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今日のテーマは、「無理なく続けられる働き方ってどうやって見つけるの?」という内容でお届けしたいと思っています。
好きなことを仕事にしたいとか、好きなファッションでお仕事をして、自分を充実した働き方を叶えながら周りの方にも喜ばれる、
そんな働き方を叶えていきたい方に向けて背中を押させていただくような、そんな内容を毎回配信をしております。
というわけで、無理なく続けられる働き方ってどうやって見つけるの?というテーマを自分で決めたにも関わらず、
この考え方は、ぶっちゃけ私はどうなのかなと思っています。
どうやって見つけるの?だと、正解がどこかに落ちているような感覚に聞こえません?
私は正解はどこかに落ちているのではないと思っていて、結局いろいろ試行錯誤するしかないよねっていうのが結論なんじゃないかと思っているんですね。
というのも、私はもともと働き方に関してすっごい悩んでて、働く時間もそうだし、働く場所もそうだし、
やっぱり自分の望むような働き方がそういった意味で実現できなかったから、
フリーでやるしかないよねっていうんで、副業から始めてフリーとして独立していったわけなんですよ。
ただ、私独立した直後で、じゃあもう単純に自分の理想の働き方が叶えられたかっていうと、そうではなかったです。
じゃあちょっと巻き戻して、私が理想としている働き方って何だったのかっていうと、
家族よりも私が先に家にいる状態。
毎日満員電車に乗らないような生活。
家でお仕事してもいいし、外で仕事をしてもいいという状態。
この日休みたいなって思ったら、自分の裁量で自由に休める。
要は自分で働く時間を主体的に決めていける働き方がしたかった。
どうせやるんだったら自分の好きなことでやりたいっていうんで、スタイリングのお仕事で独立していった。
なんですが独立直後、正直な話、これ100%実現はできませんでした。
私はブログを週に3,4回。
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メルマガも週に2回ぐらい。
あとはインスタも週に3,4回。
コンスタントに決めて動かしていて、そこを投稿する時間っていうのが必要です。
そこプラス、例えばショッピング動向のお仕事をいただいたら下見をする時間とか、
お客様にヒアリングをする時間とか、そこも確保していました。
あと同時に、まだまだ私の活動を知られてないなって思っていたので、
SNS以外でもいろんな方と会って、私の活動内容を知ってもらおうっていうんで、
結構人に会う機会がすっごい多かったんですね、独立した後。
そんなことやったこともなかったんですが。
そうすると毎日のように、ドトールとかルノアールとかに行くんですね。
初めまして1時間ぐらいお話しして、お互いのお仕事内容を聞いて、
やんやんやってると、あっという間に夜でヘトヘトになって帰ってきて、
かといって予定表が真っ白だと、それはそれで恐ろしいみたいな。
そんな感じでしたね、最初の方は。
結論言いますと、やっぱりこれをやるしかないって私は最初思っていて、
とりあえずいろいろ経験してみるしかないなって思ったんですよ。
私も最初独立した数ヶ月、本当にいろんな方に会って、いろんな話をさせてもらって、
それだけで1日終わっちゃって、何してんだろう自分みたいに思ってたんですが、
でもそれがあったから、例えばお仕事をオンライン化していこうかなとか、
あるいは同じようなことをずっとお話ししているから、講座をオンラインのスクールにしてみようかなとか、
あとは不特定多数の多くの方に1回1回会うよりは、
私はお一人の方ともっと深い付き合いがしたいなっていうんで、
長く信頼関係を作れるようなファッションのサービスを作っていったりとか、
そこからいろいろ工夫ができるようになったんですね。
なのでついつい私たちって最初から正解を当てにいこうとするんですよ。
私も最初そうでした。何が正解なんだろうって言って聞き回ってたり、
正解を言うつもりはなかったんですけど拾いに行ってたりしたんですけれども、
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結局いろいろ私の場合は失敗だったり試行錯誤を重ねて、
このやり方は私にとってはうまくいかないな、もっと工夫できるなっていうんで、
ブラッシュアップしていったっていう感じです。
それができるようになって、独立して1年未満とかなんですかね、
少しずつ働き方のパターンっていうのが自分の中で確立できるようになりました。
例えば、この予備はお休みにする、決めるとか、
私最初決めることもできなかったので、
休みって言うとお仕事減っちゃうんじゃないかとか思ってできなかったんですが、
この時間以降は受付をしないとか、
この予備は予定はブロックするとか、
そうやって自分で決めていった方が末永くできるなっていうんで、
調整ができるようになっていったって感じです。
今は時間配分の話だし、スケジュールの工夫なんですが、
収入に関しても一緒なんですよ。
よく最初って、私の場合はすごい遠慮がちで、
まだまだペーペーだし、1円でもいただけたら、
もちろんそういう気持ちは今でもあるというのはあるのですが、
そこはありつつも、しっかりと自分で収入もどのくらいいただくっていうのを決めた上で、
サービスを作っていかないと、お仕事としては長く続かないわけですよね。
なので、とはいえペーペーであろうとも収入としては、
私はこのくらい確保させていただきたい。
じゃあそういうふうになるには、サービスってどういう内容にしたら、
その価値をわかってくれる人に来てもらえるとか、
そんな感じで考えていった。
だから無理なく続けられるようになったっていうお話です。
ちょっと参考になりましたでしょうか。
もしかしたらちょっと曖昧すぎて分かりづらかったかもしれないので、
もしご質問などあれば、いつでも聞いていただけたらと思います。
というわけで、今日もありがとうございました。
