起業の決意と変化
こんにちは、「好き」を仕事にするマインドラジオてっしーです。 今日は私自身の心の変化について少しだけお話をさせてください。
私は会社を辞めてパーソナルスタイリストとして起業するっていうのは ものすごく大きな決断でした。
で本当に大丈夫かなって不安な日々をまあ過ごしましたし いろいろ悩みましたよね。
でも結論から言うと起業して私の見える世界っていうのはガラッと変わりました。 なんかパラレルワールドみたいな感じですね。
それはただ仕事が変わったということではなくて、 人生そのものが本当に全く新しい色を帯びたようなそんな感覚です。
というわけで今日は私が起業して特に変わったと感じることについて正直にお話しします。
このお世話を聞いていただくと起業後の自分がより鮮明にイメージできるようになると思いますし、
もう起業してやっているよっていう方はなんか共感してくださる部分あるんじゃないかなと思っております。
まず私会社員時代はものすごい大きな不満っていうのは
なかったとは思います。ものすごい大きな不満ですね。ちょいちょい不満はあってイライラはしてたんですけどね。
というのも何のために自分が頑張っているかっていうのがよくわからなかったんですよね。
もともと私は金融のジムオウエルしていて、その後アパレル業界に入ってお仕事してきました。
負けず嫌いなところがあるので、どの仕事も自分が納得いくまでやりたいみたいな、そういう思いはあるので一生懸命頑張ってたんですよ。
でもなんか心のどこかでモヤモヤしているっていうのはあって、今これやっているこの作業って
どんな風に誰の役に立っているのかなぁとか こんなに毎日疲れ果てて毎日ラッシュに乗っているのって何なんだろうとか
そういうふうに思う時も正直ありましたね。 頑張ってもなんかその先にいらっしゃるお客様の笑顔だったり
感謝の言葉っていうのが直接見えてくるようなお仕事ではありませんでした。 なのでモチベーションを保つっていうのも難しくて
なんかゴールの見えないようなマラソンを走っているようなそんな感覚でしたね。 でそれをじゃあ一体私は何歳まで続けるのかな
みたいな思いはあって、それがこうだんだんだんだん40近くになって漠然とした不安になってくるっていう感じでした。
そんな私が自分でお仕事をする企業という道を選んで見えた景色っていうのがいくつかあります。
まず一つ目なんですが、頑張る目的っていうのが自分自身の心から湧き出るようになったというものです。
会社員時代は会社が決めた目標のために頑張っていました。 今思えばそこを自分ごとにどういうふうに落とし込めるかっていうのがわからなかったから苦しんでいったんだなぁとも思うんですよね。
なので今起業した状態でまた会社に戻って何かやるっていうんだったらもっとうまくできるんじゃないかなとは思ってるんですが
頑張る目的っていうのが本当にやっぱり自分でお仕事をするようになってから、より自分の心から湧き出るようになって、今はこの目の前の方をオシャレっていう力で最高の笑顔にしたいっていう
私が後押しをするきっかけを必ず作る、そこにしっかりと受け止めて、もう責任持ってやりますっていう私自身の情熱っていうのが全ての行動の原動力になっています。
なのでそういうのがあるから朝早く起きて、すごく忙しい時はちょっと夜遅くまで作業する時も今もあります。
でもそれは苦行ではないんですね。
なぜならその先にお客様の人生が変わる瞬間に立ち会えるっていう自分の中で最高のゴールが見えているからなんです。
それは誰かに与えられたモチベーションではなくて自分の中から湧き出る本物のエネルギーなんですよね。
2つ目っていうのが失敗がないってことですね。
経験の価値と喜び
もうちょっと具体的に言うのであれば全ての失敗が誰かの役に立つ財産に変わるみたいなそんな感じです。
よく企業をしている人たちと話す時に私たちって失敗ないよね。
なぜならその一つ一つが次への糧となってより良くなる大きな原動力になるからだよねっていうような話をよくします。
でも一方で会社員自体って失敗したらいけないとかそういうところにすごいビクビクしてたんですよ。
失敗を隠すべきものというか、あとは自分ができないっていう弱みを見せちゃいけないみたいなものすごい強がってたんですよね私は。
でも企業をしてそこさえも開示できるようになっていったっていうのはあります。
なので私自身スタイリストというお仕事を志したものの全然最初はナカツトバツだったっていう私の失敗談は
やっぱり見てくださる方もテッシーさんも最初うまくいかなかったんですねとかそういうふうに言ってくださる方がたくさんいらっしゃるし
なんかその私の失敗談を反面教師にしていただいている方もたくさんいてそう思うと私良かったなぁって本当に思ってます。
なので自分の失敗が誰かの勇気に変わるこのこういうふうに思えるっていうのはすごく新しい気づきでしたね。
次3つ目なんですが自分の好きなことと得意なことが本当に誰かの価値に本当になるんだっていう喜びを知ったっていうことです。
私金融の事務とかアパレルであの情報の分析とか広報とか md っていう
予測立てたりとかなんか買い付けに関わるとかいろんな経験をしてきたんですね でこんなバラバラのキャリアが一体誰の何に役立つのだろうと
ぶっちゃけ思ってました。 パーソナルスタイリストになりたいと言っても直接的に私の過去のこのお仕事の経験って
直接的には結びついてないじゃないですか 別にスタイリングのお仕事をアパレル業界でしてきたわけでもないし
お客様にコーデのご提案をしてきたわけでもないので なので実際
正直言うとコンプレックスにも思ってたんですよね でも起業してその一つ一つが実際に自分にしかできないというか自分の強みになっていった
っていう実感はすごくあります なのでこれを聞いていらっしゃるお一人お一人も
そのこれまでの経験の一つ一つがあなたにしかできない 強みだったりサービスにつながるんだなぁってぜひ思っていただきたいんですよね
例えば営業経験がある受講者受講生の方は営業力を生かしてファッション提案っていうのを ガンガンやられてますねってお客様に喜ばれています
というわけで これまでやってきた自分にとっての当たり前っていうのがもちろんそこを工夫は必要なんですけど
起業することでお客様がお金を払ってまでも手に入れたい価値に変えられる そこを実感できるっていうことなんです
なのでこの喜びはやっぱり起業して初めて知ったかけがえのないものです というわけで今日は私が起業して見えた3つの新しい景色についてお話ししました
好きを仕事にしてみたいよとかどうやって一歩踏み出したらいいのかなぁとか 今の働き方を変えてみたい
もっとやりがいのあることを自分でやってみたい でも何からやればいいかわからない
そんなふうに思っていらっしゃる方は起業ってただ働き方を変えることではなくて 人生そのものを自分の手でこうクリートしていくような感じなんですよね
しかもこれまでの自分の経験を生かしながら なのでもし心の中で私はもっと自分らしい人生
自分の人生を生きたいと強く思われたとしたら ぜひ一歩を踏み出していきましょう
私も応援しますし私にご相談したいという方は ぜひお役に立ちたいのでいつでもお問い合わせください
というわけで今日も聞いていただきましてありがとうございました