就活エピソード
俺は、年に一回聞きたい。
ヨッコフトークか。
はい、親父は銀行員.fmです。
このポッドキャストは、埼玉の田舎で育った30代が、ゆっくりといろんなテーマで話す番組です。
今日は、たじと渋です。よろしくお願いします。
お願いします。
今日は、
渋さんですか?
渋活の話を。
渋。
というのも、最近、そろそろ春先で、
今、きっと大学3年生ぐらいが、
いっぱい歩いてるし、
歩いてるじゃない。
あれなんだよね。
部門的に、3月になって、開期になったんだよね、今年。
そうなんだ。
うん。
なんかさ、俺よくいつもわかんないんだけどさ。
変わるんだよね。
そう、変わるじゃん。
時期早くなって。
なんか、もっと学業に専念しろという時期もあれば。
そうね。
もっと早く。
で、たじ、つーか、俺。
俺は、留年だとか浪人とかしてるから、
ちょっと時間違うけど、
たぶん開期になった時期ってもうちょっと遅いと思うんだよ。
ああ、そうなんだ。
時期的にね。
たじがね。
あ、俺がか。
覚えてないんだよね。
俺もそうだけど、たぶんもうちょっと後じゃん。
そのね、真面目な就活話をしたい面もあるんだけど、
うん。
やっぱ、いまだに腹渡が見えくり返るというか、
思い出すとことかがあるんだけど、
映画「就職戦線異状なし」について
あの就活の時に、俺のことボロクソいったジジイたちに、
やっぱぶん殴りに行きたくなるときが。
何社?
いや、もう覚えてない、ほんとに。
あ、覚えてない?
覚えてないし、結構言われたの。
ああ、そう。
もちろん、あれよ。
大学生でチャランポーナーに遊んでた俺が悪いのは前提としてあるけど、
とはいってもさ、渋が今35じゃん。
チャランポーナーの学生来たらさ、笑顔でさ、
転がしてさ、不合格ボタン押せばいいじゃん。
いや、そうだね。
ね。
まあ時代も時代だし。
まあ時代だったこともあるけどさ、
いや、俺は結構なんか、お前なんかどこも浮かんねえよとか、
言われたりとか。
いやー、だってあの時リーマン時代だね。
そうね。
リーマン時代はきついよね。
時代のせいにしてもあれだし、
これリーマン世代のさ、なんか悪口というか話をするとさ、
そうすると氷河期世代のおじさんたちがさらにマウントを取ってくる。
ロスジェネス時代が90年代ちょっと真ん中ちょっと前ぐらいの。
映画、映画って原作はアサイリョーの何者っていう映画見たことある?渋井さん。
ない。
修学生の就職活動の苦悩を描いた映画と原作はその小説なんだけど、
俺それを2015年くらいかな、なんとか社会人になれて一人で映画館見た時に、
俺マジで映画館に泣いたのあれぐらいしかない。
なんかね、就活で主人公が落ちまくるの。
若干喋ると主人公の佐藤武君が同じ寮とか同じ大学の有村霞ちゃんと、
あとは須田正樹さんとことを就活やろうよみたいな話になってて、
やっていく中ね、ずっとずっと友達だと思ってる奴が受かっていくの。
最後の一人、なんかちょっと俺は就活なんかバカにしてっからっていうか、
自分を殺してまで歯車になるつもりではないぜみたいなイケつかない男の人もいるんだね。
その人が最後のネタバレになっちゃうけど、やっぱり俺もやばいと思って就活始めるわって言って、
佐藤武君に教えてよ。だってお前就活浪人生じゃんっていうので、
そいつが就活浪人だったことが後半の後半ぐらいでわかるの。
実は現役っぽかったのに。
ずっと現役っぽく描いてるんだけど、その時に初めてそいつが就活浪人生だったことが明らかになって、
映画の最後の最後まで就職決まらないの。
マジ?
最後は多少頑張っていこうって感じになるんだけど、
俺はそれ見てて、自分が本当やってきたようなこのおっさんたちのけなされESエントリーシートを書いて、
しかも今あの時代神だからさ、神に書いて。
ESって言うの?
そうそうそう、エントリーシート。
あの映画を見るたびに非常に自分の実体験と重なるところがあって、めちゃめちゃ気持ちいいんだよね。
タジー、あの時はあれだったもんな。
就活関連のエピソード
暗い部屋でDSやってたもん。
俺もう頭おかしくなったなって思った。
ホントになんかやってた気がするけど、
MIDIでそのつまんないゲームやってたよね。
意味不明だなって思ったけど、
普通じゃない状況になってた。
でもね、なーったと思うよ。
あの時だから家庭でも若干荒れてて、
家でなんかお袋に、
妹がお兄ちゃんの喋りたくないって言ってるから、
お前もうちょっと何とかしてって。
というのもなんか俺が妹に就活のことなんかいじられて、
俺なんか泣くほどガチギレしてたり。
高校生の妹に。
追い詰められて。
いやなんかそのようなのもいろいろ思い出すんですよ。
あの時ってみんな帰ってきてたっけ?
あの時丁度両親がイギリスから帰ってきて、
俺は就職の闇に入ってたから。
両親が来たりしても、
当たっちゃうっていうかこっちも子供だけどさ。
それでも背広を着て就職しに行ったら、
学生時代何やってたのって言ったら、
あの音楽とか好きでって言ったら、
へーって言われてた。
俺、
公務員をやってた時があって、
公務員試験何年もダメで、
一回ね、最終まで行ったのよ。
3回くらい試験あって、4回目くらいまで行って、
これいけんなって思って。
すごいね。
結構ね、面接とか、
一回試験、試験、面接、最終。
最終まで行ったら、
最終まで行ったら、
圧迫なのかな?
当時あったね、圧迫面接。
圧迫って言うのかな?分かんないけど、
一人に対して圧倒的に物量が多いのよ。見てて。
渋一人、面接官、
暇だろ、公務員。
どう考えても、
俺が入ったら、
テーブルがUの字になってるのね。
Uの上の部分が、
こっち向いてるんだけど、
分かる?
渋ね、Uの中入ってる。
そう、入ってて、裁判じゃん。
そんな、何それ。
で、Uに全員が座ってて、
で、面接を仕切ってる人が、
一回目の面接をやってくれた人で、
就活の面接体験
その人、超コアモテだったんだけど、
一回目の面接、
上手くいって、
ハマったのか分かんないけど、
やってくれて、
役所、役所っていうか、
行政の一番偉い人とか、
一番目の前に二人くらいいて、
一番二番の人とか、
で、あとは取り巻きのやつらが、
十人くらいいて、
五百十人くらいで、
何それ。
いて、きつかったのが、
趣味とか、
何やってたの?とか、
俺もフリーってやつだから、
ブックオフで働いてたからね。
大卒でもないから、
結局仲大してるから、
どうしたの?みたいな話してて、
いや、こうやってるんです、
って言って、
それで、秘税にもらって、
勝ってますね。
悪くないじゃん。
趣味、こうですって言って、
ギターとか音楽好きなんで、
みたいな話したら、
さっきのタジーの話につながるかもしれないけど、
好きですって話したら、
あ、こんな感じ?
ポロンポロンって、
これで自分で酔う感じなのかな?
みたいなのやってきて、
こいつブッ殺すぞって。
ブッ殺すぞって。
エレンイエーガーだったら、
完全に変身してたよね。
エアーとか、
そうなの?
なんか、
圧迫っていうか、
完全に音好きなのかな?
あれは今で言う、
ハラスメントに近いと思う。
そうだね。
ホントでもあるよね。
優越的な立場で、
人のことをなんかやる感じ。
あれさ、たとえさ、
好きなのって言ってさ、
じゃあどんなバンド好きなの?
あ、洋楽ね。
リルバーナとかそういう感じとか、
上手いことなんだよね。
そういう感じね。
聞いて酔う感じか。
あ、酔う感じだ。
ハイって言って。
ハイって言うよね。
この行政狂ってるぜ。
何区それ?
公明党試験の経験
何区?
言わなくていいよ。
あそこは終わった町だと思う。
終わった町っていうか、
終わった行政区域だと思う。
中で学歴とか見て、
ある程度取りたい人とかってのは、
決まってるわけじゃん、きっと。
測るなー。
まあけど相対的に見たら、
結局多分、
大体一緒だから、
学歴とか見ると思うんだよね、最終的に。
結局俺も浮かんなかったし、そこ。
渋のさ、見てたけどさ、
公明試験さ、何年も結構やってたじゃん。
3、4年目くらい?
3年、4年くらいやってたかな。
ようやく手に入れて最終まで行った、
このエンニング見えたとこで、
それで俺辞めたの、公明試験。
そうなんだ。
それで辞めた。
こんな奴らが働いてるとこ、
嫌だなって思って。
いや正しかったんで良かったね。
みんながもちろん公明さん、
そういうわけじゃないけどな。
時代変わって今公明よりも、
よっぽど民間の方が盛り上がってるから、
今の世代、
世代というか、
思経的にはいいかもしれないけど、
公明にならなくてよかったなとは、
今は思えるけど、
でもリーマンショックの後、
公明マジ人気だったもんね。
マジ人気だったね。
俺だって、大学の同級生で公明になったやつに、
タジでどこ行くのって言ったら、
SEって言ったら、
うわぁどかたじゃんって言って、
俺公明だぜってマウント取られたりして、
調子だよ。
あの当時のSEなんて、
マジクソだからね。
本当そうでね。
クソと言われていたって感じかな。
そうかどうか分かんないけど。
実際言われてたよね。
片目ね。
片目のとこで言うと。
金融系、
俺文系じゃなかったからあんまりなかったけど。
就職市場の変化
会場日読とか。
カラーも金融系だしね。
金融とか。
カラーは俺の容認したから、
そうだね。
いいとこ行ったからね。
カラーなんかさ、
あんだけ明るくて喋れればさ、
俺就活速攻決まるんじゃないかと思ったらさ、
カラーも意外に結構、
全然だよね。
マーチでもダメの時代だもんね。
見てて。
総計上でどうなんかぐらいじゃない?
いやそうだった気がする。
総計上で今で言ったらちょろく入れるとこがようやっとみたいな。
そうね。
一個上の同じ大学の先輩がみんな1,2社でチャラって決めてて、
俺もチャラいわと思って、
いい時代だわと思ったら、
結構だから同じ研究室のやつ何人か、
そのまま就職できないから、
辞めるか委員に、
無駄な2年間、
無駄って言ってもあれだけどさ。
なんか今、
会社入ったから、
いろんな社長さんとか会ったりするタイミングとか、
あるけど、
Bマン時代の話をするおじさんたちいっぱいいてさ、
うん。
その人たちその時はゼロにしてたって言ってたから、
あー。
雇えないみたいな。
そもそも自分のとこで、
そうね。
自分が分かんないからみたいな。
確かにあの時、
3.11の時もそういう匂いがちょっとあったけど、
でもリーマンに比べると、
リーマンに比べると多分全然違うと思う。
違ったよね。
3.11の時はもうちょっと、
次元的というか、
そうだね。
地域的なものもあったしね。
あったし、
よくて1年間ぐらいの間だと思うけど、
そうだね。
リーマンの時は何年もこの後うちの会社大丈夫かなみたいな、
あったあった。
代表者の経営者の人たちは思ってたのかな。
そうね。
そしたら人なんか雇わないよね。
確かに。
ゼロ人世代じゃない?あの辺は。
そうですよ。
よう入ったなって感じだけどね。
そうね。もう決まったとこでそこ入れるしかなかったもんね。
100受けて1,2,3行ったらよしみたいな感じ?
就活の苦しさと葛藤
私の面接自体は多分30社ぐらいだけど、
でも1個しか浮かんないし、
その前に落ちたエントリーシートが腐るほどあるからね。
やばいでしょ。100とか行くでしょ。
行くとも行くとも行くとも。
しかも自分の力量が分かってないし、
初め夢見てるから変に大企業とか出しちゃったりするんですよ。
本当に大企業は求人が早いからとか言って急いで無駄にやるやつ。
あれ何だっけ?滑らない話しなかったっけ?
何する?何する?
何だっけ?滑らない話か何かよく分からないけど、
たじ、テレビ企画か何かに送ってなかった?
あ、俺ね、送ったのバンダイだね。
バンダイだっけ?
ゲイ?ゲイじゃないな。何だっけな?
何だっけな?
なんか夢の話を書いて、
はあ。
自分、夢に起きた話を書いて、
はいはいはい。
それがめちゃくちゃ面白かったんだよね。
めちゃくちゃ面白くてそれを出したんだと思って、
それいけんかなと思ったら、結果いけなかったんだけど。
でも確かに俺出す気がする。
テレビ局とかもう安直に憧れっていうかなんかさ、分かんないじゃん。
分かんない、ワンチャンね。
CM系でさ、CMとかやってたり自分が触ったことある車とかさ、
何でもいいと思うけど、そういうのしかさ、
何だろう、当時は企業の知識も調べる楽しさだけないからさ、
そうだね。
テレビ業界とかも出したよ俺。
確かね、俺滑らない話か何かそういうのに、
なんか同性愛者の人とあれをセックスをする夢の話を
細かく書いたのを送って、それだけは通ったっていう話を聞いたような気がする。
私?通ったかな、なんかでもそういうことやってた。
それ俺超面白くてさすがだなと思った。
結局でも、そこで通ったとしても、次の面接でもうこっちも気追い、
周りが、テレビ局の話はあんま覚えてないけど、
バンダイの話はすげえ覚えてて、
バンダイも行ってたよね。
なんかそこだけ本当奇跡的にエントリーシートが通って、
面接付きに行ったら、もういきなり、
K.O.です、ワスダです、ジョーチです、
あなたは?
レアール・マドリード、確かにそう。
東京電機大学ですって言って、
面接かも興味ない、分かるのよこっちも、合コンと同じ。
イケメンに俺が一人だけ混ざった時の。
もうそこで、屈辱、もちろん一時でそれで落ちたし、
企業による不適切な採用活動
いやー、でもまあ、ああいう会社はそんな嫌な言い方とか、
そうだね、その時でもまだモラル、大器用あるからね。
大器用さがある、俺のこと暴力と言って、あの中傷のジジイたち。
いや、中傷たち、その当時はヤバいんじゃない?
俺がチェーンソーマンだったら絶対殺しに行くんだけど。
もう、なんか、ぐちゃぐちゃにしてやるでしょ。
ぐちゃぐちゃにして。
いや、でも渋のさ、その面接も話もさ、
俺以上に4年間もやってない。
最後がそれってさ、泣いちゃうで?
いやー、うーん、けど。
しょうがないと思ったの?さすがに。
他者ほど本気じゃないと思う。
あー、そっかそっか。
そんな本気じゃないから、すんげえ屈辱を受けたけど。
かつてないでしょ。
あの、あの区域全部、値台死にしてやろうかなって思って。
思ったけど、今の自分思うと、
まあ、あそこ入んなくてよかったな、以外はないと思う。
いや、確かにね。
いやー、だから今の就活生とか、
今はね、コントライアスが古生時代だから、
そんなにないのかな?
いや、そんなんやったら、
一撃必殺でその会社株価暴落だと思う。
そうか。
今ログオンされて、SNSにこんなことされたとか晒すと、
そうだよね。
うん、そんなの、やる会社は頭悪いと思うね。
まあ、なんか、やる会社も入んないか。
学生も、あ、これやばいわっつって。
選択肢の限られた就職活動
なると思うし。
えー、そんぎり入るもんね。
取捨選択できると思うから、
その、どっちがマッチするかって。
いや、確かにね。
これがブックオフ時代の中で、
これがブックオフ時代の就活の話もしたいんだけど。
ちょっとやってみて、教えて教えて。
で、あの、無理だなって。
さっきの、その、
役所はね。
公務員審判っていう、
その裁判、公務員裁判を受けた。
公務員裁判を受けて、
ギリティーだったでしょ?
ギリティーだったね。
すんごいギリティーで。
死刑だね、ほとんどね。
ノコノコ帰って、
あー、俺、
ノコノコ帰って、
俺の選択肢ってもう、
ブックオフではちょっと、
まあ、バイトとはいえ評価されてたから。
そうだね、もう正社員になろうかとか言われたんで。
そう、言われたから、
ありかな。
いや、ブックオフで俺、
40、50、
想像つかないな。
みたいなのもちょっとありつつ、
まあね、今でも働いてる人も、
いるしね、本好きな人もいるから、
あれだけど、支部は別にそういうわけじゃ。
うん、なんか、
なかったっていうか、
なんかあんま想像、
自分とマッチしなかったから、
そうだね。
とはいえ選択肢もないかったから、
うん、いや分かるよ。
じゃあまず、
ブックオフの正社員っていう面も含めて、
あと、プラスで別で就職活動もしようかな、
みたいな。
うん、正しい。
まあ、今の奥さんもすごい言われてたから。
あ、そっか、奥さんが、
就職しろってすごかったから。
そっかそっか、
バイトじゃなくて、
まあどこでもいいけど正社員になってっていう。
まあ、安定した暮らし。
まあそうだよね、だって27とか8でしょ。
そうそうそうそう。
まあそうだよね。
で、ブックオフの、
じゃあブックオフが一番近道じゃん。
まあそうだね。
しかも一番現実味があるっていうか、
もしかしたらそれしかないかもしれないじゃん。
下手したら。
一番近いから、そんな、ゼロよりも。
ブックオフの採用活動
で、じゃあ行ってみたらって、
行ってくれて、
で、店長さんも、
まあ全然、
弱い人じゃなくて、
結構、あの、
顔が広いというか、
まあ店舗としてもちょっと強い店舗だったのか、
わからないけど、
だから、行ってくれて。
きっとその店長さんもさ、
店長さん自身も、
なってほしいって感じだった。
一緒に働きたいみたいな感じだった。
そっか、いいね。
一緒に働こうよ、
別のとこで頑張りたいって気持ちもきっと、
わかるよね。
うん、すっごい綺麗に話すとそうだけど、
俺はブックオフ嫌いだったから。
確かに、自分の働いてるとこってのはあんまりね。
そうね、働いてる奴も客も嫌いだったから。
どっちも。
働いてた人の実感がこもってるから。
うん、マジで嫌いだった。
で、まあ、そしたら、
紹介してくれて、
で、なんか説明会みたいなのがあるから、
それを聞いた後に、
それぞれ、面接、面談みたいなのをして、
で、まあ、先行にどんどん進んでいくみたいな話もされて、
あ、そうなんですか、つって。
わかりました、行ってみます、つって。
で、ブックオフって、
会社が神奈川の相模原にあって、
おお、そうなんだ。
本社が。
で、そこに行って、
で、受けたんだ。
あ、受けたんだ。
その正社員試験っていうか。
あの、説明会。
説明会。
うん、みたいなの。
そしたら、ちょっと偉い人が来てさ、
で、説明するわけよ。
うん。
なんか、じゃあ、お疲れ様です、みたいな。
うん。
こんにちは、みたいなことを最初、
頭、ドア頭に言うのよ。
うん。
で、ブックオフってさ、あの、
挨拶結構大事にしてて、
へえ。
お客さんが来たら、あの、
いらっしゃいませって言って、
で、
まあ、ちょっと大きい、
ちゃんと、
大きい声で言って、
で、テンポがある程度広いから、
その声が聞こえたら、
他の本を出してる人とか。
うーん。
のスタッフも、こう、いらっしゃいませって、
その人の声を聞いて言うっていうのを、
山彦って呼んでたよね。
へえ。
まあ、そのシステム自体はすごい良いんだけど、
あの、
なんていうの、
挨拶をまあ大事にしてたというか、
まあ、ちゃんとしてたんだけど、
新人研修の文化
俺入って、
こうやって座って、
で、なんか隣の人、ちょろっと喋ったりとかして、
うん。
で、偉い人がトコトコって来て、
いや、こんにちは、みたいな、やったら、
あああああって、こう、みんなやったの。
えっ。
あ、それ、なんかいた人が100、200人ぐらいいたの。
あ、そんなにいたの。
俺、今、想像の内、
一人、支部と、もう一人、
あ、ごめんごめんごめん。
めちゃくちゃいたの、その、
あ、そうなんだ。
100、200ぐらいいて、
でも、俺それ見た瞬間、
俺、いつも、
あの、あんま不良定員じゃないけど、
まあまあまあね。
あんま、ちゃんとした人じゃなくて。
そんな、あんま好きそうじゃないしね。
好きな人がいるのかって言われると思うんだけど。
なんないけど。
っていうのを見た瞬間に、
あああ、そっかそっか。
これ、ちょっと、
王将とかさ。
まあ、一時問題になったよね。
わかりやすいのが王将。
確かに。
あの、当時しかも、まあ、
10年前ぐらいだとさ、
まだまだそういう、声出しの文化ってさ、
うん。
強かったよね。
あ、強いと思う。
いかに、新入社員が、
変な寺とかで、走ったりとかさ、
あれね。
新入社員研修所。
無駄中の無駄だろ、あんなの。
いや、私も、
初めて就職した群馬の会社で、
一応、新入社員研修があって、
もちろん声出しとかその会社はなかったんだけど、
隣で、
でっかい、
群馬で、
でっかいスーパー、
スーパーマーケットのチェーン店の、
新人研修してて、
朝ね、もう、
俺らがようやく起きたぐらいから、
声出ししてんの。
いらっしゃいませーっつって。
こやっせーっつって言われて。
見ながら、
軍隊みたいな。
軍隊みたいな訓練してて、
で、この後、10キロ山の中をこう、
抗軍するみたいな。
声聞こえんの。
で、なんか、
同期の一人の人が、
いやーでもあの店、俺結構行くんだけど、
あんな覇気の悪いやつ、
一人も見たことないけどね。
新人だなと思って。
仏国もさ、
たまに最近行かないけどさ、
行ったときさ、
そんなに声出し、
いやー、いないんちゃう?
ま、元気っちゃ元気かもしんないけど、
たまにいるよ、めちゃ元気な人。
ただ、客としては迷惑。
いや、そうね。
ブックオフでの働き方
いや、それだったらね、
たぶんマジで、
チェーンじゃないけど、
ちょっと人気の居酒屋とか行ったほうが、
よっぽど元気だと思う。
そうね。
うまいラーメン屋とか。
確かにね、
特にラーメン屋さんとか居酒屋で、
うるさいと声が通すっていうのは必要かな、
気もちょっとするけどさ、
別にブックオフってそんなにうるさくないじゃん。
ジャズ流れてくからね。
そうそうそう。静かじゃん、基本。
セーイとか言ってさ、
アセーイってみんな言ってるんだよ、
何十人とか。
アセーイ、アセーイ、アセーイって、
山ぴこーとか言ってさ、
アホか?みたいな話になっちゃうから。
懐かしいね。
で、俺がその、
何百人とか居るそこで、
それ見た瞬間に、
ブラックとかそういうわけではなくて、
なんつーんだろうね、
俺宗教見えちゃった。
就活の苦悩
あー、まあまあまあ。
好きですとか、
よく見せたいとか、
いいことなんだけど、
なんか、
好きな会社で来たら、
多分いいんかもしんないけど、
客も店員も一応働いてる人も、
好きじゃない状態で行っちゃったから、
あー、そっか。
気持ち悪くなっちゃったよ。
ちょっと、お腹が痛くなっちゃった。
だから、面接これからっつったら、
面接しないで帰りますって、
俺書いてたの。
ほんとに?
そう。嫌だなと思って。
で、その後、
普通に、
元書をアホみたいに出したりして、
今の会社に、
よかったね。
130から50ぐらいやったよ。
いや、でもさ、
それすごい偉い。
厳しいよね。
まあ、ラッキーな、
今の会社すごいよかったと思う。
いや、そうだね。
今じゃ入れないかもしんないから。
まだちっちゃかったから。
いや、でも、
でも、もし渋がさ、
経営者側だったらさ、
荒くれ者のバイトとかをまとめるためにはさ、
仏公府とかのさ、
軍隊法則が正しいのかもしれなくない?
いや、そうだね。
いや、自分が思うと、
たぶんそうかも。
欲しい人材っていうと、そういうやつが欲しいかも。
渋谷さんみたいなちょっと不良定員じゃなくて、
従順な声出して、
働いてくれる人の方がいいよね。
が、欲しい。
だから、一概に悪いってわけじゃないけど、
気持ち悪くなる気持ちは、
分かりますけどね。
そうね。
いや、今思うと、その、
でかい声で、
って言ってた人たちが、
今、
自分が採用で、
欲しいって面接とかやってるけど、
そういう人が欲しい。
ふざけんなよ。
何のVTR?
欲しいなと。
いや、なんかね、チャットGPTの話したじゃん。
さっき。
したから、能力なんて別に後につくから、
人間?
人間的にその、元気があるとか、
なんかこう、
気遣いができるとか、
可愛がられやすいとか、
そういうやつの方が、
今から身につくのって、
それって無理だから、
教えらんないし。
人間性の重要性
そうか。
なかなか。
なるほど。
だから、そういうの欲しいなって。
いいとこで落ち着きましたね。
はい。
はい。
じゃあ最後まで聞いてくださってありがとうございます。
番組への感想は、
コメントでお願いします。
さよなら。
さよなら。