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2024-10-08 10:34

フリーランスに向いている人向いていない人

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#フリーランス #フリーランスの働き方 #パーソナルスタイリスト
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こんにちは、てしがらゆうこです。この音声では、趣味のおしゃれが仕事になる方法だったり、そのために必要なマインドセットをお話ししております。
今日は、こういう人はフリーランスにならない方がいいよ、っていうお話をさせていただきたいなって思っているんですね。
というのも、この質問をよくご相談を受けるときに聞かれるからなんです。
その前に、決して誤解なきようなんですが、こういう人はフリーランスにならない方がいいっていうのをお伝えはするんですが、能力がない人とかそういうことではないんですね。
要は、考え方の問題になってくるので、そこの部分にフォーカスを当ててお話をしていきますので、ぜひ最後までご視聴ください。
それでは、まず結論から言いますと、会社員の常識を捨てられない人になります。
じゃあ、会社員の常識って何だろう?なんですけれども、やっぱりフリーランス、自分がフリーになって自分で独立してお仕事をしてきて一番違うなと思ったのは、お給料の形態ですよね。
会社員って毎月決まった日に決まった金額をいただけますよね。
そこに対しては、その会社に入る前に面接があって、先方の会社の方からこういう条件で働いてくださいっていう打診があって、自分の方もこの条件だったらお願いしますっていう感じじゃないですか。
なので、あらかじめいただくお給料、毎月の収入っていうのが決まっていて、その上で働く。
なので、すごく言い方悪く言っちゃえば、どれだけサボっていても、いいパフォーマンスが残せなくても、もう25日、毎月25日この収入いただけるっていう条件で動いているので、そこって変わらないんですよね。
なんですが、フリーで自分でお仕事するって、そこが全然違います。
誰かから毎月何日にこれだけの収入を保証しますよって言われるものではないし、自分で全部どのくらいいただきたいかっていうのを決めた上で、その収入がいただけるような商品、サービスを作って、そこに対して必要な人に伝えていって、
その方に購入いただいてっていう感じになってくるから、全部ゼロから自分で決めていく。
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なので、お給料日も決まっていないし、何なら自分が動かなければ収入につながらないっていうところなんですね。
なので、ここがやっぱり大きな違いかなって思ってます。
もう一つものすごく大きな違いがあるなって思ってるんですが、タイムラグがあるんですよね。
これはご自身でお仕事をしている方、皆さんおっしゃるんですけれども、じゃあ自分、フリーになって自分でお仕事始めますってなったら、すぐ自分が望む収入をいただけるっていう可能性っていうのは100%ではない。
会社員は100%ですよね。あらかじめ条件が提示されて、そこに対して承諾をして働くわけだから。
でも、自分でお仕事をする人はそこがないんですよね。
ということは、実際に自分が望む収入をいただけるまでのタイムラグが結構発生します。
よくここも、じゃあ一体いつぐらいに望む収入っていただけるようになるんですかっていうご質問もいただくんですが、これって本当に人それぞれなんですよね。
確実に言えるのは、潜伏期間と言いますか、タイムラグは皆さん発生しています。
じゃあ、だいたいどのくらいなのかってやっぱり知りたいですよね。
その時によくお話しするのが、私はオシャレを仕事にする方法を伝えする講座やってるんですけど、
講座に来てくださっている皆さんだったり、私の経験上お話しすると、ちゃんと動く方は1年ぐらいですかね。
もちろん1ヶ月目で売り上げ立つ人もいるし、お申し込み入る人もいますし、
3ヶ月でご自身のパターンがつかめていく人もいますけれども、
だいたいやっぱりいろいろ動いて試行錯誤して、
なんか自分の私のパターンここだなみたいなところになっていくには、やっぱり1年は見た方がいいかなって思いますね。
何もしないでじゃなくて動いてですけどね。
なのでこれだけタイムラグがあるっていうことは何が言えるかなんですけれども、
動いた人の方が早いってことですね。
ここも会社員と違うんですけれども、やって正解が見えてくる世界なんですよね。
会社員の場合ってある程度会社の方で正解の方向性っていうのを指し示してくれて、
そこに対して歯車の一つとして動いていって、そこでいいパフォーマンスを残していくみたいな流れにはなってくると思うんですが、
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自分で仕事する場合ってそこも全部自分でやっていくわけですよ。
なので自分でいろいろテストして研究して動いて、
世の中に出してみて反応を見てまた改善をしていくの繰り返しになってくるので、
であればたくさんのテストケースを積めば積むほどいい結果が出せるっていう考え方になってくるので、
大事なのがこの潜伏期間このタイムラグのところで諦める人ってめちゃくちゃ多いんですね。
私も実際もう自分で才能ないからダメなんだって思ったりもしたんですけれども、
でもそこを乗り越える人は必ず成果を残せています。
なのでここの潜伏期間ですね、このタイムラグをいかに乗り切れるか。
このタイムラグってもしかしたら誰からも反応がなかったりもするし、
こんだけ頑張っているのにすぐ結果が見えないみたいな、
ちょっと暗闇の中を走っているようなそんな感覚に陥るんですが、
そこをいかに自分が乗り切れるかなんですよね。
だからこそその暗闇の期間に先輩のフィードバックをもらったりとか、
いろんな方の経験談を聞いて肥やしにして、それを励みに動いていったりするっていう、
自分自身をモチベートしていく、そういうところもすごい大事になってくると私自身は考えております。
というわけで長期的な視点をやっぱり持って動いていくっていうところができないと、
結構自分自身が辛くなっちゃうんじゃないかなって思います。
なのでそこが大きな違いです。
収入をいただくプロセスが全然違うんですよ。
会社員の考え方で1ヶ月でお給料をいただけるっていう働き方ではそもそもないから、
それを前提として物事を考えていっちゃうと辛いねっていうところです。
ただ自分でお仕事をしていって、
例えば収入を1万円、3万円、5万円、10万円っていうのは私決して難しいことでは全くないと思います。
ただこれは収入をいただくまでのプロセスが違うだけっていうのと、
あとやり方をまだ知らないだけっていうところだけなんですよ。
やっぱり50万円とかそれ以上ってなってくると、
商品の設計の部分とか仕組みの部分とかちょっと難しい話になってきますけど、
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そこのあたりしっかりと工夫していく必要があったり、
あと誰かサポートしてくれる人がいた方が良かったりもするので、
またそこは違うフェーズにはなってくるんですが、
それこそ月に数万円いただくっていうのは決して難しいことではなく、
どなたでもやればできる。
ただしここの収入をいただくプロセスっていうところが、
会社員と違うっていうのを理解していくっていうのと、
あとはやっぱり情熱を傾けられることをやるっていうところ、
この2つをクリアしていけば私は誰にでもできると思いますので、
もしこの音声を聞いていらっしゃる方、
なんか自分の大好きなことで、
自分でフリーでやってみたい、
諦めずに一歩進んでいっていただけたらなと思っております。
もし自分の場合どうやってやったらいいのとか、
プロセス自体が違うっていうのはわかったけれども、
じゃあどういうふうにやっていけばうまくいくのか、
そのように疑問に感じている方、
やるともう覚悟を決めてやり方を教えてほしい。
もしそのように思っていらっしゃる方がいたら、
ぜひ私の個別の相談に来ていただけたらと思います。
それでは今回もありがとうございました。
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