1. おやじは銀行員.fm
  2. 趣味の終焉
2024-11-17 15:26

趣味の終焉

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今回のおじぎんは💁🎙💁‍♂️
突然の脱退
なぜなんだよ、、でも辞めるってムズカシイよね。

Topic👇
テニス/挨拶/お引越し/

Thanks🙇‍♂️🙇🏼‍♀️🙇🏻
聞いてみていただけると、とっても嬉しいです。
番組の感想はハッシュタグは #おじぎん
4人に話して欲しいテーマやご感想をお待しています。

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サマリー

このエピソードでは、テニスをやめた友人の突然の発表を通じて、彼らのコミュニティに対する思いや挨拶の重要性が語られます。参加者たちは、辞める際の礼儀や残された人たちの気持ちについて考えを共有し、テニスを通じて築いた関係性を振り返ります。趣味が失われつつある現代において、テニスを辞める決断に対する思いや葛藤が描かれます。特に、他者への配慮や辞める理由を正直に語る難しさがテーマとして浮き彫りになります。

突然の発表
おやじは銀行員.fmです。このポッドキャストは、埼玉の田舎で育った幼なじみ4人が、ゆるーく仕事、趣味、恋愛などについてゆるーく話す番組です。
今日は、4人のうち、からです。
たじです。
よろしくお願いします。
先生、久しぶりですね。
久しぶりですね。
いやー。
本当に4ヶ月ぶりぐらいです。
そうですね。毎週会ってたのにね。
ね。たじとはね、毎週会ってるから、久しぶりな感じは全然しませんが。
ちょっと収録は?
久しぶりですね。
久しぶりなんですよ。俺が、テニスがね。
そうそう。毎週会ってた理由が、俺はテニスに通っていましたと。毎週楽しくテニスを。
ね。2時間とか3時間とかやってたからね。
いや、ほんとよ。もう1年ぐらい。
ちょうど1年ぐらいやってたんじゃない?
やってたよね。
で、なぜか?
突然。
突然。あ、やめよって思って。
相当突然だったでしょ?
いや、突然だった。からささんから突然発表がありましたので。
俺マジで。
LINEでね。
え?って思って。
何だろう?
何だろう?と思ったら。
発表がありましたって言ってただけ?俺。
いや、重大なお知らせがありますみたいな。
ちょうどトイレにいて、嘘でしょ?と思って。
何も想像できないよね。
何も想像…あ、でもね。
たじと何か言ってたっけ?
いや、特に言ってないかな。
え?何?みたいなこと言ったら、からがテニスやめようと思いまして。
ワンチャン、俺からささんが、ごめんなさい、俺とからささんと彼の後輩が中級コースに行きます。
あー。
すいませんって言うと思って。
そっち?
はっはっはっ、置いてかれちまうと思った。
重大発表があります。近くなかったんだ。
そしたら、何じゃと?ってびっくりわけ。
すぐテニスをやめようと思いますと。
コミュニティの価値
そうよ。
1年。
俺とたじともう1人ね、俺の会社の後輩3人で入ってて。
そうそうそう。
うちの代表がもともとやってたからやったんだけど、会社の後輩もね。
だけどうちの会社の代表が怪我しちゃってね。
だからほとんど一緒にやる機会とか一緒に会話する機会なんだろう。
テニススクールで会うこともなく。
結局1回もなかったかな?
うん、1回もないね。
あ、でもたじはちょっと何か会ったりしたんじゃないの?
あの。
何か俺がいない時に。
そうね。会いました。挨拶ぐらいはしたかな。
本当にそれだけ。
テニスやってたあのメンバーに挨拶はしたかった。
コーチとかは挨拶できたからよかったけど、
あのクラスの人たちに挨拶したかったよ。
俺は。
俺ね、一切別にしなくていいんじゃないかと思って。
1年間毎週会ってたあのクラスメンバー。
いや、特にする必要ないでしょ?
あったかな?
だって何か大会する時に素品持ってきたりする人いるじゃん。
いたいたいたいたいた。
ね。
マジで何考えてんだろうって。
いやいやいやいや。
なんかこれぐらいみんなに思い入れ。
ちょっと抵抗感あったけど、
まあでも何だろう。
テニスやってたのが本当にやってたっけって感じだよね。
いやもうね、そうね。やってたっけってめっちゃなってるよね。
何かやってない生活が普通というか。
もうそっちが何だったら当たり前になってるから寂しいもんですわ。
いやー。
俺あれ辞める時にさ、
原田さんすげえなと思ったのがさ、
辞めるってめちゃめちゃはっきり言うよね彼ね。
どういうこと?
だって辞めに大会しに行ってんでしょ?
いやなんかさ、
何か言い訳とかせずさ、
仕事が忙しいのはしょうがない。
あと今は大して面白くねえみたいなのははっきり言ってたじゃん。
初期にもうちょっとオブラートに包んでたけどさ。
コーチとかお店の人からもうちょっとやる方法ないかみたいなところで引き止めみたいな。
もちろんあっちはお店の人だし、引き止めする感じは若干あったよね。
ありましたね。
まあまあでもなんか引き止めされて悪い気はしないけど、
まあそうね。
嬉しいというか。
それはあったけど。
とはいえなんか期待…
だって長い…
決めていってさ、もう辞めようと思って。
あの二人に説得されるぐらいだったら相当いいアイディアがない限り、
あれで…
そんな自分の中で。
どういうアイディアがあったらさ、考え直すとかあった?
ないかも。
いやもうほぼないと思う。
ほぼないね。
俺あれだもん。
唯一あるとすると、
あと1回2回はもう分割のチケット制にするんで、
来たらどうですか?はやったかも。
そうすると挨拶できたから。
河野さん挨拶絶対したがるよね。
いやいやいや。
いや1年ちょうどぐらいってあんだけ会ってたら。
そうか。
なんか俺はね。
でまた会うかもしれんし会わないかも分かんないけど、
なんか相手に対して、
相手と俺どっちが重要視してるか分かんないけど、
相手のことをね。
俺があそこにいるクラスのことを大事にどれぐらい思ってるかあるじゃない?
10段階中分かんないけど5ぐらい大事にしてると。
あっちも俺をどれぐらい大事にしてるか分かんないけどさ、
それがもし自分より上だったらさ、
上っていうのは?
俺が5しか大事にしてないとするから。
だからあっちは7大事にしてるとするじゃん。
はいはいはい。
そしたらなんかすごく失礼な可哀想なことをしてる気がしてて。
うーんまあ確かにね。
俺というよりも相手に対して、
相手が何かないがしろにされた私みたいな。
はいはいはい。
そんな関係性だったのねみたいな。
あたしたちそんな。
そう。
え、そう?
こっちは別にテニスぐらいだしって思ってたけど、
思って思ってる。
でももしかしたらあそこにいる人たちは、
テニスが唯一のコミュニティで大事にしてたコミュニティとかって人もいるわけじゃん。
うーんまあそうかそうか。
そういう人からするとちょっと俺たちが思ってたよりも、
あの子のコミュニティの大事さを思ってたとすると、
なんか傷つけてるとか残念に思わせちゃってるかなと思って。
挨拶の必要性
あーでも、
いや俺そこまで考えてなくて、
辞めるって言ったじゃん。
で彼がさ、
少し待って、
なんとか先生となんとか先生に挨拶行こうぜって言ってた。
俺らの今のクラスのコーチで。
コーチでね。
俺めちゃくちゃね、
いや帰ろうぜって思って。
最低っす。
信じられない。
うっそ。
いやなんかさ、
もう2度会うとかさ、
仕事で関わってるとかったらまだ分かるんだけどさ、
所詮下車払ってるテニスだからなぁと思って。
私は思ってて。
いやいないんだったらもらうしもいる。
そのとこやってて数十分待てば、数分数十分。
まあね、そうだね。
なんか気持ち悪くね、突然辞めましたって。
それはコーチにしても生徒同士にしてもそうだけど、
なんか辞めるね、辞める。
はいじゃあまた会いましょうって欲しくない?
んーまあ欲しいよ。
逆に自分がそのテニスチームにいたときは、
村にいたときは辞める人いたじゃん何人か。
ちゃんと挨拶してから辞めろって俺は思ってたから。
でしょ?
ちゃんと礼儀を。
突然辞めたらなんかちょっと気持ち悪くない?
それはあるね。
ちょっと一言ぐらい最後挨拶したかったしさ。
残った人はそういう気持ちなんだよ。
そう、まあね。
やっぱりあそこが出てって旅立つ人たちはもうテニスのことなんだけど、
あそこに残された人たちは。
確かにね、会社辞めるときもそういう雰囲気が若干あるよね、やっぱね。
なんかさ、こう、私も辞める人たくさん見てきたしさ、自分も辞めたけどさ、
誰かからが辞めるとするとさ、
そんな関わってなくて仲が良くなくてもさ、
一言挨拶言ってもらうとすげー嬉しいもんね。
それはもう分かる。
そういうことじゃね。
だからあのテニス部に関して、俺はその気持ちは1ミリもなかった。
なんでだよ。
いい質、マジでみんないい質味だったじゃん。
そうだね、いい質味だった。
外国の人が多いという。
まあね、いろいろね。
ちょっといい質取れない部分もあるけど。
でもなんかその、辛ささんが辞めるって判断早かったよね。
確かに。
その前の週ぐらいに、ちょっと匂わせじゃないけど、
これなかったでしょ?
なんか、
あった?
あったよちょっと。
あったか。
なんか面白くないから、俺続けるのどうしようかなぐらいのことをぼやいてて、
こいつ辞めるなと思ったのね。
ああ、そうなんだ。
だけど、そんなすぐじゃないと思ったから。
で、私もゆくゆくちょっと引っ越そうとか考えてたから、
そうしたら辞めるしかないと思ったから。
まあ、ちょうどそのタイミングが半年後とかで会えばいいなぐらい思ったけど、
そしたらもう翌週ぐらいに辞めます。
いやいや、その帰りたの車じゃん。
うん。
で、匂わせたじゃん。
うん。
で、家ついてるじゃん。
うん。
嫁に俺テニス辞めるわって多分言ってる。
嘘でしょ?
最高野郎じゃん。
で、次の日、うちの後輩にもう俺辞めるわって。
テニスを辞める決断
後輩もさ、どうしてってなんない?
え?みたいになってたよ。
何でしょ?何でしょ?
後輩はさ、多分俺がこれつまんないってことすらも知らないんじゃない?
他人には言ってたけど。
うーん、そうだね。
後輩とするとテニス終わって別れました。
で、次の日辞める報告。
で、もう次の週のテニスもう行きませんみたいな。
早っ!
なんかその、これがさ年末までじゃあやろうかって分かんないけどさ、からもうちょうど区切れが。
いや、そうなんだよ。それがね、テニス側の。
そうだね。
俺が思ったタイミングが悪かった。タイミングが良くなかったっていうのもあるけど、もう次1回でもやっちゃうと3ヶ月辞められませんみたいな。
あれ良くないよね。
良くないよね。
昔の携帯会社みたいなロックがね。
だから1回もできずに挨拶もせずにもう辞めたら終えないって。
まあ、結果的に俺はそれで良かったね。
俺はあと1回ぐらい行って辞めても良かったかなって思ったんだけど、でもその後俺もね、仕事がめっちゃ忙しくなっちゃって、結局2、3回多分行けなかったから、まあもういいや。
それでさ、なんか3週間4週間いてさ、久しぶりに来てさ、辞めますってなんか。
確かに。
ちょっと違うよね。
連チャン続いててもうすいません辞めるんですぐは言いたいけどさ。
もう村から出てった太刀切者がこうやって来て、冷たい視線と。
確かにまあちょっとスパンっていうのはあったね。
他者への配慮と葛藤
あったよね。でも俺あの、辛ささんがさ、仕事がちょっと忙しくて、プラスまあ昔に比べてちょっと楽しくなくなってきたかもって言ってさ、先生側もああそうですかみたいな。
あれ田島さんなんでって言われて。
あれ俺引っ越しますって俺めちゃくちゃ引っ越す予定もないんだけどさ。
いやいやいやいや引っ越すかもしれない。
半年後とかね。
いやでも俺もね、こうやっぱああいう時はっきりなんかいや辛が辞めるから辞めるって言えないと思って。
でもそこがまあな、多分そこなんじゃない?俺だったらそれもあるかもしれないよね。
どゆこと?
例えば俺はっきりバズって言うわけじゃん。
うん。
太刀からすると。
太刀が例えば何か予定が、引っ越すとか辞める。
うん。
で、田島が辞めるんで辞めますって。
うん。
俺は言うかもしれないよね。
あー。
分かる?それがバズって言う人の。
そうだね、そうそうそうそう。
あれがね。
二人でやってるのが、二人で来るのが楽しかったんで。
まあまあ後輩とかいるじゃん。
いやここはやっぱ仲良かったんで。
ここが僕は仲良かったから楽しかったんです。
だからこれがなくなると辞めますとかって言いそうな。
分かるよ。
俺がそれ言えない人材だなっていうのがね、すごく分かる。
いやいやいやいや。
多分そこ、俺の辞める理由だから言えたわけじゃなくて。
うん。
多分田島、本当は俺が辞めるという理由だったとしても、
バズっと言える人はもしかしたらそこでそう言うのかもしれないなって。
あれ言える?例えば俺が引っ越すからさ、
殻がじゃあ辞めようかってなった時にさ。
俺が本当にその理由だったとしたらそれはあるかもしれないけどね。
すごいね。
まあそれかまあ嘘つくかもしれないけど。
俺なんかもうドキドキしててさ。
どれ振られても俺ただ殻が辞めるから辞めるってさ。
35歳後半のおじさんがさ。
でもさ、そこでさ。
スレション文化。
確かにね。
田島のそこでさ、面白いよね。
僕も仕事が忙しくてって言えばいいのにさ、
なんでか嘘をつかないようにするじゃん。
別に仕事が忙しいって言ってもツッコミはないじゃん相手。
そうだね。
でもそれは言わずにさ、引っ越すゴニョゴニョゴニョみたいな。
いやなんかさ、仕事が忙しいって言われて本当ですかって言われたら
いや別にそうでもないかもとかドキドキしちゃうからさ。
本当ですかってどういうこと?
本当に忙しいんですか?田島さんって言われて。
なんで詰めてくんのよ。
いやそう言われると、そうかなーって思う。
弱すぎだろ。
優しすぎる。
なんかあの秩父の方に引っ越すってめちゃくちゃ嘘ついてる。
面白い。
いや俺あの時になんかこう、ほんとこういうのはっきり言えない。
別にあそこに関わらずさ、なんかああいう追い込まれた時とかにさ、
トタンバリ変な嘘ついたりする時があるからさ。
あーまあまあわかんないこれないけど。
ほんと?
なんか昔も会社に言われた試験受けろって新卒の時言われて。
受けなくて、翌週どうやったら試験って言われて
いやちょっと親戚のおばあちゃんが死んじゃうかもしれないって。
マジでそれ言って上司もあーって。
今思うとバレてたんだろうけど。
体調悪いとか言ってさ、上司悪くてとかでもなんべしにね。
そうそうそう、そういうのでいいじゃん。
どうせ相手は追及してこないわけだからね。
そうそう、なんかでもね、俺苦しい嘘ついちゃうんだよね。
なんか反応に困るやつ。相手も。
それがね、いやーいい年越えてもこれ変わんないよね。
幼いの嘘の下手さが。
優しいってことだよね。優しくて相手。
いやーそうなのかー。
と言ってもテニスメンバーにギリ忍者トスケ1ミリもないから。
それが面白いよね。
二度と会わない人たちに気を使うことはないなと思っちゃったんだけど。
気を使ってるわけじゃないのかそれは。
なーんでなんだろうなーと思いながら。
でも相手を傷つけないようにみたいな感じで思ってるんでしょ多分。
だからバスッとは言わないんでしょ。
あとやっぱりそこでさ、なんで辞めるのって聞かれるわけじゃん。一応義励的に。
またそこで俺が嘘を重ねなきゃいけない。
すげーめんどくせーなーと思って。
どういうことよ。
アバッツアラストにもね、僕たち負けましたしね。
負けたの?
負けましたね。
負けたのか俺ら。
負けてー。
だからちょっとタジと会う機能が減っちゃってまた録音をしないと。
録音して、でも今までこうテニスでちょっと話したいことを消化してた感があるじゃん。
俺としてはなんかね、結果オーライかなと思う。
それはなんか分かんないけどね。
分かるし。
はい、では最後まで聞いてくださってありがとうございます。
番組の登録、感想、発信を是非お願いします。
ではさよならー。
さよならー。
15:26

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