな?わかんないけど。
ただ山形もいい勝ち方してるんで、とはいえ山形は主力めっちゃ抜かれてるんですよね。
交付も前半の終了からずっと好調だったんで、なんとも言えないんですが。
とはいえ前半の早いうちに2点取ったんだね。
だから山形は戦略的には低下してるはずなんですが、結構主力がボロボロと抜かれたんでね。
伊坂全員とか、去年の会心劇を支えた選手が抜けちゃってるんですけど。
とはいえね、うちとは因縁のある相手ですし、長いチームだから。
広角圏とも差がないから、山形も真死に物狂いでくると思うんですけど。
まあでもね、ぶっちゃけ上は引き分けでいいよ。
これで負けたからプレッシャーとかも多少軽減されたかなと思うので。
負けられないって思うんじゃなくて、負けなきゃいいかなぐらいで。
引き分けてホーム勝ちで勝っちゃいいよぐらいの感じで帰ってきてくれるといいかなと思います。
今週かなり暑い日が続きそうなんで、今週乗り切ればお盆期間は少し気温が涼しくなるらしいんで。
試合の影響とサポーターの反応
今週というか火曜日が暑いのかな?
なので、地獄のおふわけみたいな感じになる。
ここでの切り替えが本当に大事だと思うので。
ただ経験ある選手が今年は多いんで、そんなに心配はしてないんですけど。
やっぱりショッキングの負け方ではあったので、
連敗だけは絶対しないように。
最低でも山あたりは引き分けて帰ってきてくれればいいかなと思います。
続いてトットなんですけど、
うちが負けちゃったんで、
トットじゃない、ミナーか。
ミナーなんですけど、うちが負けちゃったんで、
今日は1600円かけたんですけど、
5220円負けてたので、
トータルで負けが-6820円ということになりました。
久々に負けが増えましたね。
今日の負けは、みんな久しぶりに負けたんで悔しかったと思うし、
急にズーンってなってると思うんですよ。
やっぱり僕ら散々ぬか喜びしてきたじゃないですか。
サポーターも結構ショック受けてて、
余計逆転負けだったんで、
結構悲しい気持ちになってると思うし、
やっぱりまたかって浮かれすぎたんだみたいな感じで思う方も多いと思うし、
Xとかのタイムライン見てるとそういう声が結構上がってるんですけど、
僕個人としては、
全然ダメなサッカーをやってて負けたわけじゃないし、
やれることはちゃんとやって試合してたし、
試合の入り方とか、
試合に向けて何かしらミスがあったとは正直思ってなくて、
前を向いて進むチーム
だからこそ改めて、
うちは本当に紙一重で勝ちを拾ってきたということを改めて、
多分直木も言うと思うけど、そこをしっかり再認識して、
本当にね、一から出直すじゃないですけど、
こういうショッキングの負けをしても、
独点差で主意ですよ。
良かったなと思います、本当に。
だからこそこれを繰り返さないために、
実践に向けてね。
サポーターも声でシュンとしないでさ。
今年のチームは強いんだから。
胸張って明日もしようといきましょう。
僕はですね、正直夏半暴期なんで、
実は1日から31連勤の予定だったんですけど、
5日火曜日が急遽お休みになりまして、
お休みというかお客さんがいない日になりまして、
31連勤は回避したんですけど、
26連勤は確定しておりますんで。
日々続いていきますんで、
この夏場を乗り切れば、楽しい秋が待ってるはずなので。
今年の夏は我慢の夏になるかなと思いますね。
今日すんなり勝ったら昇格しちゃうだろうなとも思ってたんですよ。
逆に言うと、そんな甘くねえなってところですね、J2。
26年もいるJ2ですけど、甘くないの知ってますよね、我々。
だからサポーターが本当に危機感を持って、
このままじゃダメだって思うのはとてもいいことだと思うし、
それこそが水戸法力の財産だと思うんですよね。
去年の長崎を見てみたいなことをみんなが言うから、サポーターがね。
これって結構素晴らしいことだなと思っていて、
少しでもサポーターがいるってことが、
クラブ力を少しでも上向かせると思ってるんですよね。
それこそがサポーターの存在意義。
そこまで言っちゃうと大げさだけど、かなと思っていて。
だからやっぱり伊達に26年J2戦ってきてない。
そういったサポーターがいるっていうことが、クラブとして財産だと思うし。
ただネガティブになりすぎずに、しっかりと前を向いて、
修正するとか修正して。
それができるコーチングスタッフだし、選手たちだと思うので、
それを信じて僕たちは背中を押してあげたいなと思います。
そんなこと言って、僕がおそらく今月はスタジアム行けないんですけど、
スタジアム行ける方は背中を押していただいて。
お盆休みだからみんな行けるでしょ、山形。
山形ジャックスぐらいの勢いで行ってくださいよ。
今年行かずにいつ行くんですかって感じですよ。
ぜひぜひ背中を押してあげてください。
そんなところで、前を向いてみなさん戦っていきましょう。
こういうときこそクラブ力が試されます。
じゃあ今日はこの辺で終わりにしましょうか。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
39:42
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